JP2014142113A - 加熱調理器及び加熱調理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加熱手段1と、被加熱物Xの温度を検出する温度検出手段3と、被加熱物Xの温度に基づいて加熱手段1から被加熱物Xへ与える熱エネルギーを調節するように加熱手段1の動作を制御する自動調理処理を行う加熱制御手段2とを備える加熱調理器10であって、調理者からの音声による動作指示を受け付ける音声受付手段5と、音声受付手段5が受け付けた動作指示を解析して、当該動作指示に対応する加熱制御手段2への動作命令を決定する音声解析手段6とを備え、加熱制御手段2は、音声解析手段6が決定した動作命令が自動調理処理の内容に反しなければ動作命令を実行するように加熱手段1の動作を制御し、動作命令が自動調理処理の内容に反すれば動作命令を実行しない。
【選択図】図1
Description
前記被加熱物の温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段が検出した前記被加熱物の温度に基づいて、前記加熱手段から前記被加熱物へ与える熱エネルギーを調節するように前記加熱手段の動作を制御する自動調理処理を行う加熱制御手段とを備える加熱調理器であって、
調理者からの音声による動作指示を受け付ける音声受付手段と、
前記音声受付手段が受け付けた動作指示を解析して、当該動作指示に対応する前記加熱制御手段への動作命令を決定する音声解析手段とを備え、
前記加熱制御手段は、前記音声解析手段が決定した前記動作命令が前記自動調理処理の内容に反しなければ前記動作命令を実行するように前記加熱手段の動作を制御し、前記音声解析手段が決定した前記動作命令が前記自動調理処理の内容に反すれば前記動作命令を実行しないように構成されている点にある。
ここで、「動作命令が自動調理処理の内容に反しない」とは、動作命令が自動調理処理の動作或いは目的と矛盾することなく整合することを意味し、「動作命令が自動調理処理の内容に反する」とは、動作命令が自動調理処理の動作或いは目的と矛盾することを意味する。
従って、音声による動作指令の適否を判定して実行できる加熱調理器が提供される。
前記加熱制御手段は、前記操作入力受付手段が受け付けた動作指令に応じた前記加熱手段の動作制御を、前記自動調理処理による前記加熱手段の動作制御よりも優先して実行する点にある。
前記加熱調理器とは別の機器が有する、調理者からの音声による動作指示を受け付ける音声受付手段と、前記音声受付手段が受け付けた動作指示を解析して、当該動作指示に対応する前記加熱制御手段への動作命令を決定する音声解析手段とを備え、
前記加熱調理器が有する前記加熱制御手段は、前記機器が有する前記音声解析手段が決定した前記動作命令の伝達を受けて、当該動作命令が前記自動調理処理の内容に反しなければ前記動作命令を実行するように前記加熱手段の動作を制御し、前記音声解析手段が決定した前記動作命令が前記自動調理処理の内容に反すれば前記動作命令を実行しないように構成されている点にある。
加えて、音声受付手段及び音声解析手段は加熱調理器とは別の機器に設けられており、加熱調理器が備えていなくてもよい。加熱調理器に音声受付手段が設けられている場合であれば調理者は加熱調理器に音声が直接届く位置から、好ましくは加熱調理器の傍で音声入力を行う必要があるが、本特徴構成のように加熱調理器とは別の機器に音声受付手段が設けられていれば、調理者は加熱調理器に音声が直接届かない位置からも音声入力を行うことができる。
以下に図面を参照して第1実施形態の加熱調理器10A(10)について説明する。図1は、第1実施形態の加熱調理器10Aの構成を示す図である。加熱調理器10Aは、被加熱物Xを加熱する加熱手段1と、被加熱物Xの温度を検出する温度検出手段3と、温度検出手段3が検出した被加熱物Xの温度に基づいて、加熱手段1から被加熱物Xへ与える熱エネルギーを調節するように加熱手段1の動作を制御する自動調理処理を行う加熱制御手段2とを備える。
音声受付手段5は、マイクロホンなどを用いて実現できる。そして、音声受付手段5が受け付けた音声は、音声解析手段6に伝達されてその内容が解析される。例えば、音声受付手段5が「消火」という音声を受け付けたとき、その音声信号が音声受付手段5から音声解析手段6に伝達され、「消火」という動作指令の意味が認識される。そして、音声解析手段6は、「消火」という動作指示に対応する加熱制御手段2への動作命令を決定する。
調理者が操作入力受付手段4を手動操作して、加熱手段1の動作開始(即ち、加熱開始)を指令すると、加熱制御手段2は、加熱手段1の加熱動作を開始させると共に、図2に示すフローチャートを開始する。このとき、加熱制御手段2は、上述したような安全性を目的とした自動調理処理を開始する。加えて、上述したような利便性を目的とした自動調理処理が操作入力受付手段4によって設定されれば、加熱制御手段2は、その自動調理処理も開始する。
尚、加熱制御手段2は、操作入力受付手段4が受け付けた動作指令に応じた加熱手段1の動作制御を、自動調理処理による加熱手段1の動作制御よりも優先して実行するように構成されているので、調理者の意図(即ち、操作入力受付手段4が受け付けた動作指令)に沿って加熱手段1の動作を制御できる。その結果、調理者が音声によって入力した動作指示が、自動調理処理の内容に反するとして加熱調理器10Aで実行されなかったとしても、調理者は操作入力受付手段4を用いて加熱手段1の動作制御を行うことができる。
第2実施形態の加熱調理器10B(10)は、複数の加熱手段1を備えている点で、上記第1実施形態の加熱調理器10Aと異なっている。以下に第2実施形態の加熱調理器10Bについて説明するが、第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。
その後、時刻t2において、加熱制御手段2Bは、操作入力受付手段4Bが調理者から点火指令(加熱手段1Bの加熱開始指令)を受け付けたことに応じて、加熱手段1Bを点火させる。加えて、加熱制御手段2Bは、加熱手段1Bを点火させたあと、安全性や利便性などを目的とした自動調理処理を開始する。
これに対して、加熱制御手段2Bが、自動調理処理において加熱手段1Bの火力を弱める又は消火することを許容するのは、図4中に破線で示すように、時刻t4よりも後の時刻t5において温度検出手段3Bが被加熱物X2の温度が設定温度に到達して以降になる。従って、時刻t4の時点では、「加熱手段1Bの火力を弱める又は消火する」という動作命令は、加熱制御手段2Bが行っている自動調理処理の内容に反し(図2の工程#104において「No」)、その動作命令を実行することは適当ではない。
これに対して、時刻t4において加熱制御手段2Bは、加熱手段1Aを消火するという動作命令を実行しない。
第3実施形態の加熱調理器10C(10)は、通知手段7を備える点で上記実施形態と異なっている。以下に第3実施形態の加熱調理器10Cについて説明するが、上記実施形態と同様の構成については説明を省略する。
このように、調理者は、音声によって入力した動作指示が、自動調理処理の内容に反するとして加熱調理器10Cで実行されなかったことの通知を受けることができる。その結果、調理者は音声入力のやり直しなどの対処を即座に行える。
上記実施形態では、加熱調理器10(10A〜10C)がその機器内に音声受付手段5及び音声解析手段6を備えている例を説明したが、音声受付手段5及び音声解析手段6が加熱調理器10とは別の機器に設けられていてもよい。
図7は、加熱調理器10D(10)と機器40とで構成される加熱調理システムの構成を説明する図である。
<1>
上記実施形態では、加熱調理器10や機器40や加熱調理システムなどの構成について具体例を挙げて説明したが、本発明はそれらの具体例に限定されるものではなく、加熱調理器10や機器40や加熱調理システムなどの構成を適宜変更してもよい。
上記実施形態では、調理者が「消火」という動作指令を音声で発する例を説明したが、他の様々な動作指令を発してもよい。例えば、「火を弱める(加熱を弱める)」などの動作指令を調理者が行ってもよい。
2(2A、2B) 加熱制御手段
3(3A、3B) 温度検出手段
4(4A、4B) 操作入力受付手段
5 音声受付手段
6 音声解析手段
7 通知手段
8 通信手段
10(10A、10B、10C、10D) 加熱調理器
40 機器
41 通信手段
42 音声受付手段
43 音声解析手段
44 音声出力手段
X(X1、X2) 被加熱物
Claims (4)
- 被加熱物を加熱する加熱手段と、
前記被加熱物の温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段が検出した前記被加熱物の温度に基づいて、前記加熱手段から前記被加熱物へ与える熱エネルギーを調節するように前記加熱手段の動作を制御する自動調理処理を行う加熱制御手段とを備える加熱調理器であって、
調理者からの音声による動作指示を受け付ける音声受付手段と、
前記音声受付手段が受け付けた動作指示を解析して、当該動作指示に対応する前記加熱制御手段への動作命令を決定する音声解析手段とを備え、
前記加熱制御手段は、前記音声解析手段が決定した前記動作命令が前記自動調理処理の内容に反しなければ前記動作命令を実行するように前記加熱手段の動作を制御し、前記音声解析手段が決定した前記動作命令が前記自動調理処理の内容に反すれば前記動作命令を実行しないように構成されている加熱調理器。 - 調理者からの操作入力による動作指示を受け付ける操作入力受付手段を備え、
前記加熱制御手段は、前記操作入力受付手段が受け付けた動作指令に応じた前記加熱手段の動作制御を、前記自動調理処理による前記加熱手段の動作制御よりも優先して実行する請求項1に記載の加熱調理器。 - 前記加熱制御手段が前記動作命令を実行しない旨を調理者に通知する通知手段を備える請求項1又は2に記載の加熱調理器。
- 被加熱物を加熱する加熱手段と、前記被加熱物の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段が検出した前記被加熱物の温度に基づいて、前記加熱手段から前記被加熱物へ与える熱エネルギーを調節するように前記加熱手段の動作を制御する自動調理処理を行う加熱制御手段とを有する加熱調理器を備える加熱調理システムであって、
前記加熱調理器とは別の機器が有する、調理者からの音声による動作指示を受け付ける音声受付手段と、前記音声受付手段が受け付けた動作指示を解析して、当該動作指示に対応する前記加熱制御手段への動作命令を決定する音声解析手段とを備え、
前記加熱調理器が有する前記加熱制御手段は、前記機器が有する前記音声解析手段が決定した前記動作命令の伝達を受けて、当該動作命令が前記自動調理処理の内容に反しなければ前記動作命令を実行するように前記加熱手段の動作を制御し、前記音声解析手段が決定した前記動作命令が前記自動調理処理の内容に反すれば前記動作命令を実行しないように構成されている加熱調理システム。
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