JP2014127104A - 為替システム - Google Patents

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慎一 潤井
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Abstract

【課題】実績マスタファイルにおける振込受取人情報の検索に際し、振込依頼人キー情報に紐付けられている振込受取人情報のみに検索範囲を制限されることなく広く検索を行うことを可能にする。
【解決手段】振込依頼票の振込取引情報の画像イメージと文字認識結果とをエントリ画面に対比して表示するエントリ端末8と、振込依頼人が過去に振り込んだことがある科目23及び口座番号24を含む振込受取人情報並びに振込受取人名欄29の桁数36、37を格納する実績マスタファイル6を有し、振込依頼票に記入した振込依頼人以外の振込依頼人が過去に振り込んだことがある振込受取人情報について科目23及び口座番号24並びに振込受取人名の桁数36、37をキーに依頼人情報外検索を実施し、検索の結果抽出された振込受取人情報を候補としてエントリ端末8に表示させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、金融機関の営業店で受け付けた伝票を読み取って事務センタへ送信し、当該事務センタで集中処理する為替システムに関するものである。
従来、為替システムは、記入済みの伝票としての振込依頼票の振込取引情報についてイメージデータを読取り、このイメージデータから振込取引情報をOCR文字認識して、これを画面に表示し、この表示画面に基づいてオペレータが所定の項目の入力を行う。この為替システムは、銀行等の営業店においてスキャナを備えた営業店端末と、振込依頼票を集中処理する事務センタと、自行ホストコンピュータから構成される。営業店端末は、営業店で受け付けた振込依頼票を読み取って事務センタへ送信する。そして、事務センタは、振込取引情報のイメージデータを受信し、OCR文字認識を行う為替サーバを有し、更に、オペレータが入力を行うエントリ端末と、自行ホストコンピュータへ振込データを発信する発信端末を有する。事務センタのエントリ端末には、画面に振込取引情報の画像イメージとOCR文字認識した認識結果を対比して表示し、オペレータの確定入力によってその認識結果を振込データとして入力する。
ここで、エントリ端末の画面への表示の際、OCR文字認識した認識結果をその都度文字認識して表示するのは、手書き文字を認識することの認識率の低さから必ずしも効率的ではなかった。そこで、過去の振込実績を実績マスタファイルに格納し、その実績マスタファイルから必要とする振込データを参照して今回の振込データを確定する方法が併用して行われている。
図7は従来の実績マスタファイルの構成図である。従来の実績マスタファイル60は、まず依頼人の電話番号例えば09033445566が依頼人キー情報61−1、61−2として複数格納されている。そして、当該依頼人キー情報61−1、61−2に紐づけられて依頼人名62−1、62−2として例えばヒノモトタロウ、アオゾラサクラが格納されている。更にこれに紐づけられて、依頼人ヒノモトタロウ、アオゾラサクラが過去に振り込んだことがある振込受取人情報が格納されている。即ち、振込受取人情報は、受取人キー情報63−1、63−2としての科目−口座番号が格納され、そして受取人情報64−1、64−2としての銀行名―支店名―受取人名が格納される。例えば、科目―口座番号は普通預金―第1234567号63−11であり、銀行名―支店名―受取人名はホンシュウ銀行―トウキョウ支店―ギンザイチロウ64−11である。
以下、依頼人ヒノモトタロウが受取人ホンシュウ銀行―トウキョウ支店―ギンザイチロウ宛てに振り込む場合について説明する。オペレータは、エントリ端末を操作して、依頼人の電話番号09033445566について、振込取引情報の画像イメージとOCR文字認識した認識データを並べて表示し、依頼人キー情報61−1を確定する。そして、この依頼人キー情報61−1としての電話番号09033445566をキーに実績マスタファイル60を検索して、依頼人名62−1ヒノモトタロウを読み出し、画面に表示してこれを確定する。
振込依頼人情報が確定すると、オペレータはエントリ端末の画面に表示された受取人の科目と口座番号について、画像イメージとOCR文字認識の認識データから受取人キー情報63−1としての科目普通預金―口座番号第1234567号を確定する。その後、受取人キー情報63−1としての科目普通預金―口座番号1234567をキーに実績マスタファイル60を検索する。当該普通預金―第1234567号は、実績マスタファイル60の依頼人キー情報61−1に紐付けられて格納された受取人キー情報63−11と同じである。よって、これに更に紐付けられて格納されている受取人情報64−1のホンシュウ−トウキョウ−ギンザイチロウ64−11が抽出され、これがオペレータによって確定されることになる。
なお、特開平9−97312号公報(特許文献1)には、振込依頼書を読み取って文字認識する認識文字補正装置が開示されている。特許文献1によれば、振込依頼書に記入された支店漢字名が正式な名称でない場合も、前方一致で類似の支店名を取り出し、機関名と組み合わせて金融機関情報ファイルを検索するものである。
特開平9−97312号公報
しかしながら、従来の技術によれば、依頼人ヒノモトタロウの今回振り込む振込受取人情報が、実績マスタファイル60の依頼人キー情報61−1に紐付けられて格納されていれば振込受取人情報64−1を抽出することができる。しかしながら、当該依頼人にとって初めての受取人に対して振り込む場合は、振込受取人情報が実績マスタファイル60の依頼人キー情報61−1に紐付けられていないため、当該振込受取人情報は抽出できないことになる。よってオペレータは、エントリ端末の画面に振込取引情報の画像イメージとOCR文字認識した認識結果を並べて表示し、文字認識できなかった文字等を改めて入力しなければならず、作業効率が低下するという問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、実績マスタファイルにおける振込受取人情報の検索に際し、当該依頼人の依頼人キー情報61−1に紐付けられている振込受取人情報に検索範囲を制限されることなく広く検索範囲を拡大して行うことを可能にすることにある。同時に振込受取人情報の検索を確実なものとし、オペレータの作業効率の向上を図った為替システムを可能とするものである。
上記課題を解決するために本発明に関する為替システムは、振込依頼人が記入した伝票から振込取引情報を文字認識し、認識結果から振込取引情報を確定する為替システムにおいて、前記伝票の振込取引情報の画像イメージと前記認識結果とをエントリ画面に対比して表示するエントリ端末と、前記振込依頼人に関する振込依頼人情報に紐づけて科目及び口座番号を含む振込受取人情報並びに振込受取人名の桁数を格納する実績マスタファイルと、前記伝票に記入した前記振込依頼人以外の前記振込依頼人情報に紐づいた前記振込受取人情報について前記科目及び口座番号並びに前記振込受取人名の桁数をキーに依頼人情報外検索を実施し、検索の結果抽出された前記振込受取人情報を候補として前記エントリ端末に表示させる制御部を有することを特徴とするものである。
上記構成を有する本発明によれば、伝票に記入した振込依頼人以外の振込依頼人情報に紐づいた振込受取人情報について科目及び口座番号並びに振込受取人名の桁数をキーに依頼人情報外検索を実施し、検索の結果抽出された振込受取人情報を候補としてエントリ端末に表示させるようにしたので、実績マスタファイルにおける振込受取人情報の検索に際し、当該依頼人の依頼人キー情報に紐付けられている振込受取人情報に制限されることなく広く検索範囲を拡大して行うことが可能になる。同時に、振込受取人名の桁数をキーに依頼人情報外検索を実施するので、振込受取人情報の検索を確実なものとし、オペレータの作業効率の向上を図った為替システムが可能となる。更に、実績マスタファイルの有効活用につながる為替システムを達成することができる。
第1の実施の形態に関する為替システムのシステム構成図である。 第1の実施の形態に関する為替サーバの機能ブロック図である。 第1の実施の形態に関するエントリ画面の説明図である。 第1の実施の形態に関する実績マスタファイルの構成図である。 第1の実施の形態に関する動作を示すフローチャートである。 第1の実施の形態に関するエントリ画面の候補の表示を示す説明図である。 従来の実績マスタファイルの構成図である。
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施の形態について説明する。図1は第1の実施の形態に関する為替システムのシステム構成図である。第1の実施の形態に関する為替システム100は、振込依頼人による記入済みの振込依頼票の振込取引情報についてイメージデータを読取り、このイメージデータから振込取引情報をOCR文字認識して、これを画面に表示し、この表示画面に基づいてオペレータが所定の項目の入力を行うものである。
この為替システム100は、金融機関の営業店1と、振込依頼票を集中処理する事務センタ2と、自行ホストコンピュータ10から構成される。営業店1には、振込依頼人が記入した伝票としての振込依頼票から振込取引情報を読み取るスキャナ4と、これを制御しスキャナ4が読み取ったイメージデータを事務センタ2へ送信する営業店端末5を有する。そして、事務センタ2は、振込取引情報のイメージデータを受信し、OCR文字認識を行う為替サーバ7を有し、更に、オペレータが入力を行うエントリ端末8と、自行ホストコンピュータ10へ振込データを発信する発信端末9を有する。為替サーバ7は営業店端末5と回線3を介して接続され、そして後述する実績マスタファイル6を接続する。エントリ端末8は、後述するエントリ画面30に振込取引情報の画像イメージとOCR文字認識した認識結果を対比して表示する。OCR文字認識の認識結果は、オペレータの確定入力によって振込データとして確定される。
図2は第1の実施の形態に関する為替サーバの機能ブロック図である。以下本実施の形態に関係する各部の機能について説明する。制御部11は為替サーバ7の各部の動作を制御する。入出力部12は営業店1の営業店端末5からの振込取引情報のイメージデータを受信する。記憶部13は各種制御プログラム及び各種情報を記憶する。OCR文字認識部14は、営業店端末5から入出力部12が受信した振込取引情報のイメージデータから文字認識を行なう。
実績マスタファイル検索部15は、実績マスタファイル6に対し、後述する依頼人キー情報(電話番号)22を検索キーにして検索を実施し、更に受取人キー情報(科目―口座番号)34並びに後述する苗字桁数36及び名前桁数37を検索キーにして検索を実施する。実績マスタファイル更新部16は、振込依頼人にとって初めての振込受取人に関する振込データが確定したとき、実績マスタファイル6に対し、振込受取人情報としての受取人キー情報(科目―口座番号)34及び受取人情報(銀行名―支店名―受取人名)35並びに苗字桁数36及び名前桁数37を更新する。
端末送信部17は、エントリ端末8に対し、エントリ画面30に表示するための振込取引情報の画像イメージとOCR文字認識した認識結果を送信する。また、実績マスタファイル検索部15での検索の結果、抽出された依頼人名33又は受取人情報(銀行名―支店名―受取人名)35を送信する。端末受信部18は、エントリ端末8からの検索依頼又は振込データの確定入力を受信する。
ホストへの送信ボックス19は、端末受信部18が受信した振込データの確定したものについて、自行ホストコンピュータ10へ送信するまでの間、当該振込データを蓄積しておく。所定件数蓄積されると発信端末9からまとめて自行ホストコンピュータ10へ送信する。一致率計算部20は、後述するように広い検索範囲である依頼人情報外検索としての受取人キー情報34及び苗字桁数36、名前桁数37をキーに検索した結果、受取人情報35に複数の候補が抽出されたとき、受取人情報35の文字の一致率を計算する。こうして複数の候補について、文字の一致率の高い順に並べてエントリ画面に表示する。
図3は第1の実施の形態に関するエントリ画面の説明図である。エントリ画面30の各項目の上下2段の表示のうち、上段には振込依頼票から読み取った振込取引情報の画像イメージが切り出して表示してある。そして、下段にはOCR文字認識した認識結果が上段の画像イメージに対比して表示してある。振込指定日欄21には2013年1月29日が表示されている。依頼人電話番号欄22には09033445566が表示されている。振込受取人の科目欄23及び口座番号欄24には、普通預金の第1234567号が表示されている。
振込金額欄25には7890円が表示されている。検印欄26には印が表示されている。銀行名欄27―支店名欄28―振込受取人名欄29には本州―東京―銀座一郎が表示されている。金融機関種別欄31には銀行が表示されている。そして、振込依頼人名欄33には日本太郎が表示されている。即ち、上記の例は日本太郎が、本州銀行の東京支店の銀座一郎名義の普通預金口座第1234567号宛に7890円振り込む場合を示す。
図4は第1の実施の形態に関する実績マスタファイルの構成図である。実績マスタファイル6は、まず依頼人の電話番号例えば09033445566が依頼人キー情報32−1として格納されている。そして、当該依頼人キー情報32−1に紐づけられて依頼人名33−1として例えばヒノモトタロウが格納されている。更にこれに紐づけられて、依頼人ヒノモトタロウが過去に振り込んだことがある振込受取人情報が格納されている。即ち、振込受取人情報は、受取人キー情報34−1としての科目−口座番号が格納され、そして受取人情報35−1としての銀行名―支店名―受取人名が格納され、更に苗字桁数36−1及び名前桁数37−1が格納される。例えば、当座預金―第1234567号34−11は、ホンシュウ銀行―トウキョウ支店―ヒガシシロウ35−11の名義で苗字桁数4桁36−11及び名前桁数3桁37−11である。依頼人名ヒノモトタロウに関しての次の受取人情報としては、普通預金―第2345678号34−12は、ホッカイドウ銀行―ホンテンーキタハナコ35−12で苗字桁数2桁36−12及び名前桁数3桁37−12である。以下依頼人名ヒノモトタロウの受取人情報に関しては説明を省略する。
そして、次の依頼人の電話番号04811223344が依頼人キー情報32−2として格納され、当該依頼人キー情報32−2に紐づけられて依頼人名33−2として例えばアオゾラサクラが格納されている。更にこれに紐づけられて、依頼人アオゾラサクラが過去に振り込んだことがある振込受取人情報が格納されている。即ち、振込受取人情報は、同様に受取人キー情報34−2としての科目−口座番号、受取人情報35−2としての銀行名―支店名―受取人名、更に苗字桁数36−2及び名前桁数37−2が格納されている。例えば、普通預金―第1234567号34−21は、ホンシュウ銀行―トウキョウ支店―ギンザイチロウ35−21で苗字桁数5桁36−21及び名前桁数4桁37−21である。以下の振込依頼人情報及び振込受取人情報については同様であるので説明を省略する。
図5は第1の実施の形態に関する動作を示すフローチャートである。為替サーバ7の制御部11の入出力部12が、営業店1の営業店端末5から振込依頼書の振込取引情報のイメージデータを受信すると、制御部11はOCR文字認識部14に対して振込取引情報の文字認識を行うよう指示する。こうして為替サーバ7の制御部11は、振込取引情報の画像イメージとOCR文字認識した認識結果の両者を得る。制御部11は、記憶部13に対して、これらを一時記憶するよう指示する。
S101:制御部11は端末送信部17に対し、記憶部13に記憶した振込取引情報の画像イメージをエントリ端末8へ送信するよう指示する。
S102:同時に、制御部11は端末送信部17に対し、同じく記憶部13に記憶した振込取引情報の文字認識した認識結果をエントリ端末8へ送信するよう指示する。これを受信したエントリ端末8はエントリ画面30に振込取引情報の画像イメージとOCR文字認識した認識結果の両者を対比して表示する。そしてオペレータは、まず振込依頼人の電話番号欄22についてエントリ端末8のエントリ画面30を確認し、図示しない確定入力ボタンを押下することにより、確定入力を実施する。エントリ端末8は、確定した振込依頼人の電話番号09033445566を為替サーバ7へ送信する。
S103:制御部11は端末受信部18が振込依頼人の電話番号09033445566を受信すると、実績マスタファイル検索部15に対し、これを依頼人キー情報32−1として、実績マスタファイル6を検索し、依頼人名33−1を抽出するよう指示する。依頼人名33−1ヒノモトタロウが抽出されると、制御部11は端末送信部17に対し、これをエントリ端末8へ送信するよう指示する。
エントリ端末8は依頼人名33−1ヒノモトタロウをエントリ画面30の図示しないポップアップ画面に表示する。そしてオペレータは、エントリ画面30の振込依頼人名33の画像イメージとOCR文字認識した認識結果とを参考にすることにより、依頼人名33−1ヒノモトタロウについて確定入力を実施する。その後、オペレータは、エントリ画面30の振込受取人の科目欄23と口座番号欄24について、画像イメージとOCR文字認識した認識結果とを対比することにより、受取人キー情報としての科目―口座番号(ここでは普通預金―口座番号第1234567号とする)を確定する。エントリ端末8はオペレータの操作に従って、受取人キー情報としての科目普通預金―口座番号第1234567号を為替サーバ7へ送信する。
S104:制御部11は端末受信部18が受取人キー情報32−1としての科目普通預金―口座番号第1234567号を受信すると、実績マスタファイル検索部15に対し、実績マスタファイル6の依頼人キー情報32−1に紐付けられた振込受取人情報を検索し(この場合の検索を依頼人情報内検索という)、受取人情報35−1を抽出するよう指示する。
S105:制御部11は受取人情報35−1が抽出されたかどうか判断する。ここで正しい受取人キー情報は科目普通預金―口座番号第1234567号である。ところが実績マスタファイル6の依頼人キー情報32−1電話番号09033445566に紐付けられた受取人キー情報は、それぞれ科目当座預金―口座番号第1234567号34−11、科目普通預金―口座番号第2345678号34−12、科目普通預金―口座番号第3456789号34−13及び科目普通預金―口座番号第4567890号34−14である。よって、ここには存在しないことが分かる。振込依頼人ヒノモトタロウが初めての受取人である科目普通預金―口座番号第1234567号へ振り込みを行うため、当該受取人情報は当然に依頼人キー情報32−1に紐付けられていない。従って、依頼人情報内検索では振込受取人情報の候補が抽出されず、ステップ106へ移行する。仮に振込受取人情報の候補が抽出された場合はステップ111へ移行する。
S106:依頼人情報内検索を実施して振込受取人情報の候補が抽出されなかったときは、次に制御部11は広い検索範囲で検索を行う。即ち、まず制御部11は端末送信部17に対し、エントリ端末8から、エントリ画面30の銀行名欄27、支店名欄28、振込受取人名欄29及び受取人名の苗字桁数5桁と名前桁数4桁を送信するよう指示する。エントリ端末8は、エントリ画面30の銀行名欄27のホンシュウ、支店名欄28のトウキョウ、振込受取人名欄29のギンザイチロウ及び受取人名の苗字桁数5桁と名前桁数4桁を為替サーバ7へ送信する。なお、受取人名ギンザイチロウの苗字桁数5桁と名前桁数4桁はエントリ端末8において、送信する前に算定する。制御部11は端末受信部18でこれらを受信すると、一旦記憶部13に対し、これを記憶するよう指示する。
その後、制御部11は実績マスタファイル検索部15に対し、実績マスタファイル6の依頼人キー情報32−1以外に紐付けられた振込受取人情報を検索し(この場合の検索を依頼人情報外検索という)、受取人情報35−2以降のいずれかを抽出するよう指示する。このように依頼人の依頼人キー情報32−1に紐付けられている振込受取人情報に検索範囲を制限されることなく広く検索範囲を拡大して行うことになる。
ここで検索条件は、受取人キー情報が科目普通預金―口座番号第1234567号で、苗字桁数5桁、名前桁数4桁である。このように検索条件に苗字桁数36及び名前桁数37を含ませたのは、受取人情報35の銀行名―支店名―受取人名の全体の一致を検索することが、文字認識率が十分に高くないことから、確実とはいえないことにある。これに対し、苗字桁数36及び名前桁数37の一致を採ることの方がより確度が高いからである。更に、検索範囲が拡大したことにより、検索結果が膨大となるおそれがある。これに対し、苗字桁数36及び名前桁数37により確実に絞込みを行うことができる。
この検索条件と同じ情報が、依頼人キー情報32−2に紐付けられた受取人キー情報34−2の科目普通預金―口座番号第1234567号で、苗字桁数5桁36−21、名前桁数4桁37−21がある。実績マスタファイル検索部15は、受取人キー情報34−2の科目普通預金―口座番号第1234567号に紐付けられた受取人情報35−2のホンシュウ銀行―トウキョウ支店―ギンザイチロウ35−21を振込受取人情報の候補として抽出する。
S107:制御部11は実績マスタファイル検索部15から振込受取人情報の候補が抽出されたかどうか判断する。振込受取人情報の候補が抽出されなかったときはステップ108へ移行し、候補が抽出されたときはステップ109へ移行する。
S108:振込受取人情報の候補が抽出されなかったとき、制御部11は、端末送信部17に対し、エントリ端末8へ振込受取人情報の候補が抽出されなかったことを通知するよう指示する。これを受けたオペレータは、エントリ画面の20の受取人の銀行名欄27、支店名欄28及び振込受取人名欄29について、画像イメージとOCR文字認識した認識結果の両者を参考に手入力によって、確定入力を行う。
S109:ステップ107において振込受取人情報の候補が抽出されたとき、制御部11は候補が複数か単数か判断する。単数の場合はステップ111へ移行し、複数の場合はステップ110へ移行する。
S110:ステップ109において、複数の振込受取人情報の候補が抽出されたことを制御部11が判断したとき、一致率によって絞込みを行う。即ち、これらの複数の候補は、受取人キー情報34(科目普通預金―口座番号第1234567号)が同じで、かつ苗字桁数36(5桁)及び名前桁数37(4桁)が同じである。そして、異なる部分は、受取人情報35(銀行名―支店名―受取人名)のみである。制御部11は一致率計算部20に対し、複数の受取人情報35について、記憶部13に記憶した銀行名欄27のホンシュウ、支店名欄28のトウキョウ、振込受取人名欄29のギンザイチロウとの一致率を計算するよう指示する。そして、一致率の高い順に並べるよう指示する。
S111:ステップ105において、依頼人情報内検索の結果、振込受取人情報の候補が抽出された場合、制御部11は端末送信部17に対し、抽出された受取人情報35をエントリ端末8へ送信するよう指示する。これを受信したエントリ端末8はエントリ画面30に候補としての当該受取人情報を表示する。
図6は第1の実施の形態に関するエントリ画面の候補の表示を示す説明図である。今仮に依頼人情報内検索の結果、受取人情報35として本州銀行東京支店銀座一郎が抽出されたとする。同図(a)に示すように、エントリ画面30のポップアップ画面40には「候補があります。ホンシュウ銀行トウキョウ支店ギンザイチロウ」を表示する。この場合ポップアップ画面40の色は、依頼人情報内検索の結果を意味する青色42とする。オペレータは、エントリ画面30に表示された銀行名欄27、支店名欄28、振込受取人名欄29について、画像イメージとOCR文字認識した認識結果を参照し、為替サーバ7から送信された候補としての受取人情報35の確定入力を実施する。
一方ステップ109において、依頼人情報外検索の結果、振込受取人情報の候補が1件抽出された場合、制御部11は端末送信部17に対し、抽出された受取人情報35をエントリ端末8へ送信するよう指示する。これを受信したエントリ端末8はエントリ画面30に当該受取人情報を表示する。今仮に依頼人情報外検索の結果、受取人情報35−2として本州銀行東京支店銀座一郎が抽出されたとする。図6(b)にポップアップ画面40だけを示す。同図(b)に示すように、ポップアップ画面40には「候補があります。ホンシュウ銀行トウキョウ支店ギンザイチロウ」を表示する。
この場合ポップアップ画面40の色は、依頼人情報外検索の結果を意味する黄色43とする。前述の依頼人情報内検索の結果を意味する青色と異ならせることにより、オペレータに当該振込依頼人の取引実績の有無を知らせることができる。オペレータは、エントリ画面30に表示された銀行名欄27、支店名欄28、振込受取人名欄29について、画像イメージとOCR文字認識した認識結果を参照し、為替サーバ7から送信された候補としての受取人情報35−2の確定入力を実施する。このように振込依頼人にとって初めての振込受取人への振込みであっても、エントリ画面30へ複数の受取人情報35の候補を表示することができるので、オペレータにとって作業効率の向上を図ることができる。
更にステップ110において、依頼人情報外検索の結果、振込受取人情報の候補が複数件抽出された場合、制御部11は端末送信部17に対し、抽出された複数の受取人情報35を一致率の高い順に優先順位を付してエントリ端末8へ送信するよう指示する。これを受信したエントリ端末8はエントリ画面30に当該複数の受取人情報を表示する。図6(c)にポップアップ画面41に複数の候補を表示する例を示す。同図(c)に示すようにポップアップ画面41には「候補があります。優先順位1.ホンシュウ銀行トウキョウ支店ギンザイチロウ、優先順位2.○○銀行○○支店○○○○、優先順位3.△△銀行△△支店△△△△」を表示する。同図(c)において、44は優先順位を示す。
この場合ポップアップ画面41の色は、依頼人情報外検索の結果を意味する黄色43とする。この場合においても、前述の依頼人情報内検索の結果を意味する青色と異ならせることにより、オペレータに当該振込依頼人の取引実績の有無を知らせることができる。オペレータは、エントリ画面30に表示された銀行名欄27、支店名欄28、振込受取人名欄29について、画像イメージとOCR文字認識した認識結果を参照し、為替サーバ7から送信された候補としての複数の受取人情報35から確実な一件の確定入力を実施する。この場合も同様に、振込依頼人にとって初めての振込受取人への振込みであっても、エントリ画面30へ複数の受取人情報35の候補を表示することができるので、オペレータにとって作業効率の向上を図ることができる。
S112:制御部11は端末受信部18に対して、エントリ端末8からの確定入力が受信されたかどうか監視するよう指示する。エントリ端末8から確定入力があったときは、確定された振込データがエントリ端末8から為替サーバ7へ送られる。
S113:エントリ端末8から確定入力があったときは、制御部11は、ホストへの送信ボックス19に対し、振込データを一旦これに格納するよう指示する。ホストへの送信ボックス19に所定量の振込データが蓄積されると、制御部11は端末送信部17に対し、発信端末9から自行ホストコンピュータ10へ、ホストへの送信ボックス19の振込データを送信させるよう指示する。同時に制御部11は実績マスタファイル更新部16に対し、実績マスタファイルを更新するよう指示する。
前述の図4における実績マスタファイル6の構成の説明において、受取人名の苗字桁数36と名前桁数37を分けて格納することを説明したが、これに限らない。即ち、両者を合わせた氏名桁数としても同様の効果を達成することができる。また法人等の場合もあるので氏名又は名称の桁数としても同様の効果を達成することができる。
以上本実施の形態によれば、実績マスタファイル6において、伝票としての振込依頼票に記入した依頼人キー情報32−1以外の依頼人キー情報32−2以降に紐づいた受取人キー情報34−2以降について科目及び口座番号並びに受取人名の桁数36、37をキーに依頼人情報外検索を実施し、検索の結果抽出された受取人情報35−2を候補としてエントリ端末8に表示させるようにしたので、実績マスタファイルにおける振込受取人情報の検索に際し、当該依頼人の依頼人キー情報32−1に紐付けられている振込受取人情報に検索範囲を制限されることなく広く検索範囲を拡大して行うことが可能になる。同時に、受取人名の桁数36、37をキーに依頼人情報外検索を実施するので、振込受取人情報の検索を確実なものとし、オペレータの作業効率の向上を図った為替システムが可能となる。
1 営業店
2 事務センタ
4 スキャナ
5 営業店端末
6 実績マスタファイル
7 為替サーバ
8 エントリ端末
9 発信端末
10 自行ホスト
30 エントリ画面
100 為替システム

Claims (13)

  1. 振込依頼人が記入した伝票から振込取引情報を文字認識し、認識結果から振込取引情報を確定する為替システムにおいて、
    前記伝票の振込取引情報の画像イメージと前記認識結果とをエントリ画面に対比して表示するエントリ端末と、
    前記振込依頼人に関する振込依頼人情報に紐づけて科目及び口座番号を含む振込受取人情報並びに振込受取人の氏名又は名称の桁数を格納する実績マスタファイルと、
    前記伝票に記入した前記振込依頼人以外の前記振込依頼人情報に紐づいた前記振込受取人情報について前記科目及び口座番号並びに前記振込受取人の氏名又は名称の桁数をキーに依頼人情報外検索を実施し、検索の結果抽出された前記振込受取人情報を候補として前記エントリ端末に表示させる制御部を有することを特徴とする為替システム。
  2. 前記振込依頼人情報に紐づいた前記振込受取人情報とは、前記振込依頼人が過去に振込みを実施したことのある振込受取人の銀行名、支店名及び受取人名であることを特徴とする請求項1記載の為替システム。
  3. 前記振込受取人の氏名の桁数は、振込受取人の苗字桁数及び名前桁数からなることを特徴とする請求項2記載の為替システム。
  4. 前記制御部は、前記伝票に記入した前記振込依頼人情報に紐づいた前記振込受取人情報について科目及び口座番号をキーに依頼人情報内検索を実施し、検索の結果抽出された前記振込受取人情報を候補として前記エントリ端末に表示させ、当該依頼人情報内検索の結果該当がなかったときは、前記依頼人情報外検索を実施することを特徴とする請求項1乃至3いずれか一記載の為替システム。
  5. 前記制御部は、前記依頼人情報外検索の結果、前記候補が複数件抽出されたときは、前記認識結果との比較から前記受取人情報の文字数の一致率が高い順に候補として前記エントリ端末に表示させることを特徴とする請求項1乃至4いずれか一記載の為替システム。
  6. 前記制御部は、前記依頼人情報外検索の結果抽出された前記振込受取人情報と、前記依頼人情報内検索の結果抽出された前記振込受取人情報とを異なる色彩で前記エントリ端末に表示させることを特徴とする請求項1乃至5いずれか一記載の為替システム。
  7. 振込依頼人が記入した伝票から振込取引情報を文字認識し、認識結果から振込取引情報を確定する為替サーバにおいて、
    前記伝票の振込取引情報の画像イメージと前記認識結果とをエントリ画面に対比してエントリ端末に表示させ、
    前記振込依頼人に関する振込依頼人情報に紐づけて科目及び口座番号を含む振込受取人情報並びに振込受取人の氏名又は名称の桁数を実績マスタファイルに格納させ、
    前記伝票に記入した前記振込依頼人以外の前記振込依頼人情報に紐づいた前記振込受取人情報について前記科目及び口座番号並びに前記振込受取人の氏名又は名称の桁数をキーに依頼人情報外検索を実施し、検索の結果抽出された前記振込受取人情報を候補として前記エントリ端末に表示させる制御部を有することを特徴とする為替サーバ。
  8. 前記振込依頼人情報に紐づいた前記振込受取人情報とは、前記振込依頼人が過去に振込みを実施したことのある振込受取人の銀行名、支店名及び受取人名であることを特徴とする請求項7記載の為替サーバ。
  9. 前記振込受取人の氏名の桁数は、振込受取人の苗字桁数及び名前桁数からなることを特徴とする請求項8記載の為替サーバ。
  10. 前記制御部は、前記伝票に記入した前記振込依頼人情報に紐づいた前記振込受取人情報について科目及び口座番号をキーに依頼人情報内検索を実施し、検索の結果抽出された前記振込受取人情報を候補として前記エントリ端末に表示させ、当該依頼人情報内検索の結果該当がなかったときは、前記依頼人情報外検索を実施することを特徴とする請求項7乃至9いずれか一記載の為替サーバ。
  11. 前記制御部は、前記依頼人情報外検索の結果、複数件抽出されたときは、前記認識結果との比較から前記受取人情報の文字数の一致率が高い順に候補として前記エントリ端末に表示させることを特徴とする請求項7乃至10いずれか一記載の為替サーバ。
  12. 前記制御部は、前記依頼人情報外検索の結果抽出された前記振込受取人情報と、前記依頼人情報内検索の結果抽出された前記振込受取人情報とを異なる色彩で前記エントリ端末に表示させることを特徴とする請求項7乃至11いずれか一記載の為替サーバ。
  13. 振込依頼人が記入した伝票の振込取引情報の画像イメージと、前記伝票から振込取引情報をOCR装置で文字認識した認識結果とをエントリ端末へ送信し、エントリ画面に表示させる第1の送信手順と、
    前記振込依頼人に関する振込依頼人情報に紐づけて科目及び口座番号を含む振込受取人情報並びに振込受取人の氏名又は名称の桁数を実績マスタファイルに格納する実績マスタ格納手順と、
    前記伝票に記入した前記振込依頼人情報に紐づいた前記振込受取人情報について科目及び口座番号をキーに前記実績マスタファイルに対して依頼人情報内検索を実施する依頼人情報内検索手順と、
    当該依頼人情報内検索手順の結果該当がなかったときは、前記振込依頼人以外の前記振込依頼人情報に紐づいた前記振込受取人情報について前記科目及び口座番号並びに前記振込受取人の氏名又は名称の桁数をキーに前記実績マスタファイルに対して依頼人情報外検索を実施する依頼人情報外検索手順と、
    前記依頼人情報外検索又は前記依頼人情報内検索の結果、抽出された前記振込受取人情報を候補として前記エントリ端末に送信し、前記エントリ画面に表示させる第2の送信手順と、
    その後、前記エントリ端末により確定された振込取引情報を前記実績マスタファイルへ更新を行う振込取引情報更新手順とをコンピュータに実行させるための為替サーバ用プログラム。
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