JP2014091955A - パチン錠及びこれを用いたコンテナ - Google Patents

パチン錠及びこれを用いたコンテナ Download PDF

Info

Publication number
JP2014091955A
JP2014091955A JP2012242682A JP2012242682A JP2014091955A JP 2014091955 A JP2014091955 A JP 2014091955A JP 2012242682 A JP2012242682 A JP 2012242682A JP 2012242682 A JP2012242682 A JP 2012242682A JP 2014091955 A JP2014091955 A JP 2014091955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation lever
container
hook member
lying
lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012242682A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5632896B2 (ja
Inventor
Toshitaka Amano
敏孝 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takigen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Takigen Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takigen Manufacturing Co Ltd filed Critical Takigen Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2012242682A priority Critical patent/JP5632896B2/ja
Publication of JP2014091955A publication Critical patent/JP2014091955A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5632896B2 publication Critical patent/JP5632896B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

【課題】不使用時にフック部材や操作レバーが回動せずに保持され、既存構造の錠に後付けで製作できるパチン錠と、これを用いたコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナ9は、側壁93に囲まれた上方の開口部94を有するコンテナ本体91と、その開口部94上に重ねられる蓋体92と、両者の突き合わせ面10を締め付けるためのパチン錠1とを具備する。パチン錠1の錠本体2が、コンテナ本体91の突き合わせ面10付近の縁部上に取り付けられ、受け部材3が、錠本体2に対向して蓋体92の突き合わせ面10付近の縁部上に取り付けられる。コンテナ本体91が開口部94を下にして配置されたとき、パチン錠1の操作レバー5とフック部材6が、保持部材7に倒伏状態で保持されることにより、開口部94から下方へ突出しない構成である。
【選択図】図2

Description

本発明は、パチン錠とこれを用いた運搬用のコンテナに関する。
食品等の物品を収納して搬送されるコンテナは、その蓋をコンテナ本体に係止するためにパチン錠を有する。パチン錠は、蓋に係合するための回動自在のフックを有する。パチン錠は、そのフックの先端が蓋に係合するものであるので、蓋を外してコンテナ本体を上下転倒させると、フックの先端がコンテナ本体の開口周縁より下方に突き出すので、ローラコンベヤで搬送するときに円滑な搬送が出来ず、また平坦な床上に置いた場合に破損のおそれがあるし、コンテナ本体の姿勢が不安定となる。この不都合を解消するパチン錠を用いた物品搬送コンテナが、特許文献1に記載されている。
この物品搬送コンテナにおけるパチン錠は、レバーをその下端が下向きとなるように付勢するねじりコイルばねをレバーの支点軸に装着し、レバーの下端が下向きとなった姿勢において、その支点軸から所要距離をおいたレバーの一部に支点軸より内側の位置にフックを回転自在に取付け、そのフックの回転軸に偏平部を設け、ねじりコイルばねの固定端を適宜な固定部に係止すると共に可動端を回転軸の偏平部に係止することにより、フックをレバーと同じ方向に付勢した構成としたものである。
上記の構成によると、フックが蓋から外れた状態では、フックが下向きとなり、かつねじりコイルばねのばね力で、コンテナ本体の側壁側へ付勢される。従って、蓋を外した状態でコンテナ本体を上下逆向きにした場合に、フックが垂れ下がることがない。
特開平11−227780
上記従来の物品搬送コンテナにおけるパチン錠は、その基本構成中に特殊の回転軸やコイルばねを組み込む必要があるため、専用品として製作する必要がある。したがって、既存構造のパチン錠に後付けで部品を付設することにより製作することができない。このため、標準品を利用できないので、高価なものになってしまうという課題がある。
したがって、本発明は、不使用時にフック部材や操作レバーが回動しないように安定的に保持できるパチン錠であって、既存構造のパチン錠に後付けで部品を付設して製作できるもの、及びこのパチン錠を用いたコンテナを提供することを目的としている。
以下、添付図面の符号を参照して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
上記課題を解決するための、本発明のパチン錠1は、互いに付き合わされるコンテナ本体91と蓋体92のような第1の部材と第2の部材の突き合わせ面10を締め付けるための錠装置であって、第1の部材91の突き合わせ面10付近の縁部上に取り付けられる錠本体2と、この錠本体2に対向して第2の部材92の突き合わせ面10付近の縁部上に取り付けられる受け部材3とを具備する。錠本体2は、第1の部材91の縁部上に固着されるベース金具4と、ベース金具4に対して起伏自在の操作レバー5と、操作レバー5に一端側が枢支されるフック部材6と、不使用時に操作レバー5とフック部材6をベース金具4上へ倒伏状態で保持する保持部材7とを具備する。操作レバー5は、突き合わせ面10と平行な第1の枢軸8によりベース金具4に一端側が枢支される。フック部材6は、第1の枢軸8と平行な第2枢軸61により操作レバー5の中間部に一端側が枢支され、他端側に受け部材3に係脱自在の係合部62を有する。操作レバー5は、ベース金具4上に倒伏した状態において、同じくベース金具4上に倒伏した状態におけるフック部材6の先端から突き合わせ面10に対して直交方向に延出する。フック部材6は、一端側の第2の枢軸である枢軸部61と、この枢軸部61に連続して操作レバー5の両側面の外側に沿って延びる平行一対のアーム部63と、このアーム部63間を結合する係合部62とを具備し、倒伏状態で係合部62が操作レバー5上へ重なるように構成される。保持部材7は、ベース部材4に重ねて第1の部材91に固着される基板部71と、この基板部71の両端から起立する対向一対の弾性保持片72とを具備する。弾性保持片72は、操作レバー5の両側面の外側に間隔を置いてこれに沿って起立し、操作レバー5上に倒伏するフック部材6のアーム部63がスナップ係合するように構成され、操作レバー5上に倒伏して保持部材7に保持されたフック部材6の係合部62が、操作レバー5に当接して操作レバー5を倒伏位置に保持する。
本発明のコンテナ9は、側壁93に囲まれた上方の開口部94を有するコンテナ本体91と、このコンテナ本体91の開口部94上に重ねられる蓋体92と、コンテナ本体91と蓋体92との突き合わせ面10を締め付けるために、コンテナ本体91と蓋体92に取り付けられる上記パチン錠1とを具備する。パチン錠1の錠本体2が、コンテナ本体91の突き合わせ面10付近の縁部上に取り付けられ、受け部材3が、錠本体2に対向して蓋体92の突き合わせ面10付近の縁部上に取り付けられる。コンテナ本体91が開口部94を下にして配置されたとき、パチン錠1の操作レバー5とフック部材6が、保持部材7に倒伏状態で保持されることにより、開口部94から下方へ突出しない構成である。
本発明のパチン錠は、不使用時にフック部材や操作レバーが回動しないように安定的に保持でき、既存構造のパチン錠に後付けで部品を付設して安価に製作できる。このパチン錠を用いたコンテナは、蓋体を外して転倒させたときに、フック部材や操作レバーが下方へ突出して破損したり邪魔になったりすることがない。
本発明に係るパチン錠とコンテナの正面図である。 図1のパチン錠とコンテナの側面図である。 図1のパチン錠とコンテナの底面図である。 図1のパチン錠の斜視図である。 図1のパチン錠における保持部材の斜視図である。
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
コンテナ9は、コンテナ本体911と、蓋体92と、パチン錠1とを具備する。コンテナ本体911は、側壁93に囲まれた上方の開口部94を有する。蓋体92とは、コンテナ本体91の開口部92を閉じるように上に重ねられ、両者の突き合わせ面10を締め付けるために、パチン錠1が設けられる。
パチン錠1は、互いに付き合わされるコンテナ本体91と蓋体92のような第1、第2の部材の突き合わせ面10を締め付けるための錠装置であって、コンテナ本体91の突き合わせ面10付近の縁部上に取り付けられる錠本体2と、この錠本体2に対向して蓋体92の突き合わせ面10付近の縁部上に取り付けられる受け部材3とを具備する。
錠本体2は、コンテナ本体91の縁部上に固着されるベース金具4と、ベース金具4に対して起伏自在の操作レバー5と、操作レバー5に一端側が枢支されるフック部材6と、不使用時に操作レバー5とフック部材6をベース金具4上へ倒伏状態で保持する保持部材7とを具備する。
ベース金具4は、コンテナ本体91の側壁93の外側面にねじ止めされる基板部41と基板部41の一端側から直角に起立する対向一対の軸受け部42とを具備する。
操作レバー5は、背板部51と、背板部の両縁から直角に屈折する対向一対の側板部52とを具備し、突き合わせ面12と平行な第1枢軸8により、ベース金具の軸受け部42に、一端側の側板部52において枢支される。操作レバー5は、ベース金具4上に倒伏した状態において、同じくベース金具4上に倒伏した状態におけるフック部材6の先端から突き合わせ面12に対して直交方向(図1において下方)へ延出する長さ寸法である。
フック部材6は、第1枢軸8と平行な第2枢軸である枢軸部61により操作レバー5の側板部52の中間部に一端側が枢支され、他端側に受け部材3に係脱自在の係合部62を有する。図示の実施形態においてフック部材6は、金属線材をほぼ矩形状に屈曲して形成される。両端部に相対向するように枢軸部61が形成され、この枢軸部61に連続して操作レバー5の両側板部52の外側に沿って延びる平行一対のアーム部63と、このアーム部間を結合する係合部62とを具備する。フック部材6は、倒伏状態で係合部62が操作レバー5上へ重なるように構成される。
保持部材7は、弾性合成樹脂製で、ベース部材3の基板部41に重ねてコンテナ本体91に固着される基板部71と、この基板部71の両端から起立する対向一対の弾性保持片72とを具備する。弾性保持片72は、操作レバー5の両側板部52の外側に間隔を置いて、これに沿って起立し、上端に対向方向内側へ突出する係合部73を具備する。フック部材6が操作レバー5上に倒伏するとき、アーム部63が、係合部73間を弾性的に押し開きながら進入し、保持片72にスナップ係合する。
したがって、フック部材6が操作レバー5上に倒伏して保持部材7に保持されると、それの係合部62が、操作レバー5に当接して、操作レバー5が倒伏位置に保持される。コンテナ本体91が、例えば水抜き等の必要上、開口を下にして配置されたとき、パチン錠2の操作レバー5とフック部材6が、保持部材7に倒伏状態で保持されるので、開口部から下方へ突出することがなく、破損するおそれがない。既存のパチン錠に保持部材7を付加することにより構成できるので、安価に提供できる。
1 パチン錠
2 錠本体
3 受け部材
4 ベース金具
41 基板部
42 軸受け部
5 操作レバー
51 背板部
52 側板部
6 フック部材
61 第2の枢軸部
62 係合部
63 アーム部
7 保持部材
71 基板部
72 弾性保持片
73 係合部
8 第1の枢軸
9 コンテナ
91 コンテナ本体
92 蓋体
93 側壁
94 開口部
10 突き合わせ面

Claims (2)

  1. 互いに付き合わされる第1の部材と第2の部材の突き合わせ面を締め付けるための錠装置であって、前記第1の部材の突き合わせ面付近の縁部上に取り付けられる錠本体と、この錠本体に対向して前記第2の部材の突き合わせ面付近の縁部上に取り付けられる受け部材とを具備し、
    前記錠本体は、前記第1の部材の縁部上に固着されるベース金具と、前記突き合わせ面と平行な第1枢軸により前記ベース金具に一端側が枢支されベース金具に対して起伏自在の操作レバーと、前記第1枢軸と平行な第2枢軸により前記操作レバーの中間部に一端側が枢支され他端側に前記受け部材に係脱自在の係合部を有するフック部材と、前記ベース金具に固定され不使用時に前記フック部材を前記ベース金具上へ倒伏状態で保持する保持部材とを具備し、
    前記操作レバーは、前記ベース金具上に倒伏した状態において同じくベース金具上に倒伏した状態における前記フック部材の先端から前記突き合わせ面に対して直交方向に延出し、
    前記フック部材は、一端側の前記第2枢軸部と、この枢軸部に連続して前記操作レバーの両側面の外側に沿って延びる平行一対のアーム部と、このアーム部間を結合する前記係合部とを具備し、倒伏状態で係合部が前記操作レバー上へ重なるように構成され、
    前記保持部材は、前記ベース部材に重ねて前記第1の部材に固着される基板部と、この基板部の両端から前記操作レバーの両側面の外側に間隔を置いてこれに沿って起立し操作レバー上に倒伏する前記フック部材のアーム部がスナップ係合する対向一対の弾性保持片とを具備し、
    前記操作レバー上に倒伏して前記保持部材に保持された前記フック部材の係合部が、操作レバーに当接して操作レバーを倒伏位置に保持することを特徴とするパチン錠。
  2. 側壁に囲まれた上方の開口部を有するコンテナ本体と、このコンテナ本体の開口部上に重ねられる蓋体と、コンテナ本体と蓋体との突き合わせ面を締め付けるためにコンテナ本体と蓋体に取り付けられる請求項1に記載のパチン錠とを具備し、
    前記パチン錠の錠本体は、前記コンテナ本体の突き合わせ面付近の縁部上に取り付けられ、
    前記パチン錠の受け部材は、前記錠本体に対向して前記蓋体の突き合わせ面付近の縁部上に取り付けられ、
    前記コンテナ本体が開口を下にして配置されたとき、前記パチン錠の操作レバーとフック部材が、前記保持部材に倒伏状態で保持されることにより、開口部から下方へ突出しないように構成されることを特徴とするコンテナ。
JP2012242682A 2012-11-02 2012-11-02 パチン錠及びこれを用いたコンテナ Active JP5632896B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012242682A JP5632896B2 (ja) 2012-11-02 2012-11-02 パチン錠及びこれを用いたコンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012242682A JP5632896B2 (ja) 2012-11-02 2012-11-02 パチン錠及びこれを用いたコンテナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014091955A true JP2014091955A (ja) 2014-05-19
JP5632896B2 JP5632896B2 (ja) 2014-11-26

Family

ID=50936259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012242682A Active JP5632896B2 (ja) 2012-11-02 2012-11-02 パチン錠及びこれを用いたコンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5632896B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018043756A (ja) * 2016-09-12 2018-03-22 株式会社日本シューター 収容容器
CN111710262A (zh) * 2020-07-28 2020-09-25 江西广迪智能钢艺集团有限公司 一种防弹开装置及包括该防弹开装置的灯箱
JP2021196058A (ja) * 2020-06-12 2021-12-27 亞太燃料電池科技股▲分▼有限公司 熱エネルギー転送装置
KR102619027B1 (ko) * 2023-03-15 2023-12-28 주식회사 컴텍 하우징카메라 도난방지구조

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0542222Y2 (ja) * 1987-12-16 1993-10-25
JPH0643411Y2 (ja) * 1990-02-10 1994-11-14 タキゲン製造株式会社 位置調整型ファスナー装置
JP2009046816A (ja) * 2007-08-13 2009-03-05 Nec Lighting Ltd パチン錠
JP2009046812A (ja) * 2007-08-13 2009-03-05 Nec Lighting Ltd パチン錠

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0542222Y2 (ja) * 1987-12-16 1993-10-25
JPH0643411Y2 (ja) * 1990-02-10 1994-11-14 タキゲン製造株式会社 位置調整型ファスナー装置
JP2009046816A (ja) * 2007-08-13 2009-03-05 Nec Lighting Ltd パチン錠
JP2009046812A (ja) * 2007-08-13 2009-03-05 Nec Lighting Ltd パチン錠

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018043756A (ja) * 2016-09-12 2018-03-22 株式会社日本シューター 収容容器
JP2021196058A (ja) * 2020-06-12 2021-12-27 亞太燃料電池科技股▲分▼有限公司 熱エネルギー転送装置
US11913733B2 (en) 2020-06-12 2024-02-27 Asia Pacific Fuel Cell Technologies, Ltd. Heat transferring device and heat transferring component thereof
CN111710262A (zh) * 2020-07-28 2020-09-25 江西广迪智能钢艺集团有限公司 一种防弹开装置及包括该防弹开装置的灯箱
KR102619027B1 (ko) * 2023-03-15 2023-12-28 주식회사 컴텍 하우징카메라 도난방지구조

Also Published As

Publication number Publication date
JP5632896B2 (ja) 2014-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5632896B2 (ja) パチン錠及びこれを用いたコンテナ
US7660113B2 (en) Thin display
JP3202123U (ja) 電子部品格納用ケース
TWI553257B (zh) 支撐裝置及具有支撐機構之顯示器
TWI532426B (zh) 電連接器組合
TWI493118B (zh) Floating fastening member and the packaging structure
TW201339805A (zh) 記憶體卡扣裝置
JP2009539344A5 (ja)
TWI417032B (zh) 用來固定元件之固定機構
JP5806720B2 (ja) 電子機器用スタンド
US20170119155A1 (en) Shelf
US20160061379A1 (en) Attachment apparatus, cover apparatus and attachment system
JP5758369B2 (ja) 棚板受け具
WO2021051385A1 (zh) 电子产品保护套
TW201408177A (zh) 機箱移動裝置
KR200473620Y1 (ko) 모니터 걸이용 화분
JP2012115030A (ja) 充電装置及び保持構造
US11663932B2 (en) Stand for supporting a display board
CN211951086U (zh) 双向转角连接件以及家具
TWI555945B (zh) Holding device
KR20120128490A (ko) 조리용기용 절첩식 손잡이
KR101202930B1 (ko) 조리용기의 탈,부착 손잡이
TWI743486B (zh) 乘載件組合及其公件、母件
TWM307834U (en) Switch
JP2010035652A (ja) 加熱調理容器

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140319

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140416

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140911

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141010

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5632896

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250