JP2014108266A - 取外し可能な取っ手 - Google Patents

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晋 小林
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Abstract

【課題】取っ手を調理容器に取付ける際の操作時に、手指の表皮を取っ手本体の下部にあるレバーとハウジング間に挟むという危険がなく、自立させて置く他に横置きでも安定した状態でテーブルに置いておける機能と、フックに吊下げて保管できる機能を兼ね備えた、取外し可能な取っ手を提供する。
【解決手段】調理容器の端部に着脱自在に取付けられる取外し可能な取っ手1の把持操作をする操作部材11ならびに、把持状態を開放するロックピンを共に上部本体10の上面に備え、ロックピンカバー13を展開位置へ押し上げないと、把持状態のロックを解除するロックピンの押下ができない構造とし、また、取っ手1の後端側に貫通孔71を穿設し、貫通孔71と連通した開口部72を後端側の底面に設けることでフックへの吊下げも可能とする。
【選択図】図6

Description

本発明は、調理用の鍋、またはフライパン、その他の容器に使用する取外し可能な取っ手に関するものである。
調理容器用の取外し可能な取っ手は、大きさや形態が異なる多様な種類の調理容器の取っ手として用いることができ、調理したり、運んだりする場合には調理容器に取っ手を結合して、一方、保管をする場合には取っ手を調理容器から分離することで保管をし易くなる。また、調理容器の保管に際しても取っ手がないので少ない空間で保管でき、非常に便利である。
特許第3905106号公報 実用新案登録第3075303号公報
特許文献1に記載の取外し可能な取っ手は、展開位置にあるレバーを握ることによって引き込み位置へと回転させ、取っ手本体のハウジング内に入り込むことでトグル継ぎ手が作動し、把持部を形成する可動部材を閉鎖位置に移動させて調理容器の縁を安定してつかむものである。
特許文献2に記載の取外し可能な取っ手は、容器から取外したときに横置きではなく自立させて置いておくことができ、テーブルを広く使用することができるものである。
特許文献1の形態では、展開位置にあるレバーを握って引き込み位置へと回転させるもので、取っ手本体のハウジング内にレバーを引き込む際に、レバー外縁とほぼ同一形状で凹状に形成されるハウジング部の周縁と、前記レバー外縁の隙間に手や指の表皮を挟まれ怪我をする虞がある。また、構造が複雑で部品点数も多く組立てし難い構成でコスト高になってしまうという問題がある。
特許文献2の形態では、使用後の取外し可能な取っ手を保管する際に自立させて置くか収納スペースに収納しておくかの選択になり、他の調理用具、例えば、お玉やフライ返しのようにフックに引っ掛けて保管するような貫通孔がなく不便である。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、構造が簡単で組立てし易く、取っ手を調理容器に取付ける際の操作時に、手指の表皮を取っ手本体の下部にあるレバーとハウジング間に挟むという危険がなく、自立させて置く他に横置きでも安定した状態でテーブルに置いておける機能と、フックに吊下げて保管できる機能を兼ね備えた、取外し可能な取っ手を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明にあたっては、上部本体と、先端部に固定部が形成された下部本体と、これら上部本体と下部本体の間に進退移動可能に配置され、前記下部本体の固定部と対応した位置にグリップが形成されたクランパを備え、前記クランパを移動させて前記下部本体固定部と前記クランパのグリップの間で容器端縁部を把持するようにした取っ手において、前記クランパを進退移動させる操作部材を前記上部本体の上面側に開閉可能に設けるとともに、該操作部材の閉塞位置において前記グリップが前記下部本体固定部に移動するようにしたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明にあたっては、前記取っ手の後端側を底面として自立可能とするとともに、前記取っ手の後端側にフック係入用の貫通孔を穿設したことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明にあたっては、前記操作部材と前記クランパは連結部材を介して連結され、前記操作部材を前記閉塞位置に回転操作したとき、前記クランパは前記連結部材によって前記取っ手の後端側に後退し、開放位置から閉鎖位置へ移動することを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明にあたっては、前記操作部材を前期閉塞位置へ回転操作することで、上記クランパが開放位置から閉鎖位置へ移動し、容器端縁部を把持した状態でロックされるロック手段を有することを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明にあたっては、前記ロック手段は、上下動可能なロックピンと、
前記クランパに形成された前記ロックピンと係合する貫通孔を有しており、前記ロックピンがロック位置のときに前記貫通孔と係合して前記クランパの移動を阻止することを特徴とするものである。
請求項6に記載の発明にあたっては、前記ロックピンはバネによって作動位置とロック位置間を移動可能とし、前記ロックピンを押下することで、前記ロックピンの小径部が前記クランパに形成した摺動案内孔と係合して、前記クランパの移動を可能とすることを特徴とするものである。
請求項7に記載の発明にあたっては、前記ロックピンは、直上にロックピンカバーが設けられ、前記ロックピンカバーを展開方向へ押上げると前記ロックピンを押下できるように構成したことを特徴とするものである。
請求項8に記載の発明にあたっては、前記ロックピンカバーはバネによって上部本体に対して閉塞方向に付勢されていることを特徴とするものである。
請求項9に記載の発明にあたっては、前記グリップの下端部に平面部を設け、上部本体を上側にした姿勢で横置きを可能にしたことを特徴とするものである。
本発明によれば、構造が簡単で組立てし易く、取っ手を調理容器に取付ける際の操作時に、手指の表皮を取っ手本体の下部にあるレバーとハウジング間に挟むという危険がなく、また、自立させて置く他に横置きでも安定した状態でテーブルに置いておける機能と、フックに吊下げて保管できる機能を兼ね備えた、取外し可能な取っ手を提供することができる。
本実施形態の取外し可能な取っ手を横置きにした状態を斜め上方から見た斜視図 本実施形態の取外し可能な取っ手を斜め上方から見た分解斜視図 本実施形態のロックピンカバーを閉塞方向へ付勢するトーションバネの取付け方を示す取外し可能な取っ手の長軸方向の断面斜視図 本実施形態の取外し可能な取っ手の把持状態を示し、(a)は長軸方向の断面図で、(b)は内部構成部材の状態を説明する斜め上方から見た斜視図 本実施形態の取外し可能な取っ手の把持が開放された状態を示し、(a)は長軸方向の断面図で、(b)は内部構成部材の状態を説明する斜め上方から見た斜視図 本実施形態のロックピンカバーを展開位置へ回転操作した状態を示す斜め上方から見た斜視図 フックの形状を示す斜め上方から見た斜視図 本実施形態の取外し可能な取っ手をフックに吊下げた状態を示す斜め上方から見た斜視図
以下に本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお本実施の形態は一例であり、これに限定されるものではない。
図1、図2に示すように、本発明に係る取外し可能な取っ手1は、相互にガイド兼用ネジ25とネジ26によって接合される下部本体20及び、上部本体10からなる本体部2と、この本体部2を構成する下部本体20の前端面との間に調理容器を挟み込んで把持するグリップ31を有し、下部本体20及び上部本体10に挟み込まれた状態で前後に移動可能なクランパ30を備えており、上部本体10の中央からやや前方向には操作部材11が軸ピン12によって組み込まれる。操作部材11は上部本体10に対して回転軸12aの周りを展開位置から閉塞位置への回転操作ができるように装着されている。前記操作部材11の前方には、上部本体10に軸ピン14によって組み込まれ、上部本体10に対して回転軸14aの周りを閉塞位置から展開位置へ回転操作ができるようにロックピンカバー13が装着されている。図3では、ロックピンカバー13を展開位置へ回転操作した状態を示しており、ロックピンカバー13は常に閉塞状態を保つようにトーションバネ15によって付勢されている。
図4は、本実施形態の取外し可能な取っ手1の把持状態で、開放位置と閉鎖位置との間を自由に移動できるように設置されたクランパ30が閉鎖位置にある状態を示し、図5は、本実施形態の取外し可能な取っ手1の把持が開放された状態で、前記クランパ30が開放位置にある状態を示す。把持部3は下部本体20の前端部に形成された固定部21(図3)と、本体部2(図1)に対して、開放位置と閉鎖位置との間を自由に移動できるように設置されたクランパ30で構成されている。
把持部3を構成するステンレス板材製のクランパ30は、シリコン樹脂を材料としたグリップ31を一体で形成しており、当該グリップ31は下部本体20に形成する固定部21と協調的に働き、クランパ30が閉鎖位置にあるときに調理容器の端縁部を把持する。前記グリップ31の下端部には平面部34を設けている。
開放用バネ36は、クランパ30の後端部37と、下部本体20に形成した開放用バネ収容部22を構成している後面板23との間に挟みこまれており、常にクランパ30を開放方向に移動させる付勢力が働いている。
図5(a)、(b)に示すように、クランパ30が開放位置にあるとき、ロックピン50の小径部53は、クランパ30に形成された摺動案内孔38と係合しており、クランパ30が閉塞位置へ自由に移動できる状態にある。また、ガイド兼用ネジ25の軸長方向の中間部もクランパ30の摺動案内孔38と係合し、クランパ30の開放位置、閉鎖位置間の移動をガイドしている。クランパ30が開放位置にあり、閉塞位置へ自由に移動できる状態のときには、操作部材11は上部本体10に対して展開位置にある。
前記操作部材11と前記クランパ30は連結部材40を介して連結されていて、操作部材11を上部本体10に対して閉塞位置方向へ回転操作することで、連結部材40がクランパ30を本体部2の後端側へ後退させ、調理容器を把持する閉鎖方向へと移動させる。
前記連結部材40は、長手方向の一方の端部41を軸ピン43によって操作部材裏面に形成された連結部材係合部16に回動自在に係合し、他方の端部42は、クランパ30に取付けた係合部材32に軸ピン44によって回動自在に係合される。前記係合部材32は、ホルダ33によってクランパ30の後方位置に穿設した角孔35の周縁部を挟み込むようにして固定されている。
ロックピン50は、前記操作部材11の前方向に備えられており、押下部51、ストッパ部52、小径部53と、大径部54が形成され、大径部54の直下に配設されたロックピン用バネ55は、大径部54の下面と下部本体20に形成したロックピン用バネ収容部24の底板との間に挟みこまれており、ロックピン50を上部本体10側へ付勢している。
操作部材11を上部本体10に対して展開位置から閉塞位置へ回転操作すると、取外し可能な取っ手1で調理容器の端縁部を把持した状態でロックすることができる。把持した時の各部材の状態を図4(a)に示す。
クランパ30は連結部材40によって本体部2の後端側へ後退し閉鎖位置へ移動する。クランパ30と一体に形成されたグリップ31は下部本体20の先端部に形成する固定部21と協調的に働き調理容器の端縁部を把持する。そのとき上部本体10側へロックピン用バネ55によって付勢されているロックピン50の大径部54が、クランパ30に貫通して形成した丸孔部39に係合し、クランパ30の移動がロックされる。(図4(b))
図6に示すように、ロック状態を解除するには、前記ロックピンカバー13を上部本体10に対して展開方向へ押し上げながらロックピン50の押下部51を押下する。ロックピンカバー13の前端部17は指の爪側で開放方向へ押し上げることができるようにアーチ状に膨らみを持たせている。ロックピンカバー13を設けたのは、不用意にロックピン50が押下され、ロックが解除されてしまう危険性を回避するためである。
図5(a)、(b)に示すように、押下によるロックピン50の下方への押し下げ量はロックピン50に形成されたストッパ部52によって規制される。この状態で、ロックピン50の大径部54とクランパに貫通して形成した丸孔部39との係合が解除され、再びロックピン50の小径部53がクランパ30に形成した摺動案内孔38と係合して、クランパ30の移動が可能となり開放用バネ36の付勢力によってクランパ30は開放方向へ移動する。これによって調理容器の把持が開放され、取外し可能な取っ手1は、調理容器から取外すことが可能となり、操作部材11は連結部材40によって展開方向へ回動する。
図1〜図6に示すように、下部本体20の前端部の外側には、板金の折り曲げ加工によって形成されたカバー60が、ガイド兼用ネジ25によって下部本体20とともに上部本体10に接合されることで、下部本体20の前端部に形成する固定部21の成形外観を良くするために設けた肉抜き部を覆い隠し、体裁を良くしている。
次に調理容器から取外したときに、取っ手を置ける姿勢ならびに、取っ手収納時に他の調理用具と同様にフック(図7)に吊下げられる吊下げ用開口部について説明する。
本発明による取外し可能は取っ手1は、公知である自立できる形状としたうえに、図1に示す上部本体10が上方となる安定した横置き状態も可能とした。これは、前記グリップ31の下端部に平面部34を設けたことにより上部本体10を上側にして横置きを可能にしたものである。下部本体の下面側にはアーチ形状が形成されていて、テーブルとの間に指が入るスペースが確保できるので、取外し可能な取っ手1を握りやすくなる。
また、取外し可能な取っ手1の後端側を底面として自立させて置けるようにしたので、後端面70は自立させるための重心を考慮したうえで、自立させるのに必要な面積を確保している。そのために、吊下げ用として取っ手本体部2に上部本体10から下部本体20に亘って貫通する貫通孔71を設けただけでは、本体部2の厚みがあるために、例えば図7に示すフック形状で、L長が短い、もしくはH高が高いものでは貫通孔71を貫通することができず吊下げることができない。
各種のフック形状に対応可能とするために、本体部2の後端面70に開口部72を設けた。開口部72は、前記上部本体10から下部本体20に亘って貫通する貫通孔71と連通させ、吊下げフックの曲げ先端部を開口部72から臨ませるようにしている。図8に取外し可能な取っ手1をフックに吊下げた状態の例を示す。
また、図2、図4(b)図5(b)に示すように、取っ手本体部2内部の前記貫通孔71の周囲には略コの字状のリブ73を樹立させ、上部本体10と下部本体20を相互にネジで接合すれば、本体部2の中央部から前方に配置された部材に埃や水がかからないように隔壁が形成される。
1 取外し可能な取っ手
2 本体部
3 把持部
10 上部本体
11 操作部材
12 軸ピン
12a 回転軸
13 ロックピンカバー
14 軸ピン
14a 回転軸
15 トーションバネ
16 連結部材係合部
17 前端部
20 下部本体
21 固定部
22 開放用バネ収容部
23 後面板
24 ロックピン用バネ収容部
25 ガイド兼用ネジ
26 ネジ
30 クランパ
31 グリップ
32 係合部材
33 ホルダ
34 平面部
35 角孔
36 開放用バネ
37 後端部
38 摺動案内孔
39 丸孔部
40 連結部材
41 端部
42 端部
43 軸ピン
44 軸ピン
50 ロックピン
51 押下部
52 ストッパ部
53 小径部
54 大径部
60 カバー
70 後端面
71 貫通孔
72 開口部
73 リブ






















Claims (9)

  1. 上部本体と、先端部に固定部が形成された下部本体と、
    これら上部本体と下部本体の間に進退移動可能に配置され、
    前記下部本体の固定部と対応した位置にグリップが形成されたクランパを備え、
    前記クランパを移動させて前記下部本体固定部と前記クランパのグリップの間で容器端縁部を把持するようにした取っ手において、
    前記クランパを進退移動させる操作部材を前記上部本体の上面側に開閉可能に設けるとともに、該操作部材の閉塞位置において前記グリップが前記下部本体固定部に移動するようにしたことを特徴とする取外し可能な取っ手。
  2. 前記取っ手の後端側を底面として自立可能とするとともに、
    前記取っ手の後端側にフック係入用の貫通孔を穿設したことを特徴とする請求項1に記載の取外し可能な取っ手。
  3. 前記操作部材と前記クランパは連結部材を介して連結され、
    前記操作部材を前記閉塞位置に回転操作したとき、
    前記クランパは前記連結部材によって前記取っ手の後端側に後退し、
    開放位置から閉鎖位置へ移動することを特徴とする請求項1ないし2に記載の取外し可能な取っ手。
  4. 前記操作部材を前期閉塞位置へ回転操作することで、前期クランパが開放位置から閉鎖位置へ移動し、容器端縁部を把持した状態でロックされるロック手段を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の取外し可能な取っ手。
  5. 前記ロック手段は、上下動可能なロックピンと、
    前記クランパに形成された前記ロックピンと係合する貫通孔を有しており、
    前記ロックピンがロック位置のときに前記貫通孔と係合して前記クランパの移動を阻止することを特徴とする請求項4に記載の取外し可能な取っ手。
  6. 前記ロックピンはバネによって作動位置とロック位置間を移動可能とし、
    前記ロックピンを押下することで、前記ロックピンの小径部が前記クランパに形成した摺動案内孔と係合して、前記クランパの移動を可能とすることを特徴とする請求項4ないし5に記載の取外し可能な取っ手。
  7. 前記ロックピンは、直上にロックピンカバーが設けられ、
    前記ロックピンカバーを展開方向へ押上げると前記ロックピンを押下できるように構成したことを特徴とする請求項4ないし6に記載の取外し可能な取っ手。
  8. 前記ロックピンカバーはバネによって上部本体に対して閉塞方向に付勢されていることを特徴とする請求項7に記載の取外し可能な取っ手。
  9. 前記グリップの下端部に平面部を設け、上部本体を上側にした姿勢で横置きを可能にしたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の取外し可能な取っ手。



























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