JP2014137646A - 表示装置、表示装置の制御方法、および、記録媒体 - Google Patents

表示装置、表示装置の制御方法、および、記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】画面回転機能を一時的に抑止する。
【解決手段】表示端末(1)は、加速度センサ(3)の情報に基づいて、姿勢を判定し姿勢の変化を検知する端末姿勢判定部(11)と、姿勢に応じて表示方向を変更する画面回転部(14)と、画面抑止操作が実施されているか否かを判定する回転抑止制御部(13)とを備え、画面回転部は、姿勢の変化が検知され、かつ、上記操作が実施されていないと判定された場合に、姿勢に応じて画面を回転させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示装置の姿勢に応じて表示方向を変更する表示装置等に関する。
従来、表示装置の姿勢に応じて自動で画像または文字などの表示方向を変更する機能(以下、画面回転機能と称する)を備えた表示装置が知られている。画面回転機能は、例えば、特許文献1〜3に開示されている技術などによって実現されている。
特許文献1には、重力方向に対する表示面の向きに基づき、画面の表示制御を行う技術が開示されている。特許文献2には、タッチパネルの傾きに応じて画面の回転を行う画像表示装置において、タッチ操作に応じて、画面の回転の代わりに傾きに応じて画像の切り替えを行う技術が開示されている。特許文献3には、筐体の重心の移動が検出されている期間、筐体の傾きを表示画面上の情報の表示に反映させることを抑止する技術について開示されている。
特開2012−58847号公報(2012年3月22日公開) 特開2010−9575号公報(2010年1月14日公開) 特開2010−86192号公報(2010年4月15日公開) 特開2008−177819号公報(2008年7月31日公開) 特開2011−258191号公報(2011年12月22日公開)
画面回転機能が搭載されていることにより、ユーザは、スマートフォン、タブレットPCなどの長方形の表示装置を所望の姿勢にするだけで、縦長表示または横長表示を選択することができる。
一方、表示装置の姿勢と、ユーザが所望する表示方向(縦長表示または横長表示)とが一致しない状況も想定される。つまり、表示装置の姿勢が変化しても、ユーザが画面を回転させたくない状況も存在する。
例えば、ユーザが、縦長表示をしている表示装置を保持している状態から、横を向いて寝ころんだ状態になるとする。この場合、表示装置は、重力方向に基づいて自機の姿勢が横長になったと判断して横長表示を行ってしまう(例えば、特許文献1の図5の上段の図から中段の右または左の図へ)。このように、ユーザは横向きに寝転がっているので縦長表示を維持したいが、表示装置の姿勢が横長と判定され横長表示に変更されるという不都合が生じる。
あるいは、例えば、表示装置に表示された写真などを見るときにも不都合が生じる。まず、写真には、一般的に、当該写真が撮影されたときのデジタルカメラの姿勢に基づいて、写真の上下方向を示す情報が付与される。図4の(a)の例では、写真200は、長辺2辺が上下と判断される横長の写真として取り扱われる。
画面回転機能を有する従来の表示装置50は、自機の姿勢と、写真200が保持する上下方向の情報とに基づいて、写真200を、図4の(b)または図4の(c)のように表示する。つまり、表示装置50が縦長、横長のいずれの姿勢であっても、写真200の元の上下方向が、重力方向に基づいて決定される天地と常に一致するように表示される。
ここで、ユーザが写真200の内容から認識する上下方向は、写真200に付与された上下方向と必ずしも一致しない。例えば、ユーザは、写真200に写る人形の頭側を上、足側を下と認識し、認識した上下方向に基づいて写真200を表示したいと望む。しかしながら、上述のとおり、写真200に元々付与されている上下方向が維持されるため、表示装置50の姿勢をどのように動かしてもユーザが所望する表示態様(図4の(d))を得ることができず、ユーザが不便を感じるという不都合が生じる。
特許文献2の技術は、画像データの切り替え表示を行う間のみ、ユーザ操作によって画面回転機能を抑止するものである。特許文献3の技術は、筐体の重心の移動が検出されている期間のみ画面回転機能を抑止するものである。つまり、任意のユースシーンまたは任意のタイミングで、ユーザが、簡易に画面回転機能を抑止できるものではない。なお、意図しない回転を抑止するために画像回転機能を無効に設定できればよいと考えられるが、画面回転機能が有効である方が好ましい場合も多くあり、頻繁に変わる状況に応じて有効と無効とを切り替えるのは、ユーザにとって操作が煩雑になり非実用的である。
画面回転機能は、簡易な操作によって、ユーザの所望のタイミングで抑止できることが好ましい。さらには、抑止された状態から、ユーザの所望のタイミングで簡易に復帰できることが好ましい。
本発明は上記の問題点に鑑みなされたものであって、その目的は、画面回転機能を一時的に抑止することが可能な表示装置等を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る表示装置は、自装置の姿勢に応じて表示部の表示方向を変更する表示装置において、自装置の傾きを検知するセンサから取得された情報に基づいて、自装置の姿勢の変化を検知し、該姿勢を判定する端末姿勢判定手段と、上記端末姿勢判定手段によって判定された自装置の姿勢に応じて表示部に表示されている画面を回転させることにより表示方向を変更する画面回転手段と、上記画面回転手段が実行する画面回転機能の抑止を指示するための特定の操作が自装置に対して実施されているか否かを判定する抑止操作受付手段とを備え、上記画面回転手段は、上記端末姿勢判定手段によって自装置の姿勢の変化が検知され、かつ、上記抑止操作受付手段によって上記特定の操作が実施されていないと判定された場合に、自装置の姿勢に応じて画面を回転させる。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る制御方法は、表示装置の姿勢に応じて表示部の表示方向を変更する該表示装置の制御方法であって、上記表示装置の傾きを検知するセンサから取得された情報に基づいて、上記表示装置の姿勢の変化を検知し、該姿勢を判定する端末姿勢判定ステップと、上記端末姿勢判定ステップにて判定された上記表示装置の姿勢に応じて表示部に表示されている画面を回転させることにより表示方向を変更する画面回転ステップと、上記画面回転ステップに先行して、該画面回転ステップにて実行される画面回転機能の抑止を指示するための特定の操作が上記表示装置に対して実施されているか否かを判定する抑止操作受付ステップとを備え、上記画面回転ステップでは、上記端末姿勢判定ステップにて上記表示装置の姿勢の変化が検知され、かつ、上記抑止操作受付ステップにて上記特定の操作が実施されていないと判定された場合に、上記表示装置の姿勢に応じて画面を回転させる。
本発明の一態様によれば、画面回転機能を一時的に抑止することが可能な表示装置を実現できるという効果を奏する。
本発明の実施形態に係る表示端末の要部構成を示す機能ブロック図である。 上記表示端末の動作を説明する図である。 上記表示端末が実行する処理の流れを示すフローチャートである。 従来技術の課題を説明する図である。
≪実施形態1≫
以下、本発明の一実施形態について、図1〜図3に基づいて詳細に説明する。
[表示端末1の構成]
図1は、本実施形態に係る表示端末1の要部構成を示す機能ブロック図である。表示端末1は、画面回転機能を備えた表示装置であり、典型的には、携帯電話、スマートフォン、タブレットPCなどの携帯型の情報処理装置である。
表示端末1は、重力方向を基準とした表示端末1の姿勢が変更されたときに画面回転機能を実行する。一方、表示端末1は、画面回転機能を抑止する操作(以下、回転抑止操作と称する)をユーザから受け付けたとき、表示端末1の姿勢に関わらず、画面回転機能を実行しない。すなわち、表示端末1は、上記回転抑止操作を受け付けたことに応じて、画面回転機能に基づく画面回転を一時的に中止することができる。
表示端末1は、図1に示すように、記憶部2、加速度センサ3、操作部4、表示部5、および、制御部10を備えている。
記憶部2は、フラッシュメモリなどの不揮発性の記憶装置によって構成され、特に、回転機能設定情報21および回転抑止フラグ22を記憶する。また、記憶部2は、制御部10が各種プログラムを実行する過程でデータを一時的に保持するための作業領域として、RAM(Random Access Memory)などの揮発性の記憶装置によって構成される領域を有していてもよい。
加速度センサ3は、重力加速度の計測が可能で、表示端末1の姿勢、特に、重力方向に対する表示部5の表示面の傾きを検出するためのセンサである。表示画面の傾きを検出するためのセンサとしては、加速度センサ3のほかにも、例えばジャイロセンサ、傾斜センサなどを用いてもよい。
操作部4は、表示端末1のユーザの操作、特に、上記回転抑止操作を受け付けるものであり、典型的には、物理キー、キーボード、タッチパネルなどである。
表示部5は、液晶パネル、有機ELパネルなどのフラットディスプレイパネルからなり、表示端末1によって処理される情報、画像などを表示する。なお、表示部5は、タッチパネルとして操作部4を兼ねる構成であってもよい。
なお、本実施形態では、操作部4および表示部5がタッチパネルである場合に、上記回転抑止操作として、タッチパネル面に対する長タッチ、すなわち、操作体(ユーザの指、掌、タッチペンなど)のタッチパネルとの接触を継続させる操作を採用する。ここで、回転抑止操作としてタッチパネル上に接触させた指の位置が、表示端末1が何らかのアクションを実行するオブジェクトの位置と重なり、表示端末1が、上記回転抑止操作を他のアクション(例えば、ウェブブラウザのリンクを開くアクションなど)の実行指示操作であると誤認識して、該アクションを実行してしまう可能性がある。そのため、回転抑止操作としてはどのようなタッチ操作が採用されてもよいが、表示端末1に対する通常の操作(タップ、フリック、ピンチイン/アウトなど)と異なるタッチ操作を採用することが好ましい。例えば、タッチパネル面を掌で抑える操作を回転抑止操作としてもよい。あるいは、両手の親指など、2本の指でタッチパネルを長タッチする操作を回転抑止操作としてもよい。
制御部10は、表示端末1の全体を統括して制御するものであり、例えばCPU(Central Processing Unit)などで構成することができる。制御部10は、端末姿勢判定部11、設定判定部12、回転抑止制御部13、画面回転部14を備えている。
端末姿勢判定部11は、加速度センサ3にて検知された表示部5の傾きに基づき、表示端末1の姿勢の変化を検知し、変更された姿勢を判定する。具体的には、端末姿勢判定部11は、加速度センサ3により検知された、重力方向に対する表示部5の表示面に定義された所定の基準軸の傾きが一定以上変化したときに、端末の姿勢が変化したと判断する。そして、傾きに応じて変化した姿勢を判定する。端末姿勢判定部11は、端末の姿勢の変化を検知すると、判定結果を制御部10の各部に対して送信する。
設定判定部12は、記憶部2から回転機能設定情報21を読み出し、画面回転機能が有効または無効のいずれに設定されているかを判定する。設定判定部12は、画面回転機能が有効であると判定した場合、その判定結果を回転抑止制御部13および画面回転部14に対して送信する。なお、表示端末1は、操作部4にて受け付けるユーザの操作に基づき、上記回転機能設定情報21の有効と無効とを切り替えるように構成されていてもよい。あるいは、表示端末1が画面回転機能の有効/無効を切り替えられず、常に、画面回転機能が有効である場合には、表示端末1は、設定判定部12および回転機能設定情報21を備えていなくてもよい。
回転抑止制御部13は、画面回転機能が有効である場合に、操作部4を介して入力された上記回転抑止操作の有無に応じて、記憶部2に記憶されている回転抑止フラグ22を制御するものである。回転抑止フラグ22は、表示画面を回転するか否かを決定するために、画面回転部14によって参照される。回転抑止操作が行われていると判定した場合、回転抑止制御部13は、回転抑止フラグ22を有効に設定する。回転抑止制御部13は、回転抑止操作が解除された(指がタッチパネルから離れた)だけでは、回転抑止フラグ22を無効に設定せずに、有効を維持する。一方、回転抑止制御部13は、回転抑止操作が解除され、かつ、表示端末1の姿勢の変化が検知された場合、回転抑止フラグ22を無効に設定する。
画面回転部14は、表示端末1の姿勢に応じて画面回転機能を実行するものである。本実施形態では、設定判定部12から画面回転機能が有効との判定結果を受け、かつ、回転抑止フラグ22が無効に設定されている場合に、表示部5の表示方向を変更する。具体的には、画面回転部14は、端末姿勢判定部11が判定した変更後の姿勢に基づいて、該姿勢に適した表示方向となるように表示画面を回転させる。例えば、表示端末1が縦長の姿勢から時計回りに90度回転され、横長の姿勢になったと判定された場合、画面回転部14は、表示画面を反時計回りに90度回転させる。
[表示端末1の処理の流れ]
図2および図3を参照して、表示端末1における処理の流れについて説明する。図2は、表示端末1の動作を説明する図である。図3は、表示端末1が実行する処理の流れを示すフローチャートである。
端末姿勢判定部11は、加速度センサ3にて検知された表示部5の傾きに基づき、表示端末1の姿勢の変化を検知して(S1においてYES)、変更後の姿勢を判定する。例えば、表示端末1が、図2に示す縦長の姿勢100aから、姿勢100bを経て、横長の姿勢100cになったとき、端末姿勢判定部11は、表示部5の表示面の元の左端が天、右端が地となるように姿勢が変化したと判定する。
次に、設定判定部12は、回転機能設定情報21を参照し、回転機能設定が有効であるか否かを判定する(S2)。回転機能設定情報21が有効である場合(S2においてYES)、その判定結果が回転抑止制御部13および画面回転部14に伝達される。
次に、回転抑止制御部13は、回転抑止操作の有無を判定する(S3)。回転抑止操作がユーザによって実施されている場合(S3においてYES)、回転抑止制御部13は、回転抑止フラグ22を有効に設定する(S4)。これにより、画面回転部14は、端末姿勢変化−有り、かつ、回転機能設定−有効であっても画面回転機能を行わず、画面回転機能が抑止される(S5)。図2に示すとおり、姿勢100a〜100cでは、ユーザの親指が継続してタッチパネルに接触しており、回転抑止操作が実施されているため、画面回転部14は、姿勢100aのときの表示方向を、姿勢100cに変化した後も維持する。
その後、画面回転部14は、S5(例えば、姿勢100c)にて維持した表示方向を、S6にて回転抑止制御部13が上記回転抑止操作の解除を検知しない間(S6においてNO)、または、S7にて端末姿勢判定部11が表示端末1の姿勢の変化を検知しない間(S7においてNO)継続する。例えば、ユーザが、図2の姿勢100cのときまで押さえていた親指を、タッチパネルから離した場合、回転抑止制御部13は回転抑止操作が解除されたと判定する(S6においてYES、図2の姿勢100d)。ただし、姿勢100dでは、表示端末1の姿勢の変化は検知されない(S7においてNO)。この場合、回転抑止フラグ22は有効に設定されたまま維持されるため、画面回転部14は、姿勢100dにおいて、姿勢100cのときの表示方向を維持する(S5)。
一方、回転抑止制御部13が上記回転抑止操作の解除を検知し、端末姿勢判定部11が表示端末1の姿勢の変化を検知した場合(S6においてYES、かつ、S7においてYES)、回転抑止制御部13は、回転抑止フラグ22を無効に設定する(S8)。
回転抑止フラグ22が無効に設定された後は、回転機能設定が有効で、回転抑止操作が無ければ(S2においてYES、S3においてNO)、画面回転部14は画面回転機能を実行する(S9)。例えば、図2の姿勢100cから、指が離れたことが検知され、かつ、表示端末1が姿勢100eのように90度時計回りに回転されたことが検知された場合、画面回転部14は、姿勢100eにしたがって、表示方向を変更する。すなわち、姿勢100aのときの表示方向とは天地が逆転した方向に表示画面を回転させる。なお、本実施形態では、設定判定部12が、回転機能設定情報21が無効であると判定した場合には(S2においてNO)、画面回転部14は、そもそも画面回転機能を実行しない(S10)。
≪実施形態2≫
表示端末1の制御ブロック(特に、端末姿勢判定部11、回転抑止制御部13および画面回転部14)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
後者の場合、表示端末1は、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するCPU、上記プログラムおよび各種データがコンピュータ(またはCPU)で読み取り可能に記録されたROM(Read Only Memory)または記憶装置(これらを「記録媒体」と称する)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などを備えている。そして、コンピュータ(またはCPU)が上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記プログラムは、該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係る表示装置(表示端末1)は、自装置の姿勢に応じて表示部の表示方向を変更する表示装置において、自装置の傾きを検知するセンサ(加速度センサ3)から取得された情報に基づいて、自装置の姿勢を判定し、姿勢の変化を検知する端末姿勢判定手段(端末姿勢判定部11)と、上記端末姿勢判定手段によって判定された自装置の姿勢に応じて表示部(5)に表示されている画面を回転させることにより表示方向を変更する画面回転手段(画面回転部14)と、上記画面回転手段が実行する画面回転機能の抑止を指示するための特定の操作(回転抑止操作/長タッチ)が自装置に対して実施されているか否かを判定する抑止操作受付手段(回転抑止制御部13)とを備え、上記画面回転手段は、上記端末姿勢判定手段によって自装置の姿勢の変化が検知され、かつ、上記抑止操作受付手段によって上記特定の操作が実施されていないと判定された場合に、自装置の姿勢に応じて画面を回転させる。
本発明の態様2に係る制御方法は、表示装置の姿勢に応じて表示部の表示方向を変更する該表示装置の制御方法であって、上記表示装置の傾きを検知するセンサから取得された情報に基づいて、上記表示装置の姿勢を判定し、姿勢の変化を検知する端末姿勢判定ステップと、上記端末姿勢判定ステップにて判定された上記表示装置の姿勢に応じて表示部に表示されている画面を回転させることにより表示方向を変更する画面回転ステップと、上記画面回転ステップに先行して、該画面回転ステップにて実行される画面回転機能の抑止を指示するための特定の操作が上記表示装置に対して実施されているか否かを判定する抑止操作受付ステップとを備え、上記画面回転ステップでは、上記端末姿勢判定ステップにて上記表示装置の姿勢の変化が検知され、かつ、上記抑止操作受付ステップにて上記特定の操作が実施されていないと判定された場合に、上記表示装置の姿勢に応じて画面を回転させる。
上記の構成および方法によれば、画面回転手段は、表示装置の姿勢が変化したときに、特定の操作が実施されている場合には、姿勢に変化が生じたとしても、画面回転機能を実行しない。すなわち、姿勢が変化する前の表示方向が表示部において維持される。このように、画面回転手段に画面回転機能を実行させないようにするために、ユーザは、表示装置の姿勢を変えても、表示方向を維持したい場合には、画面回転機能の抑止を指示するための特定の操作を実施すればよいだけである。この特定の操作が実施されている間、表示装置の画面回転機能は一時的に抑止される。このように、画面回転機能を一時的に抑止することが可能な表示装置を実現できる。
例えば、ユーザは、図4の(b)の状態から、表示装置の姿勢の変えるときに特定の操作を行うだけで、簡単に図4の(d)の表示態様を得ることが可能となる。
本発明の態様3に係る表示装置は、上記態様1または2において、上記画面回転手段は、上記端末姿勢判定手段によって自装置の姿勢の変化が検知されても、上記抑止操作受付手段によって上記特定の操作が実施された判定された場合には、変化前の表示方向を維持し、その後、上記抑止操作受付手段によって上記特定の操作が実施されなくなったと判定されても、上記端末姿勢判定手段によって自装置の姿勢の変化がさらに検知されるまで上記表示方向を維持する。
上記の構成によれば、画面回転手段は、回転抑止操作が実施されていることによって回転を抑止した後、回転抑止操作が解除されても、表示装置の姿勢に変化が生じないかぎり、画面回転機能を実行しない。これにより、ユーザは、表示方向を維持するために、ずっと特定の操作を継続することを強いられることが無いので、ユーザの操作性を向上させることができる。一方、画面回転機能の一時的な抑止は、ユーザが上記特定の操作を止めて、表示装置の姿勢を変更するだけで簡単に解除される。結果として、表示装置は、画面回転機能が抑止された状態から、ユーザの所望のタイミングで簡易に復帰できる。
本発明の態様4に係る表示装置は、上記態様1〜3において、上記画面回転機能を抑止すべき状態を意味する有効、または、上記画面回転機能を抑止すべきでない状態を意味する無効を示す回転抑止情報(回転抑止フラグ22)を記憶する記憶部(2)を備え、上記抑止操作受付手段は、上記特定の操作が実施されたときに、上記回転抑止情報を有効に設定する一方、上記端末姿勢判定手段によって自装置の姿勢の変化が検知されたとき、上記特定の操作が実施されていない場合に、上記回転抑止情報を無効に設定し、上記画面回転手段は、上記回転抑止情報が無効に設定されている場合に、自装置の姿勢に応じて画面を回転させてもよい。
上記の構成によれば、画面回転手段は、表示装置の姿勢が変化したときに、回転抑止情報が有効に設定されている場合には、姿勢に変化が生じたとしても、画面回転機能を実行しない。具体的には、抑止操作受付手段は、ユーザによって特定の操作が実施されたときに画面回転機能を一時的に抑止するために回転抑止情報を有効に設定する。ここで、上記特定の操作が解かれただけでは、上記有効の設定は解除されない。つまり、表示装置の姿勢が変化しない限り、画面は回転されず表示方向が維持される。これにより、ユーザは、特定の操作を継続することを強いられることが無い。
一方、抑止操作受付手段は、この有効の設定の解除を、姿勢の変化が検知されたとき、かつ、上記特定の操作が実施されていない場合に行う。つまり、画面回転機能の一時的な抑止は、ユーザが上記特定の操作を止めて、表示装置の姿勢を変更するだけで簡単に解除される。結果として、表示装置は、画面回転機能が抑止された状態から、ユーザの簡易な操作で復帰できる。
本発明の態様5に係る表示装置は、上記態様1〜4において、上記表示部と上記特定の操作を受け付ける操作部(4)とがタッチパネルを構成し、上記抑止操作受付手段は、上記タッチパネルと操作体との接触が継続していることにより、上記特定の操作が実施されていると判定してもよい。
本発明の態様6に係る表示装置は、上記態様5において、上記抑止操作受付手段は、上記タッチパネルとユーザの1以上の指または掌との接触が継続していることにより、上記特定の操作が実施されていると判定してもよい。
これにより、ユーザは、タッチパネルに対する簡易なタッチ操作により、画面回転機能を所望のタイミングで抑止できることができる。
本発明の各態様に係る表示装置は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを上記表示装置が備える各手段として動作させることにより上記表示装置をコンピュータにて実現させる表示装置の制御プログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
本発明は、表示装置の姿勢に応じて自動で表示画面を回転する機能を備えた表示装置に適用可能であり、特に、スマートフォン、タブレットPC、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、電子辞書、電子書籍リーダ、PDA(Personal Digital Assistant)などの可搬性に優れた小型の表示装置に好適に適用することができる。
1 表示端末(表示装置)
2 記憶部
3 加速度センサ(センサ)
4 操作部
5 表示部
10 制御部
11 端末姿勢判定部(端末姿勢判定手段)
12 設定判定部
13 回転抑止制御部(抑止操作受付手段)
14 画面回転部(画面回転手段)
21 回転機能設定情報
22 回転抑止フラグ(回転抑止情報)

Claims (5)

  1. 自装置の姿勢に応じて表示部の表示方向を変更する表示装置において、
    自装置の傾きを検知するセンサから取得された情報に基づいて、自装置の姿勢を判定し、姿勢の変化を検知する端末姿勢判定手段と、
    上記端末姿勢判定手段によって判定された自装置の姿勢に応じて表示部に表示されている画面を回転させることにより表示方向を変更する画面回転手段と、
    上記画面回転手段が実行する画面回転機能の抑止を指示するための特定の操作が自装置に対して実施されているか否かを判定する抑止操作受付手段とを備え、
    上記画面回転手段は、上記端末姿勢判定手段によって自装置の姿勢の変化が検知され、かつ、上記抑止操作受付手段によって上記特定の操作が実施されていないと判定された場合に、自装置の姿勢に応じて画面を回転させることを特徴とする表示装置。
  2. 上記画面回転手段は、上記端末姿勢判定手段によって自装置の姿勢の変化が検知されても、上記抑止操作受付手段によって上記特定の操作が実施された判定された場合には、変化前の表示方向を維持し、その後、上記抑止操作受付手段によって上記特定の操作が実施されなくなったと判定されても、上記端末姿勢判定手段によって自装置の姿勢の変化がさらに検知されるまで上記表示方向を維持することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 上記表示部と操作体による操作を受け付ける操作部とがタッチパネルを構成し、
    上記抑止操作受付手段は、上記タッチパネルと上記操作体との接触が継続していることにより、上記特定の操作が実施されていると判定することを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。
  4. 表示装置の姿勢に応じて表示部の表示方向を変更する該表示装置の制御方法であって、
    上記表示装置の傾きを検知するセンサから取得された情報に基づいて、上記表示装置の姿勢を判定し、姿勢の変化を検知する端末姿勢判定ステップと、
    上記端末姿勢判定ステップにて判定された上記表示装置の姿勢に応じて表示部に表示されている画面を回転させることにより表示方向を変更する画面回転ステップと、
    上記画面回転ステップに先行して、該画面回転ステップにて実行される画面回転機能の抑止を指示するための特定の操作が上記表示装置に対して実施されているか否かを判定する抑止操作受付ステップとを備え、
    上記画面回転ステップでは、上記端末姿勢判定ステップにて上記表示装置の姿勢の変化が検知され、かつ、上記抑止操作受付ステップにて上記特定の操作が実施されていないと判定された場合に、上記表示装置の姿勢に応じて画面を回転させることを特徴とする表示装置の制御方法。
  5. 請求項1から3までのいずれか1項に記載の表示装置としてコンピュータを機能させるための制御プログラムであってコンピュータを上記各手段として機能させるための制御プログラムを記録した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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