JP2014140875A - スエージ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単にスエージ装置の使用状況を知ることができる、スエージ装置を提供すること。
【解決手段】スエージ装置は、継手を支持する、本体部と、本体部により支持され、継手が加締められるように、第1方向に沿って前記継手に力を加える、押込部材と、継手が加締められた回数を検出する、使用頻度検出機構とを備える。
【選択図】図2
【解決手段】スエージ装置は、継手を支持する、本体部と、本体部により支持され、継手が加締められるように、第1方向に沿って前記継手に力を加える、押込部材と、継手が加締められた回数を検出する、使用頻度検出機構とを備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、スエージ装置に関する。
2本の管を接続する為に、継手が用いられる。接続時には、各管の端部が継手に挿入される。挿入後、継手が加締められる(スエージされる)。これにより、継手を介して、2本の管が接続される。
継手に関連して、特許文献1(特表平9−501224号公報)には、スエージ加工によって管に取り付けられる取り付け部品が開示されている。この取り付け部品は、円筒形のスリーブを備える。スリーブは、テーパ付きの外面と、管を受容する内面を有する。スエージ加工リングがスリーブの外面に係合し、リングがスリーブに対して前方向へ軸に動くと、リングがスリーブに対して半径方向の力を加え、スエージ加工される。
一方、継手を加締める場合に、スエージ装置が用いられる場合がある。スエージ装置に関連して、特許文献2(特開平2−182329号公報)には、スエージングツールが開示されている。このスエージングツールは、第1ダイと、第1ダイに向かって移動できる第2ダイと、スエージ加工中に第2ダイに対して第1ダイを保持しておくヘッドと、第2ダイを支持するシリンダであって、第1ダイに向かって第2ダイを移動させる手段を備える手段とを備えるシリンダとを有している。
また、特許文献3(特許第2875889号公報)には、スエージ工具が開示されている。このスエージ工具は、ハウジングと、ハウジングに対して相対する軸線方向に移動可能なピストンと、ハウジング上に固定された第1の係合部材であって、リング及びスリーブの一方が軸線方向に移動するのを拘束する第1の係合部材と、ピストンと共に移動するようにピストンに結合された第2の結合部材であって、ピストンがハウジングに対して軸線方向に移動した際、リング及びスリーブの他方を第1の係合部材に向けて軸線方向に移動させる第2の係合部材とを有している。
更に、特許文献4(特表平10−511897号公報)には、安定化ピンを有する軸スエージ工具が開示されている。
スエージ装置が正常に動作しなければ、継手を適切に加締めることができない。そこで、スエージ装置は、必要に応じて点検される。例えば、分解点検により、スエージ装置の内部機構の使用状況が確認される。例えば、計測用工具を用いることにより、主要部品間の隙間や、圧力を加えたときのスエージ装置の動作などが点検される。点検の結果、スエージ装置の使用状況(劣化度など)が判断され、必要に応じて、スエージ装置の一部の部品が交換される。
しかしながら、スエージ装置の使用状況を知る為には、分解点検や計測用工具が必要である。そこで、本発明の課題は、簡単にスエージ装置の使用状況を知ることができる、スエージ装置を提供することにある。
本発明に係るスエージ装置は、継手を支持する、本体部と、前記本体部により支持され、前記継手が加締められるように、第1方向に沿って前記継手に力を加える、押込部材と、前記本体部の点検時期を検出する、使用頻度検出機構とを備える。
本発明によれば、簡単にスエージ装置の使用状況を知ることができる、スエージ装置が提供される。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
まず、本実施形態に係るスエージ装置により加締められる継手1について説明する。
まず、本実施形態に係るスエージ装置により加締められる継手1について説明する。
図1は、継手1を示す概略図である。継手1は、管2−1と管2−2とを接続するために用いられる。本実施形態では、管2−1及び管2−2は、航空機内に配置される配管であるものとする。但し、管2は必ずしも航空機用である必要はなく、本実施形態は他の用途にも適用可能である。
図1に示されるように、継手1は、スリーブ3(第1部材)及び一対のスエージリング4(4−1、4−2;第2部材)を備えている。
スリーブ3は、円筒状である。スリーブ3には、各管2の端部が挿入される。スリーブ3の両端部には、テーパ部6(6−1、6−2)が設けられている。テーパ部6では、先端側ほど、スリーブ3の外径が小さくなっている。また、スリーブ3には、一対のストッパ(5−1、5−2)が設けられている。各ストッパ5は、スエージリング4の移動を制限するために設けられている。各ストッパ5は、各テーパ部6の基端部に設けられている。
一対のスエージリング4は、スリーブ3の両端部に配置される。各スエージリング4は、環状であり、スリーブ3と同軸になるように配置される。各スエージリング4には、スリーブ3の端部が挿入されている。各スエージリング4の内径は、テーパ部6の先端部における外径より大きく、テーパ部6の基端部における外径より小さい。
継手1を加締める際には、スエージリング4が、継手1の軸cに沿って、スリーブ3に対して相対的に移動させられる。スリーブ3が固定された状態でスエージリング4が移動させられる場合もあれば、スエージリング4が固定された状態でスリーブ3が移動させられる場合もある。スエージリング4は、各ストッパ5に突き当たるまで、押し込まれる。これにより、テーパ部6においてスリーブ3が圧縮され、挿入された各管2が締め付けられる。すなわち、継手1が加締められる。
続いて、継手1を加締めるためのスエージ装置について説明する。まず、スエージ装置の概略構成について説明する。
図2は、スエージ装置7を概略的に示す斜視図である。図2に示されるように、スエージ装置7は、本体部8、ヨーク9(押込部材)、及び使用頻度検出機構11を有している。
本体部8は、継手1を支持する部分である。本体部8は、上面24を有している。上面24には、第1方向に沿って延びる溝25が設けられている。溝25は、管2が挿入された継手1を配置することができるような形状を有している。すなわち、第1方向から見た場合に、溝25は、半円状である。また、溝25の底面は、摺動面14を形成している。更に、溝25の第1方向に沿う端部には、ストッパ10が設けられている。ストッパ10は、継手1が第1方向に移動することを制限する機能を有している。
さらに、本体部8内には、油圧装置18(油圧シリンダー)が設けられている。油圧装置18には、油圧配管19が接続されている。油圧装置18は、図示しないピストンロッドを備えている。油圧配管19を介して加えられる油圧により、ピストンロッドが第1方向に沿って移動可能する。
ヨーク9は、摺動面14上に配置されている。ヨーク9は、本体部8により支持されており、第1方向に沿って摺動面14上を摺動可能である。具体的には、ヨーク9は、摺動面14に設けられた開口(図示せず)を介して油圧装置18(ピストンロッド)に連結されている。開口は第1方向に沿って延びている。ヨーク9は油圧装置18によって第1方向に沿って移動する。
また、ヨーク9には、ストッパ15、及び載置面12が設けられている。載置面12には、継手1の一部が載せられる。ストッパ15は、継手1(スエージリング4又はストッパ5)に接触する部分である。
使用頻度検出機構11は、スエージ装置7の使用頻度(使用度)を検出する機能を有している。使用頻度検出機構11は、スエージ装置7の点検時期を検出する点検時期検出機構(メンテナンス時期検出機構)としても機能する。使用頻度検出機構11は、摺動面14に設けられている。
図3は、加締め時の動作を示す概略図である。継手1を加締める際には、まず、本体部8上に継手1が載せられる。継手1は、軸cが第1方向に沿うように、載せられる。また、継手1は、ヨーク9とストッパ10との間に、加締められるスエージリング4及びストッパ5が位置するように、載せられる。また、継手1の一部(スエージリング4及びストッパ5の一方)は、ヨーク9の載置面12に載せられる。
次いで、ヨーク9が第1方向に沿って移動させられる。このとき、スエージリング4及びストッパ5のうちの一方が、ヨーク9(ストッパ15)によって押し込まれる。スエージリング4及びストッパ5のうちの他方は、ストッパ10によって第1方向への移動が制限される。図3において実線で示される例では、ヨーク9がスエージリング4−1に当接し、ストッパ10がストッパ5−1に当接している。そのため、ヨーク9により、スエージリング4−1がストッパ5−1に突き当たるまで、第1方向に押し込まれる。これにより、テーパ部6−1が圧縮され、継手1が加締められる。尚、一方のテーパ部6−1が加締められた後、他方のテーパ部6−2が加締められる。すなわち、図3において点線で示されるように、ヨーク9がストッパ5−2に当接し、ストッパ10がスエージリング4−2に当接するように、配置が変更される。そして、ヨーク9が第1方向に移動させられる。その結果、ストッパ5−2が、スエージリング4−2に突き当たるまで押し込まれる。または,スエージ装置7を反転し,スエージリング4−1と同様にストッパ10をストッパ5−2に当接し,スエージリング4−2を押し込むことも可能である。これにより、テーパ部6−2が加締められる。以上により、継手1を介して、管2−1及び管2−2が、気密又は水密に接続される。
ここで、本実施形態では、スエージ装置7の使用度が、使用頻度検出機構11により検出される。作業者は、検出結果に基づき、部品交換が必要であるか否かを判断することができる。使用頻度検出機構11が設けられているため、部品交換のタイミングを、簡単に把握できる。以下、使用頻度検出機構11について、詳述する。
本実施形態では、使用頻度検出機構11が、摺動面の磨耗度を検出する機構(磨耗度検出機構)により実現される。図4は、摺動面14を示す概略断面図であり、磨耗度検出機構を示す概略図である。図4に示される例では、磨耗度検出機構として、着色層13が設けられている。着色層13は、摺動面14の磨耗に応じて、脱落する。着色層13における色を視認することにより、作業者は、摺動面14の磨耗度を知ることができる。磨耗度は、ヨーク9の摺動回数を反映している。すなわち、磨耗度は、スエージ装置7の使用度を反映している。磨耗度を検出することにより、スエージ装置7の使用度を概略的に検出することができ、部品交換のタイミングを把握することができる。
尚、磨耗度検出機構は、着色層13に限定されるものではない。磨耗度を検出することができれば、他の構成が磨耗度検出機構として採用されてもよい。
図5は、本実施形態の変形例を示す図である。図5に示される例では、使用頻度検出機構11として、摺動面14に設けられた微細な凹部16が用いられる。摺動面14が磨耗すると、凹部16の深さが減少する。従って、凹部16を視認し、凹部16の深さを把握することにより、磨耗度を検出することができる。
また、図6は、本実施形態の他の変形例を示す図である。図6に示される変形例では、使用頻度検出機構11として、摺動面14に凸部17が設けられている。凸部17は、微細であり、摺動時にヨーク9と実質的に干渉しないような高さを有している。摺動面14が磨耗すると、凸部17の高さが減少する。従って、凸部17の高さを視認により把握することにより、磨耗度を検出することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、使用頻度検出機構11として、磨耗度検出機構が設けられているため、摺動面14の磨耗度を目視によって確認することができる。そのため、補助工具を使用することなく、部品交換(リペア)などのタイミングを把握することが可能となる。また、分解点検をする必要もない。
尚、本実施形態では、油圧装置18がヨーク9を移動させられる場合について説明した。但し、ヨーク9は、必ずしも油圧装置18により移動させられる必要はなく、他の装置がヨーク9を移動するように構成されていてもよい。
(第2の実施形態)
続いて、第2の実施形態について説明する。図7は、本実施形態に係るスエージ装置7を概略的に示す斜視図である。本実施形態では、第1の実施形態に対して、使用頻度検出機構11の構成が変更されている。また、報知機構23が追加されている。その他の点については、第1の実施形態と同様の構成を採用することができるので、詳細な説明は省略する。
続いて、第2の実施形態について説明する。図7は、本実施形態に係るスエージ装置7を概略的に示す斜視図である。本実施形態では、第1の実施形態に対して、使用頻度検出機構11の構成が変更されている。また、報知機構23が追加されている。その他の点については、第1の実施形態と同様の構成を採用することができるので、詳細な説明は省略する。
図7に示されるように、使用頻度検出機構11は、圧力測定機構22、及び計数機構21を備えている。
圧力測定機構22は、油圧配管19に接続されており、油圧配管19内の圧力(油圧)を測定する機能を有している。
計数機構21は、圧力測定機構22による測定結果に基づいて、継手1が加締められた回数(スエージ装置7の使用回数)を検出する機能を有している。既述のように、ヨーク9は、油圧装置18によって移動させられる。従って、ヨーク9の移動時には、油圧配管19の油圧が変化する。そのため、圧力測定機構22は、油圧の測定結果に基づいて、継手1が加締められた回数を検出することができる。具体的には、圧力測定機構22には、予め閾値圧力が設定されている。圧力測定機構22は、閾値圧力と検出結果である油圧とを比較する。計数機構21は、圧力測定機構22による比較結果に基づいて、油圧が閾値圧力を超えた回数を、継手1が加締められた回数としてカウントする。
計数機構21によりカウントされた回数は、図示しない出力装置(表示装置、音声出力装置など)を介して作業者に伝えられる。これにより、作業者は、スエージ装置7の使用回数を知ることができ、既述の実施形態と同様、分解点検などを行なうことなく、部品交換のタイミングを把握することができる。
一方、報知機構23は、加締め時に適切な圧力が油圧配管19に加わっているか否かを報知するために設けられている。報知機構23は、圧力測定機構22による測定結果に基づいて、油圧配管19内の圧力が予め定められた設定圧力以上であるか否かを判断し、判断結果を報知する。報知機構23は、例えば、表示装置(ランプ等)、及び音声出力装置などにより、実現される。また、設定圧力は、計数機構21に設定された閾値圧力と同じであってもよく、異なっていてもよい。油圧装置18が劣化(シール部分の劣化による油漏れなど)すると、加締め時においても油圧配管19に十分な圧力が加わらなくなる。本実施形態によれば、報知機構23により、適切な圧力が加わっているか否かを確認することができる。これにより、油圧装置18の劣化度を把握することができ、部品交換のタイミングを把握することができる。
上述のように、本実施形態によっても、第1の実施形態と同様に、分解点検等を行なうことなく、スエージ装置7の使用回数、及び油圧装置18の劣化度を把握することができる。これにより、適切なタイミングで、工具点検及び部品交換を行うことが可能となる。部品交換などの適切なタイミングを知ることができるので、特に、複数のスエージ装置7を同時に使用しているような大規模な現場において、分解点検に要する時間を大幅に削減できる。また、装置を分解することなく部品交換のタイミングを把握できるため、装置不良による作業遅れの発生を抑制することができる。
以上、本発明について第1及び第2の実施形態を用いて説明した。尚、これらの実施形態は独立するものではなく、矛盾のない範囲内で組み合わせて用いることも可能である。例えば、使用頻度検出機構として、磨耗度検出機構、圧力測定機構、及び計数機構の全てが設けられていてもよい。
1 継手
2(2−1、2−2) 管
3 スリーブ(第1部材)
4(4−1、4−2) スエージリング(第2部材)
5(5−1、5−2) ストッパ
6(6−1、6−2) テーパ部
7 スエージ装置
8 本体部
9 ヨーク
10 ストッパ
11 使用頻度検出機構
12 載置面
13 着色層
14 摺動面
15 ストッパ
16 凹部
17 凸部
18 油圧装置
19 油圧配管
21 計数機構
22 圧力測定機構
23 報知機構
24 上面
25 溝
2(2−1、2−2) 管
3 スリーブ(第1部材)
4(4−1、4−2) スエージリング(第2部材)
5(5−1、5−2) ストッパ
6(6−1、6−2) テーパ部
7 スエージ装置
8 本体部
9 ヨーク
10 ストッパ
11 使用頻度検出機構
12 載置面
13 着色層
14 摺動面
15 ストッパ
16 凹部
17 凸部
18 油圧装置
19 油圧配管
21 計数機構
22 圧力測定機構
23 報知機構
24 上面
25 溝
Claims (7)
- 継手を支持する、本体部と、
前記本体部により支持され、前記継手が加締められるように、第1方向に沿って前記継手に力を加える、押込部材と、
前記本体部の点検時期を検出する、使用頻度検出機構と、
を具備する
スエージ装置。 - 請求項1に記載されたスエージ装置であって、
更に、
前記本体部に設けられたストッパ、
を具備し、
前記継手は、同一軸上に配置された第1部材及び第2部材を有し、
前記ストッパは、前記第1部材及び前記第2部材の一方に当接し、前記一方の部材が前記第1方向に移動することを制限し、
前記押込部材は、前記第1部材及び前記第2部材の他方に当接し、前記継手が加締められるように、前記他方の部材を前記第1方向に押し込むように構成されている
を具備する
スエージ装置。 - 請求項1又は2に記載されたスエージ装置であって、
前記本体部は、摺動面を有し、
前記押込部材は、前記摺動面上を前記第1方向に沿って摺動するように、前記本体部によって支持され、
前記使用頻度検出機構は、前記摺動面の磨耗度を検出する磨耗度検出機構を備えている
スエージ装置。 - 請求項3に記載されたスエージ装置であって、
前記磨耗度検出機構は、前記摺動面上に設けられ、磨耗に応じて脱落する着色層を有している
スエージ装置。 - 請求項3又は4に記載されたスエージ装置であって、
前記磨耗度検出機構は、前記摺動面に設けられた凹部又は凸部を有している
スエージ装置。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載されたスエージ装置であって、
更に、
前記押込部材を前記第1方向に沿って移動させる、油圧装置と、
前記油圧装置に接続された油圧配管と、
を具備し、
前記使用頻度検出機構は、
前記油圧配管内の圧力を測定する圧力測定機構と、
前記圧力測定機構による測定結果に基づいて、前記継手が加締められた回数をカウントする、計数機構とを備えている
スエージ装置。 - 請求項6に記載されたスエージ装置であって、
更に、
前記圧力測定機構による検知結果に基づいて、前記油圧配管内の圧力が予め定められた設定圧力以上であるか否かを判断し、判断結果を報知する、報知機構
を具備する
スエージ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013011299A JP2014140875A (ja) | 2013-01-24 | 2013-01-24 | スエージ装置 |
PCT/JP2014/050886 WO2014115661A1 (ja) | 2013-01-24 | 2014-01-20 | スエージ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013011299A JP2014140875A (ja) | 2013-01-24 | 2013-01-24 | スエージ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014140875A true JP2014140875A (ja) | 2014-08-07 |
Family
ID=51227453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013011299A Pending JP2014140875A (ja) | 2013-01-24 | 2013-01-24 | スエージ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
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WO (1) | WO2014115661A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
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Family Cites Families (6)
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US5592726A (en) * | 1995-01-06 | 1997-01-14 | The Deutsch Company | Axial swage tool having a stabilizing pin |
JPH08226588A (ja) * | 1995-02-23 | 1996-09-03 | Hitachi Cable Ltd | ホース継手金具の加締装置 |
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2013
- 2013-01-24 JP JP2013011299A patent/JP2014140875A/ja active Pending
-
2014
- 2014-01-20 WO PCT/JP2014/050886 patent/WO2014115661A1/ja active Application Filing
Also Published As
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