JP2014111282A - サブマージアーク溶接システム - Google Patents
サブマージアーク溶接システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014111282A JP2014111282A JP2014025717A JP2014025717A JP2014111282A JP 2014111282 A JP2014111282 A JP 2014111282A JP 2014025717 A JP2014025717 A JP 2014025717A JP 2014025717 A JP2014025717 A JP 2014025717A JP 2014111282 A JP2014111282 A JP 2014111282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flux
- wire
- path
- muffler
- submerged arc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/18—Submerged-arc welding
- B23K9/186—Submerged-arc welding making use of a consumable electrodes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/32—Accessories
- B23K9/324—Devices for supplying or evacuating a shielding or a welding powder, e.g. a magnetic powder
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
【課題】フラックス微粒子を捕獲するサブマージアーク溶接システムを提供する。
【解決手段】サブマージアーク溶接システム100の1つの実施形態は、ロボットRと、ロボットから遠位のフラックス供給部140と、ロボットから遠位の少なくとも1つのワイヤ供給部125とを含む。このシステムはまた、ロボットに接続された溶接トーチ105と、ワイヤ供給部を溶接トーチに接続するワイヤ経路と、フラックス供給部を溶接トーチに接続するフラックス経路とを含む。フラックス供給システムがフラックスをフラックス供給部から溶接トーチに移動させるように構成される。少なくとも1つのベントが、フラックス経路から空気を排出するために、フラックス経路上に溶接トーチ105に隣接して配置される。
【選択図】図1
【解決手段】サブマージアーク溶接システム100の1つの実施形態は、ロボットRと、ロボットから遠位のフラックス供給部140と、ロボットから遠位の少なくとも1つのワイヤ供給部125とを含む。このシステムはまた、ロボットに接続された溶接トーチ105と、ワイヤ供給部を溶接トーチに接続するワイヤ経路と、フラックス供給部を溶接トーチに接続するフラックス経路とを含む。フラックス供給システムがフラックスをフラックス供給部から溶接トーチに移動させるように構成される。少なくとも1つのベントが、フラックス経路から空気を排出するために、フラックス経路上に溶接トーチ105に隣接して配置される。
【選択図】図1
Description
本出願は、請求項1、6または12の前段部分によるサブマージアーク溶接システムに関する。より具体的には、本出願は、加圧フラックス供給システムを有する自動サブマージアーク溶接システムに関する。
サブマージ溶接は、アークが粒状溶融性フラックス覆いの中に完全に埋没される溶接の種類である。フラックスは溶融池を大気による汚染から保護する。他の種類の溶接システムのように、サブマージアーク溶接システムは、電源、ワイヤ送給制御および駆動アセンブリ、および溶接トーチを有し得る。加えて、サブマージアーク溶接システムはまたフラックスシステムも有する。フラックスシステムは、フラックスを保持するとともに溶接中に溶接接合部に供給する。
フラックス微粒子を捕獲するするために、請求項1によるサブマージアーク溶接が提案される。
サブマージ溶接システムは、ベースと、ベースに回転可能に接続された第1アームと、第1アームに回転可能に接続された第2アームとを有するロボットとともに使用されるサブマージ溶接システムであって:
ノズルを有し、ロボットの第2アームの端部に接続された溶接トーチと;
ワイヤ供給部と;
ワイヤ供給部を溶接トーチに接続するワイヤ経路と;
ワイヤ供給部からワイヤ経路に沿って溶接トーチにワイヤを移動させるように構成されたワイヤモータであって、第2アーム以外の場所でロボットに取り付けられた、ワイヤモータと;
フラックス供給部と;
フラックス供給部を溶接トーチに接続するフラックス経路と;
フラックス経路に沿って配置されたフラックスマフラであって、フラックスマフラは、ケーシング、及びケーシング内部であるベント室を形成するケーシング内の導管を有し、ベント室は、フラックス経路から空気を排出するためのベントを有し、フラックスマフラはさらに、ケーシング内且つベント室の外にありフラックス微粒子を捕獲するように構成されたフィルタを有する、フラックスマフラと;を有する。
ノズルを有し、ロボットの第2アームの端部に接続された溶接トーチと;
ワイヤ供給部と;
ワイヤ供給部を溶接トーチに接続するワイヤ経路と;
ワイヤ供給部からワイヤ経路に沿って溶接トーチにワイヤを移動させるように構成されたワイヤモータであって、第2アーム以外の場所でロボットに取り付けられた、ワイヤモータと;
フラックス供給部と;
フラックス供給部を溶接トーチに接続するフラックス経路と;
フラックス経路に沿って配置されたフラックスマフラであって、フラックスマフラは、ケーシング、及びケーシング内部であるベント室を形成するケーシング内の導管を有し、ベント室は、フラックス経路から空気を排出するためのベントを有し、フラックスマフラはさらに、ケーシング内且つベント室の外にありフラックス微粒子を捕獲するように構成されたフィルタを有する、フラックスマフラと;を有する。
添付の図面では、特許請求の範囲の発明の例示的な実施形態を記述する構造が、以下に提供される詳細な説明とともに説明される。
以下の図面および説明において、同様の要素は同じ参照番号で特定される。図面は縮尺通りではなく、特定の要素の比率は説明のために誇張され得る。
図1は、ロボットRとともに使用されるサブマージ溶接システム100の斜視図である。図示された実施形態では、ロボットRはベースB、第1アームA1、および第2アームA2を有する。第1アームA1はベースBに回転可能に接続されるとともに第1軸X1および第2軸X2周りに回転するように構成される。第2アームA2は第1アームA1に回転可能に接続されるとともに第3軸X3および第4軸X4周りに回転するように構成される。図示された実施形態では、ロボットRはさらに、第2アームA2に接続されたトーチ取付けブラケットMを有する。このトーチ取付けブラケットMは第5軸X5および第6軸X6周りに関節接合される。1つの既知の実施形態では、ロボットRはFANUC ROBOTICSにより製造されたARC MATE 120iBeである。しかし、図示されたロボットRは単に例示であることおよびサブマージアーク溶接システム100は如何なるロボットまたはロボットアームにも用いられ得ることが理解されるべきである。
図示された実施形態では、サブマージアーク溶接システム100は、パワーブロック110を有する溶接トーチ105、溶接トーチケーブル115、およびノズル120を含む。溶接トーチケーブル115は、オプションのライナを含み得る。代替実施形態(図示せず)では、溶接トーチは、第1パワーブロックと、第2パワーブロックと、電線導管および第2パワーブロックに接続され必要なアンペア数を扱うために構成された溶接ケーブルとを含む。1つの既知の実施形態では、溶接トーチ105は20kg未満である。溶接トーチ105は、トーチ取付けブラケットMによりロボットRの第2アームA2に接続される。代替実施形態では、溶接トーチ105は第2アームA2に直接接続される。
ワイヤ供給部125は、溶接ワイヤ130をワイヤモータ135に供給する。このワイヤモータ135は、溶接ワイヤ130を溶接トーチ105の溶接トーチケーブル115を通って送給しその後ノズル120を通って送給する。言い換えると、ワイヤモータ135は、溶接ワイヤ130をワイヤ供給部125からワイヤ経路に沿って溶接トーチ105のノズル120を通って動かし、ワイヤ経路はワイヤモータ135および溶接トーチケーブル115を含む。ワイヤ供給部125は、溶接ワイヤの単一のスプールとして示されているが、ワイヤ供給部125は、溶接ワイヤの第1のスプールおよび溶接ワイヤの第2のスプール等、2つ以上のワイヤ供給部を含み得ることが理解されるべきである。2つ以上のワイヤ供給部が用いられる場合には、対応する数のワイヤモータおよび溶接トーチケーブルが用いられる。他の代替実施形態(図示せず)では、ワイヤ供給部125はリール、スプール、ドラム、または箱型容器の形態を取り得る。
図示された実施形態では、ワイヤ供給部125はロボットRに直接取り付けられていない。その代わりに、ワイヤ供給部125はロボットRから遠位に配置される。ワイヤ供給部125は、特定の環境に適している位置に配置され得るように、ロボットRから任意の距離に配置され得る。最も知られた溶接環境では、ワイヤ供給部125はロボットRから約1mから約50mの間に配置される。
ワイヤモータ135は、ロボットRの第1アームA1に、第3および第4軸の後ろに取付けられて示される。代替実施形態(図示せず)では、ワイヤモータ135は、ロボットRの第2アームA2に取り付けられ得る、または、ロボットRに接続されていない場所に設置され得る。
さらに、サブマージアーク溶接システム100は、フラックス管145を通ってフラックスを溶接トーチ105に供給するフラックス供給部140を含む。フラックスは粒状の可融性のフラックス粒子を含む。フラックス粒子は、石灰、シリカ、酸化マンガン、フッ化カルシウム、またはこれらの組み合わせを含み得る。フラックスはまた、フラックス微粒子(すなわち、小さい粒子)および同じもののダストまたはフラックス粒子と類似の組成のダストを含み得る。
1つの実施形態では、フラックス供給部140は、ノズル120に隣接して延びるホースを有する真空装置(図示せず)を含む。ホースおよび真空装置は、ノズル120を通過したおよび表面に残ったフラックス粒子を収集するために吸引力を使用するように構成される。
1つの実施形態では、フラックス供給部140は、フラックス管145を通ってフラックスを押すまたは動かすために加圧された空気を利用する加圧フラックス供給システムを含み、フラックス管145は溶接トーチ105に直接接続される。フラックス供給部140は、加圧された供給タンク等、供給タンクとして示される。フラックス供給部140と溶接トーチ105との間に配置された介在する重力ホッパは無い。言い換えると、加圧フラックス供給システムは、フラックスを、フラック経路に沿ってフラックス供給部140から溶接トーチ105のノズル120に動かし、フラックス経路は重力ホッパを含んでいない。
フラックス供給部140はロボットRに直接取り付けられていない。その代わりに、フラックス供給部140はロボットRから遠位に配置される。フラックス供給部140は、特定の環境に適している位置に配置され得るように、ロボットRから任意の距離に配置され得る。最も知られた溶接環境では、フラックス供給部140はロボットRから約1mから約20mの間に配置される。
サブマージアーク溶接システム100はまた、ノズル120を通って排出されるフラックスをリサイクルするためのフラックスリサイクルシステム(図示せず)を含み得る。フラックスリサイクルシステムは、フラックス供給部140またはフラックス管145に戻る1つまたは複数の真空チューブを含むことができ、したがって排出されたフラックスが再使用されることを可能にする。
溶接トーチ105およびサブマージアーク溶接システム100の他の構成部品のさらなる特徴が図2−4に見られ得る。図2は溶接トーチ105の1つの実施形態の側面図を示す。溶接トーチ105は、フラックス経路に沿って設置されるとともにフラックス管145に接続されるフラックスマフラ150を含む。図示された実施形態では、フラックスマフラ150は、溶接トーチ105に隣接するとともに接続される。代替実施形態では、フラックスマフラ150は溶接トーチ105と一体にされる。別の代替実施形態では、フラックスマフラ150は溶接トーチから離間される。
図3は、フラックスマフラ150の部分断面図を示す。フラックスマフラ150はケーシング160内のベント室155を含む。ベント室155は、加圧された空気をフラックス経路から除去するように構成された少なくとも1つのベント165を有する。図示された実施形態では、ベント室155は、流入口170、流出口175、および複数の細長いベント165を有する環状導管である。代替実施形態では、ベント室は、正方向、長方形、または他の幾何学的断面を有し得る。
図示された実施形態では、ベント室155の流入口170は、流入口170がフラックス管145に挿入され得るように、滑らかであるとともにフラックス管145の内径より小さい外径を有する。フラックス管145は、ベント室155との接続を保持するために弾性的特性を有し得る。代替実施形態(図示せず)では、フラックス管145はベント室155の流入口170に締め付けられ得る。他の代替実施形態では、ベント室155の流入口170はねじ山が付けられ得る、またはスナップフィットまたはフラックス管145に接続される他の構造を有し得る。
図示された実施形態では、ベント室155の流出口175は、ねじ山が付けられた端部であり、フラックス管145の下流部分に接続されるように構成される。代替実施形態(図示せず)では、ベント室155の流出口175は、滑らかな端部、スナップフィットコネクタ、または他の既知のコネクタであり得る。
ベント室155のベント165は、フラックス粒子が通過することを許すことなしに空気が通過することを可能にする寸法に形成され得る。図示された実施形態では、ケーシング160はベント室155を囲むとともに、ベント室155のベント165を通過した如何なるフラックス微粒子、ダスト、または他のフラックス粒子も捕獲するように構成される。ケーシング160は、空気が周囲に漏れることを可能にするように上部が開放されるとともに、フラックス微粒子およびダストを捕獲するためのフィルタFを含み、それらが開放された上部を通過することを防止する。例示的なフィルタは、スチールウール、または空気の移動を可能にするがフラックス微粒子を制限する他の繊維状の材料を含む。図示された実施形態では、フィルタFはケーシング160の上方部分のみに設置されている。代替実施形態(図示せず)では、フィルタFはケーシング160の底部に延びる。別の代替実施形態(図示せず)では、ケーシング160はフィルタを含まない。さらに別の代替実施形態(図示せず)では、ケーシング160は上部が閉じられる。
図2および図3の両方に示されるように、ケーシング160は、漏出したフラックス微粒子、ダスト、および他のフラックス粒子の経路を形成する第2フラックス管180に接続される。この経路は、フラックス微粒子経路、フラックスリターン経路、またはフラックスリサイクル経路と称され得る。
図示された実施形態では、第2フラックス管180はフラックス管145にフラックスマフラ150より下かつノズル120より上で再接続される。このように、漏出したフラックス微粒子、ダスト、および他のフラックス粒子はリサイクルされるとともに他のフラックス粒子に再び加わる。このプロセスは、フラックスがノズル120を通過する前に生じるのだが、リサイクルと呼ばれ得る。フラックス管145は、フラックスおよびリサイクルされたフラックス微粒子、ダスト、および他のフラックス粒子がフラックス管145を通って移動するとともにノズル120を通過するように、ノズル120に接続される。1つの実施形態(図示せず)では、ノズルはまた、残っている空気を周囲に排出するためのベントを含む。
図2を続けて参照すると、フラックスバルブ185はフラックス管145に沿って配置され、フラックス経路から溶接トーチ105のノズル120へのフラックスの開放を制御するように構成される。図示された実施形態では、フラックスバルブ185は、フラックスマフラ150の真下にあるとともに溶接トーチ105のノズル120から離間される。代替実施形態では、フラックスバルブは、溶接トーチ105のノズル120に隣接し得る。
1つの既知の実施形態では、フラックスバルブ185は、SPARTAN SCIENTIFIC SERIES APV−23バルブである。代替実施形態では、フラックスバルブ185は、ピンチバルブ、ゲートバルブ、またはバタフライ式バルブである。1つの実施形態では、フラックスバルブ185は通常、フラックスが偶発的にノズル120を通って排出されることを防ぐために、閉鎖位置に付勢される。
図4はフラックスバルブ185の部分断面図を示す。フラックスバルブ185は、略円筒形であり、管195内に延びるとともに管195を密封するように構成されたピストン190を含む。ピストン190はさらに、管195から引っ込むように構成され、したがってフラックスが通過する開口を形成する。フラックスバルブ185は、ピストン190の伸長または格納を制御するために空気式オペレータに延ばされたばねを含み得る。
図5は、ここに記載された違いを除いて溶接トーチ105と略同じである溶接トーチ200の代替実施形態の側面図を示す。代替溶接トーチ200は、代替フラックスマフラ205を含む。
代替フラックスマフラ205の部分断面図が図6に示される。フラックスマフラ205は、ここに記載された違いを除いてフラックスマフラ150と略同じである。代替フラックスマフラ205は、ケーシング215内にベント室210を含む。しかし、ケーシング215は、溶接トーチのノズルへと導く第2フラックス管に接続されていない。その代わりに、ケーシング215は、ノズルから遠ざけるとともに漏出したフラックス微粒子、ダスト、および他のフラックス粒子のための経路を形成する真空チューブ220に接続される。
1つの実施形態では、真空チューブ220はフラックス供給部に接続される。代替実施形態では、真空チューブ220はフラックス管に接続される。両方の実施形態において、漏出したフラックス微粒子、ダスト、および他のフラックス粒子は再使用される。このプロセスは、漏出したフラックス微粒子、ダスト、または他のフラックス粒子がノズルを通じて排出される前に生じるのだが、リサイクルとされ得る。
図示された実施形態では、ケーシング215は、上部が開放されるとともに、フラックス微粒子およびダストを捕獲するための内部フィルタFを含み、それらがベントを通過することを防止する。例示的なフィルタは、スチールウール、または空気の移動を可能にするがフラックス微粒子を制限する他の繊維状の材料を含む。図示された実施形態では、フィルタFはケーシング215の上方部分のみに設置されている。代替実施形態(図示せず)では、フィルタFはケーシング215の底部に延びる。別の代替実施形態(図示せず)では、ケーシング215はフィルタを含まない。さらに別の代替実施形態(図示せず)では、ケーシング215は上部が閉じられる。
図7はフラックスマフラ300の別の代替実施形態を示す。この実施形態では、フラックスマフラ300は、フラックスマフラ300が複数のベント310を有するケーシング305を含むことを除いて、フラックスマフラ150および代替フラックスマフラ205と略同じである。フラックスマフラ300は、第2フラックス管または真空チューブを含まない。その代わりに、単に加圧された空気がベントを通って周囲に排出される。
図示された実施形態では、ケーシング内のベント室315もまた、複数のベント(図示せず)を有する。1つの実施形態では、フラックスマフラ300はさらに、フラックス微粒子およびダストを捕獲するためにベント室315とケーシング305との間に配置された内部フィルタを含み、それらが周囲に入り込むことを防止する。例示的なフィルタは、スチールウール、または空気の移動を可能にするがフラックス微粒子を制限する他の繊維状の材料を含む。
本明細書または請求項において用語「含む(includes)」または「含んでいる(including)」が使用される限りでは、請求項において過渡的な用語として用いられると解釈される用語「有する(comprising)」と同様に包括的であることを意図している。さらに、用語「または(or)」(例えば、AまたはB(A or B))が使用されている限りでは、「AまたはBあるいは両方(A or B or both)」を意味することを意図している。出願人が「AまたはBのみで、両方ではない(only A or B but not both)」を示すことを意図する場合は、用語「AまたはBのみだが両方ではない(only A or B but not both)」が用いられる。したがって、ここでの用語「または(or)」の使用は、包含的使用であり、排他的使用ではない。Bryan A. Garner、 A Dictionary of Modern Legal Usage 624(2d.Ed.1995)参照。また、本明細書または請求項において用語「中に、中で(inまたはinto)」が使用される限りでは、付加的に「上に、上で(onまたはonto)」を意味することを意図している。さらにまた、本明細書または請求項において用語「接続する(connect)」が使用される限りでは、「直接的に接続する(directly connected to)」だけでなく、1つまたは複数の別の構成部品を介して接続するような、「間接的に接続する(indirectly connected to)」を意味することも意図している。
本出願が様々な実施形態により説明され、これらの実施形態は詳細に説明されているが、添付の請求項の範囲をこのような詳細に制限すること、または、このような詳細に限定することは出願人の意図ではない。さらなる利点及び変更は当業者には容易に理解されるであろう。それゆえ、最も広範な態様における本発明は、図示及び説明された特定の詳細、代表的な装置および方法、並びに実例に限定されない。したがって、本出願人の概括的な発明概念の精神または範囲から離れることなく、そのような詳細から離れることができる。
100 サブマージアーク溶接システム
105 溶接トーチ
110 パワーブロック
115 溶接トーチケーブル
120 ノズル
125 ワイヤ供給部
130 溶接ワイヤ
135 ワイヤモータ
140 フラックス供給部
145 フラックス管
150 フラックスマフラ
155 ベント室
160 ケーシング
165 ベント
170 流入口
175 流出口
180 第2フラックス管
185 フラックスバルブ
190 ピストン
195 管
200 溶接トーチ
205 フラックスマフラ
210 ベント室
215 ケーシング
220 真空チューブ
300 フラックスマフラ
305 ケーシング
310 ベント
315 ベント室
A1 第1アーム
A2 第2アーム
B ベース
F フィルタ
M トーチ取付けブラケット
R ロボット
X1 第1軸
X2 第2軸
X3 第3軸
X4 第4軸
X5 第5軸
X6 第6軸
105 溶接トーチ
110 パワーブロック
115 溶接トーチケーブル
120 ノズル
125 ワイヤ供給部
130 溶接ワイヤ
135 ワイヤモータ
140 フラックス供給部
145 フラックス管
150 フラックスマフラ
155 ベント室
160 ケーシング
165 ベント
170 流入口
175 流出口
180 第2フラックス管
185 フラックスバルブ
190 ピストン
195 管
200 溶接トーチ
205 フラックスマフラ
210 ベント室
215 ケーシング
220 真空チューブ
300 フラックスマフラ
305 ケーシング
310 ベント
315 ベント室
A1 第1アーム
A2 第2アーム
B ベース
F フィルタ
M トーチ取付けブラケット
R ロボット
X1 第1軸
X2 第2軸
X3 第3軸
X4 第4軸
X5 第5軸
X6 第6軸
Claims (20)
- ベースと、前記ベースに回転可能に接続された第1アームと、前記第1アームに回転可能に接続された第2アームとを有するロボットとともに使用されるサブマージ溶接システムであって:
ノズルを有し、前記ロボットの前記第2アームの端部に接続された溶接トーチと;
ワイヤ供給部と;
前記ワイヤ供給部を前記溶接トーチに接続するワイヤ経路と;
前記ワイヤ供給部から前記ワイヤ経路に沿って前記溶接トーチにワイヤを移動させるように構成されたワイヤモータであって、前記第2アーム以外の場所でロボットに取り付けられた、ワイヤモータと;
フラックス供給部と;
前記フラックス供給部を前記溶接トーチに接続するフラックス経路と;
前記フラックス経路に沿って配置されたフラックスマフラであって、前記フラックスマフラは、ケーシング、及び前記ケーシング内部であるベント室を形成する前記ケーシング内の導管を有し、前記ベント室は、前記フラックス経路から空気を排出するためのベントを有し、前記フラックスマフラはさらに、前記ケーシング内且つ前記ベント室の外にありフラックス微粒子を捕獲するように構成されたフィルタを有する、フラックスマフラと;を有する、
サブマージ溶接システム。 - 前記ワイヤモータは、前記ロボットの前記第1アームに取り付けられる、
請求項1に記載のサブマージアーク溶接システム。 - 前記ワイヤモータは、前記ロボットの前記ベースに取り付けられる、
請求項1に記載のサブマージアーク溶接システム。 - 前記ワイヤ経路は、前記溶接トーチの前記ノズルにおいて、前記フラックス経路に合流する、
請求項1乃至3のいずれか1項に記載のサブマージアーク溶接システム。 - 前記フラック経路は、重力ホッパを含まない、
請求項1乃至4のいずれか1項に記載のサブマージアーク溶接システム。 - 第2アームに接続された第1アームを含むロボットと;
少なくとも1つのワイヤ供給部と;
前記ロボットの前記第2アームの端部に接続された溶接トーチと;
前記ロボットの前記第2アームの第2の端部に取り付けられ、前記ワイヤ供給部からワイヤ経路に沿って前記溶接トーチにワイヤを移動させる、ワイヤモータと;
フラックス供給部と;
フラックスを前記フラックス供給部からフラックス経路に沿って前記溶接トーチに供給するように構成されたフラックス供給システムと;
前記フラックス経路に沿って配置されたフラックスマフラであって、前記フラックスマフラは、ケーシング、及び前記ケーシング内部であるベント室を形成する前記ケーシング内の導管を有し、前記ベント室は、前記フラックス経路から空気を排出するためのベントを有し、前記フラックスマフラはさらに、前記ケーシング内且つ前記ベント室の外にありフラックス微粒子を捕獲するように構成されたフィルタを有する、フラックスマフラと;を有する、
サブマージアーク溶接システム。 - 前記溶接トーチはノズルを含み、前記ワイヤ経路及び前記フラックス経路は前記ノズルで合流する、
請求項6に記載のサブマージアーク溶接システム。 - 前記フラックス経路に沿って、前記ノズルに隣接して配置されたフラックスバルブをさらに有する、
請求項6又は7に記載のサブマージアーク溶接システム。 - 前記フラックス供給部は前記ロボットから遠位にある、
請求項6乃至8のいずれか1項に記載のサブマージアーク溶接システム。 - 前記ワイヤ供給部は前記ロボットから遠位にある、
請求項6乃至9のいずれか1項に記載のサブマージアーク溶接システム。 - 前記ベントを前記フラックス経路に接続するフラックスリターン経路をさらに有する、
請求項6乃至10のいずれか1項に記載のサブマージアーク溶接システム。 - ノズルを有する溶接トーチと;
フラックス供給部と;
前記フラックス供給部からフラックス経路に沿って前記溶接トーチの前記ノズルにフラックスを輸送する手段と;
ワイヤ供給部と;
前記フラックス経路が前記ノズルのワイヤ経路と合流するように、前記ワイヤ供給部から前記ワイヤ経路に沿って前記接トーチの前記ノズルにワイヤを輸送する手段と;
前記フラックス経路に沿って配置されたフラックスマフラであって、前記フラックスマフラは、ケーシング、及び前記ケーシング内部のベント室を形成する前記ケーシング内の導管を有し、前記ベント室は、前記フラックス経路から空気を排出するためのベントを有し、前記フラックスマフラはさらに、前記ケーシング内且つ前記ベント室の外にありフラックス微粒子を捕獲するように構成されたフィルタを有する、フラックスマフラと;を有する、
自動サブマージアーク溶接システム。 - ロボットアームをさらに有する、
請求項12に記載の自動サブマージアーク溶接システム。 - 前記溶接トーチは、前記ロボットアームの第1の端部に接続される、
請求項13に記載の自動サブマージアーク溶接システム。 - 前記ワイヤを輸送する手段は、前記ロボットアームの第2の端部に取り付けられる、
請求項14に記載の自動サブマージアーク溶接システム。 - 前記ロボットアームは、第2アームに取り付けられた第1アームを含む、
請求項13に記載の自動サブマージアーク溶接システム。 - 前記ワイヤを輸送する手段は、前記第1アームに取り付けられ、前記溶接トーチは前記第2アームに接続される、
請求項16に記載の自動サブマージアーク溶接システム。 - 前記フラックスマフラから前記ベントを通過するさらなるフラックス微粒子を輸送するように前記フラックスマフラの前記ケーシングに接続されたリサイクルラインと;
前記フラックスマフラと前記溶接トーチの前記ノズルとの間の前記フラックス経路に沿って配置されたフラックスバルブと;をさらに有する、
請求項1乃至5のいずれか1項に記載のサブマージアーク溶接システム。 - 前記フラックスマフラから前記ベントを通過するさらなるフラックス微粒子を輸送するように前記フラックスマフラの前記ケーシングに接続されたリサイクルラインと;
前記フラックスマフラと前記溶接トーチのノズルとの間の前記フラックス経路に沿って配置されたフラックスバルブと;をさらに有する、
請求項6に記載のサブマージアーク溶接システム。 - 前記フラックスマフラから前記ベントを通過するさらなるフラックス微粒子を輸送するように前記フラックスマフラの前記ケーシングに接続されたリサイクルラインと;
前記フラックスマフラと前記溶接トーチの前記ノズルとの間の前記フラックス経路に沿って配置されたフラックスバルブと;をさらに有する、
請求項12乃至17のいずれか1項に記載の自動サブマージアーク溶接システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US12/504,411 | 2009-07-16 | ||
US12/504,411 US8552329B2 (en) | 2009-07-16 | 2009-07-16 | Submerged arc welding system with pressurized flux delivery and welding torch |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012520119A Division JP5480378B2 (ja) | 2009-07-16 | 2010-07-16 | 加圧フラックス供給溶接トーチを有するサブマージアーク溶接システム、およびフラックスマフラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014111282A true JP2014111282A (ja) | 2014-06-19 |
Family
ID=43034421
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012520119A Expired - Fee Related JP5480378B2 (ja) | 2009-07-16 | 2010-07-16 | 加圧フラックス供給溶接トーチを有するサブマージアーク溶接システム、およびフラックスマフラ |
JP2014025717A Pending JP2014111282A (ja) | 2009-07-16 | 2014-02-13 | サブマージアーク溶接システム |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012520119A Expired - Fee Related JP5480378B2 (ja) | 2009-07-16 | 2010-07-16 | 加圧フラックス供給溶接トーチを有するサブマージアーク溶接システム、およびフラックスマフラ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US8552329B2 (ja) |
EP (1) | EP2454047B1 (ja) |
JP (2) | JP5480378B2 (ja) |
CN (1) | CN102548702B (ja) |
WO (1) | WO2011007245A2 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9085043B2 (en) | 2009-07-16 | 2015-07-21 | Lincoln Global, Inc. | Submerged arc welding system with pressurized flux delivery and welding torch |
CN104096951A (zh) * | 2013-04-03 | 2014-10-15 | 四川华通特种工程塑料研究中心有限公司 | 便于焊丝防尘的送丝装置 |
KR102127517B1 (ko) * | 2013-07-01 | 2020-06-29 | 삼성전자주식회사 | 도어 및 이를 가지는 의류처리장치 |
KR102045613B1 (ko) * | 2014-05-09 | 2019-11-15 | 이에스에이비 아베 | 복수의 아암 링크 및 조인트를 갖춘 인체공학적 용접 아암 |
US10046421B2 (en) * | 2014-06-11 | 2018-08-14 | Andersen Industries, Inc. | Welding apparatus |
CN104439653B (zh) * | 2014-12-03 | 2016-08-31 | 唐山开元特种焊接设备有限公司 | 双丝埋弧焊机器人焊枪 |
ITUA20162977A1 (it) | 2016-04-28 | 2017-10-28 | Illinois Tool Works | Alimentatori di nastro per placcatura aventi supporti di guida regolabili per il nastro e sistemi di placcatura a nastro con alimentatori di nastro per placcatura aventi supporti di guida regolabili per il nastro |
ITUA20162981A1 (it) | 2016-04-28 | 2017-10-28 | Illinois Tool Works | Dispositivi di rilascio di un flusso granulare di saldatura e sistemi di placcatura a nastro con dispositivi di rilascio di un flusso granulare |
ITUA20162983A1 (it) | 2016-04-28 | 2017-10-28 | Illinois Tool Works | Teste per placcatura a nastro aventi regolazioni indipendenti della pressione del nastro e sistemi di placcatura a nastro con teste per placcatura a nastro aventi regolazioni indipendenti della pressione del nastro |
ITUA20162979A1 (it) | 2016-04-28 | 2017-10-28 | Illinois Tool Works | Teste per placcatura a nastro aventi limiti di pressione del nastro e sistemi di placcatura a nastro con teste per placcatura a nastro aventi limiti di pressione del nastro |
ITUA20162975A1 (it) | 2016-04-28 | 2017-10-28 | Illinois Tool Works | Alimentatori di nastro per placcatura aventi rulli di pressione indipendenti e sistemi di placcatura a nastro con alimentatori di nastro per placcatura aventi rulli di pressione indipendenti |
CN110605463B (zh) * | 2018-06-15 | 2021-05-18 | 上海振华重工电气有限公司 | 用于空间圆弧路径埋弧焊接的机器人自动焊接装置 |
CN110238491B (zh) * | 2019-07-22 | 2021-06-08 | 福尼斯(南京)表面工程技术有限公司 | 一种CMT埋弧焊焊接inconel的方法 |
CN114523179B (zh) * | 2022-01-25 | 2023-03-17 | 重庆凯安机电制造有限公司 | 一种新能源汽车车门智能焊接机械臂 |
CN114406419B (zh) * | 2022-02-23 | 2023-04-07 | 中交三公局第三工程有限公司 | 一种大型钢箱梁自动焊接系统 |
CN116060744B (zh) * | 2023-03-06 | 2023-08-08 | 常州钢劲型钢股份有限公司 | 一种矩形钢管用埋弧焊接装置及其使用方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4997740A (ja) * | 1973-01-23 | 1974-09-17 | ||
JPS58100974A (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-15 | Kobe Steel Ltd | 潜弧溶接用フラツクスの送給量制御方法 |
US4642752A (en) * | 1983-11-30 | 1987-02-10 | Armco, Inc. | Programmable automatic manipulator system |
Family Cites Families (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2105079A (en) | 1936-10-29 | 1938-01-11 | Electric Arc Cutting & Welding | Arc welding system |
US2510204A (en) | 1948-08-14 | 1950-06-06 | Linde Air Prod Co | Flexible submerged melt welding machine |
US2934632A (en) | 1957-05-20 | 1960-04-26 | Western Carbide Corp | Method of and apparatus for feeding magnetic welding powder to welding wire |
US3194943A (en) | 1962-10-22 | 1965-07-13 | Hobart Brothers Co | Semi-automatic welding gun |
US3676640A (en) * | 1969-06-05 | 1972-07-11 | Dover Corp | Arc welding gun |
JPS52115755A (en) * | 1976-03-26 | 1977-09-28 | Koike Sanso Kogyo Kk | Powder transfer apparatus |
US4221957A (en) | 1979-03-01 | 1980-09-09 | Combustion Engineering, Inc. | Welding flux closed loop system |
US4242007A (en) | 1979-04-30 | 1980-12-30 | Ralph Ogden | Method and apparatus for dispensing welding flux |
US4342897A (en) | 1980-01-28 | 1982-08-03 | Kobe Steel, Limited | Recovery type flux feeding assembly |
US4348574A (en) * | 1980-06-13 | 1982-09-07 | Combustion Engineering, Inc. | Flux dam for submerged arc welding |
US4347427A (en) | 1980-06-19 | 1982-08-31 | Elliott Turbomachinery Co., Inc. | Submerged arc welding gun |
JPS5726979U (ja) * | 1980-07-23 | 1982-02-12 | ||
US4455222A (en) | 1982-04-15 | 1984-06-19 | Less Thomas M | Flux recovery device |
US4570047A (en) | 1982-10-28 | 1986-02-11 | John Vislosky | Submerged automatic arc welder |
JPS6267677U (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-27 | ||
CH679839A5 (ja) | 1988-07-01 | 1992-04-30 | Aspa Zuerich Ag | |
JPH0747219B2 (ja) * | 1990-03-29 | 1995-05-24 | 株式会社ヒラカワガイダム | 自動溶接装置 |
US5205469A (en) | 1992-08-13 | 1993-04-27 | Dan Capitanescu | Weld overlay device and method |
JPH0726061U (ja) * | 1993-10-15 | 1995-05-16 | 豊田鉄工株式会社 | 溶接ロボットティーチング用ダミーチップ |
US5536913A (en) | 1994-11-08 | 1996-07-16 | Harnischfeger Corporation | Submerged-arc welding apparatus |
US6399912B1 (en) | 2000-04-25 | 2002-06-04 | Illinois Tool Works Inc. | Method and apparatus for submerged arc welding |
US20020079301A1 (en) | 2000-08-08 | 2002-06-27 | Arcmatic Integrated Systems, Inc. | High deposition submerged arc welding system |
US6755339B2 (en) | 2002-06-21 | 2004-06-29 | Delphi Technologies, Inc. | Fluxing apparatus for applying powdered flux |
US8592719B2 (en) * | 2006-12-22 | 2013-11-26 | Illinois Tool Works Inc. | System and method for identifying welding consumable wear |
-
2009
- 2009-07-16 US US12/504,411 patent/US8552329B2/en active Active
-
2010
- 2010-07-16 EP EP10745391.2A patent/EP2454047B1/en not_active Not-in-force
- 2010-07-16 JP JP2012520119A patent/JP5480378B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2010-07-16 CN CN201080031988.8A patent/CN102548702B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2010-07-16 WO PCT/IB2010/001739 patent/WO2011007245A2/en active Application Filing
-
2012
- 2012-04-11 US US13/444,036 patent/US8552330B2/en active Active
-
2013
- 2013-09-04 US US14/017,615 patent/US8916792B2/en active Active
-
2014
- 2014-02-13 JP JP2014025717A patent/JP2014111282A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4997740A (ja) * | 1973-01-23 | 1974-09-17 | ||
JPS58100974A (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-15 | Kobe Steel Ltd | 潜弧溶接用フラツクスの送給量制御方法 |
US4642752A (en) * | 1983-11-30 | 1987-02-10 | Armco, Inc. | Programmable automatic manipulator system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102548702B (zh) | 2016-02-24 |
CN102548702A (zh) | 2012-07-04 |
US20110011835A1 (en) | 2011-01-20 |
WO2011007245A2 (en) | 2011-01-20 |
EP2454047A2 (en) | 2012-05-23 |
US20140001160A1 (en) | 2014-01-02 |
JP2012532761A (ja) | 2012-12-20 |
EP2454047B1 (en) | 2016-03-30 |
US8552330B2 (en) | 2013-10-08 |
US8552329B2 (en) | 2013-10-08 |
US8916792B2 (en) | 2014-12-23 |
JP5480378B2 (ja) | 2014-04-23 |
WO2011007245A3 (en) | 2011-05-19 |
US20120199559A1 (en) | 2012-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5480378B2 (ja) | 加圧フラックス供給溶接トーチを有するサブマージアーク溶接システム、およびフラックスマフラ | |
CN102463571B (zh) | 机器人手腕结构和机器人 | |
US10046421B2 (en) | Welding apparatus | |
CN101274431A (zh) | 具有作业工具的机械手 | |
CN103391821B (zh) | 用于与过程并行地抽吸加工工件时产生的加工产物的设备 | |
US8746631B2 (en) | Article carrier robot | |
CN107848123B (zh) | 具有能量管线束的机器人 | |
CN106111648A (zh) | 汽车缸盖清扫系统 | |
CN108554935A (zh) | 一种机械工业除尘设备 | |
US7430939B2 (en) | Laying device for laying line element | |
US9085043B2 (en) | Submerged arc welding system with pressurized flux delivery and welding torch | |
CN1798626A (zh) | 焊炬和焊接机器人 | |
KR102148105B1 (ko) | 무빙 덕트 장치 및 이를 포함하는 집진 설비 | |
KR101548331B1 (ko) | 집진 장치 | |
CN210816582U (zh) | 一种用于管道内部的吸尘清洁装置 | |
CN112823937A (zh) | 用于焊接应用的通风喷嘴的方法和设备 | |
TWI771935B (zh) | 管線清潔機器人 | |
JPS6013580Y2 (ja) | 水中乾式溶接用ワイヤ送給装置 | |
JP2572696Y2 (ja) | ヒューム吸引トーチ | |
CA1186022A (en) | Multiple passage flexible conduit for fume extracting welding gun | |
CN101301700A (zh) | 一种焊剂供给装置及相应的埋弧焊接装置 | |
EP2844404A2 (en) | Method and apparatus for cleaning a pipe length | |
KR200385134Y1 (ko) | 용접용 케이블의 연결구조 | |
KR20150085659A (ko) | 배관의 국부 퍼징을 위한 이송 케이블 | |
KR20130003651U (ko) | 페인트 공급의 편의성 및 안전성을 향상시킨 페인트 드럼통용 흡입지그 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150127 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150630 |