JP2014126279A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
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Abstract
【課題】経年変化に影響されずにドレン水の凍結を抑制することができる、空気調和機の室外機を得る。
【解決手段】熱交換器1と、熱交換器1の下方に設けられ、熱交換器1から落ちる水を受けるドレンパン2と、を備え、ドレンパン2は、水を排出する排水口7と、排水口7に向かって徐々に傾斜する溝5とを有し、溝5に、当該溝5の幅より小さい複数の突起6を一体形成したことを特徴とする。
【選択図】図2
【解決手段】熱交換器1と、熱交換器1の下方に設けられ、熱交換器1から落ちる水を受けるドレンパン2と、を備え、ドレンパン2は、水を排出する排水口7と、排水口7に向かって徐々に傾斜する溝5とを有し、溝5に、当該溝5の幅より小さい複数の突起6を一体形成したことを特徴とする。
【選択図】図2
Description
この発明は、空気調和機の室外機に関するものである。
従来の空気調和機の室外機においては、室外機のドレンパンに溜まったドレン水の凍結を防止するため、ドレンパンの溝に、撥水性を有するテフロン(登録商標)テープを貼り付け、ドレン水を流れやすくしている(例えば、特許文献1参照)。
従来の空気調和機の室外機は、ドレンパンの溝に、撥水性を有するフッ素樹脂のテープを貼り付け、ドレン水を流れやすくしている。しかし、フッ素樹脂のテープを貼り付けている部分は常に水と接する部分であり、経年変化によってフッ素樹脂のテープの剥がれが発生し、又は撥水性が低下して、ドレン水がドレンパン上に残留し、ドレン水の凍結を防止できない、という問題点があった。
また、フッ素樹脂のテープは別部品となるため、材料費、およびそれを貼り付けるための加工費が必要となる、という問題点があった。
また、フッ素樹脂のテープは別部品となるため、材料費、およびそれを貼り付けるための加工費が必要となる、という問題点があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、第1の目的は、経年変化に影響されずにドレン水の凍結を抑制することができる、空気調和機の室外機を得るものである。
また、第2の目的は、安価な構成でドレン水の凍結を抑制することができる、空気調和機の室外機を得るものである。
また、第2の目的は、安価な構成でドレン水の凍結を抑制することができる、空気調和機の室外機を得るものである。
この発明に係る空気調和機の室外機は、熱交換器と、前記熱交換器の下方に設けられ、前記熱交換器から落ちる水を受けるドレンパンと、を備え、前記ドレンパンは、前記水を排出する排水口と、前記排水口に向かって徐々に傾斜する溝とを有し、前記溝に、当該溝の幅より小さい複数の突起を一体形成したことを特徴とする。
この発明は、ドレンパンの溝に、当該溝の幅より小さい複数の突起を一体形成した。このため、経年変化に影響されずにドレン水の凍結を抑制することができる。また、安価な構成でドレン水の凍結を抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における空気調和機の室外機の内部を示す斜視図である。
空気調和機の室外機は、送風機室10と機械室11とから構成されており、両室はセパレータ12によって隔てられている。また、室外機は、底面のベース13に取り付けられた脚部14によって、支持されている。
図1は、この発明の実施の形態1における空気調和機の室外機の内部を示す斜視図である。
空気調和機の室外機は、送風機室10と機械室11とから構成されており、両室はセパレータ12によって隔てられている。また、室外機は、底面のベース13に取り付けられた脚部14によって、支持されている。
機械室11には、圧縮機4、冷媒配管、および電気品箱等が収容されている。室内機から送られた冷媒は圧縮機4において圧縮され、冷媒配管を通って熱交換器1に送られる。
送風機室10には、冷媒と空気とを熱交換する熱交換器1と、モーターに装着された送風機3とが収容されている。熱交換器1は、送風機室10の側面から機械室11の背面にかけて室外機の一部を囲うように設けられている。そして、送風機3が動作することにより、熱交換器1を通過して室外機内に空気が流入し、その空気は、送風機3を通過し室外機の前方に流出する。これにより、例えば暖房運転中においては、熱交換器1内の冷媒は空気によって加熱され、熱交換器1を通過した空気は冷媒と熱交換することで冷却される。また、ベース13は、熱交換器1から落ちる水を受けるドレンパン2を構成する。
図2は、この発明の実施の形態1における空気調和機の室外機のドレンパンを示す平面図である。
図3は、図2におけるドレンパンのA−A’断面図である。
図4は、図2におけるドレンパンの溝の要部拡大図である。
ドレンパン2には、熱交換器1から落下した水(ドレン水)を、室外機の外部に排出する排水口7と、排水口7に向かって徐々に傾斜する溝5とが設けられている。溝5の平面形状は、熱交換器1の平面投影外形を含む形状を有している。例えば図2に示すように、熱交換器1の平面投影外形に対応した形状を有している。溝5は、ドレン水を流れやすくするための排水経路を構成する。
図3は、図2におけるドレンパンのA−A’断面図である。
図4は、図2におけるドレンパンの溝の要部拡大図である。
ドレンパン2には、熱交換器1から落下した水(ドレン水)を、室外機の外部に排出する排水口7と、排水口7に向かって徐々に傾斜する溝5とが設けられている。溝5の平面形状は、熱交換器1の平面投影外形を含む形状を有している。例えば図2に示すように、熱交換器1の平面投影外形に対応した形状を有している。溝5は、ドレン水を流れやすくするための排水経路を構成する。
溝5の表面には、当該溝の幅より小さい複数の突起6が一体形成されている。複数の突起6は、溝5の全面に形成されている。複数の突起6は、例えば図4に示すように、半球形状である。この複数の突起6は、ドレンパン2を成形する際に同時に成形される。
次に作用について説明する。
例えば暖房運転中に空気が熱交換器1を通過する際に、空気中の水分が凝縮して凝縮水となって熱交換器1から落ちる。また、例えば除霜運転によって、熱交換器1に付着した霜を溶かした場合、溶解水が熱交換器1から落ちる。熱交換器1から落下したドレン水は、ドレンパン2の溝5に流れ落ちる。ドレンパン2の溝5に流れ落ちたドレン水は、図3の矢印で示すように、溝5の傾斜によって流れて排水口7から排出される。
ドレン水の水量が多い場合には、ドレン水は、その水量の力で溝5に設けられた傾斜に従って流れ、排水口7から外部に排出される。
一方、ドレン水の水量が少ない場合には、ドレン水の水量が多い場合のように、その水量の力では溝5に設けられた傾斜に従って流れることができない。ドレン水の水量が少ない場合には、ドレン水は、溝5に設けられた複数の突起6に接触することによって、表面張力で球状となり撥水化される。これによって、ドレン水は、ドレンパン2の溝5に設けられた傾斜に従って流れ、排水口7から外部に排出される。
一方、ドレン水の水量が少ない場合には、ドレン水の水量が多い場合のように、その水量の力では溝5に設けられた傾斜に従って流れることができない。ドレン水の水量が少ない場合には、ドレン水は、溝5に設けられた複数の突起6に接触することによって、表面張力で球状となり撥水化される。これによって、ドレン水は、ドレンパン2の溝5に設けられた傾斜に従って流れ、排水口7から外部に排出される。
以上のように本実施の形態1においては、ドレンパン2の溝5に、当該溝5の幅より小さい複数の突起6を一体形成した。このため、ドレンパン2の溝5に別部品を添付する必要がないので、経年変化等によって別部品の添付又は撥水効果が損なわれることを回避できる。よって、経年変化に影響されずにドレン水の凍結を抑制することができる。また、ドレン水の水量にかかわらず、ドレン水をドレンパン2から排出し易くすることができ、ドレン水の凍結を抑制することができる。
また、ドレンパン2の溝5に別部品を添付する必要がないため、材料費、およびその加工費を抑制することができ、安価な構成でドレン水の凍結を抑制することができる。
実施の形態2.
図5は、この発明の実施の形態2における空気調和機の室外機のドレンパンを示す平面図である。
図6は、図5におけるドレンパンのA−A’断面図である。
図7は、図5におけるドレンパンの溝の要部拡大図である。
実施の形態2における溝5には、当該溝5の幅より小さい複数の孔8が形成されている。複数の孔8は、溝5の全面に形成されている。複数の孔8は、例えば図5に示すように、円形形状であり、図7に示すように、ドレンパン2の溝5を貫通する。この複数の孔8は、ドレンパン2を成形する際に同時に成形される。
その他の構成は、上記実施の形態1と同様であり同一部分には同一の符号を付する。
図5は、この発明の実施の形態2における空気調和機の室外機のドレンパンを示す平面図である。
図6は、図5におけるドレンパンのA−A’断面図である。
図7は、図5におけるドレンパンの溝の要部拡大図である。
実施の形態2における溝5には、当該溝5の幅より小さい複数の孔8が形成されている。複数の孔8は、溝5の全面に形成されている。複数の孔8は、例えば図5に示すように、円形形状であり、図7に示すように、ドレンパン2の溝5を貫通する。この複数の孔8は、ドレンパン2を成形する際に同時に成形される。
その他の構成は、上記実施の形態1と同様であり同一部分には同一の符号を付する。
次に作用について説明する。
例えば暖房運転中に空気が熱交換器1を通過する際に、空気中の水分が凝縮して凝縮水となって熱交換器1から落ちる。また、例えば除霜運転によって、熱交換器1に付着した霜を溶かした場合、溶解水が熱交換器1から落ちる。熱交換器1から落下したドレン水は、ドレンパン2の溝5に流れ落ちる。ドレンパン2の溝5に流れ落ちたドレン水は、図6の矢印で示すように、溝5の傾斜によって流れて排水口7から排出される。
ドレン水の水量が多い場合には、ドレン水は、その水量の力で溝5に設けられた傾斜に従って流れ、溝5に設けられた複数の孔8からは殆ど排出されることなく、排水口7から外部に排出される。
一方、ドレン水の水量が少ない場合には、ドレン水の水量が多い場合のように、その水量の力では溝5に設けられた傾斜に従って流れることができない。ドレン水の水量が少ない場合には、ドレン水は溝5上にとどまるが、溝5に設けられた複数の孔8によって外部に排出される。
一方、ドレン水の水量が少ない場合には、ドレン水の水量が多い場合のように、その水量の力では溝5に設けられた傾斜に従って流れることができない。ドレン水の水量が少ない場合には、ドレン水は溝5上にとどまるが、溝5に設けられた複数の孔8によって外部に排出される。
以上のように本実施の形態2においては、ドレンパン2の溝5に、当該溝5の幅より小さい複数の孔8を形成した。このため、ドレンパン2の溝5に別部品を添付する必要がないので、経年変化等によって別部品の添付又は撥水効果が損なわれることを回避できる。よって、経年変化に影響されずにドレン水の凍結を抑制することができる。また、ドレン水の水量にかかわらず、ドレン水をドレンパン2から排出し易くすることができ、ドレン水の凍結を抑制することができる。
また、ドレンパン2の溝5に別部品を添付する必要がないため、材料費、およびその加工費を抑制することができ、安価な構成でドレン水の凍結を抑制することができる。
1 熱交換器、2 ドレンパン、3 送風機、4 圧縮機、5 溝、6 突起、7 排水口、8 孔、10 送風機室、11 機械室、12 セパレータ、13 ベース、14 脚部。
Claims (6)
- 熱交換器と、
前記熱交換器の下方に設けられ、前記熱交換器から落ちる水を受けるドレンパンと、
を備え、
前記ドレンパンは、
前記水を排出する排水口と、
前記排水口に向かって徐々に傾斜する溝とを有し、
前記溝に、当該溝の幅より小さい複数の突起を一体形成した
ことを特徴とする空気調和機の室外機。 - 前記溝の平面形状は、前記熱交換器の平面投影外形を含む形状を有し、
前記溝の全面に前記突起を形成した
ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外機。 - 前記突起は、半球形状である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和機の室外機。 - 熱交換器と、
前記熱交換器の下方に設けられ、前記熱交換器から落ちる水を受けるドレンパンと、
を備え、
前記ドレンパンは、
前記水を排出する排水口と、
前記排水口に向かって徐々に傾斜する溝とを有し、
前記溝に、当該溝の幅より小さい複数の孔を形成した
ことを特徴とする空気調和機の室外機。 - 前記溝の平面形状は、前記熱交換器の平面投影外形を含む形状を有し、
前記溝の全面に前記孔を形成した
ことを特徴とする請求項4に記載の空気調和機の室外機。 - 前記孔は、円形である
ことを特徴とする請求項4又は5に記載の空気調和機の室外機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012283273A JP2014126279A (ja) | 2012-12-26 | 2012-12-26 | 空気調和機の室外機 |
CN201320759297.0U CN203642379U (zh) | 2012-12-26 | 2013-11-26 | 空调机的室外机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012283273A JP2014126279A (ja) | 2012-12-26 | 2012-12-26 | 空気調和機の室外機 |
Publications (1)
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012283273A Pending JP2014126279A (ja) | 2012-12-26 | 2012-12-26 | 空気調和機の室外機 |
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CN (1) | CN203642379U (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143512U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-22 | 株式会社東芝 | 車両用空気調和機 |
JPH05284884A (ja) * | 1992-04-08 | 1993-11-02 | Daiwa Seiko Inc | 釣 竿 |
JPH0618823U (ja) * | 1992-08-24 | 1994-03-11 | シャープ株式会社 | 空気調和機の室外機 |
JPH07145253A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-06-06 | Chichibu Onoda Cement Corp | ポリテトラフルオロエチレン成形体の撥水性向上方法 |
JP2005069190A (ja) * | 2003-08-27 | 2005-03-17 | Calsonic Kansei Corp | 燃料電池自動車用の排気装置 |
JP2011133159A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機の室外機 |
-
2012
- 2012-12-26 JP JP2012283273A patent/JP2014126279A/ja active Pending
-
2013
- 2013-11-26 CN CN201320759297.0U patent/CN203642379U/zh not_active Expired - Lifetime
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JP2011133159A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機の室外機 |
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