JP2014119241A - バルブの漏れ検知方法および燃焼設備 - Google Patents
バルブの漏れ検知方法および燃焼設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014119241A JP2014119241A JP2012277023A JP2012277023A JP2014119241A JP 2014119241 A JP2014119241 A JP 2014119241A JP 2012277023 A JP2012277023 A JP 2012277023A JP 2012277023 A JP2012277023 A JP 2012277023A JP 2014119241 A JP2014119241 A JP 2014119241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pressure
- threshold value
- pipe
- valves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 107
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 124
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000010926 purge Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 22
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 12
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000008569 process Effects 0.000 description 8
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
【解決手段】バルブ10,11を個々に開閉して管内圧力を閾値以上または閾値未満とする圧力設定ステップと、管内圧力を閾値以上とした後、バルブ10,11を閉じて所定期間経過後に管内圧力が閾値以上かを判断する第1閾値判断ステップと、管内圧力が閾値以上である場合にバルブ11は正常と判断し、閾値未満である場合にバルブ11は異常と判断する第2バルブ正常判断ステップと、管内圧力を閾値未満とした後、バルブ10,11を閉じて所定期間経過後に管内圧力が閾値未満かを判断する第2閾値判断ステップと、管内圧力が閾値未満である場合にバルブ10は正常と判断し、閾値以上である場合にバルブ10は異常と判断する第1バルブ正常判断ステップとを有する。
【選択図】図1
Description
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るバルブの漏れ検知方法が適用される燃焼設備の全体構成を示す図である。
燃焼設備は、図1に示すように、燃焼室1に組み込まれたメインバーナ2およびパイロットバーナ3と、送風機4によりメインバーナ2に空気を供給する空気供給系5と、メインバーナ2およびパイロットバーナ3にガス等の燃料を供給する第1,2の燃料供給系6,7と、第1,2の燃料供給系6,7に設けられた後述するバルブ10,11,13,14を制御するバーナコントローラ(バルブ制御部ともいう)8と、バルブ10,11の漏れ検知を行うVPS(Valve Proving System)コントローラ(漏れ検知部)9とを備えている。
同様に、パイロットバーナ3に燃料を供給する第2の燃料供給系7には、単一の配管内の流体流量を制御するとともに、燃料設備の燃焼停止中に配管内の流体がパイロットバーナ3側に漏れることを防止するバルブ13,14が直列に接続されている。なお、バルブ13は配管の上流側に配置され、バルブ14は下流側に配置されている。
当然のことながら、燃料供給系6,7は上流側をより高圧にすることで下流側へ燃料を流す。
VPSコントローラ9は、図2に示すように、圧力設定部91、第1閾値判断部92、第2バルブ正常判断部93、第2閾値判断部94および第1バルブ正常判断部95から構成されている。
図3はこの発明の実施の形態1に係る燃焼設備の起動・燃焼停止とバルブの漏れ検知との関係を示すタイムチャートであり、図中の斜線部分はバルブ10,11の漏れを検知する時期を表す。なお、「起動」とは燃焼状態(燃焼を行うための準備を含む)をいい、「燃焼停止」とは消火状態(消火を行うのための準備を含む)をいう。図4は燃焼設備の全体動作を示すタイミングチャートであり、図5は燃焼設備のバルブの漏れ検知動作を示すフローチャートである。
なお、バルブ10より上流側(不図示の燃料供給源側)の管内圧力を上流圧と称す。また、燃焼設備では、起動信号が1である期間、および起動信号が0でありバルブ10,11を開いている期間(Trug2)では、送風機4を運転させて、空気供給系5を介してメインバーナ2に空気を供給させている(パージ状態)。
このバルブ11の漏れ検知では、図5に示すように、燃焼設備が起動した後、第1閾値判断部92は、所定期間t1を経過したかを判断する(ステップST501,502)。ここで、t1は、バルブ11に漏れが発生している場合に、中間圧が最大値から上流圧の1/2未満となるまでに要する期間である。このステップST502において、t1を経過していないと判断した場合には、シーケンスは再びステップST502に戻り待機状態となる。
このステップST503において、第1閾値判断部92が中間圧が上流圧の1/2未満(図4(a)のNG level)であると判断した場合には、第2バルブ正常判断部93は、バルブ11に漏れが発生し異常であると判断し、ロックアウト処理を行いアラームを出す(ステップST504)。
その後、燃焼設備は、各処理(送風機4のみを所定時間運転させ、燃焼室1内の残留ガスを排気するプレパージ(PP)、バルブ13,14を開きパイロットバーナ3の点火を行うイグニッショントライアル(IG/T)、バルブ10,11を開く前に、パイロットバーナ3が確実に着火したかを確認するパイロットオンリー(P/O)、バルブ10,11を開きメインバーナ2の点火を行うメイントライアル(M/T))を実施し、燃焼動作へ移行する。なお、バルブ11が正常である場合には、バルブ11に対する漏れ検知の処理時間Trug1をプレパージの時間に含めてもよい。
このバルブ10の漏れ検知では、燃焼設備が燃焼停止した後、圧力設定部91は、バルブ10を閉じ、所定期間Tadj1を経過したかを判断する(ステップST506〜508)。ここで、Tadj1は、中間圧が最大値から最小値(=0)となるまでに要する期間である。このステップST508において、Tadj1を経過していないと判断した場合には、シーケンスは再びステップST508に戻り待機状態となる。
このステップST511において、第2閾値判断部94が中間圧が上流圧の1/2以上(図4(a)のNG level)であると判断した場合には、第1バルブ正常判断部95は、バルブ10に漏れが発生し異常であると判断し、ロックアウト処理を行いアラームを出す(ステップST512)。
その後、圧力設定部91は、バルブ10を開き、所定期間Tadj2を経過したかを判断する(ステップST514,515)。ここで、Tadj2は、中間圧が最小値から最大値となるまでに要する期間である。このステップST515において、Tadj2を経過していないと判断した場合には、シーケンスは再びステップST515に戻り待機状態となる。
実施の形態1では、燃焼設備が起動した際にバルブ11の漏れ検知を行い、燃焼停止した際にバルブ10の漏れ検知を行う場合について示した。それに対して、実施の形態2では、燃焼設備が起動した際にバルブ10,11の漏れ検知を交互に行う場合について示す。
なお、実施の形態2に係る燃焼設備の構成は図1,2に示す構成と同様であり、その説明を省略する。
図9はこの発明の実施の形態2に係る燃焼設備の起動・燃焼停止とバルブの漏れ検知との関係を示すタイムチャートであり、図10は燃焼設備の全体動作を示すタイミングチャートであり、図11は燃焼設備のバルブの漏れ検知動作を示すフローチャートである。
このバルブ11の漏れ検知では、第1閾値判断部92は、燃焼設備の起動から所定期間t1を経過したかを判断する(ステップST1103)。このステップST1103において、t1を経過していないと判断した場合には、シーケンスは再びステップST1103に戻り待機状態となる。
このステップST1104において、第1閾値判断部92が中間圧が上流圧の1/2未満(図10(a)のNG level)であると判断した場合には、第2バルブ正常判断部93は、バルブ11に漏れが発生し異常であると判断し、ロックアウト処理を行いアラームを出す(ステップST1105)。
その後、燃焼設備は、各処理(プレパージ(PP)、イグニッショントライアル(IG/T)、パイロットオンリー(P/O)、メイントライアル(M/T))を実施し、燃焼動作へ移行する。なお、バルブ11が正常である場合には、バルブ11に対する漏れ検知の処理時間Trug1をプレパージの時間に含めてもよい。
このバルブ10の漏れ検知では、第2閾値判断部94は、燃焼設備の起動から所定期間t2を経過したかを判断する(ステップST1107)。このステップST1107において、t2を経過していないと判断した場合には、シーケンスは再びステップST1107に戻り待機状態となる。
このステップST1108において、第2閾値判断部94が中間圧が上流圧の1/2以上(図10(b)のNG level)であると判断した場合には、第1バルブ正常判断部95は、バルブ10に漏れが発生し異常であると判断し、ロックアウト処理を行いアラームを出す(ステップST1109)。
その後、燃焼設備は、各処理(プレパージ(PP)、イグニッショントライアル(IG/T)、パイロットオンリー(P/O)、メイントライアル(M/T))を実施し、燃焼動作へ移行する。なお、バルブ10が正常である場合には、バルブ10に対する漏れ検知の処理時間Trug1をプレパージの時間に含めてもよい。
実施の形態2では、燃焼設備が起動した際にバルブ9,10の漏れ検知を交互に行う場合について示した。それに対して、実施の形態3では、燃焼設備が燃焼停止した際にバルブ9,10の漏れ検知を交互に行う場合について示す。
なお、実施の形態3に係る燃焼設備の構成は図1に示す構成と同様であり、その説明を省略する。
図12はこの発明の実施の形態1に係る燃焼設備の起動停止とバルブの漏れ検知との関係を示すタイムチャートであり、図13は燃焼設備の全体動作を示すタイミングチャートであり、図14,15は燃焼設備のバルブの漏れ検知動作を示すフローチャートである。
このVPSコントローラ9によるバルブ10の漏れ検知では、図14に示すように、燃焼設備が燃焼停止する際(図13(a)に示す起動信号が1から0となった際)に、圧力設定部91は、バルブ10を閉じ、所定期間Tadj1を経過したかを判断する(ステップST1401〜1403)。このステップST1403において、Tadj1を経過していないと判断した場合には、シーケンスは再びステップST1403に戻り待機状態となる。
このステップST1406において、第2閾値判断部94が中間圧が上流圧の1/2以上(図13(a)のNG level)であると判断した場合には、第1バルブ正常判断部95は、バルブ10に漏れが発生し異常であると判断し、ロックアウト処理を行いアラームを出す(ステップST1407)。
一方、ステップST1406において、第2閾値判断部94が中間圧が上流圧の1/2未満(図13(a)のOK level)であると判断した場合には、第1バルブ正常判断部95は、バルブ10に漏れはなく正常であると判断する(ステップST1408)。なお、ステップST1407,1408は本発明の第1バルブ正常判断ステップに相当する。
このVPSコントローラ9によるバルブ11の漏れ検知では、図15に示すように、燃焼設備が燃焼停止する際(図13(b)に示す起動信号が1から0となった際)に、圧力設定部91は、バルブ10を閉じ、所定期間Tadj3を経過したかを判断する(ステップST1501〜1503)。ここで、Tadj3は、中間圧が最大値から閾値付近(上流圧の1/2以上)となるまでに要する期間である。このステップST1503において、Tadj3を経過していないと判断した場合には、シーケンスは再びステップST1503に戻り待機状態となる。
このステップST1506において、第1閾値判断部92が中間圧が上流圧の1/2未満(図13(b)のNG level)であると判断した場合には、第2バルブ正常判断部93は、バルブ11に漏れが発生し異常であると判断し、ロックアウト処理を行いアラームを出す(ステップST1507)。
その後、圧力設定部91は、バルブ11を開き、所定期間Tadj1を経過したかを判断する(ステップST1509,1510)。このステップST1510において、Tadj1を経過していないと判断した場合には、シーケンスは再びステップST1510に戻り待機状態となる。一方、ステップST1510において、Tadj1を経過したと判断した場合、バルブ11を閉じる(ステップST1511)。
2 メインバーナ
3 パイロットバーナ
4 送風機
5 空気供給系
6,7 第1,2の燃料供給系
8 バーナコントローラ
9 VPSコントローラ
10,11 バルブ
12 圧力検出部
13,14 バルブ
91 圧力設定部
92 第1閾値判断部
93 第2バルブ正常判断部
94 第2閾値判断部
95 第1バルブ正常判断部
Claims (9)
- 燃料供給系の配管に接続され、当該配管内の流体流量を制御する第1のバルブと、
前記配管の前記第1のバルブより下流側に直列に接続され、当該配管内の流体流量を制御する第2のバルブと、
前記第1,2のバルブ間の管内圧力を検出する圧力検出部と、
前記第1,2のバルブを個々に制御し、前記圧力検出部により検出された管内圧力に基づいて、前記第1,2のバルブの漏れ検知を行う漏れ検知部とを備えた燃焼設備によるバルブの漏れ検知方法であって、
前記漏れ検知部は、
前記燃焼設備が燃焼停止する際または燃焼停止後に前記第1,2のバルブを個々に開閉することで、前記第1,2のバルブ間の管内圧力を所定の閾値以上または所定の閾値未満とする圧力設定ステップと、
前記圧力設定ステップにおいて前記管内圧力を前記所定の閾値以上とした後、前記第1,2のバルブを閉じた状態で、第1の期間経過後に前記圧力検出部により検出された管内圧力が当該所定の閾値以上であるかを判断する第1閾値判断ステップと、
前記第1閾値判断ステップにおいて、前記管内圧力が前記所定の閾値以上であると判断した場合には前記第2のバルブは正常であると判断し、当該所定の閾値未満であると判断した場合には当該第2のバルブは異常であると判断する第2バルブ正常判断ステップと、
前記圧力設定ステップにおいて前記管内圧力を前記所定の閾値未満とした後、前記第1,2のバルブを閉じた状態で、第2の期間経過後に前記圧力検出部により検出された管内圧力が当該所定の閾値未満であるかを判断する第2閾値判断ステップと、
前記第2閾値判断ステップにおいて、前記管内圧力が前記所定の閾値未満であると判断した場合には前記第1のバルブは正常であると判断し、当該所定の閾値以上であると判断した場合には当該第1のバルブは異常であると判断する第1バルブ正常判断ステップとを有する
ことを特徴とするバルブの漏れ検知方法。 - 前記第1,2閾値判断ステップは、前記燃焼設備が起動した際および燃焼停止した際に交互に実施する
ことを特徴とする請求項1記載のバルブの漏れ検知方法。 - 前記第1,2閾値判断ステップは、前記燃焼設備が起動した際に交互に実施する
ことを特徴とする請求項1記載のバルブの漏れ検知方法。 - 前記第1,2閾値判断ステップは、前記燃焼設備が燃焼停止した際に交互に実施する
ことを特徴とする請求項1記載のバルブの漏れ検知方法。 - 前記圧力設定ステップにおいて、前記管内圧力を前記所定の閾値付近にする
ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載のバルブの漏れ検知方法。 - 前記圧力設定ステップにおいて、前記第1,2間の管内圧力を第1の閾値以上、または当該第1の閾値より低い第2の閾値未満とする
ことを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載のバルブの漏れ検知方法。 - 燃料供給系の配管に接続され、当該配管内の流体流量を制御する第1のバルブと、
前記配管の前記第1のバルブより下流側に直列に接続され、当該配管内の流体流量を制御する第2のバルブと、
前記第1,2のバルブ間の管内圧力を検出する圧力検出部と、
前記第1,2のバルブを個々に制御し、前記圧力検出部により検出された管内圧力に基づいて、前記第1,2のバルブの漏れ検知を行う漏れ検知部とを備えた燃焼設備であって、
前記漏れ検知部は、
前記燃焼設備が燃焼停止する際または燃焼停止後、前記第1,2のバルブを個々に開閉することで、前記第1,2のバルブ間の管内圧力を所定の閾値以上または所定の閾値未満とする圧力設定部と、
前記圧力設定部により前記管内圧力が前記所定の閾値以上とされた後、前記第1,2のバルブを閉じた状態で、第1の期間経過後に前記圧力検出部により検出された管内圧力が当該所定の閾値以上であるかを判断する第1閾値判断部と、
前記第1閾値判断部により、前記管内圧力が前記所定の閾値以上であると判断された場合には前記第2のバルブは正常であると判断し、当該所定の閾値未満であると判断された場合には当該第2のバルブは異常であると判断する第2バルブ正常判断部と、
前記圧力設定部により前記管内圧力が前記所定の閾値未満とされた後、前記第1,2のバルブを閉じた状態で、第2の期間経過後に前記圧力検出部により検出された管内圧力が当該所定の閾値未満であるかを判断する第2閾値判断部と、
前記第2閾値判断部により、前記管内圧力が前記所定の閾値未満であると判断された場合には前記第1のバルブは正常であると判断し、当該所定の閾値以上であると判断された場合には当該第1のバルブは異常であると判断する第1バルブ正常判断部とを備えた
ことを特徴とする燃焼設備。 - 前記燃焼設備は、前記燃焼設備が起動した際に前記バルブの漏れ検知を行う場合であって、前記第1,2バルブ正常判断部により前記バルブが正常であると判断された場合には、当該バルブの漏れ検知の処理時間をプレパージの期間に含める
ことを特徴とする請求項7記載の燃焼設備。 - 前記燃焼設備は、前記1,2のバルブを制御するバルブ制御部を備え、
前記バルブ制御部は、前記漏れ検知部が動作中は動作不可であり、
前記漏れ検知部は、前記バルブ制御部が動作中は動作不可である
ことを特徴とする請求項7または請求項8記載の燃焼設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012277023A JP6120554B2 (ja) | 2012-12-19 | 2012-12-19 | バルブの漏れ検知方法および燃焼設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012277023A JP6120554B2 (ja) | 2012-12-19 | 2012-12-19 | バルブの漏れ検知方法および燃焼設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014119241A true JP2014119241A (ja) | 2014-06-30 |
JP6120554B2 JP6120554B2 (ja) | 2017-04-26 |
Family
ID=51174220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012277023A Expired - Fee Related JP6120554B2 (ja) | 2012-12-19 | 2012-12-19 | バルブの漏れ検知方法および燃焼設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6120554B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113959234A (zh) * | 2021-09-30 | 2022-01-21 | 广西柳州钢铁集团有限公司 | 双膛窑助燃换向阀漏风判断方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS608620A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-17 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 燃料制御弁の漏れチエツク方式 |
JPH01147215A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-08 | Tokyo Gas Co Ltd | ガス燃焼機器に於ける二重遮断弁の漏洩検出方法 |
JPH05248269A (ja) * | 1992-04-10 | 1993-09-24 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ガス燃料の燃焼制御方法 |
JP2003130347A (ja) * | 2001-10-25 | 2003-05-08 | Miura Co Ltd | 燃焼装置の制御方法 |
JP2006017657A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-19 | Miura Co Ltd | ガス漏れ検出装置 |
JP2011196669A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-10-06 | Samson Co Ltd | 燃料ガス供給量調節装置及び該装置を持ったボイラ |
-
2012
- 2012-12-19 JP JP2012277023A patent/JP6120554B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS608620A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-17 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 燃料制御弁の漏れチエツク方式 |
JPH01147215A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-08 | Tokyo Gas Co Ltd | ガス燃焼機器に於ける二重遮断弁の漏洩検出方法 |
JPH05248269A (ja) * | 1992-04-10 | 1993-09-24 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ガス燃料の燃焼制御方法 |
JP2003130347A (ja) * | 2001-10-25 | 2003-05-08 | Miura Co Ltd | 燃焼装置の制御方法 |
JP2006017657A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-19 | Miura Co Ltd | ガス漏れ検出装置 |
JP2011196669A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-10-06 | Samson Co Ltd | 燃料ガス供給量調節装置及び該装置を持ったボイラ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113959234A (zh) * | 2021-09-30 | 2022-01-21 | 广西柳州钢铁集团有限公司 | 双膛窑助燃换向阀漏风判断方法 |
CN113959234B (zh) * | 2021-09-30 | 2023-09-29 | 广西柳州钢铁集团有限公司 | 双膛窑助燃换向阀漏风判断方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6120554B2 (ja) | 2017-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6120553B2 (ja) | バルブの漏れ検知方法および燃焼設備 | |
JP6120540B2 (ja) | バルブの漏れ検知方法および燃焼設備 | |
US20110244407A1 (en) | Combustion controlling device | |
JP2017116382A (ja) | ガス漏れ検出装置及びガス漏れ検出方法 | |
JP6120554B2 (ja) | バルブの漏れ検知方法および燃焼設備 | |
JP6369677B2 (ja) | ボイラ | |
JP2010032124A (ja) | ガス燃焼器 | |
JP2017180862A (ja) | 燃焼制御システム | |
JP2019086281A (ja) | ボイラ | |
JP5251428B2 (ja) | 燃焼装置および給湯装置 | |
JP2014172815A (ja) | 水素生成装置 | |
KR101607119B1 (ko) | 보일러의 도중실화 검지방법 | |
JP6104186B2 (ja) | 燃焼制御装置 | |
KR20220075676A (ko) | 연소기기의 자기점검 장치 | |
JP2010014336A (ja) | ガスコンロ | |
JP6670145B2 (ja) | 連結給湯システム | |
JP6497342B2 (ja) | 点火判定方法、及び点火判定装置 | |
JP7250657B2 (ja) | ガス消費システム | |
JP6188585B2 (ja) | 燃焼制御装置 | |
JP2017180863A (ja) | 燃焼制御システム | |
JP2016109355A (ja) | ボイラ | |
JP2023104458A (ja) | 燃焼制御システムおよび異常推定方法 | |
KR20220093865A (ko) | 연소기기 급배기 폐쇄 검지 방법 | |
JP2016006357A (ja) | ボイラ | |
JP2961999B2 (ja) | ガス燃焼器具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150916 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160711 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160816 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161014 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170228 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170328 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6120554 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |