JP2014096224A - フラットケーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】捩り方向にも十分に変形可能なフラットケーブルを提供する。
【解決手段】フラットケーブル1は、それぞれ導電性を備えた芯線11を絶縁被覆12により被覆して形成されて可撓性を有した複数のエナメル線10と、複数のエナメル線10の一端側を所定間隔をおいて平行に延びるように配列した状態で連結保持する一端側保持部材20と、複数のエナメル線10の他端側を所定間隔をおいて平行に延びるように配列した状態で連結保持する他端側保持部材30とを有し、複数のエナメル線10における一端側保持部材20が取り付けられた部分よりも端部側部分、および複数のエナメル線10における他端側保持部材30が取り付けられた部分よりも端部側部分に、絶縁被覆12が剥離されて芯線11が露出した接続部が形成される。
【選択図】 図1
【解決手段】フラットケーブル1は、それぞれ導電性を備えた芯線11を絶縁被覆12により被覆して形成されて可撓性を有した複数のエナメル線10と、複数のエナメル線10の一端側を所定間隔をおいて平行に延びるように配列した状態で連結保持する一端側保持部材20と、複数のエナメル線10の他端側を所定間隔をおいて平行に延びるように配列した状態で連結保持する他端側保持部材30とを有し、複数のエナメル線10における一端側保持部材20が取り付けられた部分よりも端部側部分、および複数のエナメル線10における他端側保持部材30が取り付けられた部分よりも端部側部分に、絶縁被覆12が剥離されて芯線11が露出した接続部が形成される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電子機器等を電気接続するために用いられるフラットケーブルに関する。
フラットケーブルの一例として、複数の導体を所定間隔をおいて平行に配列しておき、これらの導体の両面から絶縁性テープや絶縁性フィルムを貼り付けて導体を保持させ、全体として帯状に構成されるものが知られている。例えば特許文献1には、互いに平行に並ぶ導電性ワイヤ(導体)に、両端(接続端子)を露出させるように両面から絶縁テープを貼付して構成されるフラットケーブルが開示されている。このように構成されるフラットケーブルは可撓性を有しているため、基板同士を電気接続する場合に基板の配置構成に応じて折曲させれば、上下に重なるように配置された基板同士を電気接続することもできる(特許文献1の図6参照)。
ところが、特許文献1に開示されたフラットケーブルは、両端の接続端子部を除いた部分全体に絶縁テープが貼付されているために、導体自体は変形可能であっても導体の変形が絶縁テープによって制限され、特に曲げ方向と比べて捩り方向の変形が制限を受けやすいという課題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、捩り方向にも十分に変形可能なフラットケーブルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るフラットケーブルは、それぞれ導電性を備えた芯線を絶縁被覆により被覆して形成されて可撓性を有した複数のケーブル(例えば、実施形態におけるエナメル線10)と、前記複数のケーブルの一端側を所定間隔をおいて平行に延びるように配列した状態で連結保持する第1保持部材(例えば、実施形態における一端側保持部材20)と、前記複数のケーブルの他端側を所定間隔をおいて平行に延びるように配列した状態で連結保持する第2保持部材(例えば、実施形態における他端側保持部材30)とを有し、前記複数のケーブルにおける前記第1保持部材が取り付けられた部分よりも端部側部分、および前記複数のケーブルにおける前記第2保持部材が取り付けられた部分よりも端部側部分に、前記絶縁被覆が剥離されて前記芯線が露出した接続部が形成されたことを特徴とする。
なお、前記ケーブルの接続部において、露出した前記芯線に半田が付着された構成が好ましい。
本発明に係るフラットケーブルは、複数のケーブルの一端側を連結保持する第1保持部材と、複数のケーブルの他端側を連結保持する第2保持部材とを有して構成される。このため、ケーブルにおける第1保持部材と第2保持部材との間に位置する部分は、保持部材に保持されず保持部材によって変形が規制されないため、捩り方向にも十分に変形可能な
フラットケーブルを実現できる。
フラットケーブルを実現できる。
上述のフラットケーブルにおいて、ケーブルの接続部において、露出した芯線に半田が付着された構成が好ましい。このように構成すれば、例えば基板の回路パターンと芯線とを半田接続する際に、芯線に付着した半田を利用して回路パターンと芯線とを半田接続できるので、基板の回路パターンと芯線とを半田接続する作業がしやすくなる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。まず、本発明に係るフラットケーブル1の構成について、図1および図2を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態においては、フラットケーブル1を用いて基板同士を電気接続する場合を例示して説明する。
図1(a)にフラットケーブル1の平面図を示し、図1(b)にフラットケーブル1の側面図を示しており、これらの図から分かるように、フラットケーブル1は、所定間隔をおいて互いに平行に配列された複数のエナメル線10と、エナメル線10の一端側に貼付されてエナメル線10の一端側を保持する一端側保持部材20と、エナメル線10の他端側に貼付されてエナメル線10の他端側を保持する他端側保持部材30とから構成される。なお、上記所定間隔は、例えば基板の回路パターン間隔に対応させて設定される。
図2(a)〜(c)にはフラットケーブル1の各部の断面図を示しており、特に図2(b)からよく分かるように、エナメル線10は、断面視略円形に形成されており、銅線等の導電性材料からなる芯線11と、絶縁性材料からなりこの芯線11の表面を覆う絶縁被膜12とから構成され、全体として可撓性を有する。エナメル線は絶縁被覆の種類等によって複数存在するが、例えば絶縁被覆としてポリウレタン樹脂を用いたポリウレタン銅線(UEW)により、フラットケーブル1を構成可能である。また、エナメル線10は、一端側保持部材20により保持された部分よりも端部側部分(図1(a)における紙面左側部分)、および他端側保持部材30により保持された部分よりも端部側部分(図1(a)における紙面右側部分)において、絶縁被膜12が剥離されて芯線11が露出している。
一端側保持部材20は、例えばフロー半田に耐え得る耐熱性および絶縁性を備え、エナ
メル線10に対して上方から貼付された上側粘着テープ21と、上側粘着テープ21と同様に耐熱性および絶縁性を備え、エナメル線10に対して下方から貼付された下側粘着テープ22とから構成される。上側粘着テープ21および下側粘着テープ22は、それぞれアクリル系もしくはシリコーン系の粘着材からなる粘着面21a,22aを有する。他端側保持部材30についてはその断面構造を詳細に図示しないが、他端側保持部材30は、一端側保持部材20と同様に上側粘着テープと下側粘着テープとから構成される。
メル線10に対して上方から貼付された上側粘着テープ21と、上側粘着テープ21と同様に耐熱性および絶縁性を備え、エナメル線10に対して下方から貼付された下側粘着テープ22とから構成される。上側粘着テープ21および下側粘着テープ22は、それぞれアクリル系もしくはシリコーン系の粘着材からなる粘着面21a,22aを有する。他端側保持部材30についてはその断面構造を詳細に図示しないが、他端側保持部材30は、一端側保持部材20と同様に上側粘着テープと下側粘着テープとから構成される。
以上、フラットケーブル1の構成について説明した。次に、フラットケーブル1の組立構成について説明する。
まず、例えば基板の回路パターン間隔に対応させて、複数のエナメル線10を所定間隔をおいて互いに平行に配置する。このように互いに平行に配置されたエナメル線10の一端側に、粘着面21aを下側に向けて上方から上側粘着テープ21を貼付する。ここで、エナメル線10の一端側端部から所定距離だけ空けた位置に上側粘着テープ21を貼付するが、この所定距離は、例えば回路パターンとの接続形態(スルーホール実装および表面実装等)に応じて設定される。また、エナメル線10の一端側に、上側粘着テープ21と上下に対向するように、粘着面22aを上側に向けて下方から下側粘着テープ22を貼付し、上側粘着テープ21の粘着面21aと下側粘着テープ22の粘着面22aとを上下に貼り合わせる。このようにして上側粘着テープ21と下側粘着テープ22とからなる一端側保持部材20が構成され、粘着面21a,22a同士を張り合わせた一端側保持部材20により、エナメル線10の一端側がしっかりと保持される。
一方、エナメル線10の他端側においても同様に、上側粘着テープと下側粘着テープとが貼り合わされて他端側保持部材30が形成され、この他端側保持部材30によりエナメル線10の他端側がしっかりと保持される。なお、一端側保持部材20および他端側保持部材30は、粘着面がアクリル系もしくはシリコーン系の粘着材により形成されるため、熱や時間経過による粘着力低下は比較的少ない。このため、上側粘着テープと下側粘着テープとが貼り合わされた状態を維持して、複数のエナメル線10の一端側および他端側を確実に保持できる。
次に、エナメル線10のうちで、一端側保持部材20により保持された部分よりも端部側部分、および他端側保持部材30により保持された部分よりも端部側部分の絶縁被膜12を剥離して、この部分の芯線11を露出させる。ここで、絶縁被膜12の剥離方法としては、例えばエナメル線10の端部側部分を溶融半田に浸すことで溶かして剥離する方法、機械的に剥離する方法、および化学的に剥離する方法等を用いることが可能である。なお、溶融半田に浸すことで絶縁被膜12を溶かして剥離する場合に、絶縁被膜12を剥離するとともに、露出した芯線11に予め半田を付着させても良い(予備半田とも称される)。このようにすれば、フラットケーブル1(芯線11)と基板の回路パターンとの半田接続において、芯線11に付着した半田を利用して回路パターンと芯線11とを半田接続できるので、半田接続作業がしやすくなる。
なお、本実施形態においては、エナメル線10を一端側保持部材20および他端側保持部材30により保持した後に、エナメル線10の端部の絶縁被膜12を剥離して芯線11を露出させる組立構成を説明したが、この手順を入れ替えることも可能である。すなわち、まずエナメル線10の端部の絶縁被膜12を剥離して芯線11を露出させておき、次にこのエナメル線10を互いに平行に並べておいて、一端側保持部材20および他端側保持部材30を貼付して保持させても良い。
このようにして構成されるフラットケーブル1は、エナメル線10における一端側保持部材20と他端側保持部材30との間に位置する中間部分が、保持部材によって保持され
ておらず保持部材によって変形が規制されない。このため、エナメル線10の上記中間部分は、曲げ方向へ十分に変形可能であるとともに、捩り方向にも十分に変形可能である。また、エナメル線10の上記中間部分は、芯線11が絶縁被膜12により覆われているので、互いに接触しても支障はない。
ておらず保持部材によって変形が規制されない。このため、エナメル線10の上記中間部分は、曲げ方向へ十分に変形可能であるとともに、捩り方向にも十分に変形可能である。また、エナメル線10の上記中間部分は、芯線11が絶縁被膜12により覆われているので、互いに接触しても支障はない。
以上、フラットケーブル1の構成について説明した。以下においては、このフラットケーブル1の使用形態について、基板同士を電気接続する第1〜第4の使用形態を例示して説明する。
第1〜第4の使用形態について説明をする前に、図3を参照してフラットケーブル1を用いて第1基板41と第2基板42とを電気接続する手順について説明する。図3(a)および図3(b)に示すように、第1基板41には複数のスルーホール41aが直線状に並んで形成され、また、第2基板42には複数のスルーホール42aが直線状に並んで形成されている。まず、第1スルーホール41aそれぞれにフラットケーブル1の一端側に露出された芯線11を挿入する。このとき、第1基板41表面に一端側保持部材20が当接する位置まで挿入すると、芯線11の先端部が第1基板41から下方に突出して位置する。第2基板42においても、第2スルーホール42aそれぞれにフラットケーブル1の他端側に露出された芯線11を挿入する。このとき、第2基板42の表面に他端側保持部材30が当接する位置まで挿入すると、芯線11の先端部が第2基板42から下方に突出して位置する。
続いて図3(a)に示すように、第1スルーホール41a列と第2スルーホール42a列とがピッチ方向に揃うように基板41,42を配置しておき、この状態でフロー半田により芯線11の先端部を溶融半田に浸してスルーホール41a,42aに半田2を充填する。このようにして、フラットケーブル1により第1基板41と第2基板42とが電気接続される。なお、図3には、電気機器等に取り付けられる形状の基板41および基板42を、フラットケーブル1により電気接続する手順を例示したが、これに代えて次のようにして電気接続することも可能である。すなわち、複数の基板41および基板42を含んで構成される集合基板(図示せず)を用意し、この集合基板上のスルーホール41a,42aにフラットケーブル1(芯線11)を挿入した状態で、芯線11の先端部を溶融半田に浸す。このようにして、フラットケーブル1により集合基板上の第1基板41と第2基板42とをそれぞれ電気接続させた後、集合基板を分割して電気機器等に取り付けられる形状の基板41および基板42を形成する。
図4には、フラットケーブル1により電気接続された基板41,42(図3参照)が、図4(b)に示すように上下方向にずれた状態で電気機器等の所定位置に取り付けられる第1の使用形態を示している。この第1の使用形態においては、基板41,42の上下方向のずれを吸収するように、エナメル線10が独立して上方に向けて曲がるように変形するので、基板41,42の電気接続状態を安定して維持できる。
次に図5には、フラットケーブル1により電気接続された基板41,42(図3参照)が、図5(a)における紙面上下方向(ピッチ方向)にずれた状態で電気機器等の所定位置に取り付けられる第2の使用形態を示している。この第2の使用形態においては、基板41,42のピッチ方向へのずれを吸収するようにエナメル線10が独立して変形するので、基板41,42の電気接続状態を安定して維持できる。
次に図6には、フラットケーブル1により電気接続された基板41,42(図3参照)が、図6(a)に示すように平面視において略90度回転された状態で電気機器等の所定位置に取り付けられる第3の使用形態を示している。この第3の使用形態においては、エナメル線10のうちで、端部の芯線11同士が接近するエナメル線10aは上方に向けて
曲がるように変形することで、電気接続状態を維持しつつ端部の芯線11同士の位置変化を吸収できる。一方、エナメル線10のうちで、端部の芯線11同士が離隔するエナメル線10gは水平方向に延びるように変形することで、電気接続状態を維持しつつ端部の芯線11同士の位置変化を吸収できる。
曲がるように変形することで、電気接続状態を維持しつつ端部の芯線11同士の位置変化を吸収できる。一方、エナメル線10のうちで、端部の芯線11同士が離隔するエナメル線10gは水平方向に延びるように変形することで、電気接続状態を維持しつつ端部の芯線11同士の位置変化を吸収できる。
次に図7には、フラットケーブル1により電気接続された基板41,42(図3参照)が、図7(b)に示すように上下に重なる状態で電気機器等の所定位置に取り付けられる第4の使用形態を示している。この第4の使用形態においては、基板41,42の上下間隔に応じてエナメル線10が独立して「く」の字状に変形するので、基板41,42の電気接続状態を安定して維持できる。
上述の実施形態においては、一端側に露出された芯線11の間隔(ピッチ)と、他端側に露出された芯線11のピッチとが同一に構成されたフラットケーブル1を例示して説明したが、本発明はこの構成に限定されるものではない。例えば図8に示すフラットケーブル100のように、一端側ではピッチP1をおいてエナメル線10を保持させ、他端側ではピッチP2(>P1)をおいてエナメル線10を保持させる構成も可能である。
上述の実施形態においては、フラットケーブル1の使用形態としてスルーホール実装により電気接続する構成を例示して説明したが、このスルーホール実装以外にも、例えば基板表面に形成された回路パターンにフラットケーブル1を表面実装して電気接続することも可能である。
上述の実施形態においては、エナメル線10を用いて構成されるフラットケーブル1を例示して説明したが、本発明はこの構成のフラットケーブルに限定して適用されるものではない。エナメル線10の代わりに、例えば芯線の周囲をビニール等で被覆して形成されるケーブルを用いても、本発明に係るフラットケーブルを構成可能である。
1 フラットケーブル
10 エナメル線(ケーブル)
11 芯線
12 絶縁被覆
20 一端側保持部材(第1保持部材)
30 他端側保持部材(第2保持部材)
10 エナメル線(ケーブル)
11 芯線
12 絶縁被覆
20 一端側保持部材(第1保持部材)
30 他端側保持部材(第2保持部材)
Claims (2)
- それぞれ導電性を備えた芯線を絶縁被覆により被覆して形成されて可撓性を有した複数のケーブルと、
前記複数のケーブルの一端側を所定間隔をおいて平行に延びるように配列した状態で連結保持する第1保持部材と、
前記複数のケーブルの他端側を所定間隔をおいて平行に延びるように配列した状態で連結保持する第2保持部材とを有し、
前記複数のケーブルにおける前記第1保持部材が取り付けられた部分よりも端部側部分、および前記複数のケーブルにおける前記第2保持部材が取り付けられた部分よりも端部側部分に、前記絶縁被覆が剥離されて前記芯線が露出した接続部が形成されたことを特徴とするフラットケーブル。 - 前記ケーブルの接続部において、露出した前記芯線に半田が付着されたことを特徴とする請求項1に記載のフラットケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012245713A JP2014096224A (ja) | 2012-11-07 | 2012-11-07 | フラットケーブル |
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JP2012245713A JP2014096224A (ja) | 2012-11-07 | 2012-11-07 | フラットケーブル |
Publications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017220552A (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | Juki株式会社 | フォーミング装置及び実装装置 |
US20220208415A1 (en) * | 2019-05-31 | 2022-06-30 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Wiring member |
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2012
- 2012-11-07 JP JP2012245713A patent/JP2014096224A/ja active Pending
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CN107484406A (zh) * | 2016-06-07 | 2017-12-15 | Juki株式会社 | 成形装置及安装装置 |
US20220208415A1 (en) * | 2019-05-31 | 2022-06-30 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Wiring member |
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