JP2014136554A - バスバー取付構造体およびバスバー取付構造体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な構造でバスバーのショートを防止することができるバスバー取付構造体およびバスバー取付構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】板状の導電性部材が所定形状に成形されてなる導電路である複数のバスバー20と、複数のバスバー20の取り付け先50とを有してなり、複数のバスバー20が橋状の連結部21によって一体的に連結されてなる連結バスバー20Aが取り付け先50に配置された後に連結部21が分断されるバスバー取付構造体1において、連結部21は、一方の端部21aに連結部21を分断するための分断用切り欠き22が形成され、他方の端部21bに連結部21を屈曲させるための屈曲用切り欠き23が形成されてなり、分断用切り欠き22の形成位置で分断された一方の端部21aが連結部21から分断された側のバスバー20から離れるようにして屈曲用切り欠き23の形成位置で他方の端部21bが屈曲されてなる。
【選択図】図4
【解決手段】板状の導電性部材が所定形状に成形されてなる導電路である複数のバスバー20と、複数のバスバー20の取り付け先50とを有してなり、複数のバスバー20が橋状の連結部21によって一体的に連結されてなる連結バスバー20Aが取り付け先50に配置された後に連結部21が分断されるバスバー取付構造体1において、連結部21は、一方の端部21aに連結部21を分断するための分断用切り欠き22が形成され、他方の端部21bに連結部21を屈曲させるための屈曲用切り欠き23が形成されてなり、分断用切り欠き22の形成位置で分断された一方の端部21aが連結部21から分断された側のバスバー20から離れるようにして屈曲用切り欠き23の形成位置で他方の端部21bが屈曲されてなる。
【選択図】図4
Description
本発明は、複数のバスバーが一体的に連結されてなる連結バスバーが取り付け先に配置された後に連結部が分断されるバスバー取付構造体およびバスバー取付構造体の製造方法に関する。
従来、車両の室内照明装置等の電気回路が組み込まれる装置には、導電路して板状の導電性部材が所定形状に成形されてなるバスバーが用いられるものがある。このバスバーがハウジング等の取り付け先に複数取り付けられる場合、取り付け性を容易にする為、複数のバスバーが橋状の連結部によって一体的に連結されてなる連結バスバーが取り付け先に配置された後に連結部が分断されるようになっている。例えば、特許文献1には、板状の導電性部材が所定形状に成形されてなる導電路である複数のバスバーと、複数のバスバーの取り付け先とを有してなり、複数のバスバーが橋状の連結部によって一体的に連結されてなる連結バスバーが取り付け先に配置された後に連結部が分断されるバスバー取付構造体が記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載されたバスバー取付構造体は、連結部がバスバーから離脱されることによって、その離脱された連結部自体が導電性異物となるので、連結部の抜き打ち工程の過程で、離脱された連結部がバスバー取付構造体内部に入り込んでバスバーに付着された場合、結果的にバスバーのショートが発生するおそれがあった。
また、特許文献1には、連結部がバスバーから離脱されないように連結部の中心を分断することによって連結部がバスバーに連結された状態のまま分断されるバスバー取付構造体が記載されているが、このバスバー取付構造体では、連結部が分断部分同士で接触されないようにハウジングの一部を間に介在させるように変形させなければならないため、構造が煩雑になってしまう問題があった。
一方、バスバー取付構造体として、図11に示すように、一方の端部300aが連結部300から分断された側のバスバー210から離れるようにして他方の端部300bが屈曲されることによって簡易な構造で連結部300がバスバー210から離脱されないようにしたバスバー取付構造体200が考えられるが、この構造では、図12に示すように、連結部300の屈曲外側部分に引っ張り応力に対する反力(図中矢印A参照)が作用され、連結部の屈曲内側部分に圧縮応力に対する反力(図中矢印B参照)が作用されることによって、連結部300がスプリングバックによって分断された側のバスバー210に接触され、結果的にバスバー210のショートが発生するおそれがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、簡易な構造でバスバーのショートを防止することができるバスバー取付構造体およびバスバー取付構造体の製造方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の請求項1に係るバスバー取付構造体は、板状の導電性部材が所定形状に成形されてなる導電路である複数のバスバーと、該複数のバスバーの取り付け先とを有してなり、前記複数のバスバーが橋状の連結部によって一体的に連結されてなる連結バスバーが前記取り付け先に配置された後に前記連結部が分断されるバスバー取付構造体において、前記連結部は、一方の端部に該連結部を分断するための分断用切り欠きが形成され、他方の端部に該連結部を屈曲させるための屈曲用切り欠きが形成されてなり、前記分断用切り欠きの形成位置で分断された前記一方の端部が前記連結部から分断された側の前記バスバーから離れるようにして前記屈曲用切り欠きの形成位置で前記他方の端部が屈曲されてなることを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係るバスバー取付構造体は、上記の発明において、前記連結部は、前記連結部の屈曲による引っ張り応力、あるいは圧縮応力が大きく作用される部分に前記屈曲用切り欠きが形成されてなることを特徴とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の請求項3に係るバスバー取付構造体の製造方法は、板状の導電性部材が所定形状に成形されてなる導電路である複数のバスバーと、該複数のバスバーの取り付け先とを有してなり、前記複数のバスバーが橋状の連結部によって一体的に連結されてなる連結バスバーが前記取り付け先に配置された後に前記連結部が分断されるバスバー取付構造体の製造方法において、前記連結部の一方の端部に該連結部を分断するための分断用切り欠きを形成するとともに、前記連結部の他方の端部に該連結部を屈曲させるための屈曲用切り欠きを形成する切り欠き形成工程と、前記分断用切り欠きの形成位置で前記連結部の前記一方の端部を分断するとともに、分断された前記一方の端部が前記連結部から分断された側の前記バスバーから離れるようにして前記屈曲用切り欠きの形成位置で前記連結部の前記他方の端部を屈曲させる連結部分断工程と、を含むことを特徴とする。
また、本発明の請求項4に係るバスバー取付構造体の製造方法は、上記の発明において、前記切り欠き形成工程は、前記連結部の屈曲による引っ張り応力、あるいは圧縮応力が大きく作用される部分に前記屈曲用切り欠きを形成することを特徴とする。
本発明の請求項1に係るバスバー取付構造体は、前記連結部が分断される前記一方の端部に対して前記他方の端部が前記バスバーに連結された状態で前記連結部を屈曲させるための前記屈曲用切り欠きが形成されてなるので、前記連結部が前記バスバーから離脱されないことによって前記連結部自体が導電性異物にならず、しかも前記屈曲用切り欠きが形成された部分の断面積が周辺の断面積に比して小さくなることによって屈曲された部分に作用される、圧縮応力の反力、および引っ張り応力の反力がかかる断面積が小さくなり、前記連結部のスプリングバックが抑えられるようになっているので、簡易な構造でバスバーのショートを防止することができる。
本発明の請求項2に係るバスバー取付構造体は、前記連結部の屈曲による引っ張り応力、あるいは圧縮応力が大きく作用される部分に前記屈曲用切り欠きが形成されてなるので、引っ張り応力の反力、あるいは圧縮応力の反力を効果的に抑えることができ、前記連結部のスプリングバックを効果的に抑えることができる。
本発明の請求項3に係るバスバー取付構造体の製造方法は、前記連結部が分断される前記一方の端部に対して前記他方の端部が前記バスバーに連結された状態で前記連結部を屈曲させるための前記屈曲用切り欠きを形成するので、前記連結部が前記バスバーから離脱されないことによって前記連結部自体が導電性異物にならず、しかも前記屈曲用切り欠きが形成された部分の断面積が周辺の断面積に比して小さくなることによって屈曲された部分に作用される、圧縮応力の反力、および引っ張り応力の反力がかかる断面積が小さくなり、前記連結部のスプリングバックが抑えられるようになっているので、前記バスバー取付構造体が簡易な構造でバスバーのショートを防止することができる。
本発明の請求項4に係るバスバー取付構造体の製造方法は、前記連結部の屈曲による引っ張り応力、あるいは圧縮応力が大きく作用される部分に前記屈曲用切り欠きを形成するので、引っ張り応力の反力、あるいは圧縮応力の反力を効果的に抑えることができ、前記連結部のスプリングバックを効果的に抑えることができる。
以下、図面を参照して、本発明に係るバスバー取付構造体およびバスバー取付構造体の製造方法の好適な実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例に係るバスバー取付構造体が組み込まれた車両用室内照明装置100の分解斜視図である。図2は、図1に示した車両用室内照明装置100をレンズ60側から視た図である。図3は、(a)が図1に示した車両用室内照明装置100を裏側から視た図であり、(b)が(a)に示したバスバー20の固定用貫通孔20a周辺を拡大した図である。図4は、(a)に連結バスバー20Aの連結部21が分断される前の連結部21周辺の拡大斜視図を示し、(b)に連結部21が分断された後の連結部21周辺の拡大斜視図を示した図である。
本発明の実施例に係るバスバー取付構造体1は車両用室内照明装置100に組み込まれるものであり、板状の導電性部材が所定形状に成形されてなる導電路である複数のバスバー20と、複数のバスバーの取り付け先となるハウジング50を有してなり、複数のバスバー20が橋状の連結部21によって一体的に連結されてなる連結バスバー20Aがハウジング50に配置された後に連結部21が分断されるようになっている。
図1は、本発明の実施例に係るバスバー取付構造体が組み込まれた車両用室内照明装置100の分解斜視図である。図2は、図1に示した車両用室内照明装置100をレンズ60側から視た図である。図3は、(a)が図1に示した車両用室内照明装置100を裏側から視た図であり、(b)が(a)に示したバスバー20の固定用貫通孔20a周辺を拡大した図である。図4は、(a)に連結バスバー20Aの連結部21が分断される前の連結部21周辺の拡大斜視図を示し、(b)に連結部21が分断された後の連結部21周辺の拡大斜視図を示した図である。
本発明の実施例に係るバスバー取付構造体1は車両用室内照明装置100に組み込まれるものであり、板状の導電性部材が所定形状に成形されてなる導電路である複数のバスバー20と、複数のバスバーの取り付け先となるハウジング50を有してなり、複数のバスバー20が橋状の連結部21によって一体的に連結されてなる連結バスバー20Aがハウジング50に配置された後に連結部21が分断されるようになっている。
以下、車両用室内照明装置100について説明する。
車両用室内照明装置100は、照明機能部10と、意匠部としてのレンズ60と、を有してなる。
照明機能部10は、導電路としての複数のバスバー20と、光源となる二つのバルブ30と、照明の動作モードに応じた切り替え操作を行う部分となる三つのスイッチ部材40と、複数のバスバー20と、二つのバルブ30と、三つのスイッチ部材40とが取り付けられるハウジング50と、を有してなり、これらバスバー20と、バルブ30と、スイッチ部材40とが電気的に接続されることによって照明装置として機能されるようになっている。
車両用室内照明装置100は、照明機能部10と、意匠部としてのレンズ60と、を有してなる。
照明機能部10は、導電路としての複数のバスバー20と、光源となる二つのバルブ30と、照明の動作モードに応じた切り替え操作を行う部分となる三つのスイッチ部材40と、複数のバスバー20と、二つのバルブ30と、三つのスイッチ部材40とが取り付けられるハウジング50と、を有してなり、これらバスバー20と、バルブ30と、スイッチ部材40とが電気的に接続されることによって照明装置として機能されるようになっている。
各バスバー20は、導電性を有する金属板をプレス装置等によって所定形状に抜き打ち、折り曲げ加工を施すことによって成形されてなる導電路である。各バスバー20は、複数のバスバー20が橋状の連結部21によって一体的に連結されてなる連結バスバー20Aの状態でハウジング50に配置された後に連結部21が分断されることによって、ハウジング50に一括配置されるようになっている。
連結バスバー20Aは、貫通された孔からなる固定用貫通孔20aが複数箇所に形成されてなり、各固定用貫通孔20a内にハウジングの複数箇所に設けられた溶着ピン90が挿通され、溶着されることによってハウジング50に対して位置決め固定されるようになっている。
連結バスバー20Aは、貫通された孔からなる固定用貫通孔20aが複数箇所に形成されてなり、各固定用貫通孔20a内にハウジングの複数箇所に設けられた溶着ピン90が挿通され、溶着されることによってハウジング50に対して位置決め固定されるようになっている。
連結部21は、図4(a)に示すように、一方の端部21aに連結部を分断するための分断用切り欠きが22形成され、他方の端部21bに連結部21を屈曲させるための屈曲用切り欠き23が形成されてなる。
分断用切り欠き22は、連結部21を分断するために用いられる後述する連結部分断用冶具80が押し当てられる面の裏面に連結部21の幅方向に沿って断面V字状に形成された切り欠きである。この分断用切り欠き22に向けて後述する連結部分断用冶具80の先端尖り部81が押し当てされることによって、図4(b)に示すように、連結部21の一方の端部21aが分断用切り欠き22の形成位置で分断されるようになっている。
屈曲用切り欠き23は、後述する連結部分断用冶具80が押し当てられる面に連結部21の幅方向に沿って断面V字状に形成された切り欠きである。この屈曲用切り欠き23と分断用切り欠き22との間の区間に後述する連結部分断用冶具80の傾斜面部82が押し当てされることによって、分断用切り欠き22の形成位置で分断された連結部21の一方の端部21aが連結部21から分断された側のバスバー20から離れるようにして屈曲用切り欠き23の形成位置で連結部21の他方の端部21bが屈曲されるようになっている。
連結部21は、屈曲用切り欠き23が形成された部分の断面積が周辺の断面積に比して小さくなることによって屈曲された部分に作用される、圧縮応力の反力、および引っ張り応力の反力がかかる断面積が小さくなるため、スプリングバックが抑えられるようになっている。
また、この実施例では、連結部21が屈曲される部分の引っ張り応力が大きく作用される屈曲外側部分に屈曲用切り欠き23が形成されるため、引っ張り応力の反力を効果的に抑えることがでるようになっている。
なお、屈曲用切り欠き23が連結部21が屈曲される部分の圧縮応力が大きく作用される屈曲内側部分に屈曲用切り欠き23を形成すると、圧縮応力の反力を効果的に抑えることがでる。
なお、屈曲用切り欠き23が連結部21が屈曲される部分の圧縮応力が大きく作用される屈曲内側部分に屈曲用切り欠き23を形成すると、圧縮応力の反力を効果的に抑えることがでる。
バルブ30は、光源であり、後述するスイッチ操作部41のスイッチング操作による制御信号に基づいて点灯、消灯されるようになっている。このバルブ30は、図2に示すように、ハウジング50の意匠面側の2箇所に形成されたすり鉢形状部53の底面にそれぞれ配置されている。各バルブ30は、ハウジング50内のバスバー20に形成されたバルブ接続用端子20bに電気的に接続される。
各スイッチ部材40は、スイッチング操作の操作部分となるスイッチ操作部41と、スイッチ操作部41とともに可動される一対の可動接点部42aを含むスイッチ端子42と、を有してなる。この実施例では、三つのスイッチ部材40が車両用室内照明装置100の3種類の動作モードに応じて設けられている。
ハウジング50は、照明機能部10の各部が取り付けられるとともに、意匠面側にレンズ60が組み付けられ、レンズ60と合わせて車両用室内照明装置100の外郭を構成する樹脂部材である。
すなわち、ハウジング50は、バスバー取付構造体1におけるバスバー20の取り付け先であり、上述したように、溶着ピン90によって連結バスバー20Aを位置決め固定するようになっている。
また、ハウジング50は、レンズ60が取り付けされる側の面がレンズ60の形状に対応した外形矩形状をなし、外周縁に沿ってレンズ60に設けられた各係止片62の係止孔62aに係合される係止突起51が設けられている。
さらに、ハウジング50は、長手方向に沿った3箇所に各スイッチ部材40が取り付けされるスイッチ部材取付部52が設けられている。
さらに、ハウジング50は、長手方向に沿った3箇所に各スイッチ部材40が取り付けされるスイッチ部材取付部52が設けられている。
レンズ60は、各バルブ30から発せられた光を通過させるレンズ機能を有する外形矩形状の樹脂部材であり、車両用室内照明装置100の意匠面を構成するものである。このレンズ60は、長手方向に沿った3箇所にスイッチ操作部41が意匠面側に露出されるように開口された操作開口部61が形成されている。
金属クリップ70は、ステンレス製の弾性金属板がU字状に屈曲されてなり、車両用室内照明装置100を車両に固定するための固定部材として機能される。
金属クリップ70は、ステンレス製の弾性金属板がU字状に屈曲されてなり、車両用室内照明装置100を車両に固定するための固定部材として機能される。
このような車両用室内照明装置100は、スイッチ操作部のスイッチング操作によって、バルブの点灯、あるいは消灯させる動作モードが切り替えられるようになっている。
ここで図5−図7を用いて、バスバー取付構造体1を含む車両用室内照明装置100の製造方法について説明する。図5−図7は、車両用室内照明装置100の製造手順を示した図である。図8は、(a)に連結バスバー20Aの連結部21が分断される前の連結部21周辺の拡大側面図を連結部分断用冶具80とともに示し、(b)に連結部21が分断された後の連結部21周辺の拡大側面図を連結部分断用冶具80とともに示した図である。
なお、図8は、ハウジングを省略し、図示していない。
なお、図8は、ハウジングを省略し、図示していない。
まず、作業者は、連結バスバー20Aをハウジング50に取り付ける(図5(a),(b)参照)。この工程において、作業者は、各固定用貫通孔20aに対応される各溶着ピン90を挿通するようにして連結バスバー20Aをハウジング50の取り付け位置に位置決め配置した後、溶着ピン90を溶着することによって連結バスバー20Aをハウジング50に固定させる。これにより、複数のバスバー20が一括してハウジング50に取り付けられる。
その後、作業者は、連結部分断用冶具80を用いて各連結部21を分断することによって連結バスバー20Aを複数のバスバー20に分割する(図8参照)。この工程において、図4に示すように、各連結部21は、一方の端部21aが分断用切り欠き22の形成位置で分断され、分断された一方の端部21aが連結部21から分断された側のバスバー20から離れるようにして屈曲用切り欠き23の形成位置で他方の端部21bが屈曲される。
なお、この工程で用いる連結部分断用冶具80は、連結部21を分断するため先端部分が尖り形状に形成されてなる先端尖り部81と、連結部21の屈曲部分の屈曲角度を定めるように傾斜されてなる傾斜面部82とを有してなる。
なお、この工程で用いる連結部分断用冶具80は、連結部21を分断するため先端部分が尖り形状に形成されてなる先端尖り部81と、連結部21の屈曲部分の屈曲角度を定めるように傾斜されてなる傾斜面部82とを有してなる。
その後、作業者は、ハウジング50に各金属クリップ70および各スイッチ部材40を取り付ける(図6参照)。
その後、作業者は、ハウジング50に各バルブ30を取り付けた後、最後にレンズ60を取り付けることによって車両用室内照明装置100の組み立てを完了させる(図7参照)。
本発明の実施例に係るバスバー取付構造体1は、連結部21が分断される一方の端部21aに対して他方の端部21bがバスバー20に連結された状態で連結部21を屈曲させるための屈曲用切り欠き23が形成されてなるので、連結部21がバスバー20から離脱されないことによって連結部21自体が導電性異物にならず、しかも屈曲用切り欠き23が形成された部分の断面積が周辺の断面積に比して小さくなることによって屈曲された部分に作用される、圧縮応力の反力、および引っ張り応力の反力がかかる断面積が小さくなり、連結部21のスプリングバックが抑えられるようになっているので、簡易な構造でバスバーのショートを防止することができる。
また、本発明の実施例に係るバスバー取付構造体1は、連結部21の屈曲による引っ張り応力、あるいは圧縮応力が大きく作用される部分に屈曲用切り欠き23が形成されてなるので、引っ張り応力の反力、あるいは圧縮応力の反力を効果的に抑えることができ、連結部21のスプリングバックを効果的に抑えることができる。
また、本発明の実施例に係るバスバー取付構造体の製造方法は、連結部21が分断される一方の端部21aに対して他方の端部21bがバスバー20に連結された状態で連結部21を屈曲させるための屈曲用切り欠き23を形成するので、連結部21がバスバー20から離脱されないことによって連結部21自体が導電性異物にならず、しかも屈曲用切り欠き23が形成された部分の断面積が周辺の断面積に比して小さくなることによって屈曲された部分に作用される、圧縮応力の反力、および引っ張り応力の反力がかかる断面積が小さくなり、連結部21のスプリングバックが抑えられるようになっているので、バスバー取付構造体1が簡易な構造でバスバーのショートを防止することができる。
また、本発明の実施例に係るバスバー取付構造体の製造方法は、連結部21の屈曲による引っ張り応力、あるいは圧縮応力が大きく作用される部分に屈曲用切り欠き23を形成するので、引っ張り応力の反力、あるいは圧縮応力の反力を効果的に抑えることができ、連結部21のスプリングバックを効果的に抑えることができる。
(変形例)
次に、図9および図10を用いて本発明の実施例に係るバスバー取付構造体1の変形例について説明する。図9は、本発明の実施例に係るバスバー取付構造体1の変形例のバスバー取付構造体2の連結部25周辺の上面図である。図10は、(a)に連結バスバー20Aの連結部25が分断される前の連結部25周辺の拡大図を示し、(b)に連結部25が分断された後の連結部25周辺の拡大図を示した図である。
この変形例のバスバー取付構造体2は、連結部25が連結部25の両側面から幅方向に切り欠かれた一対の屈曲用切り欠き26,26が形成されてなる点で実施例のバスバー取付構造体1と異なる。
なお、その他の構成は実施例と同様であり、実施例と同一構成部分には同一符号を付している。
次に、図9および図10を用いて本発明の実施例に係るバスバー取付構造体1の変形例について説明する。図9は、本発明の実施例に係るバスバー取付構造体1の変形例のバスバー取付構造体2の連結部25周辺の上面図である。図10は、(a)に連結バスバー20Aの連結部25が分断される前の連結部25周辺の拡大図を示し、(b)に連結部25が分断された後の連結部25周辺の拡大図を示した図である。
この変形例のバスバー取付構造体2は、連結部25が連結部25の両側面から幅方向に切り欠かれた一対の屈曲用切り欠き26,26が形成されてなる点で実施例のバスバー取付構造体1と異なる。
なお、その他の構成は実施例と同様であり、実施例と同一構成部分には同一符号を付している。
連結部25は、一対の屈曲用切り欠き26,26が形成された部分の断面積が周辺の断面積に比して小さくなることによって屈曲された部分に作用される、圧縮応力の反力、および引っ張り応力の反力がかかる断面積が小さくなるため、実施例と同様に連結部25のスプリングバックが抑えられるようになっている。
この変形例のバスバー取付構造体2は、連結部25が分断される一方の端部25aに対して他方の端部25bがバスバー20に連結された状態で連結部25を屈曲させるための屈曲用切り欠き26が形成されてなるので、連結部25がバスバー20から離脱されないことによって連結部25自体が導電性異物にならず、しかも屈曲用切り欠き26が形成された部分の断面積が周辺の断面積に比して小さくなることによって屈曲された部分に作用される、圧縮応力の反力、および引っ張り応力の反力がかかる断面積が小さくなり、連結部25のスプリングバックが抑えられるようになっているので、簡易な構造でバスバーのショートを防止することができる。
なお、本発明の実施例に係るバスバー取付構造体1,2は、車両用室内照明装置100に組み込まれるものを例示したが、これに限らず、複数のバスバー20がハウジング50等の取り付け先に取り付けされる構造のその他の装置に組み込まれるものであっても構わない。例えば、バスバー取付構造体1,2は、自動車等に搭載されるいわゆる電気接続箱に組み込まれるものであっても構わない。
また、本発明の実施例に係るバスバー取付構造体1,2を含む車両用室内照明装置の製造は、作業者が連結部分断用冶具80等を用いて手作業で行うものを例示したが、これに限らず、プレス機等を用いて自動的に製造されるようにしても構わない。
以上、本発明者によってなされた発明を、上述した発明の実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、上述した発明の実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
1,2 バスバー取付構造体
10 照明機能部
20 バスバー
20A 連結バスバー
20a 固定用貫通孔
20b バルブ接続用端子
21,25 連結部
21a,21b,25a,25b 端部
22 分断用切り欠き
23,26 屈曲用切り欠き
30 バルブ
40 スイッチ部材
41 スイッチ操作部
42 スイッチ端子
42a 可動接点部
50 ハウジング(取り付け先)
51 係止突起
52 スイッチ部材取付部
53 すり鉢状部
60 レンズ
61 操作開口部
62 係止片
62a 係止孔
70 金属クリップ
80 連結部分断用冶具
81 先端尖り部
82 傾斜面部
90 溶着ピン
100 車両用室内照明装置
10 照明機能部
20 バスバー
20A 連結バスバー
20a 固定用貫通孔
20b バルブ接続用端子
21,25 連結部
21a,21b,25a,25b 端部
22 分断用切り欠き
23,26 屈曲用切り欠き
30 バルブ
40 スイッチ部材
41 スイッチ操作部
42 スイッチ端子
42a 可動接点部
50 ハウジング(取り付け先)
51 係止突起
52 スイッチ部材取付部
53 すり鉢状部
60 レンズ
61 操作開口部
62 係止片
62a 係止孔
70 金属クリップ
80 連結部分断用冶具
81 先端尖り部
82 傾斜面部
90 溶着ピン
100 車両用室内照明装置
Claims (4)
- 板状の導電性部材が所定形状に成形されてなる導電路である複数のバスバーと、該複数のバスバーの取り付け先とを有してなり、前記複数のバスバーが橋状の連結部によって一体的に連結されてなる連結バスバーが前記取り付け先に配置された後に前記連結部が分断されるバスバー取付構造体において、
前記連結部は、
一方の端部に該連結部を分断するための分断用切り欠きが形成され、他方の端部に該連結部を屈曲させるための屈曲用切り欠きが形成されてなり、前記分断用切り欠きの形成位置で分断された前記一方の端部が前記連結部から分断された側の前記バスバーから離れるようにして前記屈曲用切り欠きの形成位置で前記他方の端部が屈曲されてなることを特徴とするバスバー取付構造体。 - 前記連結部は、
前記連結部の屈曲による引っ張り応力、あるいは圧縮応力が大きく作用される部分に前記屈曲用切り欠きが形成されてなることを特徴とする請求項1に記載のバスバー取付構造体。 - 板状の導電性部材が所定形状に成形されてなる導電路である複数のバスバーと、該複数のバスバーの取り付け先とを有してなり、前記複数のバスバーが橋状の連結部によって一体的に連結されてなる連結バスバーが前記取り付け先に配置された後に前記連結部が分断されるバスバー取付構造体の製造方法において、
前記連結部の一方の端部に該連結部を分断するための分断用切り欠きを形成するとともに、前記連結部の他方の端部に該連結部を屈曲させるための屈曲用切り欠きを形成する切り欠き形成工程と、
前記分断用切り欠きの形成位置で前記連結部の前記一方の端部を分断するとともに、分断された前記一方の端部が前記連結部から分断された側の前記バスバーから離れるようにして前記屈曲用切り欠きの形成位置で前記連結部の前記他方の端部を屈曲させる連結部分断工程と、
を含むことを特徴とするバスバー取付構造体の製造方法。 - 前記切り欠き形成工程は、
前記連結部の屈曲による引っ張り応力、あるいは圧縮応力が大きく作用される部分に前記屈曲用切り欠きを形成することを特徴とする請求項3に記載のバスバー取付構造体の製造方法。
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