JP2014147023A - 集音マイク付き開放型イヤフォンおよび難聴用補助器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】補助器1を2つのイヤフォン10と、入力用増幅手段,音調制御手段,バランス調整手段,出力用増幅手段を有する制御装置50とで構成する。イヤフォン10は、外面部10aと内面部10bと周面部10cとを有するハウジング11と、ハウジング11内に配設されるマイクロフォンユニットと、スピーカユニットと、隔壁部とを含む。周面部10cには、ハウジングの外部と内部空間とを連通させる開放孔12が形成される。隔壁部は、スピーカユニットの音がマイクロフォンユニットに入射されるのを阻止し、開放孔12から放射される音は、鍔部13によってマイクロフォンユニットに集音されるのを抑制し、ハウリングを防止する。開放孔12は、出力音の低周波数帯域の音圧を増大させる。制御装置50は、周波数特性および出力レベルを調節できる。
【選択図】図1
Description
1)雑音が非常に強く、また多く聞こえる。
2)長時間使用すると、耳が疲労する。
3)衝撃音が発生したときに、耳が痛くなる。
4)音は聴取できるが、言葉の聴別が困難である。
5)遠方で発生する音の聴取が困難である。
6)騒音レベルの高い環境では、人の言葉を聴別するのが困難である。
7)特定の音が異常に大きく聞こえる場合がある。
8)スピーカから出力させた音が、再びマイクに集音されて音響ループを形成し、ハウリングを発生させる場合がある。
前記ハウジングに、前記ハウジングの外部と前記スピーカユニットの周囲の空間とを連通させる開放孔が形成され、
該開放孔は、前記ハウジングを人の耳介に装着したときに、人の頭部の中心部から見て、耳介の外側に位置し、且つ、貫通方向が、耳介の耳輪に接する仮想平面に対し平行または平行に近い方向に延びることを特徴とする集音マイク付きイヤフォンである。
該集音マイク付きイヤフォンと電気的に接続される制御装置であって、
前記マイクロフォンユニットから入力される音声信号を増幅する入力用増幅手段と、
前記入力用増幅手段で増幅された音声信号を、予め定める基準周波数における信号出力レベルが一定となるように調節するとともに、該音声信号における前記基準周波数よりも周波数が低い低周波数帯域および前記基準周波数よりも周波数が高い高周波数帯域の周波数特性をそれぞれ調節可能な音調制御手段と、
前記音調制御手段によって周波数特性が調節された音声信号を増幅して前記スピーカユニットへ出力する出力用増幅手段とを有する制御装置を含むことを特徴とする難聴用補助器である。
該2つの集音マイク付きイヤフォンと電気的に接続される制御装置であって、
前記2つの集音マイク付きイヤフォンの各マイクロフォンユニットそれぞれから入力される各音声信号を、それぞれ独立に増幅する入力用増幅手段と、
前記入力用増幅手段で増幅された2つの音声信号を、それぞれ独立に、予め定める基準周波数における信号出力レベルが一定となるように調節するとともに、各音声信号における前記基準周波数よりも周波数が低い低周波数帯域および前記基準周波数よりも周波数が高い高周波数帯域の周波数特性をそれぞれ調節可能な音調制御手段と、
前記音調制御手段によって周波数特性が調節された2つの音声信号の出力レベルを調整するバランス調整手段と、
該バランス調整手段で調整された2つの音声信号を増幅して、前記2つの集音マイク付きイヤフォンの各スピーカユニットへそれぞれ出力する出力用増幅手段とを有する制御装置を含むことを特徴とする難聴用補助器である。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る難聴用補助器1を一部省略して示す斜視図、図2Aは、本発明の第1の実施形態に係るイヤフォン10の外面部10aの正面図、図2Bは図2AのB−B線における断面図、図2Cは図2AのC−C線における断面図、図3は、イヤフォン10に用いられるスピーカユニット30を示す断面図、図4は、難聴用補助器1の内部構成を概略的に示すブロック図、図5は、ラウドネス曲線を示すグラフ、図6は、年齢別オージオグラムを示すグラフ、図7は、制御装置50によって調節された周波数特性を示すグラフ、図8は、本発明の第1の実施形態に係る難聴用補助器1の動作を説明するフローチャート、図9は、本発明の第1の実施形態に係るイヤフォン10を、人の耳介Eに装着した状態を模式的に示す断面図、図10は、本発明の第1の実施形態に係るイヤフォン10の別態様を示すものであって、人の耳介Eに装着した状態を模式的に示す断面図である。
図11Aは、本発明の第2の実施形態に係るイヤフォン10を示すものであって、外面部10aの正面図、図11Bは図11AのB2−B2線における断面図、図11Cは図11AのC2−C2線における断面図である。
10 集音マイク付きイヤフィン
10a 外面部
10b 内面部
10c 周面部
11 ハウジング
12 開放孔
13 鍔部
14 フック
20 マイクロフォンユニット
20a 集音面
30 スピーカユニット
35 振動板
40 信号ケーブル
50 制御装置
52 音量調節スイッチ52
55 高音調節部55
56 低音調節部
57 バランス調節部57
61 入力用増幅回路
62 周波数特性調節回路
63 バランス調整回路
64 出力用増幅回路
70 操作部
E 耳介
F 耳道口
G 外耳道
S 空間
前記ハウジングに、前記ハウジングの外部と前記スピーカユニットの周囲の空間とを連通させる開放孔が形成され、
該開放孔は、前記ハウジングを人の耳介に装着したときに、人の頭部の中心部から見て、耳介の外側に位置し、且つ、貫通方向が、耳介の耳輪に接する仮想平面に対し平行または平行に近い方向であることを特徴とする集音マイク付き開放型イヤフォンである。
該集音マイク付き開放型イヤフォンと電気的に接続される制御装置であって、
前記マイクロフォンユニットから入力される音声信号を増幅する入力用増幅手段と、
前記入力用増幅手段で増幅された音声信号を、予め定める基準周波数における信号出力レベルが一定となるように調節するとともに、該音声信号における前記基準周波数よりも周波数が低い低周波数帯域および前記基準周波数よりも周波数が高い高周波数帯域の周波数特性をそれぞれ調節可能な音調制御手段と、
前記音調制御手段によって周波数特性が調節された音声信号を増幅して前記スピーカユニットへ出力する出力用増幅手段とを有する制御装置を含むことを特徴とする難聴用補助器である。
該2つの集音マイク付き開放型イヤフォンと電気的に接続される制御装置であって、
前記2つの集音マイク付き開放型イヤフォンの各マイクロフォンユニットそれぞれから入力される各音声信号を、それぞれ独立に増幅する入力用増幅手段と、
前記入力用増幅手段で増幅された2つの音声信号を、それぞれ独立に、予め定める基準周波数における信号出力レベルが一定となるように調節するとともに、各音声信号における前記基準周波数よりも周波数が低い低周波数帯域および前記基準周波数よりも周波数が高い高周波数帯域の周波数特性をそれぞれ調節可能な音調制御手段と、
前記音調制御手段によって周波数特性が調節された2つの音声信号の出力レベルを調整するバランス調整手段と、
該バランス調整手段で調整された2つの音声信号を増幅して、前記2つの集音マイク付きイヤフォンの各スピーカユニットへそれぞれ出力する出力用増幅手段とを有する制御装置を含むことを特徴とする難聴用補助器である。
前記ハウジングに、前記ハウジングの外部と前記スピーカユニットの周囲の空間とを連通させる開放孔が形成され、
該開放孔は、前記ハウジングを人の耳介に装着したときに、人の頭部の中心部から見て、耳介の外側に位置し、且つ、貫通方向が、耳介の耳輪に接する仮想平面に対し平行または平行に近い方向であり、
前記ハウジングが、前記内面部と前記外面部とに挟まれた周面部をさらに有し、
該周面部の表面に、前記開放孔と前記外面部との間の位置から前記周面部の外方へ突出するように設けられる鍔部であって、耳介と同等もしくは耳介より大きい鍔部を有していることを特徴とする集音マイク付き開放型イヤフォンである。
Claims (6)
- 人の耳介に接するように装着され、外耳道に面する内面部および該内面部に対向する外面部を少なくとも有するハウジングと、前記ハウジング内に配設され、前記外面部の近傍に位置して、外部の音を集音するマイクロフォンユニットと、前記ハウジング内に配設され、前記内面部の近傍に位置して、前記マイクロフォンユニットが集音した音を出力するスピーカユニットと、前記ハウジング内に設けられ、前記スピーカユニットの周囲に空間を形成して、前記スピーカユニットと前記マイクロフォンユニットとの間を区画する隔壁部とを含み、
前記ハウジングに、前記ハウジングの外部と前記スピーカユニットの周囲の空間とを連通させる開放孔が形成され、
該開放孔は、前記ハウジングを人の耳介に装着したときに、人の頭部の中心部から見て、耳介の外側に位置し、且つ、貫通方向が、耳介の耳輪に接する仮想平面に対し平行または平行に近い方向に延びることを特徴とする集音マイク付きイヤフォン。 - 前記ハウジングは、前記内面部の大きさが外耳道の穴径よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の集音マイク付きイヤフォン。
- 前記ハウジングが、前記内面部と前記外面部とに挟まれた周面部をさらに有し、該周面部の表面に、前記開放孔と前記外面部との間の位置から前記周面部の外方へ突出するように設けられる鍔部をさらに有していることを特徴とする請求項1または2に記載の集音マイク付きイヤフォン。
- 請求項1〜3のいずれか1つに記載する集音マイク付きイヤフォン、および、
該集音マイク付きイヤフォンと電気的に接続される制御装置であって、
前記マイクロフォンユニットから入力される音声信号を増幅する入力用増幅手段と、
前記入力用増幅手段で増幅された音声信号を、予め定める基準周波数における信号出力レベルが一定となるように調節するとともに、該音声信号における前記基準周波数よりも周波数が低い低周波数帯域および前記基準周波数よりも周波数が高い高周波数帯域の周波数特性をそれぞれ調節可能な音調制御手段と、
前記音調制御手段によって周波数特性が調節された音声信号を増幅して前記スピーカユニットへ出力する出力用増幅手段とを有する制御装置を含むことを特徴とする難聴用補助器。 - 2つの、請求項1〜3のいずれかに記載する集音マイク付きイヤフォン、および、
該2つの集音マイク付きイヤフォンと電気的に接続される制御装置であって、
前記2つの集音マイク付きイヤフォンの各マイクロフォンユニットそれぞれから入力される各音声信号を、それぞれ独立に増幅する入力用増幅手段と、
前記入力用増幅手段で増幅された2つの音声信号を、それぞれ独立に、予め定める基準周波数における信号出力レベルが一定となるように調節するとともに、各音声信号における前記基準周波数よりも周波数が低い低周波数帯域および前記基準周波数よりも周波数が高い高周波数帯域の周波数特性をそれぞれ調節可能な音調制御手段と、
前記音調制御手段によって周波数特性が調節された2つの音声信号の出力レベルを調整するバランス調整手段と、
該バランス調整手段で調整された2つの音声信号を増幅して、前記2つの集音マイク付きイヤフォンの各スピーカユニットへそれぞれ出力する出力用増幅手段とを有する制御装置を含むことを特徴とする難聴用補助器。 - 前記基準周波数は、2000〜4000Hzの範囲の予め定める周波数であることを特徴とする請求項4または5に記載の難聴用補助器。
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