JP2014121087A - イヤーチップ - Google Patents
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Abstract
【課題】イヤーチップを使用者の外耳道に深く入れるのが困難な時に生じる音声品質低下の問題を解決することのできるイヤーチップを提供する。
【解決手段】イヤーチップは、筒部および外傘部を含む。筒部は、第1端、および第1端に対向する第2端を有し、挿入型イヤホンの音声出力管を筒部の第1端から筒部に挿入することができる。また、イヤーチップを使用者の外耳道に入れる時、筒部の第2端が最初に外耳道に進入する。外傘部は、筒部の外表面から延伸し、筒部の軸方向を取り囲む。筒部の第2端は、外傘部の上端から突出する。
【選択図】図5
【解決手段】イヤーチップは、筒部および外傘部を含む。筒部は、第1端、および第1端に対向する第2端を有し、挿入型イヤホンの音声出力管を筒部の第1端から筒部に挿入することができる。また、イヤーチップを使用者の外耳道に入れる時、筒部の第2端が最初に外耳道に進入する。外傘部は、筒部の外表面から延伸し、筒部の軸方向を取り囲む。筒部の第2端は、外傘部の上端から突出する。
【選択図】図5
Description
本発明は、イヤーチップ(ear tip)に関するものであり、特に、挿入型イヤホンのイヤーチップに関するものである。
科学技術の急速な発展に伴い、電子製品は、軽量化、コンパクト化、小型化の方向に発展した。人々は、ラジオやウォークマン等の小型電子製品をいつでもどこでも使用することができる。さらに、一般のMP3ウォークマン、携帯電話、携帯情報端末(personal digital assistant, PDA)、ノート型パソコン等の個人デジタル製品がますます普及し、日常生活に不可欠となった。また、ラジオとMP3の両方の機能を統合させた携帯電話も開発された。
上述したこれらの電子製品は、使用者が周りの人に迷惑を掛けずに電子製品によって提供される音声情報を聞くために、イヤホンが電子製品の必要アクセサリとなっている。さらに、イヤホンは、リスナーに良好な音声伝送品質を提供するため、リスナーは、音声内容をはっきり聞き取り、理解することができる。空気を介したはっきりしない音声伝送とは対照的に(特に、聞いている人が運動やドライブ、あるいは、激しく動き回ったり、騒がしい環境にいる時)、イヤホンによる音声伝送は、周囲の影響を受けない。
現在、一般のイヤホンの音声出力端は、小型化され、イヤーチップに取り付けられる。そのため、音声出力端を外耳道の奥深くに入れることができ、イヤーチップの弾性変形により、イヤーチップを使用者の異なる外耳道の形に適合させることができる。この種のイヤホンのイヤーチップは、使用者の外耳道を密封するため、外部の音を遮断し、それによって、音質を向上させることができる。
図1は、イヤーチップを備えた一般のイヤホンを使用者の外耳道に入れた時の概略図である。図1を参照すると、人間の外耳道10は、2つの略90度湾曲部を有する。一般のイヤーチップ20は、通常、先端に傘部22を有する。図1に示すように、イヤーチップ20の傘部22は体積が大きいため、外耳道10の第1の90度湾曲部の壁を押しつけ、外耳道10の奥に到達することができない。それにより、イヤーチップ20が外耳道10の入口に置かれるため、使用者は、イヤホン30が外耳道10から落ちないかどうか心配になる。また、イヤホン30のスピーカー振動膜と外耳道の奥の鼓膜の間の空間が大き過ぎると、高周波応答にマイナスの影響がある。
図2は、従来のトリプルフランジ(triple-flange)イヤーチップを示す概略図である。図2を参照すると、トリプルフランジイヤーチップ40の前端は相対的に小さく、外耳道の奥に配置される。しかしながら、トリプルフランジイヤーチップ40の3つの傘部42は、サイズが大きすぎるという問題が生じやすい。3つの傘部42を有するトリプルフランジイヤーチップ40は優れた構造強度を有するが、トリプルフランジイヤーチップ40は曲折しにくい。
図3は、別の従来のイヤーチップを示す概略図である。図3を参照すると、イヤーチップ50は、筒部52を有し、筒部52の表面に溝54が構成されるため、イヤーチップ50は、人間の外耳道に入った時、使用者の外耳道の形状に応じて溝54で曲折する。しかしながら、図1のイヤーチップと同様に、ここで説明するイヤーチップも、傘部56が大きすぎて、人間の外耳道に深く入れにくいという問題がある。
図4は、特開2007-37187号公報において開示されたイヤーチップを示す概略図である。図4を参照すると、イヤホン70の音声出力管72は、曲折した形状を有するよう直接設計されるため、イヤホン70のイヤーチップ60を外耳道の形状にフィットさせることができる。しかし、使用者の外耳道は異なる形状を有するため、音声出力管72がフレキシブルなイヤーチップ60で覆われているとしても、音声出力管72の硬くて丈夫な触り心地により、イヤーチップ60を外耳道の奥に入れた時に、使用者に不快感を与えることがある。
本発明は、イヤーチップを使用者の外耳道に深く入れるのが困難な時に生じる音声品質低下の問題を解決することのできるイヤーチップを提供する。
本発明のある実施形態中、筒部および外傘部を含むイヤーチップを提供する。筒部は、第1端、および第1端に対向する第2端を有し、挿入型イヤホンの音声出力管を筒部の第1端から筒部に挿入することができる。また、イヤーチップを使用者の外耳道に入れる時、筒部の第2端が最初に外耳道に進入する。外傘部は、筒部の外表面から延伸し、筒部の軸方向を取り囲む。筒部の第2端は、外傘部の上端から突出する。
本発明のある実施形態中、筒部は、さらに、リング状の第1溝を有し、第1溝は、外傘部と筒部の第2端の間に設置される。筒部は、さらに、リング状の複数の第2溝を有する。
本発明のある実施形態中、外傘部は、筒部の中間部から延伸する。筒部は、さらに、リング状の第1溝を有し、第1溝は、外傘部と筒部の第2端の間に設置され、且つ第1溝は、外傘部に隣接する。
本発明のある実施形態中、外傘部は、筒部の第2端から離れる方向に向かって筒部の第1端から延伸する。
本発明のある実施形態中、筒部の軸方向に垂直な筒部の断面は、楕円形を有する。
本発明のある実施形態中、第2端のまわりの筒部の直径は、筒部の第2端に向かう方向に徐々に減少する。
本発明のある実施形態中、イヤーチップは、一体形成される。
本発明のある実施形態中、イヤーチップの材料は、シリコンである。
以上のように、イヤーチップの筒部のうち外傘部の前の部分は、使用者の外耳道に深く入れるのに適しているため、良好な音質を提供し、イヤーチップを装着する使用者の快適性を確保することができる。
図5は、本発明のある実施形態に係るイヤーチップをイヤホンに組み立てた時の概略的断面図である。図5を参照すると、本実施形態のイヤーチップ100は、筒部110と、外傘部120とを含む。筒部110は、第1端114、および第1端114に対向する第2端116を有する。筒部110は、さらにリング状の第1溝112を有する。ここで、リング状の第1溝112は、筒部110を取り囲む第1溝112を指す。筒部110の第1溝112の壁の厚さは、筒部110の別の部分の壁の厚さよりも薄い。イヤーチップ100を挿入型イヤホン80に組み立てる時、挿入型イヤホン80の音声出力管82は、第1端114から筒部110に挿入される。イヤーチップ100を使用者の外耳道(図1に示す)に入れる時、筒部110の第2端116が最初に外耳道に進入する。外傘部120は、筒部110の外表面から延伸し、筒部110の軸方向A10を取り囲む。筒部110の第2端116は、外傘部120の上端から突出する。つまり、筒部110の少なくとも一部は、外傘部120から離れて延伸し、筒部の前記部分に第2端116が設置される。
本実施形態のイヤーチップ100を外耳道(図1に示す)に入れる時、筒部110のうち外傘部120の上端から突出する部分の直径は、外筒部120の直径よりも小さい。そのため、外傘部120は、筒部110の第2端116が外耳道の奥に進入する時に邪魔にならないため、筒部110が外耳道の奥に到達しやすく、外耳道の曲折した部分を通過することもできる。これにより、良好な音質を保証することができるとともに、イヤーチップ100が外耳道の外へ落ちにくく、使用者がイヤーチップ100を装着した時に安心と快適さを感じることができる。
本実施形態において、イヤーチップ100の筒部110は、さらに、リング状の第1溝112を有し、第1溝112は、外傘部120と筒部110の第2端116の間に設置される。第2端116が外耳道の曲折した部分に移動した時、圧力が第1溝112に集中するため、筒部110が第1溝112で曲折する。これにより、筒部110の第1溝112と第2端116の間の部分が外耳道の曲折した部分を通過しやすくなり、外耳道の奥に到達することができる。また、外傘部120は、第1溝112と第1端114の間に設置されるため、筒部110の第2端116が外耳道の奥に進入した時に、邪魔にならない。また、本実施形態において、イヤーチップ100の筒部110は、最初に外耳道に進入する。図2に示した3つの傘部42を有する従来のトリプルフランジイヤーチップ40と比較して、本実施形態のイヤーチップ100は、外耳道のさらに奥まで到達することができる。
図6は、図5のイヤーチップを応用したイヤホンの周波数応答および従来のイヤホンの周波数応答を示したものである。図6を参照すると、図5のイヤーチップ100を応用したイヤホン80の周波数応答曲線は、実線の曲線であり、従来のイヤホンの周波数応答曲線は、点線の曲線である。図6に示すように、イヤーチップ100は、外耳道の奥に進入することができるため、イヤーチップ100を装備したイヤホン80の周波数応答は、周波数が低いか(例えば、約50Hz)高いか(例えば、約10000Hz)に関係なく、従来のイヤホンよりも大きい。したがって、本発明のイヤーチップ100により達成される効果が従来のイヤーチップよりも優れていることを明示している。
本実施形態のイヤーチップ100は、一体形成される。つまり、筒部110と外傘部120の間には結合構造がないため、結合収率が好ましくないという問題が発生しない。別の観点からみると、イヤーチップ100は、シリコンまたは他の適切な材料で作られるため、イヤーチップ100が弾性変形し、異なる使用者の外耳道のそれぞれの形状にフィットさせることができるとともに、使用者がイヤーチップ100を装着した時に安心と快適さを感じることができる。本実施形態において、外傘部120は、筒部110の中間部から延伸し、第1溝112は、外傘部120に隣接する。つまり、筒部110のうち外傘部120の前の部分は、使用者の外耳道の奥に入るのに適する。さらに、外耳道の断面は、通常、楕円形である。したがって、本実施形態において、筒部110の軸方向A10に垂直な筒部110の断面は、図7に示した楕円形を有するよう設計されるため、筒部110は、使用者に不快感を与えることなく外耳道の奥に容易に到達することができる。
以下、他の実施形態について説明する。注意すべきこととして、以下の実施形態では、上述した実施形態において提供した参照符号および説明を以下の実施形態においても適用する。同じ参照符号は、これらの実施形態中の同じまたは類似する構成要素を示し、繰り返し説明しない。省略した説明については、上述した実施形態の説明を参照することができる。
図8〜図10は、本発明の3つの異なる実施形態に係るイヤーチップを示す概略的断面図である。図8を参照すると、本実施形態のイヤーチップ200は、筒部210を含み、筒部210は、リング状の第1溝212を有するだけでなく、リング状の複数の第2溝214も含む。第2溝214を構成することにより、筒部210をより曲折しやすくすることができる。図9を参照すると、本実施形態において、イヤーチップ300の外傘部320は、筒部310の第2端314から離れる方向に向かって筒部310の第1端312から延伸する。これにより、筒部310のほぼ全体が外傘部320の前面に設置され、外耳道の奥へ到達することができる。図10を参照すると、本実施形態のイヤーチップ400は、第2端414のまわりの筒部410の直径が、筒部410の第2端414に向かい方向に徐々に減少する。第2端414の直径が小さいことにより、筒部410は、正確且つスムーズに外耳道の奥に進入することができる。そのため、使用者がイヤーチップ400を装着した時、イヤーチップ400の筒部410が使用者の外耳道に接触することによって生じる不快感を防止することができる。
以上のように、イヤーチップの筒部は、外筒部の前の部分が使用者の外耳道の奥に入るのに適するようになっている。また、筒部が第1溝を装備した場合、筒部が曲折しやすくなるため、イヤーチップが使用者の外耳道の形状に応じて曲折し、外耳道の奥に到達することができる。これにより、良好な音質を保証できるとともに、イヤーチップが外耳道の外へ落ちにくく、使用者がイヤーチップを装着した時に安心と快適さを感じることができる。
以上のごとく、この発明を実施形態により開示したが、もとより、この発明を限定するためのものではなく、当業者であれば容易に理解できるように、この発明の技術思想の範囲内において、適当な変更ならびに修正が当然なされうるものであるから、その特許権保護の範囲は、特許請求の範囲および、それと均等な領域を基準として定めなければならない。
本発明は挿入型イヤホンに応用することのできるイヤーチップに関するものである。
10 外耳道
20、40、50、60 イヤーチップ
22、42、56 傘部
30、70 イヤホン
54 溝
72 音声出力管
80 挿入型イヤホン
82 音声出力管
100、200、300、400 イヤーチップ
110、210、310、410 筒部
112、212 第1溝
114、312 第1端
116、314、414 第2端
120、320 外傘部
A10 軸方向
20、40、50、60 イヤーチップ
22、42、56 傘部
30、70 イヤホン
54 溝
72 音声出力管
80 挿入型イヤホン
82 音声出力管
100、200、300、400 イヤーチップ
110、210、310、410 筒部
112、212 第1溝
114、312 第1端
116、314、414 第2端
120、320 外傘部
A10 軸方向
Claims (10)
- イヤーチップであって、
第1端、および前記第1端に対向する第2端を有する筒部と、
前記筒部の外表面から延伸して前記筒部の軸方向を取り囲む外傘部と
を含み、挿入型イヤホンの音声出力管が、前記筒部の前記第1端から前記筒部に挿入され、前記イヤーチップを使用者の外耳道に入れる時、前記筒部の前記第2端が最初に前記外耳道に進入し、前記筒部の第2端が前記外傘部の上端から突出するイヤーチップ。 - 前記筒部が、さらに、リング状の第1溝を有し、前記第1溝が、前記外傘部と前記筒部の前記第2端の間に設置される請求項1に記載のイヤーチップ。
- 前記筒部が、さらに、リング状の複数の第2溝を有する請求項2に記載のイヤーチップ。
- 前記外傘部が、前記筒部の中間部から延伸する請求項1〜3のいずれか1項に記載のイヤーチップ。
- 前記筒部が、さらに、リング状の第1溝を有し、前記第1溝が、前記外傘部と前記筒部の前記第2端の間に設置されるとともに、前記第1溝が、前記外傘部に隣接する請求項4に記載のイヤーチップ。
- 前記外傘部が、前記筒部の前記第2端から離れる方向に向かって前記筒部の前記第1端から延伸する請求項1〜5のいずれか1項に記載のイヤーチップ。
- 前記筒部の前記軸方向に垂直な前記筒部の前記断面が、楕円形を有する請求項1〜6のいずれか1項に記載のイヤーチップ。
- 前記第2端のまわりの前記筒部の直径が、前記筒部の前記第2端に向かう方向に徐々に減少する請求項1〜7のいずれか1項に記載のイヤーチップ。
- 一体形成された請求項1〜8のいずれか1項に記載のイヤーチップ。
- 前記イヤーチップの材料が、シリコンである請求項9に記載のイヤーチップ。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140624 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20141202 |