JP2014137615A - 加工プログラム生成装置及びその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】加工順指定で指示された加工の最中には、どのような加工も入れない結果、加工不良の除去及びそれをフォローするために必要となる再加工時間、追加材料費、追加加工代(人件費、電気等)を削減する。
【解決手段】加工形状に金型を割付け加工プログラムを生成する加工プログラム生成装置1である。そして、加工プログラム生成装置1は、金型に絶対加工順固定を設定する設定手段と、加工プログラムを生成する加工プログラム生成手段とを備える。絶対加工順固定がある場合に絶対加工順固定を考慮した加工プログラムを生成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は加工プログラム生成装置及びその方法に関し、詳細には母材形状に割付けた金型に絶対加工順固定がある場合に絶対加工順固定を考慮した加工プログラムを生成する加工プログラム生成装置及びその方法に関する。
従来の加工順固定では、金型の交換回数を少なくする為、相対的に金型の加工順を守っていた。例えば、同じ金型で加工可能な形状を最初に加工し、続いて金型交換を行い、交換した金型で加工できる形状を加工するということを繰り返し行っている。
また、多数個取りUVマクロを分離する機能はあるが、結合する機能も必要である。
特許文献1を参照。
特願平9−129435号公報
従来の機能の場合、例えば、ワッシャーを多数個取りで加工する場合に、ハーフシャー加工を行なってから直ぐにツブシ加工を行なわなければならないが、既存の「加工順固定」機能では、多数個取りUVマクロが金型毎に分かれてしまう(ハーフシャー加工を連続して行った後にツブシ加工を連続して行う)為、ツブシ加工でハーフシャー加工に干渉してしまい、多数個取りのピッチを大きく取らなければ作成できないという問題があった。
また、パーツ外形の一部を残してその他の部分の外周を切断加工した後に、残された一部分を最終切断することによりパーツが母材から離れてその下側に開いた穴に落下させて製品を搬出するワークシュータ搬出において、最終切断部分しかパーツと母材がつながっていない状態で、当該母材を加工テーブル上を動かしたり、金型交換をすると、パーツ、母材がテーブルや金型の一部に引っかかり加工不良を引き起こす。その対策としては、外周切断後に連続して最終切断を行なうことにより、加工テーブルや金型交換の動作を最小限の範囲にとどめて、引っかかる可能性を低くすることが必要になる。
本発明は上述の問題を解決するためのものであり、請求項1に係る発明は、加工形状に金型を割付け加工プログラムを生成する加工プログラム生成装置において、金型に絶対加工順固定を設定する設定手段と、加工プログラムを生成する加工プログラム生成手段とを備え、前記絶対加工順固定がある場合に前記絶対加工順固定を考慮した加工プログラムを生成することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、前記絶対加工順固定はハーフシャー加工の金型、及びツブシ加工の金型に対し設定することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、前記絶対加工順固定はシューターの切り落とし金型、及び関連する金型に対し設定することを特徴とする。
請求項4に係る発明は、前記絶対加工順固定はUVマクロ機能として加工プログラムに組み込むことを特徴とする。
請求項5に係る発明は、加工形状に金型を割付け加工プログラムを生成する加工プログラム生成方法において、金型に絶対加工順固定を設定する設定工程と、加工プログラムを生成する加工プログラム生成工程とを有し、前記絶対加工順固定がある場合に前記絶対加工順固定を考慮した加工プログラムを生成することを特徴とする。
絶対加工順指定で指示された加工の中には、どのような加工も入れない(パーツ加工で指示された加工順を多数個取りやシート加工、ネスティングシステムで絶対的な加工順としてまもる)ため、加工不良の除去及びそれをフォローするために必要となる再加工時間、追加材料費、追加加工代(人件費、電気等)を削減できるという効果を奏する。
さらに、UVマクロに結合することで、成形加工後のワークシューター金型での取出しなど、同一マクロ内で加工できるという効果を奏する。
プログラム生成装置の概略を示す概略図である。 (a)、(b)は絶対加工順固定を説明する説明図である。 絶対加工順固定を説明する説明図である。 (a)、(b)、(c)は絶対加工順固定を説明する説明図である。 (a)、(b)、(c)は金型自動並び替えを説明する説明図である。 金型自動並び替えを説明する説明図である。 金型自動並び替えを説明する説明図である。 金型自動並び替えを説明する説明図である。 金型自動並び替えを説明する説明図である。 絶対加工順固定の動作を示すフローチャートである。 絶対加工順固定の動作を示すフローチャートである。 絶対加工順固定の有効性を説明する説明図である。 絶対加工順固定の有効性を説明する説明図である。 絶対加工順固定の有効性を説明する説明図である。 絶対加工順固定の有効性を説明する説明図である。
本願発明を図面を参照して説明する。図1を参照する。加工プログラム生成装置(自動プログラミング装置等)1は、EM加工機等を動かす加工プログラム(NCデータ等)を出力する装置である。
加工プログラム生成装置(自動プログラミング装置等)1は、コンピュータ本体(CPU(Central Processing Unit)、記憶部等のコンピュータに必要なものを含む)2と、表示装置3と、キーボード4と、マウス5と、パーツ加工処理部6とを備える。前記表示装置3には、表示画面等が表示される。
前記パーツ加工処理部6はネスティングシステムを有し、このネスティングシステムは部品を効率的に板取り、加工機用の加工プログラム(NCデータ等)を出力するソフトウェアである。
さらに、パーツ加工処理部6はUVマクロ機能6Aを有する。多数個取りUVマクロを分離する機能と共に、結合する機能も備える。例えば、成形加工後のワークシューター金型での取出しなど、同一マクロ内で加工できる。
UVマクロ機能の結合とは、例えば母材形状Wに対し、ハーフシャー加工(金型T210での加工)と、ツブシ加工(金型T219での加工)がある場合に、UVマクロのデータD1をUVマクロデータD2に編成する。
なお、UVマクロとは、複数の加工(金型)を1つの機能としてまとめ実行コマンド(G75W1Q4)として登録するものである。例えば、UVマクロデータD2では、金型T210、金型T219、金型T210、金型T219の絶対加工順で加工が行われる。
EM加工機(タレットパンチプレス等)7は、パンチングの加工を行う加工機である。なお、加工機の動作を制御する加工機のパラメータは、加工プログラム生成装置(自動プログラミング装置等)1の機械パラメータに設定する。
図2(a)、(b)を参照する。表示装置3に表示される加工順固定画面G1の「加工順固定」コマンドに「絶対加工順固定」のチェックボックスN1を追加したものである。チェックONの場合に指示された絶対加工順で金型を交換しながら連続で加工する。
チェックOFFの場合は、通常の加工順固定(デフォルト)で指示された加工順を相対的に守りながら加工する。
また、絶対加工順固定N2、終値設定画面G2に追加された絶対加工順固定N3がチェックONの場合は工具軌跡(金型で加工した場合に生成する軌跡)は「ピンク色」で描画する。
絶対加工順固定とは、加工順を絶対的に固定し、この固定した加工の間に他の加工動作等が入らないように固定することをいう。
図3を参照する。加工プログラム生成装置(自動プログラミング装置等)1の概略の動作を示す。
ステップSA01では、母材形状Wに加工形状を生成する。この結果、円形状C1(2箇所)と円形状C2(2箇所)とが生成する。
ステップSA02では、加工形状(円形状C1と円形状C2)に対し金型の割付けを行う。この結果、ステップSA03では、円形状C1に対し、ハーフシャー加工の金型T210が割付けられ、円形状C2に対し、ツブシ加工の金型T219が割付けられる。
ステップSA04では、ハーフシャー加工の金型T210と、ツブシ加工の金型T219に対し絶対加工順固定の指示が行われる。
ステップSA05、ステップSA06では、絶対加工順固定が設定される。すなわち、金型T210(1−1)、金型T219(1−2)、金型T210(2−1)、金型T219(2−2)の絶対加工順に加工するように絶対加工順固定が設定される。
ステップSA07では、加工プログラム(NCデータ等)の作成を行う。ステップSA08では、絶対加工順固定の情報(パターン、形状、詳細等の情報)が記憶される。この結果、ハーフシャー加工の金型(T210)、ツブシ加工の金型T219の絶対加工順を保持すると共にこの順番で設定回数の加工が行われる。
図4(a)、(b)は、多数個取りする場合のUVマクロ機能の、(c)は多数個取りしない場合の例を示す。
図4(a)を参照する。母材形状WのエリアER1内にハーフシャー加工の金型T210と、ツブシ加工の金型T219が割付けられている。エリアER2内にハーフシャー加工の金型T210と、ツブシ加工の金型T219が割付けられている。
図4(b)を参照する。図4(a)において、「絶対加工順固定」された軌跡(加工)を多数個取りする場合、1つのUVマクロで出力する。1つのUVマクロ内で金型交換をしながら加工を行う。本例では、「U1」と「V1」の間に配列された金型番号の順に加工を行う1つのUVマクロが生成されている。
図4(c)を参照する。多数個取りしない場合である。加工プログラム内に配列された金型番号の順番で金型交換しながら加工を行う。
図5〜図9を参照し、加工プログラム生成装置(自動プログラミング装置等)1の絶対加工順固定の処理を詳しく説明する。
図5(a)を参照する。展開図(スケッチ用材)が生成される。本例では、上行に丸形状が3つ、中行に三角形状が3つ、下行に四角形状が3つ生成する。
図5(b)を参照する。展開図(スケッチ用材)に金型が割付けられる。本例では、丸形状に丸形状の金型、三角形状に三角形状の金型、四角形状に四角形状の金型が割付けられる。
図5(c)を参照する。次に加工形状に割り付けられた金型(金型形状または加工形状でもよい)に絶対加工順固定が設定される。本例では、右列の丸形状の金型A、右列に三角形状の金型B、右列の四角形状の金型Cの順に絶対加工順固定が設定される。すなわち、右列の金型に絶対加工順固定が設定される。
図6を参照する。使用金型の金型優先順を決定するパラメータ画面G3に示すように、加工順には絶対加工順固定と併せて、形状優先の加工順固定、サイズ優先の加工順固定を設定することが可能である。この結果、最優先の絶対加工順固定を守りながら、形状優先の加工、あるいは、サイズ優先の加工が可能となる。
図7を参照する。絶対加工順固定を追加した軌跡の中で最後の金型と同じ金型で一番最初に加工される加工軌跡が見つかる3つのケースを示す。
金型割付け順(並び替え前)BFの金型に対し、金型並び替え後(経路短縮実施後)AFが示されている。
さらに、絶対加工順固定の追加により、並び替え結果が異なる3つのケース(ケースK1、ケースK2、ケースK3)を示す。
ケースK1の場合の並び替え結果は、図示の加工順1〜加工順9での加工であり、絶対加工順固定が加工順5の金型A、加工順6の金型B、加工順7の金型C(右列)であり、加工順8の金型(中列の下)が一番最初に加工される加工軌跡として見つかる。
ケースK2の場合の並び替え結果は、図示の加工順1〜加工順9での加工であり、絶対加工順固定が加工順5の金型A、加工順6の金型B、加工順7の金型C(中央列)であり、加工順8の金型(右列の下)が一番最初に加工される加工軌跡として見つかる。
ケースK3の場合の並び替え結果は、図示の加工順1〜加工順9での加工であり、絶対加工順固定が加工順5の金型A、加工順6の金型B、加工順7の金型C(左列)であり、加工順8の金型(右列の下)が一番最初に加工される加工軌跡として見つかる。
図8を参照する。絶対加工順固定を追加した軌跡の中で最初の金型と同じ金型で一番最後に加工される加工軌跡が見つかるケースである。
絶対加工順固定した並び替え結果は、図示の加工順1〜加工順7での加工であり、絶対加工順固定が加工順3の金型A、加工順4の金型B、加工順5の金型C(左列)であり、加工順2の金型(中列の上)が一番最後に加工される加工軌跡として見つかる。
図9を参照する。絶対加工順固定した並び替え結果は、図示の加工順1〜加工順5での加工であり、絶対加工順固定が加工順3の金型A、加工順4の金型B、加工順5の金型C(左列)であり、一番最初の金型、一番最後の金型の、どちらも見つからないケースである。
図10を参照する。加工プログラム生成装置(自動プログラミング装置等)1の絶対加工順固定の処理をフローチャートで説明する。(図5〜図9で説明した処理を応用している)
ステップSB01では、加工軌跡の割付を行う。続いて、ステップSB02では、絶対加工順固定の指示を行う。
ステップSB03では、金型の優先順を決定する。ステップSB04では、経路の短縮を行う。ステップSB05では、絶対加工順固定を設定する。
図11を参照する。図10に示す絶対加工順固定の動作を詳しく説明するフローチャートである。
ステップSC01では、絶対加工順固定があるか否かの判断を行う。絶対加工固定があると判断した場合に処理はステップSC02に進む。絶対加工順固定が無いと判断した場合に処理は終了する。
ステップSC02では、絶対加工順固定以外に加工軌跡があるか否かの判断を行う。絶対加工固定以外に加工軌跡があると判断した場合に処理はステップSC03に進む。絶対加工順固定以外に加工軌跡が無いと判断した場合に処理は終了する。
ステップSC03では、絶対加工順固定を連続させた状態で全体の加工軌跡から抜き出す。
ステップSC04では、絶対加工順固定の最後の金型と最初の金型を記憶する。
ステップSC05では、全体の加工軌跡の中で記憶した最後の金型と同じ金型で一番最初に加工される加工軌跡を探す。
ステップSC06では、加工軌跡が見つかったか否かの判断を行う。加工軌跡が見つかったと判断した場合に処理はステップSC07に進む。加工軌跡が見つからないと判断した場合に処理はステップSC08に進む。
ステップSC07では、見つかった加工軌跡の直前に絶対加工順固定を連続させた状態で戻す。
ステップSC08では、全体の加工軌跡の中で記憶した最初の金型と同じ金型で一番最後に加工される加工軌跡を探す。
ステップSC09では、加工軌跡が見つかったか否かの判断を行う。加工軌跡が見つかったと判断した場合に処理はステップSC10に進む。加工軌跡が見つからないと判断した場合に処理はステップSC11に進む。
ステップSC10では、見つかった加工軌跡の直後に絶対加工順固定を連続させた状態で戻す。
ステップSC11では、全体の先頭に絶対加工順固定を連続させた状態で戻す。
加工プログラム生成装置(自動プログラミング装置等)1は、上述のように機能するので、下記のような場合に応用できる。
図12(a)、(b)、図13(a)、(b)を参照する。図12(a)に示すようにワッシャーWSHを多数個取りで加工する場合にて、ハーフシャー金型(パンチセットPS、ダイセットDS)でハーフシャー加工を行なう。この結果を図12(b)に示す。図13(a)に示すように、ハーフシャー加工の直ぐ後にツブシ金型(パンチP、ダイD)でツブシ加工を行なわなければならない。この結果を図13(b)に示す。
既存の「加工順固定」機能では、多数個取りUVマクロが金型毎に分かれてしまう為、ツブシ加工でハーフシャー加工に干渉してしまい、多数個取りのピッチを大きく取らなければ作成できない。「絶対加工順固定」では2つの金型がひとつのUVマクロにまとまる為、ピッチを小さくすることができ、歩留まりが向上する。この結果を、図14(a)、(b)に示す。ワッシャーWSHが適正なピッチで加工されている。
図15を参照する。パーツ外形の一部分EGを残してその他の部分の外周を金型Kで切断加工した後に、残された一部分EGを最終金型EKで最終切断することによりパーツPが母材形状Wから離れてその下側に開いた穴H1、H2に落下させてパーツPを搬出するワークシュータ搬出において、最終切断部分しかパーツPと母材形状Wがつながっていない状態で、当該母材形状Wを加工テーブル上を動かしたり、金型交換をすると、パーツPまたは母材形状Wがテーブルや金型の一部に引っかかり加工不良を引き起こす。その対策としては、外周切断後に連続して最終切断を行なうことにより、加工テーブルや金型交換の動作を最小限の範囲にとどめて、引っかかる可能性を低くすることが必要になる。
本例では、「絶対加工順固定」された軌跡(加工)が1つのUVマクロで出力されるため、外周切断後に連続して最終切断を行なうことになり、加工テーブルや金型交換の動作を最小限の範囲にとどめて、引っかかる可能性が低くなる。
この発明は前述の発明の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。
1 自動プログラミング装置
2 コンピュータ本体
3 表示装置
4 キーボード
5 マウス
6 パーツ加工処理部
6A 加工プログラム生成手段
7 EM加工機
W 母材形状
D1 UVマクロデータ
D2 UVマクロデータ

Claims (5)

  1. 加工形状に金型を割付け加工プログラムを生成する加工プログラム生成装置において、
    金型に絶対加工順固定を設定する設定手段と、加工プログラムを生成する加工プログラム生成手段とを備え、
    前記絶対加工順固定がある場合に前記絶対加工順固定を考慮した加工プログラムを生成することを特徴とする加工プログラム生成装置。
  2. 前記絶対加工順固定はハーフシャー加工の金型、及びツブシ加工の金型に対し設定することを特徴とする請求項1に記載の加工プログラム生成装置。
  3. 前記絶対加工順固定はシューターの切り落とし金型、及び関連する金型に対し設定することを特徴とする請求項1または2に記載の加工プログラム生成装置。
  4. 前記絶対加工順固定はUVマクロ機能として加工プログラムに組み込むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の加工プログラム生成装置。
  5. 加工形状に金型を割付け加工プログラムを生成する加工プログラム生成方法において、
    金型に絶対加工順固定を設定する設定工程と、加工プログラムを生成する加工プログラム生成工程とを有し、
    前記絶対加工順固定がある場合に前記絶対加工順固定を考慮した加工プログラムを生成することを特徴とする加工プログラム生成方法。
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