JP2014121863A - パンク修理装置 - Google Patents

パンク修理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014121863A
JP2014121863A JP2013109003A JP2013109003A JP2014121863A JP 2014121863 A JP2014121863 A JP 2014121863A JP 2013109003 A JP2013109003 A JP 2013109003A JP 2013109003 A JP2013109003 A JP 2013109003A JP 2014121863 A JP2014121863 A JP 2014121863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
puncture repair
cap
container
heating device
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013109003A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5376085B1 (ja
Inventor
Hideyuki Takahara
英之 高原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP2013109003A priority Critical patent/JP5376085B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5376085B1 publication Critical patent/JP5376085B1/ja
Publication of JP2014121863A publication Critical patent/JP2014121863A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】低気温環境下において、パンクしたタイヤを修理する時間を短縮することのできるパンク修理装置を提供する。
【解決手段】本発明のパンク修理装置1は、コンプレッサ10と、コンプレッサから圧縮空気を供給されかつタイヤTの内腔に圧送されるパンク修理液が収容された容器12と、パンク修理液を加温する加温装置20とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、パンクしたタイヤを修理するパンク修理装置に関する。
タイヤがパンクした際に、コンプレッサによって発生させた圧縮空気を用いて、パンク修理液をパンクしたタイヤの内腔に注入することによってパンク孔に流し込み、さらに空気を所定の内圧まで充填するようにしたパンク修理装置が既知である(一例として、特許文献1参照)。このようなパンク修理装置を自動車に搭載することで、自動車にスペアタイヤを搭載する必要がなくなるため、省資源化や自動車の軽量化を図ることができる。また、スペアタイヤを搭載するために車両に設けられていたスペースを他の目的のために利用することができるという利点がある。
特開2005−145076号公報
しかしながら、寒冷地では、低気温環境下(例えば、−10℃)においてこのようなパンク修理装置を使用することが想定される。このような環境では、気温が低いために、パンク修理液の粘度が高い。それにより、低気温環境下では、常温環境下(例えば20℃)と比較して、パンク修理液がタイヤ内部に注入されるのに、ひいてはタイヤのパンクを修理するのに長時間を要する場合がある。
そこで、本発明の目的は、低気温環境下において、パンクしたタイヤを修理する時間を短縮することのできるパンク修理装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明によれば、
コンプレッサと、
前記コンプレッサから圧縮空気を供給されかつタイヤの内腔に圧送されるパンク修理液が収容された容器と、
前記パンク修理液を加温する加温装置と、
を備える、
パンク修理装置が提供される。
すなわち、加温装置によってパンク修理液を加温することにより、パンク修理液の粘度が低下する。
本発明によれば、低気温環境下において、パンクしたタイヤを修理する時間を短縮することができる。
本発明の第一の実施形態に係るパンク修理装置の概略図。 第一の実施形態に係る加温装置のキャップに当接する側を示す平面図。 加温装置の変形例を示す概略図。 本発明の第二の実施形態に係るパンク修理装置の概略図。 本発明の第三の実施形態に係るパンク修理装置の概略図。
(第一の実施形態)
これより、図1〜図3を参照して、第一の実施形態のパンク修理装置1について説明する。
図1は、第一の実施形態のパンク修理装置1の概略図である。第一の実施形態のパンク修理装置1は、コンプレッサ10と、コンプレッサ10から圧縮空気を供給される容器12と、容器12の開口部に取付けられたキャップ14と、容器12の内部とパンクしたタイヤTの内腔とを連通する第一のホース16とを備える。
第一の実施形態では、コンプレッサ10は、シリンダとモータとを含む往復式コンプレッサである。しかしながら、回転式などの他の形式のコンプレッサを用いてもよい。
概ね円筒形状である容器12の頂部には開口部が設けられており、圧縮空気及びパンク修理液は、この開口部を通過して容器12を出入りする。容器12の内部にはタイヤTの内腔に圧送されるパンク修理液が収容されている。また、コンプレッサ10と容器12の内部とが、キャップ14を貫通する第二のホース18によって連通されている。それにより、コンプレッサ10によって発生された圧縮空気が容器12の内部に供給される。
キャップ14は、パンク修理液が通過する容器12の開口部に取付けられており、それにより容器12が密閉される。第一の実施形態では、キャップ14は、容器12の開口部にネジ式に取付けられている。しかしながら、コンプレッサ10が発生する圧縮空気の圧力に耐えて、容器12を密閉し続けられるのであれば、キャップ14を容器12にどのように取付けてもよい。
容器12は、キャップ14が取付けられる前には、その開口部に、例えばアルミシールが取付けられており、内部に収容されているパンク修理液が外気に暴露しないようにされている。なお、アルミシールは例えば、キャップ14に付属している刃(図示しない)によって破られる。
第1のホース16は、キャップ14を貫通しており、その一端が、容器14の内部に収容されているパンク修理液を残すことなくタイヤTに圧送するように、容器14の内部の底部に位置する。第1のホース16の他端は、タイヤTのバルブTvに取付けられる。これにより、容器12の内部とパンクしたタイヤTとの内腔が、第1のホース16を介して連通され、コンプレッサ10によって圧送されたパンク修理液が第1のホース16の内部を通過する。
図1では、パンク修理装置1がさらに加温装置20を備えることが示されている。第一の実施形態では、例えば、加温装置20には、薬品の混合により生じる化学反応熱を利用するものを使用することができる。この種の加温装置20としては、いわゆる使い捨てカイロが挙げられる。使い捨てカイロとは、一般的に、鉄粉、水、塩類、活性炭及び保水材などが袋に収められており、これらを混合させることによる、鉄粉と水との化学反応に起因する反応熱によって発熱するものである。また、加温装置20は、生石灰に水を加えて発熱させるタイプのものであってもよい。
あるいは、加温装置20は、電気をエネルギ源として、ホットカーペットや電気毛布などのように電熱線によって発熱するタイプのものでもよい。なお、コンプレッサ10及び/又は加温装置20の電源は、自動車のシガー(アクセサリ)ソケットから取ってもよく、自動車のバッテリから直接取ってもよい。あるいは、電源は、別途用意された、自動車のバッテリとは別のバッテリから取ってもよい。
第一の実施形態では、加温装置20は、加温装置20とキャップ14との接触面積を確保するために、キャップ14の周囲に巻き付けられるように取付けられている。しかしながら、加温装置20は、キャップ14に加温装置20が発生する熱を効率的に伝達できるようになっていれば、どのようにキャップ14に取付けられてもよい。
次に、第一の実施形態のパンク修理装置1の作用について説明する。
まず、コンプレッサ10を作動させることによって、コンプレッサ10から第二のホース18を介して圧縮空気が容器12の内部に送られる。すると、容器12内部に収容されているパンク修理液が圧縮空気と共に、第一のホース16を介してパンクしたタイヤTの内腔に注入される。その結果、パンク修理液をパンク孔に流し込み、パンク孔を塞ぐことができる。その後さらに、圧縮空気がタイヤTに規定の圧力になるまで充填される。
第一の実施形態では、加温装置20は、キャップ14対して直接接触することによって熱を伝導し、それによって容器12の開口部を通過するパンク修理液を加温する。したがって、パンク修理液は、キャップ14を介して加温装置20によって加温される。その結果、低気温環境下においてパンク修理装置1が使用される場合においても、パンク修理液の粘度が低下し、ひいてはタイヤTのパンクを修理するための時間を短縮することができる。
図2は、キャップ14に取付けられる前の、第一の実施形態に係る加温装置20のキャップ14に当接する側を示す平面図である。第一の実施形態では、加温装置20のキャップ14と接触する面20sには、例えばアクリルやEVAからなる粘着剤が使用される粘着テープから構成される取付部20aが設けられている。パンク修理装置1の保管時には、取付部20aには、剥離紙(図示しない)が取付けられている。加温装置20を使用するときには、この剥離紙を取付部20aから剥離して、加温装置20を図1に示すようにキャップ14の周囲に取付けることができる。
取付部20aは、各種粘着テープ、面ファスナ(例えばマジックテープ(登録商標))などから構成されてもよい。あるいは、例えば、結束バンドやクリップなどの固定具(図示しない)を用いて加温装置20をキャップ14に対して着脱可能に固定してもよい。これにより、加温装置20を、キャップ14に直接接触させて固定することができる。
したがって、パンク修理装置1の使用環境が低気温環境下であって、パンク修理液の粘度が高い場合に、ユーザは選択的に、つまり着脱可能に加温装置20をキャップ14に取付けることができ、有利である。
第一の実施形態では、加温装置20は、接着部20aを含んでいたが、別の実施形態では、加温装置20は接着部20aを含まない。第一の実施形態では、加温装置20は、キャップ14に着脱可能に取付けられているが、さらに別の実施形態では、キャップ14に脱着できないように予め接着されている。
第一の実施形態では、加温装置20は、キャップ14に直接接触することによって熱を伝導するが、加温装置20をキャップ14の近傍に配置して、間接的にキャップ14に熱を伝導するものであってもよい。この場合では、加温装置20は例えば、電気ストーブ、ハロゲンヒータ、ガスストーブ、ガスバーナ、固形燃料などの可燃物を燃焼させることによって発生させた裸火などであってもよい。
(変形例)
図3は、加温装置の変形例を示す概略図である。この変形例では、加温装置は、エンジンや排気装置、ブレーキなどの自動車の熱発生部分(図示しない)である。この場合は、キャップ14は、例えば金属製の導線やヒートパイプなどから構成される熱伝導体22を介して、自動車の熱発生部分と熱を伝導するように接続される。それにより、熱が自動車の熱発生部分からキャップ14に伝導される。この変形例は、通常利用されることのない自動車が放出する熱を利用して、パンク修理液を加温することができるので有利である。
この変形例においても、熱伝導体22は、キャップ14に着脱可能に取付けられていると好ましい。熱伝導体22は例えば、キャップ14に粘着テープ(図示しない)によって取付けられる。あるいは、キャップ14がクリップ(図示しない)を含み、熱伝導体22の一端を挟むことによって熱伝導体22をキャップ14に固定してもよい。その一方で、熱伝導体22をキャップ14に着脱できないように、例えば熱伝導体22の一端をキャップ14に溶接することによって、固定してもよい。
これまで、キャップ14に熱を伝導することによってパンク修理液を加温する加温装置20について、いくつかの例を挙げて説明してきた。しかしながら、加温装置20は、キャップ14を介してパンク修理液に熱を伝導するものであればよく、上述したものに限定されない。
(第二の実施形態)
次いで、図4を参照して、第二の実施形態に係るパンク修理装置1について説明する。なお、第二の実施形態については、第一の実施形態との差異点のみを説明する。
図4は、本発明の第二の実施形態に係るパンク修理装置1の概略図である。図4では、例えば使い捨てカイロである加温装置20が、第二の実施形態では第一の実施形態とは違って容器12に巻き付けられて取付けられている。それにより、容器12の内部に収容されているパンク修理液を加温することができる。したがって、第一の実施形態と同様に、低気温環境下においてパンク修理装置1が使用される場合においても、パンク修理液は、容器12を介して加温装置20によって加温される。その結果、パンク修理液の粘度が低下し、ひいてはタイヤTのパンクを修理するための時間を短縮することができる。
(第三の実施形態)
次いで、図5を参照して、第三の実施形態に係るパンク修理装置1について説明する。なお、第三の実施形態についても、第一の実施形態との差異点のみを説明する。
図5は、本発明の第三の実施形態に係るパンク修理装置1の概略図である。図5では、例えば使い捨てカイロである加温装置20が、第三の実施形態では第一の実施形態とは違って第一のホース16に巻き付けられて取付けられている。それにより、第一のホース16の内部を通過するパンク修理液を加温することができる。したがって、第一の実施形態と同様に、低気温環境下においてパンク修理装置1が使用される場合においても、パンク修理液は、第一のホース16を介して加温装置20によって加温される。その結果、パンク修理液の粘度が低下され、ひいてはタイヤTのパンクを修理するための時間を短縮することができる。
(その他の実施形態)
ここまで、第一〜第三の実施形態について説明してきた。第一〜第三の実施形態では、加温装置20はそれぞれ、キャップ14、容器12及び第一のホース16を介して、パンク修理液を加温する。しかしながら、パンク修理装置1が複数の加温装置20を備え、キャップ14と容器12とを、容器12と第一のホース16とを、第一のホース16とキャップ14とを、又はキャップ14と容器12と第一のホース16とを介して、パンク修理液を加温すると好ましい。あるいは、1つの加温装置20を広範囲に適用することによって、キャップ14、容器12及び第一のホース16のうちの2つ又は3つ全てを介してパンク修理液を加温すると好ましい。
キャップ14と容器12と第一のホース16とのうちの複数部分を介してパンク修理液を加温することによって、加温効果を増大させ、ひいてはタイヤTのパンクを修理するための時間をさらに短縮することができるからである。
また、キャップ14及び容器12は、例えばPPやPETなどの安価な材料から構成してもよい。さらに、ホース16、18は、例えばゴム材料から構成してもよい。しかしながら、キャップ14と容器12と第一のホース16とのうちの、加温装置20によって熱を伝導される部分が、熱伝導材料から構成されているとさらに好ましい。加温装置20から伝導される熱を効率良くパンク修理液に伝導することができるからである。
なお本発明では、熱伝導材料とは、15〜500[W・m−1・K−1]の範囲の熱伝導率を有する材料をいい、例えば、金属(銅、銀、鉄、スレンレス鋼など)、シリコン、グラファイトなどが当てはまる。
以下本発明の効果を、実施例を用いてより詳細に説明する。
以下の実施例では、−10℃の環境下において、加温装置20としての使い捨てカイロを、キャップ14、容器12及び第一のホース16の各部分、あるいはこれらの複数部分に取り付けた際に、タイヤTの内腔へのパンク修理液の注入に要した時間が測定される。
なお、パンク修理装置1は、各部分が十分に発熱している使い捨てカイロから熱を伝導されて、パンク修理液が十分に加温された状態で使用されるものとする。
以下に、試験に使用されたパンク修理装置の従来例及び実施例について説明する。
(従来例)
従来例は、上述の実施形態のパンク修理装置から加温装置20を除いた、従来のパンク修理装置である。
(実施例1〜6)
実施例1〜6は、以下の表において「○」が付されている部分に加温装置20として使い捨てカイロが取付けられている、本発明のパンク修理装置1である。
以上の試験条件において、タイヤTへのパンク修理液の注入に要した時間を測定した。以下に試験結果が示される。
Figure 2014121863
ここで、短縮時間指標は、実施例に係るパンク修理装置が、タイヤTへのパンク修理液の注入に要した時間を、従来例に対して短縮した比率を示す指標である。短縮時間指標A〜Dは、従来例からの短縮時間の比率を以下に示す範囲で表している。
A:16%以上
B:11〜16%
C:6〜11%
D:1〜6%
よって、キャップ14、容器12及び第一のホース16のいずれか、あるいはこれらの複数部分に加温装置20を取り付けてパンク修理液を加温すると、パンク修理液のタイヤTの内腔への注入に要する時間を短縮できる。以上により、本発明のパンク修理装置は、従来のパンク修理装置と比較して、パンクしたタイヤを修理する時間を短縮できることが示された。
1 パンク修理装置
10 コンプレッサ
12 容器
20 加温装置
T パンクしたタイヤ

Claims (10)

  1. コンプレッサと、
    前記コンプレッサから圧縮空気を供給されかつタイヤの内腔に圧送されるパンク修理液が収容された容器と、
    前記パンク修理液を加温する加温装置と、
    を備える、
    パンク修理装置。
  2. 前記パンク修理液が通過する前記容器の開口部に取付けられたキャップをさらに備え、
    前記加温装置が、前記キャップを介して前記パンク修理液を加温する、
    請求項1に記載のパンク修理装置。
  3. 前記加温装置が、前記容器を介して前記パンク修理液を加温する、
    請求項1に記載のパンク修理装置。
  4. 前記容器の内部とタイヤの内腔とを連通して、前記パンク修理液が通過するホースをさらに備え、
    前記加温装置が、前記ホースを介して前記パンク修理液を加温する、
    請求項1に記載のパンク修理装置。
  5. 前記加温装置が、前記キャップに直接接触することによって熱を伝導する、
    請求項2に記載のパンク修理装置。
  6. 前記加温装置が、前記容器に直接接触することによって熱を伝導する、
    請求項3に記載のパンク修理装置。
  7. 前記加温装置が、前記ホースに直接接触することによって熱を伝導する、
    請求項4に記載のパンク修理装置。
  8. 前記加温装置が、接触する部分に対して着脱可能である、
    請求項5〜7のいずれか1項に記載のパンク修理装置。
  9. 前記加温装置は自動車の熱発生部分であり、熱伝導体を介して熱を伝導する、
    請求項1〜8のいずれか1項に記載のパンク修理装置。
  10. 前記加温装置によって熱を伝導される部分が熱伝導材料から構成されている、
    請求項1〜9のいずれか1項に記載のパンク修理装置。
JP2013109003A 2013-05-23 2013-05-23 パンク修理装置 Active JP5376085B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013109003A JP5376085B1 (ja) 2013-05-23 2013-05-23 パンク修理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013109003A JP5376085B1 (ja) 2013-05-23 2013-05-23 パンク修理装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012278470A Division JP5321726B1 (ja) 2012-12-20 2012-12-20 パンク修理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5376085B1 JP5376085B1 (ja) 2013-12-25
JP2014121863A true JP2014121863A (ja) 2014-07-03

Family

ID=49954990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013109003A Active JP5376085B1 (ja) 2013-05-23 2013-05-23 パンク修理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5376085B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180062977A (ko) 2015-09-29 2018-06-11 요코하마 고무 가부시키가이샤 펑크 수리액 수용 용기
KR20180062978A (ko) 2015-09-29 2018-06-11 요코하마 고무 가부시키가이샤 펑크 수리액 수용 용기 및 펑크 수리 킷

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010036412A (ja) * 2008-08-04 2010-02-18 Bridgestone Corp シーリング・ポンプアップ装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180062977A (ko) 2015-09-29 2018-06-11 요코하마 고무 가부시키가이샤 펑크 수리액 수용 용기
KR20180062978A (ko) 2015-09-29 2018-06-11 요코하마 고무 가부시키가이샤 펑크 수리액 수용 용기 및 펑크 수리 킷
DE112016004431T5 (de) 2015-09-29 2018-06-28 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Behälter zur Aufnahme von Reifenloch-Reparaturflüssigkeit und Reifenloch-Reparatursatz
DE112016004415T5 (de) 2015-09-29 2018-07-05 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Behälter zur Aufnahme von Reifenloch-Reparaturflüssigkeit
US10828854B2 (en) 2015-09-29 2020-11-10 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Puncture repair liquid holding container
DE112016004431B4 (de) * 2015-09-29 2021-02-11 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Behälter zur Aufnahme von Reifenloch-Reparaturflüssigkeit und Reifenloch-Reparatursatz
US10960618B2 (en) 2015-09-29 2021-03-30 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Puncture repair liquid holding container and puncture repair kit
DE112016004415B4 (de) 2015-09-29 2024-05-08 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Behälter zur Aufnahme von Reifenloch-Reparaturflüssigkeit

Also Published As

Publication number Publication date
JP5376085B1 (ja) 2013-12-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5321726B1 (ja) パンク修理装置
MX2018014450A (es) Dispositivo generador de aerosol con unidad de perforacion.
JP5376085B1 (ja) パンク修理装置
US20170107881A1 (en) Device for providing a liquid additive
JP2015500025A5 (ja)
RU2016137759A (ru) Электрическое аэрозоль-генерирующее устройство, картридж и аэрозоль-генерирующая система
DK1847786T3 (da) Varmeindretning
BRPI1000020B1 (pt) sistema de aquecimento de combustível
KR20210091751A (ko) 기화기 조립체 및 이의 구성요소
RU2016119817A (ru) Устройство автогенного наддува резервуара с компонентом ракетного топлива
CN204255733U (zh) 一种可调节温度的无线加热镊子系统
JP5321727B1 (ja) パンク修理装置
JP2004225894A (ja) 水素貯蔵容器の加熱装置及び方法
KR101649266B1 (ko) 원적외선 방사 축열식 찜질기
KR101633320B1 (ko) 초절전 전기 순간 온수기
TWM458975U (zh) 血袋加溫裝置
JP5321762B1 (ja) パンク修理装置
CN214967532U (zh) 一种含有植物精油的芳香暖贴
CN209967710U (zh) 一种安全nmp溶液回收装置
CN211326051U (zh) 一种艾草热灸贴
CN104533686A (zh) 一种发动机低温环境快速辅助预热装置
JP2005246364A (ja) 電気加熱式充填銃
TWI568980B (zh) 石英加熱管
CN103653432A (zh) 一种电热服
KR20150082869A (ko) 냉각수 가열식 히터 및 그 제조 방법

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130909

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5376085

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250