JP2014094929A - 毛穴隠しに好適な化粧方法およびその化粧料 - Google Patents

毛穴隠しに好適な化粧方法およびその化粧料 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、加齢に伴い毛穴の皮膚表面の開口部が広がっていることを特徴とした毛穴を隠すために好適な化粧方法を提供し、また、当該方法を実現するために好適な化粧料、さらに詳細には下地化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】ほぼ半球状あるいは半楕円球状の有機または無機粉体を毛穴に密着させることを特徴とする化粧方法により、毛穴隠しに好適な化粧方法を提供できる。さらに好ましくは、かかるほぼ半球状あるいは半楕円球状の有機または無機粉体長径が20μm〜100μmであり、その中央部に凹部を有するお椀型またはシェル型を呈することがより好ましく、かかる粉体が配合された化粧料、さらに詳細には下地化粧料を提供する。

【選択図】なし

Description

本発明は、加齢に伴い毛穴の皮膚表面の開口部が広がっていることを特徴とした毛穴を隠すために好適な化粧方法に関する。また、本発明は、当該方法を実現するために好適な化粧料、さらに詳細には下地化粧料に関する。
顔の毛穴は、当然ながら誰にでも存在するものであるが、毛穴の見え方、あるいはその毛穴を気にするか否かについては個人差が大きい。しかしながら、毛穴が目立つこと自体は女性にとってはプラスの感覚ではなく、むしろマイナスに捉えられるものであり、いかに毛穴を見えにくくするかという効果の優れた化粧方法やそのための化粧料が求められている。
毛穴が目立つか否かは個人差が存するが、その要因の一つには加齢を伴うことは周知のことである。一般に毛穴は、加齢に伴い、形態学的に毛穴の皮膚表面の開口部が広がる傾向にあり、これが加齢に伴って毛穴が目立つ原因の一つになっている。若齢者の場合、毛穴の形態は比較的円筒形近い凹部が独立して生じていると考えられるが、加齢に伴う開口部の開きは皮膚表面の凹凸構造の凸構造の縁が減退し、結果として凹部が目立つこととなる。両者の毛穴を形態学的に比較すると、若齢期では肌表面は「きめが細かい」という言葉に代表されるように、毛穴自体が小さく目立たない、もしくはあっても縦方向の円筒状を呈する傾向にあるのに対し、加齢に伴う毛穴の開きとは、皮膚表面の開口部自体が広くなり、そこからすり鉢の斜面のごとく中央部底面に向かった斜面を呈しているものと考えられる。このように、年齢によって毛穴の形態は異なることから、単に毛穴を隠す方法といっても一様ではないことは容易に想像され、そのための好適な化粧方法、さらには化粧料も当然ながら異なる。
これまで一般的に、粒子が小さい球状粉体などの素材が毛穴の内部に充てんされやすく、毛穴隠しに好適な素材として考えられてきており、実際にそのような素材が配合された化粧料の効果が発揮されていた。しかしながら、必ずしも粒子が小さな球状粉体を配合した化粧料であっても毛穴を隠すための効果が十分でないなどの問題が存した。これは、前述のように加齢に伴う毛穴の形態の変化が詳細に解明されていなかったことも要因の一つとして考えられ、実際に加齢に伴い、皮膚表面の開口部が広がった毛穴に対してどのような化粧品方法が好適であるかは解明されていなかったし、このような観点での毛穴隠しに好適な化粧料の提案もなされていなかったのが実情である。
皮膚の形態、さらに詳細には毛穴の構造に着目した化粧料の選択方法にはこれまでいくつか提案されている。すなわち、毛穴の面積と深さとから肌の特性に着目し好適なベースメークアップ化粧料を選択する方法(特許文献1)などもあるが、毛穴補正効果を上げるあまり、見た目がマットな印象になることもしばしばであった。さらに、このような背景もあり、毛穴補正効果についての要望はさらに高まり、加えて自然な見栄えが好まれることから、ベースメークアップ化粧品だけでは補正しがたい毛穴隠しに効果がある化粧料として、近年では下地化粧料に毛穴補正効果を付与することが多い。例えば、シリカなどの半透明な球状粉体を化粧料に配合することにより、毛穴を埋める技術が開発されている(特許文献2)。加齢による毛穴の皮膚表面における開口部の広がりを考慮しない場合、粒径3〜20μmの球状粉体が、簡便性という面で、毛穴の充填に著しい効果を有することが示されている(特許文献3)。さらに、より毛穴の形態に着目したとき、粒子径が4〜15μmであるときより効果を示すことが示されており(特許文献4)、広く一般的に用いられる化粧料については好適な毛穴補正用の化粧料素材といえる。
しかしながら、より加齢による毛穴の形態学的変化に着目したときの好適な毛穴隠し用の化粧方法は提案されておらず、またそのために好適な化粧料、特に下地化粧料については未だ検討の余地が残されていると考えてよい。
特開2001−190525号公報 特開平11−349442号公報 特開2007−39373号公報 WO2008/099729
本発明の目的は、毛穴の加齢に伴う皮膚表面の開口部の広がりを考慮した時の好適な化粧方法、およびそのために好適な化粧料、より詳細には下地化粧料を提供することを課題とする。
本発明者らは、毛穴の加齢に伴う皮膚表面の開口部の広がりを考慮した時の好適な化粧料素材を評価する方法を提供すべく鋭意研究した。その結果、皮膚表面の開口部から中心部底面にかけてのすり鉢状の斜面を呈するような傾斜部においては、摩擦係数の比較的小さな球状粉体では斜面を転がるようにして中心部底面に集まり十分な毛穴補正効果を発揮することはできず、斜面上に密着することを目的としたときに粉体の形状は球状ではなく、少なくとも半球状がよく、さらにはより密着性を向上するためには摩擦係数を指標として毛穴隠し用化粧品素材で好適な化粧料素材を見出すことができることを解明し、加えてかかる評価法を用いて好適な毛穴隠し用化粧料素材を見出し、またかかる素材が配合された化粧料、特に下地化粧料として好適な化粧料を開発するに至った。すなわち、本発明は以下に示す通りである。
(1)毛穴隠しに好適な化粧方法。
(2)前記毛穴が加齢に伴い皮膚表面への開口部が広がっていることを特徴とする(1)に記載の化粧方法。
(3)前記化粧方法が、ほぼ半球状あるいは半楕円球状の有機または無機粉体を毛穴に密着させることを特徴とする(1)または(2)に記載の化粧方法。
(4)前記ほぼ半球状あるいは半楕円球状の有機または無機粉体を配合することを特徴とする化粧料。
(5)前記ほぼ半球状あるいは半楕円球状の有機または無機粉体の長径が20μm〜100μmであることを特徴とする(4)に記載の化粧料。
(6)前記粉体が、その中央部に凹部を有するお椀型またはシェル型を呈することを特徴とする(4)または(5)に記載の化粧料。
(7)下地化粧料であることを特徴とする(4)〜(6)のいずれかに記載の化粧料。
(8)毛穴隠し用であることを特徴とする(4)〜(7)のいずれかに記載の化粧料。
本発明によれば、毛穴の加齢に伴う皮膚表面の開口部の広がりを考慮した時の毛穴隠しを目的とした好適な化粧方法、およびそのために好適な化粧料、より詳細には下地化粧料を提供することができる。
株式会社ビューラックス社製30代女性の肌模型のSEM画像の図である。 株式会社ビューラックス社製50代女性の肌模型のSEM画像の図である。
本発明において、加齢に伴い皮膚表面への開口部が広がっている毛穴とは、粧技誌,43(3),177−184(2009)で説明されているような皮膚表面の凹凸構造の凸構造の縁が減退し、開口部の縁から中心部底面にかけてすり鉢状の斜面様を呈した毛穴をいう。これは、特に何歳以上などという年齢が決まっているわけではなく、本人が加齢に伴って以前より毛穴が目立つようになってきたと自覚していればよい。本発明においては、例えば、図1と図2を比較した場合、図2のような毛穴を指す。
加齢に伴って皮膚表面の開口部が広がった毛穴では、形態的にすり鉢状を呈することから、若齢者の毛穴の補正で好適とされる微粒子の球状粉体などでは、開口部が広がった毛穴の落ち込み部分を十分に埋めることが困難な場合があり、化粧料の粉体として用いられる粒子の中でも比較的粒子径が大きいことが好ましい。さらに、球状の形状の粉体では、かかるすり鉢状の斜面部分を転がり落ちるため留まることができないことから、斜面を転がり落ちることなく斜面に密着するような粉体が好適であり、形状としては半球状の粉体を用いる方法が好ましい。形状が半球状であると、半球部分の断面部がかかる斜面を球状粉体のごとく転がることなく密着し、さらに光学的に球状粉体と遜色ない散乱効果を示し、板状粉体などと異なり、自然な仕上がりを実現することを可能とする。形状としては、外観的にほぼ半球状であれば良く、例えば断面部に凹部を有する形状であっても光学的に同様の効果を示すため問題なく使用できる。
本発明の主要な点は以上であり、毛穴は個人で異なり、特に加齢を要因として皮膚表面の開口部は広がり、結果としてすり鉢状を呈し、そのすり鉢状の斜面部分も長く、また底面部分も広がった形を呈していることから、より好適な毛穴隠し用化粧料の素材を配合した化粧料による化粧方法が好ましく、さらにかかる化粧方法に好適な化粧料が提供するものである。以下に、本発明の方法に必須な成分あるいは任意な成分を説明し、さらに好ましい化粧料について説明する。
(1)本発明にかかわるほぼ半球状あるいは半楕円球状の粉体
本発明におけるほぼ半球状あるいは半楕円球状の粉体を化粧料に配合することが、加齢に伴って広くなった毛穴の皮膚表面の開口部から底面にかけての斜面部への密着性を考慮した時必須条件となる。このような加齢による毛穴の形状の変化を鑑みた時、顕微鏡法による測定で一次粒子平均長径は10〜100μmが好ましく、20〜50μmが特に好ましい。下限未満の場合には加齢に伴い広がった毛穴を十分に隠蔽することができない場合があり、さらに上限より大きい場合には化粧料を塗布した時にざらつきや違和感を覚えることがあり好ましくない。無機粉体であっても有機粉体であっても構わないが、一次粒子平均長径を、一般に化粧料に使用する球状の粉体の平均粒子径より大きくするという本発明の主要点に沿った場合、無機粉体では違和感を覚える可能性が高いため、有機粉体が好ましい。
かかるほぼ半球状あるいは半楕円球状の粉体は外観上、このような形状を有していれば良く、粒子の底面中央部に凹部を有するような形状であっても良い。この場合、ほぼ半球状の粉体に凹部を有するものを本発明では「お椀型粉体」、半楕円球状の粉体に凹部を有するものを本発明では「シェル型粉体」という。形状としては、お椀型あるいはシェル型をしていた方が、凹部に水や油を包含するメカニズムにより同程度の平均粒子径をもつ同材質の球状粒子より多く吸水あるいは吸油する。このことから、お椀型あるいはシェル型の構造の粉体の方が化粧持ちが良くなることから好ましい。
以上のように、本発明に関わるほぼ半球状あるいは半楕円球状の粉体として好適な条件を示してきたが、最も好ましい有機のお椀型あるいはシェル型粉体の製造法の一例としては、メチルメタクリレート、エチルメタクリレート、n−ブチルメタクリレート、2−エチルヘキシルメタクリレート等のメタクリル酸エステル類、メチルアクリレート、エチルアクリレート、n−ブチルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリレート等のアクリル酸エステル類、スチレン、メチルスチレン、ビニルトルエン、酢酸ビニル、アクリロニトリル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、クロロプレン、イソプレン、ブタジエン、アクロレイン、アクリルアミド、アリルアルコール、ビニルピリジン、安息香酸ビニル、安息香酸アリル等から一種または二種以上の重合性単量体を選択し、さらにジビニルベンゼン、ジメタクリル酸トリエチレン、ジメタクリル酸トリエチレングリコール、ジメタクリル酸エチレングリコール、ジメタクリル酸1,3−ブチレン、メタクリル酸アリル、トリメタクリル酸トリメチロールプロパン等から選択される一種または二種以上の架橋剤とから得られる重合体があげられる。このように本発明に好適な粉体には市販品が存しており、お椀型の場合にはマツモトマイクロスフェアーM−310、シェル型の場合にはマツモトマイクロスフェアーM−311(いずれも松本油脂製薬株式会社製)などが例示できる。これら市販原料を用いる場合には、一般流通品のような粒度分布であるよりも、本発明の効果に沿って前述のような長径の範囲内において、より大きな粒度分布であることが好ましい。本発明の化粧料への配合量は0.5〜45重量%が好ましく、5〜30重量%がさらに好ましい。下限未満であれば十分な毛穴隠し効果が発揮されず、上限を超えた場合には毛穴隠し効果は問題ないものの、ざらつきや違和感を生じる可能性があることから好ましくない。
(2)本発明に関わるアクリル変性シリコーン
本発明の方法は、加齢に伴い皮膚表面の開口部が広くなった毛穴の斜面に、ほぼ半球状あるいは半楕円球状の粉体を密着させることにより毛穴補正効果を発揮することであるが、この粉体の密着性をより向上させるためにアクリル変性シリコーンを加えることが好ましい。かかる、アクリル変性シリコーンにおいては、アクリル−シリコーン系グラフト共重合体であることがさらに好ましい。かかるアクリル−シリコーン系グラフト共重合体は、一般式(I)のごとく片末端に(メタ)アクリル構造を有するジメチルポリシロキサンと(メタ)アクリレートとを共重合させてなるアクリル−シリコーン系グラフト共重合体として示される。
Figure 2014094929

(式中、Rはメチル基又は水素原子を示し、Rはエーテル結合1個又は2個で遮断されていてもよい直鎖状または分岐鎖状の炭素鎖を有する炭素数1〜10の飽和炭化水素基を示し、nは3〜300の数を示す)
一般式(I)におけるRとしては具体的には、
Figure 2014094929
等が例示される。
一般式(I)の片末端に(メタ)アクリル構造を有するジメチルポリシロキサンと共重合させる(メタ)アクリレートとしては、具体的にはメチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート等が例示できる。
本発明に関わるアクリル変性シリコーンは前述の一般式(I)で示される片末端に(メタ)アクリル構造を有するジメチルポリシロキサンと前述の(メタ)アクリレートとをラジカル重合等の常法により共重合させることにより得られる。また、市販品も存するので、これらを入手して使用することも可能である。かかる市販品としては、具体的にはKP−541、KP−543、KP−545(以上、信越化学工業(株)製)等が例示できる。本発明の化粧方法に好適な化粧料へのアクリル変性シリコーンの配合は、1種又は2種以上を総量で、化粧料全量に対し、0.1〜5.0質量%、より好ましくは0.5〜3.0質量%含有することが好適である。含有量が下限値未満では、密着性を増すという所望の効果が得られないことがあり、また、上限値を超える場合には本発明品を肌上に塗布する際に伸展性が低下するなどの使用性が低下する場合があり好ましくない。
(3)本発明の毛穴隠し用の化粧料
本発明の化粧方法に好適な毛穴隠し用の化粧料は、前述の(1)に記載したような粉体を必須成分とし、かかる粉体成分の密着性による毛穴隠し効果をより有効にするため、前述の(2)に記載したようなアクリル変性シリコーンの配合が好ましい。さらに、本発明の毛穴隠し用の化粧料は、上記の成分以外に通常化粧料で使用される任意成分を含有することができる。かかる任意成分としては、例えば、マカデミアナッツ油、アボカド油、トウモロコシ油、オリーブ油、ナタネ油、ゴマ油、ヒマシ油、サフラワー油、綿実油、ホホバ油、ヤシ油、パーム油、液状ラノリン、硬化ヤシ油、硬化油、モクロウ、硬化ヒマシ油、ミツロウ、キャンデリラワックス、カルナウバワックス、イボタロウ、ラノリン、還元ラノリン、硬質ラノリン、ホホバロウ等のオイル、ワックス類、流動パラフィン、スクワラン、プリスタン、オゾケライト、パラフィン、セレシン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等の炭化水素類、オレイン酸、イソステアリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、ウンデシレン酸等の高級脂肪酸類、セチルアルコール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オクチルドデカノール、ミリスチルアルコール、セトステアリルアルコール等の高級アルコール類、イソオクタン酸セチル、ミリスチン酸イソプロピル、イソステアリン酸ヘキシルデシル、アジピン酸ジイソプロピル、セバチン酸ジ−2−エチルヘキシル、乳酸セチル、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ−2−エチルヘキサン酸エチレングリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキサン酸ペンタンエリトリット等の合成エステル油類、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン等の鎖状ポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサンシロキサン等の環状ポリシロキサン、アミノ変性ポリシロキサン、ポリエーテル変性ポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン等の変性ポリシロキサン等のシリコーン油等の油剤類、脂肪酸セッケン(ラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム等)、ラウリル硫酸カリウム、アルキル硫酸トリエタノールアミンエーテル等のアニオン界面活性剤類、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベンザルコニウム、ラウリルアミンオキサイド等のカチオン界面活性剤類、イミダゾリン系両性界面活性剤(2−ココイル−2−イミダゾリニウムヒドロキサイド−1−カルボキシエチロキシ2ナトリウム塩等)、ベタイン系界面活性剤(アルキルベタイン、アミドベタイン、スルホベタイン等)、アシルメチルタウリン等の両性界面活性剤類、ソルビタン脂肪酸エステル類(ソルビタンモノステアレート、セスキオレイン酸ソルビタン等)、グリセリン脂肪酸類(モノステアリン酸グリセリン等)、プロピレングリコール脂肪酸エステル類(モノステアリン酸プロピレングリコール等)、硬化ヒマシ油誘導体、グリセリンアルキルエーテル、POEソルビタン脂肪酸エステル類(POEソルビタンモノオレエート、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン等)、POEソルビット脂肪酸エステル類(POE−ソルビットモノラウレート等)、POEグリセリン脂肪酸エステル類(POE−グリセリンモノイソステアレート等)、POE脂肪酸エステル類(ポリエチレングリコールモノオレート、POEジステアレート等)、POEアルキルエーテル類(POE2−オクチルドデシルエーテル等)、POEアルキルフェニルエーテル類(POEノニルフェニルエーテル等)、プルロニック型類、POE・POPアルキルエーテル類(POE・POP2−デシルテトラデシルエーテル等)、テトロニック類、POEヒマシ油・硬化ヒマシ油誘導体(POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ油等)、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルグルコシド等の非イオン界面活性剤類、ポリエチレングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、エリスリトール、ソルビトール、キシリトール、マルチトール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ジグリセリン、イソプレングリコール、1,2−ペンタンジオール、2,4−ヘキシレングリコール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール等の多価アルコール類、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、乳酸、乳酸ナトリウム等の保湿成分類、グアガム、クインスシード、カラギーナン、ガラクタン、アラビアガム、ペクチン、マンナン、デンプン、キサンタンガム、カードラン、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロース、コンドロイチン硫酸、デルマタン硫酸、グリコーゲン、ヘパラン硫酸、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ナトリウム、トラガントガム、ケラタン硫酸、コンドロイチン、ムコイチン硫酸、ヒドロキシエチルグアガム、カルボキシメチルグアガム、デキストラン、ケラト硫酸、ローカストビーンガム、サクシノグルカン、カロニン酸、キチン、キトサン、カルボキシメチルキチン、寒天、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、カルボキシビニルポリマー、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリエチレングリコール、ベントナイト等の増粘剤、表面を処理されていても良い、マイカ、タルク、カオリン、合成雲母、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、無水ケイ酸(シリカ)、酸化アルミニウム、硫酸バリウム等の粉体類、表面を処理されていても良い、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、酸化コバルト、群青、紺青、酸化チタン、酸化亜鉛等の無機顔料類、表面を処理されていても良い、雲母チタン、魚燐箔、オキシ塩化ビスマス等のパール剤類、レーキ化されていても良い、赤色202号、赤色228号、赤色226号、黄色4号、青色404号、黄色5号、赤色505号、赤色230号、赤色223号、橙色201号、赤色213号、黄色204号、黄色203号、青色1号、緑色201号、紫色201号、赤色204号等の有機色素類、ポリエチレン末、ポリメタクリル酸メチル、ナイロン粉末、オルガノポリシロキサンエラストマー、セルロース粉末、ウレタン粉末、シルク粉末等の有機粉体類、前記粉体類をメタクリロイルオキシアルキルフォスフォリルコリン及びアルキルメタクリレートの共重合体等の生体成分類似高分子にて被覆した粉体、パラアミノ安息香酸系紫外線吸収剤、アントラニル酸系紫外線吸収剤、サリチル酸系紫外線吸収剤、ケイ皮酸系紫外線吸収剤、糖系紫外線吸収剤等の紫外線吸収剤類、エタノール、イソプロパノール等の低級アルコール類、ビタミンA又はその誘導体、ビタミンB塩酸塩、ビタミンBトリパルミテート、ビタミンBジオクタノエート、ビタミンB又はその誘導体、ビタミンB12、ビタミンB15又はその誘導体等のビタミンB類、α−トコフェロール、β−トコフェロール、γ−トコフェロール、ビタミンEアセテート等のビタミンE類、ビタミンD類、ビタミンH、パントテン酸、パンテチン等のビタミン類、保湿剤、水溶性高分子、皮膜剤、金属イオン封鎖剤、アミノ酸、有機アミン、高分子エマルジョン、pH調整剤、皮膚栄養剤、香料、水等を好ましく例示されるが、これら例示に限定されるものではない。
本発明の化粧方法に好適な毛穴隠し用の化粧料はその機能的側面から、下地化粧料であることが好ましい。このような機能を備えていれば剤形は特に限定されず、例えば、オイルゲル剤形、水性ジェル剤形、液状乳化剤形、固形乳化剤形などが挙げられるが、これらに限定されない。これらの剤形のうち、化粧効果を実現させるために粉体を多く入れられるという点で、オイルゲル剤形または固形乳化剤形が好ましい。かかる固形乳化化粧料の「固形」とは、50℃以下の温度条件において流動性を示さない状態を示し、「固形乳化化粧料」とは、かかる温度条件下にて流動性を示さない乳化化粧料を示す。
以下に、実施例を挙げて本発明についてさらに詳細に説明するが、本発明がかかる実施例のみに限定されないことは言うまでもない。配合量については特に断りのない限り重量%を示す。
まず初めに、以降に示す実施例および/または比較例を用いた各官能評価における評価基準について記載する。
<毛穴評価>
毛穴の目立ちが気になる30歳代〜50歳代の女性パネラー20人に化粧料試験品を塗布してもらい、その後ビデオマイクロスコープで小鼻脇付近を撮影し、毛穴の目立ち具合を以下のような基準で、熟練評価者が評価した。
(評価基準1)
◎ :毛穴が目立たないあるいは殆ど目立たない人数が18人以上
○ :毛穴が目立たないあるいは殆ど目立たない人数が14〜17人
△ :毛穴が目立たないあるいは殆ど目立たない人数が10〜13人
× :毛穴が目立たないあるいは殆ど目立たない人数が10人未満
さらに、同様にして試験例2、4および6における評価基準2〜4について記載する。
<凹凸補正効果>
毛穴の目立ちが気になる30歳代〜50歳代の女性パネラー20名に化粧料試験品を肌に塗布してもらい、凹凸補正効果について評価し、評価基準を以下の通りとした。
(評価基準2)
◎ :良いと答えた人数が18人以上
○ :良いと答えた人数が14〜17人
△ :良いと答えた人数が10〜13人
× :良いと答えた人数が10人未満
<化粧持ち>
毛穴の目立ちが気になる30歳代〜50歳代の女性パネラー20名に化粧料試験品を肌に塗布してもらい、化粧持ち効果について評価し、評価基準を以下の通りとした。
(評価基準3)
◎ :良いと答えた人数が18人以上
○ :良いと答えた人数が14〜17人
△ :良いと答えた人数が10〜13人
× :良いと答えた人数が10人未満
<塗布時のざらつき感>
毛穴の目立ちが気になる30歳代〜50歳代の女性パネラー20名に化粧料試験品を肌に塗布してもらい、塗布時のざらつき感について評価し、評価基準を以下の通りとした。
◎ :ざらつきがないと答えた人数が18人以上
○ :ざらつきがないと答えた人数が14〜17人
△ :ざらつきがないと答えた人数が10〜13人
× :ざらつきがないと答えた人数が10人未満
<実施例1〜18、比較例1〜3>
以下に示す工程に従ってオイルゲル(シリコーンジェル)剤形である下地化粧料を調製した。すなわち、表1、表2及び表3に示した全成分を手攪拌にて混合物とし、かかる混合物を練合機(プライミクス株式会社製)により、60〜80rpmにて15分〜1時間攪拌混合してオイルゲル(シリコーンジェル)剤形である下地化粧料を得た。なお、表中の数字は質量%を表す。実施例1〜18および比較例1〜3のオイルゲル(シリコーンジェル)剤形である下地化粧料に関して、前述の評価基準にて、毛穴評価、凹凸補正効果、化粧持ち、塗布時のざらつき感を評価した。結果を表1、表2及び表3に併せて示す。
Figure 2014094929
Figure 2014094929
Figure 2014094929

表1に示した結果のごとく、お椀型あるいはシェル型の粉体を配合した化粧料の方が球状の粉体を配合した化粧料に比較して毛穴隠し効果が優れていた。さらに、配合量15%程度の時、毛穴隠し効果及び使用感ともに良好な結果が得られた。
さらに、表2及び表3の結果から20〜50μmのお椀型の粉体を含有させた時に毛穴隠し効果及び使用感ともに良好であるという結果が得られた。また、アクリル変性シリコーンを含有させることにより毛穴隠し効果が高められた。
<実施例19〜30>
以下に示す工程に従ってオイルゲル(ワックス系)剤形である下地化粧料を調製した。すなわち、表4及び表5に示したイの成分を混合して80℃に過熱する。かかる混合物にロの成分を添加し、ディスパーにて分散した。その後、脱泡過程を経て、容器に充填し、オイルゲル(ワックス系)剤形である下地化粧料を得た。なお、表中の数字は質量%を表す。実施例19〜30のオイルゲル(ワックス系)剤形に関して、前述の評価基準にて、毛穴評価、凹凸補正効果、化粧持ち、塗布時のざらつき感を評価した。結果を表4及び表5に併せて示す。
Figure 2014094929
Figure 2014094929

表4及び表5の結果からオイルゲル(ワックス系)剤形である下地化粧料においても、20〜50μmのお椀型の粉体を含有させた時に毛穴隠し効果及び使用感ともに良好であるという結果が得られた。また、アクリル変性シリコーンを含有させることにより毛穴隠し効果が高められた。
<実施例31〜36>
以下に示す工程に従って固形乳化剤形である下地化粧料を調製した。すなわち、表6に示したイの成分を混合し、80℃に加熱して溶解する。この溶解物にロを添加し、ディスパーにて分散した。この分散物に予めハを混合攪拌して80℃に加熱したものを添加して、ディスパーにて分散した。その後、脱泡過程を経て、容器に充填し、固形乳化剤形である下地化粧料を得た。なお、表中の数字は質量%を表す。実施例31〜36の固形乳化剤形である下地化粧料に関して、前述の評価基準にて、毛穴評価、凹凸補正効果、化粧持ち、塗布時のざらつき感を評価した。結果を表6に併せて示す。
Figure 2014094929

表6及の結果から固形乳化剤形である下地化粧料においても、20〜50μmのお椀型の粉体を含有させた時に毛穴隠し効果及び使用感ともに良好であるという結果が得られた。また、アクリル変性シリコーンを含有させることにより毛穴隠し効果が高められた。
<実施例37:水性ジェル剤形下地化粧料>
下記成分の6〜8、13を75℃で加熱溶解混合する。さらに9に1、4、5を加熱溶解し、10〜12をディスパーで分散して、2を加えて攪拌する。これらを混合し、3、14を加え混合して水性ジェル剤形下地化粧料を得た。なお、数値は質量%を表す。
(成分)
1 エタノール:10
2 カルボキシビニルポリマー:0.3
3 水酸化ナトリウム:0.16
4 1,3−ブチレングリコール:5
5 グリセリン:5
6 アクリル酸アルキル共重合体メチルポリシロキサンエステル:1
7 トリオクタノイン:1
8 ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル:0.1
9 純水:47.24
10 シェル型ポリメチルメタクリレート 注):10
11 球状ポリメタクリレート:10
12 球状無水珪酸:10
13 パラベン:0.1
14 香料:0.1
注)一次粒子径(長径)が20μmを超えて50μm未満
<実施例38:水性ジェル剤形下地化粧料>
下記成分の1〜7を75℃にて加熱溶解混合し、ここに8、9を添加しディスパーにて分散する。さらに10〜13を75℃にて加熱溶解し、前記分散物に添加し、ディスパー分散を実施する。次に冷却攪拌し、14を添加して30℃にて冷却攪拌を停止して液状乳化剤形下地化粧料を得た。

(成分)
1 環状シリコーン:25
2 トリオクタノイン:10
3 マイクロクリスタリンワックス:1
4 ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル:1
5 アクリル酸アルキル共重合体メチルポリシロキサンエステル:1
6 ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体:0.5
7 ショ糖脂肪酸エステル:0.5
8 シェル型ポリメチルメタクリレート 注):20
9 ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト:0.2
10 純水:33.4
11 1,3−ブチレングリコール:5
12 グリセリン:2
13 パラベン:0.3
14 香料:0.1
注)一次粒子径(長径)が20μmを超えて50μm未満
<実施例37及び38の官能評価>
上記実施例37、38について評価したところ、毛穴隠し効果に優れており、みずみずしさが付与された下地化粧料であった。
本発明は、毛穴隠し用の下地化粧料などの化粧料に応用できる。

Claims (8)

  1. 毛穴隠しに好適な化粧方法。
  2. 前記毛穴が加齢に伴い皮膚表面への開口部が広がっていることを特徴とする請求項1に記載の化粧方法。
  3. 前記化粧方法が、ほぼ半球状あるいは半楕円球状の有機または無機粉体を毛穴に密着させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の化粧方法。
  4. 前記ほぼ半球状あるいは半楕円球状の有機または無機粉体を配合することを特徴とする化粧料。
  5. 前記ほぼ半球状あるいは半楕円球状の有機または無機粉体の長径が20μm〜100μmであることを特徴とする請求項4に記載の化粧料。
  6. 前記粉体が、その中央部に凹部を有するお椀型またはシェル型を呈することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の化粧料。
  7. 下地化粧料であることを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載の化粧料。
  8. 毛穴隠し用であることを特徴とする請求項4〜7のいずれかに記載の化粧料。
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