JP2014123972A - パイロット記号と非パイロット記号とを用いる周波数追跡 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パイロット記号と非パイロット記号の双方を含む制御記号を用いる周波数追跡技法に向けられる。例えば、受信された信号の周波数誤差を推定する際に、パイロット記号と非パイロット記号の双方を用いることが可能である。非パイロット記号がどれほどこの推定に寄与するかは、非パイロット記号の各々と関連する信頼水準にしたがって重み付けすることが可能である。ある場合では、非パイロット記号に対してソフト判定を発生して、次にこれをパイロット記号と共に用いて周波数追跡を実行する。
【選択図】図2
Description
、(3)「第3世代移動体通信規格化プロジェクト(3rd Generation Partnership Project)」(3GPP)と呼ばれる組織により提供され、文書番号3G TS 25.211、3G TS 25.212、3G TS 25.213および3G TS 25.214を含む文書から集合として実現された基準、(4)「第3世代移動体通信規格化プロジェクト2(3rd Generation Partnership Project 2)」(3GPP2)と呼ばれる組織により提供され、「TR−45.5cdma2000スペクトル拡散システム用物理層規格(TR-45.5 Physical Layer Standard for cdma2000 Spread Spectrum Systems)」、「C.S0005−cdma2000スペクトル拡散システム用上位層(第3層)シグナリング規格(C.S0005-A Upper Layer(Layer 3) Signaling Standard for cdma2000 SpreadSpectrum Systems)」および「C.S0024 CDMA2000高速パケットデータエアインタフェース仕様書(C.S0024 CDMA2000 High Rate Packet Data Air Interface Specification)」(CDMA2000規格)を含む一式の文書で具体化される規格、(5)TIA/EIA−IS−856、「CDMA2000高速パケットデータエアインタフェース仕様書(CDMA2000 High Rate Packet Data Air Interface Specification)」に文書化されるHDRシステム、および(6)他のいくつかの規格を含む1つまたは複数のCDMA規格に対応するように作られてよい。
NTはスロット中の制御記号の数を表し、
NPはスロット中のパイロット記号の数を表し、
Aはチャネル振幅を表し、
φはチャネル位相を表し、
niはni〜CN(0,2σ2)という特性を有し、独立して同様に分布している(IID)チャネル雑音であり、
biは非パイロット記号(すなわち、bi∈{−1,1})とIIDの値であり、
jは√−1を表す。
非パイロット記号のソフト判定=yitanh(Re{yi*AejΦ/σ2}) 式(2)
ほとんどの場合、AとΦの正確な値は受信機においては未知であり、したがって、AejΦの推定値を双曲正接の計算に用いることが可能である。すなわち、式(3)のようになる:
非パイロット記号のソフト判定=tanh(Re{yi*f/σ2}) 式(3)
ここで、fはパイロットフィルタの出力などのAejΦの推定値である。双曲正接計算の結果として、信号対雑音比と干渉比が高い、すなわち、σ2が低い値である場合、非パイロット記号が正確に受信された可能性が高く、この記号はより大きい重み付け、例えば、±1.0に近い重みを付けられる。逆に、信号対雑音比が低い、すなわち、σ2が高い値であると、非パイロット記号が正確に受信された可能性は低く、この値は低い重み、例えば、±0.0に近い重みを付けられる。2001年4月に提出された同時係属、同一譲受の米国出願第09/826,130号には、パイロットフィルタで用いられる双曲正接関数の詳細な誘導式、すなわち、(Re{yi*AejΦ/σ2})が記載されている。
YP1YP2YP3YP4YP5YP6YNP1YNP2YNP3YNP4
式中、YP1〜YP6はパイロット記号を表し、YNP1〜YNP4は非パイロット記号を表す。非パイロット記号に対するソフト判定を発生したら、すでに概略を述べたように、ソフト判定をY’NP1、Y’NP2、Y’NP3およびY’NP4で表すものとする。したがって、クロス積発生器中に供給される記号(この場合、パイロット記号と、非パイロット記号に対するソフト判定とである)は次のように表すことが可能である:
YP1YP2YP3YP4YP5YP6Y’NP1Y’NP2Y’NP3Y’NP4
クロス積発生器61は、実現例によって、多くの様々なクロス乗算の内のどれかを実行するようにプログラムしたり設計したりすることが可能である。例えば、ある1つの場合では、クロス積発生器61は、YP2(X)YP1 *を実行するが、ここで、YP1 *はYP1の共役複素数である。この場合、クロス積発生器61はまた、YP3(X)YP2 *、YP4(X)YP3 *などを実行する。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]第1の無線信号から、パイロット記号と非パイロット記号とを含む制御記号を得ることと、
前記第1の無線信号の周波数追跡を実行するために、前記パイロット記号と前記非パイロット記号の両方を用いることと、
を備える方法。
[2]周波数追跡のために前記パイロット記号と前記非パイロット記号を用いることは、前記非パイロット記号に対するソフト判定を発生することと、前記第1の無線信号の周波数追跡を実行するために前記パイロット記号と前記ソフト判定とを用いることと、を備える、[1]に記載の方法。
[3]前記非パイロット記号に対してソフト判定を発生することは、各非パイロット記号を重み付けすること、を備える、[2]に記載の方法。
[4]前記ソフト判定は、重み係数を乗算された非パイロット記号を備える、[3]に記載の方法。
[5]周波数追跡のために前記パイロット記号と前記ソフト判定を用いることは、クロス積を計算して残留周波数誤差を発生すること、を備える、[2]に記載の方法。
[6]前記クロス積を計算することは、前記パイロット記号の内の1つに前記ソフト判定の内の1つの共役複素数をクロス乗算すること、を備える、[5]に記載の方法。
[7]前記クロス積を計算することは、前記ソフト判定の内の1つに前記パイロット記号の内の1つの共役複素数をクロス乗算すること、を備える、[5]に記載の方法。
[8]前記クロス積を計算することは、前記パイロット記号と前記ソフト判定とから成る第1の集合に、前記パイロット記号と前記ソフト判定から成る第2の集合の共役複素数をクロス乗算すること、を備える、[5]に記載の方法。
[9]前記第1の集合と前記第2の集合は、少なくとも1つの共通記号を含む、[8]に記載の方法。
[10]前記共通記号は、前記第1の集合中での最初の記号であり、また、前記第2の集合中での最後の記号である、[9]に記載の方法。
[11]前記周波数追跡に応答して前記第1の無線信号の周波数を調整すること、をさらに備える[1]に記載の方法。
[12]前記ソフト判定には、前記記号が1であるか−1であるかに関する判定と、前記記号が1であるか−1であるかに関する判定の信頼水準と、が含まれる、[2]に記載の方法。
[13]前記ソフト判定を発生することは、双曲正接関数を適用して前記ソフト判定を計算すること、を含む、[2]に記載の方法。
[14]前記ソフト判定を発生することは、双曲正接関数の近似式を適用して前記ソフト判定を計算すること、を含む、[2]に記載の方法。
[15]前記ソフト判定を発生することは、符号関数を用いて、前記非パイロット記号が1であるか−1であるかに関する前記判定を計算すること、を備える、[2]に記載の方法。
[16]前記第1の無線信号は、スペクトル拡散CDMA信号である、[1]に記載の方法。
[17]各非パイロット記号を重み付けすることは、前記第1の無線信号の強度にしたがって各非パイロット記号に重み付けすること、を含む、[3]に記載の方法。
[18]各非パイロット記号を重み付けすることは、前記第1の無線信号と関連する信号対雑音比と干渉比とにしたがって各非パイロット記号に重み付けすること、を含む、[3]に記載の方法。
[19]クロス積を計算して残留周波数誤差を計算することと、前記クロス積を累算して前記第1の無線信号の周波数誤差の推定値を計算することと、をさらに備える[5]に記載の方法。
[20]前記非パイロット記号は、トランスポートフォーマット組み合わせインジケータ、送信出力制御インジケータ、およびフィードバックインジケータ、を含む、[1]に記載の方法。
[21]第1の無線信号から、パイロット記号と非パイロットとを含む制御記号を得ることと、
各非パイロット記号に重み係数を割り当てることと、
前記第1の無線信号の周波数追跡を実行するために、前記パイロット記号と重み付けされた非パイロット記号とを用いることと、
を備える方法。
[22]実行されると、
第1の無線信号から、パイロット記号と非パイロット記号とを含む制御記号を獲得し、
前記パイロット記号と前記非パイロット記号とを用いて前記第1の無線信号の周波数追跡を実行する、
プログラムコード、を担持するコンピュータ読み取り可能媒体。
[23]信号の信号周波数を調整するローテータと、
前記信号と関連する周波数誤差の推定値を提供する前記ローテータへのフィードバックループであり、前記フィードバックループが、パイロット記号と非パイロット記号とを用いて前記周波数誤差の前記推定値を発生する、前記フィードバックループと、
を備える装置。
[24]前記信号を前記ローテータに送る前に前記信号を受信して調節する送受信機と、
前記ローテータが前記信号の信号周波数を調整した後に前記信号を復調する復調器と、
前記パイロット記号と前記非パイロット記号とを得る記号発生器と、
前記パイロット記号と前記非パイロット記号とを処理するディジタル信号プロセッサと、
をさらに備える[23]に記載の装置。
[25]前記フィードバックループは周波数弁別器と累算器とを含み、前記周波数弁別器は、前記パイロット記号と前記非パイロット記号を用いて残留周波数誤差推定値を計算して、前記残留周波数誤差推定値を前記累算器に送って、前記周波数誤差の前記推定値を発生する、[23]に記載の装置。
[26]前記フィードバックループは、前記非パイロット記号に対するソフト判定を発生するソフト判定発生器を含み、前記周波数弁別器が残留周波数誤差推定値を前記パイロット記号と前記ソフト判定を用いて計算する、[25]に記載の装置。
[27]前記ソフト判定発生器は、前記ソフト判定を発生する双曲正接ユニットを含む、[26]に記載の装置。
[28]前記周波数弁別器は、残留周波数誤差を推定するクロス積発生器を含む、[25]に記載の装置。
[29]前記装置はレーキ受信機の一部を形成し、
前記装置は、
複数のフィンガーによって追跡された複数の信号の信号周波数を調整する複数のローテータと、
前記信号と関連した周波数誤差の推定値を提供する前記複数のローテータへの複数のフィードバックループであり、前記フィードバックループが、パイロット記号と非パイロット記号を用いて前記周波数誤差の前記推定値を発生する、前記複数のフィードバックループと、
をさらに備える、
[23]に記載の装置。
[30]アンテナと、
信号を受信して前記信号を調節する、前記アンテナに結合された送受信機と、
前記信号の周波数を調整する、前記送受信機に結合されたローテータと、
前記信号を復調する、前記ローテータに結合された復調器と、
前記復調された信号から制御記号を得る、前記復調器に結合された記号発生器であり、前記制御記号にはパイロット記号と非パイロット記号とが含まれる、前記記号発生器と、
前記非パイロット記号に対するソフト判定を発生する、前記記号発生器に結合されたソフト判定発生器と、
前記パイロット記号と前記ソフト判定を用いて残留周波数誤差推定値を計算する、前記ソフト判定発生器に結合された周波数弁別器と、
前記信号と関連する誤差推定値を累算する、前記周波数弁別器と前記ローテータとに結合された累算器であり、前記ローテータが、前記信号と関連する前記誤差推定値に基づいて前記信号の周波数を調整する、前記累算器と、
を備える装置。
[31]前記装置はレーキ受信機の一部を形成し、
前記装置は、
複数の信号を追跡する複数のフィンガーであり、前記フィンガーの各々が、ローテータと、前記ローテータに結合された復調器と、前記復調器に結合された記号発生器と、前記記号発生器に結合されたソフト判定発生器と、前記ソフト判定発生器に結合された周波数弁別器と、前記周波数弁別器と前記ローテータとに結合された累算器とを含む、前記複数のフィンガー、
をさらに備える、
[30]に記載の装置。
Claims (31)
- 第1の無線信号から、パイロット記号と非パイロット記号とを含む制御記号を得ることと、
前記第1の無線信号の周波数追跡を実行するために、前記パイロット記号と前記非パイロット記号の両方を用いることと、
を備える方法。 - 周波数追跡のために前記パイロット記号と前記非パイロット記号を用いることは、前記非パイロット記号に対するソフト判定を発生することと、前記第1の無線信号の周波数追跡を実行するために前記パイロット記号と前記ソフト判定とを用いることと、を備える、請求項1に記載の方法。
- 前記非パイロット記号に対してソフト判定を発生することは、各非パイロット記号を重み付けすること、を備える、請求項2に記載の方法。
- 前記ソフト判定は、重み係数を乗算された非パイロット記号を備える、請求項3に記載の方法。
- 周波数追跡のために前記パイロット記号と前記ソフト判定を用いることは、クロス積を計算して残留周波数誤差を発生すること、を備える、請求項2に記載の方法。
- 前記クロス積を計算することは、前記パイロット記号の内の1つに前記ソフト判定の内の1つの共役複素数をクロス乗算すること、を備える、請求項5に記載の方法。
- 前記クロス積を計算することは、前記ソフト判定の内の1つに前記パイロット記号の内の1つの共役複素数をクロス乗算すること、を備える、請求項5に記載の方法。
- 前記クロス積を計算することは、前記パイロット記号と前記ソフト判定とから成る第1の集合に、前記パイロット記号と前記ソフト判定から成る第2の集合の共役複素数をクロス乗算すること、を備える、請求項5に記載の方法。
- 前記第1の集合と前記第2の集合は、少なくとも1つの共通記号を含む、請求項8に記載の方法。
- 前記共通記号は、前記第1の集合中での最初の記号であり、また、前記第2の集合中での最後の記号である、請求項9に記載の方法。
- 前記周波数追跡に応答して前記第1の無線信号の周波数を調整すること、をさらに備える請求項1に記載の方法。
- 前記ソフト判定には、前記記号が1であるか−1であるかに関する判定と、前記記号が1であるか−1であるかに関する判定の信頼水準と、が含まれる、請求項2に記載の方法。
- 前記ソフト判定を発生することは、双曲正接関数を適用して前記ソフト判定を計算すること、を含む、請求項2に記載の方法。
- 前記ソフト判定を発生することは、双曲正接関数の近似式を適用して前記ソフト判定を計算すること、を含む、請求項2に記載の方法。
- 前記ソフト判定を発生することは、符号関数を用いて、前記非パイロット記号が1であるか−1であるかに関する前記判定を計算すること、を備える、請求項2に記載の方法。
- 前記第1の無線信号は、スペクトル拡散CDMA信号である、請求項1に記載の方法。
- 各非パイロット記号を重み付けすることは、前記第1の無線信号の強度にしたがって各非パイロット記号に重み付けすること、を含む、請求項3に記載の方法。
- 各非パイロット記号を重み付けすることは、前記第1の無線信号と関連する信号対雑音比と干渉比とにしたがって各非パイロット記号に重み付けすること、を含む、請求項3に記載の方法。
- クロス積を計算して残留周波数誤差を計算することと、前記クロス積を累算して前記第1の無線信号の周波数誤差の推定値を計算することと、をさらに備える請求項5に記載の方法。
- 前記非パイロット記号は、トランスポートフォーマット組み合わせインジケータ、送信出力制御インジケータ、およびフィードバックインジケータ、を含む、請求項1に記載の方法。
- 第1の無線信号から、パイロット記号と非パイロットとを含む制御記号を得ることと、
各非パイロット記号に重み係数を割り当てることと、
前記第1の無線信号の周波数追跡を実行するために、前記パイロット記号と重み付けされた非パイロット記号とを用いることと、
を備える方法。 - 実行されると、
第1の無線信号から、パイロット記号と非パイロット記号とを含む制御記号を獲得し、
前記パイロット記号と前記非パイロット記号とを用いて前記第1の無線信号の周波数追跡を実行する、
プログラムコード、を担持するコンピュータ読み取り可能媒体。 - 信号の信号周波数を調整するローテータと、
前記信号と関連する周波数誤差の推定値を提供する前記ローテータへのフィードバックループであり、前記フィードバックループが、パイロット記号と非パイロット記号とを用いて前記周波数誤差の前記推定値を発生する、前記フィードバックループと、
を備える装置。 - 前記信号を前記ローテータに送る前に前記信号を受信して調節する送受信機と、
前記ローテータが前記信号の信号周波数を調整した後に前記信号を復調する復調器と、
前記パイロット記号と前記非パイロット記号とを得る記号発生器と、
前記パイロット記号と前記非パイロット記号とを処理するディジタル信号プロセッサと、
をさらに備える請求項23に記載の装置。 - 前記フィードバックループは周波数弁別器と累算器とを含み、前記周波数弁別器は、前記パイロット記号と前記非パイロット記号を用いて残留周波数誤差推定値を計算して、前記残留周波数誤差推定値を前記累算器に送って、前記周波数誤差の前記推定値を発生する、請求項23に記載の装置。
- 前記フィードバックループは、前記非パイロット記号に対するソフト判定を発生するソフト判定発生器を含み、前記周波数弁別器が残留周波数誤差推定値を前記パイロット記号と前記ソフト判定を用いて計算する、請求項25に記載の装置。
- 前記ソフト判定発生器は、前記ソフト判定を発生する双曲正接ユニットを含む、請求項26に記載の装置。
- 前記周波数弁別器は、残留周波数誤差を推定するクロス積発生器を含む、請求項25に記載の装置。
- 前記装置はレーキ受信機の一部を形成し、
前記装置は、
複数のフィンガーによって追跡された複数の信号の信号周波数を調整する複数のローテータと、
前記信号と関連した周波数誤差の推定値を提供する前記複数のローテータへの複数のフィードバックループであり、前記フィードバックループが、パイロット記号と非パイロット記号を用いて前記周波数誤差の前記推定値を発生する、前記複数のフィードバックループと、
をさらに備える、
請求項23に記載の装置。 - アンテナと、
信号を受信して前記信号を調節する、前記アンテナに結合された送受信機と、
前記信号の周波数を調整する、前記送受信機に結合されたローテータと、
前記信号を復調する、前記ローテータに結合された復調器と、
前記復調された信号から制御記号を得る、前記復調器に結合された記号発生器であり、前記制御記号にはパイロット記号と非パイロット記号とが含まれる、前記記号発生器と、
前記非パイロット記号に対するソフト判定を発生する、前記記号発生器に結合されたソフト判定発生器と、
前記パイロット記号と前記ソフト判定を用いて残留周波数誤差推定値を計算する、前記ソフト判定発生器に結合された周波数弁別器と、
前記信号と関連する誤差推定値を累算する、前記周波数弁別器と前記ローテータとに結合された累算器であり、前記ローテータが、前記信号と関連する前記誤差推定値に基づいて前記信号の周波数を調整する、前記累算器と、
を備える装置。 - 前記装置はレーキ受信機の一部を形成し、
前記装置は、
複数の信号を追跡する複数のフィンガーであり、前記フィンガーの各々が、ローテータと、前記ローテータに結合された復調器と、前記復調器に結合された記号発生器と、前記記号発生器に結合されたソフト判定発生器と、前記ソフト判定発生器に結合された周波数弁別器と、前記周波数弁別器と前記ローテータとに結合された累算器とを含む、前記複数のフィンガー、
をさらに備える、
請求項30に記載の装置。
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