JP2014107515A - モジュール部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】例えばノイズの発生部を覆うように形成される平面状に広がるグランド導体パターンと層間接続導体との接合部の導電性が加熱加圧時に損なわれないようにする。
【解決手段】多層基板10の基材層1a〜1fは樹脂の層であり、金属箔がパターン化された表面グランド導体パターン2a、内部グランド導体パターン2b,2c、および層間接続導体3a,3bを備えている。表面グランド導体パターン2a、内部グランド導体パターン2b,2c、および層間接続導体3a,3bには、金属箔を部分的に除去した形状の開口APが形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱可塑性樹脂などの樹脂を基材とする多層基板に構成されるモジュール部品に関し、特に平面状に広がるグランド導体パターンを含むモジュール部品に関するものである。
電子機器の小型化のため、電子機器内の回路基板に部品を如何に高密度に実装するかは常に技術的な課題とされる。高密度化の手段として、回路基板に実装する部品をモジュール化することは有効である。このようなモジュール部品には、多層基板にチップ部品を内蔵されるタイプが多い(特許文献1参照)。
内蔵する部品も小型化が進んでおり、例えば携帯機器向けには1チップ内にアナログ回路部とデジタル回路部の両方を含むようなICも用いられるようになっている。このようなICを用いることで実装部品点数が削減され、電子機器の小型化が期待されている。一方、アナログ回路とデジタル回路とを1チップ化したようなICにおいては、発振回路部から発生されるノイズをICのみで低減することは困難であり、実装される多層基板側において対策が必要になる。例えば特許文献1には、グランド導体をキャビティの近傍、すなわちICチップの近傍、に配置することが示されている。
特開2004−134669号公報
前述の部品内蔵モジュール部品を形成する方法として、パターニングされた金属箔を貼付した熱可塑性樹脂を加熱加圧することで一括成型する手法が近年注目されている。層間接続導体は、樹脂シートにビアホールを形成し、形成されたビアホールに導電ペーストを注入し、一括積層時に加熱固化することで形成される。
このような方法で構成される部品内蔵モジュールでは、前記ノイズの発生部を覆うように形成される大きなグランド導体パターンが金属箔からなる平面導体で形成され、導電性ペーストで形成された層間接続導体により外面のグランド端子に接続される。
ここで、加熱加圧によって層間接続導体を固化させるとき、溶剤や樹脂成分は導電性ペーストの充填されたビアホールの隙間や樹脂シートの微細な孔からガスとして抜けだす。しかし、大きなグランド導体パターンが形成されていると、その部分からはガスが抜け難い。
図6は上述の状況で問題となる現象を概念的に示す断面図である。多層基板の外表面に形成されている導体パターン2aは基材層1aへの固定が不十分であるため、導電性ペーストからの溶剤や樹脂成分が突沸的にガス化した際に、図6に示すように層間接続導体3a部分が部分的に浮いて、隙間が形成される。その結果、導体パターン2aと導体パターン2b,2c等との導電性を確保できなくなるおそれがあった。
本発明の目的は、上述の問題を解消するものであり、例えばノイズの発生部を覆うように形成される大きなグランド導体パターンと層間接続導体との接合部の導電性が加熱加圧時に損なわれないようにしたモジュール部品を提供することにある。
本発明のモジュール部品は次のように構成される。
(1)複数の絶縁性基材層、複数の導体パターン形成層、および層間接続導体が構成された多層基板を備えるモジュール部品において、
前記絶縁性基材層は樹脂の層であり、
前記導体パターンは金属箔がパターン化されたものであり、
前記多層基板の表面に平面状に広がる表面グランド導体パターンを備え、
前記多層基板の内部に前記層間接続導体を介して前記表面グランド導体パターンと導通する内部グランド導体パターンを備え、
前記表面グランド導体パターンまたは前記内部グランド導体パターンは前記金属箔を部分的に除去した形状の開口を備えたことを特徴とする。
この構成により、大きなグランド導体パターンと層間接続導体との接合部の導電性が加熱加圧時に損なわれない。
(2)前記開口は、前記表面グランド導体パターンおよび前記内部グランド導体パターンの両方に形成されていて、前記絶縁性基材層の積層方向からの平面視で、前記開口同士が重ならない位置に前記開口が配置されていることが好ましい。このことにより、開口によるシールド効果の低減を避けることができる。
(3)前記内部グランド導体パターンの形成層は複数あって、前記開口は、形成層の異なる前記複数の内部グランド導体パターンに形成されていて、前記絶縁性基材層の積層方向からの平面視で、前記開口同士が重ならない位置に前記開口が配置されていることが好ましい。このことにより、開口によるシールド効果の低減を避けることができる。
(4)前記多層基板にはノイズ発生源となる回路が形成されており、前記表面グランド導体パターンまたは前記内部グランド導体パターンは前記ノイズ発生源を覆うように配置されていることが好ましい。このことにより、ノイズ発生源を含むモジュール部品において、グランド導電性パターンによるシールド性を確保でき、外部へのノイズの輻射を確保できる。
(5)前記ノイズ発生源は例えば多層基板内に配置されたIC内の発振回路である。
本発明によれば、表面グランド導体パターンと層間接続導体との接合部の導電性が加熱加圧時に損なわれないモジュール部品が構成できる。
図1(A)は第1の実施形態に係る高周波モジュール101の構造を示す断面図、図1(B)は高周波モジュール101を実装基板へ実装した状態での断面図である。 図2は多層基板を構成する各層に形成されている導体パターンを示す図である。 図3は高周波モジュール101の製造工程を示す図である。 図4は開口APによる作用を概念的に示す図である。 図5は高周波モジュール101に構成される回路のブロック図である。 図6はグランド導体パターンと層間接続導体との接合部の導電性が加熱加圧時に損なわれる現象を概念的に示す断面図である。
《第1の実施形態》
本発明の実施形態では、本発明のモジュール部品の例として高周波モジュールを例に挙げる。
図1(A)は第1の実施形態に係る高周波モジュール101の構造を示す断面図、図1(B)はその高周波モジュール101を実装基板へ実装した状態での断面図である。この高周波モジュール101は、絶縁性基材層1a〜1fの積層により形成される多層基板10に構成されている。この多層基板10の内部にはキャビティ4が形成されていて、キャビティ4内にICチップ20が配置(埋設)されている。後に示すように、このICチップ20はノイズ発生源を含む部品である。
多層基板10の外面には平面状に広がる表面グランド導体パターン2aが形成されている。多層基板10内には平面状に広がる内部グランド導体パターン2b,2c,2fが形成されている。多層基板10にはその他の導体パターンも備えている。また、層間接続導体(ビア導体)3a,3b等を備えている。
内部グランド導体パターン2fと2cは層間接続導体を介して接続されているが、図1(A)、図1(B)の断面では表れていない。
内部グランド導体パターン2f,2cはICチップ20を挟むように覆うことで、ノイズの外部への輻射を抑制する。内部グランド導体パターン2bは層間接続導体3bを介して内部グランド導体パターン2cに接続されてグランド電位にされている。さらに、この内部グランド導体パターン2bは、表面グランド導体パターン2aまで、複数の層間接続導体3a,3bを介して接続されている。表面グランド導体パターン2aもグランド電位を安定化させるための大きな導体パターンである。この表面グランド導体パターン2aは高周波モジュール101の実装用端子の一つでもある。
表面グランド導体パターン2aおよび内部グランド導体パターン2b,2cには、複数の開口APがそれぞれ形成されている。
絶縁性基材層1a〜1fはそれぞれ熱可塑性樹脂による層である。内部グランド導体パターン2b,2cはキャビティ4の内面に露出しない位置(層)に配置されている。
図1(B)に表れているように、高周波モジュール101は実装基板30への表面実装状態で、実装用電極31aに高周波モジュール101の実装用端子2aが接続される。
多層基板10の上面にはチップ部品が表面実装されているが、図1の断面では表れていない。
図2は前記多層基板を構成する各層に形成されている導体パターンを示す図である。これらの図は、いずれも絶縁性基材層(以下、単に「基材層」)についての上面図である。図1は図2におけるA−A断面である。
基材層1fは最上層であり、この基材層1fには高周波フィルタ21搭載用の電極が形成されている。基材層1eの上面には内部グランド導体パターン2f等が形成されている。基材層1dにはキャビティ4(開口)が形成されている。基材層1cの下面には内部グランド導体パターン2c等が形成されている。基材層1bの下面には内部グランド導体パターン2bが形成されていて、内部に層間接続導体3b等が形成されている。基材層1aの下面には表面グランド導体パターン2aおよび複数の実装用端子が形成されていて、内部に層間接続導体3a等が形成されている。
内部グランド導体パターン2c,2bおよび表面グランド導体パターン2aにそれぞれ形成されている開口APは、基材層の積層方向からの平面視で、開口AP同士が重ならない位置にそれぞれ配置されている。
図3は前記高周波モジュール101の製造工程を示す図である。図3において(1)〜(3)は各過程での断面図である。
樹脂層に形成される配線パターンは、例えば樹脂シートに貼付された銅箔をエッチングにより除去することで形成される。銅箔のパターン化の際、開口APも同時に形成される。層間接続導体は、樹脂シートにビアホールを形成し、形成されたビアホールに導電ペーストを注入し、一括積層時に加熱固化することで形成される。すなわち、この層間接続導体で樹脂シートの銅箔間の導通が確保される。
図3中の(1)に示すように、開口が形成された基材層1dと開口の無い基材層1a,1b,1cとの積層体によってキャビティ4が形成され、そのキャビティ4内にICチップ20が設置され、その後、図3中の(2)に示すように基材層1e,1fによる積層体が被せられる。続いて、図3中の(3)に示すように加熱加圧される。これにより、熱可塑性樹脂の流動圧着と同時に導電性ペーストの固化、接合も行われる。この工程で導電性ペーストからの溶剤や樹脂成分が揮発しながら金属成分が固化、結合する。このとき、突沸的にガス化したとしても、開口APから前記溶剤や樹脂成分が放出されるので、ビアホールの隙間や樹脂シートの微細な孔からガスが一気に吐出されることはない。図4はその様子を概念的に示す図である。
上記作用により、表面グランド導体パターン2aのうち、層間接続導体3aとの接合部が抜けるようなこともなく、表面グランド導体パターン2aと層間接続導体3aとの導電性を確保できる。
また、内部グランド導体パターン2c,2bおよび表面グランド導体パターン2aにそれぞれ形成されている開口APは、基材層の積層方向からの平面視で、開口AP同士が重ならない位置にそれぞれ配置されているので、グランド導体パターンに開口APを設けることによるシールド効果の低減を避けることができる。すなわち、開口APがあってもシールド効果は低下せず、外部へのノイズ輻射を抑制できる。
図5は高周波モジュール101に構成される回路のブロック図である。高周波モジュール101はICチップ20、高周波フィルタ21およびシリアルデータ入出力コントローラ23を備えている。ICチップ20には、平衡・不平衡変換回路20b、アナログフロントエンド回路20c、ベースバンド回路20d、制御回路20eおよび発振回路20aが構成されている。ここで、アナログフロントエンド回路20cは通信プロトコルにおけるフィジカル層の高周波回路部、ベースバンド回路20dは通信プロトコルにおけるフィジカル層のベースバンド回路部である。
発振回路20aには、多層基板に実装される水晶発振子22が接続され、発振するとともに、PLL回路によって所定周波数の高周波信号およびクロック信号を発生する。この発振回路20aが上記ノイズ発生源NSに相当する。ノイズ発生源NSとしては、発振回路以外に分周回路等も挙げられる。
以上に示した実施形態では、表面グランド導体パターン2aおよび内部グランド導体パターン2b,2cのそれぞれに複数の開口APが形成された例を示したが、特に、最下層の基材層1aに形成されている層間接続導体3aと表面グランド導体パターン2aとの接合部の強度が低くなるので、表面グランド導体パターン2aに開口APを形成することは特に有効である。
また、この実施形態のように、複数の内部グランド導体パターンを複数の層間接続導体で接続した構造においては、複数の内部グランド導体パターンのそれぞれに開口APを設けることも有効である。
なお、表面グランド導体パターンに開口APを設けず、内部グランド導体パターンにのみ開口APを設けてもよい。その構造でも、導電性ペーストからの溶剤や樹脂成分が内部の開口APや基材層に分散されるので有効である。
なお、開口はエッチング加工以外にレーザー加工によって形成してもよい。
また、以上に示した実施形態では、絶縁性基材層として熱可塑性の樹脂を例示したが、プリプレグをプレスにより加熱加圧して多層基板を構成する場合にも、層間接続導体形成用の導電性ペーストからのガスの発生が問題となるので、本発明はプリプレグを用いる場合にも同様に適用できる。
AP…開口
NS…ノイズ発生源
1a〜1f…絶縁性基材層
2a…表面グランド導体パターン(実装用端子)
2b,2c,2f…内部グランド導体パターン
3a,3b…層間接続導体
4…キャビティ
10…多層基板
20…ICチップ
20a…発振回路
20b…不平衡変換回路
20c…アナログフロントエンド回路
20d…ベースバンド回路
20e…制御回路
21…高周波フィルタ
22…水晶発振子
23…シリアルデータ入出力コントローラ
30…実装基板
31a,31b…実装用電極
101…高周波モジュール(モジュール部品)

Claims (5)

  1. 複数の絶縁性基材層、複数の導体パターンおよび層間接続導体が構成された多層基板を備えるモジュール部品において、
    前記絶縁性基材層は樹脂の層であり、
    前記導体パターンは金属箔がパターン化されたものであり、
    前記多層基板の表面に平面状に広がる表面グランド導体パターンを備え、
    前記多層基板の内部に前記層間接続導体を介して前記表面グランド導体パターンと導通する内部グランド導体パターンを備え、
    前記表面グランド導体パターンまたは前記内部グランド導体パターンは前記金属箔を部分的に除去した形状の開口を備えたことを特徴とするモジュール部品。
  2. 前記開口は、前記表面グランド導体パターンおよび前記内部グランド導体パターンの両方に形成されていて、前記絶縁性基材層の積層方向からの平面視で、前記開口同士が重ならない位置に前記開口が配置されている、請求項1に記載のモジュール部品。
  3. 前記内部グランド導体パターンの形成層は複数あって、前記開口は、形成層の異なる前記複数の内部グランド導体パターンに形成されていて、前記絶縁性基材層の積層方向からの平面視で、前記開口同士が重ならない位置に前記開口が配置されている、請求項1に記載のモジュール部品。
  4. 前記多層基板にはノイズ発生源となる回路が形成されており、前記表面グランド導体パターンまたは前記内部グランド導体パターンは、前記ノイズ発生源を覆うように配置されている、請求項1〜3のいずれかに記載のモジュール部品。
  5. 前記ノイズ発生源は、多層基板内に配置されたIC内の発振回路である、請求項4に記載のモジュール部品。
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