JP2014102932A - 電線端末の止水構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】構成に要する費用が嵩むこと、および構成が複雑化することを防止しつつ、電線端末を的確に止水する。
【解決手段】接続端子15は、被覆材12の端末12aおよび該被覆材12の端末12aから露出した導体11の端末11aを内部に収容可能な筒状部21と、接続対象物に固定可能な接続部22と、を備える。筒状部21は、一方および他方の開口端部21a,21b間に被覆材12の端末12aから露出した導体11を圧着固定する導電性の導体圧着部31を備える。一方の開口端部12aと導体圧着部31との間に導体11の端末11aを収容し、他方の開口端部21bと導体圧着部31との間に被覆材12の端末12aを収容し、止水材16は、筒状部21の内部における一方の開口端部21aと導体圧着部31との間および他方の開口端部21bと導体圧着部31との間に充填されている。
【選択図】図1
【解決手段】接続端子15は、被覆材12の端末12aおよび該被覆材12の端末12aから露出した導体11の端末11aを内部に収容可能な筒状部21と、接続対象物に固定可能な接続部22と、を備える。筒状部21は、一方および他方の開口端部21a,21b間に被覆材12の端末12aから露出した導体11を圧着固定する導電性の導体圧着部31を備える。一方の開口端部12aと導体圧着部31との間に導体11の端末11aを収容し、他方の開口端部21bと導体圧着部31との間に被覆材12の端末12aを収容し、止水材16は、筒状部21の内部における一方の開口端部21aと導体圧着部31との間および他方の開口端部21bと導体圧着部31との間に充填されている。
【選択図】図1
Description
この発明は、電線端末の止水構造に関する。
従来、例えば、接続端子の電線接続部に電線を接続し、この電線接続部を覆うキャップを電線に装着し、キャップの一端を電線に密接状態とし、かつ他端を電線よりも大きく開口させ、この開口からキャップ内に樹脂を注入することによって、電線接続部を防水処理する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、上記従来技術に係る防水処理方法によれば、電線接続部を被覆する樹脂を電線接続部の周囲に貯留するためだけに、特別な部材のキャップを必要とし、構成に要する部品点数が増大してしまうという問題が生じる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、構成に要する費用が嵩むこと、および構成が複雑化することを防止しつつ、電線端末を的確に止水することが可能な電線端末の止水構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決して係る目的を達成するために、本発明の第1の発明に係る電線端末の止水構造は、導体(例えば、実施の形態での導体11)と該導体の外周面を被覆する電気絶縁性の被覆材(例えば、実施の形態での被覆材12)とを備える被覆電線(例えば、実施の形態での被覆電線13)の端末部(例えば、実施の形態での端末部14)を接続端子(例えば、実施の形態での接続端子15)および止水材(例えば、実施の形態での止水材16)によって止水してなる電線端末の止水構造であって、前記接続端子は、前記被覆材の端末(例えば、実施の形態での端末12a)および該被覆材の端末から露出した前記導体の端末(例えば、実施の形態での端末11a)を内部に収容可能な筒状部(例えば、実施の形態での筒状部21)と、接続対象物に固定可能な接続部(例えば、実施の形態での接続部22)と、を備え、前記筒状部は、一方および他方の開口端部間に前記被覆材の端末から露出した前記導体を圧着固定する導電性の圧着部(例えば、実施の形態での導体圧着部31)を備え、前記一方の開口端部と前記圧着部との間に前記導体の端末を収容し、前記他方の開口端部と前記圧着部との間に前記被覆材の端末を収容し、前記止水材は、前記筒状部の内部における前記一方の開口端部と前記圧着部との間および前記他方の開口端部と前記圧着部との間に充填されている。
本発明の第2の発明に係る電線端末の止水構造では、前記圧着部は、前記筒状部の軸線周りの少なくとも3方向から作用する圧縮力によって圧縮形成されている。
本発明の第3の発明に係る電線端末の止水構造では、前記接続端子は、前記筒状部の前記他方の開口端部の近傍に前記被覆電線の前記被覆材を固定する被覆材固定部(例えば、実施の形態での被覆材圧着部24)を備える。
本発明の第1の発明に係る電線端末の止水構造によれば、被覆電線の導体と電気的に接続される接続端子と止水材とによって被覆電線の端末部を止水することができ、例えば止水材を貯留するための特別な部材を別途設ける必要無しに、構成に要する費用が嵩むことおよび構成が複雑化することを防止することができる。
つまり、筒状部の圧着部の内面と導体の外面とが接触することによって接続端子と被覆電線とが電気的に接続される。
また、筒状部の一方の開口端部から内部に注入された止水材は、圧着部によって塞き止められ、導体と筒状部の内面との間を止水する。
また、筒状部の他方の開口端部から内部に注入された止水材は、圧着部によって塞き止められ、導体および被覆材と筒状部の内面との間を止水する。
これらによって、被覆電線の端末部において導体の端末から被覆材までを止水材によって止水することができる。
また、筒状部の一方の開口端部から内部に注入された止水材は、圧着部によって塞き止められ、導体と筒状部の内面との間を止水する。
また、筒状部の他方の開口端部から内部に注入された止水材は、圧着部によって塞き止められ、導体および被覆材と筒状部の内面との間を止水する。
これらによって、被覆電線の端末部において導体の端末から被覆材までを止水材によって止水することができる。
本発明の第2の発明に係る電線端末の止水構造によれば、例えば筒状部を1方向または2方向から圧縮した場合には、筒状部がつぶれるように変形することに伴い、一方および他方の開口端部の開口が狭くなる虞があることに対して、少なくとも3方向から圧縮することによって一方および他方の開口端部の変形を抑制することができる。さらに、筒状部が縮まるように(縮径するように)変形させることができ、圧着部の内面と導体の外面との間に隙間が形成されることを抑制することができる。
これらにより、圧着部によって導体を強固かつ密着性良く圧着固定することができ、筒状部の内部に注入された止水材を的確に塞き止めることができる。
これらにより、圧着部によって導体を強固かつ密着性良く圧着固定することができ、筒状部の内部に注入された止水材を的確に塞き止めることができる。
本発明の第3の発明に係る電線端末の止水構造によれば、接続端子によって導体と被覆材とを固定していることから、例えば被覆電線が変位または変形した場合であっても、筒状部の内部における他方の開口端部側などにおいて、止水材が導体や被覆材の表面から剥がれてしまうことを防止することができる。
以下、本発明の一実施形態に係る電線端末の止水構造について添付図面を参照しながら説明する。
本実施の形態による電線端末の止水構造10は、例えば図1(A)〜(C)および図2に示すように、導体11と該導体11の外周面を被覆する電気絶縁性の被覆材12とを備える被覆電線13の端末部14を接続端子15および止水材16によって止水してなるものである。
導体11は、例えば、複数の素線などからなり、被覆電線13の端末部14において、所定長さに亘って被覆材12が剥がされたことによって被覆材12の端末12aから外部に突出するようにして露出している。
接続端子15は、例えば銅、黄銅(真鍮)などの良導電性の金属によって形成された端子金具であって、筒状部21と、筒状部21から延出する板状片である接続部22およびベース板部23および被覆材圧着部24と、を備えて構成されている。
筒状部21は、例えば、被覆電線13の延在方向を長手方向に一致させるようにして被覆電線13の端末部14を内部に収容可能であり、被覆材12の端末12aおよび該被覆材12の端末12aから露出した導体11の端末11aを内部に収容している。
筒状部21は、一方および他方の開口端部21a,21b間に被覆材12の端末12aから露出した導体11を圧着固定する導電性の導体圧着部31を備えている。
そして、一方の開口端部21aと導体圧着部31との間に導体11の端末11aを収容し、他方の開口端部21bと導体圧着部31との間に被覆材12の端末12aを収容している。
そして、一方の開口端部21aと導体圧着部31との間に導体11の端末11aを収容し、他方の開口端部21bと導体圧着部31との間に被覆材12の端末12aを収容している。
導体圧着部31は、筒状部21の軸線周りの少なくとも3方向(例えば、8方向など)から対称的に作用する圧縮力によって圧縮形成されており、例えば8角形筒状の導体圧着部31は導体11の外周面を8方向から押さえ込むように圧縮変形して、内面を導体11の外周面に密着させて、導体11を圧着固定する。
接続部22は、例えば、筒状部21の長手方向一端(つまり、一方の開口端部21a)から該筒状部21に比べて幅広に延設され、ボルトなどによって接続対象物(図示略)に固定可能となるようにして、板厚を貫通して形成されたボルト装着孔22aを備えている。
なお、接続対象物(図示略)に接触する接続部22の接続面22Aは、接続端子15の延在方向に直交する方向において、接続端子15の他の部位の外面と面一の位置または接続端子15の他の部位の外面よりも外方側の位置に配置されている。
これに伴い、例えば、接続部22には長手方向に交差する方向に屈曲する屈曲部22bが形成されている。
これに伴い、例えば、接続部22には長手方向に交差する方向に屈曲する屈曲部22bが形成されている。
ベース板部23は、例えば、筒状部21の長手方向他端(つまり、他方の開口端部21b)から延設され、表面上に載置された被覆電線13を支持する。
被覆材圧着部24は、例えば、ベース板部23の長手方向他端部においてベース板部23の幅方向両端から突出する突片状の1対の被覆材保持片部24a,24aを備えている。
1対の被覆材保持片部24a,24aは、例えば、ベース板部23に沿って配置された被覆電線13の被覆材12を、ベース板部23の幅方向の両側から抱え込むように曲げ変形して、被覆電線13をベース板部23に押さえ込んで圧着固定する。
被覆材圧着部24は、例えば、ベース板部23の長手方向他端部においてベース板部23の幅方向両端から突出する突片状の1対の被覆材保持片部24a,24aを備えている。
1対の被覆材保持片部24a,24aは、例えば、ベース板部23に沿って配置された被覆電線13の被覆材12を、ベース板部23の幅方向の両側から抱え込むように曲げ変形して、被覆電線13をベース板部23に押さえ込んで圧着固定する。
止水材16は、少なくとも、筒状部21の内部に充填されるときにおいて流動性を有する樹脂などであって、充填後においては硬化可能な、例えば紫外線硬化型や熱硬化型や自然硬化型などの硬化性の樹脂などであってもよい。
止水材16は、例えば、筒状部21の内部における一方の開口端部21aと導体圧着部31との間および他方の開口端部21bと導体圧着部31との間に充填されることによって、被覆電線13の端末部14を止水状態に被覆している。
止水材16は、例えば、筒状部21の内部における一方の開口端部21aと導体圧着部31との間および他方の開口端部21bと導体圧着部31との間に充填されることによって、被覆電線13の端末部14を止水状態に被覆している。
つまり、筒状部21の一方の開口端部21aから内部に注入された止水材16は、導体圧着部31によって塞き止められ、導体11と筒状部21の内面との間を止水する。
また、筒状部21の他方の開口端部21bから内部に注入された止水材16は、導体圧着部31によって塞き止められ、導体11および被覆材12と筒状部21の内面との間を止水する。
これらによって、止水材16は、被覆電線13の端末部14において導体11の端末11aから被覆材12までを止水状態に被覆している。
また、筒状部21の他方の開口端部21bから内部に注入された止水材16は、導体圧着部31によって塞き止められ、導体11および被覆材12と筒状部21の内面との間を止水する。
これらによって、止水材16は、被覆電線13の端末部14において導体11の端末11aから被覆材12までを止水状態に被覆している。
本実施の形態による電線端末の止水構造10は上記構成を備えており、次に、この電線端末の止水構造10の組立工程について説明する。
先ず、例えば図3(A)に示すステップS01においては、被覆材12の端末12aから外部に突出するようにして導体11が露出した被覆電線13の端末部14を接続端子15の筒状部21の内部に挿入し、導体11の端末11aを筒状部21の一方の開口端部21a側に向けた状態とする。
次に、例えば図3(B)に示すステップS02においては、適宜のかしめ工具41などによって、筒状部21の軸線周りの少なくとも3方向、例えば8方向から、筒状部21の外周面に圧縮力を作用させ、導体圧着部31を圧縮形成する。
これにより、8角形筒状の導体圧着部31は導体11の外周面を8方向から押さえ込むように圧縮変形して、内面を導体11の外周面に密着させて、導体11を圧着固定する。
さらに、接続端子15の被覆材圧着部24によって、被覆電線13の被覆材12をベース板部23に押さえ込んで圧着固定する。
これにより、8角形筒状の導体圧着部31は導体11の外周面を8方向から押さえ込むように圧縮変形して、内面を導体11の外周面に密着させて、導体11を圧着固定する。
さらに、接続端子15の被覆材圧着部24によって、被覆電線13の被覆材12をベース板部23に押さえ込んで圧着固定する。
次に、例えば図3(C)に示すステップS03においては、筒状部21の一方の開口端部21aおよび他方の開口端部21bから筒状部21の内部に流動性の止水材16を充填する。
これによって、筒状部21の一方の開口端部21aと導体圧着部31との間においては、導体11と筒状部21の内面との間に止水材16を充填させ、筒状部21の他方の開口端部21bと導体圧着部31との間においては、導体11および被覆材12と筒状部21の内面との間に止水材16を充填させる。そして、止水材16を硬化させる。
これによって、筒状部21の一方の開口端部21aと導体圧着部31との間においては、導体11と筒状部21の内面との間に止水材16を充填させ、筒状部21の他方の開口端部21bと導体圧着部31との間においては、導体11および被覆材12と筒状部21の内面との間に止水材16を充填させる。そして、止水材16を硬化させる。
上述したように、本実施の形態による電線端末の止水構造10によれば、被覆電線13の導体11と電気的に接続される接続端子15と止水材16とによって被覆電線13の端末部14を止水することができ、例えば止水材16を貯留するための特別な部材を別途設ける必要無しに、構成に要する費用が嵩むことおよび構成が複雑化することを防止することができる。
つまり、筒状部21の導体圧着部31の内面と導体11の外面とが接触することによって接続端子15と被覆電線13とが電気的に接続される。
また、筒状部21の一方の開口端部21aから内部に注入された止水材16は、導体圧着部31によって塞き止められ、導体11と筒状部21の内面との間を止水する。
また、筒状部21の他方の開口端部21bから内部に注入された止水材16は、導体圧着部31によって塞き止められ、導体11および被覆材12と筒状部21の内面との間を止水する。
これらによって、被覆電線13の端末部14において導体11の端末11aから被覆材12までを止水材16によって止水することができる。
また、筒状部21の一方の開口端部21aから内部に注入された止水材16は、導体圧着部31によって塞き止められ、導体11と筒状部21の内面との間を止水する。
また、筒状部21の他方の開口端部21bから内部に注入された止水材16は、導体圧着部31によって塞き止められ、導体11および被覆材12と筒状部21の内面との間を止水する。
これらによって、被覆電線13の端末部14において導体11の端末11aから被覆材12までを止水材16によって止水することができる。
さらに、例えば筒状部21を1方向または2方向から圧縮した場合には、筒状部21がつぶれるように変形することに伴い、一方および他方の開口端部21a,21bの開口が狭くなる虞があることに対して、少なくとも3方向から圧縮することによって一方および他方の開口端部21a,21bの変形を抑制することができる。さらに、筒状部21が縮まるように(縮径するように)変形させることができ、導体圧着部31の内面と導体11の外面との間に隙間が形成されることを抑制することができる。
これらにより、導体圧着部31によって導体11を強固かつ密着性良く圧着固定することができ、筒状部21の内部に注入された止水材16を的確に塞き止めることができる。
これらにより、導体圧着部31によって導体11を強固かつ密着性良く圧着固定することができ、筒状部21の内部に注入された止水材16を的確に塞き止めることができる。
さらに、接続端子15の導体圧着部31および被覆材圧着部24によって導体11および被覆材12を固定していることから、例えば被覆電線13が変位または変形した場合であっても、筒状部21の内部における他方の開口端部21b側などにおいて、止水材16が導体11や被覆材12の表面から剥がれてしまうことを防止することができる。
11…導体、11a…端末、12…被覆材、12a…端末、13…被覆電線、14…端末部、15…接続端子、16…止水材、21…筒状部、22…接続部、31…導体圧着部(圧着部)、24…被覆材圧着部(被覆材固定部)
Claims (3)
- 導体と該導体の外周面を被覆する電気絶縁性の被覆材とを備える被覆電線の端末部を接続端子および止水材によって止水してなる電線端末の止水構造であって、
前記接続端子は、前記被覆材の端末および該被覆材の端末から露出した前記導体の端末を内部に収容可能な筒状部と、接続対象物に固定可能な接続部と、を備え、
前記筒状部は、一方および他方の開口端部間に前記被覆材の端末から露出した前記導体を圧着固定する導電性の圧着部を備え、前記一方の開口端部と前記圧着部との間に前記導体の端末を収容し、前記他方の開口端部と前記圧着部との間に前記被覆材の端末を収容し、
前記止水材は、前記筒状部の内部における前記一方の開口端部と前記圧着部との間および前記他方の開口端部と前記圧着部との間に充填されていることを特徴とする電線端末の止水構造。 - 前記圧着部は、前記筒状部の軸線周りの少なくとも3方向から作用する圧縮力によって圧縮形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電線端末の止水構造。
- 前記接続端子は、前記筒状部の前記他方の開口端部の近傍に前記被覆電線の前記被覆材を固定する被覆材固定部を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電線端末の止水構造。
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