JP2014116888A - 画像形成装置、情報処理装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成装置1のStandbyモードでは、主電源SW90および副電源SW100が共にオンにされ、制御部60に加えて、周辺デバイス(画像形成部10、画像読取部20、UI30および送受信部40)にも電源が供給されている。Standbyモードで副電源SW100がオフにされると、画像形成装置1は省エネ状態へ移行する。省エネ状態への移行完了前に、CPU61は、周辺デバイスを制御するアプリケーションの初期化機能情報を、揮発性RAM66または不揮発性RAM67に記憶させる。そして、省エネ状態で副電源SW100がオンにされると、CPU61は揮発性RAM66または不揮発性RAM67に記憶させたアプリケーションの初期化機能情報を読み出して、画像形成装置1を省エネ状態から復帰させる。
【選択図】図1
Description
請求項3に記載の発明は、前記停止手段は、前記機能手段に対する電源切断要求に伴い前記初期化プログラムを実行して、当該初期化プログラムの実行により得られた当該機能手段の前記初期化機能情報を前記記憶手段に記憶させた後、当該機能手段の動作を停止させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置である。
請求項4に記載の発明は、前記記憶手段は、電源を供給しなくても記憶している情報を保持することが可能で、前記機能手段が起動された起動履歴および当該機能手段の前記初期化機能情報を記憶し、前記起動履歴に基づいて、前記起動手段により当該機能手段を起動させるか、または前記復帰手段により当該機能手段を復帰させるかを選択する選択手段をさらに備えていることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置である。
請求項5に記載の発明は、前記記憶手段は、前記機能手段に対する電源投入要求後かつ当該機能手段の初回の起動完了前に、当該機能手段の前記初期化機能情報を記憶することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置である。
請求項6に記載の発明は、前記停止手段は、前記機能手段に対する電源切断要求に伴い、前記記憶手段から読み出した前記初期化機能情報に基づいて、当該機能手段を前記起動手段により起動された状態に戻した後、当該機能手段の動作を停止させることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置である。
請求項2記載の発明によれば、本構成を有していない場合と比較して、機能手段が省エネ状態から復帰するのに要する時間を短くすることができる。
請求項3記載の発明によれば、本構成を有していない場合と比較して、機能手段が電源切断要求を受ける前に、機能手段を初期化させる処理を実行しなくても良くなる。
請求項4記載の発明によれば、本構成を有していない場合と比較して、電源切断後の再起動において、機能手段を初期化させる処理の実行時間を短くすることができる。
請求項5記載の発明によれば、本構成を有していない場合と比較して、初回の起動完了後に、機能手段を初期化させる処理を実行しなくても良くなる。
請求項6記載の発明によれば、本構成を有していない場合と比較して、省エネ状態から復帰するのに要する時間をさらに短くすることができる。
請求項7記載の発明によれば、本構成を有していない場合と比較して、機能手段が省エネ状態から復帰するのに要する時間を短くすることができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態1に係る画像形成装置の内部構成の一例を示すハードウェアブロック図である。画像形成装置1は、紙等の記録材に画像を形成する画像形成部10と、紙等の記録材に記録された画像を読み取る画像読取部20と、ユーザからスキャン機能、プリント機能、コピー機能およびファクシミリ機能を用いた動作に関連する指示を受け付けるとともに、ユーザに対してメッセージを表示するユーザインタフェース(UI)30と、ネットワークを介して外部のファクシミリ装置等との間でデータの送受信を行う送受信部40と、点灯状態により画像形成装置1の電源供給状態を知らせるLED(Light Emitting Diode)50と、画像形成部10、画像読取部20、UI30、送受信部40およびLED50の動作を制御する制御部60とを備えている。
さらに、画像形成装置1は、画像形成部10に供給される電源を制御する第1電源制御SW11と、画像読取部20に供給される電源を制御する第2電源制御SW21と、UI30に供給される電源を制御する第3電源制御SW31と、送受信部40に供給される電源を制御する第4電源制御SW41とを備える。
画像形成部10、画像読取部20、UI30および送受信部40などは機能手段の一例である。以下の説明では、画像形成部10、画像読取部20、UI30および送受信部40を、まとめて『周辺デバイス』と称することがある。
本実施の形態における制御部60は、例えば、1チップのマイクロコントローラによって構成されている。ただし、制御部60を、複数のチップで構成してもかまわない。
電源OFFモードでは、主電源SW90のみオンにされ、副電源SW100はオフにされている。主電源SW90がオンにされると、電源部80より電源が制御部60に供給される。そして、CPU61によるOSの起動が完了し、各周辺デバイスの動作は停止しているが、周辺デバイスを動作させるために共通して利用される基本機能の設定が完了した状態にあるのが、電源OFFモードである。電源OFFモードには、揮発性RAM66に、周辺デバイスを制御するためのアプリケーション(以下、「周辺デバイスを制御するためのアプリケーション」を、『アプリケーション』と称することがある)の初期化された状態のものが記憶されている場合と、記憶されていない場合とがある。詳細については図2で説明する。
また、時間に関わらない周辺デバイスのデバイス情報については、例えば図2のステップ111のアプリケーションの起動中に、制御部60が取得すれば良い。そうすれば、ステップ114で副電源SW100がオンにされて、アプリケーションが初期化状態へ復帰する際に、改めて取得する必要はない。
図6は、本発明の実施形態2に係る画像形成装置1の内部構成の一例を示すハードウェアブロック図である。実施形態2は、実施形態1における揮発性RAM66を備えていない点で、実施形態1と異なる。実施形態2では、実施形態1における揮発性RAM66の役割を不揮発性RAM67が担う。また、実施形態2の構成要素で、実施形態1の構成要素と同じものについては、図1と同じ符号を使用する。
次に、CPU61はROM65より初期化プログラムを読み出して、不揮発性RAM67に記憶させて初期化プログラムを実行し、アプリケーションを初期化して起動させる(ステップ206)。ステップ205およびステップ206により、初期化状態のOSおよびアプリケーションが不揮発性RAM67に記憶されているが、この不揮発性RAM67の領域を、領域1とする。領域1は、起動中のOSやアプリケーションを記憶させるための領域である。
さらに、CPU61は、不揮発性RAM67に起動フラグとして、例えば「オン(1)」をセットして、画像形成装置1が起動された履歴を残す(ステップ212)。そして、画像形成装置1は、電源OFFモードへ移行する(ステップ213)。
次に、電源OFFモードで副電源SW100がオンにされた場合は、ステップ203へ移行する。また、電源OFFモードで主電源90がオフにされた場合は、ステップ201へ移行する。
また、実施形態1および実施形態2で、CPU61は、初期化状態のアプリケーションの全てを、揮発性RAM66または不揮発性RAM67のいずれかに格納させる構成としていたが、これに限られるものではない。例えば、CPU61は、初期化状態のアプリケーションの一部を不揮発性RAM67に格納させ、残りを揮発性RAM66に格納させるような構成にしても良い。
Claims (7)
- 記録材に画像を形成する画像形成部を含む機能手段と、
前記機能手段に対する電源投入要求に伴い、当該機能手段に予め定められた機能を実現させるための初期化プログラムを実行することで、当該機能手段を初期化して起動させる起動手段と、
前記起動手段により起動された前記機能手段に対する電源切断要求に伴い、当該機能手段の動作を停止させる停止手段と、
前記起動手段による前記機能手段の起動開始後かつ前記停止手段による当該機能手段の停止完了前に、前記初期化プログラムの実行により得られた当該機能手段の初期化機能情報を記憶する記憶手段と、
前記停止手段により停止された前記機能手段に対する電源復帰要求に伴い、前記記憶手段から読み出した前記初期化機能情報に基づいて、当該機能手段を初期化せずに、前記起動手段により起動された状態に復帰させる復帰手段と
を備えた画像形成装置。 - 予め定められた機能を有する機能手段に対する電源投入要求に伴い、当該機能手段に当該予め定められた機能を実現させるための初期化プログラムを実行することで、当該機能手段を初期化して起動させる起動手段と、
前記起動手段により起動された前記機能手段に対する電源切断要求に伴い、当該機能手段の動作を停止させる停止手段と、
前記起動手段による前記機能手段の起動開始後かつ前記停止手段による当該機能手段の停止完了前に、前記初期化プログラムの実行により得られた当該機能手段の初期化機能情報を記憶する記憶手段と、
前記停止手段により停止された前記機能手段に対する電源復帰要求に伴い、前記記憶手段から読み出した前記初期化機能情報に基づいて、当該機能手段を初期化せずに、前記起動手段により起動された状態に復帰させる復帰手段と
を備えた情報処理装置。 - 前記停止手段は、前記機能手段に対する電源切断要求に伴い前記初期化プログラムを実行して、当該初期化プログラムの実行により得られた当該機能手段の前記初期化機能情報を前記記憶手段に記憶させた後、当該機能手段の動作を停止させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記記憶手段は、電源を供給しなくても記憶している情報を保持することが可能で、前記機能手段が起動された起動履歴および当該機能手段の前記初期化機能情報を記憶し、
前記起動履歴に基づいて、前記起動手段により当該機能手段を起動させるか、または前記復帰手段により当該機能手段を復帰させるかを選択する選択手段を
さらに備えていることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記記憶手段は、前記機能手段に対する電源投入要求後かつ当該機能手段の初回の起動完了前に、当該機能手段の前記初期化機能情報を記憶することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
- 前記停止手段は、前記機能手段に対する電源切断要求に伴い、前記記憶手段から読み出した前記初期化機能情報に基づいて、当該機能手段を前記起動手段により起動された状態に戻した後、当該機能手段の動作を停止させることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
- コンピュータに、
予め定められた機能を有する機能手段に対する電源投入要求に伴い、当該機能手段に当該予め定められた機能を実現させるための初期化プログラムを実行することで、当該機能手段を初期化して起動させる機能と、
起動された前記機能手段に対する電源切断要求に伴い、当該機能手段の動作を停止させる機能と、
前記機能手段の起動開始後かつ当該機能手段の停止完了前に、前記初期化プログラムの実行により得られた当該機能手段の初期化機能情報を記憶させる機能と、
停止された前記機能手段に対する電源復帰要求に伴い、読み出した前記初期化機能情報に基づいて、当該機能手段を初期化せずに、起動された状態に復帰させる機能と
を実現させるためのプログラム。
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