JP2014133635A - コンテナクレーン - Google Patents

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Shintaro Mochizuki
晋太郎 望月
Daisuke Nakamura
大介 中村
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Abstract

【課題】船上または船倉内のコンテナを荷揚げする及び船倉にコンテナを荷降ろしする際に、自動的にスプレッダを傾転動作させ、コンテナの荷揚げ及び荷降ろしの時間を短縮させることの可能なスプレッダの自動傾転機能を備えたコンテナクレーンを提供する。
【解決手段】トロリーに配設した2台のレーザースキャナと、船用コンテナ専用の吊り上げ装置であるスプレッダと、レーザースキャナからの信号を入力し、スプレッダを傾転動作させる制御装置とを具備し、レーザースキャナから照射される2本のレーザー光の走査線の距離及び角度の差に基づいてスプレッダの傾きを検出し、スプレッダの傾きを解消するように制御装置を制御することを特徴とするコンテナクレーン。
【選択図】図1

Description

本発明は、スプレッダの自動傾転機能を備えたコンテナクレーンに関するものである。
岸壁に設置されるコンテナクレーンは、船上または船倉内に荷積みされたコンテナを荷揚げする場合、スプレッダを適切な角度に傾転(トリム/リスト/スキュー)させ、コンテナとスプレッダを固定し荷揚げをする機構となっている。
また、コンテナを船上または船倉内に積込む際には、スプレッダの角度をセルガイド又は荷積みするコンテナの傾きに対して適切に調整し、コンテナをセルガイドへ挿入、または他のコンテナ上部に荷降ろしさせる。
従来のコンテナクレーンでは、コンテナ船からの荷揚げ/荷降ろしの際に毎回オペレータが目視にてスプレッダの傾転装置を操作し、スプレッダを適切な角度に調整し、コンテナの荷揚げ/荷降ろしをしていた。
米国特許出願公開第2011/0076130号明細書
コンテナの荷揚げ/荷降ろしの際、コンテナ船は岸壁に停泊しているが、波や風、コンテナごとの重量差による積荷のバランス等によって、船の甲板面や側面の角度は、コンテナクレーンのブームや岸壁に対して垂直又は水平ではない。
そのため、毎回オペレータが傾転装置を操作し、セルガイドやコンテナに対しスプレッダを適切な角度へ調整する必要がある。
しかし、コンテナクレーンの運転室は通常、地上から非常に高いところに設置されているため、コンテナやセルガイドの傾きに対して、目視でスプレッダの諸角度を適切に調整するには時間を要することがあった。
また、スプレッダ又はコンテナの角度が適切でなく、船倉のセルガイドへスプレッダやコンテナを挿入する際にスプレッダ又はコンテナとセルガイドが干渉し、セルガイドやコンテナに損傷を与える場合があった。
そこで、本発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、船上または船倉内のコンテナを荷揚げする及び船倉にコンテナを荷降ろしする際に、自動的にスプレッダを傾転動作させ、コンテナの荷揚げ及び荷降ろしの時間を短縮させることの可能なスプレッダの自動傾転機能を備えたコンテナクレーンを提供する。
本発明の一態様によれば、トロリーに配設した2台のレーザースキャナと、船用コンテナ専用の吊り上げ装置であるスプレッダと、前記レーザースキャナからの信号を入力し、前記スプレッダを傾転動作させる制御装置とを具備するコンテナクレーンであって、前記レーザースキャナから照射される2本のレーザー光の走査線の距離及び角度の差に基づいて前記スプレッダの傾きを検出し、前記スプレッダの傾きを解消するように前記制御装置を制御することを特徴とする。
本発明によれば、船上または船倉内のコンテナを掴む際、および船上にコンテナを荷降ろしする際に、自動的にスプレッダを傾転(トリム/リスト/スキュー)動作させ、コンテナの荷揚げおよび荷降ろしの時間を短縮させることができる。
岸壁に設置されたコンテナクレーンと岸壁に接岸しているコンテナ船の船倉を側面から見た状態を示す側面図である。 コンテナクレーンを上面から見たときの図である。 コンテナクレーン及び岸壁に接岸しているコンテナ船を正面(海側)から見たときの図である。 図1に示す側面図の要部におけるレーザースキャナのレーザー光を説明する図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。尚、各図において同一箇所については同一の符号を付すとともに、重複した説明は省略する。
図1は、岸壁12に設置されたコンテナクレーン8と岸壁12に接岸しているコンテナ船9の船倉14を側面から見た状態を示す側面図である。コンテナクレーン8は、船用のコンテナ専用の吊り上げ装置であるスプレッダ5をブーム1に備えている。吊り上げる際には、スプレッダ5の四隅の下部に設けたロックピン(図示しない)を、コンテナ船9に荷積みされたコンテナ6Aの四隅の上部に設けた鍵穴などに挿入して90度回転(ツイスト)することによりロックし、このスプレッダ5ごとコンテナ6Aをコンテナクレーン8で吊り上げる。スプレッダ5は、機械室7等に設置されたPLCなどの制御装置によって所定の傾転動作をするように制御させる。
コンテナ船9の船倉14には、セルガイド10が設けられている。セルガイド10は、船倉14内のコンテナ6Aが左右にずれないようにするためのもので、鋼鉄製の強靭な垂直レールである。コンテナ6Aは、セルガイド10の最上部のエントリーガイド(図示しない)と呼ぶ斜体に沿って甲板面15の開口部から積み込まれる。
船上または船倉14からコンテナ6Aを荷揚げする際、スプレッダ5の角度を船倉14に設置されたセルガイド10の傾きまたは船上のコンテナ6Aの傾きに合わせ、スプレッダ5をコンテナ6A上面に固定し、コンテナ6Aを吊上げ陸側まで運ぶ機構となっている。
一方、コンテナ6を船倉14に荷降ろしする際にはスプレッダ5およびコンテナ6の角度を船倉14に設置されたセルガイド10の傾きに合わせ巻下を行い、コンテナ6を船倉14内に荷降ろしする機構となっている。
トロリー2には、コンテナクレーン8を操作するオペレータのための運転室4が配設されている。運転室4内部には、コンテナクレーン8の要部を映し出す表示器(図示しない)が設置されている。
コンテナクレーン8を駆動させる運転用主幹装置、駆動装置は、コンテナクレーン8上に設けた機械室7に設置されている。
本実施形態に係るコンテナクレーン8では、トロリー2に2台のレーザースキャナ3が配設されている。このレーザースキャナ3は、照射したレーザビームがブーム1から船倉14まで届くもので、例えば、照射距離が60m超の長距離検出用が好適である。レーザースキャナ3からの信号は、制御装置へ送られている。
図2は、コンテナクレーン8を上面から見たときの図である。図1、図2に示すように、レーザースキャナ3は、スプレッダ5よりもブーム1の先端側(海側)に位置するとともに、スプレッダ5やコンテナ6Aの横幅以内で十分な距離を離間して配設するのが好適である。
岸壁12に係留されたコンテナ船9は、波の影響を受けたり、船倉14内へのコンテナ6の荷積み、船倉14内からのコンテナ6Aの荷揚げに伴い、常に揺動している。
コンテナクレーン8のブーム1に対して荷積みするコンテナ6が平行でない場合又はコンテナ6の高さ方向とセルガイド10の壁面が平行でない場合、コンテナ6を円滑に荷積みすることができない。そのため、スプレッダ5をスキュー角度17だけ補正し調整する必要がある。
そこで、本実施形態に係るコンテナクレーン8では、トロリー2に具備したレーザースキャナ3から照射されるレーザー光の2本の走査線16の角度の差分からスキュー角度16を制御装置によって演算し、スプレッダ5のスキュー角度17を適切に自動調整する。この制御装置によるスプレッダ5の制御状況は、運転室4内の表示器に表示される。オペレータは、船上のセルガイド10やコンテナ6Aの傾き及びスプレッダ5の傾き等の情報を可視的に把握することができる。
図3は、コンテナクレーン8及び岸壁12に接岸しているコンテナ船9を正面(海側)から見たときの図である。岸壁12に対してコンテナ船9が平行に接岸しておらず、岸壁12とコンテナ船9に荷積みされたコンテナ6Aの側面が平行でない場合、あるいは岸壁12とセルガイド10の床面が平行でない場合、コンテナ6Aを円滑に荷揚げすることができない。そのため、スプレッダ5をトリム角度18だけ補正し調整する必要がある。
そこで、本実施形態に係るコンテナクレーン8では、トロリー2に具備されたレーザースキャナ3から照射されるレーザー光の2本の走査線16のトロリー2からの距離の差分によりトリム角度18を制御装置によって演算し、スプレッダ5のトリム角度18を適切に自動調整する。
図4は、図1に示す側面図の要部におけるレーザースキャナ3のレーザー光を説明する図である。コンテナクレーン8のブーム1に対してコンテナまたはセルガイド10が並行でない場合、コンテナ6Aを円滑に荷揚げすることができない。そのため、スプレッダ5をリスト角度だけ補正し調整する必要がある。
そこで、本実施形態に係るコンテナクレーン8では、トロリー2に具備されたレーザースキャナ3から照射されるレーザー光の2本の走査線16によって船上または船倉の形状をスキャンし、リスト角度(図示しない)を検出し、制御装置によってスプレッダ5のリスト角度を適切に自動調整する。
以上説明したように、本実施形態に係るコンテナクレーン8では、コンテナ船9からコンテナ6Aを荷揚げする際、またコンテナ6を荷積する際、トロリー2に具備された2台のレーザースキャナ3から照射されるレーザー光の2本の走査線16の差分によってそれぞれスキュー角度、トリム角度、リスト角度を演算し、それらの角度をフィードバック信号として制御装置において閉ループ位置制御を行い、スプレッダ5を適切な角度に調整する。
本発明の実施形態によれば、船上または船倉内のコンテナを掴む際、および船上にコンテナを荷降ろしする際に、自動的にスプレッダを傾転(トリム/リスト/スキュー)動作させ、コンテナの荷揚げおよび荷降ろしの時間を短縮させることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1・・・ブーム
2・・・トロリー
3・・・レーザースキャナ
4・・・運転室
5・・・スプレッダ
6・・・コンテナ
6A・・・コンテナ船に荷積みされたコンテナ
7・・・機械室
8・・・コンテナクレーン
9・・・コンテナ船
10・・・セルガイド
12・・・岸壁
13・・・コンテナ船の側面
14・・・船倉
15・・・甲板面

Claims (8)

  1. トロリーに配設した2台のレーザースキャナと、
    船用コンテナ専用の吊り上げ装置であるスプレッダと、
    前記レーザースキャナからの信号を入力し、前記スプレッダを傾転動作させる制御装置とを具備し、
    前記レーザースキャナから照射される2本のレーザー光の走査線の距離及び角度の差に基づいて前記スプレッダの傾きを検出し、前記スプレッダの傾きを解消するように前記制御装置を制御することを特徴とするコンテナクレーン。
  2. トロリーに配設した2台のレーザースキャナと、
    船用コンテナ専用の吊り上げ装置であるスプレッダと、
    前記レーザースキャナからの信号を入力し、前記スプレッダを傾転動作させる制御装置とを具備し、
    前記レーザースキャナから照射される2本のレーザー光の走査線の距離及び角度の差に基づいてコンテナ船の傾きを検出し、前記スプレッダを前記コンテナ船の傾きに対応するように前記制御装置を制御することを特徴とするコンテナクレーン。
  3. 前記角度は、トリム角度であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコンテナクレーン。
  4. 前記角度は、リスト角度であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコンテナクレーン。
  5. 前記角度は、スキュー角度であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコンテナクレーン。
  6. オペレータ用の運転室内に前記制御装置による前記スプレッダの制御状況表示器を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のコンテナクレーン。
  7. 前記レーザースキャナは、照射したレーザビームがブームから前記コンテナ船の船倉まで届くもので、照射距離が60m超の長距離検出用であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のコンテナクレーン。
  8. 前記レーザースキャナは、前記スプレッダよりも前記ブームの先端側に位置するとともに、前記スプレッダ、コンテナの横幅以内で十分な距離を離間して配設することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のコンテナクレーン。
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