JP2014155366A - 営巣除去用絶縁工具及びこれを用いた営巣除去方法 - Google Patents

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JP2014155366A JP2013024263A JP2013024263A JP2014155366A JP 2014155366 A JP2014155366 A JP 2014155366A JP 2013024263 A JP2013024263 A JP 2013024263A JP 2013024263 A JP2013024263 A JP 2013024263A JP 2014155366 A JP2014155366 A JP 2014155366A
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政弘 山口
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Abstract

【課題】 送電用構築物上に集積された営巣材料の下方に長幹支持碍子が存在する場合であっても、活線状態での撤去作業を短時間で実施できるなど、撤去作業における作業性を向上させる。
【解決手段】 鉄塔の腕金に垂設された長幹支持碍子の上方に集積した営巣材料を活線状態で撤去する営巣除去用絶縁工具10であって、離間配置された二本の絶縁棒13間に、掻き取られた営巣材料が載置される絶縁シート13を張設し、その絶縁シート13の前端部に、長幹支持碍子の頂部が差し込まれる切り欠き凹部15を形成すると共に、その切り欠き凹部15の周縁部位に、長幹支持碍子の頂部を閉状態で抱持する一対の絶縁爪14を開閉自在に装着した構造を具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、送電用構築物の高所に鳥類が営巣することにより、その送電用構築物上に集積された営巣材料を活線状態で撤去する営巣除去用絶縁工具及びこれを用いた営巣除去方法に関する。
例えば、鉄塔などの送電用構築物に設けられて送電線を支持する腕金や、その腕金に付設される碍子の支持部材などは、カラス、鳶などの中型および大型鳥類にとって営巣場所として利用され易い。このように、鉄塔の腕金などに対して、針金、木の枝、草、葉などを集積した巣が形成されると、その営巣材料が電線などの活線部と接地された支持物間を地絡させる電気事故が発生し、電気の安定供給を阻害する場合もありうる。
このような電気事故を未然に防止するため、鉄塔の腕金などに形成された巣が発見されると、その鉄塔の腕金上に集積された営巣材料を速やかに撤去する必要がある。この営巣材料の撤去作業は、送電を停止した停電状態で実施されるのが通常であるが、送電を停止することができない場合には活線状態で実施する必要がある。
この活線状態で鉄塔の腕金上に集積された営巣材料を撤去する作業では、現場作業員の感電事故を未然に防止する目的から、従来、専用の絶縁工具を用いて実施している(例えば、特許文献1参照)。鉄塔の腕金上に集積された営巣材料に対して、絶縁棒の先端に設けられた絶縁性の受け網を営巣材料の下方に配置させ、絶縁性の操作棒により営巣材料を少量ずつ受け網に落下させるようにしている。また、鉄塔の塔体上から、ハサミ状の絶縁工具で営巣材料を少量ずつ掴み取り、塔体まで引き寄せて回収する場合もある。
特開平11−4648号公報
ところで、営巣材料を活線状態で撤去する作業では、電気事故を未然に防止する目的から、現場作業員は営巣材料を慎重に除去しなければならない。そのため、営巣材料を構成する木の枝などを一本ずつ取り除くようにしていることから、撤去作業は現場作業員にとって長時間の緊張状態を強いるものであり、現場作業員の疲労感を招くなど、現場作業員の負担となっており、作業性を改善する余地があった。
また、鉄塔の腕金上に営巣材料が集積された箇所の直下に長幹支持碍子が存在する場合、この長幹支持碍子が障害物となることから、営巣材料を落下させないために必要な受け網を営巣材料の下方に配置することが困難となる。その結果、営巣材料を活線状態で撤去する作業を実施することが不可能であった。
そこで、本発明は前述の改善点に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、送電用構築物上に集積された営巣材料の下方に垂設された碍子が存在する場合であっても、活線状態での撤去作業を短時間で実施できるなど、作業性を向上させ得る営巣除去用絶縁工具及びこれを用いた営巣除去方法を提供することにある。
前述の目的を達成するための技術的手段として、本発明は、送電用構築物に垂設された碍子の上方に集積した営巣材料を活線状態で撤去する営巣除去用絶縁工具であって、離間配置された二本の絶縁棒間に、掻き取られた営巣材料が載置される絶縁シートを張設し、その絶縁シートの前端部に、碍子の一部が差し込まれる切り欠き凹部を形成すると共に、その切り欠き凹部の周縁部位に、碍子の一部を閉状態で抱持する一対の絶縁爪を開閉自在に装着したことを特徴とする。
また、本発明は、送電用構築物に垂設された碍子の上方に集積した営巣材料を絶縁工具により活線状態で撤去する営巣除去方法であって、絶縁工具は、離間配置された二本の絶縁棒間に絶縁シートを張設し、その絶縁シートの前端部に切り欠き凹部を形成すると共にその切り欠き凹部の周縁部位に一対の絶縁爪を開閉自在に装着した構造を備え、営巣材料を撤去するに際して、絶縁シートの切り欠き凹部に碍子の一部を差し込み、絶縁爪を閉動作させて碍子の一部を絶縁爪で抱持することにより、碍子の一部で支持された絶縁シートを営巣材料の下方に配置した上で、営巣材料を掻き取って絶縁シート上に載置することを特徴とする。
本発明に係る営巣除去用絶縁工具およびこれを用いた営巣除去方法では、送電用構築物上に集積された営巣材料の下方に垂設された碍子が存在する場合であっても、営巣材料の下方に絶縁工具の絶縁シートを安定して配置することができ、営巣材料を一括して掻き取ることができるので、活線状態での撤去作業を短時間で実施できるなど、作業性の向上が図れる。
本発明における絶縁爪は、その基端部内側に突部および彎曲部が形成されると共に先端部内側に直線部が形成された構造を備え、絶縁シートの切り欠き凹部を碍子の一部に差し込むことにより、碍子の一部が突部に当接してその突部が押し込まれることで閉動作し、彎曲部で碍子の一部を抱持すると共に直線部が重ね合わさった状態となって絶縁シートの切り欠き凹部を塞ぐようにすることが望ましい。このようにすれば、絶縁シートの切り欠き凹部に碍子の一部を差し込むだけで、その碍子の一部が当接する突部を押し込むことで絶縁爪を自動的に閉動作させることができ、撤去作業の簡略化が図れる。また、絶縁爪の彎曲部で碍子の一部を抱持すると共に直線部が重ね合わさった状態となって絶縁シートの切り欠き凹部を塞ぐことにより、絶縁シートの切り欠き凹部から碍子の一部が抜け出ることを阻止できる。
本発明では、絶縁シートの後端部に、営巣材料を収納する袋体を連設した構造が望ましい。このようにすれば、掻き取られて絶縁シートに載置した営巣材料を袋体に速やかに収納することができ、営巣材料の回収が迅速に行え、撤去作業の簡略化が図れる。
本発明によれば、送電用構築物上に集積された営巣材料の下方に垂設された碍子が存在する場合であっても、営巣材料の下方に絶縁シートを安定して配置することができ、営巣材料を一括して掻き取ることができるので、活線状態での撤去作業を短時間で実施できるなど、作業性の向上が図れる。このように、現場作業員の疲労も軽減でき、実用的価値が大きな営巣除去用絶縁工具およびこれを用いた営巣除去方法を提供できる。
本発明に係る営巣除去用絶縁工具の実施形態を示す平面図である。 (A)は図1の正面図、(B)は図1の側面図である。 営巣除去用絶縁工具を長幹支持碍子に取り付けた状態を示す正面図である。 図1の営巣除去用絶縁工具で、(A)は絶縁爪を開いた状態を示す要部拡大平面図、(B)は絶縁爪を閉じた状態を示す要部拡大平面図である。 営巣除去用絶縁工具の絶縁シートに営巣材料を掻き取って袋体に収納する状態を示す正面図である。
本発明に係る営巣除去用絶縁工具及びこれを用いた営巣除去方法の実施形態を、図1〜図5を参照しながら以下に詳述する。以下の実施形態では、鉄塔などの送電用構築物として鉄塔の腕金を例示し、その鉄塔の腕金に長幹支持碍子が垂下された状態で、本発明の営巣除去用絶縁工具を使用する場合を例示する。なお、本発明は、鉄塔の腕金以外の他の送電用構築物に、長幹支持碍子以外の他の碍子が垂設された場合にも適用可能である。
この実施形態における営巣除去用絶縁工具10(以下、単に絶縁工具と称す)は、鉄塔23(図3参照)の腕金24に垂下された長幹支持碍子25の上方に集積された営巣材料26を活線状態で撤去するためのものであり、図1および図2(A)(B)に示すように、離間配置された二本の長尺な絶縁棒11と、その絶縁棒11間に止め具12により張設され、掻き取られた営巣材料26が載置される可撓性の絶縁シート13と、その絶縁シート13の前端部に開閉自在に装着され、長幹支持碍子25の一部である頂部27を閉状態で抱持する一対の絶縁爪14とで主要部が構成されている。前述の絶縁シート13の前端部には、長幹支持碍子25の頂部27が差し込まれるU字状の切り欠き凹部15が形成されている。一対の絶縁爪14は、アクリル板等の樹脂製平板状部材で、絶縁シート13の切り欠き凹部15の奥側周縁部位で後述の絶縁ベース17に支点16を中心として回動可能に取り付けられている。
絶縁シート13の裏面側で切り欠き凹部15の周縁部位に絶縁ベース17がねじ止め等により固着されている。絶縁ベース17は、アクリル板等の樹脂製平板状部材で、一対で構成することによりU字状をなす。なお、絶縁ベース17は、U字状をなす一体物であってもよい。この絶縁ベース17は、絶縁シート13の切り欠き凹部15の変形を防止してその切欠き凹部15の周縁部位を平坦状に維持する。これにより、絶縁シート13の切り欠き凹部15に長幹支持碍子25の頂部27がスムーズに差し込まれると共に、絶縁シート13上で絶縁爪14をスムーズに開閉動作させることを可能としている。また、絶縁シート13の表面側に配された一対の絶縁爪14は、絶縁シート13を介してその裏面側に配された絶縁ベース17に回動可能に枢着されている。
一方、一対の絶縁爪14は、同一形状を有する平板状部材を、絶縁シート13の切り欠き凹部15の中心線を中心として線対称に配置したものである。両方の絶縁爪14の基端部内側には、突部18および彎曲部19が形成されている。突部18は、長幹支持碍子25が絶縁シート13の切り欠き凹部15に差し込まれた時に長幹支持碍子25の頂部27と当接する。また、彎曲部19は、絶縁爪14の閉動作により長幹支持碍子25の頂部27を抱持する。また、両方の絶縁爪14の先端部内側には、絶縁爪14が閉じた状態で重なり合うように直線部20が形成されている。このように絶縁爪14の直線部20が閉状態で重なり合うように、一対の絶縁爪14は、絶縁ベース17および絶縁シート13に対して段差を持った状態で配置されている。
なお、絶縁シート13の後端部に連設して、営巣材料26を収納する袋体21が設けられている。この袋体21は、ビニール袋などの絶縁性部材である。このように、掻き取られて絶縁シート13に載置した営巣材料26を袋体21に速やかに収納することで、営巣材料26の回収が迅速に行え、撤去作業の簡略化が図れる。掻き取られて絶縁シート13に載置した営巣材料26は、その絶縁シート13上を滑らせて袋体21の開口部22から落とし込む。
以上の構造からなる絶縁工具10を用いた営巣材料26の撤去作業は、以下の要領でもって行われる。この実施形態では、図3に示すように、鉄塔23の腕金24の先端部に長幹支持碍子25が垂下された状態で、その長幹支持碍子25の上方で腕金24の先端部に集積された営巣材料26を撤去する場合について詳述する。
まず、現場作業員が鉄塔23へ昇って営巣材料26が存在する腕金24付近に達した時点で、現場作業員が絶縁工具10の絶縁棒11の基端部を把持し、図3に示すように、その絶縁棒11を水平状態あるいは先端部側が若干高くなるように傾斜させた状態で長幹支持碍子25の頂部27に向けて張り出させ、絶縁シート13の切り欠き凹部15に長幹支持碍子25の頂部27を差し込む。この時、一対の絶縁爪14は開いた状態にある。
この状態から、絶縁シート13の切り欠き凹部15の最奥部まで長幹支持碍子25の頂部27を差し込むと、図4(A)に示すように、長幹支持碍子25の頂部27が絶縁爪14の基端部にある突部18に当接し、その突部18が長幹支持碍子25の頂部27で押し込まれることにより、図4(B)に示すように、一対の絶縁爪14が閉動作する。このように、絶縁爪14を自動的に閉動作させることにより、撤去作業の簡略化が図れる。
以上のようにして絶縁爪14が閉じた状態により、絶縁爪14の彎曲部19で長幹支持碍子25の頂部27を抱持すると共に、絶縁爪14の直線部20が重ね合わさった状態となって絶縁シート13の切り欠き凹部15を塞ぐことによりその切り欠き凹部15から長幹支持碍子25の頂部27が抜け出ることを阻止する。なお、絶縁爪14による抱持箇所は、長幹支持碍子25の頂部27に限らず、例えば、長幹支持碍子25の襞部と襞部との間に位置する小径中間部であってもよい。
以上の要領でもって、長幹支持碍子25の頂部27に絶縁シート13の前端部が支持されることにより、その長幹支持碍子25の本体に邪魔されることなく、絶縁シート13を営巣材料26の直下に安定した状態で配置することができる。その上で、図3に示すように、絶縁工具10を操作する現場作業員とは別の現場作業員が操作棒28を利用することにより、営巣材料26を絶縁工具10の絶縁シート13上に一括して掻き取る。この操作棒28は、例えば、絶縁棒29の先端に、絶縁性を有する熊手状の掻き取り部30を設けたものである。
このようにして、掻き取られた営巣材料26は、図5に示すように、絶縁シート13上に載置される。その後、絶縁シート13の後端側を低くするように絶縁棒11を傾斜させるか、あるいは、操作棒28を利用することにより、絶縁シート13上に載置された営巣材料26を袋体21に落とし込んで回収する。
以上のようにして、鉄塔23の腕金24に集積された営巣材料26の下方に長幹支持碍子25が存在する場合であっても、営巣材料26の下方に絶縁シート13を安定して配置することができ、営巣材料26を一括して掻き取ることができるので、活線状態での撤去作業を短時間で実施できるなど、作業性の向上が図れる。このように、現場作業員の疲労も軽減でき、実用的価値が大きな絶縁工具10を提供できる。
本発明は前述した実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、さらに種々なる形態で実施し得ることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内のすべての変更を含む。
10 (営巣除去用)絶縁工具
11 絶縁棒
13 絶縁シート
14 絶縁爪
15 切り欠き凹部
18 突部
19 彎曲部
20 直線部
21 袋体
23 送電用構築物(鉄塔の腕金)
25 (長幹支持)碍子
26 営巣材料
27 碍子の一部(頂部)

Claims (4)

  1. 送電用構築物に垂設された碍子の上方に集積した営巣材料を活線状態で撤去する営巣除去用絶縁工具であって、
    離間配置された二本の絶縁棒間に、掻き取られた営巣材料が載置される絶縁シートを張設し、前記絶縁シートの前端部に、前記碍子の一部が差し込まれる切り欠き凹部を形成すると共に、前記切り欠き凹部の周縁部位に、前記碍子の一部を閉状態で抱持する一対の絶縁爪を開閉自在に装着したことを特徴とする営巣除去用絶縁工具。
  2. 前記絶縁爪は、その基端部内側に突部および彎曲部が形成されると共に先端部内側に直線部が形成された構造を備え、絶縁シートの切り欠き凹部を碍子の一部に差し込むことにより、碍子の一部が前記突部に当接してその突部が押し込まれることで閉動作し、前記彎曲部で碍子の一部を抱持すると共に前記直線部が重ね合わさった状態となって絶縁シートの切り欠き凹部を塞ぐようにした請求項1に記載の営巣除去用絶縁工具。
  3. 前記絶縁シートの後端部に、営巣材料を収納する袋体を連設した請求項1又は2に記載の営巣除去用絶縁工具。
  4. 送電用構築物に垂設された碍子の上方に集積した営巣材料を絶縁工具により活線状態で撤去する営巣除去方法であって、
    前記絶縁工具は、離間配置された二本の絶縁棒間に絶縁シートを張設し、前記絶縁シートの前端部に切り欠き凹部を形成すると共に前記切り欠き凹部の周縁部位に一対の絶縁爪を開閉自在に装着した構造を備え、前記営巣材料を撤去するに際して、前記絶縁シートの切り欠き凹部に碍子の一部を差し込み、前記絶縁爪を閉動作させて前記碍子の一部を絶縁爪で抱持することにより、前記碍子の一部で支持された絶縁シートを営巣材料の下方に配置した上で、前記営巣材料を掻き取って絶縁シート上に載置することを特徴とする営巣除去方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016059216A (ja) * 2014-09-11 2016-04-21 中国電力株式会社 営巣事故防止具
CN107181202A (zh) * 2017-06-12 2017-09-19 国网山东省电力公司邹城市供电公司 一种配电线路安全运行维护装置
JP2019122941A (ja) * 2018-01-18 2019-07-25 未来工業株式会社 落下物受け具および落下物受け部材設置具

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