JP2014124621A - 容器排除装置 - Google Patents

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【課題】液体が充填されたペットボトル等の容器を排除ユニットで搬送コンベア(本線)から排除して排出コンベア上の貯留エリアに貯留する際に、貯留エリア内のガイドエンドに衝突して容器が転倒することがなく、排出コンベアもコンパクトで済む容器排除装置を提供する。
【解決手段】排出コンベア3の上方において、排出コンベア3の一側端側から他側端側に向かって排出コンベア3を横切るように延び、排出コンベア3上において容器1を貯留する貯留エリアA1を形成するガイドエンド6と、ガイドエンド6の前方に配置され、排出コンベア3の一側端側から他側端側に向かって排出コンベア3を横切るように延び、排出コンベア3に排除された容器1が衝突する際の衝撃を吸収する衝撃吸収板10とを備え、衝撃吸収板10は、一端が排出コンベア3の一側端側に固定され、他端が自由端になっている片持ち構造である。
【選択図】図2

Description

本発明は、液体が充填されたペットボトル等の容器を搬送コンベアから排除ユニットで隣接の排出コンベアに排除する容器排除装置に関するものである。
飲料等の液体が充填されたペットボトル等の容器を検査装置により外観検査を行った後に、検査装置から搬送コンベアで搬出し、良品は搬送コンベアにより次工程に搬送され、不良品は容器排除装置により搬送コンベアから押し出して隣接の排出コンベアに排除することが行われている。本線外に排出されたペットボトルは、排出コンベア上に設けられた貯留エリア内に貯留されていく。
特開2000−189906号公報
上述した容器排除装置では、容器を排出コンベアに排除してから容器の勢いが落ちないまま、容器が貯留エリア内のガイドエンドに衝突して転倒することがある。
本発明は、上述の事情に鑑みなされたもので、液体が充填されたペットボトル等の容器を排除ユニットで搬送コンベア(本線)から排除して排出コンベア上の貯留エリアに貯留する際に、貯留エリア内のガイドエンドに衝突して容器が転倒することがなく、排出コンベアもコンパクトで済む容器排除装置を提供すること目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明の容器排除装置は、容器を搬送コンベアから隣接の排出コンベアに排除ユニットで排除する容器排除装置において、前記排出コンベアの上方において、排出コンベアの一側端側から他側端側に向かって排出コンベアを横切るように延び、排出コンベア上において容器を貯留する貯留エリアを形成するガイドエンドと、前記ガイドエンドの上流側に配置され、排出コンベアの一側端側から他側端側に向かって排出コンベアを横切るように延び、前記排出コンベアに排除された容器が衝突する際の衝撃を吸収する衝撃吸収板とを備え、前記衝撃吸収板は、一端が前記排出コンベアの一側端側に固定され、他端が自由端になっている片持ち構造であることを特徴とする。
本発明によれば、容器が排除ユニットにより搬送コンベアから押し出されて排出コンベアに乗り移ると、容器は排出コンベア上を移動して衝撃吸収板に衝突する。容器が衝突すると、衝撃吸収板は、片持ち構造であるため、排出コンベアの搬送方向に押されて後方にスライドするように変形する。これにより、クッション効果を生み出し、容器の衝撃を吸収することが可能となり、容器の転倒を防止することができる。排除ユニットは、プッシャにより容器を排除するプッシャ方式、エアにより容器を排除するエア方式、回転体により容器を排除するサーボ方式等のいずれの排除ユニットでもよい。
本発明の好ましい態様によれば、前記衝撃吸収板は、樹脂板からなることを特徴とする。
本発明によれば、樹脂板は、例えば、衝撃吸収効果が高い超高分子量ポリエチレンからなる。また、樹脂板は、ポリエチレン,ポリプロピレン,塩化ビニル,テフロン(登録商標),ポリアセタール等のしなやかに反発性のある材料からなってもよい。
本発明の好ましい態様によれば、前記衝撃吸収板は、前記排出コンベアのガイドに固定された部分であってガイドに沿って排出コンベアの搬送方向に延びる平板状部と、円弧状の彎曲部と、排出コンベアの搬送方向と直交する方向に延びる平板状部とからなることを特徴とする。
本発明の好ましい態様によれば、前記排出コンベアの搬送速度は、前記搬送コンベアの搬送速度より遅いことを特徴とする。
本発明によれば、容器がプッシャにより搬送コンベアから押し出されて排出コンベアに乗り移ると、排出コンベアは搬送コンベアの搬送速度より遅いため、容器は排出コンベア上を滑って移動している間に減速され、容器は減速した後に衝撃吸収板に衝突する。このように、容器は衝撃吸収板に衝突する前に減速されるため、衝突時の衝撃を緩和することができる。
本発明の好ましい態様によれば、前記搬送コンベアの搬送方向に沿って間隔をおいて複数台の排除ユニットが設置され、各排除ユニットに対応して前記ガイドエンドおよび前記衝撃吸収板が設置されていることを特徴とする。
本発明の好ましい態様によれば、各排除ユニットから対応する前記ガイドエンドまでの距離に応じて、複数の前記衝撃吸収板の板厚を異ならせることを特徴とする。例えば、ある排除ユニットからガイドエンドまでの距離が他より長い場合、当該排除ユニットにより容器が搬送コンベアから排出コンベアに排出されてガイドエンドに到達するまでに他の貯留エリアの場合よりも減速がなされる。そのため、容器が衝撃吸収板に衝突するときには、衝撃も少ないことから、衝撃吸収板の板厚は、他の貯留エリアにある衝撃吸収板の板厚より薄くて柔軟性が高くなるように設定される。
本発明の好ましい態様によれば、前記搬送コンベアの搬送方向の最終段の排除ユニットの下流側に、容器を前記搬送コンベアから前記排出コンベアに強制排出するデバイダが設置され、前記デバイダで強制排出された容器を貯留する貯留エリアにある衝撃吸収板の板厚は、他の貯留エリアにある衝撃吸収板の板厚より薄いことを特徴とする。
本発明によれば、最終段の排除ユニットの下流側にデバイダが配置されているため、デバイダを揺動させて排出コンベア側に突出させることにより、容器を搬送コンベアから排出コンベアに強制排出できる。そして、デバイダの下流側に貯留エリアがあるため、最終段排除ユニットの位置から最終段排除ユニットに対応した貯留エリアのガイドエンドまでは長い距離がある。したがって、容器が搬送コンベアから排出コンベアに排出されてガイドエンドに到達するまでに上流の貯留エリアの場合よりも減速がなされる。そのため、容器が衝撃吸収板に衝突するときには、衝撃も少ないことから、衝撃吸収板の板厚は、他の貯留エリアにある衝撃吸収板の板厚より薄くて柔軟性が高くなるように設定されている。
本発明は、以下に列挙する効果を奏する。
(1)排除ユニットによって搬送コンベアから排出コンベアに押し出された容器を貯留する貯留エリアのガイドエンド部に衝撃吸収板を設置したため、容器がガイドエンド部に衝突する際の衝撃を衝撃吸収板により吸収することができる。したがって、容器の転倒を防止することができる。
(2)容器が排除ユニットから貯留エリアのガイドエンドに到達までの距離を長くする必要がないため、排出コンベア自体をコンパクトにできる。
図1は、本発明の容器排除装置の全体構成を示す平面図である。 図2は、図1において二点鎖線で囲まれたII部を拡大した図である。
以下、本発明に係る容器排除装置の実施形態を図1および図2を参照して説明する。図1および図2に示す実施形態においては、炭酸飲料を充填したペットボトルの場合を説明するが、これにより本発明に係る容器排除装置を他の容器(例えばガラス壜)に適用することが制限されるものではない。
図1は、本発明の容器排除装置の全体構成を示す平面図である。図1において符号1は炭酸飲料が充填されたペットボトルを示し、複数のペットボトル1は搬送コンベア2によって直立した状態で搬送される。搬送コンベア2に隣接して排出コンベア3が配置されている。排出コンベア3の搬送速度は、本線である搬送コンベア2の搬送速度よりも遅く設定されている。
搬送コンベア2の一側端には、排出コンベア3の反対側において複数台の排除ユニット5が配置されている。図1に示す実施形態においては、搬送コンベア2の搬送経路に沿って3台の排除ユニット5が間隔をおいて配置されている。各排除ユニットは短いストロークで高速で往復動可能であり、搬送コンベア2上のペットボトル1を高速で排出コンベア3に排出できるようになっている。排出コンベア3の搬送面のやや上方には、3台の排除ユニット5に対応するように、3個のガイドエンド6が配設されている。3個のガイドエンド6は本線外に排出されたペットボトル1を貯留するために設置されており、3個のガイドエンド6によって3つの貯留エリアA1,A2,A3が形成されている。
図2は、図1において二点鎖線で囲まれたII部を拡大した図である。図2に示すように、排出コンベア3の上方には、排除ユニット5により本線外に排出されたペットボトル1を貯留するためにガイドエンド6が設置されている。ガイドエンド6によって貯留エリアA1が形成されている。ガイドエンド6は略L字状に折曲された平板からなり、ガイドエンド6の一端は排出コンベア3の一側端にあるガイド3Gに固定されており、ガイドエンド6の他端は搬送コンベア2と排出コンベア3の境界部にあるガイド2Gに近接する位置まで延びている。ガイドエンド6は排出コンベア3の搬送面からやや離間した位置からペットボトル1と同等の高さ又はペットボトル1の肩部近傍まで垂直方向に延びている。ガイドエンド6はコンベアフレームFに固定された複数の支持部材7により支持されている。
図2に示すように、ガイドエンド6の上流側には、搬送コンベア2から排出されたペットボトル1がガイドエンド6に直接衝突しないように、衝撃吸収板10が設置されている。衝撃吸収板10は略L字状に折曲された薄い樹脂板からなり、衝撃吸収板10は排出コンベア3の搬送面からやや離間した位置からペットボトル1と同等の高さ又はペットボトル1の肩部近傍まで垂直方向に延びている。衝撃吸収板10は、一端が排出コンベア3の一側端にあるガイド3Gに固定され、他端が自由端の片持ち構造になっている。衝撃吸収板10は、ガイド3Gに挟み込み固定されているため、ガイド3Gに沿って自由に取り付け場所を変更できる。衝撃吸収板10は、ガイド3Gに固定された部分であってガイド3Gに沿って排出コンベア3の搬送方向に延びる平板状部10Aと、円弧状の彎曲部10Bと、排出コンベア3の搬送方向と直交する方向に延びる平板状部10Cとから構成されている。
衝撃吸収板10は、例えばニューライト(商品名,超高分子量ポリエチレンからなる)から形成されており、高い衝撃吸収能力を有しており、大きなクッション効果を生み出すことができる。本実施形態では、3台の排除ユニット5が設置されていて第1〜第3排出部まであるが、第1排出部および第2排出部における衝撃吸収板10の板厚は同一で、第3排出部における衝撃吸収板10の板厚は第1排出部および第2排出部における衝撃吸収板10の板厚より薄く設定されている。ニューライト以外の樹脂材としては、ポリエチレン,ポリプロピレン,塩化ビニル,テフロン(登録商標),ポリアセタール等を用いることができる。
図2には、排除ユニット5が作動して不良のペットボトル1が搬送コンベア2から押し出される状態が図示されている。図2に示すように、排除ユニット5が作動するとペットボトル1は搬送コンベア2から押し出されて排出コンベア3に乗り移る。ペットボトル1が搬送コンベア2から排出コンベア3に乗り移ると、排出コンベア3は搬送コンベア2の搬送速度より遅いため、ペットボトル1は排出コンベア3上を滑って移動している間に減速され、ペットボトル1は減速した後に衝撃吸収板10に衝突する。ペットボトル1が衝突すると、衝撃吸収板10は、片持ち構造であるため、排出コンベア3の搬送方向に押されて二点鎖線で示すように後方にスライドするように変形する。これにより、クッション効果を生み出し、ボトルの衝撃を吸収することが可能となり、ペットボトル1の転倒を防止することができる。そして、ペットボトル1は貯留エリアA1に貯留される。後続の数本の不良のペットボトル1も同様に衝撃吸収板10により衝撃吸収されて転倒することなく貯留エリアA1に貯留される。その後のボトルは、ボトル同士がクッションとなり転倒しなくなる。しかしながら、衝撃吸収板10がない場合には、最初のボトルが転倒してしまい、後続のボトルもほぼ全数が転倒してしまう。衝撃吸収板10は、ガイド3Gに沿って自由に取り付け場所を変更できるため、ペットボトル1が衝撃吸収板10に衝突した時に衝撃吸収板10が最も効果的な衝撃吸収効果を発揮できる場所に、衝撃吸収板10を設置する。
図1に示すように、最後段の排出部である第3排出部の直下流には、二点鎖線で示すように、デバイダ20が設置されており、デバイダ20を矢印で示すように揺動させて排出コンベア側に突出させることにより、ペットボトル1を搬送コンベア2から排出コンベア3に強制排出できるようになっている。この第3排出部においては、排除ユニット5が作動し、ペットボトル1が搬送コンベア2から排出コンベア3に排出されてガイドエンド6に到達するまでに上流の貯留エリアの場合よりも減速がなされる。そのため、ペットボトル1が衝撃吸収板10に衝突するときには、衝撃も少ないことから、第3排出部の衝撃吸収板10の板厚は、第1排出部および第2排出部の衝撃吸収板の板厚より薄く設定されている。
これまで本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術思想の範囲内において、種々の異なる形態で実施されてよいことは勿論である。
1 ペットボトル
2 搬送コンベア
2G,3G ガイド
3 排出コンベア
5 排除ユニット
6 ガイドエンド
7 支持部材
10 衝撃吸収板
10A 平板状部
10B 彎曲部
10C 平板状部
20 デバイダ
A1,A2,A3 貯留エリア
F コンベアフレーム

Claims (5)

  1. 容器を搬送コンベアから隣接の排出コンベアに排除ユニットで排除する容器排除装置において、
    前記排出コンベアの上方において、排出コンベアの一側端側から他側端側に向かって排出コンベアを横切るように延び、排出コンベア上において容器を貯留する貯留エリアを形成するガイドエンドと、
    前記ガイドエンドの上流側に配置され、排出コンベアの一側端側から他側端側に向かって排出コンベアを横切るように延び、前記排出コンベアに排除された容器が衝突する際の衝撃を吸収する衝撃吸収板とを備え、
    前記衝撃吸収板は、一端が前記排出コンベアの一側端側に固定され、他端が自由端になっている片持ち構造であることを特徴とする容器排除装置。
  2. 前記衝撃吸収板は、前記排出コンベアのガイドに固定された部分であってガイドに沿って排出コンベアの搬送方向に延びる平板状部と、円弧状の彎曲部と、排出コンベアの搬送方向と直交する方向に延びる平板状部とからなることを特徴とする請求項1に記載の容器排除装置。
  3. 前記搬送コンベアの搬送方向に沿って間隔をおいて複数台の排除ユニットが設置され、各排除ユニットに対応して前記ガイドエンドおよび前記衝撃吸収板が設置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の容器排除装置。
  4. 各排除ユニットから対応する前記ガイドエンドまでの距離に応じて、複数の前記衝撃吸収板の板厚を異ならせることを特徴とする請求項3に記載の容器排除装置。
  5. 前記搬送コンベアの搬送方向の最終段の排除ユニットの下流側に、容器を前記搬送コンベアから前記排出コンベアに強制排出するデバイダが設置され、前記デバイダで強制排出された容器を貯留する貯留エリアにある衝撃吸収板の板厚は、他の貯留エリアにある衝撃吸収板の板厚より薄いことを特徴とする請求項4に記載の容器排除装置。
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