JP2014132965A - トイレ室構造 - Google Patents

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JP2014132965A JP2013001928A JP2013001928A JP2014132965A JP 2014132965 A JP2014132965 A JP 2014132965A JP 2013001928 A JP2013001928 A JP 2013001928A JP 2013001928 A JP2013001928 A JP 2013001928A JP 2014132965 A JP2014132965 A JP 2014132965A
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Yasushi Sato
靖史 佐藤
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Abstract

【課題】トイレ室において物品を置くためのスペースを確保しながら、トイレ室に居る人に対して衛生的な印象を与えられるトイレ室構造を提供する。
【解決手段】トイレ室1の壁10に設けられ、壁10から突出してトイレ室1に設置された便器3の上方を覆う使用位置から壁10に沿う非使用位置まで回動可能なカウンター6を備える。使用位置に配置されたカウンター6の下方に配置されるペーパーホルダー71を備える。
【選択図】図1

Description

本発明はトイレ室に物品を置くためのカウンターが設けられたトイレ室構造に関する。
特許文献1には、便器にパネル状の物品搭載用蓋を回動自在に取り付けることが開示されている。この便器は、物品搭載用蓋を倒して便蓋と接触させることで、その上に物品を載置できるようになっている。また、物品搭載用蓋を倒すことで、便蓋の上方を覆えるようになっている。
実用新案登録第3134144号公報
ところで、特許文献1に開示される物品搭載用蓋は便器に取り付けられており、便器と一体的に見える。このため、利用者に対して衛生的な印象を与え難い。また、例えばトイレ室の壁にはトイレットペーパー(トイレットロール)を保持するペーパーホルダーが設けられる。しかし、ペーパーホルダーを見た人は、便器が存在していることや当該部屋がトイレ室であることを実感しやすく、この点でも利用者に対して衛生的な印象を与えることが難しい。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、トイレ室において物品を置くためのスペースを確保しながら、トイレ室に居る人に対して衛生的な印象を与えられるトイレ室構造を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明のトイレ室構造は、トイレ室の壁に設けられ、前記壁から突出して前記トイレ室に設置された便器の上方を覆う使用位置から前記壁に沿う非使用位置まで回動可能なカウンターと、前記使用位置に配置された前記カウンターの下方に配置されるペーパーホルダーとを備えたことを特徴とする。
また、前記カウンターの前記使用位置に配置されたときに下面となる面に前記ペーパーホルダーが設けられることが好ましい。
また、前記使用位置に配置された前記カウンターが前記非使用位置側に向かって回動されたこと、又は前記カウンターが前記非使用位置に配置されたことを検知する検知手段と、この検知手段により前記使用位置に配置された前記カウンターが前記非使用位置側に回動されたこと又は前記カウンターが前記非使用位置に配置されたことを検知した際に、便座加熱手段によって前記便器の便座を加熱する制御又は洗浄水加熱手段によって前記便器から吐出される局部洗浄用の洗浄水を加熱する制御のうちの少なくとも一方の制御を行う制御手段を備えることが好ましい。
また、前記トイレ室に洗面用設備又は化粧用設備のうちの少なくとも一方が設けられることが好ましい。
また、前記トイレ室に、隣接する浴室への連絡口が設けられることが好ましい。
本発明にあっては、カウンターを使用位置に配置することで、物品をカウンターの上に置くことができる。また、カウンターを使用位置に配置することで、便器やペーパーホルダーをトイレ室に居る人から見え難くすることができる。また、カウンターはトイレ室の壁に設けられるので、便器と一体的に見え難い。よって、利用者に対して衛生的な印象を与えることができる。
本発明の実施形態のトイレ室においてカウンターを非使用位置に配置した状態を示す斜視図である。 同上のトイレ室の平面図である。 同上のトイレ室構造のシステムを示すブロック図である。 同上のトイレ室においてカウンターを使用位置に配置した状態を示す斜視図である。
以下、本発明を添付図面に基づいて説明する。本発明のトイレ室構造は、例えば単身世帯向けの住宅を始め、その他の一般住宅やホテル等に適用される。図2には本発明のトイレ室構造が適用されたトイレ室1が示されている。この実施形態のトイレ室1は浴室2に隣接しており、洗面室、化粧室、及び脱衣室としても利用される。すなわち、トイレ室1は洗面室、化粧室、及び脱衣室を兼ねている。ここで、化粧室とは単に便器が設置された部屋を意味するものではなく、鏡や化粧台等の化粧設備が設置された化粧をするための部屋を意味する。
図2に示されるように平面視矩形状のトイレ室1には便器3が設置されている。便器3は便座311を有する洋式便器である。以下では便座311に着座した便器3の利用者が向く方向を前方として説明する。
トイレ室1の前側の壁13には、トイレ室1に出入りするための出入口14が設けられている。出入口14には扉16が設けられている。トイレ室1の浴室2側となる側方の壁10には連絡口15が設けられている。トイレ室1と浴室2は連絡口15を介して通じており、連絡口15は浴室2の出入口として利用される。連絡口15には扉17が設けられている。
便器3はトイレ室1における浴室2側の壁10と後側の壁12に沿って配置されている。便器3はトイレ室1の四方の壁10〜13と離間している。また、便器3は連絡口15よりも後方に位置している。
トイレ室1には洗面用設備として洗面台4が設置されている。洗面台4はトイレ室1の浴室2と反対側の壁11に沿って設けられている。洗面台4は壁11の前後方向の全長に亘って設けられている。洗面台4の上端部には上方に開口する洗面ボウル40が設けられている。洗面ボウル40は洗面台4の前部に形成され、便器3よりも前方に配置されている。洗面台4には洗面ボウル40に水を供給するための水栓41が設けられている。トイレ室1において便器3よりも前側に居る利用者は、水栓41や洗面ボウル40を利用できる。また、洗面台4の上面において洗面ボウル40よりも後側の部分42は、トイレ室1において部分42と便器3の間に居る利用者が化粧台として利用できるようになっている。すなわち、洗面台4は化粧用設備としても利用できるものである。
トイレ室1には鏡5が設けられている。鏡5はトイレ室1の浴室2と反対側の壁11に沿って設けられている。鏡5は洗面台4よりも上方に位置している。鏡5は洗面台4の前部に対応する部分から洗面台4の後部に対応する部分にまで至っている。鏡5は洗面台4の洗面ボウル40及び部分42に対応する位置に存在している。このため、洗面ボウル40や部分42を利用する利用者は鏡5を利用できる。
便器3は図1に示されるように便器本体30と便座装置31を有している。なお、本実施形態の便器3は便蓋を有していないが、便蓋を有するものであってもよい。
便器本体30はトイレ室1の床上に設置されている。便器本体30には上方に開口するボウル部300(便鉢部)が形成されている。図示は省略するが、便器本体30には給水手段が設けられている。この給水手段によりボウル部300内に水を供給し、この水をボウル部300内に連通する排水管へ排出することで、ボウル部300の内面を洗浄できるようになっている。
便座装置31は、便器本体30の後部上に設置された装置本体310と、装置本体310に回動自在に取り付けられた便座311を有している。便器本体30はボウル部300よりも後方の上面に設置されている。便座311は、図1に示されるように便器本体30上に載置した位置から、便器本体30上に起立した位置まで左右軸回り方向に回動自在となっている。ここで、左右軸回り方向とは、回動軸が左右方向と平行であることを意味する。
図3に示されるように便座装置31は、便座加熱手段312、局部洗浄手段313、洗浄水加熱手段314、及び制御手段315を有している。便座加熱手段312は便座311を利用者にとって適切な温度にまで加熱する。便座加熱手段312は例えば便座311に内装されたヒーターで構成される。局部洗浄手段313は便座311に着座した利用者の局部に向けて洗浄水として噴射する。局部洗浄手段313は例えば装置本体310に設けられた洗浄ノズルで構成される。
洗浄水加熱手段314は局部洗浄手段313によって吐出される水を利用者にとって適切な温度にまで加熱する。局部洗浄手段313に温水を供給する方式は貯湯式である。貯湯式は水道水から供給された水をタンクに貯め、この水を加熱し、このようにタンクで加熱された温水を局部洗浄手段313に供給する。洗浄水加熱手段314は例えば前記タンク内の水を加熱するヒーターによって構成される。
図1及び図4に示されるように、トイレ室1の便器3の側方に位置する壁10には、カウンター6が設けられている。カウンター6は便器3よりも面積が大きな前後に長い矩形板状に形成されている。
トイレ室1の壁10には前後に離間して支持具70が設けられている。カウンター6はその一方の長辺を構成する側端部が、両支持具70により前後軸回り方向に回動可能に支持されている。カウンター6の回動軸と同レベルに位置する両支持具70は、便器3、詳しくは便器本体30に載置した便座311よりもやや上方位置に設けられている。
カウンター6の回動範囲は支持具70によって制限されている。カウンター6の回動範囲は、図1に示されるように立てられた非使用位置から図4に示されるように倒された使用位置までの範囲である。図1に示されるように非使用位置に配置されたカウンター6は、その厚み方向が左右方向と平行になり、壁10に沿って配置される。このため、カウンター6を使用しないときにはカウンター6を非使用位置まで回動して配置することで、カウンター6をトイレ室1に居る人にとって邪魔になり難い位置に配置することができる。
図4に示されるように使用位置に配置されたカウンター6は、その厚み方向が上下方向と平行になり、便器3の上方に配置される。なお、使用位置に配置されたカウンター6は便器本体30に載置された便座311の直ぐ上に位置するが、この便座311には接触しない。すなわち、カウンター6は便器3と非接触である。使用位置に配置されたカウンター6の上面には、化粧品や着替え等の物品を載せることができる。また、カウンター6が使用位置に配置されたとき、図2に示されるようにカウンター6の長さ方向の中間部は便器3と重複し、カウンター6によって便器3全体の上方が覆われる。このため、使用位置に配置されたカウンター6によって便器3は見え難くなる。なお、カウンター6が使用位置にあるときに便器3を利用する場合は、カウンター6を図1に示される非使用位置に回動して、便器3の全体を露出させればよい。
また、カウンター6の下面、すなわち、使用位置に配置されたときに下方を向く面には、ペーパーホルダー71及び便器3の操作器72が取り付けられている。ペーパーホルダー71はトイレットペーパー73を前後軸回り方向に回転可能に支持する。ペーパーホルダー71は便器3よりもやや前方に位置している。
操作器72は便器3の制御手段315に無線信号を送って便器3を遠隔操作するリモートコントローラーである。操作器72はペーパーホルダー71よりも後方で且つ前後方向において便器3と重複する位置に配置されている。
矩形パネル状の操作器72はその一面を操作部720を有する操作面721としている。操作面721はカウンター6と反対側を向いている。利用者は、操作器72の操作部720を操作することで、便器3に対して前記給水手段によって行われるボウル部300の洗浄の指令や、局部洗浄手段313による洗浄の指令等を行えるようになっている。
図1に示されるようにカウンター6が非使用位置に配置されたとき、ペーパーホルダー71及び操作器72は、便器3の近傍で且つ便器本体30に載置された便座311よりも上方に配置される。また、このとき、操作器72の操作面721は便器3側となる側方を向く。このため、便器3の利用者は、操作器72やペーパーホルダー71で保持されたトイレットペーパー73を便座311に着座したまま使用することができる。また、図4に示されるようにカウンター6が使用位置に配置されたとき、ペーパーホルダー71全体の上方及び操作器72全体の上方はカウンター6によって覆われる。このため、トイレ室1に居る人からは、トイレ室用品であるペーパーホルダー71や便器3の付属品である操作器72が見え難くなる。
また、トイレ室1には図3に示される検知手段74が設けられている。検知手段74は、使用位置に配置されたカウンター6が非使用位置側に回動されたことを検知する又はカウンター6が非使用位置に配置されたことを検知するセンサーで構成される。このセンサーは、カウンター6、支持具70、壁10等に設けられる。なお、前記のセンサーとしては、リミットスイッチや回転角センサー、光センサー等が挙げられるが、これらに限られるものではない。
検知手段74は、その検知信号を常時又は所定時間毎に制御手段315に送信する。制御手段315は、検知手段74の出力に基づき、使用位置に配置されたカウンター6が非使用位置側に回動されたこと、又はカウンター6が非使用位置に配置されたことを検知した際、便座加熱手段312及び洗浄水加熱手段314を以下のように制御する。すなわち、この場合、制御手段315は、便座加熱手段312による便座311の加熱を開始し、また、洗浄水加熱手段314による洗浄水の加熱を開始する。これにより、便器3を利用する利用者がカウンター6を非使用位置側に回動させた際、又はカウンター6を非使用位置に配置した際には、便座311が加熱され、また、局部洗浄手段313に供給されるタンク内の水が加熱される。なお、前記の便座加熱手段312による便座311の加熱、及び、洗浄水加熱手段314による洗浄水の加熱は、例えば所定時間が経過した際、あるいは別の検知手段によりカウンター6が使用位置側に回動されたこと又は使用位置に配置されたことを検知した際に停止される。
以上のとおり、本実施形態のトイレ室構造は、トイレ室1の壁10に設けられ、壁10から突出して便器3の上方を覆う使用位置から壁10に沿う非使用位置まで回動可能なカウンター6を備えている。このため、カウンター6を使用位置に配置することで、便器3を見え難くすることができる。また、カウンター6はトイレ室1の壁10に設けられるので、便器3と一体的に見え難い。よって、利用者に対して衛生的な印象を与えることができる。
また、本実施形態のトイレ室構造は、使用位置に配置されたカウンター6の下方に配置されるペーパーホルダー71を備えている。このため、使用位置に配置されたカウンター6によってペーパーホルダー71の上方を覆い、ペーパーホルダー71を見え難くすることができる。よって、利用者に対してより衛生的な印象を与えることができる。
また、本実施形態では、カウンター6の使用位置に配置されたときに下面となる面にペーパーホルダー71が設けられている。このため、カウンター6を使用位置に配置したときに、このカウンター6の直ぐ下にペーパーホルダー71を配置して、ペーパーホルダー71をより見え難くすることができる。また、カウンター6が非使用位置に配置されたときには、ペーパーホルダー71を、便座311に着座した利用者の手が届きやすい、便器3よりも上方の位置に配置することができる。
また、本実施形態のトイレ室構造は、使用位置に配置されたカウンター6が非使用位置側に回動されたこと、又はカウンター6が非使用位置に配置されたことを検知する検知手段74と、制御手段315を備えている。そして、制御手段315は、検知手段74により使用位置に配置されたカウンター6が非使用位置側に回動されたこと又はカウンター6が非使用位置に配置されたことを検知した際に、便座加熱手段312によって便器3の便座311を加熱する制御を行う。また、洗浄水加熱手段314によって便器3から吐出される局部洗浄用の洗浄水を加熱する制御を行う。これにより、利用者が便器3を利用するにあたってカウンター6を非使用位置側に回動したとき又はカウンター6を非使用位置まで回動したときに、便座311を加熱し、局部洗浄手段313に供給される水を加熱することができる。従って、便座311や局部洗浄手段313より吐出される洗浄水を利用者にとって最適な温度にまで速やかに暖めることができる。
また、トイレ室1には洗面用設備(洗面台4)と化粧用設備(洗面台4)が設けられており、トイレ室1を洗面室兼化粧室としても利用することができる。このため、使用位置に配置したカウンター6上に洗面用具や化粧品等を置いたり、使用位置に配置したカウンター6上で化粧を行ったりすることができる。
また、トイレ室1には、隣接する浴室2への連絡口15が設けられている。このため、トイレ室1を脱衣室として利用することができる。また、浴室2を利用する際には、使用位置に配置したカウンター6に着衣等を置いて、カウンター6を着替え置きとして利用することができる。
なお、本実施形態ではペーパーホルダー71をカウンター6に設けた。しかし、ペーパーホルダー71は使用位置に配置されたカウンター6によって上方が覆われるものであれば、壁10や便器3に設けられるものであってもよい。
また、本実施形態では使用位置に配置されたカウンター6が非使用位置側に回動された際、又はカウンター6が非使用位置に配置された際に、便座加熱手段312によって便座311を加熱する制御を行う。また、洗浄水加熱手段314によって洗浄水を加熱する制御を行う。しかし、便座加熱手段312の制御及び洗浄水加熱手段314の制御のうち、一方の制御のみ行ってもよい。また、前記の検知手段74の検知結果に基づく制御を行わなくてもよい。
また、トイレ室1には洗面台4や洗面ボウル40で構成される洗面用設備、又は化粧台等で構成される化粧用設備のうちの一方のみを設けてもよいし、洗面用設備及び化粧用設備を設けなくてもよい。また、トイレ室1は浴室2に隣接する部屋でなく、脱衣室として利用されるものでなくてもよい。
1 トイレ室
2 浴室
3 便器
4 洗面台(洗面用設備、化粧用設備)
5 鏡(洗面用設備、化粧用設備)
6 カウンター
10 壁
15 連絡口
71 ペーパーホルダー
74 検知手段
312 便座加熱手段
314 洗浄水過熱手段
315 制御手段

Claims (5)

  1. トイレ室の壁に設けられ、前記壁から突出して前記トイレ室に設置された便器の上方を覆う使用位置から前記壁に沿う非使用位置まで回動可能なカウンターと、前記使用位置に配置された前記カウンターの下方に配置されるペーパーホルダーとを備えたことを特徴とするトイレ室構造。
  2. 前記カウンターの前記使用位置に配置されたときに下面となる面に前記ペーパーホルダーが設けられたことを特徴とする請求項1に記載のトイレ室構造。
  3. 前記使用位置に配置された前記カウンターが前記非使用位置側に向かって回動されたこと、又は前記カウンターが前記非使用位置に配置されたことを検知する検知手段と、この検知手段により前記使用位置に配置された前記カウンターが前記非使用位置側に回動されたこと又は前記カウンターが前記非使用位置に配置されたことを検知した際に、便座加熱手段によって前記便器の便座を加熱する制御又は洗浄水加熱手段によって前記便器から吐出される局部洗浄用の洗浄水を加熱する制御のうちの少なくとも一方の制御を行う制御手段を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のトイレ室構造。
  4. 前記トイレ室に洗面用設備又は化粧用設備のうちの少なくとも一方が設けられたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のトイレ室構造。
  5. 前記トイレ室に、隣接する浴室への連絡口が設けられたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のトイレ室構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018071141A (ja) * 2016-10-27 2018-05-10 Toto株式会社 リモコンユニット

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