JP2014128037A - 鳥害防止具取付用治具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】変圧器用鳥害防止具10を柱上変圧器などに絶縁棒(ホットスティック)などの活線作業用器具を用いて取り付けるための取付用治具50は、変圧器用鳥害防止具10の軸部材13および3本の脚部材14bをそれぞれ貫通させるための軸部材用リング状部材51および第1乃至第3の脚部材用リング状部材521〜523と、軸部材用リング状部材51および第1乃至第3の脚部材用リング状部材521〜523を連結するための第1乃至第3の連結部材551〜553とを具備する。軸部材用リング状部材51には、軸部材14bを通すための開口部51aが形成されており、第1乃至第3の脚部材用リング状部材521〜523には、3本の脚部材14bをそれぞれ通すための第1乃至第3の開閉部材531〜533が形成されている。
【選択図】図3
Description
また、営巣は停電を発生させないとしても、巣自体の落下や、飛来しての糞の落下によりお客さまの所有物を破損させてしまったり衛生環境を害したりするという面があることから、先ず飛来・営巣を防止するということが重要になっている。
また、下記の特許文献3には、高所着脱作業を容易するとともに高所作業員の負担を軽減するために、下端に横片部を連設した支柱部の上方を後方または前方に少許傾斜させ、支柱部の上端部付近に揺動基部を揺動自在に取り付け、揺動基部の左右両側に細杆を張り出させ、揺動基部の下部に錘を垂下させ、錘より下方の支柱部にストッパを配してなる鳥害防止手段を形成し、この鳥害防止手段を配した取付金具を着脱具により腕金に着脱してなる鳥害防止手段が開示されている。
(1)鳥の営巣を防止することはできるが、鳥が柱上変圧器の上蓋に飛来するのを防止することは難しい。
(2)1台の柱上変圧器に適用するには効果的であるが、複数台の変圧器が架台などに設置された受電設備に適用する場合には、変圧器の上部に取り付けるアームの角度や長さによっては変圧器から鳥害防止部までの距離が大きくなるため、効果を十分に発揮することができないおそれがある。
ここで、前記変圧器用鳥害防止具が、前記軸部材と、前記鳥害防止部と、前記軸受部材および前記第1乃至第3の脚部材を備える取付部(14)と、ナット(15)とを具備し、前記軸部材の中央部の外周面に、前記ナットと螺合するネジ山が形成されており、前記軸部材の前記軸受部材よりも下に、前記ナットが前記ネジ山に螺合されて取り付けられており、前記第1乃至第3の脚部材の他端部が、前記変圧器の前記隙間に下から挿入して該上蓋の側面に引っ掛けることができるように、フック状にされていてもよい。
前記変圧器用鳥害防止具が、前記軸部材の下端部に固定されたクッション板(16)をさらに具備してもよい。
前記軸部材の長さが、前記第1乃至第3の脚部材を前記上蓋の側面に引っ掛けたときに該軸部材の下端面が該第1乃至第3の脚部材の下端面よりも上に位置する長さとされていてもよい。
前記第1乃至第3の開閉部材が、内面側から押されると開く円弧棒状とされていてもよい。
前記軸部材用リング状部材および前記第1乃至第3の脚部材用リング状部材が、同一形状および同一寸法のリング部材から構成されており、前記開口部が、前記リング部材の右下部分を90°切り欠いて第1の回転方向に11°回転させて形成されており、前記第1の開閉部材が、前記リング部材の右下部分を90°切り欠いて前記第1の回転方向に90°回転させて形成された開口部に取り付けられており、前記第2の開閉部材が、前記リング部材の右下部分を90°切り欠いて前記第1の回転方向とは逆の第2の回転方向に28°回転させて形成された開口部に取り付けられており、前記第3の開閉部材が、前記リングの右下部分を90°切り欠いて前記第1の回転方向に70°回転させて形成された開口部に取り付けられていてもよい。
前記第1乃至第3の開閉部材が、内面側から押されると10°下向きに傾斜して開くようにされていてもよい。
前記第1の開閉部材、前記第2の脚部材用リング状部材および前記第3の脚部材用リング状部材に、前記第1乃至第3の脚部材を嵌合して固定するための第1乃至第3の切欠き(541〜543)が、該第1の開閉部材、該第2の脚部材用リング状部材および該第3の脚部材用リング状部材の上面から下面まで63°の角度で下面に向けて拡がるように傾斜を持ってそれぞれ形成されていてもよい。
(1)充電部に近づかずに絶縁棒(ホットスティック)などの活線作業用器具で簡易に変圧器などの上蓋へ鳥害防止具を取り付けることができる。
(2)充電した変圧器への鳥害防止具の取付時の感電、短絡および落下などの危険性を低減することができる。
(3)変圧器を停電させずに鳥害防止具を取り付けることができる。
先ず、本発明の鳥害防止具取付用治具を用いて変圧器の上蓋に取り付けることができる変圧器用鳥害防止具10について説明する。
軸部材13の中央部の外周面には、ナット15と螺合するネジ山が形成されている。
ネジ山が形成されている範囲は、図2(a),(b)に示すように、柱上変圧器の上蓋1bの径に応じてナット15の固定位置を変えることにより変圧器用鳥害防止具10を容量や大きさが異なる種々の柱上変圧器に取り付けることができる範囲とされている。
また、軸部材13の下端部の外周面にもネジ山が形成されており、クッション板16は、軸部材13の下端部の外周面に形成したネジ山を利用して軸部材13に取り付けられている。そのため、クッション板16の上面の中央部には、軸部材13のネジ山と螺合するネジ穴が形成されている(クッション板16の上面の中央部に凸部を設け、この凸部の上面の中央部に軸部材13のネジ山と螺合するネジ穴を形成してもよい。)。
取付部14の3本の脚部材14bは、たとえば長さ=316.5mm、幅=15mmおよび厚さ=5mmの板状部材で構成されている。
3本の脚部材14bの一端は、脚部材14bの長手方向と水平方向とのなす角が150°となるように、かつ、軸受部材14aの周方向に沿って120°の間隔で、軸受部材14aの外周面に固定されている。
また、3本の脚部材14bの他端部は、3本の脚部材14bを柱上変圧器の本体1a(図2(a)参照)と上蓋1bの側面との間の隙間(たとえば、20mmの隙間)に下から挿入して上蓋1bの側面に引っ掛けることができるように、一端から230mmの箇所で下に向けて120°、一端から268mmの箇所で軸部材13に向けて90°および一端から293mmの箇所で上に向けて90°曲げられて、フック状にされている。
また、柱上変圧器またはその上蓋1bと一緒に変圧器用鳥害防止具10を取り外すことができる。
さらに、変圧器用鳥害防止具10は、円形状の上蓋と本体との間に隙間があれば、柱上変圧器や上記の受電設備以外の機器にも適用することができる。
本発明の鳥害防止具取付用治具は、絶縁コーティング処理された金属または絶縁物で形成され、開口部および開閉部分を備え絶縁棒(ホットスティック)などの活線作業用器具で把持または支持することが容易な形状とすることにより、充電した状態の変圧器などへの取付を可能としたことを特徴とする。
なお、以下では、説明の簡単のため、図3紙面側を「上側」、同図紙面と反対側を「下側」、同図紙面右側を「右側」、同図紙面左側を「左側」、同図紙面下側を「前側」および同図紙面上側を「後側」とする。
第1の脚部材用リング状部材521は、外径=52mm、内径=42mmおよびφ5mmのリング部材の右下部分を90°切り欠いて右回りに90°回転させて開口部を形成した形状とされ、この開口部に円弧棒状の第1の開閉部材531を取り付けることによりカラビナ状の構成とされている。
同様に、第2の脚部材用リング状部材522は、外径=52mm、内径=42mmおよびφ5mmのリング部材の右下部分を90°切り欠いて左回りに28°回転させて開口部を形成した形状とされ、この開口部に円弧棒状の第2の開閉部材532を取り付けることによりカラビナ状の構成とされている。
また、第3の脚部材用リング状部材523は、外径=52mm、内径=42mmおよびφ5mmのリング部材の右下部分を90°切り欠いて右回りに70°回転させて開口部を形成した形状とされ、この開口部に円弧棒状の第3の開閉部材533を取り付けることによりカラビナ状の構成とされている。
第1乃至第3の開閉部材531〜533は、通常は閉じており、内面側から押されると開くように構成されている。
第2の脚部材用リング状部材522は、第1の脚部材用リング状部材521の前端から第2の脚部材用リング状部材522の後端までの長さ=185mmおよび第1の脚部材用リング状部材521の左端から第2の脚部材用リング状部材522の左端までの長さ=73mmとなるように設けられている。
第3の脚部材用リング状部材523は、第1の脚部材用リング状部材521の左端から第3の脚部材用リング状部材532の左端までの長さ=148mmとなるように設けられている。
第1の連結部材551の一端部は第1の脚部材用リング状部材521の後端部に一体的に取り付けられており、第2の連結部材552の一端部は第2の脚部材用リング状部材522の左端部に一体的に取り付けられている。また、第1および第2の連結部材551,552の他端部は軸部材用リング状部材51の左端部の第1の脚部材用リング状部材521の前端から長さ=82mmの位置に一体的に取り付けられている。
第3の連結部材553の一端部は第2の脚部材用リング状部材522の右端部に一体的に取り付けられており、第3の連結部材553の他端部は第3の脚部材用リング状部材523の右端部に一体的に取り付けられている。
また、後述するように取付用治具50を変圧器用鳥害防止具10へ取り付けたのちに上下方向に移動させても、変圧器用鳥害防止具10の脚部材14bは取付用治具50に対して下方に向けて拡がるように第1の開閉部材531の内面に当接するため、第1の開閉部材531の内面は脚部材14bによって斜め上方向に向けて押されるので、第1の開閉部材531が開くことを防止することができる。
第2および第3の開閉部材532,533についても同様である。
なお、第2開閉部材532は、内面側から押されたときに10°下向きに傾斜するように開くため、軸部材用リング状部材51および第3の連結部材553と干渉することなく開く。
そのため、図3に示すように、第2の切欠き542は第2の脚部材用リング状部材522の内面の中央部に形成されており、第1の切欠き541は第1の開閉部材531の内面の第2の切欠き542を左回りに120°回転させた位置に形成されており、第3の切欠き543は第3の脚部材用リング状部材523の内面の第2の切欠き542を右回りに120°回転させた位置に形成されている。
また、第1乃至第3の切欠き541〜543は、3本の脚部材14bのズレを防止するために、3本の脚部材14bが第1乃至第3の切欠き541〜543の内面に「点」または「線」ではなくて「面」で接するように、第1の開閉部材531、第2の脚部材用リング状部材522および第3の脚部材用リング状部材523の上面から下面まで63°の角度で下面に向けて拡がるように傾斜を持って形成されている。
作業員は、図7(a)に示すように取付用治具50の第1乃至第3の開閉部材531〜533を1つずつ手で開きながら、同図(b)に示すように変圧器用鳥害防止具10の軸部材13を開口部51aを通して軸部材用リング状部材51を貫通させるとともに、変圧器用鳥害防止具10の3本の脚部材14bを第1乃至第3の脚部材用リング状部材521〜523と第1乃至第3の開閉部材531〜533との間を通して第1乃至第3の脚部材用リング状部材521〜523をそれぞれ貫通させる。
このとき、変圧器用鳥害防止具10の3本の脚部材14bは、同図(c)に示すように第1乃至第3の切欠き541〜543にそれぞれ嵌ったままである。
上述したようにして変圧器用鳥害防止具10を柱上変圧器の上蓋1bに取り付けると、作業員は、他の絶縁棒(ホットスティック)などの活線作業用器具で把持または支持している取付用治具50を、図8(f)に矢印で示すように少しだけ上げて、同図(e)に示すように変圧器用鳥害防止具10の3本の脚部材14bを第1乃至第3の切欠き部541〜543からそれぞれ飛び出させる。
また、鳥害防止部12の代わりに、たとえば柱上変圧器の名前や印の旗のようなものを軸部材13の上端部に取り付けてもよい。
1b 上蓋
10,10’ 変圧器用鳥害防止具
12 鳥害防止部
13 軸部材
14 取付部
14a 軸受部材
14b,14b’ 脚部材
15 ナット
16 クッション板
50 取付用治具
51 軸部材用リング状部材
51a 開口部
521〜523 第1乃至第3の脚部材用リング状部材
531〜533 第1乃至第3の開閉部材
541〜543 第1乃至第3の切欠き
551〜553 第1乃至第3の連結部材
Claims (8)
- 本体(1a)と上蓋(1b)の側面との間に隙間を有する変圧器に直接取り付けられる変圧器用鳥害防止具(10)を該変圧器に絶縁棒(ホットスティック)などの活線作業用器具を用いて取り付けるための鳥害防止具取付用治具(50)であって、
前記変圧器用鳥害防止具の前記変圧器への取付時に、鳥が前記変圧器に営巣することを防止するための鳥害防止部(12)が上端部に取り付けられた該変圧器用鳥害防止具の軸部材(13)を貫通させるための軸部材用リング状部材(51)と、
前記変圧器用鳥害防止具の前記変圧器への取付時に、該変圧器用鳥害防止具の前記軸部材が貫通された円環状の軸受部材(14a)の外周面に一端が該軸受部材の周方向に沿って等間隔に固定された第1乃至第3の脚部材(14b)をそれぞれ貫通させるための第1乃至第3の脚部材用リング状部材(521〜523)と、
前記軸部材用リング状部材と前記第1の脚部材用リング状部材とを連結するための第1の連結部材(551)と、
前記軸部材用リング状部材と前記第2の脚部材用リング状部材とを連結するための第2の連結部材(552)と、
前記第2の脚部材用リング状部材と前記第3の脚部材用リング状部材とを連結するための第3連結部材(553)とを具備し、
前記軸部材用リング状部材に、前記変圧器用鳥害防止具の前記変圧器への取付時に該変圧器用鳥害防止具の前記軸部材を通すための開口部(51a)が形成されており、
前記第1乃至第3の脚部材用リング状部材に、前記変圧器用鳥害防止具の前記変圧器への取付時に該変圧器用鳥害防止具の前記第1乃至第3の脚部材をそれぞれ通すための第1乃至第3の開閉部材(531〜533)が形成されている、
ことを特徴とする、鳥害防止具取付用治具。 - 前記変圧器用鳥害防止具が、
前記軸部材と、
前記鳥害防止部と、
前記軸受部材および前記第1乃至第3の脚部材を備える取付部(14)と、
ナット(15)とを具備し、
前記軸部材の中央部の外周面に、前記ナットと螺合するネジ山が形成されており、
前記軸部材の前記軸受部材よりも下に、前記ナットが前記ネジ山に螺合されて取り付けられており、
前記第1乃至第3の脚部材の他端部が、前記変圧器の前記隙間に下から挿入して該上蓋の側面に引っ掛けることができるように、フック状にされている、
ことを特徴とする、請求項1記載の鳥害防止具取付用治具。 - 前記変圧器用鳥害防止具が、前記軸部材の下端部に固定されたクッション板(16)をさらに具備することを特徴とする、請求項2記載の鳥害防止具取付用治具。
- 前記軸部材の長さが、前記第1乃至第3の脚部材を前記上蓋の側面に引っ掛けたときに該軸部材の下端面が該第1乃至第3の脚部材の下端面よりも上に位置する長さとされていることを特徴とする、請求項2または3記載の鳥害防止具取付用治具。
- 前記第1乃至第3の開閉部材が、内面側から押されると開く円弧棒状とされていることを特徴とする、請求項1乃至4いずれかに記載の鳥害防止具取付用治具。
- 前記軸部材用リング状部材および前記第1乃至第3の脚部材用リング状部材が、同一形状および同一寸法のリング部材から構成されており、
前記開口部が、前記リング部材の右下部分を90°切り欠いて第1の回転方向に11°回転させて形成されており、
前記第1の開閉部材が、前記リング部材の右下部分を90°切り欠いて前記第1の回転方向に90°回転させて形成された開口部に取り付けられており、
前記第2の開閉部材が、前記リング部材の右下部分を90°切り欠いて前記第1の回転方向とは逆の第2の回転方向に28°回転させて形成された開口部に取り付けられており、
前記第3の開閉部材が、前記リングの右下部分を90°切り欠いて前記第1の回転方向に70°回転させて形成された開口部に取り付けられている、
ことを特徴とする、請求項5記載の鳥害防止具取付用治具。 - 前記第1乃至第3の開閉部材が、内面側から押されると10°下向きに傾斜して開くようにされていることを特徴とする、請求項5または6記載の鳥害防止具取付用治具。
- 前記第1の開閉部材、前記第2の脚部材用リング状部材および前記第3の脚部材用リング状部材に、前記第1乃至第3の脚部材を嵌合して固定するための第1乃至第3の切欠き(541〜543)が、該第1の開閉部材、該第2の脚部材用リング状部材および該第3の脚部材用リング状部材の上面から下面まで63°の角度で下面に向けて拡がるように傾斜を持ってそれぞれ形成されていることを特徴とする、請求項1乃至7いずれかに記載の鳥害防止具取付用治具。
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