JP2014106648A - リプレイ動画像作成システム、リプレイ動画像作成端末、リプレイ動画像データ作成方法、およびプログラム - Google Patents

リプレイ動画像作成システム、リプレイ動画像作成端末、リプレイ動画像データ作成方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】アプリケーション(以下、アプリという)のリプレイ動画像を作成する機能を汎用化するとともに、セキュリティを確保し、かつユーザに不快感を与えずに、リプレイ動画像を作成すること。
【解決手段】動画像作成システム1は、アプリを実行する端末100とアプリのリプレイ動画像を作成する動画像作成装置200とを備える。端末100は、アプリの実行時に、アプリに関する情報に基づいて、操作履歴を取得するか判断するアプリ判断部121と、操作履歴を取得すると判断された場合に、操作履歴を取得する操作履歴取得部122と、操作履歴と操作履歴を取得したアプリのアプリ識別情報とを動画像作成装置200に送信する端末送信部124と、を備える。動画像作成装置200は、取得したアプリ識別情報と操作履歴とに基づいてアプリの処理を再現する再現部220と、処理が再現されたアプリの動画像を作成する動画像作成部230と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、アプリケーションについて、任意部分のリプレイ動画像データを作成するリプレイ動画像作成システム、リプレイ動画像作成端末、リプレイ動画像作成方法、およびプログラムに関する。
特許文献1に記載の技術では、家庭用ゲーム機等における、ゲームの実行状況を再現したリプレイ動画像を、ユーザがゲームをしている様子を撮影した動画像と併せて表示することによって、リプレイ動画像の鑑賞者は、ゲームのリプレイとともに、ユーザがゲームを楽しんでいたり、熱中していたりする様子も併せて楽しむことができる。
特許文献2に記載の技術では、ゲームの操作コードを元にリプレイ動画像を生成するとともに、予め登録されたフレーム番号にひもづくゲーム画面をキャプチャしたサムネイルをリプレイ動画像から生成し、サムネイル画像が対応付けられた動画像を生成することによって、ゲームセンター等の現地に赴かなくとも他のプレーヤのゲームプレイの様子を自端末装置にて気軽に見ることができる。
特開2010−214028号公報 特開2009−247563号公報
ところで、最近、スマートフォンで提供されるアプリケーション(以下、アプリという)の数が増加しており、ユーザのアプリに対する関心が高まっている。関心の高まりとともに、他のユーザのアプリの利用状況を知りたい、あるいは、他のユーザにアプリの利用状況を見せたい、という欲求も増している。一方で、個人ブログ、情報提供サイト、動画像投稿サイト等を利用した情報共有もまた進んでいる。
しかしながら、特許文献1および特許文献2に記載の技術では、ゲームのアプリに搭載された動画像作成機能を実行することによりリプレイ動画像を作成するため、ゲームのアプリに動画像作成機能が搭載されていることが必要であるという問題点があった。そこで、特許文献1および特許文献2に記載の技術において、アプリに搭載されていた動画像作成機能を汎用化することで、様々なアプリのリプレイ動画像を作成することが可能となり、また、アプリ開発の手間を省くことができるようになる。
その一方で、動画像作成機能を汎用化したことで、動画像作成対象のアプリか否かに関わらず、アプリが起動されると、操作履歴といったリプレイ動画像を作成するための情報が動画像作成機能により取得されてしまう。そのため、個人情報やパスワード等が取得されてしまうことによるセキュリティの観点の問題点や、常に操作履歴を取得されているために操作が監視されているといった不快感をユーザが覚えるといった問題点が生じることとなった。また、ユーザは、アプリの全利用状況をリプレイ動画像とするだけでなく、所望の部分のみをリプレイ動画像としたいという要望もあった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、アプリケーションのリプレイ動画像を作成するための機能を汎用化するとともに、セキュリティを確保し、かつユーザに不快感を与えずに、アプリケーションのリプレイ動画像を作成するリプレイ動画像作成システム、リプレイ動画像作成端末、リプレイ動画像作成方法、およびプログラムを提供することを目的とする。また、アプリケーションにおいて、ユーザが所望の部分のリプレイ動画像を作成すること、作成されたリプレイ動画像を他のユーザも閲覧できるようにすることを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の事項を提案している。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
(1) 本発明は、アプリケーションを実行する端末(例えば、図1の端末100に相当)と、当該アプリケーションの動画を作成する動画像作成装置(例えば、図1の動画像作成装置200に相当)とを備えた動画像作成システム(例えば、図1の動画像作成システム1に相当)であって、前記端末が、前記アプリケーションの実行時に、操作履歴を取得するか否かを当該アプリケーションに関する情報に基づいて判断するアプリ判断手段(例えば、図1のアプリ判断部121に相当)と、前記アプリ判断手段で前記操作履歴を取得すると判断された場合に、前記アプリケーションの操作履歴を取得する操作履歴取得手段(例えば、図1の操作履歴取得部122に相当)と、前記操作履歴取得手段で取得した前記操作履歴と当該操作履歴を取得したアプリケーションを識別するアプリ識別情報と、を前記動画像作成装置に送信する送信手段(例えば、図1の端末送信部124に相当)と、を備え、前記動画像作成装置が、前記端末から取得した前記アプリ識別情報と前記操作履歴とに基づいて、前記アプリケーションの処理を再現する再現手段(例えば、図1の再現部220に相当)と、前記再現手段で処理が再現された前記アプリケーションの動画像を作成する動画像作成手段(例えば、図1の動画像作成部230に相当)と、を備えることを特徴とする動画作成システムを提案している。
この発明によれば、アプリ判断手段は、アプリケーションの実行時に、操作履歴を取得するか否かをアプリケーションに関する情報に基づいて判断する。操作履歴取得手段は、アプリ判断手段で操作履歴を取得すると判断された場合に、アプリケーションの操作履歴を取得する。送信手段は、操作履歴取得手段で取得した操作履歴と操作履歴を取得したアプリケーションを識別するアプリ識別情報と、を動画像作成装置に送信する。再現手段は、端末から取得したアプリ識別情報と操作履歴とに基づいて、アプリケーションの処理を再現する。動画像作成手段は、再現手段で処理が再現されたアプリケーションの動画像を作成する。したがって、アプリケーションに関する情報に基づいて、動画像を作成するための操作履歴を取得するアプリケーションを適切に選択することにより、アプリケーションのリプレイ動画像を作成するための機能を汎用化するとともに、セキュリティを確保し、かつ操作が監視されているといった不快感をユーザに与えずに、アプリケーションのリプレイ動画像を作成できる。
(2) 本発明は、(1)の動画像作成システムについて、前記端末が、前記アプリケーションの実行開始から所定時間毎に、当該アプリケーションの実行開始からの経過時間に対応付けて、当該アプリケーションにより表示部に表示されている画像のキャプチャ画像を取得するキャプチャ手段(例えば、図3のキャプチャ部135に相当)と、前記キャプチャ手段で取得されたキャプチャ画像を前記表示部に表示し、当該表示部に表示されたキャプチャ画像のうちユーザにより選択されたキャプチャ画像に基づいて、動画作成対象時間帯を特定する動画作成対象時間帯特定手段(例えば、図3の動画作成対象時間帯特定部137に相当)と、を備え、前記送信手段が、前記操作履歴および前記アプリ識別情報とともに、前記動画作成対象時間帯特定手段で特定された動画作成対象時間帯を送信し、前記動画像作成手段が、前記再現手段で処理が再現された前記アプリケーションにおいて、前記端末から受信した前記動画作成対象時間帯に基づいて動画像を作成することを特徴とする動画作成システムを提案している。
この発明によれば、キャプチャ手段は、アプリケーションの実行開始から所定時間毎に、アプリケーションの実行開始からの経過時間に対応付けて、アプリケーションにより表示部に表示されている画像のキャプチャ画像を取得する。動画作成対象時間帯特定手段は、キャプチャ手段で取得されたキャプチャ画像を表示部に表示し、表示部に表示されたキャプチャ画像のうちユーザにより選択されたキャプチャ画像に基づいて、動画作成対象時間帯を特定する。送信手段は、操作履歴およびアプリ識別情報とともに、動画作成対象時間帯特定手段で特定された動画作成対象時間帯を送信する。動画像作成手段は、再現手段で処理が再現されたアプリケーションにおいて、端末から受信した動画作成対象時間帯に基づいて動画像を作成する。したがって、ユーザはアプリケーションのキャプチャ画像によってリプレイ動画像を作成したい部分を指定できることにより、ユーザは、容易に、所望の部分のリプレイ動画像を作成することができる。
(3) 本発明は、(2)の動画像作成システムについて、前記表示部に表示されたキャプチャ画像がユーザにより選択されない場合、前記操作履歴取得手段で取得した前記操作履歴を削除することを特徴とする動画像作成システムを提案している。
この発明によれば、表示部に表示されたキャプチャ画像がユーザにより選択されない場合、操作履歴取得手段で取得した操作履歴を削除する。したがって、ユーザはキャプチャ画像を選択しないことにより、リプレイ動画像を作成しないことを指示することができる。また、リプレイ動画像を作成しないことが指示された場合には、操作履歴を削除することにより、セキュリティを確保することができる。
(4) 本発明は、(1)から(3)の動画像作成システムについて、前記動画像作成装置が、前記動画像作成手段で作成された動画像に対し、当該動画像に含める動画像有効区間または当該動画像に含めない動画像無効区間の少なくとも一方を指定する指示をユーザから取得する編集情報取得手段(例えば、図4の編集情報取得部262に相当)と、前記編集情報取得手段で取得した前記動画像有効区間または前記動画像無効区間の少なくとも一方を指定する指示に基づいて、前記動画像作成手段で作成された動画像を編集する動画像編集手段(例えば、図4の動画像編集部272に相当)と、を備えることを特徴とする動画像作成システムを提案している。
この発明によれば、編集情報取得手段は、動画像作成手段で作成された動画像に対し、動画像に含める動画像有効区間または動画像に含めない動画像無効区間の少なくとも一方を指定する指示をユーザから取得する。動画像編集手段は、編集情報取得手段で取得した動画像有効区間または動画像無効区間の少なくとも一方を指定する指示に基づいて、動画像作成手段で作成された動画像を編集する。したがって、ユーザは、アプリケーションのリプレイを見ながら、リプレイ動画像を作成したい所望の部分を指定することができる。
(5) 本発明は、(1)から(4)の動画像作成システムについて、前記操作履歴取得手段が、前記端末のユーザから動画像作成の開始指示を受け付けてから当該動画像作成の終了指示を受け付けるまでの間、前記操作履歴に作成フラグを付与し、前記動画像作成手段が、前記再現手段で再現された処理のうち、前記作成フラグが付いている操作履歴に基づく処理について、前記アプリケーションの動画像を作成することを特徴とする動画像作成システムを提案している。
この発明によれば、操作履歴取得手段が、端末のユーザから動画像作成の開始指示を受け付けてから動画像作成の終了指示を受け付けるまでの間、操作履歴に作成フラグを付与する。動画像作成手段が、再現手段で再現された処理のうち、作成フラグが付いている操作履歴に基づく処理について、アプリケーションの動画像を作成する。したがって、ユーザは、アプリケーションの実行中にリプレイ動画像を作成する所望の部分を指定することができる。
(6) 本発明は、(5)の動画像作成システムについて、前記操作履歴取得手段が、前記端末のユーザから動画像作成の開始指示を受け付けてから当該動画像作成の終了指示を受け付けるまでの間のうち、当該端末のユーザから当該動画像作成の一時中断指示を受け付けてから当該動画像作成の再開指示を受け付けるまでの間は、前記操作履歴に中断フラグを付与し、前記動画像作成手段が、前記再現手段で再現された処理のうち、前記中断フラグが付いている操作履歴に基づく処理に対応する動画像を除いて、前記作成フラグが付いている操作履歴に基づく処理に対応する動画像をつなぎ合わせて、前記アプリケーションの動画像を作成することを特徴とする動画像作成システムを提案している。
この発明によれば、操作履歴取得手段が、端末のユーザから動画像作成の開始指示を受け付けてから動画像作成の終了指示を受け付けるまでの間のうち、端末のユーザから動画像作成の一時中断指示を受け付けてから動画像作成の再開指示を受け付けるまでの間は、操作履歴に中断フラグを付与する。動画像作成手段が、再現手段で再現された処理のうち、中断フラグが付いている操作履歴に基づく処理に対応する動画像を除いて、作成フラグが付いている操作履歴に基づく処理に対応する動画像をつなぎ合わせて、アプリケーションの動画像を作成する。したがって、ユーザは、アプリケーションの実行中に、リプレイ動画像とする部分と除外する部分とを指定できることにより、容易に、所望の部分のリプレイ動画像を作成することができる。
(7) 本発明は、(1)から(6)の動画像作成システムについて、前記送信手段が、前記操作履歴と前記アプリ識別情報と、を前記動画像作成装置に送信したことに応じて、当該操作履歴を削除することを特徴とする動画像作成システムを提案している。
この発明によれば、送信手段が、操作履歴とアプリ識別情報と、を動画像作成装置に送信したことに応じて、操作履歴を削除する。したがって、操作履歴は、動画像作成装置に送信した後に端末から削除されることにより、セキュリティを確保することができる。
(8) 本発明は、(1)から(7)の動画像作成システムについて、前記端末が、前記アプリケーションについて、当該アプリケーションが起動されてから前記操作履歴の取得を開始する所定状態にするまでの操作を記憶する初期操作記憶手段(例えば、図5の初期操作記憶部142に相当)と、前記端末のユーザが選択したアプリケーションを起動するアプリ起動手段(例えば、図5のアプリ起動部141に相当)と、起動されたアプリケーションについて、前記初期操作記憶手段から取得した操作に基づいて、前記操作履歴の取得を開始する所定状態にする所定状態生成手段(例えば、図5の所定状態生成部143に相当)と、を備える動画像作成システムを提案している。
この発明によれば、初期操作記憶手段は、アプリケーションについて、アプリケーションが起動されてから操作履歴の取得を開始する所定状態にするまでの操作を記憶する。アプリ起動手段は、端末のユーザが選択したアプリケーションを起動する。所定状態生成手段は、起動されたアプリケーションについて、初期操作記憶手段から取得した操作に基づいて、操作履歴の取得を開始する所定状態にする。したがって、予め用意されている操作によりリプレイ動画作成開始位置までアプリケーションを進めることによって、各ユーザのリプレイ動画の開始位置を同一にすることができる。
(9) 本発明は、(1)から(8)の動画像作成システムについて、前記動画像作成装置が、動画像の配信を行う配信サーバ(例えば、図5の配信サーバ300に相当)に、前記作成された動画像を送信することを特徴とする動画像作成システムを提案している。
この発明によれば、動画像作成装置が、動画像の配信を行う配信サーバに、作成された動画像を送信する。したがって、配信サーバを利用して、作成したリプレイ動画像を他のユーザも閲覧できるようにすることができる。
(10) 本発明は、(1)から(9)の動画像作成システムについて、前記端末が、携帯電話機、スマートフォン、またはタブレット端末であることを特徴とする動画像作成システムを提案している。
この発明によれば、端末が、携帯電話機、スマートフォン、またはタブレット端末である。
(11) 本発明は、搭載されているアプリケーションの動画像を作成する端末であって、前記アプリケーションの実行時に、操作履歴を取得するか否かを当該アプリケーションに関する情報に基づいて判断するアプリ判断手段と、前記アプリ判断手段で前記操作履歴を取得すると判断された場合に、前記アプリケーションの操作履歴を取得する操作履歴取得手段と、前記操作履歴取得手段で取得した操作履歴を、当該操作履歴を取得したアプリケーションを識別するアプリ識別情報と対応付けて記憶する操作履歴記憶手段と、前記アプリケーションの終了後、前記操作履歴記憶手段を参照し、前記アプリケーションの処理を再現する再現手段と、前記再現手段で処理が再現された前記アプリケーションの動画像を作成する動画像作成手段と、を備えることを特徴とする端末を提案している。
この発明によれば、アプリ判断手段は、アプリケーションの実行時に、操作履歴を取得するか否かをアプリケーションに関する情報に基づいて判断する。操作履歴取得手段は、アプリ判断手段で操作履歴を取得すると判断された場合に、アプリケーションの操作履歴を取得する。操作履歴記憶手段は、操作履歴取得手段で取得した操作履歴を、操作履歴を取得したアプリケーションを識別するアプリ識別情報と対応付けて記憶する。再現手段は、アプリケーションの終了後、操作履歴記憶手段を参照し、アプリケーションの処理を再現する。動画像作成手段は、再現手段で処理が再現されたアプリケーションの動画像を作成する。したがって、アプリケーションに関する情報に基づいて、動画像を作成するための操作履歴を取得するアプリケーションを適切に選択することにより、アプリケーションのリプレイ動画像を作成するための機能を汎用化するとともに、セキュリティを確保し、かつ操作が監視されているといった不快感をユーザに与えずに、アプリケーションのリプレイ動画像を作成できる。
(12) 本発明は、アプリケーションを実行する端末と、当該アプリケーションの動画を作成する動画像作成装置とを備えた動画像作成システムにおける動画像作成方法であって、前記端末が、前記アプリケーションの実行時に、操作履歴を取得するか否かを当該アプリケーションに関する情報に基づいて判断する第1のステップ(例えば、図2のステップS1に相当)と、前記端末が、前記第1のステップで前記操作履歴を取得すると判断した場合に、前記アプリケーションの操作履歴を取得する第2のステップ(例えば、図2のステップS2に相当)と、前記端末が、前記第2のステップで取得した前記操作履歴と当該操作履歴を取得したアプリケーションを識別するアプリ識別情報と、を前記動画像作成装置に送信する第3のステップ(例えば、図2のステップS3に相当)と、前記動画像作成装置が、前記端末から取得した前記アプリ識別情報と前記操作履歴とに基づいて、前記アプリケーションの処理を再現する第4のステップ(例えば、図2のステップS4に相当)と、前記動画像作成装置が、前記第4のステップで処理が再現された前記アプリケーションの動画像を作成する第5のステップ(例えば、図2のステップS5に相当)と、を含むことを特徴とする動画像作成方法を提案している。
この発明によれば、まず、第1のステップにおいて、端末が、アプリケーションの実行時に、操作履歴を取得するか否かをアプリケーションに関する情報に基づいて判断する。次に、第2のステップにおいて、端末が、第1のステップで操作履歴を取得すると判断した場合に、アプリケーションの操作履歴を取得する。次に、第3のステップにおいて、端末が、第2のステップで取得した操作履歴と操作履歴を取得したアプリケーションを識別するアプリ識別情報と、を動画像作成装置に送信する。次に、第4のステップにおいて、動画像作成装置が、端末から取得したアプリ識別情報と操作履歴とに基づいて、アプリケーションの処理を再現する。次に、第5のステップにおいて、動画像作成装置が、第4のステップで処理が再現されたアプリケーションの動画像を作成する。したがって、アプリケーションに関する情報に基づいて、動画像を作成するための操作履歴を取得するアプリケーションを適切に選択することにより、アプリケーションのリプレイ動画像を作成するための機能を汎用化するとともに、セキュリティを確保し、かつユーザに監視されているといった不快感を与えずに、動作中のアプリケーションのリプレイ動画像を作成できる。
(13) 本発明は、アプリケーションを実行する端末と、当該アプリケーションの動画を作成する動画像作成装置とを備えた動画像作成システムにおける動画像作成方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記端末が、前記アプリケーションの実行時に、操作履歴を取得するか否かを当該アプリケーションに関する情報に基づいて判断する第1のステップ(例えば、図2のステップS1に相当)と、前記端末が、前記第1のステップで前記操作履歴を取得すると判断した場合に、前記アプリケーションの操作履歴を取得する第2のステップ(例えば、図2のステップS2に相当)と、前記端末が、前記第2のステップで取得した前記操作履歴と当該操作履歴を取得したアプリケーションを識別するアプリ識別情報と、を前記動画像作成装置に送信する第3のステップ(例えば、図2のステップS3に相当)と、前記動画像作成装置が、前記端末から取得した前記アプリ識別情報と前記操作履歴とに基づいて、前記アプリケーションの処理を再現する第4のステップ(例えば、図2のステップS4に相当)と、前記動画像作成装置が、前記第4のステップで処理が再現された前記アプリケーションの動画像を作成する第5のステップ(例えば、図2のステップS5に相当)と、をコンピュータに実行させるためのプログラムを提案している。
この発明によれば、まず、第1のステップにおいて、端末が、アプリケーションの実行時に、操作履歴を取得するか否かをアプリケーションに関する情報に基づいて判断する。次に、第2のステップにおいて、端末が、第1のステップで操作履歴を取得すると判断した場合に、アプリケーションの操作履歴を取得する。次に、第3のステップにおいて、端末が、第2のステップで取得した操作履歴と操作履歴を取得したアプリケーションを識別するアプリ識別情報と、を動画像作成装置に送信する。次に、第4のステップにおいて、動画像作成装置が、端末から取得したアプリ識別情報と操作履歴とに基づいて、アプリケーションの処理を再現する。次に、第5のステップにおいて、動画像作成装置が、第4のステップで処理が再現されたアプリケーションの動画像を作成する。したがって、アプリケーションに関する情報に基づいて、動画像を作成するための操作履歴を取得するアプリケーションを適切に選択することにより、アプリケーションのリプレイ動画像を作成するための機能を汎用化するとともに、セキュリティを確保し、かつユーザに監視されているといった不快感を与えずに、動作中のアプリケーションのリプレイ動画像を作成できる。
本発明によれば、アプリケーションのリプレイ動画像を作成するための機能を汎用化するとともに、セキュリティを確保し、かつユーザに不快感を与えずに、アプリケーションのリプレイ動画像を作成することができる。また、アプリケーションにおいて、ユーザの所望の部分のリプレイ動画像を作成することができる。更に、作成されたリプレイ動画像を他のユーザも閲覧できるようにすることもできる。
本発明の第1の実施形態に係るリプレイ動画像作成システムの機能構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るリプレイ動画像作成システムにおけるリプレイ動画像作成処理を示すフロー図である。 本発明の第2の実施形態に係るリプレイ動画像作成システムの機能構成を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係るリプレイ動画像作成システムの機能構成を示す図である。 本発明の第4の実施形態に係るリプレイ動画像作成システムの機能構成を示す図である。
以下、図面を用いて、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組み合わせを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
<第1の実施形態>
<リプレイ動画像作成システム>
図1は、本発明の第1の実施形態に係るリプレイ動画像作成システム1の機能構成を示す図である。図1に示すように、本実施形態に係るリプレイ動画像作成システム1は、端末100と動画像作成装置200とがネットワークを介して接続されている。ここで、端末100は、情報処理装置であればよく、例えば、スマートフォン、携帯電話機、タブレット端末、携帯型ゲーム機等が挙げられる。
端末100は、アプリケーション(以下、アプリという)110と動画像作成アプリ120とを備える。本実施形態において、従来、アプリ110に備えられていた、リプレイ動画像を作成するための情報を取得する機能を、アプリ110とは別の動画像作成アプリ120が備えることにより、動画像作成機能を汎用化している。
アプリ110は、端末100にインストールされているオフラインで実行されるアプリであって、セーブデータを利用せず常に最初から始めるタイプのアプリである。アプリ110は、例えば、アクション系のアプリやパズル系のアプリ等である。
動画像作成アプリ120は、アプリ判断部121、操作履歴取得部122、および端末送信部124から構成される。
アプリ判断部121は、アプリ110が起動された際に、起動されたアプリ110が操作履歴を取得する対象のアプリであるか否か判断する。具体的には、アプリのアクセス対象、アプリの種別、アプリ提供者、ユーザがアプリ110に対して設定した操作履歴を取得するか否かの情報等に基づいて、操作履歴を取得するか否かを判断する。ここで、アプリのアクセス対象とは、電話帳といった個人情報、ネットワーク通信機能、ハードウェア等である。また、アプリの種別とは、オフラインゲーム、オンラインゲーム、書籍、コミュニケーションツール、地図等である。
例えば、アプリのアクセス対象が個人情報の場合や、アプリ提供者が有害アプリの提供者として予め設定されている場合や、アプリの種別がコミュニケーションツールの場合に、アプリ判断部121が操作履歴を取得しないようにすることができる。このように、ネットワークと通信を行うアプリや、個人情報にアクセスするアプリといった個人情報が漏えいする恐れのあるアプリについては、操作履歴を取得しないようにすることで、セキュリティを確保することができる。また、ユーザが、操作履歴を取得するアプリを設定したり、上述したように個人情報が漏えいする恐れのあるアプリを操作履歴を取得する対象から外したりすることで、操作を監視されているといった不快感をユーザが与えずに操作履歴を取得することができる。
操作履歴取得部122は、アプリ判断部121で、起動されたアプリ110が操作履歴を取得する対象のアプリであると判断された場合に、アプリ110の操作履歴を取得する。例えば、操作履歴取得部122は、キーロガーであって、キー操作、タッチ操作、端末の特定面の方位、端末の傾き、または端末の加速度等の端末へのユーザの操作を操作履歴として取得する。そして、操作履歴取得部122は、取得した操作履歴を操作履歴一時記憶部123に一時記憶する。操作履歴取得部122は、端末送信部124から操作履歴が動画像作成装置200へ送信されたことに応じて、または、一定時間を経過したことに応じて、操作履歴一時記憶部123に記憶された操作履歴を削除する。
また、動画像作成アプリ120に、ユーザがリプレイ動画像を作成する部分を指定することができる機能が備えられている場合には、アプリ110が実行されている間、ユーザは、リプレイ動画像の作成開始指示、およびリプレイ動画像の作成終了指示を行うことができる。操作履歴取得部122は、ユーザからリプレイ動画像の作成開始指示を受け付けてから、リプレイ動画像の作成終了指示を受け付けるまでの間の操作履歴に、作成フラグを付与する。そして、操作履歴取得部122は、操作履歴一時記憶部123に、作成フラグとともに操作履歴を記憶する。ここで、作成フラグとは、リプレイ動画像を作成するために使用する操作履歴であることを示すフラグである。
更に、動画像作成アプリ120に、ユーザがリプレイ動画像を作成する部分を指定することができる機能が備えられている場合には、リプレイ動画像の作成開始指示後、リプレイ動画像の作成終了指示までの間に、ユーザはリプレイ動画像の作成一時中断指示を行うことができる。操作履歴取得部122は、作成一時中断指示から再開指示を受け付けるまでの間の操作履歴に中断フラグを付与する。そして、操作履歴取得部122は、操作履歴一時記憶部123に、中断フラグが付与された操作履歴を記憶する。ここで、中断フラグとは、リプレイ動画像から除く操作履歴であることを示すフラグである。
端末送信部124は、操作履歴一時記憶部123に記憶されている1以上の操作履歴(以下、操作履歴群という)を、操作履歴を取得したアプリ110を識別するアプリ識別情報とともに、動画像作成装置200に送信する。ここで、アプリ識別情報は、アプリを一意に識別する情報であって、アプリ110から取得する。具体的には、端末送信部124は、アプリ110が終了したことに応じて、またはアプリ110に一定時間操作がなされなかったことに応じて、操作履歴群とアプリ識別情報とを動画像作成装置200に送信する。更に、ユーザがリプレイ動画像を作成する部分を指定することができる機能が備えられている場合では、リプレイ動画像の作成終了指示を受け付けたことに応じて、操作履歴群とアプリ識別情報とを動画像作成装置200に送信する。
次に、動画像作成装置200は、アプリ210、再現部220、および動画像作成部230から構成される。
再現部220は、まず、端末100から取得したアプリ識別情報に基づいて特定したアプリ210を起動する。アプリ識別情報に基づいて特定したアプリ210が動画像作成装置200にインストールされていない場合には、ネットワークを介して取得する。また、動画像作成装置200がアプリ210を起動できない場合には、アプリ210を起動するためのエミュレータをネットワークを介して取得してもよいし、アプリ210を実行可能な他の端末と接続することによってアプリ210を起動できるようにしてもよい。そして、再現部220は、起動したアプリ210に対し、端末100から取得した操作履歴群を入力し、端末100で実行されたアプリ内容を再現する。なお、再現部220は、端末100のOSの情報や通信環境、同時に起動しているアプリの情報等といった端末環境の情報を取得し、端末環境を再現した上で、端末100で実行されたアプリ内容を再現することもできる。
動画像作成部230は、再現部220で再現されたアプリ内容を録画し、リプレイ動画像を作成する。動画像作成部230は、端末100から取得した操作履歴群に作成フラグが付与された操作履歴が含まれている場合には、作成フラグが付与されている操作履歴に対応するアプリ内容を録画し、リプレイ動画像を作成する。また、動画像作成部230は、端末100から取得した操作履歴群に中断フラグが付与された操作履歴が含まれている場合には、中断フラグが付与されている操作履歴に対応するアプリ内容はリプレイ動画像から除く。
<リプレイ動画像作成処理フロー>
図2は、本発明の第1の実施形態に係るリプレイ動画像作成システム1におけるリプレイ動画像作成処理を示すフロー図である。本処理は、アプリ110が起動されたことに応じて、開始する。
まず、ステップS1において、アプリ判断部121は、起動されたアプリ110が操作履歴を取得する対象のアプリであるか否か判断する。操作履歴を取得する対象のアプリであると判断した場合(YES)には、ステップS2へ処理を進め、一方、操作履歴を取得する対象のアプリでないと判断した場合(NO)には、処理を終了する。
次に、ステップS2において、操作履歴取得部122は、アプリ110の操作履歴を取得し、操作履歴一時記憶部123に一時記憶する。
次に、ステップS3において、端末送信部124は、ステップS2で操作履歴一時記憶部123に記憶された操作履歴群を、操作履歴を取得したアプリ110を識別するアプリ識別情報とともに、動画像作成装置200に送信する。
次に、ステップS4において、再現部220は、端末100から取得したアプリ識別情報に基づいて特定したアプリ110を起動し、起動したアプリ110に端末100から取得した操作履歴群を入力し、端末100で実行されたアプリ内容を再現する。
次に、ステップS5において、動画像作成部230は、ステップS4で再現されたアプリ内容を録画し、リプレイ動画像を作成する。
なお、本実施形態において、動画像作成システム1としているが、端末100に動画像作成装置200の機能を備えさせて端末100にて、端末100にて動画像を作成できるようにしてもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、アプリに関する情報に基づいて、動画像を作成するための操作履歴を取得するアプリを適切に選択することにより、アプリのリプレイ動画像を作成するための機能を汎用化するとともに、セキュリティを確保し、かつユーザに監視されているといった不快感を与えずに、アプリのリプレイ動画像を作成することができる。また、ユーザは、アプリの実行中に、リプレイ動画とする部分と除外する部分とを指定できることにより、容易に、所望の部分のリプレイ動画像を作成することができる。
<第2の実施形態>
図3を用いて、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、本実施形態におけるリプレイ動画像作成システムは、操作履歴を取得したアプリにおいてリプレイ動画像を作成する部分を、ユーザがアプリのキャプチャから指定することができる。なお、第1の実施形態と同一の符号を付す構成要素については、同一の機能を有することから、その詳細な説明は省略する。
<リプレイ動画像作成システム>
図3は、本発明の第2の実施形態に係るリプレイ動画像作成システム2の機能構成を示す図である。図3に示すように、本実施形態に係るリプレイ動画像作成システム1は、端末101と動画像作成装置201とがネットワークを介して接続されている。ここで、端末101は、情報処理装置であればよく、例えば、スマートフォン、携帯電話機、タブレット端末、携帯型ゲーム機が挙げられる。
端末101は、アプリ110、動画像作成アプリ130、液晶ディスプレイといった表示部170、ボタンやキーボードといった入力部180から構成される。動画像作成アプリ130は、アプリ判断部121、操作履歴取得部122、キャプチャ部135、動画作成対象時間帯特定部137、および端末送信部138から構成される。
キャプチャ部135は、アプリ判断部121で、起動されたアプリ110が操作履歴を取得する対象のアプリであると判断された場合に、アプリの実行開始から所定時間毎に、アプリの実行開始からの経過時間に対応付けて、アプリ110により表示部170に表示されている画像のキャプチャ画像を取得する。例えば、キャプチャ部135は、20秒毎にキャプチャを取得すると設定されている場合には、アプリ開始から、0秒、20秒、40秒・・・とアプリ110が終了するまでキャプチャを取得する。そして、キャプチャ部135は、取得したキャプチャ画像をキャプチャ一時記憶部136に一時記憶する。
キャプチャ部135は、キャプチャ一時記憶部136に記憶されたキャプチャ画像を、端末送信部138から操作履歴群が動画像作成装置200へ送信されたことに応じて、表示部170に表示されたキャプチャ画像がユーザにて選択されなかったことに応じて、または、一定時間を経過したことに応じて、キャプチャ一時記憶部136に記憶されたキャプチャ画像を削除する。
動画作成対象時間帯特定部137は、アプリ110が終了したことに応じて、キャプチャ一時記憶部136からキャプチャ画像を取得し、表示部170に表示する。そして、表示部170に表示されたキャプチャ画像の中からユーザが選択したキャプチャ画像を入力部180を介して取得し、取得したキャプチャ画像から動画作成対象時間帯を特定する。
表示部170にCap1、Cap2、Cap3、Cap4、Cap5の5つのキャプチャが表示されている場合を例に、動画作成対象時間帯特定部137における動画作成対象時間帯の特定方法の一例について説明する。Cap1はアプリ開始から0秒、Cap2はアプリ開始から30秒、Cap3はアプリ開始から60秒、Cap4はアプリ開始から90秒、Cap5はアプリ開始から120秒の時のキャプチャ画像とする。
ユーザがCap1とCap2とを選択した場合には、Cap1からCap2の終わりまでが動画作成対象として選択されたとして、開始0秒から59秒までを動画作成対象時間帯として特定する。また、ユーザがCap3のみを選択した場合には、Cap3の初めから終わりまでが動画作成対象として選択されたとして、60秒から89秒までを動画作成対象時間帯として特定する。更に、Cap1、Cap2、Cap3の3つが選択された場合には、それぞれの開始から終わりまでの時間を繋ぎ合わせた0秒から89秒までを動画作成対象時間帯を特定する。
端末送信部138は、操作履歴一時記憶部123に記憶されている操作履歴群およびアプリ識別情報とともに、動画作成対象時間帯特定部137で特定された動画作成対象時間帯を、動画像作成装置201に送信する。
次に、動画像作成装置201は、アプリ210、再現部220、および動画像作成部231から構成される。
動画像作成部231は、再現部220で再現されたアプリ内容のうち、端末101から取得した動画作成対象時間帯に対応するアプリ内容を録画し、リプレイ動画像を作成する。
以上説明したように、本実施形態によれば、ユーザは、アプリのキャプチャ画像によってリプレイ動画像を作成したい部分を指定できることにより、容易に、所望の部分のリプレイ動画像を作成することができる。
<第3の実施形態>
図4を用いて、本発明の第3の実施形態について説明する。なお、本実施形態におけるリプレイ動画像作成システムは、作成されたリプレイ動画像を編集することができる。なお、第1の実施形態と同一の符号を付す構成要素については、同一の機能を有することから、その詳細な説明は省略する。
<リプレイ動画像作成システム>
図4は、本発明の第3の実施形態に係るリプレイ動画像作成システム3の機能構成を示す図である。図4に示すように、本実施形態に係るリプレイ動画像作成システム3は、端末100と動画像作成装置202とがネットワークを介して接続されている。
動画像作成装置202は、アプリ210、再現部220、動画像作成部232、液晶ディスプレイといった表示部242、ボタンやキーボードといった入力部252、編集情報取得部262、および動画像編集部272から構成される。
動画像作成部232は、再現部220で再現されたアプリ内容を録画し、リプレイ動画像を作成する。そして、動画像作成部232は、作成したリプレイ動画像を表示部242に表示させる。
編集情報取得部262は、表示部242に表示されたリプレイ動画像に対してユーザからなされた、リプレイ動画像の中からリプレイ動画像に含める動画有効区間またはリプレイ動画像に含めない動画無効区間の少なくとも一方を指定する指示を取得する。例えば、編集情報取得部262は、表示部242に表示されているリプレイ動画に対する録画開始、録画終了、録画一時中断の指示をユーザから受ける。そして、編集情報取得部262は、ユーザから受け付けた録画開始、録画終了、録画一時中断の指示に基づいて、リプレイ動画について動画有効区間および動画無効区間の少なくとも一方を設定する。具体的には、録画開始から録画終了の指示までを動画有効区間、録画開始から録画終了の指示までの間に録画一時中断指示を受け付けた場合には、録画一時中断指示を受け付けた部分を動画無効区間とする。
動画像編集部272は、編集情報取得部262で設定された動画有効区間および動画無効区間の少なくとも一方に基づいて、動画像作成部232で作成されたリプレイ動画像を編集する。
以上説明したように、本実施形態によれば、ユーザは、アプリのリプレイ動画像を見ながら、リプレイ動画像として含める部分やリプレイ動画像として含めない部分を指定することができ、容易に所望の部分をリプレイ動画像とすることができる。
<第4の実施形態>
図5を用いて、本発明の第4の実施形態について説明する。なお、本実施形態におけるリプレイ動画像作成システムは、自動的にリプレイ動画像作成開始状態にアプリをすること、および作成したリプレイ画像をネットワークを介して提供することができる。なお、第1の実施形態と同一の符号を付す構成要素については、同一の機能を有することから、その詳細な説明は省略する。
<リプレイ動画像作成システム>
図5は、本発明の第4の実施形態に係るリプレイ動画像作成システム4の機能構成を示す図である。図5に示すように、本実施形態に係るリプレイ動画像作成システム4は、端末102と動画像作成装置203、動画像作成装置203と配信サーバ300とがネットワークを介して接続されている。
端末102は、アプリ110、動画像作成アプリ120、および入力部190から構成される。動画像作成アプリ120は、アプリ起動部141、初期操作記憶部142、所定状態生成部143、アプリ判断部121、操作履歴取得部122、および端末送信部124から構成される。
アプリ起動部141は、ユーザからアプリ110の起動指示を入力部190を介して取得し、アプリ110を起動する。
初期操作記憶部142は,アプリ110について、アプリ110が起動されてから操作履歴取得部122で操作履歴の取得を開始する所定状態にするまでの操作を記憶する。初期操作記憶部142に記憶される操作は、ユーザが以前に端末102でアプリ110を実行した際に取得された操作や、他のユーザが行ったアプリ110の操作や、アプリ提供者が提供している操作等である。なお、他のユーザが行ったアプリ110の操作や、アプリ提供者が提供している操作の場合には、ネットワークを介して取得され、初期操作記憶部142に記憶される。
所定状態生成部143は、起動されたアプリ110を、初期操作記憶部142から取得した操作に基づいて、アプリ110を操作履歴の取得を開始する所定状態にする。
なお、本実施形態において、アプリ判断部121は、所定状態生成部143にてアプリ110を所定状態にした後に、操作履歴を取得するか否かの判断を行うが、ユーザからアプリ110の起動指示を入力部190を介して取得した後、アプリ起動前に、操作履歴を取得するか否かの判断を行ってもよい。
次に、動画像作成装置203は、アプリ210、再現部220、動画像作成部230、および動画像作成装置送信部283から構成される。
動画像作成装置送信部283は、動画像作成部230で作成されたリプレイ動画像を配信サーバ300に送信する。
配信サーバ300は、動画像作成装置203から受信したリプレイ動画像を蓄積し、ネットワークを介して、複数のユーザに提供する。本実施形態において、配信サーバ300は1台の動画像作成装置200と接続されているが、複数台であってもよい。また、動画像作成装置送信部283および配信サーバ300は、上述した第1から第3の実施形態においても備えることもできる。
以上説明したように、本実施形態によれば、予め用意されている操作によりリプレイ動画像の作成開始位置までアプリを進めることによって、各ユーザのリプレイ動画像の開始位置を同一にすることができる。また、配信サーバを介して、他のユーザにリプレイ動画像を提供することができる。
なお、リプレイ動画像作成システムの処理をコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムを機器に読み込ませ、実行することによって本発明のリプレイ動画像作成システムを実現することができる。ここでいうコンピュータシステムとは、OSや周辺装置等のハードウェアを含む。
また、「コンピュータシステム」は、WWW(World Wide Web)システムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。更に、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
以上、この発明の実施形態につき、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
1 動画像作成システム
100 端末
110 アプリ
120 動画像作成アプリ
121 アプリ判断部
122 操作履歴取得部
123 操作履歴一時記憶部
124 端末送信部
200 動画像作成装置
210 アプリ
220 再現部
230 動画像作成部

Claims (13)

  1. アプリケーションを実行する端末と、当該アプリケーションの動画を作成する動画像作成装置とを備えた動画像作成システムであって、
    前記端末が、
    前記アプリケーションの実行時に、操作履歴を取得するか否かを当該アプリケーションに関する情報に基づいて判断するアプリ判断手段と、
    前記アプリ判断手段で前記操作履歴を取得すると判断された場合に、前記アプリケーションの操作履歴を取得する操作履歴取得手段と、
    前記操作履歴取得手段で取得した前記操作履歴と当該操作履歴を取得したアプリケーションを識別するアプリ識別情報と、を前記動画像作成装置に送信する送信手段と、
    を備え、
    前記動画像作成装置が、
    前記端末から取得した前記アプリ識別情報と前記操作履歴とに基づいて、前記アプリケーションの処理を再現する再現手段と、
    前記再現手段で処理が再現された前記アプリケーションの動画像を作成する動画像作成手段と、
    を備えることを特徴とする動画像作成システム。
  2. 前記端末が、
    前記アプリケーションの実行開始から所定時間毎に、当該アプリケーションの実行開始からの経過時間に対応付けて、当該アプリケーションにより表示部に表示されている画像のキャプチャ画像を取得するキャプチャ手段と、
    前記キャプチャ手段で取得されたキャプチャ画像を前記表示部に表示し、当該表示部に表示されたキャプチャ画像のうちユーザにより選択されたキャプチャ画像に基づいて、動画作成対象時間帯を特定する動画作成対象時間帯特定手段と、
    を備え、
    前記送信手段が、前記操作履歴および前記アプリ識別情報とともに、前記動画作成対象時間帯特定手段で特定された動画作成対象時間帯を送信し、
    前記動画像作成手段が、前記再現手段で処理が再現された前記アプリケーションにおいて、前記端末から受信した前記動画作成対象時間帯に基づいて動画像を作成することを特徴とする請求項1に記載の動画像作成システム。
  3. 前記表示部に表示されたキャプチャ画像がユーザにより選択されない場合、前記操作履歴取得手段で取得した前記操作履歴を削除することを特徴とする請求項2に記載の動画像作成システム。
  4. 前記動画像作成装置が、
    前記動画像作成手段で作成された動画像に対し、当該動画像に含める動画像有効区間または当該動画像に含めない動画像無効区間の少なくとも一方を指定する指示をユーザから取得する編集情報取得手段と、
    前記編集情報取得手段で取得した前記動画像有効区間または前記動画像無効区間の少なくとも一方を指定する指示に基づいて、前記動画像作成手段で作成された動画像を編集する動画像編集手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の動画像作成システム。
  5. 前記操作履歴取得手段が、前記端末のユーザから動画像作成の開始指示を受け付けてから当該動画像作成の終了指示を受け付けるまでの間、前記操作履歴に作成フラグを付与し、
    前記動画像作成手段が、前記再現手段で再現された処理のうち、前記作成フラグが付いている操作履歴に基づく処理について、前記アプリケーションの動画像を作成することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の動画像作成システム。
  6. 前記操作履歴取得手段が、前記端末のユーザから動画像作成の開始指示を受け付けてから当該動画像作成の終了指示を受け付けるまでの間のうち、当該端末のユーザから当該動画像作成の一時中断指示を受け付けてから当該動画像作成の再開指示を受け付けるまでの間は、前記操作履歴に中断フラグを付与し、
    前記動画像作成手段が、前記再現手段で再現された処理のうち、前記中断フラグが付いている操作履歴に基づく処理に対応する動画像を除いて、前記作成フラグが付いている操作履歴に基づく処理に対応する動画像をつなぎ合わせて、前記アプリケーションの動画像を作成することを特徴とする請求項5に記載の動画像作成システム。
  7. 前記送信手段が、前記操作履歴と前記アプリ識別情報と、を前記動画像作成装置に送信したことに応じて、当該操作履歴を削除することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の動画像作成システム。
  8. 前記端末が、
    前記アプリケーションについて、当該アプリケーションが起動されてから前記操作履歴の取得を開始する所定状態にするまでの操作を記憶する初期操作記憶手段と、
    前記端末のユーザが選択したアプリケーションを起動するアプリ起動手段と、
    起動されたアプリケーションについて、前記初期操作記憶手段から取得した操作に基づいて、前記操作履歴の取得を開始する所定状態にする所定状態生成手段と、
    を備える請求項1から請求項7のいずれかに記載の動画像作成システム。
  9. 前記動画像作成装置が、動画像の配信を行う配信サーバに、前記作成された動画像を送信することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載の動画像作成システム。
  10. 前記端末が、携帯電話機、スマートフォン、またはタブレット端末であることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれかに記載の動画像作成システム。
  11. 搭載されているアプリケーションの動画像を作成する端末であって、
    前記アプリケーションの実行時に、操作履歴を取得するか否かを当該アプリケーションに関する情報に基づいて判断するアプリ判断手段と、
    前記アプリ判断手段で前記操作履歴を取得すると判断された場合に、前記アプリケーションの操作履歴を取得する操作履歴取得手段と、
    前記操作履歴取得手段で取得した操作履歴を、当該操作履歴を取得したアプリケーションを識別するアプリ識別情報と対応付けて記憶する操作履歴記憶手段と、
    前記アプリケーションの終了後、操作履歴記憶手段を参照し、前記アプリケーションの処理を再現する再現手段と、
    前記再現手段で処理が再現された前記アプリケーションの動画像を作成する動画像作成手段と、
    を備えることを特徴とする端末。
  12. アプリケーションを実行する端末と、当該アプリケーションの動画を作成する動画像作成装置とを備えた動画像作成システムにおける動画像作成方法であって、
    前記端末が、前記アプリケーションの実行時に、操作履歴を取得するか否かを当該アプリケーションに関する情報に基づいて判断する第1のステップと、
    前記端末が、前記第1のステップで前記操作履歴を取得すると判断した場合に、前記アプリケーションの操作履歴を取得する第2のステップと、
    前記端末が、前記第2のステップで取得した前記操作履歴と当該操作履歴を取得したアプリケーションを識別するアプリ識別情報と、を前記動画像作成装置に送信する第3のステップと、
    前記動画像作成装置が、前記端末から取得した前記アプリ識別情報と前記操作履歴とに基づいて、前記アプリケーションの処理を再現する第4のステップと、
    前記動画像作成装置が、前記第4のステップで処理が再現された前記アプリケーションの動画像を作成する第5のステップと、
    を含むことを特徴とする動画像作成方法。
  13. アプリケーションを実行する端末と、当該アプリケーションの動画を作成する動画像作成装置とを備えた動画像作成システムにおける動画像作成方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    前記端末が、前記アプリケーションの実行時に、操作履歴を取得するか否かを当該アプリケーションに関する情報に基づいて判断する第1のステップと、
    前記端末が、前記第1のステップで前記操作履歴を取得すると判断した場合に、前記アプリケーションの操作履歴を取得する第2のステップと、
    前記端末が、前記第2のステップで取得した前記操作履歴と当該操作履歴を取得したアプリケーションを識別するアプリ識別情報と、を前記動画像作成装置に送信する第3のステップと、
    前記動画像作成装置が、前記端末から取得した前記アプリ識別情報と前記操作履歴とに基づいて、前記アプリケーションの処理を再現する第4のステップと、
    前記動画像作成装置が、前記第4のステップで処理が再現された前記アプリケーションの動画像を作成する第5のステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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