JP5445537B2 - テープフィーダ、部品実装装置及び部品実装方法 - Google Patents

テープフィーダ、部品実装装置及び部品実装方法 Download PDF

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Description

本発明は、部品の供給を行うテープフィーダ、テープフィーダを備えた部品実装装置及びこの部品実装装置による部品実装方法に関するものである。
基板に部品(電子部品)を装着する部品実装装置では、基板の位置決めを行う基板位置決め部、部品の供給を行う部品供給部、部品供給部により供給された部品をピックアップして基板位置決め部により位置決めされた基板に装着する装着ヘッドを備えている。ここで部品供給部を構成するパーツフィーダの一種として知られるテープフィーダは、一定間隔で並んだ多数の部品収納部のそれぞれに部品が収納されたテープ部材を進行させて、テープ部材に収納された部品を所定の部品取り出し口に供給する。
このようなテープフィーダは、テープ部材の通路であるテープ通路を備えたフィーダ本体、フィーダ本体のテープ通路内を通るテープ部材の下方に回転自在に設けられて外周部に多数の突起を有したスプロケット及びスプロケットを間欠的に回転駆動することによってスプロケットの外周部に設けられた各突起をスプロケットの回転軸を中心とする円軌道上で移動させるスプロケット駆動手段を備えている。ここで、スプロケットの外周部に設けられた各突起は、スプロケットの回転軸の方向に向かって裾広がりとなる形状を有しており、スプロケット駆動手段によってスプロケットが間欠的に回転されると、スプロケットの外周部に設けられた各突起は、スプロケットの回転軸を中心とする円軌道上の一領域(通常円軌道の上端部の領域)を通過する前後でフィーダ本体のテープ通路を通るテープ部材の送り孔に下方から嵌入して係合し、テープ部材を牽引した後に送り孔の下方に離脱する。これによりテープ部材はフィーダ本体のテープ通路内で進行し、部品収納部に収納された部品が部品取り出し口に間欠的かつ連続的に供給される(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−124686号公報
しかしながら、上記従来のテープフィーダでは、スプロケットの外周部に設けられた各突起のテープ部材の送り孔と係合する高さでの寸法(径)は、テープ部材の送り孔の径よりも小さくなっていることから、テープ部材の送り孔と送り孔に係合したスプロケットの突起との間には遊びが生じており、目標とする部品取り出し口とそこに実際に供給された部品の位置との間に誤差が生じる場合があった。このような誤差は部品とその部品を吸着によりピックアップする吸着ノズルとの間の位置ずれ(吸着ずれ)として現れるが、従来ではそのような吸着ずれは部品のサイズに比較して相対的に小さく、基板上への部品の装着精度に大して影響を与えることはなかったが、近年の部品の小型化と基板上における部品間の距離の縮小化(ファインピッチ化)が進んだことにより、同程度の吸着ずれであってもそのような吸着ずれは基板の装着精度に大きな影響を与えて不良基板が製造される一因となるケースがあった。
このような不都合を解消する方法として、スプロケットの外周部に設けられた各突起のテープ部材の送り孔と係合する高さでの寸法(径)を全体的に大きくして突起の周囲の全面が送り孔の内縁に密着するようにして突起と送り孔との間に遊びが生じないようにすることが考えられるが、この場合には、突起がテープ部材の牽引を終えた後に送り孔から抜けにくくなるためにテープ部材が上下方向に振られ、テープ部材に振動が発生してしまって却って部品の供給精度を低下させてしまうおそれがあった。
そこで本発明は、部品取り出し口に対して部品を正確に供給することができるテープフィーダ、部品実装装置及び部品実装方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載のテープフィーダは、一定間隔で並んで設けられた複数の部品収納部及び部品収納部の並びと平行に一定間隔で並んで設けられた複数の送り孔を有したテープ部材を進行させてテープ部材の各部品収納部に収納された部品を所定の部品取り出し口に供給するテープフィーダであって、テープ部材の通路であるテープ通路を備えたフィーダ本体と、フィーダ本体のテープ通路内を通るテープ部材の下方に回転自在に設けられ、外周部に多数の突起を有したスプロケットと、スプロケットを間欠的に回転駆動することによってスプロケットの外周部に設けられた各突起をスプロケットの回転軸を中心とする円軌道上で移動させ、各突起がその円軌道上の一領域を通過する前後でフィーダ本体のテープ通路を通るテープ部材の送り孔に下方から嵌入して係合し、テープ部材を牽引した後に送り孔の下方に離脱するようにしてテープ部材を進行させるスプロケット駆動手段とを備え、スプロケットの外周部に設けられた各突起のテープ部材の送り孔と係合する高さでのテープ部材の進行方向の寸法がテープ部材の送り孔の径よりも大きく、各突起のテープ部材の送り孔と係合する高さでのテープ部材の進行方向と直交する方向の寸法がテープ部材の送り孔の径よりも小さい。
請求項2に記載のテープフィーダは、請求項1に記載のテープフィーダであって、スプロケットの外周部に設けられた各突起は、テープ部材の送り孔と係合する位置においてテープ部材と平行な面で切断した断面が、テープ部材の進行方向に対向する一対の弧状部とスプロケットの回転軸の方向に対向する一対の平行な直線部を有して成る。
請求項3に記載の部品実装装置は、基板の位置決めを行う基板位置決め部と、一定間隔で並んで設けられた複数の部品収納部及び部品収納部の並びと平行に一定間隔で並んで設けられた複数の送り孔を有したテープ部材を進行させてテープ部材の各部品収納部に収納された部品を所定の部品取り出し口に供給するテープフィーダと、テープフィーダの部品取り出し口に供給された部品をピックアップして基板位置決め部により位置決めされた基板に装着する装着ヘッドとを備えた部品実装装置であって、テープフィーダは、テープ部材の通路であるテープ通路を備えたフィーダ本体と、フィーダ本体のテープ通路内を通るテープ部材の下方に回転自在に設けられ、外周部に多数の突起を有したスプロケットと、スプロケットを間欠的に回転駆動することによってスプロケットの外周部に設けられた各突起をスプロケットの回転軸を中心とする円軌道上で移動させ、各突起がその円軌道上の一領域を通過する前後でフィーダ本体のテープ通路を通るテープ部材の送り孔に下方から嵌入して係合し、テープ部材を牽引した後に送り孔の下方に離脱するようにしてテープ部材を進行させるスプロケット駆動手段とを備え、スプロケットの外周部に設けられた各突起のテープ部材の送り孔と係合する高さでのテープ部材の進行方向の寸法がテープ部材の送り孔の径よりも大きく、各突起のテープ部材の送り孔と係合する高さでのテープ部材の進行方向と直交する方向の寸法がテープ部材の送り孔の径よりも小さい。
請求項4に記載の部品実装方法は、基板の位置決めを行う基板位置決め部と、一定間隔で並んで設けられた複数の部品収納部及び部品収納部の並びと平行に一定間隔で並んで設けられた複数の送り孔を有したテープ部材を進行させてテープ部材の各部品収納部に収納された部品を所定の部品取り出し口に供給するテープフィーダと、テープフィーダの部品取り出し口に供給された部品をピックアップして基板位置決め部により位置決めされた基板に装着する装着ヘッドとを備え、テープフィーダは、テープ部材の通路であるテープ通路を備えたフィーダ本体と、フィーダ本体のテープ通路内を通るテープ部材の下方に回転自在に設けられ、外周部に多数の突起を有したスプロケットと、スプロケットを間欠的に回転駆動することによってスプロケットの外周部に設けられた各突起をスプロケットの回転軸を中心とする円軌道上で移動させ、各突起がその円軌道上の一領域を通過する前後でフィーダ本体のテープ通路を通るテープ部材の送り孔に下方から嵌入して係合し、テープ部材を牽引した後に送り孔の下方に離脱するようにしてテープ部材を進行させるスプロケット駆動手段とを備え、スプロケットの外周部に設けられた各突起のテープ部材の送り孔と係合する高さでのテープ部材の進行方向の寸法がテープ部材の送り孔の径よりも大きく、各突起のテープ部材の送り孔と係合する高さでのテープ部材の進行方向と直交する方向の寸法がテープ部材の送り孔の径よりも小さい部品実装装置による部品実装方法であって、基板位置決め部により基板の位置決めを行う工程と、テープフィーダにより部品を部品取り出し口に供給する工程と、テープフィーダにより供給された部品を装着ヘッドによりピックアップして位置決めされた基板に装着する工程とを含む。
本発明では、スプロケットの外周部に設けられた各突起のテープ部材の送り孔と係合する高さでのテープ部材の進行方向の寸法がテープ部材の送り孔の径よりも大きく、各突起のテープ部材の送り孔と係合する高さでのテープ部材の進行方向と直交する方向の寸法がテープ部材の送り孔の径よりも小さくなっており、送り孔に下方から嵌入して係合した突起は、テープ部材の進行方向においては送り孔の内縁に密着するので、部品取り出し口への部品の正確な供給を行うことができる。なお、突起の周囲の全面が送り孔の内縁に密着するわけではないことから、テープ部材の牽引を終えた突起は送り孔からスムーズに抜け出ることができ、テープ部材が上下方向に振られることがないので、テープ部材の振動によって部品取り出し口への部品の正確な供給が妨げられることはない。
本発明の一実施の形態における部品実装装置の構成図 本発明の一実施の形態におけるテープ部材の斜視図 本発明の一実施の形態におけるテープフィーダの側面図 本発明の一実施の形態におけるテープフィーダの斜視図 本発明の一実施の形態におけるテープフィーダの一部の(a)平面図(b)側面図 本発明の一実施の形態におけるテープフィーダの一部の斜視図 本発明の一実施の形態におけるテープフィーダが備えるスプロケットの突起の(a)側面図(b)平面図(c)正面図(d)断面図 本発明の一実施の形態における部品実装装置を用いた部品実装方法の実行手順を示すフローチャート
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1において部品実装装置1は、図示しない上流工程側の装置(例えば半田印刷機や他の部品実装装置)から送られてきた基板2の搬入及び位置決め、位置決めした基板2の電極部3上への部品(電子部品)4の装着及び部品4を装着した基板2の下流工程側の装置(例えば他の部品実装装置や検査機、リフロー炉等)への搬出から成る一連の動作を繰り返し実行する装置である。
図1において、部品実装装置1は、図示しない基台上に設けられた一対のベルトコンベア11aから成るコンベア機構11、部品供給部としての複数のテープフィーダ12、XYロボットから成るヘッド移動ロボット13によってコンベア機構11の上方を移動自在に設けられた装着ヘッド14、装着ヘッド14に取り付けられた基板カメラ15、コンベア機構11とテープフィーダ12との間に設けられた部品カメラ16及びこれら各部の作動制御を行う制御装置17を備えている。
図1において、装着ヘッド14には下方に延びた複数の吸着ノズル14aが上下動自在及び上下軸回りに回転自在に設けられている。基板カメラ15は撮像視野を下方に向けた状態で設けられており、部品カメラ16は撮像視野を上方に向けた状態で設けられている。
図1において、コンベア機構11は一対のベルトコンベア11aによって基板2の搬送及び位置決めを行う。
各テープフィーダ12は、部品4が収納されたテープ部材20(図2)を進行させて部品4を所定の位置(後述する部品取り出し口34a。図1)に供給する。
図2に示すように、テープ部材20はリールRに巻き付けられた状態でテープフィーダ12に供給される。テープ部材20は、長手方向に一定間隔で並んで設けられた多数の部品収納部21及び部品収納部21の並びと平行に一定間隔で並んで設けられた多数の送り孔22を有しており、各部品収納部21には部品4が収納されている。テープ部材20は部品収納部21及び送り孔22が形成されたベーステープ20aと、ベーステープ20aに貼り付けられて部品収納部21に収納された部品4がベーステープ20aから脱落することを防止する透明なトップテープ20bから成る。テープ部材20はリールRに巻き付けられた状態で供給される。
図3において、テープフィーダ12は基台上に設けられたフィーダベース30(図1も参照)に着脱自在に取り付けられたフィーダ本体31と、フィーダ本体31内に設けられたスプロケット32やトップテープ回収部33等から構成されている。以下、フィーダベース30に取り付けられた状態でフィーダ本体31の延びる水平面内方向をテープフィーダ12の前後方向(X軸方向)とし、テープフィーダ12の前後方向と直交する水平面内方向をテープフィーダ12の横方向(Y軸方向)とする。また、テープフィーダ12の上下方向をZ軸方向とする。
図3において、テープ部材20が巻き付けられたリールRはフィーダ本体31の外部の後方位置に設けられたリール保持軸Jによって回転自在に保持され、リールRから繰り出されたテープ部材20はフィーダ本体31の内部に設けられたテープ部材20の通路であるテープ通路31a内を前方に向けて延びている。
図3及び図4において、スプロケット32はフィーダ本体31の前端部であって、テープ通路31a内を通るテープ部材20の下方の位置に回転軸32a回りに回転自在に設けられている。スプロケット32の外周部には等間隔に配置された多数の突起32bが設けられており、スプロケット32はフィーダ本体31内に設けられたスプロケット駆動モータ41によってギヤ機構42を介して回転軸32a回りに間欠的に駆動される。
スプロケット駆動モータ41がスプロケット32を回転軸32a回りに間欠的に回転駆動すると、スプロケット32の外周部に設けられた各突起32bがスプロケット32の回転軸32aを中心とする円軌道上で移動し、各突起32bがその円軌道上の一領域(ここでは円軌道の上端部の領域)を通過する前後でフィーダ本体31のテープ通路31aを通るテープ部材20の送り孔22に下方から嵌入して係合し(図3中の拡大図及び図4参照)、テープ部材20をテープフィーダ12の前方に牽引した後に送り孔22の下方に離脱するようにしてテープ部材20を進行させる(図5及び図6)。
すなわち本実施の形態において、スプロケット駆動モータ41は、スプロケット32を間欠的に回転駆動することによってスプロケット32の外周部に設けられた各突起32bをスプロケット32の回転軸32aを中心とする円軌道上で移動させ、各突起32bがその円軌道上の一領域を通過する前後でフィーダ本体31のテープ通路31aを通るテープ部材20の送り孔22に下方から嵌入して係合し、テープ部材20を牽引した後に送り孔の下方に離脱するようにしてテープ部材20を進行させるスプロケット駆動手段となっている。
図3及び図4において、フィーダ本体31にはテープ押さえ断面「コ」状の長尺部材から成るテープ押さえ部材34が設けられている。テープ押さえ部材34はフィーダ本体31に沿って前後方向(X軸方向)に延びた状態で上下方向に揺動自在に設けられており(図4中に一点鎖線で示すテープ押さえ部材34参照)、テープ部材20の部品収納部21内から部品4を取り出すための部品取り出し口34a(図1も参照)と、ベーステープ20aから引き剥がされたトップテープ20bを上方に引き出すためのトップテープ引き出し口34bを有している。テープ押さえ部材34は、フィーダ本体31のテープ通路31a内を進行するテープ部材20の一部を上方から押さえてテープ通路31aとの間でテープ部材20を摺動自在に保持する。
図4において、テープ押さえ部材34の部品取り出し口34aの前方の位置には覗き窓34nが設けられている。この覗き窓34nは、テープ押さえ部材34がテープ部材20を上方から押さえている状態において、スプロケット32の突起32bがテープ部材20の送り孔22と係合する位置の直上に位置するようになっている。
上述のように、スプロケット32の間欠回転動作によるテープ部材20の送り動作が行われてテープ部材20がフィーダ本体31のテープ通路31a内を断続的に進行すると、テープ部材20の部品収納部21が一定時間間隔でテープ押さえ部材34の部品取り出し口34aの下方位置に位置し、部品取り出し口34aに部品4が一定時間間隔で供給される。なお、トップテープ20bは各部品収納部21がテープ押さえ部材34の部品取り出し口34aに到達する以前にベーステープ20aから引き剥がされてテープ押さえ部材34の上面側に引き出されているので、部品収納部21がテープ押さえ部材34の部品取り出し口34aに到達した時点において、部品4は部品収納部21から取り出せる状態となる。
図3において、ベーステープ20aから引き剥がされてテープ押さえ部材34のトップテープ引き出し口34bから上方に引き出されたトップテープ20bはトップテープ回収部33に送られる。トップテープ回収部33はテンション付与機構33a、一対の回収ローラ33bとその駆動部である回収ローラ駆動モータ33c及び回収ボックス33dを有して成り、テンション付与機構33aによって適度なテンションを与えた状態のトップテープ20bを回収ローラ駆動モータ33cによって駆動する一対の回収ローラ33bによって挟み込んで引っ張り、回収ボックス33d内に収納して回収する。
図7(a),(b),(c)はテープ部材20の送り孔22に下方から嵌合して係合した状態の突起32bを示す三面図であり、図7(d)は図7(a)の矢視V−Vから見た断面図である。スプロケット32の外周部に設けられた各突起32bは、全体としてスプロケット32の回転軸32aの方向に向かって裾広がりとなる形状を有しているが(図5(b)及び図6)、図7(a),(b),(c)に示すように、その裾広がりとなる形状の両側(Y軸方向に対向する両側)にはスプロケット32の回転面((XZ平面)と平行な面32sが形成されている(図6も参照)。このため、テープ部材20の送り孔22と係合する位置においてテープ部材20と平行な面で切断した断面(図7(d))は、テープ部材20の進行方向(X軸方向)に対向する一対の弧状部(円の一部を切り取った形状の弧状部)32pとスプロケット32の回転軸32aの方向に対向する一対の平行な直線部32qを有した形状となっている。
ここで、スプロケット32の外周部に設けられた各突起32bのテープ部材20の送り孔22と係合する高さでのテープ部材20の進行方向(X軸方向)の寸法S1(図7(a)及び図7(b))はテープ部材20の送り孔22の径D(図5)よりも大きく、また各突起32bのテープ部材20の送り孔22と係合する高さでのテープ部材20の進行方向と直交する方向(Y軸方向)の寸法S2(図7(c))はテープ部材20の送り孔22の径Dよりも小さくなっているので、スプロケット32の外周部に設けられた各突起32bは、スプロケット32の回転軸32aを回転中心とする円軌道上の上端部の領域を通過するときに、送り孔22の内縁をテープ部材20の進行方向に押し広げつつ送り孔22に下方から入り込み(図6及び図7(b)中に示す矢印A)、その状態でテープ部材20を牽引する。このため、送り孔22に下方から嵌入して係合した突起32bは、テープ部材20の進行方向において送り孔22の内縁に密着することになり、テープ部材20の(具体的には部品収納部21の)位置は、スプロケット32の突起32bの位置(すなわちスプロケット32の回転角度)によって正確に定まることになる。
図1において、コンベア機構11による基板2の搬送及び位置決め動作は、制御装置17がコンベア機構11を構成する一対のベルトコンベア11aの作動制御を行うことによってなされる。
図1において、各テープフィーダ12による部品取り出し口34aへの部品4を供給動作は、制御装置17が前述のスプロケット駆動モータ41及び回収ローラ駆動モータ33cの作動制御を行うことによってなされる。
図1において、装着ヘッド14の移動動作は、制御装置17が前述のヘッド移動ロボット13の作動制御を行うことによってなされる。また、図1において、装着ヘッド14に設けられた吸着ノズル14aの装着ヘッド14に対する昇降及び上下軸回りの回転動作は、制御装置17が図示しないアクチュエータ等から成るノズル駆動機構51(図1)の作動制御を行うことによってなされ、各吸着ノズル14aによる部品4の吸着(ピックアップ)及び吸着解除(基板2への装着)動作は、制御装置17が図示しないアクチュエータ等から成る吸着機構52(図1)の作動制御を行って吸着ノズル14a内に真空圧を供給し、また真空圧の供給を解除することによってなされる。
図1において、基板カメラ15の移動は制御装置17がヘッド移動ロボット13の作動制御を行うことによってなされ、基板カメラ15による撮像動作の制御は制御装置17によってなされる。基板カメラ15の撮像動作によって得られた画像データは制御装置17に入力され、制御装置17が備える画像認識部17aにおいて画像認識処理がなされる。
図1において、部品カメラ16による撮像動作の制御は制御装置17によってなされ、部品カメラ16の撮像動作によって得られた画像データは制御装置17に入力されて画像認識部17aにおいて画像認識処理がなされる。
このような構成の部品実装装置1により、基板2上の電極部3に部品4を装着する部品実装作業(部品実装方法)を実行するには、制御装置17は先ず、コンベア機構11を作動させて部品実装装置1の上流工程側の装置(例えば半田印刷機)から送られてきた基板2を受け取って部品実装装置1の内部に搬入し、所定の作業位置(図1に示す位置)に位置決めする(図8に示すステップST1)。
このように本実施の形態において、コンベア機構11は、基板2の位置決めを行う基板位置決め部となっており、ステップST1は、基板位置決め部であるコンベア機構11により基板2の位置決めを行う工程となっている。
制御装置17は、基板2の位置決めを行ったら、装着ヘッド14を移動させて基板カメラ15を基板2の上方に移動させ、基板カメラ15に基板2上の一対の基板マーク2m(図1)の撮像を行わせて画像認識する。そして、得られた一対の基板マーク2mの位置を予め設定された基準の位置と比較することによって、基板2の基準の位置からの位置ずれを算出する(図8に示すステップST2)。
制御装置17は、基板2の基準の位置からの位置ずれを算出したら、テープフィーダ12の作動制御(具体的には、スプロケット駆動モータ41及び回収ローラ駆動モータ33cの作動制御)を行ってそのテープフィーダ12の部品取り出し口34aに部品4を供給するとともに(図8に示すステップST3)、装着ヘッド14をテープフィーダ12の上方に位置させたうえで(図3)、テープフィーダ12の部品取り出し口34aに供給された部品4をピックアップ(吸着)させる(図8に示すステップST4)。
制御装置17は、吸着ノズル14aに部品4をピックアップさせたら、その部品4が部品カメラ16の上方を通過するように装着ヘッド14を移動させ、部品カメラ16に部品4の撮像を行わせて画像認識を行い(図8に示すステップST5)、部品4の吸着ノズル14aに対する位置ずれ(吸着ずれ)を算出する(図8に示すステップST6)。
制御装置17は、部品4の吸着ノズル14aに対する位置ずれを算出したら、装着ヘッド14を基板2の上方に位置させ、吸着ノズル14aによりピックアップした部品4を基板2上の電極部3(この電極部3上には、部品実装装置1の上流工程側に配置された半田印刷機によって半田が印刷されている)に接触させたうえで吸着ノズル14aへの真空圧の供給を解除し、部品4を基板2に装着する(図8に示すステップST7)。
このように本実施の形態において、装着ヘッド14は、テープフィーダ12の部品取り出し口34aに供給された部品4をピックアップして基板位置決め部であるコンベア機構11により位置決めされた基板2に装着するものとなっている。また、本実施の形態において、ステップST3は、テープフィーダ12により部品4を部品取り出し口34aに供給する工程となっており、ステップST4〜ステップST7は、テープフィーダ12により供給された部品4を装着ヘッド14によりピックアップして位置決めされた基板2に装着する工程となっている。
ここで制御装置17は、部品4を基板2に装着するときには、ステップST2で求めた基板2の位置ずれと、ステップST6で求めた部品4の吸着ずれが修正されるように、基板2に対する吸着ノズル14aの位置補正(回転補正を含む)を行う。
制御装置17は、上記ステップST7において基板2に対する部品4の装着を行ったら、基板2に装着すべき全ての部品4の装着が終了したか否かの判断を行う(図8に示すステップST8)。そして、その結果、基板2に装着すべき全ての部品4の装着が終了していなかったときにはステップST4に戻って吸着ノズル14aによる次の部品4のピックアップを行い、基板2に装着すべき全ての部品4の装着が終了していたときには、コンベア機構11を作動させて基板2を部品実装装置1から搬出する(図8に示すステップST9)。
以上説明したように、本実施の形態におけるテープフィーダ12は、スプロケット32の外周部に設けられた各突起32bのテープ部材20の送り孔22と係合する高さでのテープ部材20の進行方向の寸法S1がテープ部材20の送り孔22の径Dよりも大きく、各突起32bのテープ部材20の送り孔22と係合する高さでのテープ部材20の進行方向と直交する方向の寸法S2がテープ部材20の送り孔22の径よりも小さくなっており、送り孔22に下方から嵌入して係合した突起32bは、テープ部材20の進行方向においては送り孔22の内縁に密着するので、テープ部材20の部品収納部21の位置を正確にコントロールすることができる。このため本実施の形態におけるテープフィーダ12、このテープフィーダ12を備えた部品実装装置1及びこの部品実装装置1による部品実装方法によれば、部品取り出し口34aへの部品4の正確な供給を行うことができる。
なお、突起32bの周囲の全面が送り孔22の内縁に密着するわけではないことから、テープ部材20の牽引を終えた突起32bは送り孔22からスムーズに抜け出ることができ、テープ部材20が上下方向に振られることがないので、テープ部材20の振動によって部品取り出し口34aへの部品4の正確な供給が妨げられることはない。
部品取り出し口に対して部品を正確に供給することができるテープフィーダ、部品実装装置及び部品実装方法を提供する。
1 部品実装装置
2 基板
4 部品
11 コンベア機構(基板位置決め部)
12 テープフィーダ
14 装着ヘッド
20 テープ部材
21 部品収納部
22 送り孔
31 フィーダ本体
31a テープ通路
32 スプロケット
32a 回転軸
32b 突起
32p 弧状部
32q 直線部
34a 部品取り出し口
41 スプロケット駆動モータ(スプロケット駆動手段)
S1 テープ部材の進行方向の寸法
S2 テープ部材の進行方向と直交する方向の寸法
D テープ部材の送り孔の径

Claims (4)

  1. 一定間隔で並んで設けられた複数の部品収納部及び部品収納部の並びと平行に一定間隔で並んで設けられた複数の送り孔を有したテープ部材を進行させてテープ部材の各部品収納部に収納された部品を所定の部品取り出し口に供給するテープフィーダであって、
    テープ部材の通路であるテープ通路を備えたフィーダ本体と、
    フィーダ本体のテープ通路内を通るテープ部材の下方に回転自在に設けられ、外周部に多数の突起を有したスプロケットと、
    スプロケットを間欠的に回転駆動することによってスプロケットの外周部に設けられた各突起をスプロケットの回転軸を中心とする円軌道上で移動させ、各突起がその円軌道上の一領域を通過する前後でフィーダ本体のテープ通路を通るテープ部材の送り孔に下方から嵌入して係合し、テープ部材を牽引した後に送り孔の下方に離脱するようにしてテープ部材を進行させるスプロケット駆動手段とを備え、
    スプロケットの外周部に設けられた各突起のテープ部材の送り孔と係合する高さでのテープ部材の進行方向の寸法がテープ部材の送り孔の径よりも大きく、各突起のテープ部材の送り孔と係合する高さでのテープ部材の進行方向と直交する方向の寸法がテープ部材の送り孔の径よりも小さいことを特徴とするテープフィーダ。
  2. スプロケットの外周部に設けられた各突起は、テープ部材の送り孔と係合する位置においてテープ部材と平行な面で切断した断面が、テープ部材の進行方向に対向する一対の弧状部とスプロケットの回転軸の方向に対向する一対の平行な直線部を有して成ることを特徴とする請求項1に記載のテープフィーダ。
  3. 基板の位置決めを行う基板位置決め部と、一定間隔で並んで設けられた複数の部品収納部及び部品収納部の並びと平行に一定間隔で並んで設けられた複数の送り孔を有したテープ部材を進行させてテープ部材の各部品収納部に収納された部品を所定の部品取り出し口に供給するテープフィーダと、テープフィーダの部品取り出し口に供給された部品をピックアップして基板位置決め部により位置決めされた基板に装着する装着ヘッドとを備えた部品実装装置であって、
    テープフィーダは、テープ部材の通路であるテープ通路を備えたフィーダ本体と、フィーダ本体のテープ通路内を通るテープ部材の下方に回転自在に設けられ、外周部に多数の突起を有したスプロケットと、スプロケットを間欠的に回転駆動することによってスプロケットの外周部に設けられた各突起をスプロケットの回転軸を中心とする円軌道上で移動させ、各突起がその円軌道上の一領域を通過する前後でフィーダ本体のテープ通路を通るテープ部材の送り孔に下方から嵌入して係合し、テープ部材を牽引した後に送り孔の下方に離脱するようにしてテープ部材を進行させるスプロケット駆動手段とを備え、スプロケットの外周部に設けられた各突起のテープ部材の送り孔と係合する高さでのテープ部材の進行方向の寸法がテープ部材の送り孔の径よりも大きく、各突起のテープ部材の送り孔と係合する高さでのテープ部材の進行方向と直交する方向の寸法がテープ部材の送り孔の径よりも小さいことを特徴とする部品実装装置。
  4. 基板の位置決めを行う基板位置決め部と、一定間隔で並んで設けられた複数の部品収納部及び部品収納部の並びと平行に一定間隔で並んで設けられた複数の送り孔を有したテープ部材を進行させてテープ部材の各部品収納部に収納された部品を所定の部品取り出し口に供給するテープフィーダと、テープフィーダの部品取り出し口に供給された部品をピックアップして基板位置決め部により位置決めされた基板に装着する装着ヘッドとを備え、テープフィーダは、テープ部材の通路であるテープ通路を備えたフィーダ本体と、フィーダ本体のテープ通路内を通るテープ部材の下方に回転自在に設けられ、外周部に多数の突起を有したスプロケットと、スプロケットを間欠的に回転駆動することによってスプロケットの外周部に設けられた各突起をスプロケットの回転軸を中心とする円軌道上で移動させ、各突起がその円軌道上の一領域を通過する前後でフィーダ本体のテープ通路を通るテープ部材の送り孔に下方から嵌入して係合し、テープ部材を牽引した後に送り孔の下方に離脱するようにしてテープ部材を進行させるスプロケット駆動手段とを備え、スプロケットの外周部に設けられた各突起のテープ部材の送り孔と係合する高さでのテープ部材の進行方向の寸法がテープ部材の送り孔の径よりも大きく、各突起のテープ部材の送り孔と係合する高さでのテープ部材の進行方向と直交する方向の寸法がテープ部材の送り孔の径よりも小さい部品実装装置による部品実装方法であって、
    基板位置決め部により基板の位置決めを行う工程と、
    テープフィーダにより部品を部品取り出し口に供給する工程と、
    テープフィーダにより供給された部品を装着ヘッドによりピックアップして位置決めされた基板に装着する工程とを含むことを特徴とする部品実装方法。
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