JP2014094392A - 板金加工方法および板金加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
板材を加工する際に、被加工材の材料特性の相違やばらつきの影響で、高精度に加工することが困難であるという課題がある。
【解決手段】
素材製作工程と素材成形工程から成る板金加工工程において、該素材製作工程での抜き加工時に、パンチの荷重と変位の曲線を取得し、前記パンチの荷重と変位の曲線と、あらかじめ解析並びに実験により収集した素材の材料特性データーベースにおけるパンチと変位の曲線とを比較する。これにより、該素材の材料特性を同定し、次の工程である曲げ加工やプレス加工などの素材成形工程において、前記同定した材料特性をもとに、あらかじめ解析並びに実験により収集した成形条件データーベースにより該素材を成形するための成形条件を決定し、前記素材成形工程により素材を板金加工する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、制御盤などの筐体や板金構造部品の加工方法およびその製造装置に関する。
本技術分野に背景技術として、特開平10−128451号公報(特許文献1)がある。この公報には、「本発明は、3軸以上の駆動される駆動金型と、この駆動金型に対向配置される固定金型との協業によって板状のワークを折り曲げる際の曲げ角度補正方法およびその補正方法を用いて高精度の曲げ加工が行えるようにしたプレスブレーキに関するものである。」と記載されている。
また、特開平11−719号公報(特許文献2)がある。この公報には「パンチが傾いている場合でも、ダイの一方の側において正確な曲げ角度を検出すると共に正確な曲げ加工をすることのできる折曲げ加工機における曲げ角度検出方法およびその装置並びに折曲げ加工方法および折曲げ加工機を提供することにある。」と記載されている。
特開平10−128451号公報 特開平11−719号公報
前記特許文献1には、板状のワークを高精度に曲げ加工するための曲げ角度補正方法が記載されている。
しかし、前記特許文献1の曲げ角度補正方法では、汎用のプレスブレーキに高機能な補正装置を付与することが必要であり、プレスブレーキ毎に設置や調整が必要である。また角度を補正するために加工途中でプロセス演算が必要であるため、加工速度の高速化に制約がある。
前記特許文献2には、折曲げ加工機における曲げ角度検出方法が記載されている。
しかし、前記特許文献2の曲げ角度検出方法では、前述同様汎用のプレスブレーキに高機能な補正装置を付与することが必要であり、プレスブレーキ毎に設置や調整が必要である。また角度を補正するために加工途中でプロセス演算が必要であるため、加工速度の高速化に制約がある。
そこで、本発明は、曲げ加工機に特殊な曲げ角度補正機能を付与するのではなく、製造プロセス全体で被加工材の材料特性を同定して、各工程で該被加工材に適したプロセスを提供する。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、素材製作工程と素材成形工程から成る板金加工工程において、該素材製作工程での抜き加工時に、パンチの荷重と変位の曲線を取得し、前記パンチの荷重と変位の曲線と、あらかじめ解析並びに実験により収集した素材の材料特性データーベースにおけるパンチと変位の曲線と比較することにより、該素材の材料特性を同定し、次の工程である曲げ加工やプレス加工などの素材成形工程において、前記同定した材料特性をもとに、あらかじめ解析並びに実験により収集した成形条件データーベースにより該素材を成形するための成形条件を決定し、前記素材成形工程により素材を板金加工することを特徴とする。
本発明によれば、低品質の廉価材料でも製造プロセス全体で高精度な板金加工方法を提供することができる。
上記した以外の課題、構成および効果は以下の実施形態の説明により明らかにされる。
板金加工方法の全体概要を示す図である。 素材情報及び加工条件決定情報のフローチャートである。 素材製作工程の概要を示す図である。 素材製作工程における変位と加工力の関係を示す図である。 素材の材料特性情報を示す図である。 成形用素材の板取の概要を示す図である。 素材成形工程の概要を示す図である。 素材成形工程における成形条件を示す図である。 素材成形工程における変位と加工力の関係を示す図である。 異方性を考慮した成形用素材の板取の概要を示す図である。
以下、実施例に関して、図面を用いて説明する。
本実施例では、材料特性のばらつきが大きいような低品質の廉価材料でも製品の製造工程全体で高精度成形を実現できる板金加工方法の例を説明する。
図1は板金加工方法の全体概要を示す図である。
金属加工品の多くは、素材1を調達し、該素材1を用いて、素材製作工程10と素材成形工程20により部品が成形され、それらを組み立てて製品を作る。この過程において、前記素材1に材料特性や板厚のばらつきが大きいと、素材成形工程20での部品の成形ばらつきが大きくなり、後工程である組立工程において、部品が組み立たない、あるいは組み立てるために修正が必要であるという問題が生じる。
製品コストを下げるために、素材コストを下げることが挙げられる。そこで、廉価材を使用することがあるが、一般に、廉価材と呼ばれる素材1は前記材料特性や板厚のばらつきが大きい。
これまでは、前記素材成形工程20において、高精度な加工を実現するための加工設備の開発が進められているが、設備コストの上昇や加工時間が大きくなるということがある。
素材1の材料特性がわかれば、前記成形工程20において、該素材1に適した成形条件を与えればよいが、一般には、素材1購入時のミルシートやロット毎に素材1の一部を使用した材料試験によるデータを使うのみであった。
本実施例では、素材1を用いて部品を成型する素材成形工程20の前の工程である素材製作工程10に着目し、該素材製作工程10において、素材1の材料特性を同定する。また、前記素材製作工程10で同定した素材1の材料特性に適した成形条件を、前記素材製作工程10の後工程である、素材成形工程20で付与することで、該素材成形工程20において、高精度な加工を実現する。
素材製作工程10では、例えば、抜き加工により、素材成形工程20で使用する素材11aを製作する。該素材製作工程10の詳細を図3に示す。素材1をパンチ12とダイ13で挟み込み、パンチ12を下降させることで、素材1を抜き素材11aと11bに分断する。このとき、図4に示すように、パンチ12の変位と素材1から受ける反力に基づく加工力から得られる変位−加工力の関係151が得られる。
一方で、あらかじめ、さまざまな素材を用いた図1の引張試験70と素材製作工程10を模擬した抜き加工解析50を用いて、素材データベース30を構築する。
前記素材製作工程10で得られた図4の変位−加工力の関係151と前記素材データベース30から、前記素材製作工程10での素材1の材料特性を同定して、図5に示すような応力−ひずみ線図152を得ることができ、素材成形工程20で用いる素材1の材料特性である応力−ひずみ特性152がわかる。
素材製作工程20では、例えば、曲げ加工により、素材製作工程10で得られた素材11aを用いて部品を成形する。該素材製作工程20の詳細を図7に示す。素材11aをパンチ22とダイ23で挟み込み、パンチ22を下降させることで、素材11aを曲げ成形品21に加工する。このとき、図9に示すように、パンチ22の変位と素材11aから受ける反力に基づく加工力から得られる変位−加工力の関係154が得られる。
前記素材成形工程20においては、前記素材製作工程10と同じく、あらかじめ、さまざまな素材を用いて、素材成形工程20を模擬した加工解析60により、成形条件データベース40を構築する。このときの入力は、図5に示すような応力−ひずみ線図152で、出力は図8に示すようなパンチ22の変位と曲げ成形品21の曲げ角度から得られる変位−曲げ角度の関係153である。
前記素材製作工程10で得られた変位−加工力の関係151と前記成形データベース40から、前記素材成形工程20で所望の曲げ角度を有する曲げ成形品21を得るために、前記応力−ひずみ線図152をもとに、前記変位−曲げ角度の関係153から所望の曲げ角度を得るためのパンチ22の変位が決定でき、前記素材成形工程20で、該パンチ22の変位を与えることで、精度のよい曲げ成形品21を得ることができる。
上記板金加工方法のフローチャートを図2に示す。
素材ストック101から素材1を搬送して、素材製作工程10に投入する。
該素材製作工程10においては、搬入された素材1を素材セット111した後、パンチ降下112させると、変位−荷重131が出力される。パンチ降下112が進むと、最終的には素材破断113に至る。
一方で、材料試験141、ならびに素材製作工程10を模擬した数値解析142により、あらかじめ、さまざまな素材における変位−荷重131、および応力−ひずみ132を算出しておく。
素材製作工程10で得られた変位−荷重131と材料試験141、ならびに素材製作工程10を模擬した数値解析142により得られた変位−荷重131から、素材セット111の素材の応力−ひずみ132を同定し、素材切断113後の素材にマーキング114をする。素材セット111からマーキング114までを素材製作工程10の中で繰り返し、次工程である素材成形工程20で用いる素材を準備する。
素材成形工程20において、前記素材製作工程10でマーキング114した素材を識別するために、マーキング読取り121を行う。これにより、該素材の応力−ひずみ132を把握することができる。一方で、素材成形工程20を模擬した数値解析143により、あらかじめ、さまざまな素材における変位−応力132、および成形条件(例えば、曲げ角度−変位)を算出しておく。
素材成形工程20で得られた応力−ひずみ132と素材成形工程20を模擬した数値解析143により得られた応力−ひずみ132から、素材成形工程20での成形条件133を決定し、素材成形工程20でのパンチ降下122を付与する。該パンチ降下122が停止して、成形終了123における成形品が所望のものとなる。素材成形工程20では、前記素材製作工程10で得られた素材の数量だけ、マーキング読取り121から成形終了123を繰り返す。
なお素材製作工程10と素材成型工程20が連続する場合はマーキングは無くても良い。
本実施例では、材料特性のばらつきを吸収して、精度のよい成形品を得るための方式の例を説明する。
素材製作工程10においては、図6に示すように大きな板材100から、素材成形工程20で用いる素材100a、100b、100cなどを抜き加工などで切断する。このとき、大きな板材100は、例えば圧延方向に対して、中央部99と端部98では、材料特性が異なることがある。このような場合でも、素材製作工程10において、素材100a、100b、100cを製作するごとに、それぞれの変位−荷重の関係151を得ることにより、素材100a、100b、100cごとの応力−ひずみ線図152を得ることができ、次の素材成形工程20で、素材100a、100b、100cごとに適した曲げ角度−変位の関係153を決定することができる。
本実施例では、素材の板取りにおける影響を考慮して、精度のよい成形品を得るための方式の例を説明する。
素材製作工程10においては、図10に示すように大きな板材100から、素材成形工程20で用いる素材200a、200b、200cなどを抜き加工などで切断する。
このとき、大きな板材100は、材料特性において、異方性を有しており、圧延方向と圧延垂直方向で、応力−ひずみ線図152が異なることがある。これは素材製作工程10において、素材200a、素材200bを抜き加工して、素材成形工程20で曲げ加工する際の曲げ方向が異なる場合である。
例えば、素材200aの曲げ線201は圧延垂直方向に平行で、素材200bの曲げ線202は圧延方向に平行であるものであっても、素材製作工程10において、素材200a、200b、200c、200dを製作するごとに、それぞれの変位−荷重の関係151を得ることにより、素材200a、200b、200c、200dごとの応力−ひずみ線図152を得ることができ、次の素材成形工程20で、素材200a、200b、200c、200dごとに適した曲げ角度−変位の関係153を決定することができる。
実施例1の説明では、素材製作工程として抜き加工、素材成形工程として曲げ加工について示しているが、素材製作工程としてシャーリング加工や、素材成形工程としてプレス加工でも同様の加工方式が可能である。
本発明は上述した実施例の1つもしくは複数を実現可能な板金加工装置に適用可能である。一連のプロセスは一体の装置で行っても、別体の装置で行っても良い。一体の装置で行う際はマーキング肯定が不要という利点がある。また別体の装置で行う際は、工程ごとの処理速度の差を例えば装置台数を変えることで吸収できるという利点がある。いずれも図2のフローチャートを用いていることを特徴とし、その場合を本願の権利範囲に含むものである。
1 素材
10 素材製作工程
20 素材成形工程
30 材料データベース
40 成形条件データベース
50 抜き加工解析
60 曲げ加工解析
70 引張試験
100 抜き加工前の素材

Claims (5)

  1. 素材製作工程と素材成形工程から成る板金加工工程において、該素材製作工程での抜き加工時に、パンチの荷重と変位の曲線を取得し、前記パンチの荷重と変位の曲線と、あらかじめ解析並びに実験により収集した素材の材料特性データーベースにおけるパンチと変位の曲線と比較することにより、該素材の材料特性を同定し、次工程である曲げ加工やプレス加工などの素材成形工程において、前記同定した材料特性をもとに、あらかじめ解析並びに実験により収集した成形条件データーベースにより該素材を成形するための成形条件を決定し、前記素材成形工程により素材を板金加工することを特徴とする板金加工方法。
  2. 請求項1記載の板金加工方法において、板材から複数個の素材を採取する該素材製作工程での抜き加工時に、該複数個の素材ごとに、荷重と変位の曲線を取得し、前記パンチの荷重と変位の曲線と、あらかじめ解析並びに実験により収集した素材の材料特性データーベースにおけるパンチと変位の曲線と比較することにより、該素材の材料特性を同定し、次工程である曲げ加工やプレス加工などの素材成形工程において、前記複数個の素材で同定した材料特性をもとに、あらかじめ解析並びに実験により収集した成形条件データーベースにより該素材を成形するための成形条件を該複数個の素材ごとに決定し、前記素材成形工程により該複数個の素材を板金加工することを特徴とする板金加工方法。
  3. 請求項2記載の板金加工方法において、素材製作工程での抜き加工時に、パンチの荷重と変位の曲線を取得し、前記パンチの荷重と変位の曲線と、あらかじめ解析並びに実験により収集した素材の材料特性データーベースにおけるパンチと変位の曲線と比較することにより、該素材の材料特性を同定した情報を、前記抜き加工時に、該素材の該当部に、パンチングやレーザーマーキングなどにより、識別し、次工程である曲げ加工やプレス加工などの素材成形工程において、成形加工前に、前記パンチングやレーザーマーキングなどを読み取り、該素材の材料特性を認識し、前記同定した材料特性をもとに、あらかじめ解析並びに実験により収集した成形条件データーベースにより該素材を成形するための成形条件を決定し、前記素材成形工程により素材を板金加工することを特徴とする板金加工方法。
  4. 素材製作装置と素材成形装置から成る板金加工装置において、該素材製作工程である素材の抜きおよび切断装置と、該抜きおよび切断設備に付随するパンチの変位量ならびに加工力を測定する装置と、あらかじめ解析並びに実験により、パンチの荷重と変位の曲線収集したデータベースと、該データベースと実測データを比較して該素材の材料特性を同定するためコンピュータと、素材成形工程である該素材の曲げ加工装置、あるいはプレス加工装置と、該曲げ加工装置、あるいはプレス加工装置に付随するあらかじめ解析並びに実験により収集した成形条件データーベースと、該データベースと前記同定した材料特性を比較して、該素材を成形するための成形条件を決定するコンピュータを有することを特徴とする板金加工装置。
  5. 請求項4記載の板金加工装置において、該素材製作工程での抜き加工時に、該素材の材料特性を認識するためのパンチング装置やレーザーマーキング装置を具備し、次工程である曲げ加工やプレス加工などの素材成形工程において、前記パンチング装置やレーザーマーキング装置によるマークを識別する装置を具備することを特徴とする板金加工装置。
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