JP2014133277A - 電動工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】作業形態に応じた制御を自動的に実行することの可能な電動工具を提供する。
【解決手段】モータハウジング3は、ホイルガード7との対向面にホール素子等の磁気センサ8を有する。また、ホイルガード7は、モータハウジング3との対向面にマグネット9を有する。磁気センサ8は、マグネット9の発生する磁界を検出する。研削作業時と切断作業時とでは磁気センサ8とマグネット9の相対位置が変わるため、制御回路は、磁気センサ8の出力信号によりホイルガード7の相対位置、すなわち研削作業か切断作業かを検出し、作業形態に応じた制御を実行する。
【選択図】図1
【解決手段】モータハウジング3は、ホイルガード7との対向面にホール素子等の磁気センサ8を有する。また、ホイルガード7は、モータハウジング3との対向面にマグネット9を有する。磁気センサ8は、マグネット9の発生する磁界を検出する。研削作業時と切断作業時とでは磁気センサ8とマグネット9の相対位置が変わるため、制御回路は、磁気センサ8の出力信号によりホイルガード7の相対位置、すなわち研削作業か切断作業かを検出し、作業形態に応じた制御を実行する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ディスクグラインダ等の電動工具に関する。
一般に、ディスクグラインダには、切削作業時に発生する切削粉や火花等の飛散を防止するホイルガードが設けられる。ホイルガードは、例えば、円形砥石の作業者側の約半分を覆うように砥石の回転軸と同軸に取り付けられる。ホイルガードの軸回り方向位置は任意に変更可能である。研削作業から切断作業まで対応したディスクグラインダも知られており、こうしたディスクグラインダでは、研削作業時と切断作業時とでホイルガードの軸回り方向位置を変更する。
グラインダでの研削作業と切断作業とでは適切な回転数やトルクが異なるため、単一の制御では双方の作業で良好な仕上がりにすることが難しい。ここで、制御の切替えを使用者が手動で行うことも考えられるが、切替え作業が煩雑であり、また切替え忘れ等のミスが生じる問題がある。
本発明はこうした状況を認識してなされたものであり、その目的は、作業形態に応じた制御を自動的に実行することの可能な電動工具を提供することにある。
本発明のある態様は、電動工具である。この電動工具は、ハウジングと、前記ハウジング内に設けられたモータと、作業形態に応じて前記ハウジングに対する相対位置が変更される部材と、前記部材の前記相対位置を検出する位置検出手段と、前記相対位置に応じて前記モータを制御する制御部とを備える。
前記電動工具がグラインダであり、前記部材がホイルガードであってもよい。
前記制御部は、前記相対位置に応じて前記モータの最大許容電流を変化させてもよい。
前記制御部は、前記相対位置に応じて前記モータの目標回転数を変化させてもよい。
前記位置検出手段は、前記ハウジングに設けられた磁気センサと、前記部材に設けられたマグネットとを含んでもよい。
前記位置検出手段は、前記ハウジングに設けられたスイッチと、前記部材に設けられて所定の相対位置で前記スイッチを押す凸部とを含んでもよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法やシステムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、作業形態に応じた制御を自動的に実行することの可能な電動工具を提供できる。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は発明を限定するものではなく例示であり、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
実施の形態1
図1は、本発明の実施の形態1に係る電動工具としてのディスクグラインダ1の、研削作業時の外観図である。図2は、図1の要部拡大図である。図3は、図1に示すディスクグラインダ1の、切断作業時の外観図である。図4は、図3の要部拡大図である。図5は、図1に示すディスクグラインダ1の機能ブロック図である。ディスクグラインダ1は、モータハウジング3(例えば樹脂製)と、テールカバー4(例えば樹脂製)と、ギヤカバー5(例えばアルミ合金等の金属製)と、砥石6と、ホイルガード7と、磁気センサ8と、マグネット9とを備える。
図1は、本発明の実施の形態1に係る電動工具としてのディスクグラインダ1の、研削作業時の外観図である。図2は、図1の要部拡大図である。図3は、図1に示すディスクグラインダ1の、切断作業時の外観図である。図4は、図3の要部拡大図である。図5は、図1に示すディスクグラインダ1の機能ブロック図である。ディスクグラインダ1は、モータハウジング3(例えば樹脂製)と、テールカバー4(例えば樹脂製)と、ギヤカバー5(例えばアルミ合金等の金属製)と、砥石6と、ホイルガード7と、磁気センサ8と、マグネット9とを備える。
モータハウジング3は、駆動源となるモータ13(図5)を内蔵する。テールカバー4は、モータハウジング3の後方に取り付けられ、ディスクグラインダ1の制御基板(図5のマイコン16等を搭載)を内蔵する。テールカバー4の後端部には外部の交流電源11(図5)に接続される電源コード10が設けられる。また、テールカバー4には電源をオンオフする電源スイッチ14(図5)が設けられる。電源スイッチ14は例えばスナップスイッチやパドルスイッチである。ギヤカバー5は、モータハウジング3の前方にネジ止め等で取り付け固定される。ギヤカバー5の内部には、不図示の駆動伝達手段(減速機構部)が収容される。駆動伝達手段は、例えば2つの傘歯車によってモータ13の回転を約90度変換して不図示のスピンドルに伝達する。砥石6は、前記スピンドルに不図示の固定部材により同軸かつ着脱自在に取り付けられ、前記スピンドルと一体に回転する。ホイルガード7は、不図示のスピンドルケースに取り付けられて円形の砥石6の約半分を覆い、切削作業時に発生する切削粉や火花等の飛散を防止する。ホイルガード7の取付け構造は従来と同様でよく、ホイルガード7の軸回り方向位置は任意に変更可能である。また、特許文献1と同様にホイルガード7の回転ストップ機構を設けてホイルガード7の回転可能範囲を制限してもよい。
図1及び図2に示す研削作業時(グラインダモード)と、図3及び図4に示す切断作業時(カッタモード)とでは、ホイルガード7の軸回り方向位置が異なる。すなわち、ホイルガード7は、作業形態(例えば作業姿勢や作業種類)に応じてハウジングに対する相対位置が変更される部材である。なお、ハウジングは、モータハウジング3、テールカバー4、及びギヤカバー5を総括した概念であってもよいし、モータハウジング3のみを示すものであってもよい。
本実施の形態では、図1及び図2に示す研削作業時と、図3及び図4に示す切断作業時とで異なる制御を実施する。例えば、研削作業は切断作業と比較して負荷が小さくてよく且つ高速回転させすぎると仕上げ面が良くならない場合があるため、研削作業の場合の最大負荷(最大許容電流)と目標回転数を切断作業の場合より低く設定する。こうした制御の切替を自動的に行うために、本実施の形態ではホイルガード7の相対位置を検出する。具体的には、モータハウジング3のホイルガード7との対向面にホール素子等の磁気センサ8を固定し、また、ホイルガード7のモータハウジング3との対向面にマグネット9を固定する。磁気センサ8は、マグネット9の発生する磁界を検出する。磁気センサ8及びマグネット9はホイルガード7の相対位置を検出する位置検出手段を成す。図2及び図4の対比から明らかなように、研削作業時と切断作業時とでは磁気センサ8とマグネット9の相対位置が変わるため、制御回路12は、磁気センサ8の出力信号によりホイルガード7の相対位置、すなわち研削作業か切断作業かを検出できる。
図5に示す制御回路12において、電源回路15は、交流電源11からの供給電圧を所定レベルの直流電圧に変換してマイコン16に供給する。マイコン16は、回転数センサ17の出力信号によりモータ13の回転数を検出し、モータ13に直列接続された抵抗19の端子電圧によりモータ13の電流(負荷)を検出し、磁気センサ8の出力信号によりホイルガード7の相対位置を検出し、それらの情報に基づいてモータ13に直列接続されたスイッチング素子18(例えばFET)のオンオフを制御する(例えばPWM制御する)。
図6は、図1に示すディスクグラインダ1の制御の流れを示すフローチャートである。使用者が電源スイッチ14をオンすると(S1のYes)、マイコン16は、磁気センサ8の出力信号によりホイルガード7の相対位置を検出する(S2)。マイコン16は、ホイルガード7の相対位置が図1及び図2に示す研削位置であれば(S3のYes)、モータ13を起動し(S4)、研削モードでモータ13を制御する(S5)。研削モードにおいては、例えば、モータ13の目標回転数を8,000min-1、最大許容電流(最大許容負荷)を5Aとする。マイコン16は、ホイルガード7の相対位置が図3及び図4に示す切断位置であれば(S3のNo、S4のYes)、モータ13を起動し(S7)、切断モードでモータ13を制御する(S8)。切断モードにおいては、例えば、モータ13の目標回転数を11,000min-1、最大許容電流(最大許容負荷)を10Aとする。これらの制御は使用者が電源スイッチ14をオフするまで継続する(S11のNo)。マイコン16は、ホイルガード7の相対位置が研削位置でも切断位置でもない場合は(S6のNo)、モータ13を起動しない又はモータ13を停止する(S9)。これは、例えばホイルガード7が取り付けられていない場合の制御である。この場合、マイコン16は、電源スイッチ14が一度オフにならない限り、後からホイルガード7を取り付けてもモータ13を起動しない(S10のNo)。これによりホイルガード7を取り付けた際に不意にモータ13が起動することを防止できる。
本実施の形態によれば、下記の効果を奏することができる。
(1) 制御回路12は、ホイルガード7の相対位置により作業形態(ここでは研削作業か切断作業か)を検出するので、作業形態に応じた制御を自動的に実行することができる。このため、使用者は、制御の切替にあたりホイルガード7の相対位置を作業形態に応じて変更するだけでよく、切替え作業の煩雑さが無く、また切替え忘れ等のミスも生じない。
(2) 制御回路12は、ホイルガード7が取り付けられていない場合はモータ13を起動しないため、信頼性が高い。
実施の形態2
図7は、本発明の実施の形態2に係る電動工具としてのディスクグラインダの、研削作業時の要部拡大平面図である。図8は、同要部拡大正面図である。図9は、図7に示すディスクグラインダの、切断作業時の要部拡大平面図である。このディスクグラインダは、実施の形態1に示したものと比較して、ホイルガード7の相対位置の検出をマイクロスイッチ20,21(スイッチの例示)及び凸部22で行っている点で相違し、その他の点で一致する。マイクロスイッチ20,21は、モータハウジング3のホイルガード7との対向面に設けられる。凸部22は、ホイルガード7のモータハウジング3との対向面に設けられる。図7及び図8に示すように研削作業の場合は凸部22がマイクロスイッチ20を押し、図9に示すように切削作業の場合は凸部22がマイクロスイッチ21を押す位置関係となっている。制御回路12はマイクロスイッチ20,21のいずれが押されているかにより研削作業か切断作業かを検出する。本実施の形態も、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。
図7は、本発明の実施の形態2に係る電動工具としてのディスクグラインダの、研削作業時の要部拡大平面図である。図8は、同要部拡大正面図である。図9は、図7に示すディスクグラインダの、切断作業時の要部拡大平面図である。このディスクグラインダは、実施の形態1に示したものと比較して、ホイルガード7の相対位置の検出をマイクロスイッチ20,21(スイッチの例示)及び凸部22で行っている点で相違し、その他の点で一致する。マイクロスイッチ20,21は、モータハウジング3のホイルガード7との対向面に設けられる。凸部22は、ホイルガード7のモータハウジング3との対向面に設けられる。図7及び図8に示すように研削作業の場合は凸部22がマイクロスイッチ20を押し、図9に示すように切削作業の場合は凸部22がマイクロスイッチ21を押す位置関係となっている。制御回路12はマイクロスイッチ20,21のいずれが押されているかにより研削作業か切断作業かを検出する。本実施の形態も、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。
以上、実施の形態を例に本発明を説明したが、実施の形態の各構成要素や各処理プロセスには請求項に記載の範囲で種々の変形が可能であることは当業者に理解されるところである。以下、変形例について触れる。
電動工具はコードレスタイプであってもよい。電動工具は、作業形態に応じてハウジングに対する相対位置が変更される部材を有するものであれば、ディスクグラインダ以外のものであってもよい。
1 ディスクグラインダ、3 モータハウジング、4 テールカバー、5 ギヤカバー、6 砥石、7 ホイルガード、8 磁気センサ、9 マグネット、10 電源コード、11 交流電源、12 制御回路、13 モータ、14 電源スイッチ、15 電源回路、16 マイコン、17 回転数センサ、18 スイッチング素子、19 抵抗、20,21 マイクロスイッチ、22 凸部
Claims (6)
- ハウジングと、前記ハウジング内に設けられたモータと、作業形態に応じて前記ハウジングに対する相対位置が変更される部材と、前記部材の前記相対位置を検出する位置検出手段と、前記相対位置に応じて前記モータを制御する制御部とを備える、電動工具。
- グラインダであり、前記部材がホイルガードである、請求項1に記載の電動工具。
- 前記制御部は、前記相対位置に応じて前記モータの最大許容電流を変化させる、請求項1又は2に記載の電動工具。
- 前記制御部は、前記相対位置に応じて前記モータの目標回転数を変化させる、請求項1から3のいずれか一項に記載の電動工具。
- 前記位置検出手段は、前記ハウジングに設けられた磁気センサと、前記部材に設けられたマグネットとを含む、請求項1から4のいずれか一項に記載の電動工具。
- 前記位置検出手段は、前記ハウジングに設けられたスイッチと、前記部材に設けられて所定の相対位置で前記スイッチを押す凸部とを含む、請求項1から4のいずれか一項に記載の電動工具。
Priority Applications (1)
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CN105929285A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-09-07 | 苏州博来喜电器有限公司 | 一种电动工具测试用工装治具 |
EP3391993A1 (de) * | 2017-04-20 | 2018-10-24 | HILTI Aktiengesellschaft | Trennschleifer |
CN110536776A (zh) * | 2017-04-20 | 2019-12-03 | 喜利得股份公司 | 用于切割式打磨机的防尘罩 |
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CN105929285A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-09-07 | 苏州博来喜电器有限公司 | 一种电动工具测试用工装治具 |
EP3391993A1 (de) * | 2017-04-20 | 2018-10-24 | HILTI Aktiengesellschaft | Trennschleifer |
WO2018192823A1 (de) * | 2017-04-20 | 2018-10-25 | Hilti Aktiengesellschaft | Trennschleifer |
CN110505940A (zh) * | 2017-04-20 | 2019-11-26 | 喜利得股份公司 | 切割式打磨机 |
CN110536776A (zh) * | 2017-04-20 | 2019-12-03 | 喜利得股份公司 | 用于切割式打磨机的防尘罩 |
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