JP2014112273A - タッチパネル装置およびタッチパネル装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】タッチパネル装置10は、パネル材11、加飾層21、第1中間層22、静電容量の変化を検出する静電容量センサとなる電極層23、第2中間層24を備え、パネル材11上に各層24〜21がこの順番で積層されている。
電極層23は導電性の合成樹脂塗料によって形成され、加飾層21および中間層22,24は絶縁性の合成樹脂塗料によって形成される。各層21〜24は、インモールド転写成形法により、パネル材11の射出成形と同時に、パネル材11の表面側に転写させることによって形成される。
【選択図】 図1
Description
特許文献1には、操作パネルの内面側に静電容量方式のタッチセンサシートを貼り付けた車両空調装置用操作装置が開示されている。
そのため、タッチパネル装置を構成する部品点数が多くなり、部品コストが高いという問題がある。
さらに、パネル材の裏面側に静電容量センサを貼付固定する際に、位置ズレを起こし易い、静電容量センサが断線故障を起こし易い、パネル材と静電容量センサの間に気泡が生じてセンサ感度が低下し易い、などの問題がある。
さらに、高価なフィルムを2枚使用する必要があり、部品コストが高いという問題がある。
(1)三次元的な湾曲形状に形成可能で操作感度が高く低コストなタッチパネル装置を提供する。
(2)前記(1)のタッチパネル装置の製造方法であって、簡便で生産リードタイムを短縮可能な製造方法を提供する。
第1の局面は、
パネル材と、
パネル材の表面上に形成され、静電容量の変化を検出する静電容量センサとなる電極層と、
電極層の表面上に積層して形成されて電極層を被覆する加飾層とを備えたタッチパネル装置であって、
電極層は導電性の合成樹脂塗料によって形成され、
加飾層は絶縁性の合成樹脂塗料によって形成される。
そして、加飾層がハードコート層として機能し、パネル材の表面を保護可能になるため、ハードコート層を別個に設ける必要がなくなる。
そのため、第1の局面によれば、シート状の静電容量センサをパネル材の裏面側に貼付固定する特許文献1の技術の前記問題(タッチパネル装置の部品点数の増大、三次元的な湾曲形状のパネル材に合わせて静電用センサを正確に形成することの困難さと手間、パネル材と静電容量センサの位置ズレ、静電容量センサの断線故障、パネル材と静電容量センサの間に気泡が生じることによるセンサ感度の低下)を回避し、部品コストおよび製造コストを低減することができる。
また、三次元形成された積層フィルムを用いる特許文献2の技術では、ユーザーの人体と回路パターン層(電極層)との間に、加飾層が裏面に形成されたフィルムが介在するため、ユーザーの人体と回路パターン層との間に形成される静電容量がフィルムの分だけ大きくなることから、静電容量センサのセンサ感度が低下する。
従って、第1の局面によれば、三次元的な湾曲形状に形成可能で操作感度が高く低コストなタッチパネル装置を提供できる。
第2の局面は、第1の局面において、加飾層と電極層との間に設けられ、絶縁性の合成樹脂塗料によって形成された第1中間層を備える。
第2の局面では、第1中間層の形成材料に、加飾層と電極層とを接着する接着材料を用いることにより、電極層から加飾層が剥離するのを確実に防止できる。
また、第1中間層の形成材料に反射防止機能を有する材料を用いることにより、加飾層の視認性を高めることができる。
また、被覆層の形成材料に干渉色発生防止機能を有する材料を用いることにより、タッチパネル装置のユーザーが偏光型のサングラスを着用している場合でも、タッチパネル装置に干渉色が見えるのを防止可能になるため、加飾層の視認性を高めることができる。
第3の局面は、第1の局面または第2の局面において、電極層とパネル材との間に設けられ、絶縁性の合成樹脂塗料によって形成された第2中間層を備える。
第3の局面では、第2中間層の形成材料に、電極層とパネル材とを接着する接着材料を用いることにより、パネル材から電極層が剥離するのを確実に防止できる。
また、第2中間層の形成材料に、着色材を混入したり、反射防止機能を有する材料や、干渉色発生防止機能を有する材料を用いることにより、第2の局面と同様の作用・効果が得られる。
第4の局面は、第1〜第3の局面において、パネル材は、三次元的な湾曲形状の合成樹脂材料によって形成される。
第4の局面では、パネル材の形成材料に合成樹脂材料を用いるため、ガラス材料を用いる場合に比べて、三次元的な湾曲形状を容易に形成できる。
第5の局面は、第1〜第4の局面のタッチパネル装置の製造方法であって、
ベースフィルムの表面上に各層を順番に印刷することにより積層して形成した転写用フィルムを作製する第1工程と、
インモールド転写成形法により、パネル材の射出成形と同時に、ベースフィルムの表面上に形成されて一体化された各層を、パネル材の表面側に転写させる第2工程と、
パネル材からベースフィルムのみを剥離させて除去する第3工程とを備える。
また、第2工程にて、インモールド転写成形法を用いるため、第1〜第4の局面のタッチパネル装置を簡便に製造することが可能であり、生産リードタイムを短縮できる。
そして、第3工程の終了後にベースフィルムは廃棄されるが、特許文献2のフィルムに比べてベースフィルムは安価であるため、第5の局面では、特許文献2の技術に比べて低コスト化を図ることができる。
尚、各図面では、説明を分かり易くするために、タッチパネル装置10の構成部材の寸法形状および配置箇所を誇張して模式的に図示してあり、各構成部材の寸法形状および配置箇所が実物とは異なっている。
図1に示すように、タッチパネル装置10は、パネル材11、加飾層21、第1中間層22、電極層(回路パターン層)23、第2中間層24を備え、パネル材11上に各層24〜21がこの順番で積層されており、各層24〜21の膜厚はそれぞれ略均一である。
パネル材11の形成材料には、例えば、PP(PolyPropylene)、TPO(Thermo PolyOlefin)、PVC(PolyVinyl Chloride)、PC(PolyCarbonate)、PMMA(PolyMethylMethacrylate)、COP(Cyclo Olefin Polymer)、ABS(Acrylonitrile-Butadiene-Styrene resin)などがある。
加飾層21の形成材料には、例えば、PC、PET(PolyEthylene Terephthalate)、PMMA、COPなどがある。
加飾層21の膜厚は2〜30μmである。
第2中間層24は、電極層23とパネル材11との間に設けられている。
中間層22,24は透明な絶縁性の合成樹脂塗料から成り、その形成材料には、例えば、ポリウレタン、ポリアミド、PP、PMMA、エポキシ樹脂などがある。
中間層22,24の膜厚は2〜20μmである。
透明な導電性高分子には、例えば、PT(PolyThiophene)、PANI(PolyANIline)、PEDOT/PSS(Poly(3,4-ethylenedioxythiophene)/Poly(styrenesulfonate))などがある。
導電材料の微粒子には、例えば、銀ナノワイヤ、カーボンナノチューブ、ITO(Indium Tin Oxide)の微粒子などがある。
電極層23が透明な場合の膜厚は0.1〜1μmであり、電極層23のシート抵抗は50〜1000Ω/□である。
すなわち、タッチパネル装置10のユーザーの指先が、加飾層21の表面側に触れると、加飾層21の下側の電極層23とユーザーの人体との間に存在する静電容量(浮遊容量)が変化するため、その静電容量の変化に基づいて、ユーザーが加飾層21における電極層23上のどの部分に触れたかが検出できる。
尚、静電容量の変化の具体的な検出方法については、公知であるため説明を省略する。
第1工程:図2(A)に示すように、均一な膜厚で平坦なベースフィルム(支持フィルム、キャリアフィルム)25の表面上に、各層21〜24をこの順番で各種印刷法(例えば、スクリーン印刷、パッド印刷、ドクターコーティングなど)を用いて印刷することにより積層して形成した転写用フィルム(加飾用フィルム)20を作製する。
転写用フィルム25の形成材料には、例えば、PET、PE(PolyEthylene)、ポリウレタン、PMMAなどがある。
本実施形態のタッチパネル装置10およびその製造方法によれば、以下の作用・効果を得ることができる。
そして、加飾層21がハードコート層として機能し、パネル材11の表面を保護可能になるため、ハードコート層を別個に設ける必要がなくなる。
また、三次元形成された積層フィルムを用いる特許文献2の技術では、ユーザーの人体と回路パターン層(電極層)との間に、加飾層が裏面に形成されたフィルムが介在するため、ユーザーの人体と回路パターン層との間に形成される静電容量がフィルムの分だけ大きくなることから、静電容量センサのセンサ感度が低下する。
そのため、第1中間層22の形成材料に、加飾層21と電極層23とを接着する接着材料を用いることにより、加飾層21から電極層23が剥離するのを確実に防止できる。
また、第1中間層22の形成材料に反射防止機能を有する材料を用いることにより、加飾層21の視認性を高めることができる。
また、被覆層の形成材料に干渉色発生防止機能を有する材料を用いることにより、タッチパネル装置のユーザーが偏光型のサングラスを着用している場合でも、タッチパネル装置に干渉色が見えるのを防止可能になるため、加飾層21の視認性を高めることができる。
そのため、第2中間層24の形成材料に、電極層23とパネル材11とを接着する接着材料を用いることにより、パネル材11から電極層23が剥離するのを確実に防止できる。
また、第2中間層24の形成材料に、着色材を混入したり、反射防止機能を有する材料や、干渉色発生防止機能を有する材料を用いることにより、前記[2]と同様の作用・効果が得られる。
また、第2工程にて、インモールド転写成形法を用いるため、タッチパネル装置10を簡便に製造することが可能であり、生産リードタイムを短縮できる。
そして、第3工程の終了後にベースフィルム25は廃棄されるが、特許文献2のフィルムに比べてベースフィルム25は安価であるため、タッチパネル装置10の製造方法では、特許文献2の技術に比べて低コスト化を図ることができる。
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、以下のように具体化してもよく、その場合でも、前記実施形態と同等もしくはそれ以上の作用・効果を得ることができる。
11…パネル材
20…転写用フィルム
21…加飾層
22…第1中間層
23…電極層
24…第2中間層
25…ベースフィルム
30a…射出成形機の可動側の金型
30b…射出成形機の固定側の金型
Claims (5)
- パネル材と、
前記パネル材の表面上に形成され、静電容量の変化を検出する静電容量センサとなる電極層と、
前記電極層の表面上に積層して形成されて前記電極層を被覆する加飾層と
を備えたタッチパネル装置であって、
前記電極層は導電性の合成樹脂塗料によって形成され、
前記加飾層は絶縁性の合成樹脂塗料によって形成されたタッチパネル装置。 - 前記加飾層と前記電極層との間に設けられ、絶縁性の合成樹脂塗料によって形成された第1中間層を備えた、
請求項1に記載のタッチパネル装置。 - 前記電極層と前記パネル材との間に設けられ、絶縁性の合成樹脂塗料によって形成された第2中間層を備えた、
請求項1または請求項2に記載のタッチパネル装置。 - 前記パネル材は、三次元的な湾曲形状の合成樹脂材料によって形成された、
請求項1〜3のいずれか一項に記載のタッチパネル装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のタッチパネル装置の製造方法であって、
ベースフィルムの表面上に前記各層を順番に印刷することにより積層して形成した転写用フィルムを作製する第1工程と、
インモールド転写成形法により、前記パネル材の射出成形と同時に、前記ベースフィルムの表面上に形成されて一体化された前記各層を、前記パネル材の表面側に転写させる第2工程と、
前記パネル材から前記ベースフィルムのみを剥離させて除去する第3工程と
を備えたタッチパネル装置の製造方法。
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