JP2014127944A - 携帯端末、通信プログラム及び通信システム - Google Patents
携帯端末、通信プログラム及び通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014127944A JP2014127944A JP2012284862A JP2012284862A JP2014127944A JP 2014127944 A JP2014127944 A JP 2014127944A JP 2012284862 A JP2012284862 A JP 2012284862A JP 2012284862 A JP2012284862 A JP 2012284862A JP 2014127944 A JP2014127944 A JP 2014127944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- communication
- unit
- access point
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】携帯端末1は、携帯電話網の複数の基地局と通信する第1通信部13と、携帯電話網の携帯電話回線とは異なる無線通信回線によりアクセスポイントと通信する第2通信部14と、前記複数の基地局のうち、同一の基地局のセルにおいて、第1通信部13が、基地局と通信可能な状態で連続して滞在している時間を示す在圏時間に基づいて、連続して滞在しているセル内で第2通信部14にアクセスポイントと接続させる通信制御部162と、を備える。
【選択図】図2
Description
<第1の実施形態>
[通信システムSの概要]
図1は、第1の実施形態に係る通信システムSの概要図である。
通信システムSは、携帯端末1と、携帯電話網の複数の基地局2と、アクセスポイント3と、サーバ4とを備える。
サーバ4は、基地局2又はアクセスポイント3を介して携帯端末1に情報を配信する。
続いて、携帯端末1について詳細な説明を行う。
図2は、第1の実施形態に係る携帯端末1の機能構成図である。携帯端末1は、図2に示すように、表示部11と、入力部12と、第1通信部13と、第2通信部14と、記憶部15と、制御部16とを備える。
入力部12は、例えば、ボタンや、表示部11に重畳して配置される接触センサ等により構成される。入力部12は、携帯端末1のユーザから操作入力を受け付ける。
制御テーブル151は、基地局IDと、セル種と、閾値情報と、オフロード情報とを関連付けて記憶する。
基地局IDは、基地局2の識別情報である。ここで、制御テーブル151に基地局IDが登録されている場合、当該基地局IDに対応する基地局2のセルを登録セルという。また、制御テーブル151に基地局IDが登録されていない場合、当該基地局IDに対応する基地局2のセルを未登録セルという。
セル種には、「ホーム」、「公衆」、「逼迫セル」、「未登録」がある。「ホーム」とは、セル内で、第2通信部14が携帯端末1のユーザの自宅やオフィスに設置されているアクセスポイント3と通信できる可能性があるセルを示す。「公衆」とは、セル内で、第2通信部14が公衆無線LAN等のアクセスポイント3と通信できる可能性があるセルを示す。「逼迫セル」とは、セル内における携帯電話回線W1の逼迫度が所定値よりも大きいセルである。逼迫度は、例えば、基地局2に対する接続を試行したユーザ数又はトラヒック量に基づいて決定される。逼迫度は、例えば基地局2の設備の増設に伴って更新される。「未登録」とは、制御テーブル151に基地局IDが記憶されていない基地局2を示す情報である。
セル種が「ホーム」の場合の閾値(第1閾値)は、例えば3分〜60分であり、他のセル種の閾値に比べて最も小さい。セル種が「未登録」、すなわち未登録セルの場合の閾値(第2閾値)は、例えば30分〜120分であり、最も大きい。セル種が「逼迫セル」の場合の閾値(第3閾値)は、例えば5分〜60分であり、2番目に小さい。セル種が「公衆」の場合の閾値(第4閾値)は、例えば10分〜60分であり、3番目に小さい。
図4は、本実施形態に係る携帯端末1、基地局2及びアクセスポイント3間の通信シーケンス図である。
具体的には、まず、携帯端末1の通信制御部162は、入力部12によって操作が行われたことなどによって表示部11がOFFからONに切り替わったか否か、及び携帯端末1の充電が開始されたか否かを判定する。通信制御部162は、これら2つの判定のいずれかがYESの場合、第1通信部13を介して、当該基地局2から基地局IDを取得する。
図5は、第1の実施形態に係る通信制御部162によるWi−Fi切替制御の動作フローチャートを示す図である。
まず、携帯端末1の通信制御部162は、表示部11がOFFからONに切り替わったか否か、及び携帯端末1の充電が開始されたか否かを判定する(S1)。通信制御部162は、この判定がYESの場合、S2に処理を移し、この判定がNOの場合、S1を再実行する。
続いて、通信制御部162は、入力部12の操作によって、所定間隔以内に第2通信部14とアクセスポイント3との接続が解除されているか否かを判定する(S3)。具体的には、通信制御部162は、接続が解除されてからの経過時間(切替間隔)が、記憶部15に予め記憶されている所定間隔(例えば、5分)より大きいか否かを判定する。通信制御部162は、この判定がYESの場合、接続が解除されてから十分な時間が経過しており、第2通信部14が通信可能な範囲内にアクセスポイント3が存在する可能性があるものと推定して、S4に処理を移す。通信制御部162は、この判定がNOの場合、接続が解除されてからの経過時間が短過ぎるので、第2通信部14が通信可能な範囲内にアクセスポイント3が見つからないと推定して、本フローチャートの処理を終了する。
続いて、通信制御部162は、第2通信部14に、Wi−Fi機能をオフモードにしてWi−Fi接続の試行を中断させる(S11)。続いて、通信制御部162は、アクセスポイント3の検索回数をカウントする。この処理が終了すると、本フローチャートの処理を終了する。
記憶制御部163は、制御テーブル151を管理する。記憶制御部163は、第2通信部14がWi−Fi接続の試行を開始したことに応じて、制御テーブル151に記憶されている情報の更新を行う。また、記憶制御部163は、定期的にサーバ4から、逼迫セルに関する更新情報を取得し、制御テーブル151に記憶されている情報を更新する。以下、記憶制御部163のこれらの処理について、動作フローチャートを用いて説明する。
図6は、第1の実施形態に係る記憶制御部163による制御テーブル151の更新時の動作フローチャートを示す図である。
まず、記憶制御部163は、第2通信部14によるWi−Fi接続の試行の結果、Wi−Fi接続に成功したか否かを判定する(S21)。記憶制御部163は、この判定がYESの場合、S22に処理を移し、この判定がNOの場合、S24に処理を移す。
図7は、第1の実施形態に係る記憶制御部163による逼迫セルに関する情報の更新の動作フローチャートを示す図である。
以上のとおり、第1の実施形態に係る携帯端末1は、通信制御部162により、複数の基地局2のうち、同一の基地局2のセルにおいて、第1通信部13が、基地局2と通信可能な状態で連続して滞在している時間を示す在圏時間に基づいて、連続して滞在しているセル内で第2通信部14にアクセスポイント3と接続させる。このようにすることで、携帯端末1は、短時間しか滞在しないアクセスポイント3と接続することがないので、通信を開始する時点でアクセスポイント3と接続する場合と比べて、通信の安定性を確保し、かつ、電池の消耗を抑制しつつ、データのオフロードを実現することができる。また、携帯端末1は、例えば、在圏時間が所定時間経過した場合に、第2通信部14にアクセスポイント3と接続させることによって、携帯電話網のトラヒック量を低減することができる。
[スループットに応じてWi−Fiに切り替えるか否かを判定する]
続いて、第2の実施形態について説明する。第2の実施形態は、通信制御部162が、携帯電話回線W1のスループットと、無線通信回線W2のスループットとにさらに基づいて、第2通信部14にアクセスポイント3と接続させる点で第1の実施形態と異なり、その他の点では同じである。
以上のとおり、第2の実施形態に係る携帯端末1では、通信制御部162は、携帯電話回線W1のスループットと無線通信回線W2のスループットとにさらに基づいて、第2通信部14にアクセスポイント3と接続させるので、スループットが低い無線通信回線に接続することを抑制し、より安定した通信を実現することができる。
[基地局2が在圏時間を管理する]
続いて、第3の実施形態について説明する。第3の実施形態は、基地局2が携帯端末1の在圏時間を管理する点で第1の実施形態と異なり、その他の点では同じである。
携帯端末1の通信制御部162は、表示部11がONになった場合又は充電が開始された場合に、基地局2に対して自身の在圏時間の取得を要求し、基地局2から在圏時間を取得する。続いて、通信制御部162は、取得した在圏時間に基づいて、当該セル内でアクセスポイント3と接続するか否かを判定する。
以上のとおり、第3の実施形態に係る通信システムSは、基地局2により在圏時間を管理するので、携帯端末1における処理を抑制することができる。
Claims (9)
- 携帯電話網の複数の基地局と通信する第1通信部と、
前記携帯電話網の携帯電話回線とは異なる無線通信回線によりアクセスポイントと通信する第2通信部と、
前記複数の基地局のうち、同一の基地局のセルにおいて、前記第1通信部が、前記基地局と通信可能な状態で連続して滞在している時間を示す在圏時間に基づいて、前記連続して滞在しているセル内で前記第2通信部に前記アクセスポイントと接続させる通信制御部と、
を備える携帯端末。 - 前記第2通信部が前記アクセスポイントとの通信に成功した際に、前記携帯端末が滞在していたセルを登録セルとし、当該登録セルの識別情報を記憶部に記憶させる記憶制御部をさらに備え、
前記通信制御部は、前記登録セルにおける前記在圏時間が第1の時間以上である場合に、前記第2通信部に前記アクセスポイントと接続させるとともに、前記登録セル以外の未登録セルにおける前記在圏時間が前記第1の時間よりも長い第2の時間以上である場合に、前記第2通信部に前記アクセスポイントと接続させる、
請求項1に記載の携帯端末。 - 前記記憶制御部は、所定期間にわたってセル内で前記アクセスポイントとの通信が行われていない登録セルの識別情報を、前記記憶部から削除する、
請求項2に記載の携帯端末。 - 前記記憶制御部は、前記未登録セルにおける前記アクセスポイントへの接続が所定の回数より多く又は所定の期間より長く連続して失敗した場合に、当該未登録セルを、当該未登録セルにおける在圏時間が前記第2の時間以上であっても前記第2通信部に前記アクセスポイントへの接続の試行を行わせない接続禁止セルとし、当該未登録セルの識別情報を前記記憶部に記憶させる、
請求項2又は3に記載の携帯端末。 - 前記複数のセルのうち、セル内における前記携帯電話回線の逼迫度が所定値よりも大きいセルである逼迫セルの識別情報をサーバから取得する取得部をさらに備え、
前記通信制御部は、取得した前記識別情報が示す前記逼迫セルにおける前記在圏時間が前記第2の時間よりも短い第3の時間以上である場合に、前記第2通信部に前記アクセスポイントと接続させる、
請求項2から4のいずれか一項に記載の携帯端末。 - 前記記憶制御部は、前記逼迫セルの識別情報を前記記憶部に記憶させ、所定期間にわたって前記逼迫セル内で前記アクセスポイントとの通信が行われていないとしても、当該識別情報を前記記憶部から削除しない、
請求項5に記載の携帯端末。 - 前記通信制御部は、前記携帯電話回線のスループットと前記無線通信回線のスループットとにさらに基づいて、前記第2通信部に前記アクセスポイントと接続させる、
請求項1から6のいずれか一項に記載の携帯端末。 - コンピュータを、
携帯電話網の複数の基地局と通信する第1通信部、
前記携帯電話網の携帯電話回線とは異なる無線通信回線によりアクセスポイントと通信する第2通信部、
前記複数の基地局のうち、同一の基地局のセルにおいて、前記第1通信部が、前記基地局と通信可能な状態で連続して滞在している時間を示す在圏時間を計測する計測部、及び
前記在圏時間に基づいて、前記連続して滞在しているセル内で前記第2通信部に前記アクセスポイントと接続させる通信制御部、
として機能させるための通信プログラム。 - 携帯電話網の複数の基地局と、前記基地局と携帯電話回線により通信する携帯端末とを備える通信システムであって、
前記携帯端末は、
前記複数の基地局と通信する第1通信部と、
前記携帯電話回線とは異なる無線通信回線によりアクセスポイントと通信する第2通信部と、
を有し、
前記複数の基地局及び前記携帯端末の少なくとも1つは、
前記複数の基地局の複数のセルのうち、前記携帯端末が前記基地局と通信可能な同一のセルに連続して滞在している時間を示す在圏時間を計測する計測部を有し、
前記携帯端末は、
前記在圏時間に基づいて、前記連続して滞在しているセル内で前記第2通信部に前記アクセスポイントと接続させる通信制御部をさらに有する、
通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012284862A JP5676555B2 (ja) | 2012-12-27 | 2012-12-27 | 携帯端末、通信プログラム及び通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012284862A JP5676555B2 (ja) | 2012-12-27 | 2012-12-27 | 携帯端末、通信プログラム及び通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014127944A true JP2014127944A (ja) | 2014-07-07 |
JP5676555B2 JP5676555B2 (ja) | 2015-02-25 |
Family
ID=51407114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012284862A Expired - Fee Related JP5676555B2 (ja) | 2012-12-27 | 2012-12-27 | 携帯端末、通信プログラム及び通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5676555B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016072467A1 (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-12 | 京セラ株式会社 | 基幹ネットワーク装置、無線端末、及び基地局 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008067183A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Toshiba Corp | 無線通信端末 |
JP2009206621A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | National Institute Of Information & Communication Technology | アクセスポイント選択処理装置,アクセスポイント選択方法およびアクセスポイント選択処理プログラム |
-
2012
- 2012-12-27 JP JP2012284862A patent/JP5676555B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008067183A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Toshiba Corp | 無線通信端末 |
JP2009206621A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | National Institute Of Information & Communication Technology | アクセスポイント選択処理装置,アクセスポイント選択方法およびアクセスポイント選択処理プログラム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016072467A1 (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-12 | 京セラ株式会社 | 基幹ネットワーク装置、無線端末、及び基地局 |
US10484924B2 (en) | 2014-11-07 | 2019-11-19 | Kyocera Corporation | Core network apparatus, radio terminal, and base station |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5676555B2 (ja) | 2015-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102475657B1 (ko) | 무선 통신을 위한 전자 장치 및 무선 통신 방법 | |
US11006341B2 (en) | Electronic device in wireless communication system and wireless communication method | |
KR101399244B1 (ko) | 음성 호 착발신을 개선하기 위한 이동 통신 단말의 제어 방법 및 이를 이용한 이동 통신 단말 | |
US8655358B2 (en) | Wireless communication system, wireless communication terminal, and subscriber information management device | |
KR20180035220A (ko) | 셀룰러 디바이스에서의 유휴 모드의 오프로드 동작 방법 및 장치 | |
US20150111574A1 (en) | Relay device, wireless terminal device, communication system and communication method | |
CN111726862B (zh) | 寻呼监听方法、装置、系统及存储介质 | |
US9961711B2 (en) | Control device to control direct communication among communication terminals | |
US20210289401A1 (en) | Electronic device and method executed by electronic device | |
JP2013098818A (ja) | 可搬型ネットワーク通信装置、使用ネットワークインターフェイス部の選択方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 | |
KR101724020B1 (ko) | 휴대용 단말기에서 전력 소모를 줄이기 위한 장치 및 방법 | |
JP2012169971A (ja) | 通信経路選択装置、通信経路選択方法及びプログラム | |
KR20120011876A (ko) | 통신 제어 방법 및 이동 통신 단말기 | |
KR20080068994A (ko) | 휴대용 단말기에서 셀 재선택 과정을 통한 서비스 등록장치 및 방법 | |
US9998902B2 (en) | Mobile communication system, user terminal, base station, and processor transmitting a discovery-use signal | |
KR101507602B1 (ko) | 중계노드 선정 방법 및 이를 적용한 무선 신체 영역 통신 시스템 | |
JP5676555B2 (ja) | 携帯端末、通信プログラム及び通信システム | |
JP2014187499A (ja) | 移動通信端末および移動通信システム | |
US20190253277A1 (en) | Companion Assistance and Efficient Link Selection for Wearable Devices | |
JP2012010260A (ja) | 無線中継装置および無線中継方法 | |
JP5881651B2 (ja) | 情報処理装置、通信管理方法およびプログラム | |
JP5354640B2 (ja) | 構内phsを用いた無線通信システム、その負荷分散方法、phs端末、その動作方法及び動作プログラム | |
JP6296502B2 (ja) | 通信システム | |
JP2015033078A (ja) | 通信端末 | |
JPWO2014087669A1 (ja) | 通信システム、通信装置および回線選択制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141007 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141008 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141216 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5676555 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |