JP2014144404A - 殺菌水供給装置および殺菌水収容容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1殺菌水タンク30の底面311に、底面311から突出した突起312が設けられている。この突起312は、底面311に複数設けられているとともに、互いに離間した状態で配置されている。また、突起312の各々には、殺菌水搬送管350の下端面に対向配置されるとともに、底面311から離れた箇所に配置された端面対向部312Aが設けられている。さらに、突起312の各々に、殺菌水搬送管350の外周面に対向配置され、殺菌水搬送管350の軸方向と直交する方向への殺菌水搬送管350の移動を規制する外周面対向部312Bが設けられている。
【選択図】図7
Description
また、特許文献2には、ポンプを取着した容器において、容器底部は、底端周壁と、中央部を平坦面とし中央部に向かって僅かに上昇する湾曲面を形成した底壁とを具備し、底壁には、十字形の液通路を形成するよう複数の隆起部を突設し、ポンプには、その下端を平坦面に当接させる大径の吸込パイプを取着した容器が開示されている。
本発明の目的は、殺菌水を収容した容器からの殺菌水の供給の安定化を図ることにある。
ここで、前記保持部は、前記容器本体の前記底部よりも前記容器の内部側に位置し前記殺菌水搬送管の下端面に対向配置される端面対向部と、当該殺菌水搬送管の外周面に対向配置される外周面対向部とを備え、当該端面対向部および当該外周面対向部を用いて前記端部の保持を行うことを特徴とすることができる。この場合、殺菌水搬送管の軸方向への殺菌水搬送管の移動、および、殺菌水搬送管の軸方向と直交する方向への殺菌水搬送管の移動を規制しつつ、殺菌水搬送管の端部の保持を行うことができる。
また、前記外周面対向部は、複数設けられるとともに前記殺菌水搬送管の周方向において互いにずらされた状態で設けられていることを特徴とすることができる。この場合、単一の外周面対向部が設けられている場合に比べ、殺菌水搬送管の軸方向と直交する方向への殺菌水搬送管の移動をさらに起きにくくすることができる。
また、前記保持部は、前記容器本体の前記底部から突出した複数の突起を用いて、前記端部の前記保持を行い、複数の前記突起は、前記殺菌水搬送管の周方向に沿って並んで配置されるとともに当該周方向において互いにずらされた状態で配置され、前記複数の突起のうちの一の突起と、前記殺菌水搬送管の周方向において当該一の突起に隣接する他の突起との間には、前記殺菌水を通す間隙が設けられていることを特徴とすることができる。この場合、複数の突起により囲まれた領域の外側に位置する殺菌水をこの領域の内側へ供給できるようになる。
また、本発明を殺菌水収容容器として捉えた場合、本発明が適用される殺菌水収容容器は、殺菌水供給装置にて用いられる殺菌水収容容器であって、上記に記載の容器が有する構成を備えた殺菌水収容容器である。
図1は、本実施形態にかかる殺菌水生成装置の外観斜視図である。
本実施形態の殺菌水生成装置1は、筐体2と、ユーザに対し予め情報を表示するとともにユーザからの操作を受け付ける操作パネル3とを備えている。なお、操作パネル3は、筐体2の上面に設けられている。さらに、殺菌水生成装置1には、原液カートリッジが収納される収納部4、殺菌水タンクが収容される殺菌水タンク収納部5、外部機器との接続に用いられる外部接続接栓6が設けられている。なお、本実施形態の殺菌水生成装置1は、殺菌水の生成だけではなく殺菌水の供給も行うため、殺菌水供給装置として捉えることもできる。
同図に示すように、殺菌水生成装置1の内部には、外部接続接栓6を介して外部から供給された水道水を収容する水道水タンク13、殺菌水の元となる原液を収容した原液カートリッジ20、原液カートリッジ20から供給された原液の計量を行う原液計量部23、生成された殺菌水を収容する容器である第1殺菌水タンク30、第2殺菌水タンク33が設けられている。
本実施形態の殺菌水生成装置1には、水道水を供給する供給管(不図示)が接続される受水接栓10が設けられている。なお、この受水接栓10は、上記外部接続接栓6(図1参照)に設けられている。また、殺菌水生成装置1には、受水接栓10を通った水道水が通る送水路11、送水路11上に設けられた電磁弁12、受水孔14を有し送水路11からの水道水を収容する水道水タンク13が設けられている。
なお、本実施形態では、第1原液供給路26a、第2原液供給路26b、第1水道水供給路17a、第2水道水供給路17bの4つの供給路は、それぞれ独立して設けられており、殺菌水タンク(第1殺菌水タンク30、第2殺菌水タンク33)に対して水道水および原液が達するまでの間に、水道水と原液とが混合しないようになっている。
一方で、原液は、ポンプ22によって、原液カートリッジ20から原液計量部23に供給される。なお、原液計量部23では、液面センサ24の検知位置bまで原液が供給される。その後、制御部50によって第1電磁弁25a又は第2電磁弁25bが開放される。これにより、原液計量部23内の原液が、自重落下し、第1殺菌水タンク30又は第2殺菌水タンク33に対し供給される。
殺菌水が外部へ供給される際には、まず、圧縮エアが、第1圧縮エア供給/排気路42a又は第2圧縮エア供給/排気路42bを介し、第1殺菌水タンク30内又は第2殺菌水タンク33内に供給される。そして、第1殺菌水タンク30内又は第2殺菌水タンク33内に圧縮エアが供給されると、第1殺菌水タンク30内又は第2殺菌水タンク33内は加圧状態となり、第1殺菌水タンク30内又は第2殺菌水タンク33内の殺菌水が、殺菌水生成装置1の外部に供給されるようになる。
図4は、第1殺菌水タンク30の斜視図である。なお、第1殺菌水タンク30および第2殺菌水タンク33は同様に構成されているため、ここでは、第1殺菌水タンク30について説明し、第2殺菌水タンク33についての説明は省略する。
タンク蓋部320には、円盤状に形成され、タンク本体310の上部に形成された上記開放端(円形の開口)を塞ぐ塞ぎ部321が設けられている。また、タンク蓋部320には、この塞ぎ部321に接続されるとともに円筒状に形成され且つ図中下方に向かって延びる円筒部322が設けられている。ここで、本実施形態では、円筒部322の外周面およびタンク本体310の内周面に、ねじ340(タンク蓋部320側のねじ340のみを図示)が形成されており、円筒部322のねじ340と、タンク本体310のねじとによって、タンク本体310に対しタンク蓋部320が固定される。
また、本実施形態では、第1貫通孔351〜第5貫通孔355などの貫通孔をタンク本体310に形成せずタンク蓋部320に形成し、全ての貫通孔をタンク蓋部320に集約している。さらに説明すると、本実施形態では、第1原液供給路26a、第1圧縮エア供給/排気路42a、第1殺菌水供給路31、および、第1水道水供給路17aを、タンク蓋部320に接続し、タンク本体310には、これらの供給路が接続されない構成としている。
図6は、第1殺菌水タンク30の縦断面図である。図7は、図6における符号VIIの部分を拡大して示した図である。図8は、タンク本体310の上面図である。
図6に示すように、本実施形態では、タンク本体310が円筒状に形成され、タンク本体310の内周面に相当する箇所には、図中上下方向に沿って延びる側壁313が設けられている。また、本実施形態では、第1殺菌水タンク30の径方向における中央部に、図中上下方向に沿って延びる殺菌水搬送管350が設けられている。ここで、この殺菌水搬送管350は、その上端部が第3貫通孔353に接続されている。また、殺菌水搬送管350は、第1殺菌水タンク30の底面(底部)311まで延びている。これにより、本実施形態では、第1殺菌水タンク30の底面311の近くから殺菌水が送り出されるようになる。
なお、本実施形態では、突起312の各々に、端面対向部312Aおよび外周面対向部312Bの二つの対向部を設けた態様を説明するが、端面対向部312Aおよび外周面対向部312Bのそれぞれを、同一の突起ではなく異なる突起に設けるようにしてもよい。付言すると、端面対向部312Aを設ける突起と、外周面対向部312Bを設ける突起とを異ならせるようにしてもよい。
上記では説明を省略したが、本実施形態では、同図に示すように、タンク蓋部320の径方向における中央部に、タンク蓋部320の内壁面から突出して形成され且つ環状に形成された環状リブ380が設けられている。なお、上記にて説明した第3貫通孔353は、この環状リブ380の内側に配置されている。
本実施形態では、上記のように、第1殺菌水タンク30内に圧縮エアが供給され、第1殺菌水タンク30内は加圧状態とされる。このため、本実施形態では、第1殺菌水タンク30の強度を増すため、タンク蓋部320の内壁面(裏面)に、この内壁面から突出したリブを複数設けている。なお、この複数のリブは、タンク蓋部320の径方向における中央部を中心として放射状に配置されている。
図11に示すように、本実施形態では、タンク蓋部320の裏面(内壁面)329に傾斜を付与している。具体的には、タンク蓋部320の裏面329は、タンク蓋部320の径方向における中央部側の方がタンク蓋部320の径方向における外側よりも高い箇所に位置するように形成されており、この裏面329には、タンク蓋部320の中央部からタンク蓋部320の外縁部側(第1殺菌水タンク30の側壁313(図6参照)側)に向かうに従い下る傾斜が付与されている。さらに説明すると、タンク蓋部320の裏面329は、ドーム状に形成されており、径方向における中央部から径方向における外側に向かって進むに従いその高さが減少するように形成されている。
図12に示すこの殺菌水生成装置1では、図3にて示した第2殺菌水タンク33に換えて、第2殺菌水タンク33よりも小型の第2殺菌水タンク55を設けている。さらに、この構成例では、マニフォールド60と第2殺菌水タンク55とを接続する殺菌水導入/供給管59、マニフォールド60と供給用接栓47とを接続する殺菌水供給路61が設けられている。
Claims (5)
- 殺菌水を収容する容器を備え、当該容器内の殺菌水を当該容器の外部に供給する殺菌水供給装置であって、
前記容器は、
底部を備え、殺菌水を収容する容器本体と、
前記容器本体の前記底部に端部が配置され上方に向かって延びるように設けられた殺菌水搬送管と、
前記殺菌水搬送管の前記端部を、前記容器本体の前記底部から浮かした状態で保持する保持部と、
を備えていることを特徴とする殺菌水供給装置。 - 前記保持部は、前記容器本体の前記底部よりも前記容器の内部側に位置し前記殺菌水搬送管の下端面に対向配置される端面対向部と、当該殺菌水搬送管の外周面に対向配置される外周面対向部とを備え、当該端面対向部および当該外周面対向部を用いて前記端部の保持を行うことを特徴とする請求項1記載の殺菌水供給装置。
- 前記外周面対向部は、複数設けられるとともに前記殺菌水搬送管の周方向において互いにずらされた状態で設けられていることを特徴とする請求項2記載の殺菌水供給装置。
- 前記保持部は、前記容器本体の前記底部から突出した複数の突起を用いて、前記端部の前記保持を行い、
複数の前記突起は、前記殺菌水搬送管の周方向に沿って並んで配置されるとともに当該周方向において互いにずらされた状態で配置され、
前記複数の突起のうちの一の突起と、前記殺菌水搬送管の周方向において当該一の突起に隣接する他の突起との間には、前記殺菌水を通す間隙が設けられていることを特徴とする請求項1記載の殺菌水供給装置。 - 殺菌水供給装置にて用いられる殺菌水収容容器であって、請求項1乃至4の何れかに記載の容器が有する構成を備えた殺菌水収容容器。
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