JP2014093448A - 電子回路基板およびこれを用いた情報処理装置 - Google Patents

電子回路基板およびこれを用いた情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】基板設計自体の負担を低減し、かつ、複数の仕向け先の仕様に対する設計効率を向上させることができる電子回路基板およびこれを用いた情報処理装置を提供する。
【解決手段】複数の仕向け先の仕様で共通に使用可能な性能を有した電子回路1aと、電子回路1aの全ての外部インタフェースと接続する汎用インタフェース6とを備え、外部インタフェースと仕向け先の仕様とに応じて設計されたコネクタ類8を実装するコネクタ基板7を、汎用インタフェース6を介して接続することで、仕向け先の仕様に応じた外部インタフェースとコネクタ類8とを電気的に接続する。
【選択図】図2

Description

この発明は、ナビゲーション装置などの情報処理装置に用いられる電子回路基板およびこれを用いた情報処理装置に関する。
例えば、特許文献1に開示されるナビゲーション装置では、主処理ユニットと副処理ユニットとが別々の基板に実装されており、これらの処理ユニット同士を接続する接続手段を設けている。この構成において、主処理ユニットを汎用品として設計しておき、副処理ユニットを仕向け先の仕様に合わせて設計すれば、仕向け先によって全ての処理ユニットを設計変更する必要がなく、ナビゲーション装置の製造コストを低減することができる。
特開2001−235333号公報
特許文献1に代表される従来の技術では、演算処理を行う処理回路が副処理ユニットにおいても搭載されているため、不可避的に副処理ユニットの回路規模が大きくなる。
従って、副処理ユニットの設計を変更する場合においても設計負担がかかり、製造工期の延長などによりコストアップする可能性があるという課題があった。
なお、ナビゲーション装置などの車載機器においては、車両制御装置、他の車載機器、外部通信機器(車内に持ち込んだ携帯通信端末など)との電気的な接続に必要なコネクタ類の種類、形状、数量が仕向け先の仕様によって異なる場合が多い。
また、コネクタ類を含む基板設計では、外部装置と接続するためにコネクタ類を外部に露出させる必要があるため、コネクタ類を配置する基板レイアウトの自由度は低い。
このため、コネクタ類を実装する電子回路基板では、特に、コネクタ類の仕様が異なる仕向け先への流用が困難であり、仕向け先の仕様ごとに基板設計を変更する必要がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、基板設計自体の負担を低減し、かつ複数の仕向け先の仕様に対する設計効率を向上させることができる電子回路基板およびこれを用いた情報処理装置を得ることを目的とする。
この発明に係る電子回路基板は、コネクタ類を介して外部機器と電気的に接続される電子回路基板において、複数の仕向け先の仕様で共通に使用可能な性能を有した電子回路と、電子回路の全ての外部インタフェースと接続する汎用インタフェースとを備え、外部インタフェースと仕向け先の仕様とに応じて設計されたコネクタ類を実装するコネクタ基板を、汎用インタフェースを介して接続することで、仕向け先の仕様に応じた外部インタフェースとコネクタ類とを電気的に接続したことを特徴とする。
この発明によれば、基板設計自体の負担を低減し、かつ複数の仕向け先の仕様に対する設計効率を向上させることができるという効果がある。
この発明の実施の形態1に係る電子回路基板を用いた情報処理装置の概要を示す図である。 実施の形態1に係る電子回路基板を用いた情報処理装置の構成を示すブロック図である。 汎用インタフェースがボードトゥボードコネクタである場合を示す図である。 汎用インタフェースがフレキシブルケーブルコネクタである場合を示す図である。 この発明の実施の形態2に係る電子回路基板を用いた情報処理装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態3に係る電子回路基板を用いた情報処理装置の構成を示すブロック図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る電子回路基板を用いた情報処理装置の概要を示す図である。図1では、情報処理装置としてナビゲーション装置を例に挙げており、実施の形態1に係る電子回路基板であるマザー基板1と、これに接続するコネクタ基板7とがナビゲーション装置を構成する要素の一部である場合を示している。
マザー基板1は、ナビゲーション装置の主要な情報処理を行う電子回路1aが実装されたベースとなる基板であり、コネクタ基板7は、マザー基板1とは独立したコネクタ類8を実装する基板である。
マザー基板1には、例えばCPU2、メモリ部3、センサ部4およびその他の機能部5で構成された電子回路1aが実装されている。なお、CPU2は、ナビゲーション装置の各種機能の実行に必要な演算処理を行う中央演算装置である。メモリ部3は、CPU2の演算処理でデータの読み書きに使用される作業領域となるメモリと、CPU2が実行する各種プログラムおよび地図データが格納されたメモリとを含むナビゲーション装置の記憶領域全体を指す。
センサ部4は、ナビゲーション処理に使用するセンサ情報を検出するセンサ類と接続して、センサ類が検出したセンサ情報からCPU2の演算処理で使用されるデータを求める処理部である。例えば、GPS(Global Positioning System)受信機が受信したGPS情報やジャイロセンサが検出したセンサ情報を入力して、現在の位置や進行方向を検出する。また、この他にもナビゲーション処理を行う上で必要な機能を実行する処理部としてその他の機能部5が設けられている。その他の機能としては、映像表示、音声入出力、通信インタフェースなどである。
また、マザー基板1には、電子回路1aと外部通信機器9との接続に必要なコネクタ類が搭載されておらず、外部通信機器9などの外部装置と接続すべき外部インタフェースが全て汎用インタフェース(以下、I/Fと略す)6に接続されている。マザー基板1は、汎用I/F6を介してコネクタ基板7と接続される。コネクタ基板7には、コネクタ類8が実装されており、汎用I/F6を介して電子回路1aの外部I/Fとコネクタ類8とが電気的に接続される。これにより、コネクタ類8で外部通信機器9に接続すれば、電子回路1aの外部I/Fと外部通信機器9とを接続することができる。
図2は、実施の形態1に係る電子回路基板を用いた情報処理装置の構成を示すブロック図であり、図1と同様に情報処理装置としてナビゲーション装置を例に挙げている。
図2において、マザー基板1に実装される電子回路1aは、複数の仕向け先(車両メーカーなど)の仕様で共通に使用可能な性能を有している。
すなわち、複数の仕向け先の仕様のうち、ナビゲーション処理(情報処理)に最も高い処理性能を要求する仕様に合わせて電子部品を選択し、さらにナビゲーション装置に対して複数の仕向け先の仕様のいずれかで要求される機能の全てを実行可能な電子回路1aを構成する。このように構成することで、マザー基板1について、仕向け先の仕様に応じてナビゲーション装置の機能を選択し処理性能を合わせるだけで、仕向け先の仕様に応じた設計が可能となる。
例えば、仕向け先の仕様で通信機能が不要であれば、電子回路1aにおける通信機能を停止する設計を行い、仕向け先の仕様で表示グレードが中位程度でよい場合、当初は最高グレードになっているものを中位グレードに表示性能を制限する。
これにより、仕向け先の仕様に合わせて機能の選択や処理性能の変更を行うだけでよいので、基板設計自体の負荷を格段に軽減することができる。
また、電子回路1aにおける全ての外部I/F1b〜1eは、汎用I/F6に接続される。外部I/F1b〜1eには、例えば、USB(Universal Serial Bus)端子、GPS信号入力用端子、Bluetooth(登録商標;以下記載を省略する)などの近距離無線通信の入出力ポート、CAN(Controller Area Network)の入出力ポートなどがある。
コネクタ基板7は、電子回路1aの外部I/F1b〜1eと仕向け先の仕様とに応じて種類、形状、数量および接続元が設計されたコネクタ類8を実装する。コネクタ類8は、コネクタ基板7に設けた汎用I/Fに電気的に接続しており、この汎用I/Fは、マザー基板1の汎用I/F6に接続される。
このようにすることで、マザー基板1については汎用品として設計し、コネクタ基板7については、汎用I/F6に接続する外部I/F1b〜1eのうち、仕向け先の仕様ごとに対応する外部I/Fを選択し、この仕様に応じたコネクタ類8を新規に設計することができる。これにより、仕向け先の仕様が変わったとしても、コネクタ基板7の設計を変更して置換すればよいので、複数の仕向け先の仕様に対する設計効率を格段に向上させることができる。
なお、マザー基板1において、組み合わせるコネクタ基板7によって不要になる外部I/Fがある場合には、最初に実装していた部品の中から不要な外部I/Fに関する部品を除いてもよい。この場合、マザー基板1の基板自身は変わらないが、実装される部品点数が変更されることになる。例えば、特定の外部I/Fの要否によって、その制御用に配置している専用ICを実装するか否かを選択できる。
図3は、汎用I/Fがボードトゥボードコネクタ(以下、BtoBコネクタと記載する)である場合を示す図である。図3の例では、汎用I/F6Aとして、基板間接続用のBtoBコネクタを用いている。これにより、マザー基板1にコネクタ基板7が接続された構造体の空間占有が抑えられて、これを搭載するナビゲーション装置(情報処理装置)の小型化を図ることができる。
図4は、汎用I/Fがフレキシブルケーブルコネクタである場合を示す図である。図4では、汎用I/F6Bとしてフレキシブルケーブルコネクタを用いている。これにより、マザー基板1に接続されたコネクタ基板7を、フレキシブルケーブルが届く範囲で自由に配置することができ、これを搭載する装置の内部レイアウトの自由度を向上させることができる。
なお、上述の説明では、マザー基板1とコネクタ基板7とを1つの汎用I/F6で接続する場合を示したが、複数の汎用I/F6で接続してもよい。例えば、2つのフレキシブルケーブルで接続する構成などが考えられる。
以上のように、この実施の形態1によれば、複数の仕向け先の仕様で共通に使用可能な性能を有した電子回路1aと、電子回路1aの全ての外部I/F1b〜1eと接続する汎用I/F6とを備え、外部I/F1b〜1eと仕向け先の仕様とに応じて設計されたコネクタ類8を実装するコネクタ基板7を、汎用I/F6を介して接続することで、仕向け先の仕様に応じた外部I/Fとコネクタ類8とを電気的に接続する。このように構成することで、基板設計自体の負担を低減し、かつ複数の仕向け先の仕様に対する設計効率を向上させることができる。これは、情報処理装置の製造コストの削減にも寄与する。
また、この実施の形態1によれば、汎用I/F6Aがボードトゥボードコネクタであるので、マザー基板1にコネクタ基板7が接続された構造体の空間占有が抑えられ、これを搭載する情報処理装置の小型化を図ることができる。
さらに、この実施の形態1によれば、汎用I/F6Bがフレキシブルケーブルコネクタであるので、マザー基板1に接続されたコネクタ基板7を、フレキシブルケーブルが届く範囲で自由に配置することができ、これを搭載する装置の内部レイアウトの自由度を向上させることができる。
実施の形態2.
図5は、この発明の実施の形態2に係る電子回路基板を用いた情報処理装置の構成を示すブロック図であり、図1と同様に情報処理装置としてナビゲーション装置を例に挙げている。図5において、マザー基板1は、中継基板10を介してコネクタ基板7に電気的に接続している。中継基板10には、マザー基板1の汎用I/F6に接続される切り替えスイッチ11が実装されている。なお、図5において、図2と同一構成要素には同一符号を付して説明を省略する。
切り替えスイッチ11は、汎用I/F6に接続する外部I/F1b〜1eのうちから、仕向け先の仕様に応じた外部I/Fを選択する接続選択部である。例えば、仕向け先の仕様に合致しない外部I/Fの接続を遮断するスイッチングを行う。
このようにすることで、中継基板10に実装された切り替えスイッチ11によって、コネクタ基板7のコネクタ類8に接続すべき外部I/Fを選択することができる。これにより、コネクタ基板7の設計変更の頻度を低減することができる。従って、さらなる設計効率の向上を図ることが可能となる。
以上のように、この実施の形態2によれば、複数の仕向け先の仕様で共通に使用可能な性能を有した電子回路1aと、電子回路1aの全ての外部I/F1b〜1eと接続する汎用I/F6とを備え、仕向け先の仕様に応じて設計されたコネクタ類8を実装するコネクタ基板7を、切り替えスイッチ11が実装された中継基板10および汎用I/F6を介して接続することで、切り替えスイッチ11が仕向け先の仕様に応じて選択した外部I/Fとコネクタ類8とを電気的に接続する。このように構成することで、基板設計自体の負担を低減し、かつ複数の仕向け先の仕様に対する設計効率を向上させることができる。
また、切り替えスイッチ11によってコネクタ類8に接続すべき外部I/Fを選択することができるので、コネクタ基板7の設計変更の頻度を低減することができ、設計効率の向上を図ることが可能となる。
実施の形態3.
図6は、この発明の実施の形態3に係る電子回路基板を用いた情報処理装置の構成を示すブロック図であり、図1と同様に情報処理装置としてナビゲーション装置を例に挙げている。図6に示すマザー基板1Aにおいては、電子回路1aの外部I/F1b〜1eが、切り替えスイッチ12を介して汎用I/F6に接続している。なお、図6において、図2と同一構成要素には同一符号を付して説明を省略する。
切り替えスイッチ12は、外部I/F1b〜1eのうちから、仕向け先の仕様に応じた外部I/Fを選択して汎用I/F6に接続する接続選択部である。
例えば、実施の形態2と同様に、仕向け先の仕様に合致しない外部I/Fの接続を遮断するスイッチングを行う。
このようにすることで、中継基板10が不要となって部品点数を削減できる。
また、マザー基板1Aに実装された切り替えスイッチ12によって、コネクタ基板7のコネクタ類8に接続すべき外部I/Fを選択することができる。これにより、コネクタ基板7の設計変更の頻度を低減することができる。従って、さらなる設計効率の向上を図ることが可能となる。
以上のように、この実施の形態3によれば、複数の仕向け先の仕様で共通に使用可能な性能を有した電子回路1aと、電子回路1aの全ての外部I/F1b〜1eのうち、仕向け先の仕様に応じた外部I/Fを選択する切り替えスイッチ12と、切り替えスイッチ12が選択した外部I/Fと接続する汎用I/F6とを備え、仕向け先の仕様に応じて設計されたコネクタ類8を実装するコネクタ基板7を、汎用I/F6を介して接続することで、切り替えスイッチ12が仕向け先の仕様に応じて選択した外部I/Fとコネクタ類8とを電気的に接続する。このように構成することで、基板設計自体の負担を低減し、かつ複数の仕向け先の仕様に対する設計効率を向上させることができる。
また、切り替えスイッチ12によってコネクタ類8に接続すべき外部I/Fを選択することができるので、コネクタ基板7の設計変更の頻度を低減することができ、設計効率の向上を図ることが可能となる。
また、この発明に係る情報処理装置は、上記実施の形態1から上記実施の形態3までのいずれかに示した電子回路基板を用いるので、基板設計負担の低減および設計効率の向上により製造コストの低減を図ることができる情報処理装置を提供できる。
なお、本発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1,1A マザー基板、1a 電子回路、1b〜1e 外部インタフェース(I/F)、2 CPU、3 メモリ部、4 センサ部、5 その他の機能部、6,6A,6B 汎用インタフェース(I/F)、7 コネクタ基板、8 コネクタ類、9 外部通信機器、10 中継基板、11,12 切り替えスイッチ。

Claims (6)

  1. コネクタ類を介して外部機器と電気的に接続される電子回路基板において、
    複数の仕向け先の仕様で共通に使用可能な性能を有した電子回路と、
    前記電子回路の全ての外部インタフェースと接続する汎用インタフェースとを備え、
    前記外部インタフェースと仕向け先の仕様とに応じて設計された前記コネクタ類を実装するコネクタ基板を前記汎用インタフェースを介して接続することで、前記仕向け先の仕様に応じた前記外部インタフェースと前記コネクタ類とを電気的に接続したことを特徴とする電子回路基板。
  2. コネクタ類を介して外部機器と電気的に接続される電子回路基板において、
    複数の仕向け先の仕様で共通に使用可能な性能を有した電子回路と、
    前記電子回路の全ての外部インタフェースと接続する汎用インタフェースとを備え、
    仕向け先の仕様に応じて設計された前記コネクタ類を実装するコネクタ基板を、接続選択部が実装された中継基板および前記汎用インタフェースを介して接続することで、前記接続選択部が前記仕向け先の仕様に応じて選択した前記外部インタフェースと前記コネクタ類とを電気的に接続したことを特徴とする電子回路基板。
  3. コネクタ類を介して外部機器と電気的に接続される電子回路基板において、
    複数の仕向け先の仕様で共通に使用可能な性能を有した電子回路と、
    前記電子回路の全ての外部インタフェースのうち、仕向け先の仕様に応じた外部インタフェースを選択する接続選択部と、
    前記接続選択部が選択した外部インタフェースと接続する汎用インタフェースとを備え、
    前記仕向け先の仕様に応じて設計された前記コネクタ類を実装するコネクタ基板を前記汎用インタフェースを介して接続することで、前記接続選択部により前記仕向け先の仕様に応じて選択された前記外部インタフェースと前記コネクタ類とを電気的に接続したことを特徴とする電子回路基板。
  4. 前記汎用インタフェースは、ボードトゥボードコネクタであることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の電子回路基板。
  5. 前記汎用インタフェースは、フレキシブルケーブルコネクタであることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の電子回路基板。
  6. 請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の電子回路基板を用いた情報処理装置。
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