JP2014136856A - 増毛シートの貼付補助具 - Google Patents

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Akihiro Tsutsui
昭博 筒井
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【課題】極薄のベースシートからなる増毛シートの取り付け作業を自分で失敗なく簡単容易にかつ短時間で行なうことができるようにする。
【解決手段】上側櫛状部2と、下側櫛状部3と、これら両櫛状部2,3の基部22,32を連結する連結部4とからなり、上側櫛状部2と下側櫛状部3とを上記連結部4により相対向状でかつ上下に所定の隙間をおいて連結した。
【選択図】図1

Description

本発明は、厚みの薄い増毛シートや厚みの薄いカツラなど、ベースシートがぺらぺらして頭皮の正しい位置に貼り付けにくい物を補助して貼り付けやすくするための増毛シートの貼付補助具に関するものである。
従来、例えばそりこみ部や生え際部などの比較的残っている髪の毛が少ない場合のボリュームアップ法や前髪部分などにファッション性を与えるヘアーメイク法として、増毛シートを用いる部分増毛が知られている。増毛シートは、ベース(土台)となる厚みの薄い透明状シート(以下ベースシートという)に増毛用髪を植付けたもので、その取り付け方法は、たとえば額の生え際の形に合わせて増毛シート(ベースシート)をデザインカットし、カットしたベースシートの裏面に接着剤を塗布したうえで頭皮に直接貼り付けて用いている。
ところが、最近の増毛技術では、ベースシートがどんどん薄くなって極薄となり、頭皮に着いた状態では見た目にも触っても分からないほど精巧なものが増えてきている。しかし、あまりにも薄くぺらぺらしており、加えてとても柔らかいため一定の形に保持することができず、そのため自分で正しい位置に正確に貼り付けることが非常に困難であった。
つまり、ベースシートの裏面に接着剤を塗る際に、その接着面に塗布用のハケもしくはノズルがくっつき、柔らかいベースシートが持ち上がったり、支持するベースシートに指がくっついたりしてベースシートがぐちゃぐちゃになりやすく、その結果、ベースシートの部分同士が重なった状態でくっついたりすることが多々あり、しかも、長めに植付けられた増毛用髪が風や静電気、植付け方向、髪質などの関係により簡単にベースシートの裏面に廻り込んでくっついてしまう問題があった。さらに、ベースシートを頭皮に貼り付ける時、ベースシートの裏面側における周囲全周に粘着剤が塗られているため、手で持つと指にくっつきうまく貼り付けることが困難となるし、指でさわった部分は接着力が低下する問題があり、その上、この貼り付け作業においても増毛用髪がベースシートの裏側に簡単に廻り込んでベースシートと頭皮の間に挟まり失敗する確率が極めて高い問題があった。以上の問題から自分で増毛シートの貼り付け作業を行った場合、ある程度うまくいったとしても、ぺらぺらで柔らかいベースシートが寄れて皺になった状態で着いてしまうことが多く、また、自毛の生え際ラインに正確に沿わせてベースシートの裏面のみをピッタリと貼り付けることは至難の業であった。
そのため、通常極薄の増毛シートを用いて増毛を行う場合には、専門の増毛サロンなどで、予約の上お店に訪問し高額な技術料を支払い、しかも時間をかけて熟練者に増毛してもらっているのが現状である。なお、専門家はこの増毛シートの取り付け作業を行う場合、増毛シートを裏返しその増毛用髪を四方八方に引っ張った状態で髪を、テープなどを用いた専用の仮止め手段で固定し、その固定状態のもとでベースシートの裏面に接着剤などを塗るようにしており、頭皮への貼り付け時もベースシートを持たずに増毛用髪の髪を持ちベースシートが寄れて皺にならないように細心の注意を払いながら貼り付けを行なっている。
そこで本発明は、上記した問題に鑑み発明したもので、厚みの薄いベースシートからなる増毛シートの取り付け作業を自分で簡単容易にかつ短時間で行なうことができ、しかも失敗することなく貼り付けることができる増毛シートの貼付補助具の提供を課題とする。
上記した問題を解決するため、本願の請求項1記載の発明は、上側櫛状部2と、下側櫛状部3と、これら両櫛状部2,3の基部22,32を連結する連結部4とを備え、上側櫛状部2と下側櫛状部3とが上記連結部4により相対向状でかつ上下に所定の隙間をおいて連結されていることを特徴とする。
なお、増毛シートとは、額際用の増毛シートの他、その他の生え際用増毛シートや部分カツラ或いは全頭カツラを含む概念である。
本願の請求項2記載の発明は、請求項1記載の構成における上側櫛状部2と下側櫛状部3と連結部4とが変形可能な材料により一体に成形されており、かつ、連結部4側部分が額や頭などに沿わせられるよう変形可能に構成されていることを特徴とする。
本発明の増毛シートの貼付補助具によれば、上記した構成により、たとえば極薄のベースシートからなる額際用の増毛シートの貼り付け作業を自分で行う場合、額側部分が手前にくるよう裏返した増毛シート10の増毛用髪12の根元側に貼付補助具1を差し込むことにより、ベースシート11を上側櫛状部2の上面に沿ってピンと張った状態にでき、また、上、下側櫛状部2,3がある程度の高さをもって上下で2段になっているため、上、下側櫛状部2,3が増毛用髪12の根元部分に上下2層でランダムに食い込むことになり、貼付補助具1が増毛シート10から滑って外れるといったことがなくなる。しかも、この貼付補助具1の連結部4で増毛用髪12の根元近くをベースシート11に対し直角状となるよう後方側に押し込むことにより、増毛用髪12を起こした状態を確実に保つことが可能になり、これにより、増毛用髪12の毛先がベースシート11の裏面側に廻り込むことがほとんどなくなる。その結果、貼付補助具1により増毛用髪12を起こした状態でベースシート11の裏面に接着剤を簡単容易に塗布でき、また、増毛シート10を持つことなく貼付補助具1のみを持って額際の頭皮に合わせて貼り付けることができる。さらに、この貼り付け工程においても貼付補助具1により増毛用髪12を起こした状態が保たれているので、増毛用髪12の毛先がベースシート11の裏面側に廻り込むこともなくなる。従って、極薄のベースシート11からなる増毛シート10の貼り付け作業を自分で簡単容易にかつ短時間で行なうことができ、しかもベースシート11が皺になるといった失敗や貼り付け部分に増毛用髪12を挟み込むといった失敗なく正確に貼り付けることができる。
また、上側櫛状部2と下側櫛状部3と連結部4とを変形可能な材料により一体に成形し、かつ、連結部4部分を額や頭などに沿わせられるよう変形可能に構成すれば、増毛シート10を貼り付ける例えば額際などの曲面形状に合わせて貼付補助具1の連結部4部分を変形させられるので、増毛シート10をより一層正確な位置にかつ楽に貼り付けることができるのでこのましい。
本発明に係る増毛シートの貼付補助具の斜視図である。 同正面図である。 同底面図である。 同側面図である。 増毛シートの平面図である。 増毛シートへの貼付補助具のセット状態説明図である。 同縦断説明図である。 同貼り付け時の説明図である。
以下本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1〜4は、本発明に係る増毛シートの貼付補助具を示し、この貼付補助具1は、上側櫛状部2と、下側櫛状部3と、これら両櫛状部2,3の基部22,32を連結する連結部4とからなり、上側櫛状部2と下側櫛状部3とが上記連結部4により相対向状でかつ上下に所定の隙間をおいて連結されている。
具体的には、上側櫛状部2は、図2に示すようにほぼ等間隔の切り込みにより形成された多数の歯21…21と、これら歯21…21を片持ち状に支持する基部22とからなり、下側櫛状部3も、上記上側櫛状部2と同様にほぼ等間隔の切り込みにより形成された多数の歯31…31と、これら歯31…31を片持ち状に支持する基部32とからなる。上、下側櫛状部2,3の各基部22,32は、平面から見て額際の丸みに合わせた円弧状に形成され、また、上、下側櫛状部2,3の各歯21…21,31…31の先端側中央部分も頭部形状に沿わせやすくするため凹み状に形成されている。さらに、連結部4は、図4に示すように上記上側櫛状部2の基部22と下側櫛状部3の基部32を一体に連結するU字状の折り返し連結壁から形成されている。
図に示す実施の形態では、貼付補助具1の材料として、透明状の合成樹脂を用いると共に、上側櫛状部2と下側櫛状部3と連結部4とを一体成形により形成して、貼付補助具1を額や生え際などの形状に合わせて沿わせることができるよう変形可能に構成されている。
また、図に示す貼付補助具1の製造方法としては、例えば合成樹脂からなる板状体をその中間部分においてU字状に折り曲げる一方、所定の隙間をおいて相対向する板状部分の各遊端側にほぼ等間隔の切り込みを前工程又は後工程で多数形成することにより、上側櫛状部2と、下側櫛状部3と、これら両櫛状部2,3を連結するU字状の連結部4とからなる貼付補助具1を形成するようにしている。
一方、図5は額際部分を部分的に増毛するための増毛シート10である。この増毛シート10は、極薄で透明のベースシート11に増毛用髪12を植付けたもので、ベースシート11はぺらぺらした柔らかいものであり、増毛用髪12は貼り付け後に求める前髪にデザインカットできるよう通常の前髪よりも長めのものが前傾斜状に植付けられている。
次に、以上のように構成した増毛シートの貼付補助具の作用について述べる。
まず、図6に示すように、増毛シート10をその額側部分が手前にくるよう裏返し、増毛シート10の増毛用髪12側(図6及び図7におけるベースシート11の下側)で、増毛用髪12の根元側に貼付補助具1を差し込む。これにより、ベースシート11は上側櫛状部2の上面に沿ってピンと張った状態になり、また、上、下側櫛状部2,3がある程度の高さをもって上下で2段になっているため、上、下側櫛状部2,3が増毛用髪12の根元部分に上下2層でランダムに食い込むことにより、髪に抵抗が発生し固定力が生まれ貼付補助具1が増毛シート10から滑って外れるといったことがなくなる。しかも、ある程度の高さをもつ貼付補助具1の連結部4が増毛用髪12の根元近くをベースシート11に対し直角状となるよう後方側に押し込むことにより、増毛用髪12を起こした状態を確実に保つことが可能になり、これにより、増毛用髪12の毛先がベースシート11の裏面側に廻り込むことがほとんどなくなる。
次に、このように増毛用髪12を起こした状態で、ベースシート11の裏面に接着剤(図示せず)などを塗布し、その後、貼付補助具1を持って図8に示すような状態で額際の頭皮に合わせて貼り付けていく。この貼り付け工程は全てにおいて増毛シート10を持つことなく貼付補助具1を持って行うことができる。このとき、貼付補助具1として、変形可能で透明状の合成樹脂材料を用いることにより、額際の曲面形状に合わせて貼付補助具1を変形させられると共に、貼付補助具1を透しての貼り付け位置の確認や増毛用髪12の毛先がベースシート11の裏面側に廻り込んでいないかの確認も容易に行えるので、正確な位置に簡単容易に貼り付けることができる。
以上のように、貼付補助具1を増毛シート10に差し込んでいる間は、貼付補助具1と増毛シート10が一体状となり、しかも、ある程度の高さがある上下2段の上、下側櫛状部2,3と連結部4とが増毛用髪12を起こした状態を確実に保持しているので、貼り付け工程においてもベースシート11の接着面に毛先が廻り込むことがほとんどなく、その貼り付け作業を簡単容易にかつ迅速に行うことができる。その結果、極薄のベースシート11からなる増毛シート10の貼り付け作業を自分で簡単容易にかつ短時間で行なうことができ、しかもベースシート11が皺になるといった失敗や貼り付け部分に増毛用髪12を挟み込むといった失敗なく正確に貼り付けることができる。
上記した実施の形態では、貼付補助具1を用いて額際用の増毛シート10を額際に貼り付ける場合について説明したけれど、本発明の貼付補助具1は、その他の箇所の生え際用増毛シートを貼り付ける場合や部分カツラ或いは全頭カツラを貼り付ける場合などについても幅広く適用できること勿論である。その場合、使用する増毛シート10の形状や大きさに合わせた形状及びサイズのものを数種類用意しておき、使用時に適宜形状やサイズを選択して使用するのがこのましい。
なお、貼付補助具1の材料としては、額や頭などの形状に合わせて沿わせることができる変形可能な材料を用いたものが好ましいが、特に限定するものではなく、木製や金属製或いはゴム製のものなどであってもよい。また、製造方法としても、上記したように板状体を折り曲げ加工したものに限らず、一般的な型成形や切削加工などであってもよい。さらに、連結部4は、上記した実施の形態のように上側櫛状部2と下側櫛状部3の基部22,32部分のみに限らず、上側櫛状部2と下側櫛状部3の両側部にわたって設けるようにしてもよいし、連結部4部分から外側方に突出する適宜形状のつまみ部を設けるようにしてもよい。
また、本発明の貼付補助具1によれば、毛髪を起こした状態を確実に保持する効果が得られるので、増毛シート10を貼り付ける場合の貼付補助具1として用いる他、たとえばドライヤーにより熱風をかけて毛髪を起こすようセットする場合の髪起しの補助用具(櫛)としても使用することができる。
1 貼付補助具
2 上側櫛状部
3 下側櫛状部
4 連結部
22 基部
32 基部

Claims (2)

  1. 上側櫛状部2と、下側櫛状部3と、これら両櫛状部2,3を連結する連結部4とを備え、上側櫛状部2と下側櫛状部3とが上記連結部4により相対向状でかつ上下に所定の隙間をおいて連結されていることを特徴とする増毛シートの貼付補助具。
  2. 上側櫛状部2と下側櫛状部3と連結部4とが変形可能な材料により一体に成形されており、かつ、連結部4部分が額や頭などに沿わせられるよう変形可能に構成されていることを特徴とする請求項1記載の増毛シートの貼付補助具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017036528A (ja) * 2015-08-12 2017-02-16 株式会社アデランス かつらベース及びかつらの製造方法並びにかつらベース及びかつら
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