JP2014107190A - 光高反射リフレクター光源 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源と光拡散板との間隔を狭くし、装置の薄型化を図った場合においても、輝度ムラおよび色度ムラが発生しにくい照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源を得る。
【解決手段】LEDからなる点状光源112を搭載した基板111を実装した底面と、該底面から所定の角度で傾斜して点状光源からの光を上面に照射する反射面114とを備え、かつ前記底面の点状光源上には複数の脚部117に支持され、脚部117間を光が通過できるようにした反射板116を配置し、反射板116が点状光源112からの光を反射して、その光は複数本の脚部117の間から反射板116の外に放射されるようにした単位ハウジング102を複数併設し、各単位ハウジング102上に所定間隔をおいて光拡散板118を取り付けた。
【選択図】図4

Description

本発明は、照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置の発光面直下に光源を配置する直下型のLED照明装置に使用する光高反射リフレクター光源に関する。さらに詳しくは、W(白色)、R(赤色)、G(緑色)およびB(青色)等の単色光を発するLED(発光ダイオード)などの点状光源単体、あるいは複数の点状光源の組合せを用いる照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置の発光面直下に光源を配置する直下型のLED照明装置に使用する光高反射リフレクター光源に関する。
従来のLED照明装置としては、特開2004−311353号公報(特許文献1参照)の面状光源装置を点状光源(LED)と光拡散板とのあいだに第2の反射板を配置し、第2の反射板のうち少なくとも筐体の底面に配設された第1の反射板に相対する反射面の面積が前記筐体の底面の面積より小さくしたものが知られている。
また特開2004−6317号公報(特許文献2参照)には、光源の前方へ半透明の拡散パネルを配置し、この拡散パネルを光源の光で面発光させるようにした直下型の表示装置において、前記光源としてLEDを用い、このLEDの光を反射するリフレクターと、LED及び拡散パネルの間に配置される光制御手段とを備えるとともに、この光制御手段は、前記LEDの光を反射及び透過し、かつ前記LEDの中心部に対応する位置に設けられて光の透過量よりも反射量を多くする反射主体部と、その周囲に設けられて前記反射主体部よりも光の透過量を多くした反射透過部を備える面発光装置が記載されている。
特開2004−311353号公報 特開2004−6317号公報
特開2004−311353号公報(特許文献1参照)の複数の点状光源(LED)の上に棒状あるいは板状の第2の反射板を配置する面状光源装置では、光源と第2の反射板との間隔を正確に保持することが難しく、使用中に輝度ムラが生じたり、点状光源(LED)の熱による変形等が発生するという問題もある。
また特開2004−6317号公報(特許文献2参照)に記載されたLED及び拡散パネルの間に配置される光制御手段は、前記LEDの光を反射及び透過し、かつ前記LEDの中心部に対応する位置に設けられて光の透過量よりも反射量を多くする反射主体部と、その周囲に設けられて前記反射主体部よりも光の透過量を多くした反射透過部を備えるものであるが、特殊な光制御手段を使用するためにコストがかかり、筒状のホルダ部を介して光源部分に装着するものであるため、点状光源(LED)の熱による変形等が発生したり、点状光源(LED)の放熱が不十分であるという問題点があった。
また、上述のような反射板を用いない場合、均一な照光を得るために点状光源と発光面が離れることとなり、したがって照度が不足し、それを補うためにより多くの光量や点状光源を必要となる。そのため、放熱対策も大掛かりなものになり、コスト高の原因ともなっている。
ちなみに、上述のような反射板を用いない一般的なLEDを用いた面発光表示装置の光の分布強度を図8に示す。図8に示すように、LED光源の中心における光密度が極端に高いものとなっていて、輝度ムラが発生しやすくなっている。
この発明は、前記従来例のかかる課題を解決するためになされたもので、光源と光拡散板との間隔を狭くし、装置の薄型化を図った場合においても、輝度ムラが発生しにくい照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源を得るものであり、この光高反射リフレクター光源を用いることにより各種の面発光照明を好適に提供できるようにすることを目的とする。
従来例の上記課題を解消するため、この発明の光高反射リフレクター光源は、LEDからなる点状光源を搭載した基板を実装した底面と、該底面から所定の角度で傾斜して点状光源からの光を上面に照射する傾斜面とを備え、かつ前記底面の点状光源上には複数の脚部に支持され、前記脚部間を光が通過できるようにした反射板を配置し、該反射板が点状光源からの光を反射して、その光は前記複数本の脚部の間から前記反射板の外に放射されるようにした単位ハウジングを複数併設し、前記各ハウジング上に所定間隔をおいて光拡散パネルを取り付けたことを特徴とする。
この発明の光高反射リフレクター光源において、前記LEDからなる点状光源を搭載した基板を実装した底面は、あらかじめ基板実装用の開口部を形成されており、かつ前記基板への配線をガイドする溝が裏面に形成されていることをも特徴とするものである。
この発明の光高反射リフレクター光源において、前記各ハウジングは、前記傾斜面と傾斜面との各接合部分に、仕切り壁が立設してあることをも特徴とするものである。
この発明の光高反射リフレクター光源において、前記単位ハウジングを複数併設した光高反射リフレクター光源は、真空成形や射出成形を含む成形手段により所定の形状に成形されていることをも特徴とするものである。
この発明は以上説明したように、開口部に設置された基板に実装された点状光源と、これと所定の間隔で配置された光拡散板等の発光面との間に、複数本の脚部を介して反射板を配置したものであり、点状光源と発光面との照射距離を大幅に縮めることが可能となる。
また、点状光源と発光面との間に反射板を介在させたので、点状光源による光の集中(目玉化、図8参照)をさけて大幅に分散させることができ、点状光源の光量を落とすことなく広域光源に切り替えることが可能である。その際の光の分布強度を図6に示す。
もちろん、前記シャーシの開口部を囲む位置に取り付けた複数本の脚部を、真空成形や射出成形を含む成形手段によって前記シャーシとともに一体的に形成したり、あるいはそれぞれ別体に形成され、後工程で接着剤や熱融着等の手段で一体化することにより、寸法精度が良好で大幅なコスト削減を図ることが可能である。
またこの発明は、LEDからなる点状光源を搭載した基板を実装した底面と、該底面から所定の角度で傾斜して点状光源からの光を上面に照射する傾斜面とを備えた単位ハウジングを複数併設しているので、点状光源による光の集中(目玉化、図8参照)をさけて大幅に分散させた図7に示す状態の光の分布強度を並設させた光高反射リフレクター光源を得ることができる。
この発明の光高反射リフレクター光源の1実施例を示すものであり、(a)は単位ハウジングを所定数並設した状態の平面図、(b)はその中央横断面図、(c)はその縦断面図である。 この発明の光高反射リフレクター光源の他の実施例を示すものであり、(a)は単位ハウジングを所定数並設した状態の平面図、(b)はその中央横断面図、(c)はその縦断面図である。 この発明の光高反射リフレクター光源の単位ハウジングにおける光反射シミュレーションの概要を示す平面図である。 その断面図である。 (a)は従来の直光型LEDパネルの、(b)はこの発明の反射板を用いたLEDパネルの光反射の状況を示すそれぞれ断面図である。 この発明の反射板を用いたLEDパネルの光反射の状況を示す平面図である。 この発明の光高反射リフレクター光源の単位ハウジングにおける光反射の状況を示す平面図である。 反射板を用いない、一般的なLEDを用いた面発光表示装置の光の分布強度を示す平面図である。
以下、この発明の照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源の実施の形態を図面に基いて詳細に説明する。
この発明の照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源の第1実施例を示す図1(a)ないし(c)において、該光高反射リフレクター光源101を構成する単位ハウジング102は、LEDからなる点状光源を搭載した基板を実装する底面113と、該底面113から所定の角度で傾斜して点状光源からの光を上面に照射する反射面114とを備えている。
さらに、前記照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源101は、図3および図4に示すように、LEDからなる点状光源112を搭載したLED基板111と、反射面114を備えるとともに、底面113に前記点状光源用の開口部115を設けた単位ハウジング102と、該単位ハウジング102の前記開口部115を囲む位置に取り付けた複数本の脚部117を介して、前記単位ハウジング102の開口部115の上部に保持した反射板116とを備えている。
そして、前記反射板116が点状光源112からの光を反射し、その光は前記単位ハウジング102の開口部115を囲む位置に取り付けた複数本の脚部117の間から前記反射板116の外に放射される。この脚部117の数は、2本以上であれば光の拡散に支障をきたさない限り、強度等を勘案して適宜の本数とすることができる。
前記単位ハウジング102および前記反射板116の材料としては、ポリプロピレンその他の各種のプラスチック素材が望ましく、またプラスチックなどの表面に反射しやすい塗料を塗布したものでもよい。
前記複数本の脚部117の間から前記反射板116の外に放射された点状光源112からの光は、該点状光源112から所定間隔をおいて照明装置の単位ハウジング102の適所に配置された光拡散板118から、前記単位ハウジング102の外に照射される。
このような光の拡散を今までの直光型LEDパネルと比較した結果を図5(a),(b)に示す。このように、前記反射板116を用いた場合には、LEDパネルの厚さを飛躍的に縮小することができるのである。図5の例では従来の半分以下の厚さとすることができようになった。
前記光拡散板118は、ポリエチレンテレフタレート(PET)またはポリカーボネート、ポリプロピレンなどからなり、斜め方向から入射した光でも表面であらゆる方向に均一に放射されるようにする機能を有するよう構成されている。
図1に示すように、前記LEDからなる点状光源112を搭載した基板111を実装した底面113は、あらかじめ基板実装用の開口部115を形成されており、かつ前記基板111への配線をガイドする溝119が裏面に形成されている。
このように構成することにより、前記配線を光反射用の底面113から隠して光の反射効率を下げることがなく、しかも前記配線を手際より配線することができるようになるのである。
なお、このような構造の前記単位ハウジング102を複数併設した光高反射リフレクター光源101は、いわゆる真空成形や射出成形を含む成形手段によって所定形状に効率よく、また所定の寸法精度に成形することが可能である。
図2(a)ないし(c)はこの発明の光高反射リフレクター光源の他の実施例を示し、該光高反射リフレクター光源201は前記各単位ハウジング202において、底面203から傾斜して立ち上げた反射面204と反射面204との各接合部分に、仕切り壁205を立設した例を示すものである。
このように、前記各傾斜面204上に仕切り壁205を形成して前記光拡散板206を支持させることにより、光拡散板206を撓ませることなく平滑に前記各単位ハウジング202上面に搭載することができる。
前記第1実施例の照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源において、前記点状光源112は、W(白色)、R(赤色)、G(緑色)およびB(青色)等の単色光を発するLED(発光ダイオード)などの点状光源単体、あるいは複数の点状光源の組合せであることが望ましい。
その上で、LED制御回路(図示せず)を用いてW(白色)、R(赤色)、G(緑色)およびB(青色)等の単色光を発するLED(発光ダイオード)などの点状光源単体、あるいは複数の点状光源の組合せのそれぞれの点灯のタイミングを調整することにより、白色光から赤色、緑色または青色の単色光はもちろん、それらの混色をも適宜照射したり、あるいは点滅させることができる。
前記第1実施例の照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源において、前記単位ハウジング102の開口部115を囲む位置には複数本の脚部117が取り付けられているが、この複数本の脚部117を真空成形や射出成形を含む成形手段やプレス加工などによって反射板116とともに成形し、これを後工程で接着剤や熱融着等の手段で前記単位ハウジング102に結合したり、ハウジング102,202と一体成形することにより、寸法精度の良好な製品を提供でき、かつ大幅なコスト削減を図ることが可能となる。
前記第1実施例は以上説明したように、単位ハウジング102の開口部115に設置された点状光源112と、これと所定の間隔で配置された光拡散板118等の発光面との間に、複数本の脚部117を介して反射板116を配置したものであり、図5に示すように点状光源112と前記発光面との照射距離を大幅に縮めることが可能となる。
また前述のように、点状光源112と発光面との間に反射板116を介在させたので、点状光源112による光の集中をさけて大幅に分散させることができ、点状光源112の光量を落とすことなく広域光源に切り替えることが可能である。
以上の説明は当然、第2実施例にも適用されるものである。
図3および図4において、点状光源112から照射された光の経路を説明する。
まず点状光源112から照射されて反射板116の裏面で反射した光は、前記単位ハウジング102の底部で反射して前記単位ハウジング102の開口部115を囲む位置に取り付けた複数本の脚部117の間から前記反射板116の外に放射される。
前記反射板116の反射率は光反射率の高い素材を使用し、かつ、平滑にも細かな凹凸のあるようにもできるため、光の質感をコントロールした、減衰の少ない周辺拡散が行われる。
その後、光は光拡散板118内を透過する光の成分と光拡散板118内の粒子で反射する光の成分に分かれる。そのうち、点状光源112側に反射した成分の光は、光拡散板118から正反射して、再度光拡散板118に入射する。また、光拡散板118に入射し透過した成分の光は、光拡散板118の外面であらゆる方向に均一に放射する。
従来の反射板を用いないLED照明装置(図8)における光はグレア(視界に強烈な光があるとまぶしく感じる、この現象をグレアという。)な光であって、しかも中心から周辺に向かって輝度が大きく異なった照光となる。
一方、この発明の照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源(図6および図7)における光は反射板116によって拡散された光であるためグレアな光となることはなく、しかも中心から周辺に向かって輝度がそれほど低下することがなく、したがって均一な輝度を有する照光となる。
もちろん、この発明の照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源(図6および図7)における光は全体としての照度の低下も少なく、しかも中心から周辺に向かって照度がそれほど低下しないで均一な輝度の照光となるため、仮に同じ面積を照らすのであれば、従来の反射板を用いないLED照明装置(図8)に比してこの発明の照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源(図6および図7)の方が、点状光源112から光拡散板118までの距離が短くて済むこととなる。
この発明の光高反射リフレクター光源によれば、前述の照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置のみならず、すぐれた表示特性を得ることができる自動車の計器盤や広告用照明パネル等、あるいはこの発明の趣旨を逸脱しない限り、その他さまざまなLEDを用いた照明装置に適用することができる。
101 光高反射リフレクター光源
102 単位ハウジング
111 LED基板
112 点状光源
113 シャーシ
114 反射面
115 開口部
116 反射板
117 脚部
118 光拡散板
119 ガイド溝
201 光高反射リフレクター光源
202 単位ハウジング
203 底面
204 傾斜面
205 仕切り壁
206 光拡散板
本発明は、照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置の発光面直下に光源を配置する直下型のLED照明装置に使用する光高反射リフレクター光源に関する。さらに詳しくは、W(白色)、R(赤色)、G(緑色)およびB(青色)等の単色光を発するLED(発光ダイオード)などの点状光源単体、あるいは複数の点状光源の組合せを用いる照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置の発光面直下に光源を配置する直下型のLED照明装置に使用する光高反射リフレクター光源に関する。
従来のLED照明装置としては、特開2004−311353号公報(特許文献1参照)の面状光源装置を点状光源(LED)と光拡散板とのあいだに第2の反射板を配置し、第2の反射板のうち少なくとも筐体の底面に配設された第1の反射板に相対する反射面の面積が前記筐体の底面の面積より小さくしたものが知られている。
また特開2004−6317号公報(特許文献2参照)には、光源の前方へ半透明の拡散パネルを配置し、この拡散パネルを光源の光で面発光させるようにした直下型の表示装置において、前記光源としてLEDを用い、このLEDの光を反射するリフレクターと、LED及び拡散パネルの間に配置される光制御手段とを備えるとともに、この光制御手段は、前記LEDの光を反射及び透過し、かつ前記LEDの中心部に対応する位置に設けられて光の透過量よりも反射量を多くする反射主体部と、その周囲に設けられて前記反射主体部よりも光の透過量を多くした反射透過部を備える面発光装置が記載されている。
特開2004−311353号公報 特開2004−6317号公報
特開2004−311353号公報(特許文献1参照)の複数の点状光源(LED)の上に棒状あるいは板状の第2の反射板を配置する面状光源装置では、光源と第2の反射板との間隔を正確に保持することが難しく、使用中に輝度ムラが生じたり、点状光源(LED)の熱による変形等が発生するという問題もある。
また特開2004−6317号公報(特許文献2参照)に記載されたLED及び拡散パネルの間に配置される光制御手段は、前記LEDの光を反射及び透過し、かつ前記LEDの中心部に対応する位置に設けられて光の透過量よりも反射量を多くする反射主体部と、その周囲に設けられて前記反射主体部よりも光の透過量を多くした反射透過部を備えるものであるが、特殊な光制御手段を使用するためにコストがかかり、筒状のホルダ部を介して光源部分に装着するものであるため、点状光源(LED)の熱による変形等が発生したり、点状光源(LED)の放熱が不十分であるという問題点があった。
また、上述のような反射板を用いない場合、均一な照光を得るために点状光源と発光面が離れることとなり、したがって照度が不足し、それを補うためにより多くの光量や点状光源を必要となる。そのため、放熱対策も大掛かりなものになり、コスト高の原因ともなっている。
ちなみに、上述のような反射板を用いない一般的なLEDを用いた面発光表示装置の光の分布強度を図8に示す。図8に示すように、LED光源の中心における光密度が極端に高いものとなっていて、輝度ムラが発生しやすくなっている。
この発明は、前記従来例のかかる課題を解決するためになされたもので、光源と光拡散板との間隔を狭くし、装置の薄型化を図った場合においても、輝度ムラが発生しにくい照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源を得るものであり、この光高反射リフレクター光源を用いることにより各種の面発光照明を好適に提供できるようにすることを目的とする。
従来例の上記課題を解消するため、この発明の光高反射リフレクター光源は、LEDからなる点状光源を搭載した基板を実装した底面と、該底面から所定の角度で傾斜して点状光源からの光を上面に照射する傾斜面とを備え、かつ前記底面の点状光源上には複数の脚部に支持され、前記脚部間を光が通過できるようにした円形の反射板を配置し、該反射板が点状光源からの光を反射して、その光は前記複数本の脚部の間から前記反射板の外に放射されるようにした単位ハウジングを複数併設し、前記各ハウジング上に所定間隔をおいて光拡散パネルを取り付けたことを特徴とする。
この発明の光高反射リフレクター光源において、前記LEDからなる点状光源を搭載した基板を実装した底面は、あらかじめ基板実装用の開口部を形成されており、かつ前記基板への配線をガイドする溝が裏面に形成されていることをも特徴とするものである。
この発明の光高反射リフレクター光源において、前記各ハウジングは、前記傾斜面と傾斜面との各接合部分に、仕切り壁が立設してあることをも特徴とするものである。
この発明の光高反射リフレクター光源において、前記単位ハウジングを複数併設した光高反射リフレクター光源は、真空成形や射出成形を含む成形手段により所定の形状に成形されていることをも特徴とするものである。
この発明は以上説明したように、開口部に設置された基板に実装された点状光源と、これと所定の間隔で配置された光拡散板等の発光面との間に、複数本の脚部を介して反射板を配置したものであり、点状光源と発光面との照射距離を大幅に縮めることが可能となる。
また、点状光源と発光面との間に円形の反射板を介在させたので、点状光源による光の集中(目玉化、図8参照)をさけて大幅に分散させることができ、点状光源の光量を落とすことなく広域光源に切り替えることが可能である。その際の光の分布強度を図6に示す。
もちろん、前記シャーシの開口部を囲む位置に取り付けた複数本の脚部を、真空成形や射出成形を含む成形手段によって前記シャーシとともに一体的に形成したり、あるいはそれぞれ別体に形成され、後工程で接着剤や熱融着等の手段で一体化することにより、寸法精度が良好で大幅なコスト削減を図ることが可能である。
またこの発明は、LEDからなる点状光源を搭載した基板を実装した底面と、該底面から所定の角度で傾斜して点状光源からの光を上面に照射する傾斜面とを備えた単位ハウジングを複数併設しているので、点状光源による光の集中(目玉化、図8参照)をさけて大幅に分散させた図7に示す状態の光の分布強度を並設させた光高反射リフレクター光源を得ることができる。
この発明の光高反射リフレクター光源の1実施例を示すものであり、(a)は単位ハウジングを所定数並設した状態の平面図、(b)はその中央横断面図、(c)はその縦断面図である。 この発明の光高反射リフレクター光源の他の実施例を示すものであり、(a)は単位ハウジングを所定数並設した状態の平面図、(b)はその中央横断面図、(c)はその縦断面図である。 この発明の光高反射リフレクター光源の単位ハウジングにおける光反射シミュレーションの概要を示す平面図である。 その断面図である。 (a)は従来の直光型LEDパネルの、(b)はこの発明の反射板を用いたLEDパネルの光反射の状況を示すそれぞれ断面図である。 この発明の反射板を用いたLEDパネルの光反射の状況を示す平面図である。 この発明の光高反射リフレクター光源の単位ハウジングにおける光反射の状況を示す平面図である。 反射板を用いない、一般的なLEDを用いた面発光表示装置の光の分布強度を示す平面図である。
以下、この発明の照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源の実施の形態を図面に基いて詳細に説明する。
この発明の照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源の第1実施例を示す図1(a)ないし(c)において、該光高反射リフレクター光源101を構成する単位ハウジング102は、LEDからなる点状光源を搭載した基板を実装する底面113と、該底面113から所定の角度で傾斜して点状光源からの光を上面に照射する反射面114とを備えている。
さらに、前記照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源101は、図3および図4に示すように、LEDからなる点状光源112を搭載したLED基板111と、反射面114を備えるとともに、底面113に前記点状光源用の開口部115を設けた単位ハウジング102と、該単位ハウジング102の前記開口部115を囲む位置に取り付けた複数本の脚部117を介して、前記単位ハウジング102の開口部115の上部に保持した円形の反射板116とを備えている。
そして、前記反射板116が点状光源112からの光を反射し、その光は前記単位ハウジング102の開口部115を囲む位置に取り付けた複数本の脚部117の間から前記反射板116の外に放射される。この脚部117の数は、2本以上であれば光の拡散に支障をきたさない限り、強度等を勘案して適宜の本数とすることができる。
前記単位ハウジング102および前記反射板116の材料としては、ポリプロピレンその他の各種のプラスチック素材が望ましく、またプラスチックなどの表面に反射しやすい塗料を塗布したものでもよい。
前記複数本の脚部117の間から前記反射板116の外に放射された点状光源112からの光は、該点状光源112から所定間隔をおいて照明装置の単位ハウジング102の適所に配置された光拡散板118から、前記単位ハウジング102の外に照射される。
このような光の拡散を今までの直光型LEDパネルと比較した結果を図5(a),(b)に示す。このように、前記反射板116を用いた場合には、LEDパネルの厚さを飛躍的に縮小することができるのである。図5の例では従来の半分以下の厚さとすることができようになった。
前記光拡散板118は、ポリエチレンテレフタレート(PET)またはポリカーボネート、ポリプロピレンなどからなり、斜め方向から入射した光でも表面であらゆる方向に均一に放射されるようにする機能を有するよう構成されている。
図1に示すように、前記LEDからなる点状光源112を搭載した基板111を実装した底面113は、あらかじめ基板実装用の開口部115を形成されており、かつ前記基板111への配線をガイドする溝119が裏面に形成されている。
このように構成することにより、前記配線を光反射用の底面113から隠して光の反射効率を下げることがなく、しかも前記配線を手際より配線することができるようになるのである。
なお、このような構造の前記単位ハウジング102を複数併設した光高反射リフレクター光源101は、いわゆる真空成形や射出成形を含む成形手段によって所定形状に効率よく、また所定の寸法精度に成形することが可能である。
図2(a)ないし(c)はこの発明の光高反射リフレクター光源の他の実施例を示し、該光高反射リフレクター光源201は前記各単位ハウジング202において、底面203から傾斜して立ち上げた反射面204と反射面204との各接合部分に、仕切り壁205を立設した例を示すものである。
このように、前記各傾斜面204上に仕切り壁205を形成して前記光拡散板206を支持させることにより、光拡散板206を撓ませることなく平滑に前記各単位ハウジング202上面に搭載することができる。
前記第1実施例の照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源において、前記点状光源112は、W(白色)、R(赤色)、G(緑色)およびB(青色)等の単色光を発するLED(発光ダイオード)などの点状光源単体、あるいは複数の点状光源の組合せであることが望ましい。
その上で、LED制御回路(図示せず)を用いてW(白色)、R(赤色)、G(緑色)およびB(青色)等の単色光を発するLED(発光ダイオード)などの点状光源単体、あるいは複数の点状光源の組合せのそれぞれの点灯のタイミングを調整することにより、白色光から赤色、緑色または青色の単色光はもちろん、それらの混色をも適宜照射したり、あるいは点滅させることができる。
前記第1実施例の照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源において、前記単位ハウジング102の開口部115を囲む位置には複数本の脚部117が取り付けられているが、この複数本の脚部117を真空成形や射出成形を含む成形手段やプレス加工などによって反射板116とともに成形し、これを後工程で接着剤や熱融着等の手段で前記単位ハウジング102に結合したり、ハウジング102,202と一体成形することにより、寸法精度の良好な製品を提供でき、かつ大幅なコスト削減を図ることが可能となる。
前記第1実施例は以上説明したように、単位ハウジング102の開口部115に設置された点状光源112と、これと所定の間隔で配置された光拡散板118等の発光面との間に、複数本の脚部117を介して反射板116を配置したものであり、図5に示すように点状光源112と前記発光面との照射距離を大幅に縮めることが可能となる。
また前述のように、点状光源112と発光面との間に反射板116を介在させたので、点状光源112による光の集中をさけて大幅に分散させることができ、点状光源112の光量を落とすことなく広域光源に切り替えることが可能である。
以上の説明は当然、第2実施例にも適用されるものである。
図3および図4において、点状光源112から照射された光の経路を説明する。
まず点状光源112から照射されて円形の反射板116の裏面で反射した光は、前記単位ハウジング102の底部で反射して前記単位ハウジング102の開口部115を囲む位置に取り付けた複数本の脚部117の間から前記反射板116の外に放射される。
前記反射板116の反射率は光反射率の高い素材を使用し、かつ、平滑にも細かな凹凸のあるようにもできるため、光の質感をコントロールした、減衰の少ない周辺拡散が行われる。
その後、光は光拡散板118内を透過する光の成分と光拡散板118内の粒子で反射する光の成分に分かれる。そのうち、点状光源112側に反射した成分の光は、光拡散板118から正反射して、再度光拡散板118に入射する。また、光拡散板118に入射し透過した成分の光は、光拡散板118の外面であらゆる方向に均一に放射する。
従来の反射板を用いないLED照明装置(図8)における光はグレア(視界に強烈な光があるとまぶしく感じる、この現象をグレアという。)な光であって、しかも中心から周辺に向かって輝度が大きく異なった照光となる。
一方、この発明の照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源(図6および図7)における光は反射板116によって拡散された光であるためグレアな光となることはなく、しかも中心から周辺に向かって輝度がそれほど低下することがなく、したがって均一な輝度を有する照光となる。
もちろん、この発明の照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源(図6および図7)における光は全体としての照度の低下も少なく、しかも中心から周辺に向かって照度がそれほど低下しないで均一な輝度の照光となるため、仮に同じ面積を照らすのであれば、従来の反射板を用いないLED照明装置(図8)に比してこの発明の照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置に使用する光高反射リフレクター光源(図6および図7)の方が、点状光源112から光拡散板118までの距離が短くて済むこととなる。
この発明の光高反射リフレクター光源によれば、前述の照光式スイッチやアミューズメント機器類用の面発光表示装置のみならず、すぐれた表示特性を得ることができる自動車の計器盤や広告用照明パネル等、あるいはこの発明の趣旨を逸脱しない限り、その他さまざまなLEDを用いた照明装置に適用することができる。
101 光高反射リフレクター光源
102 単位ハウジング
111 LED基板
112 点状光源
113 シャーシ
114 反射面
115 開口部
116 反射板
117 脚部
118 光拡散板
119 ガイド溝
201 光高反射リフレクター光源
202 単位ハウジング
203 底面
204 傾斜面
205 仕切り壁
206 光拡散板

Claims (4)

  1. LEDからなる点状光源を搭載した基板を実装した底面と、該底面から所定の角度で傾斜して点状光源からの光を上面に照射する傾斜面とを備え、かつ前記底面の点状光源上には複数の脚部に支持され、前記脚部間を光が通過できるようにした反射板を配置し、該反射板が点状光源からの光を反射して、その光は前記複数本の脚部の間から前記反射板の外に放射されるようにした単位ハウジングを複数併設し、前記各ハウジング上に所定間隔をおいて光拡散パネルを取り付けたことを特徴とする光高反射リフレクター光源。
  2. 前記LEDからなる点状光源を搭載した基板を実装した底面は、あらかじめ基板実装用の開口部を形成されており、かつ前記基板への配線をガイドする溝が裏面に形成されていることを特徴とする請求項1記載の光高反射リフレクター光源。
  3. 前記各ハウジングは、前記傾斜面と傾斜面との各接合部分に、仕切り壁が立設してあることを特徴とする請求項1記載の光高反射リフレクター光源。
  4. 前記単位ハウジングを複数併設した光高反射リフレクター光源は、真空成形や射出成形を含む成形手段により所定の形状に成形されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の光高反射リフレクター光源。
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