JP2014145223A - 横断歩道用照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】横断歩道の歩行者を検知するセンサーと、センサーの検知に基づき点灯して横断歩道を照明する照明灯とを容易に設置できる横断歩道用照明装置を提供する。
【解決手段】横断歩道を照らす照明灯2と、歩行者を検知するセンサー3と、このセンサー3が歩行者を検知したときに照明灯2を点灯させる制御部13とを備え、制御部13を箱状の本体部11に内装させ、この本体部11の外側面に照明灯2とセンサー3とを取り付ける。本体部12を横断歩道の近傍に設置させることで、センサー3を横断歩道を横断する歩行者の有無を検知可能な位置に配置させると共に、照明灯2を横断歩道を照射可能な位置に配置させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、夜間に横断歩道を照明して、歩行者の視界の向上や、走行車両の運転者等へ歩行者の存在を示すための横断歩道用照明装置に関するものである。
車道を走行する車両と横断歩道を横断する歩行者との接触事故を防ぐために、歩行者の存在の注意喚起を行う交通安全システムについては種々の発明が開示されている。
例えば、特許文献1には、被検知域内の歩行者の有無を検知する検知手段、前記検知手段の検知出力に基づいて指令信号を送信する送信器、太陽電池および該太陽電池によって充電される蓄電池を備えた電源、を具備した検出部と、前記送信器からの指令信号を受信する受信器、前記受信器の出力信号により点灯制御を行う制御回路、注意表示を備え前記制御回路の制御信号に基づいて点滅する表示器、前記制御回路の制御信号に基づいて被照射域を照射する照明器、太陽電池および該太陽電池によって充電される蓄電池を備えた電源、を具備した表示部と、からなることを特徴とする横断者感知式注意表示装置が開示されている。
実開平5−89513号公報
特許文献1に示される横断者感知式注意表示装置は、検知手段が歩行者を検知し、これに基づき送信される指令信号に基づき照明器が被照射領域となされた横断歩道を照明する構成が示されているが、検知手段と照明器が別体となされて個別に設置されるため、その設置作業が煩雑であるという問題点があった。
本発明は、横断歩道の歩行者を検知するセンサーと、センサーの検知に基づき点灯して横断歩道を照明する照明灯とを容易に設置できる横断歩道用照明装置を提供するものである。
上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。
すなわち本発明に係る横断歩道用照明装置は、横断歩道を照らす照明灯と、歩行者を検知するセンサーと、該センサーにより歩行者が検知されたときに前記照明灯を点灯させる制御部とを備える横断歩道照明装置であって、前記制御部は箱状の本体部に内装され、該本体部の外側面に前記照明灯と前記センサーとが取り付けられていることを特徴とするものである。
本発明に係る横断歩道用照明装置によれば、横断歩道を照らす照明灯と、歩行者を検知するセンサーとを、前記照明灯を点灯させる制御部を内装させる箱状の本体部の外側面にそれぞれ取り付けるので、前記本体部を横断歩道の近傍に設置させることで、前記センサーを横断歩道を横断する歩行者の有無を検知可能な位置に配置させると共に、前記照明灯を横断歩道を照射可能な位置に配置させることができる。
また、前記照明灯を前記本体部に取付金具を介して取り付け、この取付金具に第一の軸部と第二の軸部とを備えさせて、前記第一の軸部における回転によって前記照明灯を第一の軸部を中心に回転可能にすると共に、前記第二の軸部における回転によって前記照明灯を第二の軸部を中心に回転可能にすれば、前記照明灯の光の放射方向を調整して前記本体部を取り付けた位置から横断歩道を容易に照明することができるので、好ましい。
また、前記第一の軸部を前記第二の軸部に対して直角に配置させれば、前記第一の軸部を中心とする回転と前記第二の軸部を中心とする回転とによって、前記照明等の光の放射方向をより広範囲へ調整できるようになされるので好ましい。
本発明に係る横断歩道用照明装置によれば、横断歩道を横断する歩行者を検知するセンサーと、横断歩道を照明する照明灯とを容易に設置させることができる。
本発明に係る横断歩道用照明装置の実施の一形態を示す正面図である。 図1の左側面図である。 図1の右側面図である。 図1の照明灯と取付金具を本体部から取り外した状態を示す図である。 図4の照明灯を示す、(イ)は平面図であり、(ロ)は正面図である。 図5の側面図である。 図4の取付金具の保持部を示す、(イ)は平面図であり、(ロ)は正面図であり、(ハ)は側面図である。 図7の取付金具を介して、図1とは異なる角度で図5の照明灯を本体部へ取り付けた状態を示す図である。
本発明の実施の形態を図面に基づき具体的に説明する。
図面において、1は横断歩道用照明装置である。
本実施形態の横断歩道用照明装置1は、箱状の本体部11と、その下面に取り付けられた照明灯2と、センサー3とを備えており、前記本体部11を横断歩道付近に設置し、照明灯2から放射する光によって横断歩道を照らすように用いられる。
具体的には、横断歩道の端付近の歩行者の有無を検知するように方向などを調整された前記センサー3によって横断歩道を横断する歩行者を検知したときに、前記照明灯2を点灯又は点滅させて横断歩道を照らし、車道を走行する車両の運転手等へ歩行者の存在の注意喚起を行い、また歩行者の視界を良好にするように設けられている。
本実施形態の横断歩道用照明装置1は、別体に形成された太陽電池(図示せず)の生起する電力によって照明灯2を発光させるように設けられている。
具体的には、昼間において太陽電池の生起する電力を本体部11に内装する蓄電部12に蓄え、夜間において前記センサー3が歩行者の存在を検知したときに前記蓄電部12の電力を供給して前記照明灯2を一定時間点灯させるように設けられている。
前記太陽電池から前記蓄電部12への蓄電や、センサー3による歩行者の検知に基づく照明灯2の点灯、消灯などの制御は、本体部1に内装する制御部13により行われる。
前記照明灯2は、内装するLEDの発する光を外側へ放射するように形成されて、図2に示す向きにおいて右側方向へ光を放射するように設けられている。
照明灯2は、取付金具5を介して前記本体部11の下面に取り付けられている。
図4は図1の照明灯2と取付金具5を本体部11から取り外した状態を示す図であり、図5は図4の照明灯2を示す、(イ)は平面図であり、(ロ)は正面図であり、図6は図5の側面図である。
本実施形態の照明灯2は正面視の形状が八角形に設けられ、内装するLEDの光を外方へ放射させる四角形の投光部21が形成されている。
照明灯2に内装されるLEDの前側には凹レンズが備えられており、この凹レンズによりLEDの発する光を制御して、前記投光部21から放射させるように設けられている。
前記投光部21は、前記凹レンズにおける光の制御により、図5(ロ)に示す向きにおいて、左右横方向が広放射方向となされて光の放射角度Xが最も大きくなるように形成され、前記広放射方向に対して垂直な上下縦方向が狭放射方向となされて光の放射角度Yが最も小さくなるように形成されている。
一例として、投光部21から放射される光において、光軸Lに対し狭放射方向に放射角度Yが20度の方向へ放射させる光と、光軸Lに対し広放射方向に放射角度Xが50度の方向へ放射させる光とが、同程度の光度となるように設けられている。
前記照明灯2の外側面には、前記取付金具5への取り付けに用いられる取付部24が形成されており、前記取付部24は照明灯2の上下左右にそれぞれ1個づつ合計4個形成されている。
本実施形態の各取付部24は同じ大きさの径の雄ねじを螺結可能な雌ねじ穴にそれぞれ形成されており、図5(ロ)に示す向きにおいて照明灯2の上下に形成された各取付部24aは、その雌ねじ穴の向きと位置とが一直線上に配置されるようにそれぞれ設けられている。また、図5(ロ)に示す向きにおいて照明灯2の左右に形成された各取付部24bは、その雌ねじ穴の向きと位置とが一直線上に配置されると共に、前記各取付部24aの雌ねじ穴の向きに対して直交する方向へ形成されるようにそれぞれ設けられており、前記各取付部24b間の間隔は、前記各取付部24a間の間隔と同じ大きさに形成されている。
本実施形態の照明灯2は、ボルトからなる第二の軸部54を取付金具5から取付部24に螺結させて、取付金具5へ取り付けられるように設けられている。
本実施形態の取付金具5は、略逆Uの字形状に形成された保持部51とボルトからなる第一の軸部55、ボルトからなる第二の軸部54を備え、この保持部51に挿通させた第二の軸部54を前記取付部24へ螺結させて、前記照明灯2を取り付けるように設けている。
図7は図4の取付金具5の保持部51を示す、(イ)は平面図であり、(ロ)は正面図であり、(ハ)は側面図である。
本実施形態の保持部51は、金属板を曲げ加工して略逆U字形状に形成させており、左右横方向へ向けられた基板51aと、この基板51aの左右両端からそれぞれ延設されて下方へ向かう保持板部51bを備えている。
前記基板51aには、丸穴形状の貫通穴53が1個形成されている。
本実施形態の取付金具5は、図4に示すように、前記貫通穴53へ下方から挿通させた第一の軸部55の雄ねじ部分を、本体部11の下面に上下方向へ形成させた雌ねじ部15へ螺結させて、取付金具5の保持部51を本体部11へ取り付けている。
取付金具5は、基板51aに挿通させた第一の軸部55と本体部11の雌ねじ部15との螺結によって、本体部11へ強固に取り付けられるが、前記第一の軸部55と雌ねじ部15との螺結を緩めることで、本体部11に対する保持部51の向きを調整して変更することができる。
即ち、前記第一の軸部55と雌ねじ部15との螺結が緩んだ状態において、前記保持部51は上下方向に向かう第一の軸部55の雄ねじ部分を軸とする回転が可能となされて、保持部51の水平方向の向きを変更でき、保持部51を好適な向きに調整した後に、前記第一の軸部55を雌ねじ部15へ螺結させて保持部51の向きを保つことができる。
図7に示すように、保持部51には、丸穴形状の貫通穴52が各保持板51bにそれぞれ1個づつ合計2個形成されている。
前記各貫通穴52は前記照明灯2の左右両側に配置された各取付部24の形成位置に対応する配置に設けられている。
本実施形態の取付金具5は、保持部51の各保持板51bの間に前記照明灯2を配置させ、図4に示すように、前記各貫通穴52へ保持板51bの外側からそれぞれ挿通させた各第二の軸部54の雄ねじ部分を、前記照明灯2の左右両側に配置させた各取付部24、即ち各取付部24bへ螺結させて、取付金具5の保持部51へ前記照明灯2を取り付けている。
取付金具5は、各保持板51bにそれぞれ挿通させた各第二の軸部54と照明灯2の左右に配置された各取付部24との螺結によって、前記照明灯2を強固に取り付けるが、前記各第二の軸部54と各取付部24との螺結を緩めることで、保持部51に対する照明灯2の向きを調整して変更することができる。
即ち、前記各第二の軸部54と各取付部24との螺結が緩んだ状態において、前記照明灯2は一直線上に配置されて横方向に向かう各第二の軸部54の雄ねじ部分を軸とする回転が可能となされて、照明灯2の上下方向の向きを変更でき、照明灯2の投光部21から放射させる光の光軸を好適な傾きに調整した後に、前記各第二の軸部54を各取付部24へそれぞれ螺結させて照明灯2の向きを保つことができる。
本実施形態の横断歩道用照明装置1は、前記取付金具5を介して照明灯2を本体部11に取り付けることで、照明灯2から放射させる光の向きを容易に調整して、横断歩道を照らすことができる。
即ち、本実施形態の横断歩道用照明装置1は、横断歩道近傍に取り付けられた本体部11の照明灯2の光で横断歩道を上方から照らすように設置されるが、前記第一の軸部55の雄ねじ部分を軸としてなされる保持部51の回転によって照明灯2から放射する光の水平方向の向きを調整し、前記各第二の軸部54を軸としてなされる照明灯2の回転によって前記光の上下方向の傾きを調整して、前記照明灯2からの光を横断歩道へ向けて効率良く照明できるようになされている。
また、前記照明灯2の上下には、前記各取付部24bと同じ大きさの径の雌ねじ穴に形成形成された各取付部24aが形成されている。
前記各取付部24aは、雌ねじ穴の向きと位置とが一直線上に配置され、前記各取付部24b間と同じ大きさの間隔で形成されているので、前記取付金具5の各第二の軸部54の雄ねじ部分を各取付部24bではなく、前記各取付部24aへ螺結させて、照明灯2を取付金具5へ取り付けることができる。
図8は図7の取付金具5を介して、図1とは異なる角度で図5の照明灯2を本体部11へ取り付けた状態を示す図である。
図8に示す横断歩道用照明装置1は、照明部2から各第二の軸部54から取り外した状態で、図5、6に示す各取付部24aが照明灯2の左右横方向に配置されるように照明灯2を90度回転させ、保持部51に挿通させた各第二の軸部54の雄ねじ部分を前記各取付部24aへ螺結させて、取付金具5へ照明灯2を取り付けている。
このように照明灯2を異なる角度で取り付けることにより、図1に示す横断歩道用照明装置1においては左右横方向へ向けている照明灯2の光の広放射方向を、図8に示す横断歩道用照明装置1では上下縦方向へ向けるように設けている。即ち、図1に示す実施形態では照明灯2の光の広放射方向が前記第二の軸部54の軸の向きと平行に配置され、図8に示す実施形態では照明灯2の光の広放射方向が前記第二の軸部54の軸の向きと直角に配置されている。横断歩道用照明装置1は、本体部11へ取り付ける照明灯2の向きについて、前記図1の実施形態に示す配置と、前記図8の実施形態に示す配置とを選択して取り付けることができる。
図1及び図8に示すように、本実施形態の横断歩道用照明装置1は、照明灯2の光の広放射方向の向きを変更可能に形成されている。
このため、前記第一の軸部における回転、及び前記第二の軸部における回転により、その光軸の向きを調整して横断歩道へ光を照射するように設けた照明灯2において、更にその光の広放射方向が横断歩道の長手方向に沿うように前記照明灯2の角度を調整できるので、横断歩道をより効率良く照明することができる。
本実施形態のセンサー3は、検知部31で受光する赤外線によって検知部31の先の人間の存在の有無を検知するように設けられており、図3に示す向きにおいて前記センサー3の左側方向における人間の存在を検知するように設けられている。
前記センサー3は、図1、3に示すように、取付金具6を介して前記本体部11の下面に取り付けられている。
本実施形態の取付金具6は、保持部61と、保持部61を前記本体部11へ取り付けるボルト66と、保持部66へ前記センサー3を取り付けるボルト64、ナット65を備えている。
前記保持部61の上部には、保持部61を縦方向に貫通する丸穴形状の貫通穴(図示せず)が形成されており、この貫通穴へ下方から挿通させた前記ボルト66を本体部11の下面に上下方向へ形成させた雌ねじ部16へ螺結させて、取付金具6の保持部61を本体部11へ取り付けている。
また、前記保持部61の下部には、保持部61を横方向に貫通する円形の取付穴(図示せず)が形成されており、前記センサー3の下部には、横方向に貫通する円形の挿通穴(図示せず)が形成されている。
本実施形態のセンサー3は、前記挿通穴と前記保持部61の取付穴とに側方から挿通させた前記ボルト64をナット65へ螺結させて、センサー3を保持部61へ取り付けている。
取付金具6は、前記ボルト66と雌ねじ部16との螺結を緩めることで、上下方向に向かうボルト66の雄ねじ部分を軸として保持部61を回転させ、本体部11に対する保持部61の水平方向の向きを調整して変更することができる。
また、前記ボルト64とナット65との螺結を緩めることで、横方向に向かうボルト64の雄ねじ部分を軸としてセンサー3を回転させ、保持部61に対するセンサー3の上下方向の傾きを調整して変更することができる。
そして、前記ボルト66の雄ねじ部分を軸とする回転と、前記ボルト64の雄ねじ部分を軸とする回転とによって、前記センサー3の検知方向の水平方向の向きと、上下方向の傾きとをそれぞれ調整できるので、センサー3を適切な検知場所へ向けて歩行者を検知させることができる。
また、図1において、本体部11の下面の右側に形成された雌ねじ部16は、左側に形成された雌ねじ部15と同じ径の雌ねじに形成されており、前記取付金具5の第一の軸部55と前記取付金具6のボルト66は、前記雌ねじ部15と雌ねじ部16のいずれにも螺結可能となされている。
このため、前記取付金具5の第一の軸部55を雌ねじ部16に螺結させて前記照明灯2を本体部11の下面右側に配置させ、前記取付金具6のボルト66を雄ねじ部15に螺結させて前記センサー3を本体部11の下面左側に配置させることができる。
前記のように照明灯2とセンサー3の配置を変更して本体部11へ取り付け可能とすることで、横断歩道用照明装置1の設置場所の状況に応じた好適な配置で前記照明灯2とセンサー3とを取り付けることができる。
1 横断歩道用照明装置
11 本体部
12 蓄電部
13 制御部
15 雌ねじ部
16 雌ねじ部
2 照明灯
21 投光部
24 取付部
3 センサー
31 検知部
5 取付金具
51 保持部
52 貫通穴
53 貫通穴
54 ボルト
55 ボルト
6 取付金具
61 保持部
64 ボルト
65 ナット
66 ボルト

Claims (3)

  1. 横断歩道を照らす照明灯と、歩行者を検知するセンサーと、該センサーにより歩行者が検知されたときに前記照明灯を点灯させる制御部とを備える横断歩道用照明装置であって、
    前記制御部は箱状の本体部に内装され、
    該本体部の外側面に前記照明灯と前記センサーとが取り付けられていることを特徴とする横断歩道用照明装置。
  2. 前記照明灯は取付金具を介して前記本体部に取り付けられており、
    該取付金具は第一の軸部と第二の軸部とを備え、前記第一の軸部における回転によって前記照明灯が第一の軸部を中心に回転可能となされると共に、前記第二の軸部における回転によって前記照明灯が第二の軸部を中心に回転可能となされていることを特徴とする請求項1に記載の横断歩道用照明装置。
  3. 前記第一の軸部が記第二の軸部に対して直角に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の横断歩道用照明装置。
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