JP2014107455A - 部品実装機 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品実装機において、複数のノズルで複数の部品を同時に吸着できる様にする。
【解決手段】複数のノズル105を第一方向に並んで備える部品実装機100であって、テープフィーダ200を着脱可能に保持する保持手段107は、保持したテープフィーダ200を移送方向の下流側に向かって付勢する付勢力の基礎となる基礎部171と、付勢されたテープフィーダ200と当接し、テープフィーダ200を介して伝えられる付勢力に抗する当接部172と、付勢されたテープフィーダ200の移送方向の下流側端部と係合し、テープフィーダ200の下流側端部を第一方向に移動させる駆動手段とを備え、複数の保持手段107が、第一方向に並んで配置される部品実装機。
【選択図】図4

Description

本願発明は、電子部品などの部品を基板に装着し、実装基板を製造するための部品実装機に関し、特に、部品を吸着保持する複数のノズルを有するヘッドを用い、並んで配置される複数のテープフィーダから供給される複数の部品を一度に保持して基板に装着する部品実装機に関する。
例えば、スマートフォンやタブレット端末などの携帯型の電子機器には、電子部品などがプリント基板に装着された実装基板が内蔵されている。この実装基板を製造するためには基板に部品を装着する部品実装機が用いられている。
この部品実装機は、一辺が1mmにも満たない直方体の電子部品などを含む種々の部品をノズルで吸着保持し、基板の上方に部品を搬送し、部品を基板に装着するいわゆる実装工程を繰り返し高速かつ正確に行う装置である。
このような部品実装機に種々の部品を高速に供給するため、小型の部品は、キャリアテープと称される帯状の部材に等間隔で一列に保持された状態で提供され、部品実装機に取り付けられるテープフィーダと称される装置がキャリアテープをピッチ送りして部品を供給位置に順次供給している。
昨今では、部品の小型化が進み、また、実装基板の高密度化が進んでいるため、部品を正確な位置精度で供給位置に供給し、ノズルに正確に吸着させることが要求されている。
従来、供給される部品とノズルとを正確に位置合わせする方法は、種々提案されている。例えば、特許文献1には、供給位置に供給された部品の中心位置を画像により認識し、ノズルの吸着位置を補正する方法は時間がかかるため、キャリアテープを案内するテープガイドをテープフィーダ本体に対して微動させることで、キャリアテープにより供給される部品とノズルとの位置を正確に合わせる技術が開示されている。
特開2005−101586号公報
昨今では、部品実装機の生産効率を向上させることが望まれている。そこで、部品実装機は、複数本のノズルを並べて備えるヘッドを用い、1回の実装工程において実装基板に対し複数個の部品を一度に搬送することにより、生産効率の向上を図っている。
そしてさらに生産効率を向上させるため、ノズルで部品を吸着保持する際に、複数の部品を同時に複数のノズルで吸着保持することが望まれている。
本願発明は上記課題に鑑みなされたものであり、複数本のキャリアテープで供給される複数の部品を複数のノズルで同時に吸着保持することができる部品実装機の提供を目的としている。
上記目的を達成するために、本願発明にかかる部品実装機は、部品を吸着保持する複数のノズルを第一方向に並んで備えるヘッドを、前記第一方向、および、前記第一方向と交差する第二方向を含む仮想的な移動面内で移動させ、供給位置に供給される前記部品を前記ノズルが吸着保持し、基板の上方に搬送し、前記部品を前記基板に装着する部品実装機であって、部品を一列に並べて保持する長尺帯状のキャリアテープを前記キャリアテープの幅方向と直交する方向である移送方向にピッチ送りし、前記供給位置に部品を順次供給するテープフィーダを前記移送方向が前記第二方向に沿うように着脱可能に保持する保持手段を備え、前記保持手段は、保持した前記テープフィーダを前記移送方向の下流側に向かって付勢する付勢力の基礎となる基礎部と、付勢された前記テープフィーダと当接し、前記テープフィーダを介して伝えられる付勢力に抗する当接部と、付勢された前記テープフィーダの前記移送方向の下流側端部と係合し、前記テープフィーダの下流側端部を前記第一方向に移動させる駆動手段とを備え、複数の前記保持手段が、前記第一方向に並んで配置されることを特徴とする。
これにより、第一方向に並ぶ複数の保持手段に保持される複数のテープフィーダの間隔を第二方向のずれに大きく影響を与えることなく調整することが可能となる。従って、ヘッドに保持されるノズルの間隔とテープフィーダで供給される部品の供給位置における間隔とを合わせることができ、複数の部品を複数のノズルで同時に吸着保持することが可能となる。
さらに、前記ノズルの先端部の第一方向における配置間隔を示す先端間隔情報を取得する先端間隔情報取得部と、前記テープフィーダの供給位置を前記先端間隔情報に対応するように前記駆動手段を制御して調整する供給位置調整部とを備えてもよい。
これによれば、ノズルの個体差や、実装工程を繰り返すことによって変化するノズルの間隔に対応して、テープフィーダの間隔を動的に調整することが可能となる。従って、複数部品の複数ノズルによる同時吸着を安定して実施することができ、高い生産効率を維持することが可能となる。
さらに、前記テープフィーダの供給位置に供給される部品を認識し、部品の位置を示す部品位置情報を取得する部品位置情報取得部を備え、前記供給位置調整部は、部品の前記位置情報を用いて供給位置を第一方向に調整してもよい。
これにより、キャリアテープに保持される部品がキャリアテープに対し予期しない位置に偏在している場合でも、正確にノズルの間隔と供給位置における部品の間隔とを調整することが可能となる。
また、前記駆動手段は、前記テープフィーダの前記移送方向の下流側端部と係合し、前記移動面と直交する回動軸を前記テープフィーダと係合する位置から前記移送方向に離れた位置に有する係合部材と、前記係合部材を前記回動軸周りに回動させるモータとを備えるものでもよい。
これによれば、簡単な構成で、テープフィーダの間隔を調整することが可能となる。
前記モータは、回転軸が前記移送方向に沿い、前記保持手段に保持される前記テープフィーダの下方に配置され、前記駆動手段は、前記モータの回転軸と交差する前記係合部材の回動軸に前記モータの駆動力を伝える継手手段を備えてもよい。
これによれば、駆動手段を容易に小型化することができ、密に配置される保持手段のそれぞれに駆動手段を並べて取り付けることが可能となる。
さらに、前記テープフィーダの下流側端部が前記第一方向に移動する際に前記テープフィーダの前記移送方向に発生するずれ量を示すずれ情報を用いて前記キャリアテープの前記移送方向のピッチ送りを調整する移送調整部を備えてもよい。
これによれば、第一方向に並んで保持されるテープフィーダの間隔を調整する際に可能性として発生する移送方向のずれを補正することが可能となる。従って、複数のノズルで複数の部品を同時に吸着した際に発生する移送方向のずれを可及的に抑制することが可能となる。
また、前記当接部は、前記テープフィーダの下流側端部が前記第一方向に移動する際に前記移送方向に発生する前記テープフィーダのずれを抑制する曲面を備えてもよい。
これによれば、第一方向に並んで保持されるテープフィーダの間隔を調整する際のテープフィーダの移送方向のずれをソフトウエアによらず機械的に抑制することが可能となる。
なお、前記部品実装機が備える機能部の処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを実施することも本願発明の実施に該当する。無論、そのプログラムが記録された記録媒体を実施することも本願発明の実施に該当する。
本願発明によれば、複数のノズルにより複数の部品を同時に吸着保持することが可能となる。
図1は、テープフィーダが取り付けられた部品実装機を模式的に示す斜視図である。 図2は、テープフィーダを一部を切り欠いた状態で模式的に示す側面図である。 図3は、キャリアテープ、および、テープリールを示す斜視図である。 図4は、第一方向(X軸方向)に並んで配置される保持手段を示す斜視図である。 図5は、テープフィーダが保持手段に保持された状態を示す側面図である。 図6は、保持手段から取り外された状態の駆動手段を示す斜視図である。 図7は、駆動手段の係合部材を位置決め係合部と共に上方から示す平面図である。 図8は、部品実装機の機能部を機構部と共に示すブロック図である。 図9は、テープフィーダを取り替えた後に発生する間隔調整方法の流れを示すフローチャートである。 図10は、保持手段にテープフィーダが取り付けられた状態の移送方向の上流側端部を一部を切り欠いて示す側面図である。 図11は、保持手段にテープフィーダが取り付けられた状態の移送方向の下流側端部を一部を切り欠いて示す側面図である。
次に、本願発明に係る部品実装機の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下の実施の形態は、本願発明に係る部品実装機の一例を示したものに過ぎない。従って本願発明は、以下の実施の形態を参考に請求の範囲の文言によって範囲が画定されるものであり、以下の実施の形態のみに限定されるものではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、本発明の課題を達成するのに必ずしも必要ではないが、より好ましい形態を構成するものとして説明される。
図1は、テープフィーダが取り付けられた部品実装機を模式的に示す斜視図である。
同図に示すように部品実装機100は、基板301に半導体チップやチップ抵抗などの部品302を実装する機能を有する装置であり、ヘッド106と、保持手段107(図1中では図示せず)とを備えている。本実施の形態の場合、部品実装機100はさらに、基台103を備え、基台103には、保持手段107が第一方向(図中X軸方向)に並んで配置される部品供給部104が設けられている。
部品供給部104の保持手段107のそれぞれには、キャリアテープ300の移送方向が第二方向(図中Y軸方向)に沿うようにテープフィーダ200が着脱自在に取り付けられている。
テープフィーダ200は、部品302を保持したキャリアテープ300を間欠的に移送方向(第二方向、図中Y軸方向)に移送することにより、以下に説明するヘッド106のノズル105が部品302を吸着保持する供給位置に部品302を供給する装置である。
基台103の両端部の上面には第二方向(図中Y軸方向)に沿って延びるYビーム102がそれぞれ配設されており、それぞれのYビーム102には第一方向(図中X軸方向)に沿って延びるXビーム101が架設されている。また、Xビーム101には、Xビーム101に沿って往復動可能なヘッド106が取り付けられている。
部品実装機100は、Yビーム102に沿ってXビーム101を平行に移動させ、ヘッド106をXビーム101に沿って移動させることで、ヘッド106に設けられているノズル105を移動面(図中XY平面)内に自在に移動させることができるものとなっている。
ヘッド106は、第一方向(図中X軸方向)に並んで配置される複数本(本実施の形態では4本)のノズル105の列を第二方向(図中Y軸方向)に並んで複数列(本実施の形態では2列)備えている。ヘッド106は、複数本のノズル105を移動面内で一体に移動させるものであり、部品供給部104まで複数本のノズル105移動させ、テープフィーダ200により供給される部品302をノズル105で吸着保持させ(吸着工程)、ノズル105に吸着保持される部品302を基板301の上方まで搬送し(搬送工程)、基板301上に部品302を装着する(装着工程)。
図2は、テープフィーダを一部を切り欠いた状態で模式的に示す側面図である。
本実施の形態の場合、同図に示すテープフィーダ200は、本体201と、位置決め係合部202と、突き当て部203と、レール204と、付勢手段205とを備えている。
テープフィーダ200の本体201には、スプロケット206と、スプロケット206を回転駆動するスプロケット用モータ207、および、スプロケット用モータ207を制御するフィーダ制御部(図示せず)が設けられている。テープフィーダ200が部品実装機100に装着された状態では、フィーダ制御部は部品実装機100の制御装置と通信することができるものとなっている。
スプロケット206には、回転軸に対して放射方向に延びる図示しない多数の送りピンが設けられており、これらの送りピンがキャリアテープ300の移送孔306に係合した状態で、スプロケット用モータ207を間欠的に駆動することにより、スプロケット206を間欠回転させ、キャリアテープ300を移送方向(第二方向、図中Y軸方向)の下流側(Y軸方向正の向き)へ間欠的に移送する。
スプロケット206に対する移送方向の下流側には、供給位置P(図2中の白抜き矢印部分近傍)が設けられている。供給位置とは、後述のキャリアテープ300の凹部305内の部品302を、ヘッド106のノズル105によって吸着して取り出す位置である。
位置決め係合部202は、保持手段107が備える駆動手段173と係合し、テープフィーダ200の本体201の少なくとも移送方向の下流側(図中Y軸方向の正側)端部を移動させ、供給位置Pを第一方向(図中X軸方向)に位置調整するための部分である。本実施の形態の場合、位置決め係合部202は、突出状態で本体201に固定される円柱状の部材であり、保持手段107の駆動手段173が備える後述する係合部材の溝に嵌まり、係合部材の揺動に追随することで、本体201を移動させ供給位置Pを調整することができる構造的強度を備えている。
テープフィーダ200の突き当て部203は、保持手段107と当接することにより、テープフィーダ200の移送方向(第二方向、図中Y軸方向)の位置を決定する部分である。本実施の形態の場合の場合、突き当て部203は、L字形状となっており、一部が位置決め係合部202と移動面(図中XY平面)において移送方向(第二方向、図中Y軸方向)に重なるように本体201の下部に取り付けられている。
テープフィーダ200のレール204は、保持手段107に挿入され保持手段107にテープフィーダ200を取り付けるための部分である。本実施の形態の場合、テープフィーダ200においてレール204は、レール204の幅(図中X軸方向の長さ)よりも幅が狭い支柱209によって本体201に取り付けられている。
テープフィーダ200の付勢手段205は、テープフィーダ200が保持手段107に取り付けられた際に、突き当て部203を保持手段107にテープフィーダ200の移送方向(第二方向、図中Y軸方向)に押しつける付勢力を発生させるものである。本実施の形態の場合、付勢手段205は、テーパー部208と、テーパー部208を本体201側に引き寄せるばね281を備えており、保持手段107が備える後述の基礎部171とテープフィーダ200のテーパー部208とが係合することにより、テープフィーダ200を移送方向の下流に向かって付勢するものとなっている。
なお、テープフィーダ200に設けられた付勢手段205は、部品実装機100に備えられるものでもよい。
図3は、キャリアテープ、および、テープリールを示す斜視図である。
なお、図3は、一般的なキャリアテープ300の一例を示したものであり、本実施の形態で説明するキャリアテープ300の構造と必ずしも一致するものではない。
キャリアテープ300は、テープ本体を構成するベーステープ304に、部品302を収納保持する部品収納用の凹部305(部品ポケット)、および、キャリアテープ300を間欠的に移送するたにスプロケット206のピンと係合する移送孔306を所定ピッチで設けた構成となっている。ベーステープ304の上面には、凹部305から部品302が脱落するのを防止するために、凹部305を覆うカバーテープ307が貼着されている。
図4は、第一方向(X軸方向)に並んで配置される保持手段を示す斜視図である。
図5は、テープフィーダが保持手段に保持された状態を示す側面図である。
これらの図に示すように、保持手段107は、基礎部171と、当接部172と、駆動手段173とを備えている。本実施の形態の場合、保持手段107は、テープフィーダ200のレール204が挿入され、テープフィーダ200の移送方向が第二方向(図中Y軸方向)に沿うようにテープフィーダ200を保持する下流側保持部174と、上流側保持部175とを備えている。また、複数の保持手段107は、第一方向(図中X軸方向)に並んで配置され、基礎部材176に一体に取り付けられている。
なお、複数の保持手段107は、基礎部材176と共に図示しないカートに取り付けられており、カートを移動させることにより、複数の保持手段107が一体として部品実装機100に着脱できるものとなっている。
保持手段107の基礎部171は、保持したテープフィーダ200を移送方向の下流側(図中Y軸方向正側)に向かって付勢する付勢力の基礎となる部分である。本実施の形態の場合、基礎部171は、断面円形の棒状の部材であり、基礎部材176の上流側(図中Y軸方向負側)に第一方向(図中X軸方向)に延びて取り付けられている。
図6は、保持手段から取り外された状態の駆動手段を示す斜視図である。
駆動手段173は、付勢されたテープフィーダ200の移送方向の下流側(図中Y軸方向正側)(図5参照)の端部と係合し、テープフィーダ200の下流側端部を第一方向(図中X軸方向)(図5参照)に移動させる装置である。本実施の形態の場合、駆動手段173は、係合部材177と、モータ178と、継手手段179とを備えている。
図7は、係合部材を位置決め係合部と共に上方から示す平面図である。
駆動手段173の係合部材177は、テープフィーダ200の移送方向(図中Y軸方向)の下流側端部と係合し、係合部材177自身が第一方向(図中X軸方向)に揺動動作されることでテープフィーダ200の供給位置Pを第一方向(図中X軸方向)に移動させる部材である。本実施の形態の場合、係合部材177は、移動面(図中XY平面)と直交する回動軸R(図中Z軸方向)を中心として第一方向(図中X軸方向)に揺動するものであり、第二方向(図中Y軸方向)に沿って延びる溝170が設けられている。係合部材177は、回動軸Rの位置から移送方向(第二方向、図中Y軸方向)に離れた位置の溝170の内方にテープフィーダ200の位置決め係合部202が差し込まれるものとなっており、係合部材177の揺動により、位置決め係合部202の第二方向の自由度を保持したまま、第一方向に移動させる構造となっている。
モータ178は、係合部材177を駆動する駆動源である。本実施の形態の場合、モータ178は、係合部材177を回動軸Rの周りに回動させる駆動源であり、モータ178の回転軸178aが移送方向(図中Y軸方向)に沿うように配置され、保持手段107に保持されるテープフィーダ200の下方に配置されるものとなっている。
継手手段179は、モータ178の回転軸178a(図中Y軸方向)と交差する係合部材177の回動軸R(図中Z軸方向)にモータ178の駆動力を伝える継手である。本実施の形態の場合、継手手段179としてウォームギア減速機が用いられている。
以上の様なモータ178の配置、および、継手手段179を用いることで、駆動手段173をコンパクトに保持手段107に設けることができ、保持手段107の下方の空間を広く確保することができる。従って、保持手段107の下方に、図示しない使用済みのキャリアテープ300を裁断する裁断機などの装置を容易に配置することが可能となる。
なお、駆動手段173において、モータ178の配置や継手手段179の種類などは上記に限定される訳ではない。例えば、モータ178の回転軸178aは、係合部材177の回動軸Rと一致し、または、平行であってもかまわない。また、係合部材177は、揺動ばかりでなく、直動するものでもかまわない。
駆動部173の当接部172は、移送方向の下流に向かって(図中Y軸方向正に向かって)付勢されたテープフィーダ200と当接し、テープフィーダ200を介して伝えられる付勢力に抗して、テープフィーダ200の移送方向(図中Y軸方向)の位置を決定する部分である。本実施の形態の場合、当接部172は、駆動手段173の係合部材177に設けられており、テープフィーダ200の突き当て部203と当接する部分となっている。
なお、当接部172は、テープフィーダ200の下流側端部が第一方向(図中X軸方向)に移動する際に移送方向(図中Y軸方向)に発生するテープフィーダ200のずれを抑制する曲面で構成されてもかまわない。
図8は、部品実装機の機能部を機構部と共に示すブロック図である。
同図に示すように、本実施の形態にかかる部品実装機100は、機能部として、先端間隔情報取得部191と、部品位置情報取得部192と、供給位置調整部193とを備えている。また、部品実装機100の基台103側には第一カメラ181が設けられ、ヘッド106側には、第二カメラ182が設けられている。
先端間隔情報取得部191は、部品302を吸着保持するノズル105の先端部の第一方向(図中X軸方向)における配置間隔を示す先端間隔情報を取得する処理部である。本実施の形態の場合、基台103の上方を第一方向に通過するノズル105の先端を基台103側に固定される第一カメラ181で撮像し、得られた像を用いてノズル105の先端の間隔を先端間隔情報として取得する。
なお、第一カメラ181は、ノズル105の吸着保持された部品302の像を取得する機能を併有してもかまわない。
部品位置情報取得部192は、テープフィーダ200の供給位置Pに供給される部品302を認識し、部品302の位置を示す部品位置情報を取得する処理部である。本実施の形態の場合、第二カメラ182はヘッド106に設けられ、ヘッド106を移動させることで供給位置Pに供給される部品302をそれぞれ撮像し、得られた像を用いて部品302位置を部品位置情報として取得する。
なお、第二カメラ182はヘッド106ばかりでなく、部品供給部104に設けられてもかまわない。
供給位置調整部193は、先端間隔情報、および、部品位置情報の少なくとも一方を用いて保持手段107の駆動手段173を制御し、第一方向におけるノズル105の先端の間隔と隣接するテープフィーダ200の供給位置Pの間隔とが一致するように調整する処理部である。
以上により、複数のノズル105で複数のテープフィーダ200の供給位置Pから複数の部品302を同時に吸着保持することが可能となり、部品実装機100の生産効率を高めることが可能となる。
移送調整部194は、テープフィーダ200の移送方向の下流側端部が第一方向(図中X軸方向)に移動する際にテープフィーダ200の移送方向(図中Y軸方向)に発生するずれ量、すなわち、供給位置Pの移送方向におけるずれ量を示すずれ情報を用いてキャリアテープ300の移送方向のピッチ送りを調整する処理部である。
本実施の形態の場合、移送調整部194は、部品位置情報取得部192から部品位置情報を取得し、部品位置情報を解析することでずれ情報を取得している。
次に、上記部品実装機100のテープフィーダ200間における隣接する供給位置Pの間隔調整方法を説明する。
図9は、テープフィーダを取り替えた後に発生する間隔調整方法の流れを示すフローチャートである。
例えば段取り替えなどを実施する場合、テープフィーダ200を取り外し、新たなテープフィーダ200を保持手段107に取り付ける(S101)。
図10は、保持手段にテープフィーダが取り付けられた状態の移送方向の上流側端部を一部を切り欠いて示す側面図である。
同図に示すように、保持手段107にテープフィーダ200が取り付けられた状態において、テープフィーダ200の付勢手段205のテーパー部208と保持手段107の基礎部171とが係合し、付勢手段205の付勢力によりテープフィーダ200が同図中の白抜き矢印で示す向き(移送方向の下流向き、Y軸方向正の向き)に付勢される。
図11は、保持手段にテープフィーダが取り付けられた状態の移送方向の下流側端部を一部を切り欠いて示す側面図である。
同図に示すように、テープフィーダ200を介して伝えられる付勢力(同図中白抜き矢印で示す)は、テープフィーダ200の本体201に固定されている突き当て部203が保持手段107の係合部材177に固定されている当接部172に突き当たることで付与される反作用で相殺される。つまり、テープフィーダ200は、付勢手段205の付勢力により当接部172に押しつけられた状態で保持手段107に保持されている。換言すれば、移送方向(第二方向、図中Y軸方向)における保持手段107に対するテープフィーダ200の位置は、付勢手段205により突き当て部203が当接する当接部172と突き当て部203との当接位置で決定される。
以上の様な付勢状態を採用することで、テープフィーダ200の移送方向の下流側端部を第一方向(図中X軸方向)に移動させたとしても、第二方向(図中Y軸方向)のテープフィーダ200のずれを抑制することが可能となる。さらに、当接部172、および、突き当て部203の少なくとも何れか一方の当接面をテープフィーダ200の移送方向の下流側端部が第一方向に移動する際に移送方向(図中Y軸方向)に発生するテープフィーダ200の第二方向(図中Y軸方向)のずれを抑制する曲面とすることで、テープフィーダ200の第二方向(図中Y軸方向)のずれを機械的に抑制することができる。
また、同図に示すように、テープフィーダ200の突き当て部203が保持手段107の当接部172に当接した状態において、テープフィーダ200の位置決め係合部202は、保持手段107の係合部材177の溝170に挿入された状態となる。この状態において、係合部材177の回動軸Rと位置決め係合部202が係合部材177に係合された位置とは、第二方向(図中Y軸方向)において離れた位置に配置される。
部品実装機100は、第一方向(図中X軸方向)に複数の保持手段107を並べて備えており、それぞれの保持手段107に対しテープフィーダ200が上記の状態で取り付けられる。
次に、第一カメラ181の撮像視野の焦点深度内にノズル105の先端が入るようにヘッド106を第一方向(図中X軸方向)に相対的に移動させ、第一カメラ181により、第一方向に並んだノズル105の先端の画像を取得する。先端間隔情報取得部191は、取得された画像を用いてノズル105の先端の第一方向の間隔を示す先端間隔情報を取得する(S102)。
なお、ノズル105の先端の第一方向におけるノズルの間隔が変化していない場合などは、既に取得している先端間隔情報を用いてもかまわない。
次に、第二カメラ182を部品供給部104の上方を第一方向(図中X軸方向)に移動させ、第一方向に並んだ供給位置Pにおける部品302の画像を取得する。部品位置情報取得部192は、取得された画像を用いて部品302の位置を示す部品位置情報を取得する(S103)。
なお、本実施の形態の場合、部品302の位置を示す部品位置情報を取得したが、部品位置情報取得部192は、第二カメラ182により、キャリアテープ300の凹部305の位置等を示す位置情報を部品位置情報として取得してもかまわない。
次に、テープフィーダ200の供給位置P、本実施の形態の場合、供給位置Pに供給される部品302の位置が先端間隔情報に示されるノズル105の先端の間隔に対応するように駆動手段173を制御して調整する(S104)。
具体的には、複数の保持手段107にそれぞれ設けられるモータ178を個々に制御して回転させ、継手手段179を介して係合部材177を回動軸Rを中心に回動(揺動)させることで、位置決め係合部202を第一方向(図中X軸方向)にずらし、テープフィーダ200の供給位置Pの間隔を調整する。本実施の形態の場合、保持手段107での移送方向(第二方向、図中Y軸方向)における下流側保持部174は、上流側保持部175よりも若干クリアランスが広いため、位置決め係合部202を第一方向に移動させることにより、上流側保持部175の近傍が中心としてテープフィーダ200は揺動に近い動きをする。このように保持手段104は、テープフィーダ200の全体を第一方向に平行移動させるものではないため、簡単な構造、かつ、少ないエネルギーでテープフィーダ200の供給位置Pを第一方向において調整することが可能となる。しかも、テープフィーダ200は、付勢手段205により保持手段107の当接部172に第二方向に突き当てられた状態となっているため、テープフィーダ200が揺動的に移動しても、供給位置Pの第二方向におけるずれを可及的に少なくすることが可能となる。
ここで、供給位置調整工程として、再度第二カメラ182で取得した像を用い部品位置情報を取得し、当該情報に基づきフィードバック制御を行ってもかまわない。
また、再度取得した部品位置情報に基づき移送調整部194がずれ量を算出し、部品302の位置が移送方向(図中Y軸方向)にずれていると判断された場合、テープフィーダ200のスプロケット用モータ207を制御して、キャリアテープ300をピッチ送りするスプロケット206の回転位置を調整してもかまわない。
以上により、ノズル105の先端の第一方向における間隔と、部品供給部104におけるテープフィーダ200の供給位置P、または、供給位置Pに供給された部品302の間隔とを一致させることにより、実装工程の吸着工程において、複数のノズル105で、複数のテープフィーダ200の供給位置Pから複数の部品302を同時に吸着することが可能となる。
従って、実装工程を短縮化でき、部品実装機100の生産効率の向上を図ることが可能となる。
なお、本願発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、本明細書において記載した構成要素を任意に組み合わせて、また、構成要素のいくつかを除外して実現される別の実施の形態を本願発明の実施の形態としてもよい。また、上記実施の形態に対して本願発明の主旨、すなわち、請求の範囲に記載される文言が示す意味を逸脱しない範囲で当業者が思いつく各種変形を施して得られる変形例も本願発明に含まれる。
例えば上記実施の形態では、付勢手段205は、テープフィーダ200が備えるものとして説明したが、部品実装機100の保持手段107が付勢手段205を備えるものでもかまわない。
また、先端間隔情報取得部191、部品位置情報取得部192、移送調整部194等は、コンピュータにプログラムを実行させることにより実現される処理部でも良く、部品実装機100は、必要に応じてこれらの処理部を選択的に備えてもよい。
本願発明は、プリント基板などに電子部品などを実装する装置や、液晶パネルなどに部品を実装する装置等、いわゆる部品実装機に利用可能である。
100 部品実装機
101 Xビーム
102 Yビーム
103 基台
104 部品供給部
105 ノズル
106 ヘッド
107 保持手段
170 溝
171 基礎部
172 当接部
173 駆動手段
174 下流側保持部
175 上流側保持部
176 基礎部材
177 係合部材
178 モータ
179 継手手段
181 第一カメラ
182 第二カメラ
191 先端間隔情報取得部
192 部品位置情報取得部
193 供給位置調整部
194 移送調整部
200 テープフィーダ
201 本体
202 位置決め係合部
203 突き当て部
204 レール
205 付勢手段
206 スプロケット
207 スプロケット用モータ
208 テーパー部
209 支柱
300 キャリアテープ
301 基板
302 部品
304 ベーステープ
305 凹部
306 移送孔
307 カバーテープ

Claims (7)

  1. 部品を吸着保持する複数のノズルを第一方向に並んで備えるヘッドを、前記第一方向、および、前記第一方向と交差する第二方向を含む仮想的な移動面内で移動させ、供給位置に供給される前記部品を前記ノズルが吸着保持し、基板の上方に搬送し、前記部品を前記基板に装着する部品実装機であって、
    部品を一列に並べて保持する長尺帯状のキャリアテープを前記キャリアテープの幅方向と直交する方向である移送方向にピッチ送りし、前記供給位置に部品を順次供給するテープフィーダを前記移送方向が前記第二方向に沿うように着脱可能に保持する保持手段を備え、
    前記保持手段は、
    保持した前記テープフィーダを前記移送方向の下流側に向かって付勢する付勢力の基礎となる基礎部と、
    付勢された前記テープフィーダと当接し、前記テープフィーダを介して伝えられる付勢力に抗する当接部と、
    付勢された前記テープフィーダの前記移送方向の下流側端部と係合し、前記テープフィーダの下流側端部を前記第一方向に移動させる駆動手段とを備え、
    複数の前記保持手段が、前記第一方向に並んで配置される
    部品実装機。
  2. さらに、
    前記ノズルの先端部の第一方向における配置間隔を示す先端間隔情報を取得する先端間隔情報取得部と、
    前記テープフィーダの供給位置を前記先端間隔情報に対応するように前記駆動手段を制御して調整する供給位置調整部と
    を備える請求項1に記載の部品実装機。
  3. さらに、
    前記テープフィーダの供給位置に供給される部品を認識し、部品の位置を示す部品位置情報を取得する部品位置情報取得部を備え、
    前記供給位置調整部は、部品の前記位置情報を用いて供給位置を第一方向に調整する
    請求項2に記載の部品実装機。
  4. 前記駆動手段は、
    前記テープフィーダの前記移送方向の下流側端部と係合し、前記移動面と直交する回動軸を前記テープフィーダと係合する位置から前記移送方向に離れた位置に有する係合部材と、
    前記係合部材を前記回動軸周りに回動させるモータとを備える
    請求項1に記載の部品実装機。
  5. 前記モータは、回転軸が前記移送方向に沿い、前記保持手段に保持される前記テープフィーダの下方に配置され、
    前記駆動手段は、
    前記モータの回転軸と交差する前記係合部材の回動軸に前記モータの駆動力を伝える継手手段を備える
    請求項4に記載の部品実装機。
  6. さらに、
    前記テープフィーダの下流側端部が前記第一方向に移動する際に前記テープフィーダの前記移送方向に発生するずれ量を示すずれ情報を用いて前記キャリアテープの前記移送方向のピッチ送りを調整する移送調整部を備える
    請求項1に記載の部品実装機。
  7. 前記当接部は、前記テープフィーダの下流側端部が前記第一方向に移動する際に前記移送方向に発生する前記テープフィーダのずれを抑制する曲面を備える
    請求項1に記載の部品実装機。
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