JP2014105791A - 油圧制御システムおよび油圧制御システムを搭載した建設機械 - Google Patents

油圧制御システムおよび油圧制御システムを搭載した建設機械 Download PDF

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【課題】制御に用いられているセンサの入力値・制御の計算に使用されている設定値・出力されている指令値等をディスプレイに出力してオペレータに表示するとともに、オペレータが制御の設定値を任意に変更することにより具体的にオペレータが望む操作感を得ることができる油圧制御システムおよび油圧制御システムを搭載した建設機械を提供する。
【解決手段】油圧ポンプと油圧アクチュエータとを油路で連結して前記油圧ポンプと前記油圧アクチュエータとの間にコントロールバルブを設けた油圧機器からなる油圧システムにおいて、前記油路または前記油圧ポンプと前記油圧アクチュエータに設けるセンサと、前記油路に設ける電磁比例弁と、前記センサと前記電磁比例弁に連結される制御装置と、前記制御装置に連結されて前記センサの測定結果を表示するとともにパラメータを入力可能な入出力装置とを備えて、前記センサの測定結果に応じてパラメータ変更可能である。
【選択図】図1

Description

油圧制御システムおよび油圧制御システムを搭載した建設機械であって特に運転を行うオペレータが建機を操作しながらリアルタイムで油圧機器の性能確認・調整が可能となり、整備・メンテナンスの利便性を向上させる油圧制御システムおよび油圧制御システムを搭載した建設機械に関する。
近年、建設機械用の油圧機器では電気制御装置を組み込むことによって、油圧回路の圧力や流量などを制御する技術が生み出されている。そのような技術の一例を特許文献1として示す。
特許文献1は、「簡易な制御によって、ブーム圧力を適正な値に制御することが可能な油圧ショベルの油圧制御装置」を開示している。詳細には、「油圧ショベル1では、メインリリーフ弁21f,22fにおけるリリーフ圧の設定値が、ポートリリーフ弁に相当するブーム駆動弁(Lo)22cにおけるリリーフ圧の高圧側の設定値よりも大きくなるように設定されている。コントローラ30が、油圧センサ24a,24bから受信した油圧ポンプ23a,23bにおけるポンプ圧が120kg/cm以上となっており、かつオペレータによってブーム下げ操作の意思表示(タッチパネルスイッチ8a内のスイッチ8aa〜8acの選択)を受信した場合には、ブーム駆動弁(Lo)22cのリリーフ圧を、低圧側の150kg/cmから高圧側の300kg/cmへと切り換えるように制御を行う。」と開示されている。
このように構成することで、簡易な制御によって、ブーム圧力を適正な値に制御してブームの駆動力を必要な値まで増大させることができる。
特開2007−303122号公報
ところで、特許文献1では油圧システムが最適に機能するように3種類のモード切り替えをオペレータ側から入力することで操作感を変えられるように構成されている。しかし、オペレータの個々の性格や嗜好によってその性能の評価は必ずしも同じではなく、場合によってはより細かい制御内容を変更する必要が生じる。また、あくまでもモードの切り替えであるため、詳細な変更はできず、その変更結果も操作感でしか確認のしようが無かった。
本発明では、制御に用いられているセンサの入力値・制御の計算に使用されている設定値・出力されている指令値等をディスプレイに出力してオペレータに表示するとともに、オペレータが制御の設定値を任意に変更することで、より具体的にオペレータが望む操作感を得ることができる油圧制御システムの数値入出力装置および数値入出力装置を搭載した建設機械を提供することを目的とする。
前記の課題を解決するために、本発明に係る油圧制御システムは、油圧ポンプと油圧アクチュエータとを油路で連結して前記油圧ポンプと前記油圧アクチュエータとの間にコントロールバルブを設けた油圧機器からなる油圧システムにおいて、前記油路または前記油圧ポンプと前記油圧アクチュエータに設けるセンサと、前記油路に設ける電磁比例弁と、前記センサと前記電磁比例弁に連結される制御装置と、前記制御装置に連結されて前記センサの測定結果を表示するとともにパラメータを入力可能な入出力装置とを備えて、前記センサの測定結果に応じてパラメータ変更可能であることを特徴とする。
また、前記パラメータは、可変容量ポンプの容量を変更することを特徴とする。
さらに、前記センサは、流量センサと圧力センサであることを特徴とする。
前記の課題を解決するために、本発明に係る建設機械は、油圧ポンプと油圧アクチュエータとを油路で連結して前記油圧ポンプと前記油圧アクチュエータとの間にコントロールバルブを設けた油圧機器からなる油圧システムにおいて、前記油路または前記油圧ポンプと前記油圧アクチュエータに設けるセンサと、前記油路に設ける電磁比例弁と、前記センサと前記電磁比例弁に連結される制御装置と、前記制御装置に連結されて前記センサの測定結果を表示するとともにパラメータを入力可能な入出力装置とを備えて、前記センサの測定結果に応じてパラメータ変更可能な油圧制御システムを搭載することを特徴とする。
本発明に係る油圧制御システムおよび油圧制御システムを搭載した建設機械によれば、オペレータは建設機械を運転している時に得られる油圧システムの操作感を具体的な数値表示で認知することができる。また、コンソールからの入力によって、オペレータは制御装置のパラメータを変更することで、オペレータはより好みに適した油圧システの詳細な微調整が可能となる。
本発明に係る油圧制御システムの油圧回路図である。 本発明に係る油圧制御システムの制御装置の構成図である。 本発明に係る油圧制御システムのコンソールディスプレイの構成図である。 本発明に係る油圧制御システムのフローチャートである。 本発明に係る油圧制御システムのフローチャートパラメータ制御(A)のルーチンフローチャートである。 本発明に係る油圧制御システムを搭載した建設機械の側面図である。
図1を用いて、本発明に係る油圧制御システムの油圧回路図の構成について説明する。本発明に係る油圧制御システムの油圧回路図は、図6に示す建設機械に適用する油圧装置の回路図であり、建設機械の油圧装置を操作するための操作弁2と、コンソールディスプレイ4が制御装置6に電気的に信号線D、Sにより連結される。さらに、制御装置6は、電気的に電磁比例弁18と連結され、電磁比例弁18はコントロールバルブ8と油圧配管で連結される。また、制御装置6は、電気的に電磁比例弁20と連結され、電磁比例弁20はポンプ12と油圧配管で連結される。ポンプ12は回転軸がエンジン10と連結されて、このエンジン10により回転駆動される。ポンプ12の油圧出力は、流量センサ14と圧力センサ16を介してコントロールバルブ8に油圧配管で連結される。流量センサ14と圧力センサ16の電気出力は制御装置6に連結される。また、コンソールディスプレイ4からもタッチパネルの信号線Sである電気出力があり、制御装置6に連結される。
操作弁2は、例えば、建設機械の旋回装置を制御するために設けられるものであり、操作弁2の垂直軸に対する傾斜角の大きさでコントロールバルブ8を制御する。操作弁2は、ポテンショメータ等の角度センサを備え、角度信号が制御装置6に入力される。
コンソールディスプレイ4は、液晶ディスプレイまたはプラズマディスプレイ装置とタッチパネルで構成される。画面上に測定データと入力データを表示させるとともに、入力データについては、タッチパネルから、新たな設定の為の数値を入力できるように構成される。画面の例を、図3に示す。図3では、標準表示60が表示されている。標準表示60は、角度情報(Ang)、流量情報(Ffbk)、圧力情報(Pfbk)、パラメータ、A,B,Cと、テンキー80から構成される。指示番号62は操作弁2の操作角度をしめす角度情報表示部、番号64は流量センサの検出する流量情報を示す流量情報表示部、番号66は圧力センサが検出する圧力情報を表示する圧力情報表示部として表示される。
これに対して、ポンプ12の吐出量を決める電磁比例弁20への指令値Ccmdは次式で与えられる。
Figure 2014105791
この式中のパラメータA,B,Cについて、入力位置とその内容を指示番号68から78に示す。本パラメータを変更することで、ポンプ12の吐出量を変更できる。番号68はパラメータAの指示値を入れるパラメータ値A、番号70はパラメータAを選択する為のパラメータAボタン、番号72はパラメータBの指示値を入れるパラメータ値B、番号74はパラメータBを選択する為のパラメータBボタン、番号76はパラメータCの指示値を入れるパラメータ値C、番号78はパラメータCを選択する為のパラメータCボタンである。これらの値を入力可能なテンキー80や設定用のボタン84も設けられる。
制御装置6は、図2に示されるように操作弁2からの信号Angと、流量センサ14からの流量信号Ffbkと、圧力センサ16からの圧力信号Pfbkとをアナログ信号からデジタル信号に変換するADコンバータ40と、演算途中の数値や演算後の数値を記憶ように格納するRAM42と、ROM46に格納されるプログラムに従って動作するCPU(中央演算処理装置)44と、プログラム等を格納するROM46と、CPU44の算出したデジタル値をアナログの値に変換するDAコンバータ48と、液晶ディスプレイを制御するLCDコントローラ50と、タッチセンサからの信号を検出してCPU44に送信するタッチ検出手段52が設けられている。なお、コンソールディスプレイ4が、プラズマディスプレイやその他のディスプレイ装置である場合は、LCDコントローラ50に変わり、それらのコントローラが設けられる。
以上の構成において、本発明に係る油圧制御システムの動作について、図4と図5を用いて説明する。
先ず、制御装置6は、予めROM46に格納された表示プログラムに従って、コンソールディスプレイ4の画面上に標準表示60を表示する(S2)。
続いて、制御装置6は、予めROM46に格納された表示プログラムに従って、操作弁2と流量センサ14と圧力センサ16とに角度情報(Ang)、流量情報(Ffbk)、圧力情報(Pfbk)を測定させる(S4)。
その後、制御装置6は、測定された操作弁2と流量センサ14と圧力センサ16から受信した角度情報(Ang)、流量情報(Ffbk)、圧力情報(Pfbk)をRAM42に格納する。その後、制御装置6は、RAM42に格納された角度情報(Ang)、流量情報(Ffbk)、圧力情報(Pfbk)をそれぞれコンソールディスプレイ4の画面上の角度情報表示部62、流量情報表示部64、圧力情報表示部66に表示させる(S6)。
今度は、顧客が式1における何れのパラメータA,B,Cを選択するかの待ち受け状態となり、項目選択となる(S8)。
その後、パラメータ制御(A)(S10)が選択されたものとして項目選択の次のステップについて図5を用いて説明する。
ポンプ12に加える圧力を算出する為のパラメータは、まず何れのパラメータを変化させるか、パラメータが選択される(S20)。パラメータ(A)を選択した場合は、選択ボタン(A)70を操作者はタッチパネルに自らの指を接触させて選択する。
次に改めてパラメータが選定されると、パラメータの値が定まっている場合は、直ちに液晶ディスプレイを用いて、パラメータの値を直接入力する(S22)。この時、テンキー80を用いて数値を入力する。その後、制御装置6は、パラメータに入力された数値を、パラメータ値Aに表示させる。
続いて、パラメータの値の入力が完了したか否かを確認する(S26)。パラメータの入力が完了したらリターンボタンを選択して値を確定させる。入力完了であれば、次ステップに進む。一方、入力が完了していない場合は、さらにテンキー80によるパラメータの値の入力を待ちうける(S22)。
さらに設定ボタンが選択されると、制御装置6は、入力されたパラメータの数値を、RAM24に格納する(S28)。以下は、(S20)から(S28)の繰り返しとなる。
これらのパラメータ(A),(B),(C)が一通り、入力されると制御装置6は、式1に各パラメータを代入して、電磁比例弁20に送る信号値を算出する。算出された信号により電磁比例弁20でポンプ内の流量調整用斜板の角度を変更して、ポンプ12の容量を決定する。この結果、ポンプ12は指定された容量で圧油を送出する。送出された圧油については、流量センサ14と圧力センサ16の検出対象なので、最終的に流量情報表示部64、圧力情報表示部66に表示される。
このようにすることで、本発明に係る油圧制御システムを適用することで、操縦者は建機を運転している時に得られる油圧システムの操作感を具体的な数値表示で、知ることができるようになる。また、コンソールディスプレイ4からの入力によって制御装置のパラメータを変更することで、オペレータはより好みに適した油圧制御システムの細かな微調整が可能となる。
なお、本発明に係る油圧制御システムは、図6にしめす一般的な油圧ショベルに適用することができる。油圧ショベルは、図に示すように、この油圧ショベルは、走行手段としての左・右無限軌道履帯110を備えた下部走行体92と、この下部走行体92上に旋回可能に設けた上部旋回体96と、この上部旋回体96に俯仰動可能に接続され、ブーム98、アーム100、バケット102からなる多関節型の油圧作業機(フロント装置)90と、ブーム98、アーム100、バケット102、上部旋回体96、左・右無限軌道94をそれぞれ駆動するブーム用油圧シリンダ104、アーム用油圧シリンダ106、バケット用油圧シリンダ108とを備えている。本建設機械に前記油圧制御システムを適用することで、本発明を建設機械に適用することができる。
以上本発明の好適な実施例について図面により説明したが、当業者であれば、上記の図面および説明に基づいて種々の変形をすることが可能であることはもちろんである。
2 操作弁
4 コンソールディスプレイ
6 制御装置
8 コントロールバルブ
10 エンジン
12 ポンプ
14 流量センサ
16 圧力センサ
18 電磁比例弁
20 電磁比例弁
40 ADコンバータ
42 RAM
44 CPU(中央演算処理装置)
46 ROM
48 DAコンバータ
50 LCDコントローラ
52 検出手段
60 標準表示
62 角度情報表示部
64 流量情報表示部
66 圧力情報表示部
68 パラメータ値A
70 パラメータAボタン
72 パラメータ値B
74 パラメータBボタン
76 パラメータ値C
78 パラメータCボタン
80 テンキー
82 ボタン
84 設定用のボタン
90 油圧作業機(フロント装置)
92 下部走行体
94 右無限軌道
96 上部旋回体
98 ブーム
100 アーム
102 バケット
104 ブーム用油圧シリンダ
106 アーム用油圧シリンダ
108 バケット用油圧シリンダ
110 左・右走行用油圧モータ

Claims (4)

  1. 油圧ポンプと油圧アクチュエータとを油路で連結して前記油圧ポンプと前記油圧アクチュエータとの間にコントロールバルブを設けた油圧機器からなる油圧システムにおいて、前記油路または前記油圧ポンプと前記油圧アクチュエータに設けるセンサと、前記油路に設ける電磁比例弁と、前記センサと前記電磁比例弁に連結される制御装置と、前記制御装置に連結されて前記センサの測定結果を表示するとともにパラメータを入力可能な入出力装置とを備えて、前記センサの測定結果に応じて前記パラメータ変更可能な油圧制御システム。
  2. 前記パラメータは、可変容量ポンプの容量の変更に使用されることを特徴とする請求項1記載の油圧制御システム。
  3. 前記センサは、流量センサと圧力センサであることを特徴とする請求項1記載の油圧制御システム。
  4. 油圧ポンプと油圧アクチュエータとを油路で連結して前記油圧ポンプと前記油圧アクチュエータとの間にコントロールバルブを設けた油圧機器からなる油圧システムにおいて、前記油路または前記油圧ポンプと前記油圧アクチュエータに設けるセンサと、前記油路に設ける電磁比例弁と、前記センサと前記電磁比例弁に連結される制御装置と、前記制御装置に連結されて前記センサの測定結果を表示するとともにパラメータを入力可能な入出力装置とを備えて、前記センサの測定結果に応じてパラメータ変更可能な油圧制御システムを搭載する建設機械。
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