JP2014130072A - 光学系、および面形状測定装置 - Google Patents

光学系、および面形状測定装置 Download PDF

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【課題】被測定面全面に一様にピントの合った干渉縞の画像を得ること。
【解決手段】ヌルレンズ6は、被測定面7で反射された測定光と参照面で反射された参照光とが干渉することで形成される干渉縞に基づいて被測定面の形状を測定する面形状測定装置100に用いられ、測定光を、所定の形状を有する波面に変換して被測定面7へ導く光学系であって、被測定面7から遠い順に、負の屈折力を有する第1レンズL1と、正の屈折力を有する第2レンズL2と、正の屈折力を有する第3レンズL3と、からなり、ペッツバール和をPSとし、測定光における被測定面で反射される波面の頂点曲率半径をRとすると、以下の条件式(1)を満たす。R*PS<5 ・・・(1)
【選択図】図1

Description

本発明は、光学系、および面形状測定装置に関する。
非球面形状を高精度に測定する干渉計が知られている(特許文献1参照)。この干渉計では、入射光をヌルレンズによって所定の非球面波面に変換して被測定面に入射させ、被測定面からの反射光を得る。そして、この被測定面からの反射光と参照光とを干渉させて得られる干渉縞に基づいて被測定面の非球面形状を測定する。
特許第3495861号公報
従来技術のような面形状測定装置では、被測定面上においてヌルレンズによる像面湾曲が発生すると、被測定面全面に一様にピントを合わせることが困難であった。
(1)請求項1に記載の発明による光学系は、被測定面で反射された測定光と参照面で反射された参照光とが干渉することで形成される干渉縞に基づいて被測定面の形状を測定する面形状測定装置に用いられ、測定光を、所定の形状を有する波面に変換して被測定面へ導く光学系であって、被測定面から遠い順に、負の屈折力を有する第1レンズと、正の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズと、からなり、ペッツバール和をPSとし、測定光における被測定面で反射される波面の頂点曲率半径をRとすると、以下の条件式(1)を満たすことを特徴とする。
R*PS<5 ・・・(1)
ただし、条件式(1)において、ペッツバール和PSは、以下の式(2)で定義されるものとする。
Figure 2014130072
(2)請求項3に記載の発明による面形状測定装置は、被測定面で反射された測定光と参照面で反射された参照光とが干渉することで形成される干渉縞に基づいて被測定面の形状を測定する面形状測定装置であって、請求項1または2のいずれか一項に記載の光学系を備えることを特徴とする。
本発明によれば、被測定面全面に一様にピントの合った干渉縞の画像を得ることができる。
第1実施例における面形状測定装置の構成を示す図である。 第1実施例における被測定面上での像面湾曲を示す図である。 第1実施例における被測定面上でのスポットダイアグラムを示す図である。 比較例における面形状測定装置の構成を示す図である。 比較例における被測定面上での像面湾曲を示す図である。 比較例における被測定面上でのスポットダイアグラムを示す図である。 第2実施例における面形状測定装置の構成を示す図である。 第2実施例における被測定面上での像面湾曲を示す図である。 第2実施例における被測定面上でのスポットダイアグラムを示す図である。 第3実施例における面形状測定装置の構成を示す図である。 第3実施例における被測定面上での像面湾曲を示す図である。 第3実施例における被測定面上でのスポットダイアグラムを示す図である。
−第1の実施の形態−
図面を参照して、本発明の第1の実施の形態について説明する。図1は、第1の実施の形態に係る面形状測定装置100の構成を示す図である。面形状測定装置100において、光源1から射出された光は、コリメータレンズ2を透過してハーフミラー3で反射された後、コリメータレンズ4を透過して、参照面5aを有する基準板5に入射する。基準板5に入射した光の一部は参照面5aによって反射され、残りの光は参照面5aを透過する。ここで、参照面5aで反射された光を参照光と呼び、参照面5aを透過した光を測定光と呼ぶ。
参照面5aを透過した測定光は、ヌルレンズ6によって所定の非球面形状の波面に変換され、非球面形状である被測定面7に対して略垂直に入射する。被測定面7で反射された測定光は、ヌルレンズ6、基準板5、コリメータレンズ4を介してハーフミラー3に入射し、ハーフミラー3を透過した後、コリメータレンズ8を透過して受光素子9の受光面に導かれる。
一方、参照面5aで反射された参照光は、コリメータレンズ4を介してハーフミラー3に入射し、ハーフミラー3を透過した後、コリメータレンズ8を透過して受光素子9の受光面に導かれる。
このように、受光素子9の受光面には測定光と参照光とが入射する。これら測定光と参照光との干渉によって受光素子9の受光面には干渉縞が形成される。受光素子9の出力信号は、不図示のコンピュータに出力される。このコンピュータは、受光素子9の出力信号に基づいて得られる干渉縞の画像を解析することにより、被測定面7の面形状を測定する。
また、ヌルレンズ6は、全体として正の屈折力を有し、被測定面7から遠い順に、負の屈折力を有する凹レンズL1と、正の屈折力を有する凸レンズL2と、正の屈折力を有する凸レンズL3と、から構成される。凹レンズL1は、ヌルレンズ6のペッツバール和を補正するためのレンズである。また、凹レンズL1は、光束発散作用により光束を拡大し、高次の球面収差を発生させやすくし、ヌルレンズ6を成立させやすくすることにも寄与している。
また、面形状測定装置100において、ヌルレンズ6のペッツバール和PSと、測定光において被測定面7で反射される波面の頂点曲率半径Rとが、以下の条件式(1)を満たすことが望ましい。
R*PS<5 ・・・(1)
なお、条件式(1)において、ペッツバール和PSは、以下の式(2)で定義されるものとする。
Figure 2014130072
被測定面7で反射される波面を形成するヌルレンズ6において、条件式(1)の上限値を上回ってヌルレンズ6のペッツバール和PSが大きくなると、ペッツバール像面の曲率半径が小さくなる。これに伴って、ヌルレンズ6による像面湾曲が増加し、結果として被測定面7における結像性能が劣化してしまい、好ましくない。すなわち、条件式(1)の上限値は、被測定面7における結像性能を良好にするための制限を表している。なお、さらに理想的には、条件式(1)の上限値を4.2とすることが好ましい。
<第1実施例>
次に、第1の実施の形態に係る第1実施例について説明する。図1は、第1実施例における面形状測定装置100の構成を示している。第1実施例における参照面5a、ヌルレンズ6、および被測定面7に関する詳細数値データを表1に示す。表1において、面番号は、参照面5a側からの各光学面の番号を示し、面間隔は、光学面から次の光学面までの光軸上の距離を示す。φは、各光学面における屈折力を示し、nは各光学面の前の媒質の屈折率を示し、n’は各光学面の後の媒質の屈折率を示す。
また、面番号に*マークが付加された光学面は、非球面である。非球面の形状は、次式(3)によって表されるものとする。なお、式(3)において、yは光軸からの高さであり、Z(y)は高さyにおける各非球面の頂点の接平面から各非球面までの光軸に沿った距離(サグ量)であり、Rは頂点曲率半径であり、κは円錐係数である。
Figure 2014130072
なお、以上の点は、後述する表2〜表4においても同様であるとする。
Figure 2014130072
表1によると、ヌルレンズ6のペッツバール和PSは-0.002963であり、ペッツバール和PSの絶対値が小さい。この結果、ペッツバール像面の曲率半径(1/0.002963=337.5)が大きくなる。また、R*PS=(-1400)*(-0.002963)=4.15<5となるので、上述した条件式(1)を満たしている。
また、図2に、第1実施例における被測定面7上での像面湾曲を示す。図2において、実線がサジタル面における収差曲線を示し、点線がメリジオナル面における収差曲線を示す。さらに、図3に、第1実施例における被測定面7上でのスポットダイアグラムを示す。なお、図2および図3は、参照面5aを物体面、被測定面7を像面として描いたものである。また、図3のスポットダイアグラムを描く際には、物体側NA=0.01の光束を用いている。以上の点は、後述する像面湾曲およびスポットダイアグラムを示す図においても同様であるとする。
第1実施例では、ヌルレンズ6のペッツバール和がよく補正されているため、図2に示すように被測定面7上で発生するヌルレンズ6の像面湾曲が小さくなっており、図3に示すように被測定面7におけるスポット像も小さくなっている。そのため、被測定面7全面において明瞭な干渉縞の画像を得ることができる。
<比較例>
次に、上記第1実施例に対する比較例を説明する。図4は、比較例における面形状測定装置150の構成を示す。比較例の面形状測定装置150では、上記第1実施例の面形状測定装置100と異なり、2枚の凸レンズL11,L12で構成されたヌルレンズ16を備えている。比較例において、この他の構成については、上記第1の実施の形態と同様であるため、説明を省略する。比較例における参照面5a、ヌルレンズ16、および被測定面7に関する詳細数値データを、表2に示す。
Figure 2014130072
表2によると、ヌルレンズ6のペッツバール和PSは-0.004939であり、ペッツバール和PSの絶対値が大きい。この結果、ペッツバール像面の曲率半径(1/0.004939=202.5)が小さくなる。また、R*PS=(-1400)*(-0.004939)=6.92>5となるので、上述した条件式(1)を満たさない。比較例では、ヌルレンズ6が凸レンズのみで構成されているため、ペッツバール和が補正されず、上記第1実施例と比較してペッツバール和PSが大きくなっている。
また、図5に、比較例における被測定面7上での像面湾曲を示す。さらに、図6に、比較例における被測定面7上でのスポットダイアグラムを示す。比較例では、ヌルレンズ6のペッツバール和が補正されていないため、図5に示すように被測定面7においてヌルレンズ6による大きな像面湾曲が発生しており、図6に示すように被測定面7におけるスポット像も光軸から遠ざかるにつれ大きくなっている。したがって、受光素子9で得られる干渉縞の画像は光軸から遠ざかるにつれ不明瞭なものとなってしまう。
このような比較例に対して、上記第1実施例では、ヌルレンズ6のペッツバール和が凹レンズL1によって補正されているため、比較例に比べて、被測定面7上で発生するヌルレンズ6の像面湾曲が小さく、被測定面7上におけるスポット像も小さくなっている。したがって、上記第1実施例では、比較例とは異なり、被測定面7全面に一様にピントの合った干渉縞の画像を得ることができる。
以上説明した第1の実施の形態によれば、次の作用効果が得られる。
ヌルレンズ6は、被測定面7から遠い順に、負の屈折力を有する凹レンズL1と、正の屈折力を有する凸レンズL2と、正の屈折力を有する凸レンズL3と、からなる。ヌルレンズ6は、ペッツバール和をPSとし、測定光における被測定面7で反射される波面の頂点曲率半径をRとすると、上述した条件式(1)を満たす。このようにヌルレンズ6では、凹レンズL1によりペッツバール和が補正されているので、被測定面7上におけるヌルレンズ6の像面湾曲が補正されている。したがって、面形状測定装置100は、被測定面7全面に一様にピントの合った干渉縞の画像を得ることができる。
−第2の実施の形態−
次に本発明の第2の実施の形態について説明する。図7は、第2の実施の形態に係る面形状測定装置200の構成を示す図である。第2の実施の形態の面形状測定装置200におけるヌルレンズ26は、第1の実施の形態と異なり、凹レンズL1における被測定面7から遠い方の面が参照面5aとなっている。したがって、第2の実施の形態の面形状測定装置200では、第1の実施の形態と異なり、基準板5が設けられていない。このように第2の実施の形態では、ヌルレンズ26において凹レンズL1の一面が参照面5aを兼ねていることにより、基準板5を省略することができるので、第1の実施の形態と比べて部品の数を減らすことができる。なお、第2の実施の形態において、この他の構成については、上記第1の実施の形態と同様であるため、説明を省略する。
<第2実施例>
次に、第2の実施の形態に係る第2実施例について説明する。図7は、第2実施例における面形状測定装置200の構成を示している。第2実施例におけるヌルレンズ26(参照面5aを含む)および被測定面7に関する詳細数値データを、表3に示す。
Figure 2014130072
表3によると、第2実施例におけるヌルレンズ26のペッツバール和PSは-0.002904であり、上記比較例と比べてペッツバール和PSの絶対値が小さい。また、R*PS=(-1400)*(-0.002904)=4.07<5となるので、第2実施例は、上述した条件式(1)を満たしている。
また、図8に、第2実施例における被測定面7上での像面湾曲を示す。さらに、図9に、第2実施例における被測定面7上でのスポットダイアグラムを示す。第2実施例でも、ヌルレンズ6のペッツバール和が補正されているため、上述した比較例と比べて、図8に示すように被測定面7で発生するヌルレンズ6の像面湾曲が小さくなっており、図9に示すように被測定面7上におけるスポット像も小さくなっている。そのため、第2実施例でも、被測定面7全面に一様にピントの合った干渉縞の画像を得ることができる。
−他の実施例(第3実施例)−
次に、上記第1の実施の形態に係る他の実施例として、第3実施例を説明する。図10は、第3実施例における面形状測定装置300の構成を示す。第3実施例は、上述した第1実施例よりも被測定面7の曲率半径が小さい例である。第1実施例では被測定面7の頂点曲率半径R=1400mmとなっているのに対し、第3実施例では被測定面7の頂点曲率半径R=1000mmとなっている。第3実施例における参照面5a、ヌルレンズ6、および被測定面7に関する詳細数値データを、表4に示す。
Figure 2014130072
表4によると、第3実施例におけるヌルレンズ6のペッツバール和PSは-0.003790であり、ペッツバール和PSの絶対値が上記比較例と比べて小さいものの、上記第1実施例および第2実施例と比べると大きい。しかしながら、第3実施例では、第1実施例および第2実施例と比べて被測定面7の曲率半径が小さい分、ヌルレンズ6の像面湾曲による影響が小さくなるので、ペッツバール和の補正量が比較的小さくなっても問題とはならない。なお、R*PS=(-1000)*(-0.003790)=3.79<5となるので、第3実施例も、上述した条件式(1)を満たしている。
また、図11に、第3実施例における被測定面7上での像面湾曲を示す。さらに、図12に、第3実施例における被測定面7上でのスポットダイアグラムを示す。第3実施例でも、ヌルレンズ6のペッツバール和が補正されているため、上述した比較例と比べて、図11に示すように被測定面7で発生するヌルレンズ6の像面湾曲が小さくなっており、図12に示すように被測定面7におけるスポット像も小さくなっている。そのため、第3実施例でも、被測定面7全面に一様にピントの合った干渉縞の画像を得ることができる。
−変形例−
以上の説明はあくまで一例であり、上記の構成に何ら限定されるものではなく、種々の態様を変更してもよい。例えば、被測定面7の曲率半径を適宜変更してもよいし、ヌルレンズ6を構成する各レンズの曲率半径、面間隔、硝材等を適宜変更してもよい。
1…光源、2、4、8…コリメータレンズ、3…ハーフミラー、5…基準板、5a…参照面、6、16、26…ヌルレンズ、7…被測定面、9…受光素子、100、150、200、300…面形状測定装置

Claims (3)

  1. 被測定面で反射された測定光と参照面で反射された参照光とが干渉することで形成される干渉縞に基づいて前記被測定面の形状を測定する面形状測定装置に用いられ、測定光を、所定の形状を有する波面に変換して前記被測定面へ導く光学系であって、
    前記被測定面から遠い順に、負の屈折力を有する第1レンズと、正の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズと、からなり、
    ペッツバール和をPSとし、前記測定光における前記被測定面で反射される波面の頂点曲率半径をRとすると、以下の条件式(1)を満たすことを特徴とする光学系。
    R*PS<5 ・・・(1)
    ただし、条件式(1)において、前記ペッツバール和PSは、以下の式(2)で定義されるものとする。
    Figure 2014130072
  2. 請求項1に記載の光学系において、
    前記第1レンズの前記被測定面から遠い方の面は、前記参照面を兼ねていることを特徴とする光学系。
  3. 被測定面で反射された測定光と参照面で反射された参照光とが干渉することで形成される干渉縞に基づいて前記被測定面の形状を測定する面形状測定装置であって、
    請求項1または2のいずれか一項に記載の光学系を備えることを特徴とする面形状測定装置。
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