JP2014126472A - 接地検査装置および接地検査方法 - Google Patents

接地検査装置および接地検査方法 Download PDF

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Abstract

【課題】検査対象に対する接地検査を確実かつ簡易に、しかも低コストで接地検査を行い得る接地検査装置を提供する。
【解決手段】導体で形成された印加電極2と、印加電極2に供給する交流電圧Vtを生成する交流電圧生成部4と、導体で形成された検出電極3と、交流電圧Vtが供給されている印加電極2が検査対象20に対向配置されると共に検出電極3が検査対象20に対向配置されているときに検査対象20から検出電極3に流れる電流Iを電圧V1に変換する電流電圧変換部51と、変換された電圧V1の電圧値と予め規定されたしきい値電圧値Vrとを比較して検査対象20における接地状態の良否を検査する処理部6とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、検査対象における接地の良否を検査する接地検査装置および接地検査方法に関するものである。
この種の接地検査装置に関連する装置として、特開2002−98726号公報に開示された接地検出装置が知られている。この接地検出装置は、電源および対象機器を接続する中性線と電源の接地線に接続された対象機器の外装部との電位差を測定する測定手段と、この測定手段で測定された電位差と所定の電位値とを比較する比較手段と、この比較手段による比較結果に基づいて対象機器と接地線とが未接続である旨を出力する出力手段とを備えている。この接地検出装置では、対象機器内部に設けられた測定手段が、対象機器の外装部と電源の中性線との電位差を測定し、比較手段が、その電位差が所定の電位値を超えたときに対象機器が接地線に接続されていないと判断する。また、この接地検出装置では、対象機器が接地線に接続されていないときには、出力手段が、対象機器が接地線に接続されていない旨を報知する。
特開2002−98726号公報(第2−4頁、第1図)
ところが、上記の接地検出装置には、以下の解決すべき問題点が存在する。すなわち、この接地検出装置では、検査対象の機器内に電位差を測定する測定手段を配設する構成を採用しているため、測定手段が配設されていない既存の機器に対して接地検査を行う場合には、個々の機器に測定手段を取り付ける必要がある。そのため、誤った取付け作業に起因する誤検査のおそれが生じるだけでなく、取付け作業が煩雑であることから、確実かつ簡易に接地検査を行うことが困難であるという問題点が存在している。また、測定手段を検査対象に取り付ける取付け作業に起因して、検査コストが増大するという問題点も存在している。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、検査対象に対する接地検査を確実かつ簡易に、しかも低コストで接地検査を行い得る接地検査装置および接地検査方法を提供することを主目的とする。
上記目的を達成すべく、請求項1記載の検査装置は、導体で形成された印加電極と、前記印加電極に供給する交流電圧を生成する交流電圧生成部と、導体で形成された検出電極と、前記交流電圧が供給されている前記印加電極が検査対象に対向配置されると共に前記検出電極が当該検査対象に対向配置されているときに当該検査対象から当該検出電極に流れる電流を電圧に変換する電流電圧変換部と、前記変換された電圧の電圧値と予め規定されたしきい値電圧値とを比較して前記検査対象における接地状態の良否を検査する検査部とを備えている。
また、請求項2記載の検査装置は、請求項1記載の検査装置において、前記接地状態の良否の検査結果を報知する出力部を備えている。
また、請求項3記載の検査方法は、導体で形成された印加電極に交流電圧を供給し、前記交流電圧が供給されている前記印加電極が検査対象に対向配置されると共に導体で形成された検出電極が当該検査対象に対向配置されているときに当該検査対象から当該検出電極に流れる電流を電圧に変換し、前記変換した電圧の電圧値と予め規定されたしきい値電圧値とを比較して前記検査対象における接地状態の良否を検査する。
また、請求項4記載の検査方法は、請求項3記載の検査方法において、前記接地状態の良否の検査結果を報知する。
請求項1記載の検査装置および請求項3記載の検査方法では、印加電極および検出電極を検査対象に近接して対向配置させた状態において、印加電極を介して検査対象に交流電圧を印加して、検出電極が検査対象の電圧の変動に起因して流れる電流を容量結合によって検出し、検出した電流に基づく電圧の電圧値と予め規定されたしきい値電圧値とを比較して検査対象における接地状態の良否を検査する。したがって、この検査装置および検査方法によれば、印加電極および検出電極を検査対象に取り付けることなく非接触の状態で検査対象の接地検査を行うことができる。このため、この検査装置および検査方法によれば、測定手段の取付け作業を不要とすることができる結果、接地検査の際に個々の検査対象に測定手段を取り付ける取付け作業に起因して誤検査が生じるおそれのある従来の構成および方法と比較して、確実かつ簡易に、しかも低コストで接地検査を行うことができる。
また、請求項2記載の検査装置および請求項4記載の検査方法によれば、検査対象における接地状態の良否の検査結果を、ブザーなどの音を出力する音出力装置や検査結果を視認できる表示器等の出力部を用いて報知することにより、オペレーターに対して、接地状態の良否を聴覚的や視覚的に確実に報知することができる。
接地検査装置1の構成を示す構成図である。
以下、接地検査装置および接地検査方法の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
最初に、接地検査装置の一例としての検査装置1の構成について、図面を参照して説明する。
検査装置1は、図1に示すように、印加電極2、検出電極3、交流電圧生成部4、電圧測定部5、処理部6、測定開始/終了スイッチ7、記憶部8および出力部9を備え、検査対象20の接地状態の良否を検査可能に構成されている。この場合、検査装置1は、一例として、接地を必要とする各種の電子機器や機械機器などを検査対象20として、検査対象20の外筐などが接地線LGを介してグランドGに接続されているか否かを検査する接地検査を実行する。具体的には、検査装置1は、検査対象20に交流電圧Vtを印加し、その交流電圧Vtを検査対象20に印加している状態において、検出電極3によって検出される電流Iに基づいて電圧V1の電圧値V1を測定し、予め規定されているしきい値電圧値Vrと比較して、検査対象20が接地状態であるか、または非接地状態であるか、つまり接地の良否を検査する。
印加電極2は、検査対象20に非接触で交流電圧Vtを印加するための電極であって、一例として、図1に示すように、平板状の導体で形成されている。また、印加電極2は、検査対象20に近接して配置された状態では、検査対象20との間に形成される静電容量C1を介して検査対象20と容量結合する。一方、検出電極3は、検査対象20から検出電極3に流れる電流を検出するための電極であって、一例として、同図に示すように、平板状の導体で形成されている。また、検出電極3は、検査対象20に近接して配置された状態では、検査対象20との間に形成される静電容量C2を介して検査対象20と容量結合する。なお、印加電極2および検出電極3の少なくとも一方には、他方との間での容量結合して直接的な電流の流入を防止するための図示しないシールド部材が設けられている。本例では、一例として、検出電極3における検査対象20に対向する電極面を除く部分にシールド部材が設けられているものとして、以下、説明する。
交流電圧生成部4は、例えば50Hzの交流定電圧を生成する電源回路であって、一例として、50Hzの交流電圧Vtを生成する交流定電圧源41と、交流定電圧源41によって生成された交流電圧Vtを10Vから100V程度の範囲内の予め規定された一定の電圧値まで増幅して出力する増幅回路42とを備えて構成されている。この交流電圧生成部4では、接地検査の際に、増幅回路42が交流定電圧源41によって生成された交流電圧Vtを増幅して印加電極2に出力することにより、印加電極2を介して静電容量結合によって検査対象20に対して交流電圧Vtを印加する。
電圧測定部5は、電流電圧変換回路51およびA/D変換器53を備えて構成されている。この場合、電流電圧変換回路51は、オペアンプ52と、反転入力端子端子と出力端子との間に接続された抵抗R1とを備えて構成されている。この構成により、電流電圧変換回路51は、検出電極3によって検出された電流I、つまり静電容量C2を介して検査対象20から検出電極3に向けて流れる電流Iを電圧に電圧変換し、変換した電圧V1(電圧値V1=−R1×I:R1は抵抗R1の抵抗値)を出力する。また、A/D変換器53は、電流電圧変換回路51から出力された電圧V1を予め規定されたサンプリング周期でサンプリングして、電圧波形を示すデジタルデータDvに変換して出力する。
処理部6は、検査部の一例であって、CPUを備えたデジタル回路で構成されて、A/D変換器53から出力されたデジタルデータDvで示される電圧V1の電圧値V1と、予め規定されたしきい値電圧値Vrとを比較することにより、検査対象20の良否を検査する接地検査処理を実行する。具体的には、処理部6は、この接地検査処理において、一例として、電圧値V1がしきい値電圧値Vr以下のときには、検査対象20が接地されていると判別(検査)し、電圧V1の電圧値V1がしきい値電圧値Vrを超えているときには、検査対象20が接地されていないと判別(検査)する。この場合、しきい値電圧値Vrは、検査対象20に近接配置させた状態の印加電極2に上記した一定電圧値の交流電圧Vtを供給し、かつ検出電極3を検査対象20に近接配置した際に、検査対象20が接地されていない状態において電圧測定部5から出力されるデジタルデータDvで示される電圧V1の電圧値V1よりも低く、かつ検査対象20が接地されている状態において電圧測定部5から出力されるデジタルデータDvで示される電圧V1の電圧値V1よりも高い電圧値に予め規定されている。また、処理部6は、接地検査処理の検査結果を出力部9に出力する出力処理を実行する。
測定開始/終了スイッチ7は、接地検査を開始および終了させる際に操作されて、開始および終了を指示されたときに操作信号を処理部6に出力する。また、記憶部8は、一例として、半導体メモリで構成されており、上記のしきい値電圧値Vrを記憶する。
出力部9は、一例としてブザーなどの音を出力する音出力装置で構成されて、処理部6での検査結果、つまり、検査対象20が接地状態であるか、または非接地状態であるかの検査結果を音の出力によってオペレーターに報知する。本例では、検査対象20が非接地状態のときに、音を出力してオペレーターに報知する。なお、接地状態のときに音を出力して報知する構成を採用することもできる。また、出力部9は、例えば検査結果を視認可能にディスプレイなどの表示器によって構成することもできるし、音出力装置および表示器の両者を備えて構成することもできる。
次に、検査対象20の接地状態の良否を検査する接地検査方法、およびその際の接地検査装置1の動作について図面を参照して説明する。
最初に、図1に示すように、印加電極2の電極面(交流電圧放出面)および検出電極3の電極面(検出面)が検査対象20にそれぞれ対向するように、印加電極2および検出電極3を配置する。これにより、検査対象20と印加電極2との間に静電容量C1が形成されると共に検査対象20と検出電極3との間に静電容量C2が形成される。この際に、印加電極2の電極面と検出電極3の電極面とが互いに対向しないように、印加電極2および検出電極3を配置する。このように配置することにより、検出電極3の電極面を除く部分がシールド部材でシールドされているため、印加電極2と検出電極3との間に形成される静電容量を介して印加電極2から検出電極3に交流電圧Vtに基づく電流が検査対象20を介さずに直接的に流入するのを回避することができる。
次いで、印加電極2および検出電極3を設置した状態において、測定開始/終了スイッチ7を操作する。この際には、処理部6は、測定開始/終了スイッチ7からの操作信号を入力した時点で接地検査を開始する。この接地検査では、処理部6は、交流電圧生成部4を制御して交流定電圧源41から交流電圧Vtを出力させる。また、増幅回路42が交流定電圧源41から出力された交流電圧Vtを増幅して、増幅した交流電圧Vtを印加電極2に出力する。この結果、印加電極2および静電容量C1を介して、容量結合によって検査対象20に交流電圧Vtが印加されて、交流電圧Vtに基づく電流が検査対象20に流れる。この場合、検査対象20が接地線LGを介して接地されている接地状態のときには、検査対象20における表面の電圧は、交流電圧Vtの印加による影響を受けずにグランドGと同電位となる。一方、接地されていない非接地状態のときには、検査対象20における表面の電圧は、交流電圧Vtに基づく電流が流れることに起因して、交流電圧Vtの電圧変化に応じて(比例して)変化する。
この際に、検出電極3は、検査対象20における表面の電圧変化に起因して、検査対象20との間の静電容量C2を介して、検査対象20から検出電極3に流れる電流Iを容量結合によって検出する。この場合、検査対象20が接地状態のときは、検査対象20における表面の電圧がグランドGの電位と同電位のため、電流Iは流れない。一方、検査対象20に対する接地線LGの接触不良、接地線LGの断線、およびグランドGに対する接地線LGの接触不良等の接地不良に起因して検査対象20が非接地状態のときは、検査対象20における表面の電圧が変化しているため、静電容量C2を介して、電流Iが検査対象20から検出電極3に流れる。
この状態において、電荷電圧変換部5では、電流電圧変換回路51が、検出電極3を介して検査対象20から流れる電流Iを電圧V1に電流電圧変換し、A/D変換器53が、電流電圧変換回路51から出力された電圧V1を予め規定されたサンプリング周期でサンプリングして、電圧波形を示すデジタルデータDvに変換して処理部6に出力する。
続いて、処理部6は、入力したデジタルデータDvで示される電圧V1の電圧値V1と、記憶部8から読み出したしきい値電圧値Vrとを比較することにより、検査対象20における接地の良否を検査する。この際に、検査対象20が接地状態のときには、上記したように、電流Iが流れないため、デジタルデータDvで示される電圧V1の電圧値V1がしきい値電圧値Vr以下となる。したがって、この際には、処理部6は、検査対象20が接地されていると判別(検査)する。一方、検査対象20が非接地状態のときには、上記したように、電流Iが流れるため、デジタルデータDvで示される電圧V1の電圧値V1がしきい値電圧値Vrを超える。したがって、処理部6は、検査対象20が接地されていないと判別(検査)する。次いで、処理部6は、出力処理を実行して、接地検査の検査結果を出力部9に出力する。この場合、処理部6は、検査対象20が接地されていると判別したときには、ブザーを鳴動させる制御信号を出力せずに、検査対象20が接地されていないと判別したときには、ブザーを鳴動させる制御信号を出力する。
続いて、出力部9は、入力した検査結果に基づいて、つまり制御信号を入力したときには、ブザーを鳴動させる(ブザー音を出力する)ことにより、検査対象20が非接地状態である旨をオペレーターに報知する。この後、測定開始/終了スイッチ7が操作されて操作信号が出力された際には、処理部6は、交流電圧生成部4による交流電圧Vtの印加を停止させて接地検査を終了する。
このように、この検査装置1および検査方法では、印加電極2および検出電極3を検査対象20に近接して対向配置させた状態において、印加電極2を介して検査対象20に交流電圧Vtを印加して、検出電極3が検査対象20の電圧の変動に起因して流れる電流Iを容量結合によって検出し、検出した電流Iに基づく電圧V1の電圧値V1と予め規定されたしきい値電圧値Vrとを比較して検査対象20における接地状態の良否を検査する。したがって、この検査装置1および検査方法によれば、印加電極2および検出電極3を検査対象20に取り付けることなく非接触の状態で検査対象20の接地検査を行うことができる。このため、この検査装置1および検査方法によれば、測定手段の取付け作業を不要とすることができる結果、接地検査の際に個々の検査対象20に測定手段を取り付ける取付け作業に起因して誤検査が生じるおそれのある従来の構成および方法と比較して、確実かつ簡易に、しかも低コストで接地検査を行うことができる。
また、この検査装置1および検査方法によれば、検査対象20における接地状態の良否の検査結果を、ブザーなどの音を出力する音出力装置や検査結果を視認できる表示器等の出力部を用いて報知することにより、オペレーターに対して、接地状態の良否を聴覚的や視覚的に確実に報知することができる。
なお、本発明は、上記の構成に限らず、適宜変更が可能である。例えば、交流電圧供給部4において生成される交流電圧Vtについては、任意の周波数で任意の電圧値の交流電圧に規定することができる。また、印加電極2や検出電極3の形状は矩形の板状に限定されず、円板状や、直方体状など、任意の形状に構成することができる。また、印加電極2および検出電極3の両者に、上記したシールド部材を設けることもできる。
1 検査装置
2 印加電極
3 検出電極
4 交流電圧生成部
5 電圧測定部
6 処理部
9 出力部
20 検査対象
51 電流電圧変換回路
C1,C2 静電容量
Vr しきい値電圧値
Vt 交流電圧

Claims (4)

  1. 導体で形成された印加電極と、前記印加電極に供給する交流電圧を生成する交流電圧生成部と、導体で形成された検出電極と、前記交流電圧が供給されている前記印加電極が検査対象に対向配置されると共に前記検出電極が当該検査対象に対向配置されているときに当該検査対象から当該検出電極に流れる電流を電圧に変換する電流電圧変換部と、前記変換された電圧の電圧値と予め規定されたしきい値電圧値とを比較して前記検査対象における接地状態の良否を検査する検査部とを備えている接地検査装置。
  2. 前記接地状態の良否の検査結果を報知する出力部を備えている請求項1記載の接地検査装置。
  3. 導体で形成された印加電極に交流電圧を供給し、前記交流電圧が供給されている前記印加電極が検査対象に対向配置されると共に導体で形成された検出電極が当該検査対象に対向配置されているときに当該検査対象から当該検出電極に流れる電流を電圧に変換し、前記変換した電圧の電圧値と予め規定されたしきい値電圧値とを比較して前記検査対象における接地状態の良否を検査する接地検査方法。
  4. 前記接地状態の良否の検査結果を報知する請求項3記載の接地検査方法。
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