JP2014109809A - 情報処理装置および部屋温度推定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パラメータ保持部112は、建築物内の一部屋を単位としたリフォームで設置可能な改修用建材について、その断熱性能を示す指標値を保持する。入力情報取得部124は、改修用建材を設置する前の部屋で測定された温度の情報を取得する。診断処理部128は、上記部屋で測定された温度と、改修用建材の指標値にもとづいて、改修用建材を設置した場合の上記部屋単体の温度を推定する。
【選択図】図3
Description
1)各面の表面積を求める。
まず、壁、天井、床、窓の表面積を求める。
各壁面の表面積 = 天井高×幅 (4面それぞれ算出)
天井の表面積 = 幅×奥行
床の表面積 = 幅×奥行
窓の表面積 = 幅×高さ (入力画面に入力された窓のみ算出)
窓を除いた壁の表面積 = (方位が一致する)壁の表面積−窓の表面積
そして、部屋全体の表面積を算出する。
部屋全体の表面積 = 各壁面の表面積+天井の表面積+床の表面積
まず、部屋全体の表面積に対する各面の表面積の割合を求める。
壁表面積割合 = (窓のない壁の表面積+窓を除いた壁の表面積)÷部屋全体の表面積
天井表面積割合 = 天井の表面積÷部屋全体の表面積
床表面積割合 = 床の表面積÷部屋全体の表面積
窓表面積割合 = 窓の表面積÷部屋全体の表面積
壁表面温度率 = 壁表面積割合×壁表面温度平均値
天井表面温度率 = 天井表面積割合×天井表面温度
床表面温度率 = 床表面積割合×床表面温度
窓表面温度率 = 窓表面積割合×窓表面温度
そして、各面の表面温度率を足して簡易MRTを算出する。
簡易MRT = 壁表面温度率+天井表面温度率+床表面温度率+窓表面温度率
体感温度 = (簡易MRT+室温)÷2
ここではまず、改修後の壁表面温度の算出方法を説明する。図7は、改修後の表面温度算出のための各種パラメータを示す。改修前・改修後それぞれの壁面のイメージにおいて、その左側が室内となり、右側が室外(典型的には屋外)となる。
改修対象の各壁面について、その表面温度(tw)を式3にしたがって求める。ここで、αi×r2は、室内側熱伝達率(=9)と、図4(b)に示す壁断熱材AAAの熱抵抗値(=A)の積である9Aとなり、算出式は以下の式4となる。
改修面については、得られた改修後の表面温度と表面積の割合を掛けて、改修後の表面温度率を求める。以下の改修壁表面積割合は、改修対象の壁について、窓がない場合はその全体の表面積、窓がある場合は窓をのぞいた表面積を、部屋全体の表面積で割った値である。いずれの温度率についても、改修対象の要素毎(例えば改修する壁毎、改修する窓毎)に算出し合算する。
改修後の壁表面温度率 = 改修壁表面積割合×補正した壁表面温度(tw)
改修後の天井表面温度率 = 天井表面積割合×補正した天井表面温度(tc)
改修後の床表面温度率 = 床表面積割合×補正した床表面温度(tf)
改修後の窓表面温度率 = 窓表面積割合×補正した窓表面温度(tm)
簡易MRT = 改修後の壁表面温度率+改修後の天井表面温度率+改修後の床表面温度率+改修後の窓表面温度率+未改修面の表面温度率(すなわちリフォーム前の体感温度の算出処理において求めた値)
3)改修後の体感温度を求める。
改修後の体感温度 = (改修後の簡易MRT+室温)÷2
Ti:床から120cm上での温度(室温)
Tf:床から10cm上での温度(床付近温度)、とする。
改修後の上下温度差 = α(Ti−Tf)+β、により求める。
そして改修後の床付近温度を、
改修後の床付近温度 = 室温−改修後の上下温度差、により求める。
熱伝導抵抗 = 厚さ÷1000÷熱伝導率、により算出できる。
改修前の室温低下量 = 夜の室温−改修前の朝の室温
改修後の室温低下量 = 夜の室温−改修後の朝の室温
により求めた改修前および改修後の室温低下量をデータ保持部110へ格納する。ここでの夜の室温は、暖房中の(もしくは暖房停止直後の)室温を意味し、朝の室温は、暖房を停止してから所定時間経過後の室温を意味する。
1.改修(リフォーム)前の部分μ値の算出:
1)屋根からの日射侵入量を求める。
一般的には、屋根の水平投影面積×天井日射侵入率×方位係数、と想定される。ここで、屋根の水平投影面積には、部屋の天井の表面積を使用する。天井日射侵入率は、以下の式10および式11により算出する。概算U値は概算熱貫流率を意味する。
一般的には、外壁面積×壁日射侵入率×方位係数、と想定される。ここで、外壁面積には、改修対象面の壁表面積(窓表面積を除く)を使用する。壁日射侵入率は、以下の式12および式13により算出する。
壁からの日射侵入量 = 壁表面積×壁の日射侵入率×壁の方位係数、により求める。
一般的には、開口面積×窓日射侵入率×方位係数、と想定される。ここで、開口面積には窓表面積を使用する。続いて、窓のη0値を、改修前の窓種類と改修前の日射遮蔽物の組み合わせにもとづいて、以下の表により特定する。
窓からの日射侵入量 = 窓表面積×窓日射侵入率×窓の方位係数、により求める。
1)改修後の屋根からの日射侵入量を求める。
以下の式15は、改修後の天井概算U値の算出方法を示している。天井概算U値の算出方法以外は、改修前の屋根からの日射侵入量を求める場合と同じである。
図12は、改修後の窓のη0値を示す。冷暖房費推定部136は、改修前の窓の種類(既存窓仕様)と、改修後の窓の種類(改修後の窓仕様)と、日射遮蔽物の種類の組み合わせにもとづいて、図12の表により窓のη0値を特定する。図12では、窓のη0値をA1〜L5の記号で示しているが、実際には具体的な数値が格納されてよい。窓のη0値の算出方法以外は、改修前の窓からの日射侵入量を求める場合と同じである。
4)改修後の部分μ値を算出する。
部分μ値を、上記の式14により求める。
3.改修前の冷暖房費の算出:
1日の平均気温が15℃以下の場合は暖房負荷を計算し、15℃超の場合は冷房負荷を計算する。
月毎のCO2排出量は、暖房負荷および冷房負荷から燃料の使用量を算出し、それに予め定められたCO2排出係数を掛けて算出する(式22、式23)。年間CO2排出量は、月毎のCO2排出量を年間で合計して算出する(式24)。
1日の暖房負荷および冷房負荷の算出において、保温性能「Q」に、保温力推定部134が推定した改修後の保温性能を用い、部分μ値「μ」に、改修後の部分μ値を用いる。それ以外は、改修前の冷暖房費の算出方法と同じである。
改修前のCO2排出量の算出方法と同じである。ただし、暖房負荷および冷房負荷が改修前とは異なるため、CO2排出量も異なる値となる。典型的には、改修後は改修前より保温性能の値は小さくなり、部分μ値も小さくなるため、暖房負荷および冷房負荷は小さくなる。その結果、CO2排出量も小さくなる。
リフォーム施工業者は、顧客の住宅へ訪問し、リフォーム対象となる部屋の環境情報を実測・確認して診断必要情報を収集する。業者端末102は、HTTP通信にて、通信網106を介して診断サーバ104へアクセスし、リフォーム診断サービスの入力画面ページをディスプレイに表示させる。業者端末102は、リフォーム施工業者が入力画面ページに入力した診断必要情報を診断サーバ104へ送信する。
Claims (7)
- 建築物内の一部屋を単位に設置可能な建材について、その断熱性能を示す指標値を保持する指標値保持部と、
前記建材を設置する前の部屋で測定された温度の情報を取得する取得部と、
前記測定された温度と、前記建材の指標値にもとづいて、前記建材を前記部屋に設置した場合の前記部屋単体の温度を推定する推定部と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記取得部は、前記部屋を形成する要素について測定された表面温度の情報を取得し、
前記推定部は、前記測定された表面温度と、前記建材の指標値にもとづいて、前記建材を設置した場合の前記要素の表面温度を推定することにより、前記建材を設置した場合の前記部屋での体感温度を推定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、前記部屋を形成する複数の要素について測定された表面温度の情報を取得し、
前記推定部は、前記複数の要素のうち前記建材を設置する対象の要素について、前記建材を設置した場合の表面温度の推定値を使用する一方、前記建材を設置する対象外の要素については前記測定された表面温度を使用して、前記建材を一部の要素に設置した場合の前記部屋での体感温度を推定することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、前記建材を設置する前の部屋で測定された、暖房中の第1温度と、暖房を停止してから所定時間経過後の第2温度の情報を取得し、
前記推定部は、
前記第1温度と前記第2温度にもとづいて、前記部屋の現在の断熱性能を推定し、
前記建材の指標値にもとづいて前記現在の断熱性能を補正し、補正後の断熱性能にもとづいて、前記建材を設置した場合の、暖房を停止してから前記所定時間経過後の前記部屋の温度を推定することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の情報処理装置。 - 前記推定部は、前記建材を設置する前の部屋の断熱性能を仮定し、その仮定値にもとづいて、暖房を停止してから前記所定時間経過後の前記部屋の温度を推定し、その推定値と前記第2温度の差が所定値以下である場合に、前記仮定値を前記部屋の現在の断熱性能として決定することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
- 前記取得部により取得された前記部屋の温度の実測値と、前記推定部により推定された前記部屋の温度の予測値を対比させた情報をユーザへ提供する情報提供部をさらに備えることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の情報処理装置。
- 建築物内の一部屋を単位に設置可能な建材を設置する前の部屋で測定された温度の情報を取得するステップと、
予め定められた前記建材の断熱性能を示す指標値と、前記測定された温度にもとづいて、前記建材を前記部屋に設置した場合の前記部屋単体の温度を推定するステップと、
をコンピュータが実行することを特徴とする部屋温度推定方法。
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