JP2014103299A - 固体撮像素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】反射による特性劣化を防止するために、遮光膜として、blackレジストを用い、その透過率を1%以下に制御してもblackレジストパターンの剥がれ問題の発生の無い、固体撮像素子を提供する。
【解決手段】フォトダイーオードを配列して配置し、マイクロレンズを持つアレイ部とアレイ外周部からなる固体撮像素子であって、
前記固体撮像素子のマイクロレンズ形成層のマイクロレンズを、フォトダイーオードの配列の外側に1ピッチ以上、ダミーとしてマイクロレンズを形成すると共に、アレイ外周部の最外周であるスクライブラインの内側に1ピッチ以上、ダミーとしてマイクロレンズを形成したことを特徴とする固体撮像素子。
【選択図】図1

Description

本発明は、フォトダイーオードの具備されていないアレイ外周部を遮光した固体撮像素子に関し、特に可視領域から赤外波長域における光の透過を防ぎ、遮光層の剥がれが原因となる特性劣化の無い固体撮像素子に関する。
固体撮像素子としては、デジタルカメラ、ビデオカメラなどで用いられる二次元イメージセンサーがあり、固体撮像素子に具備されるCMOSやCCDなどのフォトダイーオードが、入射した光を電気信号に変換する。
フォトダイーオードは、人間の視覚感度域である可視光波長域(例えば、400nm〜700nmの波長域)外の領域でも高い感度を有し、特に、可視光波長域より長波長側の波長域(以下、「赤外域」という。例えば、700nm〜1100nmの波長域)についても高い感度を有する。
図2、図4は、従来の固体撮像素子の構成を明確にするために、製造工程及び遮光層のパターン示している。固体撮像素子のアレイ部10には、フォトダイーオード8が配置されており、フォトダイーオード8に対応して、高さは0.3μm〜1.5μm程度を有するマイクロレンズ5が設けられている。
オンチップカラーフィルターの形成において、フォトダイーオード8、配線層が形成された下地ウエハ基板からは、固体撮像素子に入射した光のうち、特に配線層からの反射が原因の特性劣化が見られる。これを防止するためにフォトダイーオード8が配置されていないアレイ外周部11に、青層と緑層を重ねた遮光層6を設けることが行われている。
しかしながら、遮光層6として、青層と緑層を重ねる方法では、赤波長域での光の透過を十分に防ぐことができない。
また、black(黒色)レジストによる遮光も提案されているが、blackレジストを用い透過率を1%以下に制御しようとすると、硬化のための光が、blackレジスト膜の底部まで十分には届かず、ネガティブタイプのレジストであるblackレジストパターンの解像が不十分で、blackレジストのパターンが剥がれてしまうという問題あり、blackレジストによる方式が採用することができていなかった。
固体撮像素子の高精細化により、画素サイズが微細となり、基板への密着性が問題となっている。そのため、第1の緑色カラーフィルターとその上に第2の緑色カラーフィルターを設け、第2の緑色カラーフィルターの面積を、第1の緑色カラーフィルターよりも面積を小さくして、密着性を改善する提案が成されているが、透過率が起因するblackレジストの密着性の改善には適さない(特許文献1)。
特開2009−152315号公報
本発明は以上の様な事情の下になされ、反射による特性劣化を防止するために、遮光層
として、blackレジストを用い、その透過率を1%以下に制御してもblackレジストパターンの剥がれ問題の発生の無い、固体撮像素子を提供することにある。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、フォトダイーオードを配列して配置し、マイクロレンズを持つアレイ部とアレイ外周部からなる固体撮像素子であって、
前記固体撮像素子のマイクロレンズ形成層のマイクロレンズを、フォトダイーオードの配列の外側に1ピッチ以上、ダミーとしてマイクロレンズを形成すると共に、アレイ外周部の最外周であるスクライブラインの内側に1ピッチ以上、ダミーとしてマイクロレンズを形成したことを特徴とする固体撮像素子である。
また、請求項2に記載の発明は、前記マイクロレンズの成形を、Cガスを用いてエッチングにより形成したことを特徴とする請求項1に記載の固体撮像素子である。
また、請求項3に記載の発明は、前記固体撮像素子のアレイ外周部のダミーマイクロレンズが形成されたマイクロレンズ形成層に、コートされたblackレジスト膜の、400〜1100nmにおける光の透過率が1%以下としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の固体撮像素子である。
下地ウエハ基板からの配線層による反射が原因の特性劣化を防ぐために、赤から赤外波長域における光の透過を遮光できるblackレジスト膜を用い、400〜1100nmにおける光の透過率が1%以下に制御しても、接着性が十分に達成でき、blackレジスト膜の剥がれの無い、信頼性のある固体撮像素子を提供することができる。
本願発明の、遮光層6のパターンを改善した固体撮像素子の構成を示した概念図である。 従来の固体撮像素子における遮光層6のパターン示した概念図である。 本願発明の、遮光層6のパターンを改善した固体撮像素子を示した正面概念図である。 従来の固体撮像素子における遮光層6のパターン示した正面概念図である。
以下本発明を実施するための形態を、図面を用いて詳細に説明する。図1は本願発明の固体撮像素子の構成を明確にするために、構成と工程を示している。
配線層16やフォトダイーオード8を設けた下地ウエハ基板上に、平坦化層1を設け、その上に、ブラックマトリックス及びカラー画素であるRGBをパターニングを行い、レンズ形成層3を塗布する。
図3は本願発明の固体撮像素子の平面図を示しており、フォトダイーオード8の配列の外側に3ピッチ、ダミーとしてマイクロレンズ5を形成すると共に、アレイ外周部11の最外周であるスクライブライン14の内側に1ピッチのダミーのマイクロレンズ5が設けられている。
マイクロレンズ5を形成するために、アクリル樹脂の塗布液を用いて0.6〜2μmの厚みにレンズ形成層3を形成する。
レンズ形成層3の上に、熱硬化性のアクリル樹脂からなる平滑化層9を設け、次に、アルカリ可溶性で、感光性、熱フロー性を持つフェノール樹脂からなるレンズ母型材料を塗布する。次に、公知のフォトリソグラフィーブロセスを使用し、10,000J/m〜30,000J/mエネルギーにてパターン露光を行い、レンズ母型15となる領域を残す様にレンズ母型材料をパターニングする。
残されたレンズ母型材料を熱処理して熱リフローさせ、半球状に変形させてレンズ母型15を形成する。リフロー量を適正量にすることにより、単位レンズ母型15間のギャップや形状がスムースな半球状にすることができる。
次に、ドライエッチング装置により、CF、Cの混合ガスや、Cガス12用い、レンズ母型15をマスクとしてレンズ形成層3に対してレンズ母型15の形状の転写処理を行い、マイクロレンズ5を形成する。
レンズ母型15及びレンズ形成層3を上方から均一にエッチングすると、レンズ母型15の形状を保ったまま下方にエッチングが進むため、レンズ形成層3の形状をレンズ母型15の形状と同じ形状にエッチングすることができる。
露光現像によりパターニングを行った後、熱リフローにてレンズ形状とする。高さが0.3μm〜1.5μmμmのマイクロレンズ5を形成する。この時ダミーマイクロレンズ7は、フォトダイーオード8の配列の外側に1ピッチ以上、形成すると共に、アレイ外周部11の最外周であるスクライブライン14の内側に1ピッチ以上、ダミーマイクロレンズ7を形成した。
遮光層は、400〜1100nmにおける光の透過率を1%以下でとするため、blackレジストとして、JSR社製BK4611をスピンコート(主回転900rpm)を行い、1.00μm程度の厚みの遮光層を得る。この時、透過率が1%以下と成る様に膜厚を微調節する。
この時、ダミーマイクロレンズ7を設けていない、図4に示す構成では、blackレジストを用い、上記の様に、透過率を1%以下に制御しようとすると、露光時の光がblackレジスト膜の底部まで十分に届かないため、blackレジストパターンの、剥がれが発生する危険性がある。
一方フォトダイーオード5の配列の外側に1ピッチ以上、ダミーマイクロレンズ7を形成すると共に、アレイ外周部11の最外周であるスクライブライン14の内側に1ピッチ以上、ダミーマイクロレンズ7を形成すると、blackレジストの硬化が進むだけでなく、ダミーマイクロレンズ7により、フォトダイーオード8の配列の外側やアレイ外周部11の最外周といった、剥がれが始まる部分において、blackレジストとレンズ形成層との接触面積が増えるため、剥がれが生じなくなる。
フォトダイーオード及び配線層からなるウエハ上に平坦化層1をスピンコートした後、RGBをパターニングし、その後、レンズ形成層3として、感光性樹脂である東京応化製、C007を1.5μmの厚みに塗布し、さらにフェノール樹脂からなるレンズ母型材料であるJSR社製MFR‐511を0.5μmの厚みに塗布し、4,000J/mエネルギーにてパターン露光を行い、レンズ母型15となる領域を残す様にレンズ母型材料をパターニングした。
ガス12により、下部RF電力2500W、Cガス(SCCM)95、
チャンバー圧力8.0Paの条件でエッチングを行い、パターニング後、熱リフローにてマイクロレンズ5を形成した。この時マイクロレンズは、フォトダイーオードの配列の外側に1ピッチ以上、ダミーとしてマイクロレンズを形成すると共に、アレイ外周部の最外周であるスクライブライン15の内側に1ピッチ以上、ダミーとしてマイクロレンズ5を形成した。
さらに、全面にblackレジストとして、JSR社製BK4611をスピンコート(主回転900rpm)し、露光量として、20,000J/mのエネルギーにて露光後、TEL(東京エレクトロン)社製現像装置(Dev OD210)を用いた現像により、固体撮像素子のフォトダイーオードの配列の無いアレイ外周部11に、0.95μmの厚みで、透過率が0.9%の遮光層6を設けた。
<比較例>
実施例においてアレイ外周部11に設けたダミーのマイクロレンズ5を設けず、他の工程は、実施例と同じにして、固体撮像素子のフォトダイーオード8の配列の無いアレイ外周部11に、0.95μmの厚みで、透過率が0.9%の遮光層6を設けた固体撮像素子を作製し比較例とした。
作製した実施例、比較例の固体撮像素子を現像後、blackレジストの剥がれを観察したところ、本願発明のダミーのマイクロレンズ5設けた固体撮像素子に剥がれは見られなかった。
剥がれが改善された理由に関しての詳細は確実では無いが、ダミーのマイクロレンズ5を設けることにより、blackレジストとレンズ形成層3との接触面積が大きくなったことや、マイクロレンズ上のblackレジスト層が薄くなったことにより光が透過したことで樹脂が硬化しやすくなり、アルカリにとけなくなる。
1・・・平坦化層
2・・・カラー画素
2R・・・R画素
2B・・・B画素
2G・・・G画素
3・・・レンズ形成層
4・・・レンズ層
5・・・マイクロレンズ
6・・・遮光層
7・・・ダミーマイクロレンズ
8・・・フォトダイーオード
9・・・平滑化層
10・・・アレイ部
11・・・アレイ外周部
12・・・Cガス
13・・・ウエハ基板
14・・・スクライブライン
15・・・レンズ母型
16・・・配線層

Claims (3)

  1. フォトダイーオードを配列して配置し、マイクロレンズを持つアレイ部とアレイ外周部からなる固体撮像素子であって、
    前記固体撮像素子のマイクロレンズ形成層のマイクロレンズを、フォトダイーオードの配列の外側に1ピッチ以上、ダミーとしてマイクロレンズを形成すると共に、アレイ外周部の最外周であるスクライブラインの内側に1ピッチ以上、ダミーとしてマイクロレンズを形成したことを特徴とする固体撮像素子。
  2. 前記マイクロレンズの成形を、Cガスを用いてエッチングにより形成したことを特徴とする請求項1に記載の固体撮像素子。
  3. 前記固体撮像素子のアレイ外周部のダミーマイクロレンズが形成されたマイクロレンズ形成層に、コートされたblackレジスト膜の、400〜1100nmにおける光の透過率が1%以下としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の固体撮像素子。
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