JP2014130916A - 発光モジュール用基板及び発光モジュール用基板の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】実装領域の形成のみならず発光モジュール用基板を容易に形成できる発光モジュール用基板等を提供する。
【解決手段】発光モジュール用基板は、基板と、発光部と、白色絶縁膜とを有する。発光部は、基板上に実装される複数のLEDチップと、複数のLEDチップが実装される前記基板上の発光部領域に形成されたセラミック塗料の白色膜の白色反射膜とを有する。白色絶縁膜は、発光部以外であって、発光部よりも外側である基板上の非発光部領域に形成された、白色反射膜と同一材料の絶縁膜である。
【選択図】図3

Description

本発明は、発光モジュール用基板及び発光モジュール用基板の製造方法に関する。
近年、発光モジュールとして、基板上に複数のLED(Light Emitting Diode)チップ等の発光部品を搭載したチップオンボード(COB:Chip On Board)方式が知られている。COB方式の発光モジュールの発光モジュール用基板は、発光部品が搭載される金属基板上に絶縁層が形成され、絶縁層上にレジスト層が形成され、更に、レジスト層上に白色反射膜のセラミックインク膜が形成された基板である。
しかしながら、発光モジュール用基板は、発光部品を搭載する基板においてレジスト層と別の材料からなるセラミックインク膜を形成するため製造が煩雑となってしまう場合がある。
特開2011−151248号公報
本発明が解決しようとする課題は、実装領域の形成のみならず発光モジュール用基板を容易に形成することができる発光モジュール用基板及び発光モジュール用基板の製造方法を提供することである。
実施の形態の一例に関わる発光モジュール用基板は、基板と、発光部と、白色絶縁膜とを有する。前記発光部は、前記基板上に実装される複数の発光部品と、複数の発光部品が実装される前記基板上の発光部領域に形成されたセラミック塗料の白色反射膜とを有する。前記白色絶縁膜は、前記発光部以外であって、前記発光部よりも外側である基板上の非発光部領域に形成された、前記白色反射膜と同一材料である。
実施の形態の一例に関わる発光モジュール用基板では、実装領域の形成のみならず発光モジュール用基板を容易に形成できる。
図1は、第1の実施の形態に関わる発光モジュール用基板の一例を示す略縦断面図である。 図2は、発光モジュール用基板の一例を示す平面図である。 図3は、発光モジュール用基板の一例を模式化した略断面図である。 図4は、発光モジュール用基板の参考例1を模式化した略断面図である。 図5Aは、図3に示す発光モジュール用基板の製造工程を示す説明図である。 図5Bは、図4に示す発光モジュール用基板の製造工程を示す説明図である。 図6は、発光モジュール用基板の参考例2を模式化した略断面図である。 図7は、第2の実施の形態に関わる発光モジュール用基板の一例を模式化した略断面図である。 図8は、図7に示す発光モジュール用基板の製造工程を示す説明図である。
以下、図面を参照して、各実施の形態に関わる発光モジュール用基板及び発光モジュール用基板の製造方法について説明する。各実施の形態において同一の構成には同一符号を付すことで、その重複する構成及び動作の説明については省略する。尚、以下の実施の形態で説明する発光モジュール用基板及び発光モジュール用基板の製造方法は、一例を示しているに過ぎず、本発明を限定するものではない。また、以下の実施の形態は、矛盾しない範囲内で適宜組み合わせても良い。
本実施の形態の発光モジュール用基板は、基板と、発光部と、白色絶縁膜とを有する。発光部は、基板上に実装される複数の発光部品と、複数の発光部品が実装される基板上の発光部領域に形成されたセラミック塗料の白色反射膜とを有する。白色絶縁膜は、発光部以外であって、発光部よりも外側である基板上の非発光部領域に形成された、白色反射膜と同一材料である。すなわち、本実施の形態の発光モジュール用基板は、実装領域である発光部領域の形成のみならず発光モジュール用基板を容易に形成できる。更に、反射膜と絶縁膜との硬化温度の差異による非発光部領域のソルダーレジストとしての絶縁膜の劣化を抑制できる。
実施の形態の発光モジュール用基板は、発光部領域及び非発光部領域上に形成された配線パターンの内、非発光部領域内で、外部配線と発光部品とを電気的に接続する配線領域に保護層が形成される。すなわち、本実施の形態の発光モジュール用基板は、外部配線と発光部品とを電気的に接続する配線領域に保護層を形成したので、保護層が白色絶縁膜による配線パターンの腐食を抑制できる。
実施の形態の発光モジュール用基板は、配線領域に形成される保護層が、発光部領域に形成される複数の発光部品と電気的に接続するための配線パターン上に形成された金属メッキと同一成分で構成される。すなわち、本実施の形態の発光モジュール用基板は、配線パターン上に形成された金属メッキと同一成分とするので、保護層及び金属メッキ層を形成する製造工程が一回で済む。
実施の形態の発光モジュール用基板は、配線領域に形成される保護層が、発光部領域に形成される複数の発光部品と電気的に接続するための配線パターン上に形成された金属メッキと異なる成分で構成される。すなわち、本実施の形態の発光モジュール用基板は、配線領域の保護層の成分を用途に応じて変えることができる。
実施の形態の発光モジュール用基板の発光部領域に形成された白色反射膜は、第1の白色反射膜と、第1の白色反射膜上に形成された第2の白色反射膜とを有する。すなわち、本実施の形態の発光モジュール用基板は、第1の白色反射膜上に第2の白色反射膜を形成されるので、発光部品からの光が第1の白色反射膜及び第2の白色反射膜で乱反射するため、光取出し効率が向上し、照明性能の向上が図れる。
実施の形態の発光モジュール用基板のセラミック塗料は、少なくとも、金属酸化物及びシリコーンを含有する。その結果、白色反射膜の剥離を抑制できる。
実施の形態の発光モジュール用基板の基板は、金属基板と、金属基板上に積層された絶縁層とを有する。その結果、絶縁層を備えた基板を提供できる。
実施の形態の発光モジュールの製造方法は、基板上に配線パターンを形成するパターン工程と、複数の発光部品が実装される基板上の発光部領域及び、発光部領域よりも外側である基板上の非発光部領域に、セラミック塗料を塗布して熱硬化処理を加えることで、発光部領域に白色反射膜を形成すると共に、非発光部領域に白色絶縁膜を形成する白色膜工程とを有する。すなわち、本実施の形態の発光モジュール用基板の製造方法は、実装領域である発光部領域の形成のみならず発光モジュール用基板を容易に形成できる。更に、反射膜と絶縁膜との硬化温度の差異による非発光部領域のソルダーレジストとしての絶縁膜の劣化を抑制できる。
実施の形態の発光モジュール用基板の製造方法は、非発光部領域の内、外部配線と発光部品とを電気的に接続する配線領域に形成される配線パターン上に、保護層が形成される保護層工程を有する。白色膜工程は、保護層工程にて保護層を形成した後、保護層上に白色絶縁膜を形成する。すなわち、本実施の形態の発光モジュール用基板の製造方法は、配線領域の配線パターンと白色絶縁膜との間に保護層を形成したので、保護層が白色絶縁膜による配線パターンの腐食を抑制できる。
実施の形態の発光モジュール用基板の製造方法は、保護層工程として、発光部領域に形成される複数の発光部品と電気的に接続するための配線パターン上に形成された金属メッキと同一成分で保護層を形成する。すなわち、本実施の形態の発光モジュール用基板の製造方法は、保護層を配線パターン上に形成された金属メッキと同一成分にしたので、保護層及び金属メッキを形成する製造工程が一回で済む。
実施の形態の発光モジュール用基板の製造方法は、保護層工程として、発光部領域に形成される複数の発光部品と電気的に接続するための配線パターン上に形成された金属メッキと異なる成分で保護層を形成する。すなわち、本実施の形態の発光モジュール用基板の製造方法は、配線領域の保護層を用途に応じて変えることができる。
実施の形態の発光モジュール用基板の製造方法は、白色膜工程にて発光部領域に白色反射膜を形成した後、白色反射膜上にセラミック塗料を塗布して熱硬化処理を加えることで、新たな白色反射膜を形成する。すなわち、本実施の形態の発光モジュール用基板の製造方法は、白色反射膜上に新たな白色反射膜を形成するので、発光部品からの光が2つの白色反射膜で乱反射し、光取出し効率が向上し、更には、照明性能の向上が図れる。
実施の形態の発光モジュール用基板の製造方法は、セラミック塗料が、少なくとも、金属酸化物及びシリコーンを含有する。その結果、白色反射膜の剥離を抑制できる。
実施の形態の発光モジュール用基板の製造方法は、金属基板と、金属基板上に積層された絶縁層とを有する。その結果、絶縁層を備えた基板を提供できる。
(第1の実施の形態)
以下、図面に基づいて、第1の実施の形態に関わる発光モジュール用基板及び発光モジュール用基板の製造方法について説明する。図1は、第1の実施の形態に関わる発光モジュール用基板の一例を示す略縦断面図である。図2は、発光モジュール用基板の一例を示す平面図である。図1に示す発光モジュール用基板1は、金属基板11と、絶縁層12と、配線パターン13と、白色膜14と、金メッキ層15と、LEDチップ16と、反射枠17と、封止樹脂層18とを有する。
金属基板11は、例えば、熱伝導性に優れた金属を用いて形成され、例えば、アルミニウムやアルミニウム合金等で形成されるものである。絶縁層12は、金属基板11上に積層され、例えば、ポリイミド等の合成樹脂で形成されるものである。
配線パターン13は、例えば、金属基板11の上面の全面に貼り合わせることで接合された銅層から、エッチングにより不要な部位を除去することで形成される。尚、配線パターンは、2層以上の構造であっても良い。
白色膜14は、例えば、スクリーン印刷で金属基板11上に塗布される。白色膜14は、発光素子から金属基板側に出射された高エネルギーの光を光の利用方向に反射する。白色膜14は、例えば、少なくとも、金属酸化物及びシリコーンを含有する材料であって、密着性を高めるために有機溶剤を変更し、硬化温度を高くしたセラミックインクである。
LEDチップ16は、光を出射する。例えば、LEDチップ16が青色LED(Light Emitting Diode)チップで形成される場合には、サファイア製の透光性素子基板の一面に半導体発光層と一対の素子電極を設けて形成される。半導体発光層は、例えば、455nm〜465nmのピーク波長を有した青色光を出射する。青色光は、半導体発光層から光の利用方向である表側に出射されるだけではなく、素子基板を透過して発光素子の裏側にも出射される。
なお、裏側に出射される光のエネルギー強度の方が、表側に出射される光のエネルギー強度より強い。なお、LEDチップ16は、青色LEDチップで形成される場合に限定されるものではなく、任意の色のLEDチップで形成されても良い。例えば、LEDチップ16は、有機EL(Electro Luminescence)素子であっても良い。あるいは、LEDチップ16に代えて、任意の発光素子であっても良い。
尚、LEDチップ16は、図示せぬダイボンド材を用いて白色膜14上に実装される。隣接する各LEDチップ16は、配線パターン13を介して、他のLEDチップ16の異極電極同士が接続される。尚、ダイボンド材は、例えば、光透過性のシリコーン樹脂である。
反射枠17は、例えば、白色のシリコーン樹脂で形成され、絶縁層12上に形成される。反射枠17は、例えば、未硬化の状態でLEDチップ16が実装されるチップ実装領域及び配線領域を囲んで塗布され、硬化処理されることで、チップ実装領域及び配線領域を取り囲むように固着される。
封止樹脂層18は、反射枠17で囲まれる領域に充填される。封止樹脂層18は、透光性材料が用いられる。封止樹脂層18は、例えば、光透過性のシリコーン樹脂により形成される。封止樹脂層18は、例えば、白色の照明光を得ることを目的として黄色の蛍光体が混入される。
また、発光モジュール用基板1は、配線パターン13を使用した金属反射部位13Aと、金属反射部位13Aを覆うように設けられた白色膜14とを有する。金属反射部位13Aは、略四角形状であるが、これに限定されるものではなく、任意の形状であって良い。金属反射部位13Aは、絶縁層12に接合固着され、例えば、銅を用いて形成される。尚、金属反射部位13Aは、配線パターン13の形成工程で形成することになるが、配線として使用するものではなく、LEDチップ16の出射光の反射率のアップや、補強部位材として使用するものである。
本実施の形態では、白色膜14上に実装された各LEDチップ16は、ボンディングワイヤ21で直列に接続される場合を例示している。すなわち、ボンディングワイヤ21は、列が延びる方向に隣接したLEDチップ16の異極の素子電極同士を接続するように設けられる場合を例示している。また、LEDチップ16の列の一端に配置されたLEDチップ16と、隣接された配線領域の配線パターン13とが、端部ボンディングワイヤ21Aで接続される場合を例示している。尚、ボンディングワイヤ21及び端部ボンディングワイヤ21Aは、例えば、金等を用いて形成される。
図2は、発光モジュール用基板1の平面図の一例を示す平面図である。図2に示す発光モジュール用基板1は、金属基板11の上面から見ると、チップ実装領域31と、ボンディング領域32と、配線領域33と、レジスト領域34とを有する。チップ実装領域31は、LEDチップ16を実装する実装領域31Aが配置される領域である。ボンディング領域32は、LEDチップ16と端部ボンディングワイヤ21Aを通じて電気的に接続するボンディング部32Aが配置される領域である。配線領域33は、外部配線と電気的に接続する配線部33Aが配置される領域である。レジスト領域34は、金属基板11の周囲を保護するレジスト部34Aが配置される領域である。
図3は、発光モジュール用基板1の一例を模式化した略断面図である。図3に示す金属基板11上には、絶縁層12が積層されている。チップ実装領域31、ボンディング領域32及び配線領域33の絶縁層12上には、配線パターン13が形成されている。ボンディング領域32及び配線領域33には、金メッキ層15が形成さていれる。そして、ボンディング領域32上の配線パターン13及び金メッキ層15でボンディング部32Aを構成する。
チップ実装領域31の配線パターン13上には、白色反射膜14Aとして白色膜14が形成されている。そして、チップ実装領域31上の配線パターンとしての金メッキ層15及び白色膜14(白色反射膜14A)で実装部31Aが構成される。更に、配線領域33の金メッキ層15上には、白色絶縁膜14Bとして白色膜14が形成されている。そして、配線領域33上の配線パターン13、金メッキ層15及び白色膜14(白色絶縁膜14B)で配線部33Aを構成する。また、レジスト領域34の絶縁層12上には、白色絶縁膜14Bとして白色膜14が形成されている。レジスト領域34上の白色膜14(白色絶縁膜14B)でレジスト部34Aを構成する。更に、チップ実装領域31の実装部31Aの白色膜14上には、LEDチップ16が実装されている。そして、LEDチップ16と、ボンディング部32Aの金メッキ層15とを端部ボンディングワイヤ21Aで電気的に接続されている。その結果、白色膜14(白色反射膜14A)を含む実装部31AとLEDチップ16とで発光部51を構成する。尚、発光部51以外の領域は非発光部52である。非発光部52は、発光部51以外の領域、例えば、ボンディング部32A、配線部33A及びレジスト部34A等である。
次に、図3に示す発光モジュール用基板1が、レジスト領域34の絶縁層12上に白色絶縁膜14Bを形成し、配線領域33の配線パターン13と白色絶縁膜14Bとの間に金メッキ層15を配置した理由について説明する。図4は、発光モジュール用基板の参考例1を模式化した略断面図である。尚、図3に示す発光モジュール用基板1と同一の構成には同一符号を付すことで、その重複する構成及び処理の説明については省略する。図4に示す発光モジュール用基板50では、レジスト領域44の絶縁層12上に白色レジスト膜51が形成され、配線領域43の配線パターン13上に白色レジスト膜51が形成されている。更に、チップ実装領域41の実装部41Aの白色反射膜の剥離を防止するため、チップ実装領域41の配線パターン13上に白色膜14が形成される。しかしながら、白色膜14は、密着性を高めるため有機溶剤を変えて、高い耐熱性を有し、その硬化温度が約190℃と高いセラミックインクである。これに対して、白色レジスト膜51は、緻密性の高さが要求され、シリカとチタニアが主成分のセラミックインクであって、一般的な有機材料を含むため、耐熱性が低く、硬化温度も約150℃と低めである。
図5Aは、図4の参考例1の発光モジュール用基板50の基板製造工程の一例を示すフローチャートである。図5Aに示す基板製造工程では、製造装置は、金属基板11上に絶縁層12を積層する(ステップS11)。更に、基板製造工程では、製造装置は、絶縁層12上に配線パターンを形成する(ステップS12)。更に、基板製造工程では、製造装置は、配線領域43及びレジスト領域44の配線パターン13上に白色レジスト膜51を形成する(ステップS13)。尚、白色レジスト膜51を形成する際の硬化加熱処理の硬化温度は、前述した通り、約150℃である。
更に、基板製造工程では、製造装置は、ボンディング領域32の配線パターン13上に金メッキ層15を形成する(ステップS14)。更に、基板製造工程では、製造装置は、チップ実装領域31の配線パターン13上に白色膜14を形成し(ステップS15)、この製造工程を終了する。しかしながら、白色膜14を形成する際の硬化加熱処理の硬化温度は、約190℃であるため、ステップS13で形成された白色レジスト膜51が劣化する。
そこで、図3に示す発光モジュール用基板1を製造する方法では、チップ実装領域31の配線パターン13、配線領域33の配線パターン13及びレジスト領域34の絶縁層12上に、硬化温度が同一材料の高反射の白色膜14を形成する。図5Bは、図3の発光モジュール用基板1の基板製造工程の一例を示すフローチャートである。図5Bに示す基板製造工程では、製造装置は、ステップS11及びステップS12の処理を実行した後、ボンディング領域32及び配線領域33の配線パターン13上に金メッキ層15を形成する(ステップS14A)。尚、図5Bに示す基板製造工程では、製造装置は、白色レジスト膜51を形成する工程を行わない。
更に、基板製造工程では、製造装置は、ステップS14Aにてボンディング領域32及び配線領域33の配線パターン13上に金メッキ層15を形成した後、チップ実装領域31の配線パターン13、配線領域33の金メッキ層15、レジスト領域34の絶縁層12上に白色膜14を形成する(ステップS15A)。尚、チップ実装領域31の配線パターン13上の白色膜14は、高反射膜としての白色反射膜14Aとし、配線領域33の金メッキ層15上及びレジスト領域34の絶縁層12上の白色膜14は、ソルダーレジストとしての白色絶縁膜14Bとなる。
また、白色膜14を形成する加熱硬化処理の硬化温度は、約190℃である。しかしながら、白色膜14の形成工程では、190℃の加熱硬化工程を実行した場合でも、図4の発光モジュール用基板50のように白色レジスト膜51を有していないため、白色レジスト膜51の劣化が防止できる。しかも、配線領域33の配線部33Aに白色レジスト膜51の代わりに白色膜14(白色絶縁膜14B)を形成したが、白色膜14は白色レジスト膜51に比較して緻密度が低下する。しかし、製造装置は、配線領域33の配線パターン13と白色絶縁膜14Bとの間に金メッキ層15を配置するので、白色膜14の緻密度低下による配線パターン13の腐食を抑制できる。
図6は、発光モジュール用基板の参考例2を模式化した説明図である。図6に示す発光モジュール用基板100は、チップ実装領域101と、ボンディング領域102と、配線領域103と、レジスト領域104とを有する。
チップ実装領域101は、LEDチップ111を実装する実装部101Aが配置される領域である。ボンディング領域102は、LEDチップ111と電気的に接続するボンディングワイヤ118を通じて接続するボンディング部102Aが配置される領域である。配線領域103は、電気的な配線が配置される配線部103Aが配置される領域である。レジスト領域104は、発光モジュール用基板100の周囲を保護するレジスト部104Aが配置される領域である。
図6に示す発光モジュール用基板100の積層は、金属基板112と、絶縁層113と、銅配線パターン114と、レジスト層115と、セラミックインク膜116と、金メッキ層117と、LEDチップ111とを有する。尚、セラミックインク膜116は、高反射率の白色膜である。
金属基板112上には、絶縁層113が形成されている。チップ実装領域101、ボンディング領域102及び配線領域103の絶縁層113上には、銅配線パターン114が形成されている。レジスト領域104の絶縁層113上には、レジスト層115が形成されている。チップ実装領域101及び配線領域103の銅配線パターン114上には、レジスト層115が形成されている。尚、配線領域103上の銅配線パターン114及びレジスト層115で配線部103Aを構成する。レジスト領域104上のレジスト層115でレジスト部104Aを構成する。
ボンディング領域102の銅配線パターン114上には、金メッキ層117が形成されている。そして、ボンディング領域102上の銅配線パターン114及び金メッキ層117でボンディング部102Aを構成する。更に、チップ実装領域101のレジスト層115上には、セラミックインク膜116が形成されている。そして、チップ実装領域101上の銅配線パターン114、レジスト層115及びセラミックインク膜116で実装部101Aが構成される。そして、実装部101Aのセラミックインク膜116上には、LEDチップ111が実装されている。更に、LEDチップ111と、金メッキ層117とをボンディングワイヤ118で電気的に接続されている。
発光モジュール用基板100では、チップ実装領域101の実装部101Aのレジスト層115上にセラミックインク膜116が形成されるため、高反射性能を有する。しかしながら、参考例2の発光モジュール用基板100では、実装領域101のレジスト層115上に形成されたセラミックインク膜116が剥離してしまう場合がある。
これに対して、第1の実施の形態の発光モジュール用基板1では、基板と、発光部51と、白色絶縁膜14Bとを有する。発光部51は、基板上に実装される複数のLEDチップ16と、複数のLEDチップ16が実装される基板上の発光部領域(チップ実装領域31)に形成されたセラミック塗料の白色反射膜14Aとを有する。更に、白色絶縁膜14Aは、発光部51以外であって、発光部51よりも外側である基板上の非発光部52に形成された、白色反射膜14Aと同一材料である。その結果、発光モジュール用基板1では、セラミック塗料の白色膜14を使用することで、チップ実装領域31での白色反射膜の剥離を防止できる。しかも、発光部51の形成のみならず発光モジュール用基板1を容易に形成できる。
第1の実施の形態の発光モジュール用基板1では、基板上の発光部51のセラミック塗料の白色膜14である白色反射膜14Aと、基板上の非発光部52に形成された、白色反射膜14Aと同一材料の白色絶縁膜14Bとを有する。その結果、発光モジュール用基板1では、セラミック塗料の白色膜14を使用することで、チップ実装領域31での白色反射膜の剥離を防止できる。更に、反射膜と絶縁膜との硬化温度の差異による非発光部52のソルダーレジストとしての絶縁膜の劣化を抑制できる。
第1の実施の形態の発光モジュール用基板1では、非発光部52の内、外部配線とLEDチップ16とを電気的に接続する配線領域33に形成される配線パターン13上には、保護層である金メッキ層15が形成される。その結果、発光モジュール用基板1は、配線領域33の配線パターン13と白色絶縁膜14Bとの間に金メッキ層15を配置したので、金メッキ層15が白色絶縁膜14Bによる配線パターン13の腐食を抑制できる。しかも、金メッキ層15を配置したので、反射率の低下によるLEDチップ16の光束の密度低下を抑制できる。
第1の実施の形態の発光モジュール用基板1では、配線領域33の配線部33Aで使用する金メッキ層15を、発光部51の複数のLEDチップ16と電気的に接続するための配線パターン13上のボンディング部32Aで使用する金メッキ層15と同一成分にしたので、金メッキ層15を形成する製造工程が一回で済む。
尚、第1の実施の形態では、ボンディング部32A及び配線部33Aで使用する金メッキ層15は同一成分で形成するようにしたが、異なる成分の金メッキを用いてボンディング部32A及び配線部33Aの金メッキ層15を形成しても良い。また、第1の実施の形態では、金メッキ層15を例示したが、例えば、ニッケルや銀等の金属メッキ層であっても良く、適宜変更可能である。
第1の実施の形態の製造方法では、基板上の発光部51の白色反射膜14Aと、基板上の非発光部52の白色絶縁膜14Bとを同一の白色膜14を用いて同一工程で形成する。その結果、白色反射膜及び白色絶縁膜の硬化温度の差異によるソルダーレジストとしての絶縁膜の劣化を抑制できる。
第1の実施の形態の製造方法では、配線領域33の配線層33A内の配線パターン13と白色絶縁膜14Bとの間に金メッキ層15を形成する際に、ボンディング領域32のボンディング部32A内の金メッキ層15と同一成分で形成する。その結果、1回の処理工程で済む。
第1の実施の形態の発光モジュール用基板1では、白色反射膜14A上に複数のLEDチップ16を実装することで、各LEDチップ16がその裏側に出射する高エネルギーの光を光の利用方向に反射させることが可能となる。白色反射膜14Aの反射面は、反射面と比較して低波長域の光成分を反射することができる分、反射面と比較して優れた光反射性能が実現可能となる。尚、高エネルギーの光の一部は、白色反射膜14Aを透過すると考えられる。白色反射膜14Aを透過した透過光は、白色反射膜14Aに入射して白色反射膜で光の利用方向に反射される。その結果、一次、二次の反射が起こることで、LEDチップ16の裏側に出射された光の反射性能が向上可能となる。言い換えると、光の取出し性能が向上されることで、発光モジュールの発光効率が向上可能となる。
尚、上記第1の実施の形態の発光モジュール用基板1では、実装領域31上の実装部31Aを配線パターン13及び白色反射膜14Aで構成したが、白色反射膜14A上に新たな白色反射膜を形成しても良く、この場合の実施の形態につき、以下に説明する。
(第2の実施の形態)
図7は、第2の実施の形態に関わる発光モジュール用基板の一例を模式化した略断面図である。図8は、図7の発光モジュール用基板1Aの基板製造工程の一例を示すフローチャートである。尚、第1の実施の形態の発光モジュール用基板1と同一の構成には同一符号を付すことで、その重複する構成及び処理の説明は省略する。
図7に示す発光モジュール用基板1Aの実装部31Bは、配線パターン13と、第1の白色反射膜14Aと、第2の白色反射膜14Cとを有する。そして、実装部31B上にLEDチップ16を実装することで発光部51Aを構成する。第2の白色反射膜14Cは、第1の白色反射膜14Aと同一の成分であるものの、別工程で第1の白色反射膜14A上に第2の白色反射膜14Cを形成したものである。
図8に示す基板製造工程では、製造装置は、ステップS11及びステップS12の処理を実行した後、ボンディング領域32及び配線領域33の配線パターン13上に金メッキ層15を形成する(ステップS14A)。
更に、基板製造工程では、製造装置は、ステップS14Aにてボンディング領域32及び配線領域33の配線パターン13上に金メッキ層15を形成した後、チップ実装領域31の配線パターン13、配線領域33の金メッキ層15、レジスト領域34の絶縁層12上に白色膜14を形成する第1の白色膜処理を実行する(ステップS15A)。その結果、チップ実装領域31の配線パターン13上には、高反射膜としての第1の白色反射膜14Aが形成される。更に、配線領域33の金メッキ層15上及びレジスト領域34の絶縁層12上には、ソルダーレジストとしての白色絶縁膜14Bが形成される。
更に、基板製造工程では、製造装置は、チップ実装領域31の第1の白色反射膜14A上に白色膜14を形成する第2の白色膜処理を実行する(ステップS15B)。その結果、チップ実装領域31の第1の白色反射膜14A上に第2の白色反射膜14Cが形成される。つまり、LEDチップ16からの光が第1の白色反射膜14A及び第2の白色反射膜14Cで乱反射するため、光取出し効率が向上し、更には、照明性能の向上が図れる。
第2の実施の形態では、チップ実装領域31の第1の白色反射膜14A上に第2の白色反射膜14Cを形成した。その結果、LEDチップ16からの光が第1の白色反射膜14A及び第2の白色反射膜14Cで乱反射するため、光取出し効率が向上し、更には、照明性能の向上が図れる。
尚、第2の実施の形態では、第2の白色反射膜をできる限り薄く、その膜厚を、例えば、0.01mm程度としたとしても、十分な反射性能が実現できる。
各実施の形態につき説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 発光モジュール用基板
1A 発光モジュール用基板
11 金属基板
12 絶縁層
13 配線パターン
14 白色膜
14A 白色反射膜
14B 白色絶縁膜
14C 白色反射膜
15 金メッキ層
16 LEDチップ
31 チップ実装領域
32 ボンディング領域
33 配線領域
34 レジスト領域

Claims (5)

  1. 基板と;
    前記基板上に実装される複数の発光部品と、複数の発光部品が実装される前記基板上の発光部領域に形成されたセラミック塗料の白色反射膜とを有する発光部と;
    前記発光部以外であって、前記発光部よりも外側である基板上の非発光部領域に形成された、前記白色反射膜と同一材料の白色絶縁膜と;
    を有することを特徴とする発光モジュール用基板。
  2. 前記発光部領域及び前記非発光部領域上に形成された配線パターンの内、前記非発光部領域内で、外部配線と前記発光部品とを電気的に接続する配線領域に保護層が形成されることを特徴とする請求項1に記載の発光モジュール用基板。
  3. 前記配線領域に形成される前記保護層は、
    前記発光部領域に形成される前記複数の発光部品と電気的に接続するための配線パターン上に形成された金属メッキと同一成分で構成されることを特徴とする請求項2に記載の発光モジュール用基板。
  4. 前記配線領域に形成される前記保護層は、
    前記発光部領域に形成される前記複数の発光部品と電気的に接続するための配線パターン上に形成された金属メッキと異なる成分で構成されることを特徴とする請求項2に記載の発光モジュール用基板。
  5. 基板上に配線パターンを形成するパターン工程と;
    複数の発光部品が実装される前記基板上の発光部領域及び、前記発光部領域よりも外側である前記基板上の非発光部領域に、セラミック塗料を塗布して熱硬化処理を加えることで、前記発光部領域に白色反射膜を形成すると共に、前記非発光部領域に白色絶縁膜を形成する白色膜工程と;
    を有することを特徴とする発光モジュール用基板の製造方法。
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