JP2014136517A - 作業車両 - Google Patents

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祐二 長嶋
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Abstract

【課題】作業車両の予期しないバッテリ上がりを防止する。
【解決手段】作業車両は、キースイッチにより始動、停止するエンジンと、エンジンが停止していることを検出する第1の検出手段と、キースイッチがオン位置に切り替わっていることを検出する第2の検出手段と、エンジンの停止が所定時間継続していることを検出する第3の検出手段と、第1の検出手段によりエンジンが停止していることが検出され、かつ、第2の検出手段によりキースイッチがオン位置に切り替わっていることが検出され、かつ、第3の検出手段によりエンジンの停止が所定時間継続していることが検出されると、高消費電力である補機の駆動を禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、作業車両に関する。
一般的な乗用車において、混雑した市街地を走行する場合のように発進や停止を繰り返すと、エンジンの回転数が低い状態が長く続く。そのため、オルタネータでの発電量が低下し、エアコンの電気負荷分の電力をまかなえなくなるため、バッテリ上がりを起こすおそれがあった。そこで、バッテリ上がりを防止するエアコンの制御装置が知られている(特許文献1参照)。
特開平2−45629号公報
しかし、上述した特許文献に記載のエアコンの制御装置では、オルタネータでの発電量が少ないながらも、エンジンが駆動されていることが条件となっている。
これに対して作業車両では、エンジンが停止しているが、エンジンキースイッチの位置をオン位置に設定した状態で待機することがある。具体的には、作業車両では、作業と作業との合間に、作業を行わずに待機することがある。たとえば油圧ショベルなどの場合には、土砂等を積み込むためのダンプトラックの到着を作業現場にて待つことがある。このようなときに、燃料消費量を抑制するために、エンジンを停止させて待機することがある。この場合、エンジンの停止によってオルタネータでの発電も停止する。しかし、エンジンを停止させてもエンジンキースイッチの位置をオン位置に設定すると、エアコンなどの高消費電力の補機の駆動が可能となるため、バッテリ上がりを起こしやすい。
(1) 請求項1の発明による作業車両は、キースイッチにより始動、停止するエンジンと、エンジンが停止していることを検出する第1の検出手段と、キースイッチがオン位置に切り替わっていることを検出する第2の検出手段と、エンジンの停止が所定時間継続していることを検出する第3の検出手段と、第1の検出手段によりエンジンが停止していることが検出され、かつ、第2の検出手段によりキースイッチがオン位置に切り替わっていることが検出され、かつ、第3の検出手段によりエンジンの停止が所定時間継続していることが検出されると、高消費電力である補機の駆動を禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする。
(2) 請求項2の発明は、請求項1に記載の作業車両において、エンジンの運転中に操作レバーが操作されてもアクチュエータの駆動を禁止するための特定のスイッチが操作されていることを検出する第4の検出手段をさらに備え、禁止手段は、第1の検出手段によりエンジンが停止していることが検出され、かつ、第2の検出手段によりキースイッチがオン位置に切り替わっていることが検出され、かつ、第3の検出手段によりエンジンの停止が所定時間継続していることが検出され、かつ、第4の検出手段により特定のスイッチが操作されていることが検出されると、高消費電力である補機の駆動を禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする。
(3) 請求項3の発明は、請求項2に記載の作業車両において、特定のスイッチは、ゲートロックスイッチであることを特徴とする。
(4) 請求項4の発明は、請求項1に記載の作業車両において、作業車両は、駐車ブレーキと前後進切り替えスイッチとを有するホイール式油圧ショベルであり、駐車ブレーキが作動していること、または前後進切り替えスイッチが中立位置に操作されていることを検出する第5の検出手段をさらに備え、禁止手段は、第1の検出手段によりエンジンが停止していることが検出され、かつ、第2の検出手段によりキースイッチがオン位置に切り替わっていることが検出され、かつ、第3の検出手段によりエンジンの停止が所定時間継続していることが検出され、かつ、第5の検出手段により駐車ブレーキが作動していること、または前後進切り替えスイッチが中立位置に操作されていることが検出されると、高消費電力である補機の駆動を禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする。
(5) 請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の作業車両において、高消費電力ではない低消費電力である補機をさらに備え、高消費電力である補機は、ライトおよびコンプレッサの少なくとも一方であり、低消費電力である補機は、ラジオであることを特徴とする。
本発明によれば、エンジンが停止していることが検出され、かつ、キースイッチがオン位置に切り替わっていることが検出され、かつ、エンジンの停止が所定時間継続していることが検出されると、高消費電力である補機の駆動を禁止するように構成した。これにより、予期しないバッテリ上がりを防止して、作業効率の低下を防止し、作業車両を安定的に稼働できる。
第1の実施の形態の作業車両としてのホイール式油圧ショベルの外観を示す図である。 ホイール式油圧ショベルの電気配線のうち、主に第1の実施の形態に係る部分を示した電気配線図である。 第1の実施の形態において、車体コントローラで行われる処理の動作を表すフローチャートである。 図3のステップS7のサブルーチンを示すフローチャートである。 図3のステップS11のサブルーチンを示すフローチャートである。 ホイール式油圧ショベルの電気配線のうち、主に第2の実施の形態に係る部分を示した電気配線図である。 第2の実施の形態において、車体コントローラで行われる処理の動作を表すフローチャートである。 変形例を示す図である。
−−−第1の実施の形態−−−
図1〜5を参照して、本発明による作業車両の第1の実施の形態を説明する。図1は、第1の実施の形態の作業車両としてのホイール式油圧ショベルの外観を示す図である。このホイール式油圧ショベル1は、走行体100と、走行体100上に、センタージョイント(図示省略)によって旋回可能に搭載された旋回体102とを有する。旋回体102にはエンジン103、運転室104、および作業用フロントアタッチメント106が設けられる。作業用フロントアタッチメント106は、ブーム108、アーム110、バケット112を備える。
作業用フロントアタッチメント106にはブームシリンダ114、アームシリンダ116、バケットシリンダ118が設けられている。ブーム108およびアーム110は、ブームシリンダ114、アームシリンダ116によってそれぞれ駆動されて起伏し、バケット112は、バケットシリンダ118によって駆動されて、クラウドまたはダンプの動作をする。
走行体100には、走行のための複数(例えば4個)の車輪(ホイール)120と、車輪120を駆動するための油圧駆動走行モータ122が設けられ、モータ122の駆動力は、プロペラシャフト、アクスル(図示省略)を介して車輪120に伝達される。
旋回体102には、前部にライト(前照灯)71が取り付けられている。ブーム108には、ブーム作業灯81が取り付けられている。運転室104の上部には、オプションの追加ライトである、2つのキャブ上作業灯83が取り付けられている。運転室104の入口には、運転席104a、および、乗降経路に突出した解除位置(A位置)と、乗降経路から後退したロック位置(B位置)との間で操作可能なゲートロックレバー105が設けられている。
図2は、ホイール式油圧ショベル1の電気配線のうち、主に本実施の形態に係る部分を示した電気配線図である。ホイール式油圧ショベル1は、バッテリ11と、バッテリリレー12と、キースイッチ13と、オルタネータ41と、スタータモータ42とを備えている。ホイール式油圧ショベル1は、車体コントローラ51と、本体ライトスイッチ52と、ブームライトスイッチ53と、モニタ制御スイッチ54と、モニタ55とを備えている。ホイール式油圧ショベル1は、ゲートロックスイッチ61と、油圧ポンプ62と、ゲートロック弁63と、油圧アクチュエータ64と、ラジオ75と、燃料ポンプ76とを備えている。
ホイール式油圧ショベル1は、上述した前照灯71、ブーム作業灯81、およびキャブ上作業灯83と、リレー72,82,84と、エアコンコントローラ91と、ブロアモータ92と、エアコンコンプレッサ93と、コンプレッサリレー94と、運転室内温度センサ95とを備えている。車体コントローラ51とエアコンコントローラ91とは、互いに各種の信号を送受信可能に接続されている。
キースイッチ13がオン位置に切り替えられると、バッテリ11からの電力がキースイッチ13を介して車体コントローラ51、エアコンコントローラ91、ラジオ75、および燃料ポンプ76に供給される。また、キースイッチ13がオン位置に切り替えられると、バッテリリレー12のソレノイドが励磁され、バッテリリレー12の接点が閉路されて、バッテリ11がオルタネータ41と接続される。なお、ラジオ75は、オンオフスイッチ75aを有し、電力が供給され、かつオンオフスイッチ75aがオン位置に切り替えられたときに動作する。
さらに、キースイッチ13がスタート位置に切り替えられると、バッテリ11からの電力がキースイッチ13を介してスタータモータ42に供給される。その結果、スタータモータ42が起動されてエンジン103が始動する。これにより、オルタネータ41がエンジン103で駆動されて発電を開始する。オルタネータ41で発電された電力は、バッテリ11への充電や、各補機類の動作のために消費される。
車体コントローラ51は、各ライト71,81,83の点灯制御や、モニタ55の表示の制御等を行う。エアコンコントローラ91は、エアコンの動作を制御するコントローラである。車体コントローラ51には、上述した本体ライトスイッチ52と、ブームライトスイッチ53と、モニタ制御スイッチ54と、モニタ55と、ゲートロックスイッチ61と、ゲートロック弁63と、リレー72,82とが接続されている。
また、車体コントローラ51には、オルタネータ41のL端子が接続されている。車体コントローラ51は、接続されているL端子の電圧を検出することで、オルタネータ41で発電されているか否か、すなわちエンジン103が駆動しているのか停止しているのかを判断する。
本体ライトスイッチ52がオンされると、車体コントローラ51はリレー72のソレノイドを励磁する。これによりリレー72が閉路されて、リレー72に接続されている前照灯71が点灯する。本体ライトスイッチ52がオフされると、車体コントローラ51はリレー72のソレノイドを消磁する。これによりリレー72が開路されて、リレー72に接続されている前照灯71が消灯する。
ブームライトスイッチ53がオンされると、車体コントローラ51はリレー82のソレノイドを励磁する。これによりリレー82が閉路されて、リレー82に接続されているブーム作業灯81が点灯する。また、リレー82が閉路されるとリレー84のソレノイドが励磁される。これによりリレー84が閉路されて、リレー84に接続されているキャブ上作業灯83が点灯する。
ブームライトスイッチ53がオフされると、車体コントローラ51はリレー82のソレノイドを消磁する。これによりリレー82が開路されて、リレー82に接続されているブーム作業灯81が消灯する。また、リレー82が開路されるとリレー84のソレノイドが消磁される。これによりリレー84が開路されて、リレー84に接続されているキャブ上作業灯83が消灯する。
ゲートロックスイッチ61は、ゲートロックレバー105の位置に応じてオンオフされるスイッチである。ゲートロックスイッチ61は、ゲートロックレバー105が解除位置(A位置)に操作されるとオンされ、ゲートロックレバー105がロック位置(B位置)に操作されるとオフされる。
ゲートロック弁63は、油圧ポンプ62からの圧油を油圧アクチュエータ64に導く連通位置と油圧アクチュエータ64への圧油の供給を阻止する遮断位置とに切り換え可能な2位置切換弁であり、ゲートロックレバー105の操作によって切り換えられる。すなわち、ゲートロックレバー105が解除位置(A位置)に操作されて、ゲートロックスイッチ61がオンされると、車体コントローラ51は、ゲートロック弁63のソレノイドを励磁してゲートロック弁63を連通位置に切り換える。ゲートロックレバー105がロック位置(B位置)に操作されて、ゲートロックスイッチ61がオフされると、車体コントローラ51は、ゲートロック弁63のソレノイドを消磁してゲートロック弁63を遮断位置に切り換える。なお、油圧アクチュエータ64とは、たとえば、上述したブームシリンダ114、アームシリンダ116、バケットシリンダ118等である。
モニタ制御スイッチ54は、運転室104内に設けられたモニタ55に表示される画面情報を制御するためのスイッチである。モニタ制御スイッチ54は、たとえばホイール式油圧ショベル1におけるフロントアタッチメントの油圧制御のモード変更の設定を行う場合や、エアコンの動作を選択する場合に用いられる。モニタ55は、たとえば、ホイール式油圧ショベル1の各部の状態を表示したり、エアコンの動作状態や各ライト71,81,83の点灯状態などを表示したりする表示装置である。また、モニタ55には、上述した油圧制御のモード変更のための設定画面や、エアコンの動作選択画面などが表示される。
エアコンの動作に関するモニタ制御スイッチ54が操作されると、たとえば、風量や設定温度に関する信号が車体コントローラ51を介してエアコンコントローラ91へ入力される。たとえば、エアコンコントローラ91は、車体コントローラ51から入力された信号に基づいて、ブロアモータ92に流れる電流を制御することで、吹き出し風量を制御する。また、たとえば、エアコンコントローラ91は、車体コントローラ51から入力された信号と、運転室内温度センサ95で検出した運転室104内の室温に基づいて、コンプレッサリレー94のソレノイドを適宜励磁または消磁することで、エアコンコンプレッサ93を駆動または停止させる。
本実施の形態では、キースイッチ13がオン位置に切り替えられている場合、エンジン103が駆動していれば、各スイッチ52〜54の操作状態に応じて各ライトが点灯し、ブロアモータ92やエアコンコンプレッサ93が駆動する。また、本実施の形態では、バッテリ上がりを防止するために、キースイッチ13がオン位置に切り替えられている場合であっても、次の条件(a)〜(d)をすべて満たす場合には、各スイッチ52〜54の操作状態に関わらず各ライト71,81,83を消灯させるとともに、ブロアモータ92やエアコンコンプレッサ93を停止させる。
(a) キースイッチ13がオン位置に切り替えられている
(b) エンジン103が停止している
(c) 上記条件(a)および(b)をともに満たしている時間が継続して所定時間(たとえば2分)以上である
(d) ゲートロックレバー105がロック位置(B位置)に操作されている
上記条件(a)については、車体コントローラ51は、キースイッチ13を介して電力を供給されることをもって、キースイッチ13がオン位置に切り替えられていると判断する。上記条件(b)については、車体コントローラ51は、オルタネータ41のL端子で検出される電圧から、オルタネータ41が発電していない、すなわちエンジン103が停止していると判断する。
上記条件(c)については、車体コントローラ51は、後述するフローチャート上で順次カウントアップするL端子カウンタのカウント数が、所定時間(たとえば2分)に相当するカウント数に達したか否かによって判断する。上記条件(d)については、車体コントローラ51は、ゲートロックスイッチ61のオンオフ状態に基づいて判断する。
すなわち、本実施の形態では、上記条件(a)〜(d)をすべて満たす場合には、高消費電力の補機である各ライト71,81,83やブロアモータ92、エアコンコンプレッサ93の動作(駆動)が禁止される。なお、本実施の形態では、低消費電力の補機(たとえばモニタ55やラジオ75、燃料ポンプ76等)については、エンジン103が停止していてもキースイッチ13がオン位置に切り替えられている場合には、動作が許可される。
−−−フローチャート−−−
図3は、上述した車体コントローラ51で行われる処理の動作を表すフローチャートである。このフローチャートに示す処理は、キースイッチ13がオン位置に切り替えられると、車体コントローラ51において所定の周期で繰り返し実行される。したがって、このフローチャートに示す処理が開始されることで、上記条件(a)を満たしたこととなる。
ステップS1において、オルタネータ41で発電されているか否かをL端子の電圧に基づいて判断する。ステップS1が否定判断されると、すなわち、オルタネータ41で発電していない(上記条件(b)を満たしている)と判断されると、ステップS3へ進む。ステップS3において、L端子カウンタのカウント数をたとえば1だけ加算してステップS5へ進む。ステップS5において、L端子カウンタのカウント数に基づいて、所定時間(たとえば2分)に相当するカウント数に達したか否か(所定時間以上オルタネータ41で発電されていないか)否かを判断する。
ステップS5が否定判断されると、すなわち、オルタネータ41で発電されなくなってからの経過時間が所定時間未満である(上記条件(c)を満たしていない)と判断されると、ステップS7のサブルーチンへ進み、ライトやエアコンについての通常制御が行われる。ステップS7のサブルーチンについては後に詳述する。ステップS7のサブルーチンが実行されるとリターンする。
ステップS5が肯定判断されると、すなわち、オルタネータ41で発電されなくなってからの経過時間が所定時間以上である(上記条件(c)を満たしている)と判断されると、ステップS9へ進む。ステップS9において、ゲートロックスイッチ61がオフか否か、すなわち、ゲートロックレバー105がロック位置(B位置)に操作されていて、オペレータが運転席104aから離席可能な状態であるか否かを判断する。
ステップS9が否定判断されると、すなわち、ゲートロックレバー105が解除位置(A位置)に操作されていて(上記条件(d)を満たしておらず)、オペレータが運転席104aに着席していると推定される場合には、ステップS7のサブルーチンを実行する。
ステップS9が肯定判断されると、すなわち、上述したように、ゲートロックレバー105がロック位置(B位置)に操作されていて(上記条件(d)を満たしており)、オペレータが運転席104aから離席可能な状態であると判断されると、ステップS11のサブルーチンへ進み、ライトやエアコンについての省電力制御が行われる。ステップS11のサブルーチンについては後に詳述する。ステップS11のサブルーチンが実行されるとリターンする。
ステップS1が肯定判断されると、すなわち、オルタネータ41で発電している(上記条件(b)を満たしていない)と判断されると、ステップS13へ進む。ステップS13において、L端子カウンタのカウント数をクリア(リセット)してステップS7のサブルーチンを実行する。
図4は、上述した図3のステップS7のサブルーチンを示すフローチャートである。ステップS71において、補機のオンオフに係る各スイッチの状態を読み込む。具体的には、ステップS71において、本体ライトスイッチ52およびブームライトスイッチ53のオンオフ状態と、モニタ制御スイッチ54によるエアコンの動作設定状態を読み込む。
ステップS71が実行されるとステップS73へ進み、ステップS71で読み込んだ各スイッチの状態に応じた出力信号を送出してメインルーチンに戻る。
図5は、上述した図3のステップS11のサブルーチンを示すフローチャートである。ステップS111において、本体ライトスイッチ52およびブームライトスイッチ53のオンオフ状態に関わらず、リレー72,82のソレノイドを消磁する。なお、リレー82のソレノイドが消磁されると、上述したようにリレー84のソレノイドへの電力供給が絶たれるため、リレー84のソレノイドも消磁される。
ステップS111が実行されるとステップS113へ進み、モニタ制御スイッチ54によるエアコンの動作設定状態に関わらず、ブロアモータ92およびエアコンコンプレッサ93を停止するように指示する信号をエアコンコントローラ91へ出力してメインルーチンに戻る。
上述した本実施の形態のホイール式油圧ショベル1では、次の作用効果を奏する。
(1) 上述した条件(a)〜(d)をすべて満たすと高消費電力の補機を停止するように構成した。これにより、オペレータがエンジン103の停止後にキースイッチ13をオン位置に切り替えたとしても、高消費電力の補機の駆動が禁止されるので、予期しないバッテリ上がりを防止できる。したがって、作業中の待機時にバッテリ上がりを起こすなどの、予期しないバッテリ上がりを防止して、作業効率の低下を防止し、ホイール式油圧ショベル1を安定的に稼働できる。また、バッテリ上がりを防止することで、バッテリ11を延命化でき、バッテリ交換に掛かるコストを抑制できる。
(2) ゲートロックレバー105がロック位置(B位置)に操作されていることを条件(d)として、高消費電力の補機を停止する条件の1つに挙げた。これにより、オペレータが運転席104aから離席している可能がある場合に各ライト71,81,83やブロアモータ92、エアコンコンプレッサ93が停止される。たとえば、運転室104から一時的に離れる場合には各ライトやエアコンをオンにしておく必要性が低い。この場合にオペレータが各ライトやエアコンをオフにせずに運転席104から離れたとしても、ゲートロックレバー105をロック位置(B位置)に操作することで各ライトやエアコンがオフされる。したがって、各ライトやエアコンがオフされてもよいと判断される場合に上述した省電力制御が行われるので、オペレータにとって利便性が高い。また、オペレータがキースイッチ13をオン位置にしたままでホイール式油圧ショベル1から離れてしまった場合には、バッテリ11が上がってしまうまでの時間を長引かせることができるのでバッテリ上がりがし難くなり、バッテリ上がりに伴う上述したような不具合の発生を抑制できる。
(3) 上記条件(a)および(b)をともに満たしている時間が継続して所定時間以上であることを条件(c)として、高消費電力の補機を停止する条件の1つに挙げた。これにより、キースイッチ13をオン位置に切り替える度に高消費電力の補機がオフされるのが防止されるので、オペレータが煩わしさを感じずに済む。
(4) たとえばモニタ55やラジオ75、燃料ポンプ76等の低消費電力である補機については、キースイッチ13がオン位置であれば、高消費電力の補機を停止する場合であっても停止しないように構成した。これにより、たとえばアタッチメント制御を行う場合などにエンジン103を停止した状態でモニタ55を利用できるので利便性が高い。すなわち、エンジン103が停止していても、キースイッチ13をオン位置に設定すれば、フロントアタッチメントをたとえばバケットからブレーカに交換する際の設定画面等をモニタ55に表示でき、車体コントローラ51にも通電される。これにより、モニタ55の表示画面を確認しながら車体コントローラ51にフロントアタッチメントの種類を認識させることができるので、フロントアタッチメントの交換の際に利便性が高い。
−−−第2の実施の形態−−−
図6,7を参照して、本発明による作業車両の第2の実施の形態を説明する。以下の説明では、第1の実施の形態と同じ構成要素には同じ符号を付して相違点を主に説明する。特に説明しない点については、第1の実施の形態と同じである。本実施の形態では、主に、キースイッチ13がオン位置に切り替えられた際に高消費電力の補機を停止させる条件の一部を他の条件に置き換えた点で、第1の実施の形態と異なる。
図6は、第2の実施の形態のホイール式油圧ショベル1の電気配線のうち、主に本実施の形態に係る部分を示した電気配線図である。車体コントローラ51には、駐車ブレーキスイッチ56と、前後進切換スイッチ57と、駐車ブレーキ66と、トランスミッション67とが接続されている。
駐車ブレーキ66は、ホイール式油圧ショベル1の駐車ブレーキである。トランスミッション67は、ホイール式油圧ショベル1の走行用のトランスミッションである。駐車ブレーキスイッチ56は、駐車ブレーキ66の作動/解除を指示するための操作スイッチである。前後進切換スイッチ57は、ホイール式油圧ショベル1の前後進を指令するスイッチであり、前進位置、中立位置、および後退位置のいずれか1つの位置に操作(設定)される。
駐車ブレーキスイッチ56は、オンされると駐車ブレーキの作動を指示する信号(駐車ブレーキ作動信号)を車体コントローラ51に出力し、オフされると駐車ブレーキの解除を指示する信号(駐車ブレーキ解除信号)を車体コントローラ51に出力する。車体コントローラ51は、駐車ブレーキスイッチ56から駐車ブレーキ作動信号が入力されると、駐車ブレーキ66を作動させる制御信号を駐車ブレーキ66に出力する。その結果、駐車ブレーキ66が作動する。また、車体コントローラ51は、駐車ブレーキスイッチ56から駐車ブレーキ解除信号が入力されると、駐車ブレーキ66を解除させる制御信号を駐車ブレーキ66に出力する。その結果、駐車ブレーキ66が解除される。
前後進切換スイッチ57は、前進位置、中立位置、および後退位置のうち、設定されたいずれか1つの位置に対応するトランスミッション制御信号を車体コントローラ51に出力する。車体コントローラ51は、前後進切換スイッチ57からトランスミッション制御信号が入力されると、前後進切換スイッチ57の設定位置に対応する所定のポジションにトランスミッション67を設定させるための制御信号をトランスミッション67に出力する。その結果、トランスミッション67が所定のポジションに設定される。
本実施の形態では、バッテリ上がりを防止するために、キースイッチ13がオン位置に切り替えられている場合であっても、次の条件(a)〜(c)および条件(e)をすべて満たす場合には、各スイッチ52〜54の操作状態に関わらず各ライト71,81,83を消灯させるとともに、ブロアモータ92やエアコンコンプレッサ93を停止させる。
(a) キースイッチ13がオン位置に切り替えられている
(b) エンジン103が停止している
(c) 上記条件(a)および(b)をともに満たしている時間が継続して所定時間(たとえば2分)以上である
(e) 駐車ブレーキ66が作動していること、または前後進切替スイッチ57が中立位置に設定されていること(駐車ブレーキ66が作動していること、および、前後進切替スイッチ57が中立位置に設定されていること、の少なくともいずれか一方を満たすこと)
上記条件(a)〜(c)については、第1の実施の形態と同じである。本実施の形態では、第1の実施の形態における条件(d)に代えて、上記条件(e)を満たすことを必要としている。上記条件(e)については、車体コントローラ51は、駐車ブレーキスイッチ56および前後進切換スイッチ57の切替位置(設定位置)に基づいて判断する。なお、上記条(e)を満たす場合、ホイール式油圧ショベル1がすぐには移動する可能性がない状態である。
−−−フローチャート−−−
図7は、上述した車体コントローラ51で行われる処理の動作を表すフローチャートである。このフローチャートに示す処理は、キースイッチ13がオン位置に切り替えられると、車体コントローラ51において所定の周期で繰り返し実行される。したがって、このフローチャートに示す処理が開始されることで、上記条件(a)を満たしたこととなる。
ステップS1,S3,S5,S7,S11,S13は、第1の実施の形態の図3で示したフローチャート、および図4,5で示したサブルーチンと同じである。本実施の形態では、ステップS5が肯定判断されるとステップS19へ進み、駐車ブレーキスイッチ56がオンされているか、または前後進切換スイッチ57が中立位置に設定されているかを判断する。
ステップS19が否定判断されると、すなわち、駐車ブレーキスイッチ56がオフされており、かつ、前後進切換スイッチ57が中立位置以外の位置に設定されている場合(上記条件(e)を満たしていない場合)、ステップS7のサブルーチンを実行する。
ステップS19が肯定判断されると、すなわち、駐車ブレーキスイッチ56がオンされているか、または前後進切換スイッチ57が中立位置に設定されている場合(上記条件(e)を満たしている場合)、ステップS11のサブルーチンへ進む。
上述した第2の実施の形態のホイール式油圧ショベル1では、第1の実施の形態の作用効果に加えて、次の作用効果を奏する。
(1) 駐車ブレーキ66が作動していること、または前後進切替スイッチ57が中立位置に設定されていることを条件(e)として、高消費電力の補機を停止する条件の1つに挙げた。条件(e)を満たしている場合、ホイール式油圧ショベル1がすぐには移動や作業をしない状態であると推定される。すなわち、オペレータが運転席104aから離席している可能があり、この場合に各ライト71,81,83やブロアモータ92、エアコンコンプレッサ93が停止される。したがって、各ライトやエアコンがオフされてもよいと判断される場合に上述した省電力制御が行われるので、オペレータにとって利便性が高い。また、オペレータがキースイッチ13をオン位置にしたままでホイール式油圧ショベル1から離れてしまった場合には、バッテリ11が上がってしまうまでの時間を長引かせることができるのでバッテリ上がりがし難くなり、バッテリ上がりに伴う上述したような不具合の発生を抑制できる。
−−−変形例−−−
(1) 上述した第1の実施の形態では、図3に示したステップS9の判断、すなわち、ゲートロックレバー105がロック位置(B位置)に操作されているか否かの判断は必須ではない。すなわち、ステップS5が肯定判断されると、ゲートロックレバー105の操作位置に関わらず、ステップS11の省電力制御のサブルーチンを実行するようにしてもよい。
(2) 上述の説明では、各条件を満たすと省電力制御が行われるように構成したが、本発明はこれに限定されない。たとえば、上述した省電力制御の代わりに、エンジン103が停止していることをモニタ55へ表示したり、音声で報知したりすることなどによってオペレータにバッテリ上がりに対する注意喚起を行うようにしてもよい。具体的には、図8のフローチャートに示すように、ステップS9が肯定判断されると省電力制御を行うのではなく、ステップS15へ進み、エンジン103が停止していることをモニタ55へ表示させたり、音声での報知を行わせたりするようにしてもよい。そして、ステップS15が実行されるとステップS7の通常制御のサブルーチンを実行するようにしてもよい。なお、図8のステップS15以外の各ステップについては、図3のフローチャートと同じである。
また、フローチャートの図示はしないが、省電力制御とともに、エンジン103が停止していることをモニタ55へ表示したり、音声で報知したりすることなどによってオペレータにバッテリ上がりに対する注意喚起を行うようにしてもよい。
(3) 上述の説明では、省電力制御が行われると、各ライト71,81,83がすべて消灯されるように構成しているが、本発明はこれに限定されない。たとえば、省電力制御が行われても、各ライト71,81,83のうちの一部のライトだけは消灯しないように構成してもよい。
(4) 上述の説明では、省電力制御が行われると、ブロアモータ92とエアコンコンプレッサ93とを停止するように構成したが、本発明はこれに限定されない。たとえば、エンジン103を停止させるとエアコンコンプレッサ93も自動的に停止するように構成されている場合には、車体コントローラ51が省電力制御によってブロアモータ92のみオフする信号をエアコンコントローラ91に出力するようにしてもよい。
(5) 上述の説明では、作業車両の一例としてホイール式油圧ショベル1を挙げて説明したが、本発明はこれに限定されない。たとえば、ホイールローダに本発明を適用してもよく、ホイール式ではなくクローラ式の作業車両に本発明を適用してもよい。また、作業車両として油圧ショベルに限らず、たとえば、移動式のクレーンや移動式の処理装置など、各種の作業車両に本発明を適用してもよい。
(6) 上述した各実施の形態および変形例は、それぞれ組み合わせてもよい。
なお、本発明は、上述した実施の形態のものに何ら限定されず、キースイッチにより始動、停止するエンジンと、エンジンが停止していることを検出する第1の検出手段と、キースイッチがオン位置に切り替わっていることを検出する第2の検出手段と、エンジンの停止が所定時間継続していることを検出する第3の検出手段と、第1の検出手段によりエンジンが停止していることが検出され、かつ、第2の検出手段によりキースイッチがオン位置に切り替わっていることが検出され、かつ、第3の検出手段によりエンジンの停止が所定時間継続していることが検出されると、高消費電力である補機の駆動を禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする各種構造の作業車両を含むものである。
1 ホイール式油圧ショベル、11 バッテリ、12 バッテリリレー、13 キースイッチ、41 オルタネータ、51 車体コントローラ、56 駐車ブレーキスイッチ、57 前後進切換スイッチ、61 ゲートロックスイッチ、66 駐車ブレーキ、67 トランスミッション、71 ライト(前照灯)、75 ラジオ、81 ブーム作業灯、83 キャブ上作業灯、91 エアコンコントローラ、92 ブロアモータ、93 エアコンコンプレッサ、105 ゲートロックレバー

Claims (5)

  1. キースイッチにより始動、停止するエンジンと、
    前記エンジンが停止していることを検出する第1の検出手段と、
    前記キースイッチがオン位置に切り替わっていることを検出する第2の検出手段と、
    前記エンジンの停止が所定時間継続していることを検出する第3の検出手段と、
    前記第1の検出手段により前記エンジンが停止していることが検出され、かつ、前記第2の検出手段により前記キースイッチがオン位置に切り替わっていることが検出され、かつ、前記第3の検出手段により前記エンジンの停止が所定時間継続していることが検出されると、高消費電力である補機の駆動を禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする作業車両。
  2. 請求項1に記載の作業車両において、
    前記エンジンの運転中に操作レバーが操作されてもアクチュエータの駆動を禁止するための特定のスイッチが操作されていることを検出する第4の検出手段をさらに備え、
    前記禁止手段は、前記第1の検出手段により前記エンジンが停止していることが検出され、かつ、前記第2の検出手段により前記キースイッチがオン位置に切り替わっていることが検出され、かつ、前記第3の検出手段により前記エンジンの停止が所定時間継続していることが検出され、かつ、前記第4の検出手段により前記特定のスイッチが操作されていることが検出されると、高消費電力である補機の駆動を禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする作業車両。
  3. 請求項2に記載の作業車両において、
    前記特定のスイッチは、ゲートロックスイッチであることを特徴とする作業車両。
  4. 請求項1に記載の作業車両において、
    前記作業車両は、駐車ブレーキと前後進切り替えスイッチとを有するホイール式油圧ショベルであり、
    前記駐車ブレーキが作動していること、または前記前後進切り替えスイッチが中立位置に操作されていることを検出する第5の検出手段をさらに備え、
    前記禁止手段は、前記第1の検出手段により前記エンジンが停止していることが検出され、かつ、前記第2の検出手段により前記キースイッチがオン位置に切り替わっていることが検出され、かつ、前記第3の検出手段により前記エンジンの停止が所定時間継続していることが検出され、かつ、前記第5の検出手段により前記駐車ブレーキが作動していること、または前記前後進切り替えスイッチが中立位置に操作されていることが検出されると、高消費電力である補機の駆動を禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする作業車両。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の作業車両において、
    前記高消費電力ではない低消費電力である補機をさらに備え、
    前記高消費電力である補機は、ライトおよびコンプレッサの少なくとも一方であり、
    前記低消費電力である補機は、ラジオであることを特徴とする作業車両。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115698439A (zh) * 2020-07-13 2023-02-03 株式会社小松制作所 作业机械、作业机械的控制系统

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