JP2014114728A - Egrクーラ - Google Patents

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Abstract

【課題】EGRクーラの熱交換器をクリーニングする。
【解決手段】EGRクーラ344は、EGRガスが通過する熱交換器344A、これを内包するケーシング344B、熱交換器344Aをバイパスする第1のバイパス通路344C及び第2のバイパス通路344Dを有する。第1のバイパス通路344C及び第2のバイパス通路344Dの両端には、開口を開閉する第1のバタフライバルブ344E及び第1のアクチュエータ344Fが配設される。また、第1のバイパス通路344Cの両端と第2のバイパス通路344Dの両端の間に、ケーシング344Bの内部通路を開閉する第2のバタフライバルブ344G及び第2のアクチュエータ344Hが配設される。そして、EGRガスを第1のバイパス通路344C、熱交換器344A及び第2のバイパス通路344Dを通過させることで、熱交換器344AをEGRガスで逆洗してクリーニングする。
【選択図】図2

Description

本発明は、EGR(Exhaust Gas Recirculation:排気再循環)システムのEGRクーラに関する。
エンジンの排気を浄化する排気浄化装置の1つとして、排気の一部を吸気系に導入して再循環させることで、燃焼温度の低下によりNOx(窒素酸化物)を低減するEGRシステムが知られている。EGRシステムにおいては、特開2005−344677号公報(特許文献1)に記載されるように、排気を吸気系に導入するEGR通路にEGRクーラを配設し、吸気系に導入される排気(EGRガス)の温度を低下させることで、NOxの発生をさらに抑制することが行われている。
特開2005−344677号公報
ところで、EGRクーラには、EGRガスを冷却するために、EGRガスの流れに沿って延びる複数のフィンを有する熱交換器が内蔵されている。EGRクーラの熱交換器は、EGRガスに晒されているため、EGRガスに含まれる煤がフィンに付着して冷却効率が低下してしまうおそれがある。EGRクーラの熱交換器を分解して調べたところ、特に、フィンの下流端(吸気系側)に煤が付着し易いことが分かった。
そこで、本発明は、熱交換器をクリーニングすることができるEGRクーラを提供することを目的とする。
EGRクーラは、EGRガスが通過する熱交換器と、熱交換器を内包するケーシングと、熱交換器をバイパスする第1のバイパス通路と、熱交換器をバイパスする第2のバイパス通路と、を有する。また、EGRクーラは、ケーシングの一端から流れ込むEGRガスを熱交換器を通過させてケーシングの他端から排出させる第1の経路と、ケーシングの一端から流れ込むEGRガスを第1のバイパス通路、熱交換器及び第2のバイパス通路を通過させてケーシングの他端から排出させる第2の経路と、に切り替える経路切換手段を有する。
本発明によれば、EGRクーラを第2の経路に切り替えることで、熱交換器の下流側から上流側に向けてEGRガスを逆流させ、特に、熱交換器の下流端に付着した煤を逆洗して除去(クリーニング)することができる。
EGRシステムを備えたディーゼルエンジンの概要図である。 EGRクーラの一例を示し、(A)は通常時における第1の経路の説明図、(B)は逆洗時における第2の経路の説明図である。 EGRクーラの内部経路切替制御のフローチャートである。 EGRクーラの他の例を示し、(A)は通常時における第1の経路の説明図、(B)は逆洗時における第2の経路の説明図である。
以下、添付された図面を参照し、本発明を実施するための実施形態について詳述する。
図1は、EGRシステムを備えたディーゼルエンジンの概要を示す。
ディーゼルエンジン100の吸気マニフォールド120に接続された吸気管140には、吸気流通方向に沿って、吸気中の埃などを濾過するエアクリーナ160、吸気を過給するターボチャージャ180のコンプレッサ182、コンプレッサ182を通過した吸気を冷却するインタークーラ200がこの順番で配設されている。
一方、ディーゼルエンジン100の排気マニフォールド220に接続された排気管240には、排気流通方向に沿って、ターボチャージャ180のタービン184、連続再生式ディーゼルパティキュレートフィルタ(Diesel Particulate Filter、以下「DPF」という。)装置260、尿素水溶液を噴射供給する還元剤噴射装置280、尿素水溶液から生成されるアンモニアを用いてNOxを選択還元浄化するSCR(Selective Catalytic Reduction)コンバータ300、SCRコンバータ300を通過したアンモニアを酸化させる酸化触媒コンバータ320がこの順番で配設されている。連続再生式DPF装置260は、少なくともNO(一酸化窒素)をNO2(二酸化窒素)へと酸化させるDOC(Diesel Oxidation Catalyst)コンバータ262と、排気中のPM(Particulate Matter)を捕集・除去するDPF264と、を含む。なお、DPF264の代わりに、その表面に触媒(活性成分及び添加成分)を担持させたCSF(Catalyzed Soot Filter)を使用することもできる。
また、ディーゼルエンジン100には、排気の一部を吸気系に導入して再循環させることで、燃焼温度の低下によりNOxを低減するEGRシステム340が取り付けられている。EGRシステム340は、排気管240を流れる排気の一部を吸気管140へと導入するためのEGR管342と、EGR管342を流れる排気(EGRガス)を冷却するEGRクーラ344と、吸気管140へと導入するEGRガスのEGR率を制御するEGR制御弁346と、を含む。ここで、EGR制御弁346は、EGRクーラ344の下流、即ち、EGRクーラ344を通過したEGRガスを吸気管140に導入する箇所に配設されている。
連続再生式DPF装置260と還元剤噴射装置280との間に位置する排気管240には、SCRコンバータ300に流入する排気の温度(排気温度)Texを検出する温度センサ360が取り付けられている。また、EGRシステム340のEGRクーラ344の下流、即ち、EGRクーラ344とEGR制御弁346との間に位置するEGR管342には、EGRクーラ344を通過したEGRガスの温度(EGRガス温度)TEGRを検出する温度センサ380が取り付けられている。ここで、温度センサ380が、温度検出手段の一例として挙げられる。
温度センサ360及び380の各出力信号は、コンピュータを内蔵したコントロールユニット400に入力されている。また、コントロールユニット400には、ディーゼルエンジン100の運転状態の一例として、回転速度Neを検出する回転速度センサ420、負荷Qを検出する負荷センサ440の出力信号も入力されている。ここで、ディーゼルエンジン100の負荷Qとしては、例えば、吸気流量、吸気圧力、過給圧力、アクセル開度、スロットル開度など、トルクと密接に関連する状態量を適用することができる。なお、ディーゼルエンジン100の回転速度Ne及び負荷Qは、例えば、CAN(Controller Area Network)などの車載ネットワークを介して、ディーゼルエンジン100を電子制御するエンジンコントロールユニット(図示せず)から読み込むようにしてもよい。
そして、コントロールユニット400は、フラッシュROM(Read Only Memory)などの不揮発性メモリに格納された制御プログラムを実行することで、温度センサ360、回転速度センサ420及び負荷センサ440の各出力信号に応じて還元剤噴射装置280を電子制御する。また、コントロールユニット400は、後述するように、他の制御プログラムを実行することで、温度センサ380の出力信号に応じてEGRクーラ344の内部経路を適宜切り替える。
EGRクーラ344は、図2に示すように、EGRガスが通過する熱交換器344Aと、熱交換器344Aを内包するケーシング344Bと、熱交換器344Aをバイパスする第1のバイパス通路344C及び第2のバイパス通路344Dと、を有する。ここで、熱交換器344Aは、例えば、エンジン冷却水を使用してEGRガスを冷却するものであって、EGRガスの流れに沿った複数のフィンを有する。また、第2のバイパス通路344Dの両端開口は、第1のバイパス通路344Cの両端開口よりEGRガスの流通方向において下流側で開口している。
第1のバイパス通路344C及び第2のバイパス通路344Dの両端、即ち、ケーシング344Bに対する第1のバイパス通路344C及び第2のバイパス通路344Dの接続箇所には、その開口を開閉する第1のバタフライバルブ344E及びこれを開閉駆動する第1のアクチュエータ344Fが夫々配設されている。また、第1のバイパス通路344Cの両端開口と第2のバイパス通路344Dの両端開口との間に位置するケーシング344Bの内部通路には、この内部通路を開閉する第2のバタフライバルブ344G及びこれを開閉駆動する第2のアクチュエータ344Hが夫々配設されている。第1のアクチュエータ344F及び第2のアクチュエータ344Hとしては、例えば、電動モータ、油圧モータなどを使用することができる。なお、第1のバイパス通路344C及び第2のバイパス通路344Dの両端開口並びにケーシング344Bの内部通路を開閉するために、バタフライバルブに代えて、ポペットバルブなど公知の弁体を使用することもできる。
従って、第1のバタフライバルブ344E及び第2のバタフライバルブ344Gを適宜制御することで、EGRクーラ344におけるEGRガスの流路を、図2(A)に示す第1の経路、又は、図2(B)に示す第2の経路に切り替えることができる。第1の経路は、ケーシング344Bの一端から流れ込むEGRガスを熱交換器344Aを通過させてケーシング344Bの他端から排出させる、通常時の経路である。第2の経路は、ケーシング344Bの一端から流れ込むEGRガスを第1のバイパス通路344C、熱交換器344A及び第2のバイパス通路344Dを通過させてケーシング344Bの他端から排出させる、逆洗時(クリーニング時)の経路である。
ここで、第1のバタフライバルブ344E、第1のアクチュエータ344F、第2のバタフライバルブ344G及び第2のアクチュエータ344Hが、経路切替手段の一例として挙げられる。
図3は、ディーゼルエンジン100が始動されたことを契機として、コントロールユニット400が繰り返し実行する、EGRクーラ344の内部経路切替制御を示す。なお、コントロールユニット400が内部経路切替制御を実行することで、制御手段が実現される。
ステップ1(図では「S1」と略記する。以下同様。)では、コントロールユニット400が、温度センサ380からEGRガス温度TEGRを読み込む。
ステップ2では、コントロールユニット400が、EGRガス温度TEGRが第1の所定温度より高いか否かを判定する。ここで、第1の所定温度は、EGRクーラ344の熱交換器344AのフィンにEGRガスの煤が付着して冷却効率が低下したか否かを判定するための閾値であって、例えば、定常状態におけるエンジン冷却水の温度より高い180℃をとる。そして、コントロールユニット400は、EGRガス温度TEGRが第1の所定温度より高いと判定すれば、EGRクーラ344のクリーニングを実行する時期が到来したと判断し、処理をステップ3へと進める(Yes)。一方、コントロールユニット400は、EGRガス温度TEGRが第1の所定温度以下であると判定すれば、EGRクーラ344のクリーニングが不要であると判断し、処理を終了させる(No)。
ステップ3では、コントロールユニット400が、第1のバイパス通路344C及び第2のバイパス通路344Dの両端開口を開くと共に、ケーシング344Bの内部通路を閉じるように、第1のアクチュエータ344F及び第2のアクチュエータ344Hを夫々制御する。これによって、図2(B)に示すように、ケーシング344Bの一端から流れ込むEGRガスを第1のバイパス通路344C、熱交換器344A及び第2のバイパス通路344Dを通過させてケーシング344Bの他端から排出させる第2の経路に切り替えられる。従って、熱交換器344Aの下流側から上流側にEGRガスが逆流し、フィンの下流端に付着した煤を逆洗によって除去することができる。
ステップ4では、コントロールユニット400が、温度センサ380からEGRガス温度TEGRを読み込む。
ステップ5では、コントロールユニット400が、EGRガス温度TEGRが第2の所定温度未満であるか否かを判定する。ここで、第2の所定温度は、熱交換器344AをEGRガスにより逆洗してフィンに付着した煤が除去できたか否かを判定するための閾値であって、第1の所定温度より低い値、例えば、定常状態におけるエンジン冷却水の温度より若干高い値(例えば、85℃)をとる。そして、コントロールユニット400は、EGRガス温度TEGRが第2の所定温度未満であると判定、即ち、EGRクーラ344のクリーニングを開始した後、EGRガス温度TEGRが第2の所定温度まで低下したと判定すれば、そのクリーニングを中止すべく処理をステップ6へと進める(Yes)。一方、コントロールユニット400は、EGRガス温度TEGRが第2の所定温度以上であると判定すれば、EGRクーラ344のクリーニングを継続すべく処理をステップ4へと戻す(No)。
ステップ6では、コントロールユニット400が、第1のバイパス通路344C及び第2のバイパス通路344Dの両端開口を閉じると共に、ケーシング344Bの内部通路を開くように、第1のアクチュエータ344F及び第2のアクチュエータ344Hを夫々制御する。これによって、図2(A)に示すように、ケーシング344Bの一端から流れ込むEGRガスを熱交換器344Aを通過させてケーシング344Bの他端から排出させる第1の経路に切り替えられる。従って、排気の一部を冷却しつつ吸気系に導入し、EGRシステム340の機能を発揮させることができる。
かかるEGRクーラ344によれば、EGRガス温度TEGRに応じて、ケーシング344Bの一端から流れ込むEGRガスを熱交換器344Aを通過させてケーシング344Bの他端から排出させる第1の経路、又は、ケーシング344Bの一端から流れ込むEGRガスを第1のバイパス通路344C、熱交換器344A及び第2のバイパス通路344Dを通過させてケーシング344Bの他端から排出させる第2の経路に切り替えられる。具体的には、EGRガス温度TEGRが第1の所定温度より高くなると、EGRクーラ344の熱交換器344Aのフィンに煤が付着して冷却効率が低下したと判断し、第1の経路から第2の経路に切り替えることで、熱交換器344Aの下流側から上流側にEGRガスを逆流させて逆洗する。このとき、熱交換器344Aのフィンは、その下流端に煤が付着し易いので、これを逆洗することで煤を効率的に除去することができる。
また、熱交換器344Aの逆洗を開始した後、EGRガス温度TEGRが第2の所定温度まで低下すると、そのフィンに付着した煤が除去されて冷却効率が回復したと判断し、第2の経路から第1の経路へと切り替える。
よって、EGRクーラ344のクリーニングが適宜実行され、EGR機能を持続的に発揮することができる。
ケーシング344Bに対する第1のバイパス通路344C及び第2のバイパス通路344Dの接続箇所は、図4に示すように、ケーシング344BにおけるEGRガスの流れ対して同一位置であってもよい。この場合には、第2のバタフライバルブ344Gは、第1のバイパス通路344C及び第2のバイパス通路344Dの両端開口に挟まれた位置に配設され、第2のアクチューエータ344Hは、図4(A)に示す状態と図4(B)に示す状態との間で第2のバタフライバルブ344Gを開閉駆動すればよい。
なお、第1のバイパス通路344C及び第2のバイパス通路344Dは、ケーシング344Bを挟んだ対向する位置で開口する構成に限らず、ケーシング344Bの任意の位置で開口してもよい。また、本実施形態に係るEGRシステム340は、ディーゼルエンジン100に限らず、ガソリンエンジンにも適用することができる。
344 EGRクーラ
344A 熱交換器
344B ケーシング
344C 第1のバイパス通路
344D 第2のバイパス通路
344E 第1のバタフライバルブ
344F 第1のアクチュエータ
344G 第2のバタフライバルブ
344H 第2のアクチュエータ
380 温度センサ
400 コントロールユニット

Claims (4)

  1. EGRガスが通過する熱交換器と、
    前記熱交換器を内包するケーシングと、
    前記熱交換器をバイパスする第1のバイパス通路と、
    前記熱交換器をバイパスする第2のバイパス通路と、
    前記ケーシングの一端から流れ込むEGRガスを前記熱交換器を通過させて前記ケーシングの他端から排出させる第1の経路と、前記ケーシングの一端から流れ込むEGRガスを前記第1のバイパス通路、前記熱交換器及び前記第2のバイパス通路を通過させて前記ケーシングの他端から排出させる第2の経路と、に切り替える経路切替手段と、
    を有することを特徴とするEGRクーラ。
  2. 前記熱交換器を通過したEGRガスの温度を検出する温度検出手段と、
    前記温度検出手段により検出されたEGRガスの温度に応じて、前記経路切替手段を制御する制御手段と、
    を更に有することを特徴とする請求項1に記載のEGRクーラ。
  3. 前記制御手段は、前記EGRガスの温度が第1の所定温度より高くなった場合に、前記第1の経路から前記第2の経路に切り替えるように、前記経路切替手段を制御する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のEGRクーラ。
  4. 前記制御手段は、前記第1の経路から前記第2の経路に切り替えた後、前記EGRガスの温度が前記第1の所定温度よりも低い第2の所定温度まで低下した場合に、前記第2の経路から前記第1の経路に切り替えるように、前記経路切替手段を制御する、
    ことを特徴とする請求項3に記載のEGRクーラ。
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