JP2014133097A - 封入式遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遊技盤に発射された遊技球を回収し、回収した遊技球を再度遊技盤に発射するようになし、内部に封入された所定数の遊技球を循環して遊技を行う封入式遊技機において、主制御装置40に遊技球を循環させつつ遊技を停滞させることなく遊技球を発射するのに好適な遊技球の封入数の推奨球数量の情報を記憶せしめ、該推奨球数量と、封入球検出手段534の検出に基づいて払出制御装置41が把握した封入球数量とを照合して封入球数量が不足しているか否かを判断する照合手段を設け、封入球数量が不足であると判断されたときに不足報知手段により報知せしめる。
【選択図】 図5
Description
尚、特許文献1には、ICカードを用いて、持ち球の貸出し、および遊技終了時の持ち球の記憶(精算)を行う構成が記載されている。
また封入式パチンコ機には遊技内容の異なる機種が複数あり、機種ごとに発射の間隔や遊技盤を流下する遊技球の流下速度等が異なることから、封入する遊技球の推奨球数量が相違する。特に遊技盤上に遊技球を貯留することで作動する作動装置が設置された遊技機があり、作動装置のあるものとないものとでは推奨球数量の差異が大きくなる傾向がある。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、遊技球の不足による遊技の不具合を効率よく解消することができ遊技への悪影響を最小限に抑える封入式遊技機を提供することを課題としてなされたものである。
遊技の進行を制御する主制御装置と、
遊技が可能な遊技球の持ち球数などの情報が記憶された記憶媒体の読取りおよび書込みなどの情報処理を行うように遊技機に隣接された情報処理装置と通信可能に設けられ、持ち球数などの情報に基づく遊技球の貸出処理と発射装置の制御を行うとともに、遊技盤に設けられた複数の入賞口への入賞に応じて賞球を付与する払出制御装置と、
遊技球の封入球数量を検出する封入球検出手段と、を具備し、
前記主制御装置には、遊技球を循環させつつ遊技を停滞させることなく遊技球を発射するのに好適な遊技球の封入数の推奨球数量の情報を記憶せしめた推奨球数量記憶手段と、前記推奨球数量の情報を前記払出制御装置へ向けて送信する推奨球数量送信手段と、を設け、
前記払出制御装置には、受信した前記推奨球数量の情報を記憶する受信推奨球数量記憶手段と、前記封入球検出手段の検出信号に基づいて封入された遊技球の封入球数量を把握する封入球数量把握手段と、前記推奨球数量と前記封入球数量とを照合して封入球数量が不足しているか否かを判断する照合手段と、を設け、
封入球数量が不足であると判断されたときに、不足報知手段により封入球数量が不足していることを報知する。
遊技機は、遊技盤側構成部と、これを支える枠側構成部とで構成される。機種の異なる遊技機間では、枠側構成部を共通とし、主制御装置を備えた遊技盤側構成部を変えること(機種変更)が行われている。一般に遊技機では遊技球に関する全般的な管理は枠側構成部の払出制御装置にて行われるが、本発明は推奨球数量を機種ごとに異なる主制御装置に記憶せしめたので、機種に応じた推奨球数量の管理に好適である。
前記推奨球数量送信手段は、遊技機への電源投入時に、前記推奨球数量の情報を前記払出制御装置へ送信する。
前記照合手段は、前記発射装置の発射停止時に、前記推奨球数量と前記封入球数量とを照合せしめる。
請求項3の発明によれば、発射停止中に照合することで、正確な封入球数に基づく球数管理が可能となる。また遊技中であっても遊技者が発射を停止してちょっと手を休めている間などに照合できるので、照合処理の機会が多く、球不足の発見に好適である。
画像や文字を表示可能な表示装置と、
前記表示装置を制御するサブ制御装置と、を具備し、
遊技機への電源投入時に、前記サブ制御装置の制御により前記表示装置に前記推奨球数量を表示せしめる。
尚、推奨球数量はサブ制御装置が記憶しておく構成でもよいし、電源投入時に主制御装置からの推奨球数量をサブ制御装置が受信して、これに基づき表示をする構成でもよい。
そして封入された遊技球の封入球数量と、遊技球を良好に循環させつつ遊技を停滞させることなく遊技球を発射するのに好適な封入数の推奨球数量とを照合して、封入球数量が不足していればこれを報知せしめる構成である。
前枠11の板ガラス110の奥には前記内枠に保持された遊技盤2が設けられている。
前枠11の下半部の右側には発射ハンドル14が設けられ、該発射ハンドル14を時計回りに操作することにより前枠11の上部左端に設けられた発射装置31が作動して左斜め上方から遊技盤2に向けて遊技球が発射される。
また貸出SW171、返却SW172および残高表示装置173に隣接して遊技者が操作可能な遊技ボタン15と、その外周を囲むようにジョグダイヤル16が設置されている。
更に遊技可能な持ち球を集計するための計数SW174と、持ち球数を表示する持ち球数表示装置175が設置されている。
尚、遊技盤2の遊技領域20には、多数の遊技釘が植設されている。
そして、前枠11の裏面および内枠30には、主制御装置40、払出制御装置41、サブ統合制御装置42、演出図柄制御装置43、発射装置31、電源基板(図略)が設けられている。
主制御装置40、サブ統合制御装置42、発射装置31および演出図柄制御装置43は遊技盤2の裏面に設けられ、払出制御装置41、電源基板は内枠30に設けられている。
払出制御装置41は、CRユニット端子板548を介してCRユニット60と通信可能に接続されている。また、残高表示装置173を介して貸出しおよび返却SW171,172による貸出要求、返却要求の操作信号を受付けるように構成されている。払出制御装置41は、前記貸出要求、返却要求の操作信号に基づいてCRユニット60との間で通信を行い、CRユニット60に挿入されたICカードに関するクレジット残高の把握、貸出要求信号に応じた貸出し球数の設定、返却要求信号に応じてクレジット残高の返却処理等を行う。
CRユニット60は遊技店側のホールコンピュータ500と通信可能に設続され、払出制御装置41との通信内容に基づいてパチンコ機1の遊技情報をホールコンピュータ500へ送信するように構成されている。
更に発射操作部中継端子板543および操作部中継端子板549を介して持ち球数を計数する操作を行なう計数SW174の操作信号が入力され、かつ持ち球表示装置175の表示制御を行う。
前記アウト球センサ510は、アウト口29から研磨装置46へアウト球を送る球通路に設けられている。
また前記満タンセンサ535は前記タンク内の遊技球の高さレベルが上限であることを検出する。
そしてサブ統合制御装置42は、スピーカ112を駆動して音声を出力することや、各種LEDや各種ランプ113の点灯、消灯等を制御する。更に演出図柄制御装置43へキャラクタなどを表示する擬似演出や特図の擬似図柄の表示態様のコマンドを送信する。
また払出制御装置41には、前記封入球数量センサ534の検出信号に基づいて封入球数量を把握する封入球数量把握部が設けられている。
更に払出制御装置41には、前記推奨球数量記憶部の推奨球数量と前記封入球数量把握部の封入球数量とを照合して封入球数量が不足してないか否かを判断する照合部が設けられている。
遊技開始時には前記ICカード61から読取ったクレジット残高や持ち球数等の情報がCRユニット60から払出制御装置41へ送信される。
またサブ統合制御装置42は演出図柄制御装置43および演出図柄表示装置21へ特図に対応する擬似演出図柄や前記推奨球数量の情報等を送信可能である。
リセット信号発生回路455のリセット信号出力は主制御装置40、払出制御装置41それぞれのCPU401、411のリセット端子に送信される。
RAMクリアスイッチ451には押下時のみオンし、離すとオフする押し釦タイプのものが用いられ、RAMクリアスイッチ451がオンであれば、RAMクリア信号発生回路456が、ハイレベルの信号であるRAMクリア信号を主制御基板40、払出制御基板41それぞれの入力ポート402,412に対して所定の時間が経過するまで又はRAMクリアスイッチ451がオフされるまで出力する。ここで電源スイッチ450のオンからリセット信号解除までの遅延時間は例えば100msに設定され、RAMクリア信号を発生させるにはRAMクリアスイッチ451を押下しながら電源スイッチ450をオンすることになる。なお、各制御装置のCPU401、411は入力ポート402、412におけるRAMクリア信号の有無を監視する。
尚、CPUを備えたサブ統合制御装置42および演出図柄制御装置43も、主制御装置40、払出制御装置41と同様に電源基板45から主電源が給電され、リセット信号、停止信号、RAMクリア信号が入力されるように接続されている。
そしてS110の処理において読出された推奨球数量記憶を払出制御装置41へ向けて推奨球数量の情報として送信する。該S110の処理は特許請求の範囲に記載の「推奨球数量送信手段」に相当する。
その後、割り込み設定を行い(S111)、遊技の実行に関する主制御装置40のメインルーチンの処理を開始する。
パチンコ機1の遊技は、第1、第2特図始動口23,24への入球があると、これに起因して特図当否判定用の乱数値が抽出され、該乱数値に基づいて当否判定を行い、特図表示装置27において特図の図柄変動、演出図柄表示装置21において特図に対応する擬似演出図柄の図柄変動を開始する。
前記特図の判定結果が大当りであれば、大当り図柄を決めて各表示装置21に大当り図柄を確定表示して大当り遊技(特別遊技)を実行する。大当り遊技は、大入賞装置25を開放し所定の時間または入球数が所定数に達して閉じるまでの動作を1ラウンドとして、所定数のラウンドを継続する。
図9は払出制御装置41で実行される「照合処理1」を示し、先ず、S300の処理において発射装置31により遊技球が発射されておらず球の発射が停止中であるか否かを確認する。停止中であれば(S300:yes)、封入球数量センサ534の検出信号を確認し(S301)、封入球数量センサ534の検出に応じて封入球数量を把握する(S302)。この場合、封入球数量センサ534により前記研磨装置のタンク内の遊技球の高さレベルが検出されるが、レベルに応じて球個数を算出してこれを封入球数量として把握する。尚、前記S302の処理は特許請求の範囲に記載の「封入球数量把握手段」に相当する。
次にS304の処理において照合の結果が推奨球数量と封入球数量とが同じであるか否かを確認し、両者が相違であれば(S304:no)、S305の照合結果送信処理において、主制御装置42へ向けて照合結果が相違であったことを示す信号を送信する。
尚、照合結果の表示は、前記球不足に限らず、封入球数量が推奨球数量よりも多いこと、両数量が同じであることを報知せしめる表示を行ってもよい。
特に、パチンコ機への電源投入時に、主制御装置40から払出制御装置41へ推奨球数量の情報を送信するので、払出制御装置41は電源投入直後に推奨球数量と封入球数量との照合ができ、遊技店の開店準備中に球不足を発見することができ、球の補充ができるので開店準備の作業性が向上する。
また払出制御装置41は、推奨球数量と封入球数量との照合処理をメインルーチンの一環とし、かつ遊技球の発射停止中に実行するようにしたので、遊技中であっても遊技者が発射を停止してちょっと手を休めている間などに照合できるので、照合処理を機会が多く、その分、球詰まり解消中の落球や不良球の排除などによる球不足を速やかに発見することができ、その都度球不足を解消することで、球不足による遊技への悪影響を最小限に抑えることができる。
尚、球の補充により封入球数量が推奨球数量に達することで、払出制御装置41から主制御装置40へ推奨球数量に達したことを知らせ、球不足の報知を解除するように構成する。
サブ統合制御装置42が実行する前記「推奨球数量表示処理」は、主制御装置40から推奨球数量の情報を受信したか否かを確認し(S500)、受信が確認されれば(S500:yes)、S501の処理において、演出図柄制御装置43を介して演出図柄表示装置21へ向けて遊技球を封入するのに最適な推奨球数量を表示させるためのコマンド(指令)を送信する。
尚、主制御装置40と同様にサブ統合制御装置42に推奨球数量を記憶させ、これに基づいて推奨球数量を表示するようにしてもよい。この場合、主制御装置40とサブ統合制御装置42との間の推奨球数量の情報の送受信処理を省ける。
また「推奨球数量表示処理」はサブ統合制御装置42に限らず、演出図柄制御装置43で実行するようにしてもよい。この場合、演出図柄制御装置43はサブ統合制御装置42を介して主制御装置40からの推奨球数量情報を受信することとなる。
本パチンコ機は、推奨球数量と封入球数量との照合処理を、主制御装置40で行うように構成したものである。本パチンコ機の基本構成は前記第1の実施形態のそれとほぼ同一で、相違点を中心に説明する。
払出制御装置42には封入球数量センサ534の検出に基づいて封入球数量を把握する封入球数量把握部と、把握した封入球数量を主制御装置40へ送信するための封入球数量送信部とが設けられている。
S125の電源復帰時の処理又はS128のRAMの初期値設定の処理の後、S129の処理において推奨球数量記憶部に予め記憶されている推奨球数量を読出す。そしてS130の処理において読出された推奨球数量をサブ統合制御装置42へ向けて推奨球数量情報として送信する。
これによりサブ統合制御装置42は推奨球数量情報を受信すると、第1の実施形態と同様に、前記「推奨球数量表示処理」(図11)を実行して、パチンコ機の電源投入時に演出図柄表示装置21に推奨球数量を表示させる。
図14に示すように「照合処理2」において、主制御装置40は先ず、S310の処理において発射装置31により遊技球が発射されておらず球の発射が停止中であるか否かを確認する。停止中であれば(S310:yes)、払出制御装置41へ向けて封入球数量の情報を送るように要求し(S311)、その後に払出制御装置41から封入球数量の情報が送られてこれを受信したか否かを確認する(S312)。該S312の処理は封入球数量の情報を受信するまで繰返しループ処理を行う。
S315の処理において照合の結果が推奨球数量と封入球数量とが同じであるか否かを確認し、両者が相違であれば(S315:no)、S316の照合結果送信処理において、サブ統合制御装置42へ向けて照合結果が相違であったことを報知するように指示するコマンドを送信する。この場合、封入球数量が推奨球数量よりも少ないときにその旨を報知する表示を行うように指示する。
その後、図13に示す「電源投入時処理2」処理に戻ってS132の処理において割り込み設定を行い、メインルーチンに移行する。
また主制御装置は、メインルーチンにおいても、その処理の一環として前記「照合処理2」を行うようにしてある。これにより電源投入時の遊技開始前および遊技中において推奨球数量と封入球数量の照合を行う。
尚、「照合処理2」では、主制御装置40からの要求に応じて払出制御装置41が封入球数量を送信し、これを主制御装置40が受信することにより照合を行うが、これに限らず、払出制御装置41が遊技球の発射停止を確認すると封入球数量把握してこれを主制御装置40へ送信し、これを受信した主制御装置40が照合を行うように構成してもよい。
尚、照合結果の表示は、前記球不足に限らず、封入球数量が推奨球数量よりも多いこと、両数量が同じであることを報知せしめる表示を行ってもよい。
また主制御装置40は、推奨球数量と封入球数量との照合処理をメインルーチンの一環とし、かつ遊技球の発射停止中に実行するようにしたので、遊技中であっても遊技者が発射を停止してちょっと手を休めている間などに照合できるので、照合処理を機会が多く、その分、球詰まり解消中の落球や不良球の排除などによる球不足を速やかに発見することができ、その都度球不足を解消することで、球不足による遊技への悪影響を最小限に抑えることができる。
また主制御装置40で推奨球数量と封入球数量とを照合するので照合結果の報知処理に有利である。例えば、主制御装置40は図柄やランプ、LED類の表示制御に関するサブ統合制御装置と直接的に信号通信が可能であり、照合結果の指示コマンド等の通信に有利である。
また、遊技球の補充により封入球数量が満タンとなり、満タンSW535に検出されると満タンを報知することが望ましい。そして満タン以上に補充された場合には余分な球を遊技機外に排出する構成としてもよい。
2 遊技盤
21 演出図柄表示装置(不足報知手段、表示装置)
31 発射装置
40 主制御装置(推奨球数量記憶手段、推奨球数量送信手段、照合手段)
41 払出制御装置(封入球数量把握手段、照合手段、受信推奨球数量記憶手段、封入球数量送信手段)
42 サブ統合制御装置(サブ制御装置、不足報知手段)
43 演出図柄制御装置(サブ制御装置、不足報知手段)
534 封入球数量センサ(封入球検出手段)
60 CRユニット(情報処理装置)
61 ICカード(記憶媒体)
Claims (4)
- 発射装置から遊技盤に発射された遊技球を回収し、回収した遊技球を発射装置から再度遊技盤に発射するようになし、内部に封入された所定数の遊技球を循環して遊技を行う遊技球封入式の遊技機であって、
遊技の進行を制御する主制御装置と、
遊技が可能な遊技球の持ち球数などの情報が記憶された記憶媒体の読取りおよび書込みなどの情報処理を行うように遊技機に隣接された情報処理装置と通信可能に設けられ、持ち球数などの情報に基づく遊技球の貸出処理と発射装置の制御を行うとともに、遊技盤に設けられた複数の入賞口への入賞に応じて賞球を付与する払出制御装置と、
遊技球の封入球数量を検出する封入球検出手段と、を具備し、
前記主制御装置には、遊技球を循環させつつ遊技を停滞させることなく遊技球を発射するのに好適な遊技球の封入数の推奨球数量の情報を記憶せしめた推奨球数量記憶手段と、前記推奨球数量の情報を前記払出制御装置へ向けて送信する推奨球数量送信手段と、を設け、
前記払出制御装置には、受信した前記推奨球数量の情報を記憶する受信推奨球数量記憶手段と、前記封入球検出手段の検出信号に基づいて封入された遊技球の封入球数量を把握する封入球数量把握手段と、前記推奨球数量と前記封入球数量とを照合して封入球数量が不足しているか否かを判断する照合手段と、を設け、
封入球数量が不足であると判断されたときに、不足報知手段により封入球数量が不足していることを報知することを特徴とする封入式遊技機。 - 請求項1に記載の封入式遊技機において、
前記推奨球数量送信手段は、遊技機への電源投入時に、前記推奨球数量の情報を前記払出制御装置へ送信することを特徴とする封入式遊技機。 - 請求項1又は2のいずれかに記載の封入式遊技機において、
前記照合手段は、前記発射装置の発射停止時に、前記推奨球数量と前記封入球数量とを照合せしめるようになしたことを特徴とする封入式遊技機。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の封入式遊技機において、
画像や文字を表示可能な表示装置と、
前記表示装置を制御するサブ制御装置と、を具備し、
遊技機への電源投入時に、前記サブ制御装置の制御により前記表示装置に前記推奨球数量を表示せしめるようになしたことを特徴とする封入式遊技機。
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