JP2008033071A - 路面プロジェクタ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】歩道工事等が行われている場所で、看板等を使用することなく、歩行者に注意を喚起するプロジェクタ装置を提供する。
【解決手段】筒状の周壁、その前部を閉鎖する前部壁3、及びその後部を閉鎖する後部壁4からなるハウジングと、ハウジング内の後部に配設されてランプ35を装着するソケット34と、反射鏡36と、スライドホルダ50と、前後位置調整自在に配設されたホルダ支持部材51と、その前方に固定配設された後部レンズ58と、前部壁3に装着された前部レンズ40とを有するプロジェクタ本体と、該プロジェクタ本体のハウジングを所定の揺動角度調整自在に支持する支持フレームとを備え、ホルダ支持部材51に保持されたスライドの映像をランプ35により照射し、その映像を路面に投影する。
【選択図】図3

Description

本発明は、地面上に映像を投影するプロジェクタ装置に関し、より詳しくは車道や歩道等の路面上に映像を投影して、そのメッセージを歩行者などが認識し易いようにした路面プロジェクタ装置に関する。
一般に道路工事箇所、特に歩道工事では工事看板が設置され、足もと注意などの安全喚起が図られている。しかし明るい昼間であればその看板を認識するのに問題ないが、夜間ではそのための照明装置を必要としていた。また、歩道工事のような狭い箇所だと工事看板自体が場所をとることになるが、更に照明装置などを設置することになった場合、充分な歩行エリアを確保することができず、ともすれば工事看板が歩行者の妨げになることもあった。
現在では注意喚起を促す看板も工夫を凝らし、歩行者の目に留まりやすいデザインが施されているが漠然と路面に設置されているだけなので、歩行者の安全喚起にどれほど有効であるか疑わしいものがある。特に夜間においての認識度はいっそう落ちることが容易に理解される。また上記のように看板自体が歩行の妨げになる場合がしばしば見受けられる。
また、特許文献1に示されるように、道路標識等の被照明表示体をランプを内蔵した投光器により照明して認識しやすくした外部照明装置が提案されているが、このような装置も被照明表示体に種々改良がなされた複雑な構造となっている。
特開平8−227604号公報
本発明は、上記のような看板や被照明表示体を用いずに、また、その設置箇所に応じて照射角度及び照射焦点を好適に調節して、プロジェクタ(幻灯機)によりスライドの映像を路面に投影して、歩行者等に種々のメッセージを伝達し得るようにした路面プロジェクタ装置を提供することを目的とする。
本発明の路面プロジェクタ装置は、筒状の周壁2、その前部を閉鎖する前部壁3、及びその後部を閉鎖する後部壁4からなるハウジング5と、ハウジング5内の後部に配設されてランプ35を装着するソケット34と、ランプの光を反射すべく配設された反射鏡36と、ランプの前方に配設され、前後位置調整自在に配設されかつ前後方向に傾動可能なホルダ支持部材51と、該ホルダ支持部材51の前方に固定配設された後部レンズ58と、前部壁3に装着された前部レンズ40とを有するプロジェクタ本体1と、該プロジェクタ本体1のハウジング5を所定の揺動角度調整自在に支持する支持フレーム72とを備え、ホルダ支持部材51に保持されたスライドの映像をランプ35により照射し、その映像を路面に投影するようにしたことを特徴としている。
また、本発明の路面プロジェクタ装置は、側壁8は上部側壁8A及び下部側壁8Bに上下に分割され、頂壁6、上部側壁8A及び後部壁4が一体とされて頂壁側半割体が形成され、底壁7、前部壁3及び下部側壁8Bとが一体とされて底壁側半割体が形成され、頂壁側半割体と底壁側半割体とにより開放又は閉鎖可能な前記ハウジング5が構成され、両半割体を係止する係止手段76、86が設けられていることが好ましい。
本発明によれば、プロジェクタ装置は路上以外の場所に設置して映像を直接路面に投影するので、その設置場所の選択の自由度が大きく、また看板等のように路上歩行者や走行車の妨げとならず、路面を有効に活用することができる。
プロジェクタ本体を任意の場所に設置し、映像の投影方向を3次元で調節するとともに、焦点を調節することにより、路面に鮮明な映像を路面に投影することができ、歩行者等に映像のメッセージを的確に伝えることができる。
プロジェクタ装置のスライドを種々変えることにより投影されるデザインを自由に変更することができ、スライドを着色することにより映像を彩色することも可能である。
本発明のプロジェクタ装置は構造が簡単、製造容易であり、また、その設置や操作も容易である。そしてスライドで傾斜させることにより斜めに照射しても比較的に良好に焦点を合せてはっきりした映像を保つことができる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1〜3において、1はプロジェクタ本体を示し、該プロジェクタ本体1は断面が四角形状の筒状周壁2及びその前部に配設された前部壁3、後部に配設された後部壁4からなるハウジング5を有し、該ハウジング内に密閉空間が形成される。
筒状周壁2は板状部材で形成された頂壁6、底壁7、及び1対の側壁8を有し、筒状周壁2は本実施形態において断面長方形の角筒状に形成されている。そして図示の実施例では頂壁6と後部壁4とは側面から見てL字状の蓋体を構成し、着脱可能に取付けられている。
1対の側壁8は、上下に分割された上部側壁8A及び下部側壁8Bから構成されており、頂壁6の下部に上部側壁8Aが固定され、その後部に後部壁4が固定され、頂壁6、後部壁4、上部側壁8Aは一体化されて頂壁側半割体を構成している。なお、3Aは頂壁6の前端部に設けられた上部前部壁を示す。
また、底壁7の上部に前部壁3、下部側壁8Bが固定され、これらは一体化されて底壁側半割体を構成している。
符号10は板状の後方支持部材で、後部壁4の前方に配設され、そのフランジ11はビス12により下部側壁8Bに固定されている。
後方支持部材10の上方寄りに空所13が形成され、該空所13内に移動支持部材14が光軸方向即ち前後方向に移動自在に配設されている。該支持部材14は後部支持壁15及び該支持壁15と一体の筒状部16からなり、全体としてカップ形状をなしている。筒状部16は後部壁10と一体で空所13内に延びるガイド部17に摺動自在にガイドされる。
後方支持部材10の適所(例えば図3において上方)に、つまみ20を有するランプ位置調節ねじ21が回転自在に設けられ、該調節ねじ21のねじ部22に連係部材23の一端部が螺合されている。
連係部材23の他端部は、スペーサ24に着座して、つまみ25を有する固定ねじ26のねじ部27の螺合締付により、移動支持部材14の後部支持壁15に固定されている。したがって、調節ねじ21を回転することにより、連係部材23及び移動支持部材14は一体となって光軸方向、即ち前後方向に移動される。
後部支持壁15につまみ30を有するランプ位置調節ねじ31のねじナット32により、ステイ33が上下、左右の位置調節可能に固定されている。例えば後部支持壁15に図示しない左右方向の長孔、ステイ33に上下方向の長孔を設け、これらの長孔にねじ32を挿通、固定することにより、ステイ33を上下、左右に移動して、後記ソケット34、ランプ35の位置調節することができる。
該ステイ33にソケット34が固定され、該ソケット34にランプ35が装着される。ランプ35からの照射光を反射する反射鏡36はハウジング5内に配設され、好ましくはガイド部材45に固定されている。
底壁7から頂壁6まで伸びる前部壁3に円形の空所が開設され、該円形の空所に前部レンズ40が配設され、円板状の保持部材41を前部壁3にビス42により緊締することにより、前部レンズ40は固定される。43は円環状のパッキンを示す。
前記ランプ35の中心と前部レンズ40の中心を結ぶ線により光軸が形成される。
後方支持部材10及び前部壁3に、光軸と平行に延びるガイド部材45の後端部及び前端部がビス46、47によりそれぞれ固定されている。
ガイド部材45上に、スライダ48が摺動自在に載置され、該スライダ48の上に、スライドホルダ50を支持するホルダ支持部材51が、スライダ48にビス止め52された保持板53を介してスライダ48に載置固定されている。スライドホルダ50は摺動ガイド54によりガイドされながら上方からホルダ支持部材51の図示しない溝に挿入支持される。55はあおり用長穴を示す。
このホルダ支持部材51は傾斜した面に投影できるように前後方向に傾動できるようになっている。その構成は任意適宜の公知のものであり、あおり用長穴55に図示しないねじ又はボルトを挿入してスライドを主軸に対して前後に傾けて固定するようになっている。
ホルダ支持部材51の前方に同様のホルダ支持部材56が必要に応じて配設され、該ホルダ支持部材56には、カラーフィルターが装着される。
ホルダ支持部材56の前方においてハウジング5内に後部レンズ58が固定配設され、該後部レンズ58はレンズ支持部材57に保持部材59、ビス60により取付け、例えばガイド部材45に固定される。
後方支持部材10につまみ61を有するピント調節ねじ62が回動自在に設けられ、そのねじ63は、スライダ48の後部に連結されたスライド連係部材64のナット65に螺合している。
したがって、ピント調節ねじ62を回動することにより、ねじ63、ナット65、連係部材64を介して、スライダ48は光軸に沿って前後方向に移動され、ホルダ支持部材51が移動し、スライドを動かしてピント調節をする。
下部側壁8Bの側部にブラケット70が固設されており、該ブラケット70にボルト挿入孔71を有する支持フレーム72がピン73により揺動自在に枢支されている。ハウジング2を支持する支持フレーム72に弧状溝74が形成され、角度調節ねじ75が該弧状溝74に挿通されてブラケット70に螺合されている。
支持フレーム72を所定角度回動して調節ねじ75を回動、緊締することにより、支持フレーム72とハウジング2の相対角度が調節される。垂直から35度の傾斜線を中心として、40度の範囲で揺動調節することが好ましい。
上部側壁8Aと下部側壁8Bを互いに係止する係止手段76は、その基板77が下部側壁8Bに固定されている。該基板77に操作レバー79が鎖線78で示す(図1)位置で枢支され、該操作レバー79にスプリング80を介装した引張部材81の後端が枢支され、先端に係止ピン82が設けられている。フック83が上部側壁8Aに固定されている。
上部側壁8Aと下部側壁8Bを互いに当接して、係止ピン82をフック83に係合し、操作レバー79を下部側壁8Bに向って回動し、引張部材81の後端枢支点が死点を超えることにより、両側壁8A、8Bは互いに係止される。操作レバー79を反対方向に回動することにより、両側壁8A、8Bの係止が解除される。
同様の係止手段86が底壁7の後部下面に設けられており、該係止手段86は操作レバー87、スプリング88、引張部材89、係止ピン90を有し、該係止ピン90は、後部壁4の下端に設けられたフック91に係止可能とされている。これにより、後部壁4と底壁7が互いに係脱自在とされている。
係止手段76により上部側壁8Aと下部側壁8Bを互いに係止し、係止手段86により底壁7と後部壁4を互いに係止することにより、前記頂壁側半割体と底壁側半割体とは一体化されたハウジング2が形成され、また前記蓋体を取付けることにより内部のレンズその他の機器が風雨等から保護される。
係止手段76、86は上記構成のものに限らず、公知のものを利用することができる。
係止手段76、係止手段86を解除し、そして蓋体を取りはずす。前記両半割体を互いに離隔してハウジング2を開放することにより、ピント調節、ランプ位置調節や、内部の点検補修をすることができる。
92はコード93からの電気をランプ等に給電するための電源部を示し、94は下蓋固定ねじを示す。
スライドホルダ50に、図4に示されるスライド95が保持され、該スライドには、例えば、「この先工事中」、「歩行者通路」、「足元注意」、「段差アリ」、「自転車徐行」、「協力アリガトウゴザイマス」の安全メッセージ標示等の映像が形成される。
図5にプロジェクタ本体1をポール96に取り付ける使用するのに好適なポールアダプタ97が示される。該ポールアダプタ97は、一部切断して開放された環状のポール把持部98及び該把持部98から水平に延びる支持アーム99を有し、ポール把持部98によりポール96を把持しその開放部をボルトナット100により緊締することによりポール96に固定される。
該支持アーム99に穿設したボルト挿通孔101及び支持フレーム72のボルト挿通孔71に図示しないボルトナットを挿通螺合することにより、プロジェクタ本体1を支持フレーム72、ポールアダプタ97を介してポール96に取り付け使用することができる。
その際、支持フレーム72とポールアダプタ97の相対回転により、プロジェクタ本体1の投影方向を略水平面内で360度回転調節することができ、また、支持フレーム72とプロジェクタ本体1の相対回転により、略垂直面内で所定角度の位置調節することがで、結果として、プロジェクタ本体1の投影方向を三次元で所定範囲調節することができる。
図6に示されるように、プロジェクタ本体1からスライドの映像を歩道路面に投影して、歩行者等にメッセージを送ることができる。ポール96は好ましくは、車輪102を有する台車103に載置し、所望の場所に移動可能とされている。
図7及び図8に、プロジェクタ本体1を駐車場等に水平に配設された横梁110に取付け使用する例が示され、そのために、横梁アダプタ111が利用される。横梁アダプタ111は横梁100を把持する把持部112及び該把持部112から水平に延びる支持アーム113を有する。
該支持アーム113のボルト挿通孔114及び支持フレーム72のボルト挿通孔71にボルトナットを挿通螺合することにより、プロジェクタ本体1を支持フレーム72、横梁アダプタ111を介して横梁110に取り付け使用することができる。その際垂下部115を図示しない支柱等に係合してアダプタ110の回動を阻止される。
上記実施形態において、歩行者の通過をセンサにより感知することにより、歩行者が居るときだけ投影させることができ、これにより特に夜間において歩行者により確実に注意喚起を呼び起こすことが可能である。
なお、本発明において、上記実施形態に限らず、ハウジングの周壁をその他の多角形状や円筒形状としたり、前部壁及び側壁を上下に分割せずに頂壁や後部壁を開閉自在としたりすることができる。
本発明の1実施形態に係るプロジェクタ装置の側面図。 図1のプロジェクタ装置の正面図。 図1のプロジェクタ装置の縦断面図。 図1のプロジェクタに装着されるスライドホルダを示す図。 本発明に係るプロジェクタ装置のポールアダプタの例を示す図。 本発明に係るプロジェクタ装置をポールに取り付けた例を示す図。 本発明に係るプロジェクタ装置の横梁アダプタの例を示す図。 本発明に係るプロジェクタ装置を横梁に取り付けた例を示す図。
符号の説明
1・・・プロジェクタ本体
2・・・筒状周壁
3・・・前部壁
4・・・後部壁
5・・・ハウジング
6・・・頂壁
7・・・底壁
8・・・側壁
10・・・後方支持部材
21・・・調節ねじ
34・・・ソケット
35・・・ランプ
36・・・反射鏡
40、58・・・レンズ
50・・・スライドホルダ
51、56・・・ホルダ支持部材
48・・・スライダ
62・・・ピント調節ねじ
72・・・支持フレーム
76、86・・・係止手段
97・・・ポールアダプタ
111・・・横梁アダプタ

Claims (2)

  1. 筒状の周壁、その前部を閉鎖する前部壁、及びその後部を閉鎖する後部壁からなるハウジングと、ハウジング内の後部に配設されてランプを装着するソケットと、ランプの光を反射すべく配設された反射鏡と、ランプの前方に配設され、前後位置調整自在に配設されかつ前後方向に傾動可能なホルダ支持部材と、該ホルダ支持部材の前方に固定配設された後部レンズと、前部壁に装着された前部レンズとを有するプロジェクタ本体と、該プロジェクタ本体のハウジングを所定の揺動角度調整自在に支持する支持フレームとを備え、ホルダ支持部材に保持されたスライドの映像をランプにより照射し、その映像を路面に投影するようにしたことを特徴とする路面プロジェクタ装置。
  2. 前記側壁は上部側壁及び下部側壁に上下に分割され、頂壁、上部側壁及び後部壁が一体とされて頂壁側半割体が形成され、底壁、前部壁及び下部側壁とが一体とされて底壁側半割体が形成され、頂壁側半割体と底壁側半割体とにより開放又は閉鎖可能な前記ハウジングが構成され、両半割体を係止する係止手段が設けられていることを特徴とする請求項1の路面プロジェクタ装置。
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