JP2014114408A - 殺菌洗浄剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(a)成分:アミノ酸系界面活性剤及びアルキルエーテルカルボキシレートからなる群より選択される1種以上の界面活性剤、(b)成分:トリクロサン及びイソプロピルメチルフェノール、並びに(c)成分:LogPが2以上、4以下であるグリコールエーテルから選ばれる1種以上の溶剤、を含有し、25℃におけるpHが5.5以上、6.5以下である殺菌洗浄剤組成物。
【選択図】なし
Description
(a)成分:アミノ酸系界面活性剤及びアルキルエーテルカルボキシレートからなる群より選択される1種以上の界面活性剤、
(b)成分:トリクロサン及びイソプロピルメチルフェノール、並びに
(c)成分:LogPが2以上、4以下であるグリコールエーテルから選ばれる1種以上の溶剤、
を含有し、25℃におけるpHが5.5以上、6.5以下である殺菌洗浄剤組成物に関する。
本発明の(a)成分は界面活性剤であり、アミノ酸系界面活性剤及びアルキルエーテルカルボキシレートからなる群より選択される1種以上の成分である。組成物に洗浄性を付与する趣旨で、(a)成分を使用する。
アミノ酸系界面活性剤とは、アミノ酸から誘導される界面活性剤を指す。アミノ酸系界面活性剤は皮膚に対する刺激性が低い。アミノ酸系界面活性剤としては、下記一般式(I)で表されるものが好ましい。組成物中の(イ)アミノ酸系界面活性剤の含有量は、好ましくは0.5質量%以上であり、より好ましくは2質量%以上であり、そして、好ましくは25質量%以下であり、より好ましくは15質量%以下である。
アルキルエーテルカルボキシレートは皮膚に対する刺激性が低い。アルキルエーテルカルボキシレートとしては、下記一般式(II)で表される化合物が好ましい。
ただし、R1はヒドロキシル基を含んでもよいアルキル基又はヒドロキシル基を含んでもよいアルケニル基であり、R1の炭素数は5以上、21以下である。Zは−O−又は−CONH−である。Aは炭素数2又は3のアルキレン基である。pは(AO)の平均モル数を表し、pは0.5以上、10以下の数である。Yは炭素数1以上、3以下のアルキレン基である。XはH、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、総炭素数1〜22のモノ、ジ若しくはトリアルカノールアンモニウム又は塩基性アミノ酸残基である。
本発明の(b)成分は、トリクロサン及びイソプロピルメチルフェノールからなる殺菌剤である。組成物に殺菌性を付与する趣旨で、(b)成分を使用する。
本発明の(c)成分は、LogPが2以上、4以下であるグリコールエーテルから選ばれる1種以上の溶剤である。本発明において、LogPはChem & Bio Draw Ultra ver.11.0のChemPropを用いて算出した計算値(ClogP)を用いる。また、本発明において溶剤とは、25℃において(b)成分を溶解することのできる液体を示す。
ただし、R21及びR22はそれぞれH又は炭素数8以上、10以下の炭化水素基を表し、R21及びR22が同時にHであることはない。x、yはそれぞれ(C2H4O)、(C3H6O)の平均モル数であり、x、yは独立して0以上、3以下の数であり、x、yが同時に0であることはない。
(d)成分:LogPが2以上、4以下であるアルキルグリセリルエーテル、
を用いることができる。アルキルグリセリルエーテルとしては下記一般式(IV)で表される1種又は2種以上のものが好ましい。
ただし、R3は炭素数8以上、12以下の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又は炭素数8以上、12以下の直鎖若しくは分岐鎖のアルケニル基である。
本発明の殺菌洗浄剤組成物の25℃におけるpHは5.5以上、6.5以下である。この範囲にpHを調整することにより、本発明の殺菌洗浄剤組成物は殺菌即効性と保存安定性とを両立することができる。特に、組成物のpHが5.5未満の場合、意外にも組成物の保存安定性が低下する傾向が見られる。本発明の殺菌洗浄剤組成物のpHは、例えば、ガラス電極を用いるpH測定装置(HORIBA社製:PH METER F-22)により測定することができる。
本発明の殺菌洗浄剤組成物は、通常の殺菌洗浄剤組成物に用いられる成分、例えば、エタノール、安息香酸ナトリウムなどの防腐剤、EDTAなどのキレート剤、BHTなどの酸化防止剤、セラミド、グリセリン、ソルビトール、などの保湿剤、植物エキス、着色剤、香料、グリチルリチン酸ジカリウムなどの抗炎症剤、などを本発明の効果を損なわない範囲で含有してもよい。
本発明の殺菌洗浄剤組成物は、病院、食品加工、厨房などにおける、器具や食器の洗浄及び消毒に用いることができる。また、菌の伝播を防ぐための手洗いに使用することができる。
本発明の殺菌洗浄剤組成物は、常法に従って製造することができる。例えば、(c)成分に(b)成分を溶解させた後、(a)成分及び水を添加し、必要に応じてpH調整剤で殺菌洗浄剤組成物の25℃におけるpHが5.5以上、6.5以下になるように調整することができる。
〜25℃におけるpH〜
表1に記載の殺菌洗浄剤組成物をpH調整剤としてクエン酸を用いて調製し、25℃におけるpHを、ガラス電極を用いるpH測定装置(HORIBA社製:PH METER F-22)により測定した。なお、表1中の各成分の数値は質量%を意味する。
SCD培地〔日本製薬株式会社製〕にて大腸菌(Escherichia coli NBRC3301)を37℃にて24時間振盪培養し、菌を遠心分離し、洗浄した後、生理食塩水に分散させた培養液(108cfu/mL)を準備した。
大腸菌の代わりに黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus NBRC13276)を用いた点を除いて、殺菌性試験1と同様に試験及び判定を行い、平均値を求め、表1に記載した。
男女各5名、計10名のパネリストが、表1に記載した殺菌洗浄剤組成物による手洗いを、1日当たり10回、10日間実施した。10日間使用後の手荒れの程度を、10名のパネリストそれぞれについて、以下のスコアで評価し、10名のスコアの平均値を計算し、皮膚への刺激性試験の結果として表1に記載した。
4:使用前と比べて、全く変化がない
3:使用前と比べて、僅かに手あれを認める。
2:使用前と比べて、部分的に手あれを認める。
1:使用前と比べて、ひどい手あれを認める。
表1記載の各殺菌洗浄剤組成物について、その組成物90mLを100mLガラス製規格ビン(アズワン株式会社NO11)に入れ、25℃の恒温室で保存した。1ヶ月後の各殺菌洗浄剤組成物の状態について目視観察を行い、調製直後(保存前)と比べ、下記の基準で評価した。尚、何れの殺菌洗浄剤組成物も調製直後(保存前)は、透明であった。
B:わずかに変化が認められる(沈殿、結晶など)。
C:明らかに変化を認められる(沈殿、結晶、分離など)。
<(a)成分>
・ラウロイルアスパラギン酸Na:一般式(I)において、R11−CO−基は炭素数12のアシル基であり、R12は水素であり、R13はCOONaであり、R14はCOONa又はCOOHであり、n=1であるアミノ酸系界面活性剤。
・メチルグリシン:一般式(I)において、R11−CO−基はヤシ油脂肪酸に由来するアシル基であり、R12はメチル基であり、R13はCOONaであり、R14はHであり、n=0であるアミノ酸系界面活性剤。
・アシルメチルタウリン:一般式(I)において、R11−CO−基はヤシ油脂肪酸に由来するアシル基であり、R12はメチル基であり、R13はSO3Naであり、R14はHであり、n=1であるアミノ酸系界面活性剤。
・N−メチル−β−アラニン:一般式(I)において、R11−CO−基は炭素数12のアシル基であり、R12はメチル基であり、R13はCOONaであり、R14はHであり、n=1であるアミノ酸系界面活性剤。
ここで、上記メチルグリシン及びアシルメチルタウリンに関するヤシ油脂肪酸の炭素数の比率は、C12:57%、C14:22%及びC16:10%であった。
・トリクロサン:2,4,4’−トリクロロ−2’−ヒドロキシ−ジフェニルエーテル、イルガサンDP300、チバスペシャリティーケミカルズ株式会社製。
・イソプロピルメチルフェノール:3−メチル−4−(1−メチルエチル)フェノール、大阪化成株式会社製。
<(c)成分>
・溶剤1:2−エチルヘキシルジグリコール。即ち、一般式(III)において、R21は2−エチルヘキシル基(即ち、炭素数8の分岐鎖アルキル基)であり、xは2であり、yは0であり、R22は水素であるグリコールエーテル。LogP=2.7。
・溶剤2:2−エチルヘキシルグリコール。即ち、一般式(III)において、R21は2−エチルヘキシル基(即ち、炭素数8の分岐鎖アルキル基)であり、xは1であり、yは0であり、R22は水素であるグリコールエーテル。LogP=2.8。
・溶剤3:デカンジグリコール。即ち、一般式(III)において、R21は炭素数10の直鎖アルキル基であり、xは2であり、yは0であり、R22は水素であるグリコールエーテル。LogP=3.9。
<(c’)成分>
・溶剤4:プロピレングリコールモノブチルエーテル。LogP=1.2。
・溶剤5:ドデカングリコール。LogP=5.0。
〜25℃におけるpH〜
表2に記載の殺菌洗浄剤組成物をpH調整剤としてクエン酸を用いて調製し、25℃におけるpHを、ガラス電極を用いるpH測定装置(HORIBA社製:PH METER F-22)により測定した。なお、表2中の各成分の数値は質量%を意味する。
SCD培地〔日本製薬株式会社製〕にて大腸菌(Escherichia coli NBRC3301)を37℃にて24時間振盪培養し、菌を遠心分離し、洗浄した後、生理食塩水に分散させた培養液(108cfu/mL)を準備した。
大腸菌の代わりに黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus NBRC13276)を用いた点を除いて、殺菌性試験1と同様に試験及び判定を行い、平均値を求め、表2に記載した。
男女各5名、計10名のパネリストが、表2に記載した殺菌洗浄剤組成物による手洗いを、1日当たり10回、10日間実施した。10日間使用後の手荒れの程度を、10名のパネリストそれぞれについて、以下のスコアで評価し、10名のスコアの平均値を計算し、皮膚への刺激性試験の結果として表2に記載した。
4:使用前と比べて、全く変化がない
3:使用前と比べて、僅かに手あれを認める。
2:使用前と比べて、部分的に手あれを認める。
1:使用前と比べて、ひどい手あれを認める。
表2記載の各殺菌洗浄剤組成物について、その組成物90mLを100mLガラス製規格ビン(アズワン株式会社NO11)に入れ、25℃の恒温室で保存した。1ヶ月後の各殺菌洗浄剤組成物の状態について目視観察を行い、調製直後(保存前)と比べ、下記の基準で評価した。尚、何れの殺菌洗浄剤組成物も調製直後(保存前)は、透明であった。
B:わずかに変化が認められる(沈殿、結晶など)。
C:明らかに変化を認められる(沈殿、結晶、分離など)。
<(a)成分>
・アルキルエーテルカルボキシレート1:一般式(II)において、R1は炭素数12のアルキル基であり、Zは−O−であり、Aは炭素数2のアルキレン基(即ち、エチレン基)であり、pは2.6であり、Yは炭素数1のアルキレン基(即ち、メチレン基)であり、Xはナトリウムであるアルキルエーテルカルボキシレート。
・アルキルエーテルカルボキシレート2:一般式(II)において、R1は炭素数12のアルキル基であり、Zは−O−であり、Aは炭素数2のアルキレン基(即ち、エチレン基)であり、pは4.5であり、Yは炭素数1のアルキレン基(即ち、メチレン基)であり、Xはナトリウムであるアルキルエーテルカルボキシレート。
・アルキルエーテルカルボキシレート3:一般式(II)において、R1は炭素数12のアルキル基であり、Zは−O−であり、Aは炭素数2のアルキレン基(即ち、エチレン基)であり、pは10であり、Yは炭素数1のアルキレン基(即ち、メチレン基)であり、Xは水素であるアルキルエーテルカルボキシレート。
・トリクロサン:2,4,4’−トリクロロ−2’−ヒドロキシ−ジフェニルエーテル、イルガサンDP300、チバスペシャリティーケミカルズ株式会社製。
・イソプロピルメチルフェノール:3−メチル−4−(1−メチルエチル)フェノール、大阪化成株式会社製。
<(b’)成分>
・トリクロロカルバニド:トリクロロカルバニリド、東京化成工業株式会社製。
・溶剤1:2−エチルヘキシルジグリコール。即ち、一般式(III)において、R21は2−エチルヘキシル基(即ち、炭素数8の分岐鎖のアルキル基)であり、xは2であり、yは0であり、R22は水素であるグリコールエーテル。LogP=2.7。
・溶剤2:2−エチルヘキシルグリコール。即ち、一般式(III)において、R21は2−エチルヘキシル基(即ち、炭素数8の分岐鎖のアルキル基)であり、xは1であり、yは0であり、R22は水素であるグリコールエーテル。LogP=2.8。
・溶剤3:デカンジグリコール、一般式(III)において、R21は炭素数10の直鎖アルキル基であり、xは2であり、yは0であり、R22は水素であるグリコールエーテル。LogP=3.9。
・溶剤4:プロピレングリコールモノブチルエーテル。LogP=1.2。
・溶剤5:ドデカングリコール。LogP=5.0。
<(d)成分>
・溶剤6:2−エチルヘキシルグリセリルエーテル。即ち、一般式(IV)において、R3は2−エチルヘキシル基(即ち、炭素数8の分岐鎖のアルキル基)であるアルキルグリセリルエーテル。LogP=2.0。モノ(2−エチルヘキシル)グリセリルエーテル。花王株式会社製。
Claims (4)
- (a)成分:アミノ酸系界面活性剤及びアルキルエーテルカルボキシレートからなる群より選択される1種以上の界面活性剤、
(b)成分:トリクロサン及びイソプロピルメチルフェノール、並びに
(c)成分:LogPが2以上、4以下であるグリコールエーテルから選ばれる1種以上の溶剤、
を含有し、25℃におけるpHが5.5以上、6.5以下である殺菌洗浄剤組成物。 - 前記アルキルエーテルカルボキシレートが下記一般式(II)で表されるものである、請求項1又は2に記載の殺菌洗浄剤組成物:
R1−Z−(AO)p−Y−COOX (II)
ただし、R1はヒドロキシル基を含んでもよいアルキル基又はヒドロキシル基を含んでもよいアルケニル基であり、R1の炭素数は5以上、21以下である。Zは−O−又は−CONH−である。Aは炭素数2又は3のアルキレン基である。pは(AO)の平均モル数を表し、pは0.5以上、10以下の数である。Yは炭素数1以上、3以下のアルキレン基である。XはH、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、総炭素数1〜22のモノ、ジ若しくはトリアルカノールアンモニウム又は塩基性アミノ酸残基である。 - (c)成分が、下記一般式(III)で表されるグリコールエーテルから選ばれる1種以上の溶剤である、請求項1〜3の何れか1項記載の殺菌洗浄剤組成物:
R21−O−(C2H4O)x−(C3H6O)y−R22 (III)
ただし、R21及びR22はそれぞれH又は炭素数8以上、10以下の炭化水素基を表し、R21及びR22が同時にHであることはない。x、yはそれぞれ(C2H4O)、(C3H6O)の平均モル数であり、x、yは独立して0以上、3以下の数であり、x、yが同時に0であることはない。
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