JP2014097975A - カンショつる割病防除方法 - Google Patents

カンショつる割病防除方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014097975A
JP2014097975A JP2013214406A JP2013214406A JP2014097975A JP 2014097975 A JP2014097975 A JP 2014097975A JP 2013214406 A JP2013214406 A JP 2013214406A JP 2013214406 A JP2013214406 A JP 2013214406A JP 2014097975 A JP2014097975 A JP 2014097975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soil
sweet potato
disease
seedlings
seed pods
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013214406A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshie Osumi
由絵 大隅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP2013214406A priority Critical patent/JP2014097975A/ja
Publication of JP2014097975A publication Critical patent/JP2014097975A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】カンショつる割病防除方法を提供すること。
【解決手段】式(I)で示される化合物などを、種芋を植える時期から苗の植えつけの時期において、カンショの植物体および/または栽培土壌に施用することで、カンショつる割病の病害を防除方法することができる。
式(I):
Figure 2014097975

【選択図】なし

Description

本発明は、カンショつる割病の防除方法に関する。
カンショつる割病の防除方法として、ベノミルを有効成分として含有する薬液に苗を浸漬処理する方法が知られている。
The Pesticide Manual-15th edition(BCPC刊);ISBN 9781901396188
カンショつる割病の防除方法として、苗を浸漬処理する方法が知られている。しかし、病原菌が存在する病原土壌への処理方法がない為、その処理方法が望まれていた。
本発明者は、上記の課題を解決すべく鋭意検討した結果、群(A)から選ばれる1種以上の化合物を、種芋を植える時期から苗を植えつける時期に、カンショの植物体および/または栽培土壌に施用することにより、カンショつる割病を防除できることを見出した。
すなわち、本発明は以下の通りである。
[項1] 群(A)から選ばれる1種以上の化合物を有効成分として含有する薬液を、種芋を植える時期から苗を植えつける時期に、カンショの植物体および/または栽培土壌に施用する、カンショつる割病の病害防除方法。
群(A):
式(I)
Figure 2014097975
で示される化合物、アゾキシストロビン、ジモキシストロビン、フルオキサストロビン、クレソキシムメチル、メトミノストロビン、オリサストロビン、ピコキシストロビン、ピラクロストロビン、ピラメトストロビン、ピラオキシストロビン、ピリベンカルブ、トリフロキシストロビン、チアベンダゾール、カルベンダジム、およびチオファネートメチルからなる群。
[項2]
カンショの植物体および/または栽培土壌が、苗および/または苗を植える土壌である、前記項1に記載の病害防除方法。
[項3]
カンショの植物体および/または栽培土壌が、種芋および/または種芋を植える土壌である、前記項1に記載の病害防除方法。
[項4]
苗および/または苗を植える土壌での施用量が、0.00001g〜50g/m2である、前記項1または項2に記載の病害防除方法。
[項5]
種芋および/または種芋を植える土壌での施用量が、0.0001g〜500g/m2である、前記項1または項3に記載の病害防除方法。
[項6]
前記項1〜項5いずれか一に記載の方法を用いたカンショの栽培方法。
本発明により、カンショつる割病を防除することができる。
群(A)から選ばれる1種以上の化合物(以下、本化合物と記載する。)を有効成分として含有する薬液を、種芋を植える時期から苗を植えつける時期に、カンショの植物体および/または栽培土壌に施用する、カンショつる割病の病害防除方法。
群(A):
式(I)
Figure 2014097975
で示される化合物、アゾキシストロビン、ジモキシストロビン、フルオキサストロビン、クレソキシムメチル、メトミノストロビン、オリサストロビン、ピコキシストロビン、ピラクロストロビン、ピラメトストロビン、ピラオキシストロビン、ピリベンカルブ、トリフロキシストロビン、チアベンダゾール、カルベンダジム、およびチオファネートメチルからなる群。
本発明において、本化合物のうち、式(I)で示される化合物は、例えば国際公開第95/27695号又は国際公開第02/10101号に記載された化合物であり、これらに記載の方法で製造することができる。
また、本化合物のうち、アゾキシストロビン、ジモキシストロビン、フルオキサストロビン、クレソキシムメチル、メトミノストロビン、オリサストロビン、ピコキシストロビン、ピラクロストロビン、ピラメトストロビン、ピラオキシストロビン、ピリベンカルブ、トリフロキシストロビン、チアベンダゾール、チオファネートメチル、およびカルベンダジムは公知の化合物であり、市販の薬剤から得るか、公知の方法により製造することができる。
本発明方法は、他の殺菌剤、肥料を混用する事もできるし、併用する事もできる。
かかる殺菌剤としては、ジエトフェンカルブ等のフェニルカーバメート系化合物;プロシミドン、イプロジオン、ビンクロゾリン等のジカルボキシイミド系化合物;ジニコナゾール、プロベナゾール、エポキシコナゾール、テブコナゾール、ジフェノコナゾール、シプロコナゾール、フルシラゾール、トリアジメフォン、メトコナゾール、プロチオコナゾール等のアゾール系化合物;メタラキシル等のアシルアラニン系化合物;フラメトピル、メプロニル、フルトラニル、トリフルザミド、ペンチオピラド、ボスカリド、チフルザミド、フルキサピロキサド等のカルボキシアミド系化合物;トルクロホスメチル、ピラゾホス等の有機リン系化合物;ピリメサニル、メパニピリム、シプロジニル等のアニリノピリミジン系化合物;フルジオキソニル、フェンピクロニル等のシアノピロール系化合物;アゾキシストロビン、トリオロキシストロビン、オリサストロビン、メトミノストロビン、トリフロキシストロビン、ピラクロストロビン、ピコキシストロビン、ピリベンンカルブ、ファモキサドン、フェナミドン等のQoI阻害の化合物;クロロタロニル、マンゼブ、キャプタン、フォルペット、トリシクラゾール、ピロキロン、プロベナゾール、フサライド、シモキサニル、ジメトモルフ、ファモキサドン、オキソリニック酸、フルアジナム、フェリムゾン、ジクロシメット、カルプロパミド、フェノキサニル、クロベンチアゾン、イソバレジオン、テトラクロオロイソフタロニトリル、チオフタルイミドオキシビスフェノキシアルシン、3−アイオド−2−プロピルブチルカーバメイト、イソチアニル、チアジニル、アシベンゾラルSメチル(BTH)、バリダマイシン、チウラム、ベンレート等を挙げることができる。
かかる肥料としては、例えば被覆尿素、被覆硝酸石灰、被覆硝安石灰、被覆塩化カリウムなどの被覆肥料、ホルムアルデヒド加工尿素肥料(UF)、アセトアルデヒド加工尿素肥料(CDU)、イソブチルアルデヒド加工尿素肥料(IBDU)、グアニール尿素(GU)、過リン酸石灰、重過リン酸石灰、熔成リン肥、腐植酸リン肥、焼成リン肥、重焼リン、苦土過リン酸、ポリリン酸アンモニウム、メタリン酸カリウム、メタリン酸カルシウム、苦土リン酸、硫リン安、リン硝安カリウム、塩リン安等のリン酸質肥料;塩化カリウム、硫酸カリウム、硫酸カリソーダ、硫酸カリ苦土、リン酸カリウム等のカリウム質肥料;珪酸カルシウム等の珪酸質肥料;硫酸マグネシウム、塩化マグネシウム等のマグネシウム質肥料;生石灰、消石灰等のカルシウム質肥料;硫酸マンガン、硫酸苦土マンガン、鉱さいマンガン等のマンガン質肥料;ホウ酸、ホウ酸塩等のホウ素質肥料、鉄鋼スラグ等の含鉄肥料等の肥料取締法に定められる普通肥料(複合肥料含む)等を挙げることができる。
本化合物を含有する薬液は、他の成分を加えずそのまま本化合物と水等の希釈液とを混合して調整してもよいが、通常は、本化合物に固体担体、液体担体等、必要により、界面活性剤、その他の製剤用補助剤を加えて水和剤、顆粒水和剤、水中懸濁剤等のフロアブル剤、油剤、マイクロカプセル剤等に製剤化した薬剤を希釈液と混合して調整される。尚、上記の薬剤には、有効成分として本化合物を、通常、重量比で0.01%〜95%含有させる。尚、上記の薬剤形態以外に、水等に懸濁することにより、本発明方法における薬液が提供できれば如何なる薬剤形態であってもよい。
かかる固体担体としては、例えば、粘土類(カオリンクレー、珪藻土、合成含水酸化珪素、アタパルジャナイトクレー、ベントナイト、フバサミクレー、酸性白土等)、シリカ、タルク類、セラミック類、その他の無機鉱物(セリサイト、石英、硫黄、活性炭、炭酸カルシウム等)、化学肥料(硫安、燐安、硝安、尿素、塩安等)等の微粉末や粒状物があげられる。
かかる液体担体としては、例えば水、アルコール類(メタノール、エタノール等)、ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン類)、芳香族炭化水素類(ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、メチルナフタレン類)、脂肪族炭化水素類(ヘキサン、ケロシン等)、エステル類(酢酸エチル、酢酸ブチル等)、二トリル類(アセトニトリル、イソブチルニトリル類)、エーテル類(ジオキサン、ジイソプロピルエーテル等)、酸アミド類(ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド類)、ハロゲン化炭化水素類(ジクロロエタン、トリクロロエチレン、四塩化炭素等)ジメチルスルホキシド、植物油(大豆油、綿実油等)等があげられる。
かかる界面活性剤としては、例えば、アルキル硫酸エステル塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリールスルホン酸塩、アルキルアリールエーテル類及びそのポリオキシエチレン化合物、ポリエチレングリコールエーテル類、多価アルコールエステル類、糖アルコール誘導体等が挙げられる。固着剤や分散剤としては、カゼイン、ゼラチン、多糖類(澱粉、アラビアガム、セルロース誘導体、アルギン酸等)、リグニン誘導体、ベントナイト、糖類、合成水溶性高分子(ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸類等)などがあげられ、安定剤としては、PAA(酸性燐酸イソプロピル)、BHT(2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェノール)、BHA(2−tert−ブチル−4−メトキシフェノールと3−tert−ブチル−4−メトキシフェノールとの混合物)、植物油、鉱物油、脂肪酸またはそのエステルなどが挙げられる。
本発明の方法において、本化合物を含有する薬液は、カンショの植物体および/または栽培土壌に施用される。カンショの植物体および/または栽培土壌としては、苗および/または苗を植える土壌、ならびに、種芋および/または種芋を植える土壌が挙げられる。施用方法としては、潅注処理および散布処理が挙げられ、カンショの種芋、カンショの種芋の栽培土壌、カンショの苗および/またはカンショの苗の栽培土壌に潅注処理および散布処理される。土壌への処理としては、栽培土壌中への潅注処理か、栽培土壌表面への潅注処理もしくは散布処理が挙げられる。前記土壌は、主に畑土、腐葉土、有機配合肥料などが用いられる。
本発明の方法における本化合物の施用量は、苗および/または苗を植える土壌での施用量は、0.00001g〜50g/m2であり、より好ましくは0.0001g〜5g/m2、さらに好ましくは0.003g〜0.42g/m2である。
本発明方法における本化合物の施用量は、種芋および/または種芋を植える土壌での施用量は、0.0001g〜500g/m2であり、より好ましくは0.001g〜100g/m2、さらに好ましくは0.025g〜3.5g/m2である。
本発明方法における薬液の有効成分濃度は、1ppm〜50000ppm、好ましくは、10ppm〜10000ppmである。また、種芋1個または苗1株あたりの施用量は、5ml〜100mlであり、好ましくは、10ml〜50mlである。1m2あたりの処理量は、10ml〜100000mlの範囲である。
本発明方法は、苗の大きさ、施用場所、施用時期、気象条件等によって異なる場合もあり、これらに限定されるものではない。
以下、本発明を試験例によりさらに詳しく説明するが本発明は、これらの例に限定されるものではない。
試験例1 潅注処理による苗のつる割病防除効果
つる割病汚染土壌へのカンショの苗の植えつけと同時に、チオファネートメチルの濃度が1400ppm(0.17g/m)の薬液を、苗1株あたり20mlとなるように、苗および苗の栽培土壌に潅注処理を行なった。
そのまま栽培を続け、移植38日後、苗のつる割病の発病株数を調査し、各処理方法におけるつる割病に対する発病株率を[式1]により算出した。
その結果、チオファネートメチルを用いた試験では、チオファネートメチルを用いなかった試験に比べて低い発病株率が得られた。
[式1]
発病株率=B×100/A
A:苗を植える株数
B:処理区の発病株数
試験例2 潅注処理による苗のつる割病防除効果
カンショつる割病汚染土壌へカンショの苗を植え付けるのと同時に、本化合物の濃度が表1に記載の処理量となるように、苗および苗の栽培土壌に潅注処理を行った。
そのまま栽培を続け、苗の植えつけから58日後、苗のつる割病の発病株数を調査し、各処理における、つる割病に対する発病株率を[式1]により算出し、その発病株率を元にさらに[式2]を用いて防除価を算出した。その結果を[表1]に示す。
[式1]
発病株率=B×100/A
A:苗を植える株数
B:処理区の発病株数
[式2]
防除価=100×(C−D)/C
C:無処理区の発病株率
D:処理区の発病株率
[表1]
Figure 2014097975


試験例3 種芋播種時のつる割病防除効果
カンショつる割病汚染土を容器につめ、発芽した種芋150〜250g3個を並べた。本化合物の濃度が表2に記載の処理量となるように種芋とその周辺土壌に潅注処理を行い、つる割病汚染土で覆土した(覆土前潅注処理)。
また、つる割病汚染土を容器につめ、発芽した種芋150〜250g3個を植え、つる割病汚染土で覆土した。本化合物の濃度が表2に記載の処理量となるように、覆土した上から、潅注処理を行なった(覆土後潅注処理)。
上記覆土前潅注処理及び覆土後潅注処理は、各々2反復で試験を行った。そのまま栽培を続け、種芋の播種から58日後、各試験(2反復で1試験とした)におけるつる割病の発病株数を調査し、各処理方法における発病株率を[式3]により算出し、さらに[式4]を用いて防除価を算出した。その結果を[表2]に示す。
[式3]
発病株率=F×100/E
E:種芋を植える株数
F:処理区の発病株数
[式4]
防除価=100×(G−H)/G
G:無処理区の発病株率
H:処理区の発病株率
[表2]

Figure 2014097975


Figure 2014097975

Claims (6)

  1. 群(A)から選ばれる1種以上の化合物を有効成分として含有する薬液を、種芋を植える時期から苗を植えつける時期に、カンショの植物体および/または栽培土壌に施用する、カンショつる割病の病害防除方法。
    群(A):
    式(I)
    Figure 2014097975
    で示される化合物、アゾキシストロビン、ジモキシストロビン、フルオキサストロビン、クレソキシムメチル、メトミノストロビン、オリサストロビン、ピコキシストロビン、ピラクロストロビン、ピラメトストロビン、ピラオキシストロビン、ピリベンカルブ、トリフロキシストロビン、チアベンダゾール、カルベンダジム、およびチオファネートメチルからなる群。
  2. カンショの植物体および/または栽培土壌が、苗および/または苗を植える土壌である、請求項1に記載の病害防除方法。
  3. カンショの植物体および/または栽培土壌が、種芋および/または種芋を植える土壌である、請求項1に記載の病害防除方法。
  4. 苗および/または苗を植える土壌での施用量が、0.00001g〜50g/m2である、請求項1または請求項2に記載の病害防除方法。
  5. 種芋および/または種芋を植える土壌での施用量が、0.0001g〜500g/m2である、請求項1または請求項3に記載の病害防除方法。
  6. 請求項1〜請求項5いずれか一に記載の方法を用いたカンショの栽培方法。
JP2013214406A 2012-10-16 2013-10-15 カンショつる割病防除方法 Pending JP2014097975A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013214406A JP2014097975A (ja) 2012-10-16 2013-10-15 カンショつる割病防除方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012228648 2012-10-16
JP2012228648 2012-10-16
JP2013214406A JP2014097975A (ja) 2012-10-16 2013-10-15 カンショつる割病防除方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014097975A true JP2014097975A (ja) 2014-05-29

Family

ID=50940318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013214406A Pending JP2014097975A (ja) 2012-10-16 2013-10-15 カンショつる割病防除方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014097975A (ja)

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09175917A (ja) * 1995-12-27 1997-07-08 Sumitomo Chem Co Ltd 白紋羽病または紫紋羽病の防除方法
JP2005232160A (ja) * 2004-01-23 2005-09-02 Ishihara Sangyo Kaisha Ltd 有害生物防除組成物並びに有害生物の防除方法
JP2008133237A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Mitsui Chemicals Inc 土壌消毒剤
JP2010024175A (ja) * 2008-07-18 2010-02-04 Sumitomo Chemical Co Ltd 苗いもちの防除方法
JP2010111584A (ja) * 2007-02-22 2010-05-20 Mitsui Chemicals Inc 病害虫被害予防方法
JP2010126440A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Sumitomo Chemical Co Ltd 植物病害防除用組成物及び植物病害の防除方法
JP2011006392A (ja) * 2009-05-25 2011-01-13 Sumitomo Chemical Co Ltd 植物病害防除用組成物及び植物病害の防除方法
JP2011140514A (ja) * 2004-01-23 2011-07-21 Ishihara Sangyo Kaisha Ltd 有害生物防除組成物
JP2012056942A (ja) * 2010-08-10 2012-03-22 Sumitomo Chemical Co Ltd 植物病害防除組成物およびその用途
JP2012102075A (ja) * 2010-10-14 2012-05-31 Sumitomo Chemical Co Ltd 有害生物防除用組成物及び有害生物防除方法
JP2012106984A (ja) * 2010-10-28 2012-06-07 Sumitomo Chemical Co Ltd 有害生物防除用組成物及び有害生物防除方法

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09175917A (ja) * 1995-12-27 1997-07-08 Sumitomo Chem Co Ltd 白紋羽病または紫紋羽病の防除方法
JP2005232160A (ja) * 2004-01-23 2005-09-02 Ishihara Sangyo Kaisha Ltd 有害生物防除組成物並びに有害生物の防除方法
JP2011140514A (ja) * 2004-01-23 2011-07-21 Ishihara Sangyo Kaisha Ltd 有害生物防除組成物
JP2008133237A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Mitsui Chemicals Inc 土壌消毒剤
JP2010111584A (ja) * 2007-02-22 2010-05-20 Mitsui Chemicals Inc 病害虫被害予防方法
JP2010024175A (ja) * 2008-07-18 2010-02-04 Sumitomo Chemical Co Ltd 苗いもちの防除方法
JP2010126440A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Sumitomo Chemical Co Ltd 植物病害防除用組成物及び植物病害の防除方法
JP2011006392A (ja) * 2009-05-25 2011-01-13 Sumitomo Chemical Co Ltd 植物病害防除用組成物及び植物病害の防除方法
JP2012056942A (ja) * 2010-08-10 2012-03-22 Sumitomo Chemical Co Ltd 植物病害防除組成物およびその用途
JP2012102075A (ja) * 2010-10-14 2012-05-31 Sumitomo Chemical Co Ltd 有害生物防除用組成物及び有害生物防除方法
JP2012106984A (ja) * 2010-10-28 2012-06-07 Sumitomo Chemical Co Ltd 有害生物防除用組成物及び有害生物防除方法

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
KHAN, M.R. ET AL., BIORESOURCE TECHNOLOGY, vol. 85, no. 2, JPN7017001786, 2002, GB, pages 213 - 215 *

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2636167C2 (ru) Композиции и способы усиления роста растений
UA119847C2 (uk) Композиції та способи посилення росту рослин
UA119331C2 (uk) Композиції та способи для обробки від шкідників
RU2014106863A (ru) Композиции и способы для борьбы с фузариозом
JP2019520293A (ja) 硝化阻害剤として使用するためのベンジルプロパルギルエーテルを含むカプセル
WO2009081851A1 (ja) 新規浸透移行性殺虫剤
CN112204000A (zh) 新型作物营养与强化组合物
JP2014037401A (ja) トウモロコシ栽培における有害生物の被害軽減方法
CN110996666A (zh) 控制或预防大豆植物被植物病原性微生物侵染的方法
JPWO2010119791A1 (ja) 除草農薬含有粒状肥料
UA80378C2 (en) Fungicidal composition, containing pyridylethylbenzamide derivative and compound capable of ingibiting methionine biosynthesis and method for preventively or curatively combating phytopathogenic fungi of crops
UA127306C2 (uk) Спосіб зниження втрати врожайності при посадці кукурудзи-після-кукурудзи
JP6098781B2 (ja) 植物生育促進剤及び植物の生育促進方法
CN117500377A (zh) 具有基于吡唑的构建单元的金属有机框架
JP5787283B2 (ja) イネ用土壌病害防除剤
JP4393620B2 (ja) 相乗作用を有する除草剤
UA75394C2 (en) Fungicide composition, product based thereon and method for fighting against phytopathogenic fungi of crops
CN103392715A (zh) 一种含有嘧菌环胺和克菌丹的杀菌组合物
JP2014097975A (ja) カンショつる割病防除方法
JP2013227302A (ja) カンショつる割病防除方法
JP2013227301A (ja) カンショつる割病防除方法
JP2013203719A (ja) カンショつる割病防除方法
JP6303954B2 (ja) レンコンの栽培方法
CN103348990A (zh) 一种含有双炔酰菌胺和克菌丹的杀菌组合物
JP2018117550A (ja) 被覆種子、被覆種子の製造方法及び被覆種子の播種方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160808

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170313

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170321

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170606

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20171128