JP2014125147A - 車両のヘッドランプの光軸制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】道路勾配などに起因して眩惑または視界不良が生じることを適切に防止または抑制することが可能な車両のヘッドランプの光軸制御装置を提供する。
【解決手段】車両のヘッドランプの光軸制御装置Aは、カーナビゲーション装置4において取得される車両の現在位置の情報に基づいてヘッドランプの光軸傾動手段2を制御する制御手段3,41を具備しており、この制御手段3,41は、車両の現在位置が上り坂の終了位置の手前である場合、またはヘッドランプ1の光軸を下向きに設定すべき旨が予め設定された位置である場合に、前記光軸を所定の下向きに変更させる第1の制御と、車両の現在位置が下り坂の終了位置の手前である場合、またはヘッドランプの光軸を上向きに設定すべき旨が予め設定された位置である場合に、前記光軸を所定の上向きに変更させる第2の制御と、の少なくとも一方の制御を実行する。
【選択図】 図1
【解決手段】車両のヘッドランプの光軸制御装置Aは、カーナビゲーション装置4において取得される車両の現在位置の情報に基づいてヘッドランプの光軸傾動手段2を制御する制御手段3,41を具備しており、この制御手段3,41は、車両の現在位置が上り坂の終了位置の手前である場合、またはヘッドランプ1の光軸を下向きに設定すべき旨が予め設定された位置である場合に、前記光軸を所定の下向きに変更させる第1の制御と、車両の現在位置が下り坂の終了位置の手前である場合、またはヘッドランプの光軸を上向きに設定すべき旨が予め設定された位置である場合に、前記光軸を所定の上向きに変更させる第2の制御と、の少なくとも一方の制御を実行する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ヘッドランプの光軸を自動制御によって上下方向に傾動調整することが可能な車両のヘッドランプの光軸制御装置に関する。
従来、車両のヘッドランプの光軸制御装置としては、車高センサを利用して判断される車両のピッチ角に基づいて、ヘッドランプの光軸の傾動制御を行なうオートレベリング装置がある(たとえば、特許文献1を参照)。
このようなオートリベリング装置によれば、走行時の揺れや荷物の積載などに起因してピッチ角が変化した場合であっても、ヘッドランプの光の照射方向を適正な方向に維持することが可能である。したがって、ヘッドランプの光の照射方向が上向きになり過ぎて対向車のドライバを眩惑させたり、あるいは照射方向が下向きになり過ぎてドライバの視界が悪化するといったことを防止するのに役立つ。
このようなオートリベリング装置によれば、走行時の揺れや荷物の積載などに起因してピッチ角が変化した場合であっても、ヘッドランプの光の照射方向を適正な方向に維持することが可能である。したがって、ヘッドランプの光の照射方向が上向きになり過ぎて対向車のドライバを眩惑させたり、あるいは照射方向が下向きになり過ぎてドライバの視界が悪化するといったことを防止するのに役立つ。
しかしながら、前記した装置では、車両のピッチ角に基づいてヘッドランプの光軸調整を行なっているに過ぎず、この光軸調整に際し、道路自体の勾配は考慮されない。たとえば、図4(a)に示すように、車両C1が上り坂の終了位置の手前を走行している際であっても、このことによってヘッドランプの光Lの照射方向が調整される訳ではない。したがって、この場合には、対向車C2のドライバを眩惑させる場合がある。また、同図(b)に示すように、車両Cが下り坂の終了位置の手前を走行している際には、ヘッドランプの光Lが車両前方の直近領域のみに照射される場合があるが、このような場合においても、従来においては光軸調整はなされない。これでは、ドライバの視界が悪化する。
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、車両が走行している道路勾配などに起因して眩惑または視界不良が生じることを適切に防止または抑制することが可能な車両のヘッドランプの光軸制御装置を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される車両のヘッドランプの光軸制御装置は、ヘッドランプの光軸を上下に傾動可能とする光軸傾動手段を備えている、車両のヘッドランプの光軸制御装置であって、カーナビゲーション装置と、このカーナビゲーション装置を利用して取得される車両の現在位置の情報に基づいて前記光軸傾動手段を制御する制御手段と、を具備しており、前記制御手段は、車両の現在位置が上り坂の終了位置の手前である場合、またはヘッドランプの光軸を下向きに設定すべき旨が予め設定された位置である場合に、前記光軸を所定の下向きに変更させる第1の制御と、車両の現在位置が下り坂の終了位置の手前である場合、またはヘッドランプの光軸を上向きに設定すべき旨が予め設定された位置である場合に、前記光軸を所定の上向きに変更させる第2の制御と、の2通りの制御のうち、少なくとも一方の制御を実行するように構成されていることを特徴としている。
このような構成によれば、対向車のドライバが眩惑する虞のある位置ではヘッドランプの光軸を下向きとしたり、あるいはヘッドランプの光が車両前方を十分な範囲で照らさない状況となってドライバの視界が悪化する虞のある位置ではヘッドランプの光軸を上向きにするといった制御が可能となり、道路の勾配の影響による眩惑または視界不良を解消することができる。このような作用は、車両のピッチ角に基づいて光軸を制御していた従来のレベリング制御では得られないものであり、車両運転時の安全性を高める上で好ましいものとなる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1に示す車両のヘッドランプの光軸制御装置Aは、ヘッドランプ1の光軸を傾動させる動作が可能な光軸傾動用のアクチュエータ2、ECU3(電子制御ユニット)、およびカーナビゲーション装置4を具備している。
光軸傾動用のアクチュエータ2は、たとえばヘッドランプ1の照明を車両前方側に反射させるリフレクタ(図示略)の傾きを変化させるものである。
光軸傾動用のアクチュエータ2は、たとえばヘッドランプ1の照明を車両前方側に反射させるリフレクタ(図示略)の傾きを変化させるものである。
カーナビゲーション装置4は、GPS(全地球測位システム)通信部40、制御部41、ディスプレイ42、および各種の操作スイッチを有するスイッチ操作部43を具備している。制御部41は、マイクロコンピュータを用いて構成されており、GPS通信部40を利用して取得した車両の現在位置の情報をディスプレイ42に表示させるといった通常のデータ処理に加え、光軸傾動用のアクチュエータ2を制御するための後述のデータ処理も実行するように構成されている。制御部41とECU3との組み合わせは、本発明でいう制御手段の一例に相当する。
制御部41は、機能的にみると、眩惑有無判断部41a、視界悪化有無判断部41b、および記憶部41cなどを具備している。
眩惑有無判断部41aは、車両の現在位置が、対向車のドライバを眩惑させる虞のある位置であるか否かを判断する。車両の現在位置が、所定の勾配以上の上り坂の終了位置手前である場合には、眩惑の虞があると判断される。なお、カーナビゲーション装置4は、車両の現在位置の情報に加え、車両が走行する道路の勾配情報をも取得できるようになっている。制御部41において、前記した眩惑の虞があるものと判断された場合には、この制御部41からECU3のレベリング制御部30に所定のデータ送信がなされ、このレベンリング制御部30からアクチュエータ2に対してヘッドランプ1の光軸を所定の下向きにする旨の動作指令がなされる。
視界悪化有無判断部41bは、車両の現在位置が、ヘッドランプの光が車両前方を十分な範囲で照らさない状況となってドライバの視界が悪化する虞がある位置であるか否かを判断する。車両の現在位置が、所定の勾配以上の下り坂の終了位置手前である場合には、
視界悪化の虞があると判断される。このような虞があると判断された場合には、制御部41からレベリング制御部30に所定のデータ送信がなされ、アクチュエータ2に対してヘッドランプ1の光軸を所定の上向きにする旨の動作指令がなされる。
眩惑有無判断部41aは、車両の現在位置が、対向車のドライバを眩惑させる虞のある位置であるか否かを判断する。車両の現在位置が、所定の勾配以上の上り坂の終了位置手前である場合には、眩惑の虞があると判断される。なお、カーナビゲーション装置4は、車両の現在位置の情報に加え、車両が走行する道路の勾配情報をも取得できるようになっている。制御部41において、前記した眩惑の虞があるものと判断された場合には、この制御部41からECU3のレベリング制御部30に所定のデータ送信がなされ、このレベンリング制御部30からアクチュエータ2に対してヘッドランプ1の光軸を所定の下向きにする旨の動作指令がなされる。
視界悪化有無判断部41bは、車両の現在位置が、ヘッドランプの光が車両前方を十分な範囲で照らさない状況となってドライバの視界が悪化する虞がある位置であるか否かを判断する。車両の現在位置が、所定の勾配以上の下り坂の終了位置手前である場合には、
視界悪化の虞があると判断される。このような虞があると判断された場合には、制御部41からレベリング制御部30に所定のデータ送信がなされ、アクチュエータ2に対してヘッドランプ1の光軸を所定の上向きにする旨の動作指令がなされる。
カーナビゲーション装置4においては、ユーザがスイッチ操作部43を操作することにより、ヘッドランプ1の光軸を下向きあるいは上向きにしたい位置を任意に設定することが可能とされており、この情報は記憶部41cに記憶されるように構成されている。制御部41は、そのような位置に車両が到達した場合にも、前記情報に対応させてヘッドランプ1の光軸を下向きまたは上向きにするためのデータ送信をECU3に対して行なうように構成されている。なお、記憶部41cへの前記した情報の記憶は、スイッチ操作部43の操作のみならず、たとえばカーナビゲーション装置4がインターネット接続可能な場合には、パソコンやスマートフォンなどを利用して外部からデータ入力可能とすることもできる。
ECU3は、既述したように、カーナビゲーション装置4の制御部41から送信されてくるデータに基づいてアクチュエータ2の動作制御を実行するが、これに加え、車高センサ5から送信されてくるデータに基づいて車両のピッチ角も判断する。この車両のヘッドランプの光軸制御装置Aにおいては、前記のピッチ角に基づいたヘッドランプ1の光軸のレベリング制御も実行される。
次に、前記した車両のヘッドランプの光軸制御装置Aの作用について説明する。併せて、この光軸制御装置Aにおいて実行される動作処理手順の一例を、図2に示すフローチャートを参照しつつ説明する。
まず、カーナビゲーション装置4の制御部41は、GPS通信部40を利用して車両の現在位置の情報を常時取得している(S1)。図2では省略しているが、車両が走行している道路の勾配情報も取得している。次いで、車両の現在位置が、所定の勾配以上の上り坂の終了位置手前であるか否かが判断され、そうである場合には、ヘッドランプ1の光軸を下向きにする制御が実行される(S2:YES,S7)。このことにより、図3(a)に示すように、自己の車両C1のヘッドランプの光が対向車C2のドライバの顔を照らさないようにし、このドライバを眩惑させないようにすることができる。
また、車両の現在位置が上り坂の終了位置手前ではないと判断される場合であっても、ヘッドランプ1の光軸を下向きにすべき位置として予め設定された位置に該当する場合には、やはりヘッドランプ1の光軸を下向きにする制御が実行される(S2:NO,S3:YES,S7)。このことにより、ユーザの意思を尊重した制御がなされる。また、カーナビゲーション情報と実際の道路勾配の情報とが相違する場合があるため、ユーザの意思を尊重した制御を実行すれば、実情に一層即したものとなる。
一方、前記したような条件に該当しない場合には、車両の現在位置が、所定の勾配以上の下り坂の終了位置手前であるか否かが判断され、そうである場合には、ヘッドランプ1の光軸を上向きにする制御が実行される(S4:YES,S8)。このことにより、図3(b)に示すように、車両Cのヘッドランプの光が車両前方の比較的遠い位置まで照射されることとなり、ドライバの視界をよくすることが可能となる。車両の現在位置が下り坂の終了位置手前ではないと判断される場合であっても、ヘッドランプ1の光軸を上向きにすべき位置として予め設定された位置に該当する場合には、やはりヘッドランプ1の光軸を上向きにする制御が実行される(S4:NO,S5:YES,S8)。したがって、ユーザの意思が尊重されて、実際の道路状況に即したよりきめ細かな制御がなされる。前記した一連の動作処理は、エンジン停止などの所定の制御終了条件が満たされない限り、繰り返し実行される(S6:NO,S1)。
以上のように、本実施形態の車両のヘッドランプの光軸制御装置Aによれば、道路勾配に起因する眩惑や視界の悪化を解消し得る制御がなされるために、車両運転の安全性を高める上で好ましいものとなる。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る車両のヘッドランプの光軸制御装置の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
上述した実施形態では、ヘッドランプの光軸を下向きにして眩惑を防止するための制御(第1の制御)と、ヘッドランプの光軸を上向きにして視界不良を解消するための制御(第2の制御)との双方が実行されており、本発明においては、そのような構成とすることが好ましい。ただし、必ずしもこれに限定されない。前記した第1の制御および第2の制御のうち、いずれか一方のみが行なわれるように構成されていてもよい。このような場合であっても、従来技術と比較すると安全性を高める効果が得られる。
また、前記第1の制御としては、車両の現在位置が「上り坂の終了位置手前であるか否か」および「ヘッドランプの光軸を下向きにすることが予め設定された位置であるか否か」の2種類の項目が判断されているが、いずれか一方の項目のみが判断されるように構成されていてもよい。同様に、前記第2の制御としては、車両の現在位置が「下り坂の終了位置手前であるか否か」および「ヘッドランプの光軸を上向きにすることが予め設定された位置であるか否か」の2種類の項目が判断されているが、やはりいずれか一方の項目のみが判断されるように構成されていてもよい。
たとえば、カーナビゲーション装置が道路勾配情報を適切に取得することができないものであるような場合において、車両の現在位置が予め設定された位置に該当する場合にのみ、ヘッドランプの光軸を下向きまたは上向きに制御するだけの装置構成とされている場合であっても、本発明の技術的範囲に包摂される。
また、前記第1の制御としては、車両の現在位置が「上り坂の終了位置手前であるか否か」および「ヘッドランプの光軸を下向きにすることが予め設定された位置であるか否か」の2種類の項目が判断されているが、いずれか一方の項目のみが判断されるように構成されていてもよい。同様に、前記第2の制御としては、車両の現在位置が「下り坂の終了位置手前であるか否か」および「ヘッドランプの光軸を上向きにすることが予め設定された位置であるか否か」の2種類の項目が判断されているが、やはりいずれか一方の項目のみが判断されるように構成されていてもよい。
たとえば、カーナビゲーション装置が道路勾配情報を適切に取得することができないものであるような場合において、車両の現在位置が予め設定された位置に該当する場合にのみ、ヘッドランプの光軸を下向きまたは上向きに制御するだけの装置構成とされている場合であっても、本発明の技術的範囲に包摂される。
上述した実施形態では、車両の現在位置が上り坂の終了位置手前であるか否かといった判断を、カーナビゲーション装置の制御部に実行させているが、やはりこれに限定されない。前記したような判断は、カーナビゲーション装置の制御部とは別のデータ処理手段(たとえば、ECUなど)を利用して実行させてもよい。
A 車両のヘッドランプの光軸制御装置
1 ヘッドランプ
2 アクチュエータ(光軸傾動手段)
3 ECU(制御手段)
4 カーナビゲーション装置
41 制御部(制御手段)
1 ヘッドランプ
2 アクチュエータ(光軸傾動手段)
3 ECU(制御手段)
4 カーナビゲーション装置
41 制御部(制御手段)
Claims (1)
- ヘッドランプの光軸を上下に傾動可能とする光軸傾動手段を備えている、車両のヘッドランプの光軸制御装置であって、
カーナビゲーション装置と、
このカーナビゲーション装置を利用して取得される車両の現在位置の情報に基づいて前記光軸傾動手段を制御する制御手段と、を具備しており、
前記制御手段は、
車両の現在位置が上り坂の終了位置の手前である場合、またはヘッドランプの光軸を下向きに設定すべき旨が予め設定された位置である場合に、前記光軸を所定の下向きに変更させる第1の制御と、
車両の現在位置が下り坂の終了位置の手前である場合、またはヘッドランプの光軸を上向きに設定すべき旨が予め設定された位置である場合に、前記光軸を所定の上向きに変更させる第2の制御と、
の2通りの制御のうち、少なくとも一方の制御を実行するように構成されていることを特徴とする、車両のヘッドランプの光軸制御装置。
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